カテゴリー「仕事のこととか」の記事一覧
- 2024.11.28 [PR]
- 2010.07.22 アツアツで作業が進まないですよネ~
- 2010.06.24 モルモンって、英語でイケルじゃん!!
- 2010.06.04 結局コワガリなんだな
- 2010.05.12 アイデアは、忘れた頃にやってくる
- 2010.04.20 ヨーロッパはてぇへんらしいデス
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
●昨日の「ポカリ」ネタで
I東クンが早速、関連ネタを
送ってくれました。
かつて父上が大同特殊鋼を見学されたとき、
高熱金属の前で作業されている方の
すぐ横に、山盛りの塩と、コップのぶら下がった
水道があったのが印象的であった・・・というお話。
鉄鋼関係の現場は、そうなんでしょうね~。
「とろける鉄工所」でも置いてありそうだぁ。
●いや~、それにしても暑いっス
今日は多治見でついに39.4度が記録された
そうです~。そりゃ、暑いわ! 体温よりかなり
高いモン! 車のボンネットで目玉焼きが出来るゾ、
きっと!
夕食後、拭いた食器を食器棚に収めようと
したところ、棚の中にある食器がぬくとかった!
(註:「ぬくとい」は静岡方言デス。意味するところは、
「ぬるい」デス)
普通、使ってない器って、ひんやりしてる
もんじゃないですか~。ふっと触ったら
妙に熱っ気があるもんだから、ぎょっとしましたヨ。
その上、パソコンが加熱しとる!
熱中症状態で、よう動かん~。
今週中は、この暑さが続くそうなんで、
人間も機械も器も、み~んなお疲れ・・・ですネ。
●ミョーな雲が出ました
最初は、お、ちょっとかっこいい夕焼け
だぁ、と思って撮影はじめたんですが。
夕日そのものは、すぐに
雲の陰に隠れてしまった。
で、最終的には、なんだこりゃ、
昇竜か?
みたいな雲になりました~。
スペクタクルであります。
●ミョーなエフェクトを狙った写真
を秋野が撮って喜んでいるんで載せときます~。
ま、偶然なんですけど、おもしろいのが撮れました。
まるで昼間の風景のように写ってますが、
実はこれ、流灯会(りゅうとうえ)の夜。
空にまだ青みが残っていたらしい。
要するに手ぶれで撮れちゃった写真なんですが、これで本人、たいそうウケてしまい、
さらに、
こ~んなの撮って、大喜びしてました。
ちなみに、灯籠の写真です。
●最近急に「創作部」なるモノの活動を始めた
んだそーで、部員は10数名で、
今日、いわゆる一つの同人誌?みたいな
モノを持って帰ってきました。で、本人も
いくつか詩・・・らしいモノを載せてます。
で、ペンネームは「ねこのくしゃみ」・・・
なんなんだろう。
どーいう意味なのか聞いてみたところ、
いつもくしゃみの音が「ねこみたい」だとか
「ミョーな金属音がする」とかいうので、
友達に付けられたんだそーです。
う~む、なるほどな。
どうもこの子のくしゃみはミョーで、
アレルギー性鼻炎体質を受け継いじゃってるので、
よく家でもくしゃみをしてますが、
どー聞いても、「ピックチュウ」とか
「ペックチュウ」とかにしか聞こえない。
声が高いモンだから、金属音っぽく聞こえる
時もあるのでしょう。
金属音っていうのなら、
どーせなら、「ハガネのくしゃみ」にしてもらえ
ば良かったのに~・・・と言ったら、怒られました。
で、「人に見せるのはヤダ」と恥ずかしがるのを、
「書き手ってのは、人に読んでもらってナンボなんじゃ~」とか言って取り上げ、ああでもない、こーでもない、と・・・。ああ、ひどい母親だ。
まあ、この家に生まれたのを不幸と
呪ってくれたまえ。
●ヒトをからかってたら、仕事が来た!
先日来たゲラをせっせと仕上げて、
静岡にやって来た編集者に押し付けて、
これでワンラ(中国語で「完了」の意味)だ、
と喜んでいたんですけどね。
実は、ここの出版社、丁寧に二校(にこう。
著者に二回目の校正をさせる)しろっつー
お話で、21日に来た編集さんが、
あれと~、それと~、これと~・・・みたいな
注文を出して帰って行った。
私たちがやった第一校は、今頃プロの
本読みさんに回されて、また「ここが違ってます、
ここの字の統一が合ってません」とか山ほど
指摘されているところだろうと思います。
・・・・で、それが第二校として、こっちに戻ってくるのが
7月末だとか。で、1週間で仕上げろって。
だが、しかし!
そんなアチラさんのご都合に合わせていると、
Joy ofの本番当日が地獄の修羅場状態に
なっちゃうので、その前にやれるとこは
どんどんやってくれ、8月6~7日は、
私はnot availableだ!
と宣言中。で、相方は今せっせと
校正し直してます。前もって見直して
おけば、第二校が来た時、右から左に
書き写すだけなんで、作業は苦しくない
んですよ~♪
・・・で、まあ、本人に作業は任せておいて、
私は今日から自分の作品にしばらく
埋没しようと画策中。
あんまり間が空いちゃうと、
な~にを書いていたんだか~?
になっちゃうんで、実は少々あせっていたのでした。
・・・一体、いつになったら、書き上がるんだ、コレ!
●お供えに頂いたメロンに癒される
ついにK美子さんちから頂いたお野菜は、
ぜ~んぶ食べちゃったんですけど、
まだお供えにもらった巨大メロン2個が
残っていた!
で、ただ今、熱中症対策のため、
つめたぁく冷やして、はぐはぐやっていまぁす♪
も、死ぬほど、
生きててよかった~~~!
のお味です。
で、今日の夕食はこんな感じ~。
手前のオレンジの山が、メロンでぇす。
メロンの他は、山芋のすり下ろしに
ベーコンと葱を入れた山芋の鉄板焼き。
スーパーに専用の粉があったので作ってみたんですが、ふわふわ~っとして超美味しかった。
ちなみにサラダボールの中には、ひじきの煮たのと、
イカとオクラの和え物と厚焼き玉子まで入れてしまった。ふつーは小鉢に分けて出すんですがぁ、
さすがにこー暑いと、洗い物が面倒なんで、
全部サラダの一部・・・ってことで一皿に。
あ~、横着。
●最後にひとつ、ごめんなさいを・・・
プンちゃん、すぐにチラシ送る~みたいな
事言ってたんですけどぉ、昨日はジタバタしてて
出しに行けませんでしたぁ。
今日、夕方メール宅急便の速達で
出しておきましたんで、ひとつ、よろしく~m(__)m
I東クンが早速、関連ネタを
送ってくれました。
かつて父上が大同特殊鋼を見学されたとき、
高熱金属の前で作業されている方の
すぐ横に、山盛りの塩と、コップのぶら下がった
水道があったのが印象的であった・・・というお話。
鉄鋼関係の現場は、そうなんでしょうね~。
「とろける鉄工所」でも置いてありそうだぁ。
●いや~、それにしても暑いっス
今日は多治見でついに39.4度が記録された
そうです~。そりゃ、暑いわ! 体温よりかなり
高いモン! 車のボンネットで目玉焼きが出来るゾ、
きっと!
夕食後、拭いた食器を食器棚に収めようと
したところ、棚の中にある食器がぬくとかった!
(註:「ぬくとい」は静岡方言デス。意味するところは、
「ぬるい」デス)
普通、使ってない器って、ひんやりしてる
もんじゃないですか~。ふっと触ったら
妙に熱っ気があるもんだから、ぎょっとしましたヨ。
その上、パソコンが加熱しとる!
熱中症状態で、よう動かん~。
今週中は、この暑さが続くそうなんで、
人間も機械も器も、み~んなお疲れ・・・ですネ。
●ミョーな雲が出ました
最初は、お、ちょっとかっこいい夕焼け
だぁ、と思って撮影はじめたんですが。
夕日そのものは、すぐに
雲の陰に隠れてしまった。
で、最終的には、なんだこりゃ、
昇竜か?
みたいな雲になりました~。
スペクタクルであります。
●ミョーなエフェクトを狙った写真
を秋野が撮って喜んでいるんで載せときます~。
ま、偶然なんですけど、おもしろいのが撮れました。
まるで昼間の風景のように写ってますが、
実はこれ、流灯会(りゅうとうえ)の夜。
空にまだ青みが残っていたらしい。
要するに手ぶれで撮れちゃった写真なんですが、これで本人、たいそうウケてしまい、
さらに、
こ~んなの撮って、大喜びしてました。
ちなみに、灯籠の写真です。
●最近急に「創作部」なるモノの活動を始めた
んだそーで、部員は10数名で、
今日、いわゆる一つの同人誌?みたいな
モノを持って帰ってきました。で、本人も
いくつか詩・・・らしいモノを載せてます。
で、ペンネームは「ねこのくしゃみ」・・・
なんなんだろう。
どーいう意味なのか聞いてみたところ、
いつもくしゃみの音が「ねこみたい」だとか
「ミョーな金属音がする」とかいうので、
友達に付けられたんだそーです。
う~む、なるほどな。
どうもこの子のくしゃみはミョーで、
アレルギー性鼻炎体質を受け継いじゃってるので、
よく家でもくしゃみをしてますが、
どー聞いても、「ピックチュウ」とか
「ペックチュウ」とかにしか聞こえない。
声が高いモンだから、金属音っぽく聞こえる
時もあるのでしょう。
金属音っていうのなら、
どーせなら、「ハガネのくしゃみ」にしてもらえ
ば良かったのに~・・・と言ったら、怒られました。
で、「人に見せるのはヤダ」と恥ずかしがるのを、
「書き手ってのは、人に読んでもらってナンボなんじゃ~」とか言って取り上げ、ああでもない、こーでもない、と・・・。ああ、ひどい母親だ。
まあ、この家に生まれたのを不幸と
呪ってくれたまえ。
●ヒトをからかってたら、仕事が来た!
先日来たゲラをせっせと仕上げて、
静岡にやって来た編集者に押し付けて、
これでワンラ(中国語で「完了」の意味)だ、
と喜んでいたんですけどね。
実は、ここの出版社、丁寧に二校(にこう。
著者に二回目の校正をさせる)しろっつー
お話で、21日に来た編集さんが、
あれと~、それと~、これと~・・・みたいな
注文を出して帰って行った。
私たちがやった第一校は、今頃プロの
本読みさんに回されて、また「ここが違ってます、
ここの字の統一が合ってません」とか山ほど
指摘されているところだろうと思います。
・・・・で、それが第二校として、こっちに戻ってくるのが
7月末だとか。で、1週間で仕上げろって。
だが、しかし!
そんなアチラさんのご都合に合わせていると、
Joy ofの本番当日が地獄の修羅場状態に
なっちゃうので、その前にやれるとこは
どんどんやってくれ、8月6~7日は、
私はnot availableだ!
と宣言中。で、相方は今せっせと
校正し直してます。前もって見直して
おけば、第二校が来た時、右から左に
書き写すだけなんで、作業は苦しくない
んですよ~♪
・・・で、まあ、本人に作業は任せておいて、
私は今日から自分の作品にしばらく
埋没しようと画策中。
あんまり間が空いちゃうと、
な~にを書いていたんだか~?
になっちゃうんで、実は少々あせっていたのでした。
・・・一体、いつになったら、書き上がるんだ、コレ!
●お供えに頂いたメロンに癒される
ついにK美子さんちから頂いたお野菜は、
ぜ~んぶ食べちゃったんですけど、
まだお供えにもらった巨大メロン2個が
残っていた!
で、ただ今、熱中症対策のため、
つめたぁく冷やして、はぐはぐやっていまぁす♪
も、死ぬほど、
生きててよかった~~~!
のお味です。
で、今日の夕食はこんな感じ~。
手前のオレンジの山が、メロンでぇす。
メロンの他は、山芋のすり下ろしに
ベーコンと葱を入れた山芋の鉄板焼き。
スーパーに専用の粉があったので作ってみたんですが、ふわふわ~っとして超美味しかった。
ちなみにサラダボールの中には、ひじきの煮たのと、
イカとオクラの和え物と厚焼き玉子まで入れてしまった。ふつーは小鉢に分けて出すんですがぁ、
さすがにこー暑いと、洗い物が面倒なんで、
全部サラダの一部・・・ってことで一皿に。
あ~、横着。
●最後にひとつ、ごめんなさいを・・・
プンちゃん、すぐにチラシ送る~みたいな
事言ってたんですけどぉ、昨日はジタバタしてて
出しに行けませんでしたぁ。
今日、夕方メール宅急便の速達で
出しておきましたんで、ひとつ、よろしく~m(__)m
PR
●ゆうべブログをアップしてから・・・
ハタ、と気がつきました。(いつも気がつくのが遅い!)
モルモン教って、アメリカの宗教だから、
教典って、英語じゃん!
ってことは、Kindleで探せばあるんじゃないの~?
すぐには気づかないところが、頭が
硬くなっている証拠・・・・か?!
●やっぱりKindleにありました!
モルモン教では、聖書の次に重要な
書としてThe Book of Mormonというのがある、
ってぇ話なんで、早速これで検索。
ありました、ありました。
で、2ドル99セント~!
ホームズ様と奇しくも同じ値段!
ふふ、やったネ!
ってことで、早速ダウンロード。
この頃、結構洋書は買い漁ってる感がある
んですけど、なるべく古典モノを買ってるんで、
値段が非常に安い。ほとんどBook-off感覚。
あ~、有難い。
●で、早速読み始め、訳し始めていまぁす♪
目次を見ますと、
ネフィ第一書
ネフィ第二書
ヤコブ書
エノス書
ヤローム書
オムニ書
モルモンの言葉
モシア書
アルマ書
ヘラマン書
ネフィ第三書
ネフィ第四書
モルモン書
エテル書
モロニ書
と、都合15の書物が入っているらしーです。
か~なりの分量があるんで、これを全部読破
するかどーかは、はなはだアヤシイですが、
今第一冊目のネフィ第一書の第5章まで読んで、かる~く
訳してノートに書いたところです。
お話の最初は、ヤコブ(アブラハムーイサクー
ヤコブ)の息子ヨセフの子孫にあたるLehiさんと
その息子Nephiネフィさんの物語。
ヨセフってのは、兄弟に憎まれて、エジプトに
売られちゃう人ネ。で、後にエジプトで出世して
宰相にまでなり、飢饉に苦しむイスラエルの家族を
みんなエジプトに引き取る。んだけど、
ヨセフの死後、どんどんユダヤ人が増えてエジプト
人に憎まれるよーになり、奴隷扱いされ、で、
結局モーセが出て、出エジプトとなる・・・って
話に続く、かなり重要な役どころのヒト。ちなみに
イエスの父のヨセフとは別人です。
時代はいつ頃か?ってぇと、第二次バビロン
捕囚の頃。エルサレムに住んでいたLehiさん
一家なんだけど、突然Lehiさんが神様の言葉を
民衆に伝える預言者になっちゃって、で、一家は
神の言葉に従ってエルサレムを捨てて荒れ野へ。
新しい約束の地を与えられる、という神の言葉
を信じて荒れ野を旅する・・・らしいデス。
今読んだところでは、神様のお告げで、
イスラエル民族の系図とか歴史とかを
刻んだ金属製の板みたいなの(十戒の板
みたいなイメージかなぁ。でも、あれは
金属じゃなかったよーな)をエルサレムに
住むLabanさんからもらって来い、という
話になり、息子のNephiさんが兄弟たちと
出掛けて行く。
ところが、Labanさんは板を渡そうとせず、
追い返そうとしたり、挙げ句の果てに
Nephiさんたちが持って来た財宝を取り上げて
追っ手を放って皆殺しにしようとする。
一度はほうほうの体で逃げ帰ったんだけど、
天使がやって来て、「大丈夫だから、
も一回行ってこい。神様がうまくやってくれる
から」と説得され、
Nephiさんは一人でノコノコLabanさんとこへ。
夜陰にまぎれて町に入ると、どーいうわけか、
酒に酔っぱらったLabanさんが目の前に現れて、
そのままバッタリ地面に倒れてしまう。ふと見ると、
よく切れそうな立派な剣を差しているんで、
思わず剣を拔き放った。・・・んだけど、
人殺しなんて、ようせんわ、とNephiさん、ビビる。
そこへ聖霊がやって来て、「ヤレ、やっちまえ!」
とそそのかす(ほんまに聖霊か!?)んで、
Nephiさん、Labanさんの髪を握って、
剣で首を刎ねてしまう~!!
・・・なんか、いきなりスゴイ展開なんですけどネ。
(^o^;)
で、その後どーしたかってぇと、
Labanさんの服を剥ぎ取って、それを着て、
剣を腰に差し、すっかりLabanさんのフリをする。
Labanさんの家に行って、声色を使って(!)
Labanさんの召使いを騙し、まんまと宝物蔵を
開けさせて、お目当てのブツを手に入れる。
・・・Nephiさん、すっかりワル・・・。
で、そのまま召使いを連れて、待機している
兄弟のところへ一目散。Labanさんの格好を
しているもんだから、「うわぁ、俺らを殺しに
来たぁ」と逃げまどう兄弟に、「ちゃう、ちゃう、
僕やがな」とNephiさんが言って(すいません、
関西弁にちょっと染まってます)、そーすると、
今度は召使いの方がびっくりして逃げようとする。
・・・が、身体も大きく屈強のNephiさん、すかさず
召使いをはがいじめにして、「言うことを聞いて、
こっちと一緒に来い」と説得。結局召し使いは
(どうやら奴隷のような立場だったらしく)Nephiさんに
ついていけば、自由の身になれるってことで、
一緒に宝物を背負って町を抜け、お父さんの
待つ荒れ野に戻って行った・・・。
・・・みたいな。ううむ、どーなっちゃうんでしょーね、
この物語。
●ブリタニカ調べによると
モルモン書The Book of Mormonというのは、
アメリカ大陸の古代住民に、神から与えられた
預言の書・・・なんだそーです。
ま、要するに、いかにこの教えが、
イスラエルの血統にのっとった正統な
ものであるか、みたいな感じでまとめられて
いるんじゃないかな~・・・と予想しているところ。
第一書を読んでいる感触では、
かなり旧約聖書っぽい書きっぷりですネ~。
旧約聖書の大きな特徴のひとつは、
ひっじょーに系図を重視していることと、
さまざまな預言が、後に現実になって
成就した、という点を強調しているところ。
たとえば、先程出て来たヨセフの父ヤコブですが、
男の子が12人いまして、この12人が
イスラエル12氏族の元になっている、と
されています。
で、ヤコブが亡くなる時に、それぞれの
子供たち(とその子孫たち)が、民族の中で
どーいう立場になるか・・・みたいなことを
預言しているのです。
息子の一人ユダ(イスカリオテのユダとは無関係)
の血統は、いわゆる「王者の血統」とされており、
ヤコブは「王しゃく(おうしゃく:王の位を表す杖みたい
なのです)はユダを去らず」とか
「ユダは獅子の子」とか言っています。
で、この血統に連なるのが、ダビデとかソロモン
なんだそーで、またそこからず~っと後に、
「王の中の王」たるイエス・キリストが生まれる
ってぇ寸法。
ちなみにレヴィさんという兄弟もいまして、
時々宗教曲の中に「レヴィの裔(すえ)」the sons of
Leviという形で登場しますんですが、これ、
祭司の系統ってことです。この血統で有名なのが
出エジプトで民族を率いたモーセとその兄アロン
であります。
先程のNephiさんはヤコブの下から2番目の息子
ヨセフの血統ってことで、この血統が神に導かれて新たなエルサレム
(モルモン教ではソルトレークシティーこそが
新たなるエルサレム<New Zion>と考えられて
います)へ導かれていったのである・・・・っていう
感じになっていくのかなぁ。
実にまだ第一書の途中なもんで、
よーわかってませんが、とりあえず
旧約的伝統にのっとって、お話を
進めていく書物らしい・・・ってことだけは
何とか分かったような~。
今んとこ、大して難しい表現が
ないもんで、サクサク読めそーな気が。
ま、おもしろいんで、ちょっと読み進めてみよぉっと。
ハタ、と気がつきました。(いつも気がつくのが遅い!)
モルモン教って、アメリカの宗教だから、
教典って、英語じゃん!
ってことは、Kindleで探せばあるんじゃないの~?
すぐには気づかないところが、頭が
硬くなっている証拠・・・・か?!
●やっぱりKindleにありました!
モルモン教では、聖書の次に重要な
書としてThe Book of Mormonというのがある、
ってぇ話なんで、早速これで検索。
ありました、ありました。
で、2ドル99セント~!
ホームズ様と奇しくも同じ値段!
ふふ、やったネ!
ってことで、早速ダウンロード。
この頃、結構洋書は買い漁ってる感がある
んですけど、なるべく古典モノを買ってるんで、
値段が非常に安い。ほとんどBook-off感覚。
あ~、有難い。
●で、早速読み始め、訳し始めていまぁす♪
目次を見ますと、
ネフィ第一書
ネフィ第二書
ヤコブ書
エノス書
ヤローム書
オムニ書
モルモンの言葉
モシア書
アルマ書
ヘラマン書
ネフィ第三書
ネフィ第四書
モルモン書
エテル書
モロニ書
と、都合15の書物が入っているらしーです。
か~なりの分量があるんで、これを全部読破
するかどーかは、はなはだアヤシイですが、
今第一冊目のネフィ第一書の第5章まで読んで、かる~く
訳してノートに書いたところです。
お話の最初は、ヤコブ(アブラハムーイサクー
ヤコブ)の息子ヨセフの子孫にあたるLehiさんと
その息子Nephiネフィさんの物語。
ヨセフってのは、兄弟に憎まれて、エジプトに
売られちゃう人ネ。で、後にエジプトで出世して
宰相にまでなり、飢饉に苦しむイスラエルの家族を
みんなエジプトに引き取る。んだけど、
ヨセフの死後、どんどんユダヤ人が増えてエジプト
人に憎まれるよーになり、奴隷扱いされ、で、
結局モーセが出て、出エジプトとなる・・・って
話に続く、かなり重要な役どころのヒト。ちなみに
イエスの父のヨセフとは別人です。
時代はいつ頃か?ってぇと、第二次バビロン
捕囚の頃。エルサレムに住んでいたLehiさん
一家なんだけど、突然Lehiさんが神様の言葉を
民衆に伝える預言者になっちゃって、で、一家は
神の言葉に従ってエルサレムを捨てて荒れ野へ。
新しい約束の地を与えられる、という神の言葉
を信じて荒れ野を旅する・・・らしいデス。
今読んだところでは、神様のお告げで、
イスラエル民族の系図とか歴史とかを
刻んだ金属製の板みたいなの(十戒の板
みたいなイメージかなぁ。でも、あれは
金属じゃなかったよーな)をエルサレムに
住むLabanさんからもらって来い、という
話になり、息子のNephiさんが兄弟たちと
出掛けて行く。
ところが、Labanさんは板を渡そうとせず、
追い返そうとしたり、挙げ句の果てに
Nephiさんたちが持って来た財宝を取り上げて
追っ手を放って皆殺しにしようとする。
一度はほうほうの体で逃げ帰ったんだけど、
天使がやって来て、「大丈夫だから、
も一回行ってこい。神様がうまくやってくれる
から」と説得され、
Nephiさんは一人でノコノコLabanさんとこへ。
夜陰にまぎれて町に入ると、どーいうわけか、
酒に酔っぱらったLabanさんが目の前に現れて、
そのままバッタリ地面に倒れてしまう。ふと見ると、
よく切れそうな立派な剣を差しているんで、
思わず剣を拔き放った。・・・んだけど、
人殺しなんて、ようせんわ、とNephiさん、ビビる。
そこへ聖霊がやって来て、「ヤレ、やっちまえ!」
とそそのかす(ほんまに聖霊か!?)んで、
Nephiさん、Labanさんの髪を握って、
剣で首を刎ねてしまう~!!
・・・なんか、いきなりスゴイ展開なんですけどネ。
(^o^;)
で、その後どーしたかってぇと、
Labanさんの服を剥ぎ取って、それを着て、
剣を腰に差し、すっかりLabanさんのフリをする。
Labanさんの家に行って、声色を使って(!)
Labanさんの召使いを騙し、まんまと宝物蔵を
開けさせて、お目当てのブツを手に入れる。
・・・Nephiさん、すっかりワル・・・。
で、そのまま召使いを連れて、待機している
兄弟のところへ一目散。Labanさんの格好を
しているもんだから、「うわぁ、俺らを殺しに
来たぁ」と逃げまどう兄弟に、「ちゃう、ちゃう、
僕やがな」とNephiさんが言って(すいません、
関西弁にちょっと染まってます)、そーすると、
今度は召使いの方がびっくりして逃げようとする。
・・・が、身体も大きく屈強のNephiさん、すかさず
召使いをはがいじめにして、「言うことを聞いて、
こっちと一緒に来い」と説得。結局召し使いは
(どうやら奴隷のような立場だったらしく)Nephiさんに
ついていけば、自由の身になれるってことで、
一緒に宝物を背負って町を抜け、お父さんの
待つ荒れ野に戻って行った・・・。
・・・みたいな。ううむ、どーなっちゃうんでしょーね、
この物語。
●ブリタニカ調べによると
モルモン書The Book of Mormonというのは、
アメリカ大陸の古代住民に、神から与えられた
預言の書・・・なんだそーです。
ま、要するに、いかにこの教えが、
イスラエルの血統にのっとった正統な
ものであるか、みたいな感じでまとめられて
いるんじゃないかな~・・・と予想しているところ。
第一書を読んでいる感触では、
かなり旧約聖書っぽい書きっぷりですネ~。
旧約聖書の大きな特徴のひとつは、
ひっじょーに系図を重視していることと、
さまざまな預言が、後に現実になって
成就した、という点を強調しているところ。
たとえば、先程出て来たヨセフの父ヤコブですが、
男の子が12人いまして、この12人が
イスラエル12氏族の元になっている、と
されています。
で、ヤコブが亡くなる時に、それぞれの
子供たち(とその子孫たち)が、民族の中で
どーいう立場になるか・・・みたいなことを
預言しているのです。
息子の一人ユダ(イスカリオテのユダとは無関係)
の血統は、いわゆる「王者の血統」とされており、
ヤコブは「王しゃく(おうしゃく:王の位を表す杖みたい
なのです)はユダを去らず」とか
「ユダは獅子の子」とか言っています。
で、この血統に連なるのが、ダビデとかソロモン
なんだそーで、またそこからず~っと後に、
「王の中の王」たるイエス・キリストが生まれる
ってぇ寸法。
ちなみにレヴィさんという兄弟もいまして、
時々宗教曲の中に「レヴィの裔(すえ)」the sons of
Leviという形で登場しますんですが、これ、
祭司の系統ってことです。この血統で有名なのが
出エジプトで民族を率いたモーセとその兄アロン
であります。
先程のNephiさんはヤコブの下から2番目の息子
ヨセフの血統ってことで、この血統が神に導かれて新たなエルサレム
(モルモン教ではソルトレークシティーこそが
新たなるエルサレム<New Zion>と考えられて
います)へ導かれていったのである・・・・っていう
感じになっていくのかなぁ。
実にまだ第一書の途中なもんで、
よーわかってませんが、とりあえず
旧約的伝統にのっとって、お話を
進めていく書物らしい・・・ってことだけは
何とか分かったような~。
今んとこ、大して難しい表現が
ないもんで、サクサク読めそーな気が。
ま、おもしろいんで、ちょっと読み進めてみよぉっと。
●暑いんだってば!
今日は紫外線バッリバリ!の日でした~。
政局も混迷してバタバタしてるけど、
天気の方もにわかに紫外線が強くなったり
蒸し暑かったりで、急に真夏のよう。
UVカットの服着て、UVカットクリーム
塗りまくって外に出てみたんだけど、
てんで役に立たない。あちこちチクチクするぅ。
ううう、今年も紫雲膏やアロエのお世話になる
時期が来てしまったかぁ。
思わず冷房全開にしちまったい。
写真は、こないだ受付を整理してたら出て来たモノ。
ペンギンがかわいいので捨てられない。
●昨日告知したんで
まりさんとNoahちゃんからそれぞれメールが。
まりさんの方にはソッコーで譜面を送ることに
なりました。合わせる時間が取れそうもないんで、
当日一発合わせですんで(とは言え、お客さんが
聞きに来たりするわけでは、全くないんですがね。
でも、ひょっとすると修道院のシスター方に
聞かれちゃうかもしれません。戦々恐々。)
Noahちゃんの方は、特に送らなくても
なんくるないさ~♪的にやれそうですがぁ、
今日練習してて、「あ、もう一曲これも
弾き語りできる」というのを発見したので、
隠し球に持っていきまぁす。
どうも、根っからコワガリなもんだから、
出来るだけ、自分が思い通りに動ける
ように、事前に準備しないと、結局
落ち着かないんですよね・・・。
つい最悪のシナリオを想像しちゃうので、
そーならないように、少しでも準備しようってぇわけで。
●カトリック聖歌集のこと
プロテスタント系の教会に行くと、
「賛美歌」集を使うんですけど、
カトリックだと「聖歌集」ってのがありまして。
内容は、プロテスタントのものとカブっている
曲もあれば、プロテスタントの人は聞いたことも
ないだろーな・・・みたいな結構文語っぽい
歌詞のものがたくさんあったりする。
うちの学校は、中学に上がるとすぐに
この聖歌集を渡され、毎朝朝礼の時に
必ず一曲ずつ歌うことになってました。
で、コーラス部に所属していると、
高2の1年間は、この朝礼の聖歌の
放送担当になります。
すなわち、毎朝放送室に駆け込んで、
校長様(校長先生ではない。教師の資格も
お持ちだったかもしれないが、修道女が校長で、
伝統的にうちの学校では「様」を付けてお呼びする)
がまず、マイクに向かって一礼されて、
「おはようございます」とおっしゃると、それに
続いて「今朝の聖歌は●●番です」と当番が
アナウンスして、で、オルガン伴奏でマイクの
前で歌う・・・てぇと、各教室で全校生徒が
それに合わせて歌うってことになっておりました。
ちょぉっと、そのヘン、ふつーの学校とは
違いますが、おかげさまで6年間通ううちに、
日本語の聖歌だったら、たいがいのものは
歌ってしまっており、結構お気に入りの曲が
わんさか♪
だがしかし、この放送担当は、雨の日も、
風の日も、さらに試験の日も、お休みには
ならない・・・遅刻は出来ないし(何せ校長様が
いらっしゃるしぃ)、さぼれないし、で結構大変
ではありました。(試験の日になると、伴奏担当者が
ちゃっかりフケたりするんで、皆でパニックに
なり、伴奏を押し付け合ったりしたもんです)
今回、日本語の聖歌から選ぼうと思って
見ていたら、あれも~、これも~歌いたい~、
けど、追悼用の曲じゃないゾ~、脈絡ないゾ~、
みたいな感じで曲をピックアップしてしまった。
これではいかん! と思い、
普段はあまり歌う機会がないラテン語の
グレゴリオ聖歌の中から、死者ミサ用の
曲をいくつか選んで入れてみたりしました。
清らかな雰囲気になるといいんだけどなぁ。
●イタリア歌曲のこと
今回久しぶりにイタリア歌曲集を引っ張り
出して練習してみたら、意外と暗譜できちゃってる
ものが多いってことを発見。
やったぁ~!
で、ちょっとまだピアノ伴奏がアヤシイってのは
パスして、「うん、これなら、手も口も動くゾ」
っつーのをチョイスしてみました。
いやぁ、つらつら見てみると、
ぜ~んぶN村先生にしごかれまくった曲ばかり。
暗譜も、しごかれている内に、自然と
出来てしまったみたいデス。
N村先生のレッスンは、本当に丁寧で、
そして情熱的で、かつプラクティカル。
これこれが出来ない、こーいうことが出来ない、
と訴えると、「じゃあ、こういう練習をしたらどうか」
と必ず解決策を提示してくださった。
「あそこが悪い、ここが出来てない」と
指摘して下さる先生は多いですが、じゃあ、
具体的にどこをどうすれば直るか、また、
それを実現するためにはどういった方法論が
あるか、示して下さる方はなかなかいない。
先生のレッスンは、いつも眼からウロコで、
その上やればやるほど、もっと勉強しなければ、
という気にさせられるっていう、まあ、
ともかく理想的なものでした。
最近、個人レッスンはお休みにしている、との
事なんで、ほんとは駆け込みたいところなんですが、
我慢しているのです~。
でもなぁ、いつ行っても、規定ではレッスン時間は
50分とおっしゃるのに、蓋を開けてみると、
ノリにノって、1時間半や2時間はざらだった・・・。
ううむ、これでは先生も相当消耗してしまう。
不肖の弟子で、すみません。
●延命酢で簡単ピクルス
久しぶりのいい加減レシピです~♪
先日ご紹介したみかんのお酢(延命酢)を
使って、いい加減にピクルスを作って
みました。
材料は、何でもお好みで。
今回使ったのは、エノキダケ、キュウリ、大根、
パブリカ(赤いのと黄色いの)、油揚げ、しいたけ、
にんじん。
材料を食べやすいサイズに切り分け、まず
フライパンに油(今回はサラダ油使用。オリーブオイルでやると、さらにグー)を引き、軽く炒めて、火を通します。材料がちょっとしんなりしたところで、延命酢を
だだ~っと入れ、水も180CC位入れ、ひたひたくらいに。一度煮立たせたら、後は弱火で少し煮込む。
味付けはお好みで・・・ですが、今回は、鶏ガラスープの素とバジル、チャイニーズペッパーと隠し味に醤油少々ってとこ。赤ワインを入れて煮込んでも美味しいかもね。
暑さでバテバテの時には、お酢ですよ、お酢!
この日は、同時に茄子と人参の揚げ浸しも作って、
葱をたぁっぷり入れて食べたら、むちゃくちゃ美味しかった。そろそろ夏野菜が旬ですなぁ。
今日は紫外線バッリバリ!の日でした~。
政局も混迷してバタバタしてるけど、
天気の方もにわかに紫外線が強くなったり
蒸し暑かったりで、急に真夏のよう。
UVカットの服着て、UVカットクリーム
塗りまくって外に出てみたんだけど、
てんで役に立たない。あちこちチクチクするぅ。
ううう、今年も紫雲膏やアロエのお世話になる
時期が来てしまったかぁ。
思わず冷房全開にしちまったい。
写真は、こないだ受付を整理してたら出て来たモノ。
ペンギンがかわいいので捨てられない。
●昨日告知したんで
まりさんとNoahちゃんからそれぞれメールが。
まりさんの方にはソッコーで譜面を送ることに
なりました。合わせる時間が取れそうもないんで、
当日一発合わせですんで(とは言え、お客さんが
聞きに来たりするわけでは、全くないんですがね。
でも、ひょっとすると修道院のシスター方に
聞かれちゃうかもしれません。戦々恐々。)
Noahちゃんの方は、特に送らなくても
なんくるないさ~♪的にやれそうですがぁ、
今日練習してて、「あ、もう一曲これも
弾き語りできる」というのを発見したので、
隠し球に持っていきまぁす。
どうも、根っからコワガリなもんだから、
出来るだけ、自分が思い通りに動ける
ように、事前に準備しないと、結局
落ち着かないんですよね・・・。
つい最悪のシナリオを想像しちゃうので、
そーならないように、少しでも準備しようってぇわけで。
●カトリック聖歌集のこと
プロテスタント系の教会に行くと、
「賛美歌」集を使うんですけど、
カトリックだと「聖歌集」ってのがありまして。
内容は、プロテスタントのものとカブっている
曲もあれば、プロテスタントの人は聞いたことも
ないだろーな・・・みたいな結構文語っぽい
歌詞のものがたくさんあったりする。
うちの学校は、中学に上がるとすぐに
この聖歌集を渡され、毎朝朝礼の時に
必ず一曲ずつ歌うことになってました。
で、コーラス部に所属していると、
高2の1年間は、この朝礼の聖歌の
放送担当になります。
すなわち、毎朝放送室に駆け込んで、
校長様(校長先生ではない。教師の資格も
お持ちだったかもしれないが、修道女が校長で、
伝統的にうちの学校では「様」を付けてお呼びする)
がまず、マイクに向かって一礼されて、
「おはようございます」とおっしゃると、それに
続いて「今朝の聖歌は●●番です」と当番が
アナウンスして、で、オルガン伴奏でマイクの
前で歌う・・・てぇと、各教室で全校生徒が
それに合わせて歌うってことになっておりました。
ちょぉっと、そのヘン、ふつーの学校とは
違いますが、おかげさまで6年間通ううちに、
日本語の聖歌だったら、たいがいのものは
歌ってしまっており、結構お気に入りの曲が
わんさか♪
だがしかし、この放送担当は、雨の日も、
風の日も、さらに試験の日も、お休みには
ならない・・・遅刻は出来ないし(何せ校長様が
いらっしゃるしぃ)、さぼれないし、で結構大変
ではありました。(試験の日になると、伴奏担当者が
ちゃっかりフケたりするんで、皆でパニックに
なり、伴奏を押し付け合ったりしたもんです)
今回、日本語の聖歌から選ぼうと思って
見ていたら、あれも~、これも~歌いたい~、
けど、追悼用の曲じゃないゾ~、脈絡ないゾ~、
みたいな感じで曲をピックアップしてしまった。
これではいかん! と思い、
普段はあまり歌う機会がないラテン語の
グレゴリオ聖歌の中から、死者ミサ用の
曲をいくつか選んで入れてみたりしました。
清らかな雰囲気になるといいんだけどなぁ。
●イタリア歌曲のこと
今回久しぶりにイタリア歌曲集を引っ張り
出して練習してみたら、意外と暗譜できちゃってる
ものが多いってことを発見。
やったぁ~!
で、ちょっとまだピアノ伴奏がアヤシイってのは
パスして、「うん、これなら、手も口も動くゾ」
っつーのをチョイスしてみました。
いやぁ、つらつら見てみると、
ぜ~んぶN村先生にしごかれまくった曲ばかり。
暗譜も、しごかれている内に、自然と
出来てしまったみたいデス。
N村先生のレッスンは、本当に丁寧で、
そして情熱的で、かつプラクティカル。
これこれが出来ない、こーいうことが出来ない、
と訴えると、「じゃあ、こういう練習をしたらどうか」
と必ず解決策を提示してくださった。
「あそこが悪い、ここが出来てない」と
指摘して下さる先生は多いですが、じゃあ、
具体的にどこをどうすれば直るか、また、
それを実現するためにはどういった方法論が
あるか、示して下さる方はなかなかいない。
先生のレッスンは、いつも眼からウロコで、
その上やればやるほど、もっと勉強しなければ、
という気にさせられるっていう、まあ、
ともかく理想的なものでした。
最近、個人レッスンはお休みにしている、との
事なんで、ほんとは駆け込みたいところなんですが、
我慢しているのです~。
でもなぁ、いつ行っても、規定ではレッスン時間は
50分とおっしゃるのに、蓋を開けてみると、
ノリにノって、1時間半や2時間はざらだった・・・。
ううむ、これでは先生も相当消耗してしまう。
不肖の弟子で、すみません。
●延命酢で簡単ピクルス
久しぶりのいい加減レシピです~♪
先日ご紹介したみかんのお酢(延命酢)を
使って、いい加減にピクルスを作って
みました。
材料は、何でもお好みで。
今回使ったのは、エノキダケ、キュウリ、大根、
パブリカ(赤いのと黄色いの)、油揚げ、しいたけ、
にんじん。
材料を食べやすいサイズに切り分け、まず
フライパンに油(今回はサラダ油使用。オリーブオイルでやると、さらにグー)を引き、軽く炒めて、火を通します。材料がちょっとしんなりしたところで、延命酢を
だだ~っと入れ、水も180CC位入れ、ひたひたくらいに。一度煮立たせたら、後は弱火で少し煮込む。
味付けはお好みで・・・ですが、今回は、鶏ガラスープの素とバジル、チャイニーズペッパーと隠し味に醤油少々ってとこ。赤ワインを入れて煮込んでも美味しいかもね。
暑さでバテバテの時には、お酢ですよ、お酢!
この日は、同時に茄子と人参の揚げ浸しも作って、
葱をたぁっぷり入れて食べたら、むちゃくちゃ美味しかった。そろそろ夏野菜が旬ですなぁ。
●来たよ、来ました! 待ってたホイ!
え~、大分御無沙汰しましたぁ。
3日に書いてからこっち、ワーカホリックの
たたりか、なんか元気がなくて、しおれてました。
急に暑くなったりしたもんだから、
身体がついていかなかったような感じ・・・
でも、仕事だけはしていた・・・っと。
で、回復したんで、またワーカホリックです。
で、今の気持ちは、上の写真のオンドリ・・・。
この猛々しさに、ミョーな親近感を覚えて
いる、今日この頃。
●どこまで仕事好きなのか?
自分でもよーわかりませんが、
多分やることがないと、逆に落ち着かない
タイプなんだと思います。
が、好きなことしかしてないよーな気も
非常にしています。
相方の本の登場人物リストだとか、
店名リストだとか、作っていたんですが、
やたら登場人物が多い本が一冊あって、
書いても書いても終わらない状態が
続きました。(あとで数えてみたら、
たった一冊で90人も登場しておった!
どんな本じゃ!)
ま、それはおいといて。
何が「来た、来た」かって話。
実は、
長いこと、うんうん唸っていたけど、
なかなか書ききれなかった作品の
イントロアイデアが、一昨日ようやく
どどぉ~ん! と
出たのです!
ぃやったぁ!!!
で、昨日pomeraに下書きして、
夜一気に書いて溜飲を下げました。
生ビール飲んで、ぷはぁ~っ!
の気持ちです。
あ~、良かった。落ち着いた。
どうもプロローグ部分がどーしても
うまく流れなくて、これでもう
都合4回ぐらい書き直したんだけど、
何がどうって言うんじゃないけど、
どこか、何か、違う!
こーいうの書きたいんじゃにゃいやい!
ってな感じで、すっきりせず、結局停滞してたんですよ~。
で、調子悪くて、寝こけているうちに、
ハタ、と。
ええ、まあ、かなり寝ぼけてはいたのですが、
「あ、そうか! こういうシーンを書きたかったんだぁ!」
で閃きまして。
ああ、すっきり。
・・・なんだけど、それに伴って、
その後の設定を大幅に書き直さないと
いけないことにも気が付いてしまったぜ、ふっ。
ま、いいか。物語が動き出しさえすれば!
というわけで、今、私のベッドの友は、
pomeraです。
前はメモ帳とボールペンだったんですが、
アイデアが出た時は、自分の手書き速度が
頭の回転速度に追い付かず、
「ああ、日本語って書くのがかったるい!」
というフラストレーションがたまってしまうので、
思いついたら、即、
pomeraに入力、という形にしてみました。
なんかね、資料整理したり、
あ、これは大事だ、覚えなくちゃ!
みたいなモノは、どんなに時間がかかっても
いいから、手書きした方が身になるみたいでは
あるんですよ。時間が惜しいからってんで、
イキナリwordに入れたりしてると、
打ち終わると、きれいさっぱり忘れちゃってるんですよぉ(涙)
リスト作りが、これまた手書きでやってるんで
すけどね。(ま、半分趣味か)
そーすると、これが、江戸時代モノなんで、
やたら漢字が多い。ふふふ、漢字検定用の
練習か!?
「もちの木」の「もち」が「黐」っつー
超難しい字だってこと、今回初めて気が
つきましたよ~。普段はワープロが書いて
くれるんで、何気に流してましたが、
手書きで書こうとしたら、何がどーなってる
字なのか、てんでわかんなくて、
辞書引きました。うう、日本語能力、低い。
●気持ちイイので、練習もした
一章書き上がり、次のアイデアも
順調に出たので、気持ちよぉく、
「そだ、ハモる会でやるSleepの音採りを
してやろう!」
と思いつき、ピアノの前へ。
で、全部のパートの音を、四苦八苦して
押さえて、最後まで見て、とりあえず
ソプラノの上下音採りしてみました。
ふ、ふえ~~~!
むじゅいっ!
英語はつけやすい曲なんだけどぉ、
音が、音がぁっ!
(英語はうっとりするほどきれいな流れである)
他のパートを聞いた瞬間に、
自分がどこにいるのか分からなくなる~!
(昔やったプーランクのStabat Materの音採りの
時も、そーいう恐ろしい経験が。で、各パート、
えらく苦しく音採りしてたんだけど、合わせて
みたら、この世のモノとは思えない程きれいな
音だった)
で、でもまあ、何とか自分のパートだけは
採りましたよ、ええ。
最後のロングトーンのF・・・・
他のパートを聞いているうちに、
ぜええったい、自分がどこにいるのか
わっから~ん! になりそうで、
むちゃコワイです。ソプラノ、みんな
集まろうネ~!
●さらにイキオイがついて
くそ、Whitcareに負けてなるものか!
と思い、久々にちゃんと基本をやるべし、と
Salvatore Marchesi
OP. 15
サルバトーレ・マルケージ
全音楽譜出版社
畑中良輔編集
を引っ張り出し、全20曲やりましたぁ!
あ~、気持ちよかった。
これ、コンコーネなんかと同じく、
いわゆる声楽教本というヤツなんですけどね。
高校時代に習っていた声楽の先生が
教えて下さったモノで、どれもこれも、
大好きな曲ばっかりなんです~♪
「本書はあくまでもトレーニングのためのもので
あって、詩の表現とか音楽的な内容というものは考えなくてよいのである。ただ一つ一つの課題が要求して
いることを、メカニックになしとげられるように訓練
されねばならない。ゆえに本書を歌曲だと思っては
ならない。」
by畑中良輔先生・・・なんですけどね。
いえ、先生、これらみんな、すっごく素敵な歌曲
ですら~♪
もっとも歌として美しいのが多いもんだから、
わざわざ歌曲だと思ってはならない・・・と解説に
お書きになったのかも知れませんが。
この教本をお書きになったのは、バリトン歌手兼
声楽教師の方だそーで、ソプラノやテナー向きの
ような気もしますが、低声部の方でも、うんと楽しめる
と思います。
内容は、メッサ・ディ・ヴォーチェに始まり、ポルタメント、
平滑唱法、全音階、付点のスケール、半音階、短調の
音階、音の重複、三連音、四連御、アルペジヨ、
アッポジャトゥーラ、跳躍、マルカート、トリル・・・と、
一曲ごとに課題が決まっていて、一つずつ
テクニックを練習する。
半音階の曲なんか、特に楽しい。
1オクターブを半音階で上がって下がって~
みたいな作りです。
そうそう、シンコペーションだけで
一曲ぶっ通してあるのとかも、
むちゃ楽しいです。
さ、練習、練習!
●実はライブの話が動き出しつつある
仕事の方が何とかなりそーになったんで、
これで新声会定演も行けるゾ~♪と
ルンルンしてるんですが。
それと同時に、ゲンタの静岡ライブの
話がにわかに動き出しました。
下手すると、Noahちゃんと東京でも
なんかやる(つーか、やってるから
手伝えっつーメールが今日来た・・・)
みたいなイキオイになっています。
静岡ライブの方は、まだこれから。
まずは、会って話してみようって段階では
あるのですが。
なかなか、これ、というのを思いつかなかった
もんだから、小学校の同級会幹事連にヘルプ
メールをしてみたんですよ。
そしたら、「じゃ、何か考えられるかも
しれないから、とりあえず会おうよ!」
って話になりましてネ。
ちょうど26日に、静岡のSBSでライブ録音
があるんで静岡まで来るってんで、その日に
ミーティング・・・になりました。
で、その前の22日にちょうど新声会があるんで、
例によって「泊めて~」とさちえに
言ってみたら、23日に中目黒でライブも
やるから、それも聞け、と言われまして。
・・・で、ヒマだから、26日まで泊まって、
「一緒に車で静岡に行けばいいじゃん~」
みたいな話がぁっ!
さ、さすがにそこまで長逗留は出来ない
んだけどぉ・・・。
一応、受験生がいるんで(放っておくと、
遊んでばっかりいる受験生である)22日・
23日の2泊で帰り、26日にゲンタが来たら
迎え撃つって話に落ち着きそうです。
ああ、にわかに忙しい。
・・・そうだ、ライブの話が動き出したってことは、
また暗譜しろっていう話だったりするわけだ。
ヤバい。な~んも仕込んどらん。
れ、練習、練習~~~!!
え~、大分御無沙汰しましたぁ。
3日に書いてからこっち、ワーカホリックの
たたりか、なんか元気がなくて、しおれてました。
急に暑くなったりしたもんだから、
身体がついていかなかったような感じ・・・
でも、仕事だけはしていた・・・っと。
で、回復したんで、またワーカホリックです。
で、今の気持ちは、上の写真のオンドリ・・・。
この猛々しさに、ミョーな親近感を覚えて
いる、今日この頃。
●どこまで仕事好きなのか?
自分でもよーわかりませんが、
多分やることがないと、逆に落ち着かない
タイプなんだと思います。
が、好きなことしかしてないよーな気も
非常にしています。
相方の本の登場人物リストだとか、
店名リストだとか、作っていたんですが、
やたら登場人物が多い本が一冊あって、
書いても書いても終わらない状態が
続きました。(あとで数えてみたら、
たった一冊で90人も登場しておった!
どんな本じゃ!)
ま、それはおいといて。
何が「来た、来た」かって話。
実は、
長いこと、うんうん唸っていたけど、
なかなか書ききれなかった作品の
イントロアイデアが、一昨日ようやく
どどぉ~ん! と
出たのです!
ぃやったぁ!!!
で、昨日pomeraに下書きして、
夜一気に書いて溜飲を下げました。
生ビール飲んで、ぷはぁ~っ!
の気持ちです。
あ~、良かった。落ち着いた。
どうもプロローグ部分がどーしても
うまく流れなくて、これでもう
都合4回ぐらい書き直したんだけど、
何がどうって言うんじゃないけど、
どこか、何か、違う!
こーいうの書きたいんじゃにゃいやい!
ってな感じで、すっきりせず、結局停滞してたんですよ~。
で、調子悪くて、寝こけているうちに、
ハタ、と。
ええ、まあ、かなり寝ぼけてはいたのですが、
「あ、そうか! こういうシーンを書きたかったんだぁ!」
で閃きまして。
ああ、すっきり。
・・・なんだけど、それに伴って、
その後の設定を大幅に書き直さないと
いけないことにも気が付いてしまったぜ、ふっ。
ま、いいか。物語が動き出しさえすれば!
というわけで、今、私のベッドの友は、
pomeraです。
前はメモ帳とボールペンだったんですが、
アイデアが出た時は、自分の手書き速度が
頭の回転速度に追い付かず、
「ああ、日本語って書くのがかったるい!」
というフラストレーションがたまってしまうので、
思いついたら、即、
pomeraに入力、という形にしてみました。
なんかね、資料整理したり、
あ、これは大事だ、覚えなくちゃ!
みたいなモノは、どんなに時間がかかっても
いいから、手書きした方が身になるみたいでは
あるんですよ。時間が惜しいからってんで、
イキナリwordに入れたりしてると、
打ち終わると、きれいさっぱり忘れちゃってるんですよぉ(涙)
リスト作りが、これまた手書きでやってるんで
すけどね。(ま、半分趣味か)
そーすると、これが、江戸時代モノなんで、
やたら漢字が多い。ふふふ、漢字検定用の
練習か!?
「もちの木」の「もち」が「黐」っつー
超難しい字だってこと、今回初めて気が
つきましたよ~。普段はワープロが書いて
くれるんで、何気に流してましたが、
手書きで書こうとしたら、何がどーなってる
字なのか、てんでわかんなくて、
辞書引きました。うう、日本語能力、低い。
●気持ちイイので、練習もした
一章書き上がり、次のアイデアも
順調に出たので、気持ちよぉく、
「そだ、ハモる会でやるSleepの音採りを
してやろう!」
と思いつき、ピアノの前へ。
で、全部のパートの音を、四苦八苦して
押さえて、最後まで見て、とりあえず
ソプラノの上下音採りしてみました。
ふ、ふえ~~~!
むじゅいっ!
英語はつけやすい曲なんだけどぉ、
音が、音がぁっ!
(英語はうっとりするほどきれいな流れである)
他のパートを聞いた瞬間に、
自分がどこにいるのか分からなくなる~!
(昔やったプーランクのStabat Materの音採りの
時も、そーいう恐ろしい経験が。で、各パート、
えらく苦しく音採りしてたんだけど、合わせて
みたら、この世のモノとは思えない程きれいな
音だった)
で、でもまあ、何とか自分のパートだけは
採りましたよ、ええ。
最後のロングトーンのF・・・・
他のパートを聞いているうちに、
ぜええったい、自分がどこにいるのか
わっから~ん! になりそうで、
むちゃコワイです。ソプラノ、みんな
集まろうネ~!
●さらにイキオイがついて
くそ、Whitcareに負けてなるものか!
と思い、久々にちゃんと基本をやるべし、と
Salvatore Marchesi
OP. 15
サルバトーレ・マルケージ
全音楽譜出版社
畑中良輔編集
を引っ張り出し、全20曲やりましたぁ!
あ~、気持ちよかった。
これ、コンコーネなんかと同じく、
いわゆる声楽教本というヤツなんですけどね。
高校時代に習っていた声楽の先生が
教えて下さったモノで、どれもこれも、
大好きな曲ばっかりなんです~♪
「本書はあくまでもトレーニングのためのもので
あって、詩の表現とか音楽的な内容というものは考えなくてよいのである。ただ一つ一つの課題が要求して
いることを、メカニックになしとげられるように訓練
されねばならない。ゆえに本書を歌曲だと思っては
ならない。」
by畑中良輔先生・・・なんですけどね。
いえ、先生、これらみんな、すっごく素敵な歌曲
ですら~♪
もっとも歌として美しいのが多いもんだから、
わざわざ歌曲だと思ってはならない・・・と解説に
お書きになったのかも知れませんが。
この教本をお書きになったのは、バリトン歌手兼
声楽教師の方だそーで、ソプラノやテナー向きの
ような気もしますが、低声部の方でも、うんと楽しめる
と思います。
内容は、メッサ・ディ・ヴォーチェに始まり、ポルタメント、
平滑唱法、全音階、付点のスケール、半音階、短調の
音階、音の重複、三連音、四連御、アルペジヨ、
アッポジャトゥーラ、跳躍、マルカート、トリル・・・と、
一曲ごとに課題が決まっていて、一つずつ
テクニックを練習する。
半音階の曲なんか、特に楽しい。
1オクターブを半音階で上がって下がって~
みたいな作りです。
そうそう、シンコペーションだけで
一曲ぶっ通してあるのとかも、
むちゃ楽しいです。
さ、練習、練習!
●実はライブの話が動き出しつつある
仕事の方が何とかなりそーになったんで、
これで新声会定演も行けるゾ~♪と
ルンルンしてるんですが。
それと同時に、ゲンタの静岡ライブの
話がにわかに動き出しました。
下手すると、Noahちゃんと東京でも
なんかやる(つーか、やってるから
手伝えっつーメールが今日来た・・・)
みたいなイキオイになっています。
静岡ライブの方は、まだこれから。
まずは、会って話してみようって段階では
あるのですが。
なかなか、これ、というのを思いつかなかった
もんだから、小学校の同級会幹事連にヘルプ
メールをしてみたんですよ。
そしたら、「じゃ、何か考えられるかも
しれないから、とりあえず会おうよ!」
って話になりましてネ。
ちょうど26日に、静岡のSBSでライブ録音
があるんで静岡まで来るってんで、その日に
ミーティング・・・になりました。
で、その前の22日にちょうど新声会があるんで、
例によって「泊めて~」とさちえに
言ってみたら、23日に中目黒でライブも
やるから、それも聞け、と言われまして。
・・・で、ヒマだから、26日まで泊まって、
「一緒に車で静岡に行けばいいじゃん~」
みたいな話がぁっ!
さ、さすがにそこまで長逗留は出来ない
んだけどぉ・・・。
一応、受験生がいるんで(放っておくと、
遊んでばっかりいる受験生である)22日・
23日の2泊で帰り、26日にゲンタが来たら
迎え撃つって話に落ち着きそうです。
ああ、にわかに忙しい。
・・・そうだ、ライブの話が動き出したってことは、
また暗譜しろっていう話だったりするわけだ。
ヤバい。な~んも仕込んどらん。
れ、練習、練習~~~!!
●火山灰で飛行機が飛ばない
・・・んだそーで、へぇ~・・・とか
のんきに構えてました。
ま、海外に出る予定がな~んも
ないもんだから、関係ないやぁ、てなもんで。
で、今日、ハタと気が付きました。
先日来、ソーノのかなり若い人々の
メーリングリストから、「ヨーロッパで
難儀しとります!」という連載(?)メール
が来てて、
そうか、飛行機が動かないということは、
動くまで、ともかく滞在しなくちゃいけないんだ!
っつーことは、ホテル代も馬鹿にならないぞ!
ロンドンに学会かなにかで行かれた方が、
航空会社は動いてくれないし、
ホテルのお部屋も混んでて、明日には
出てくれとか言われるし、手持ちのカードは
航空運賃を落とすのに使っちゃったんで、
枠ギリギリになりつつあるし・・・みたいなお話が。
幸い、何気に持ってた別のカード
(何かの会員証みたいなのに、クレジット
カード機能が付いていたらしい)が
使えることが判明し、別のホテルも
見付かったそうで、まあ、そのうち
何とかなるでしょう・・・。
で、連載がどーなるのか、
おもしろがって(失礼)読んでるんですけどね。
で、あれ? Torbjornも仕事で
結構出張多いけど、どっかで
引っ掛かってたりするのかも?
あれ? そー言えば、R五先生が
スイスの学会に行ってて連絡が
取れないんで、追悼文集の校正が
出来ないとか何とか、先日電話があった
・・・ってことは、スイスで身動きとれなく
なっている~?!
で、早速メールを差し上げてみました。
そしたら、研究所までは何とか
辿り着けたので、「籠城中」なんですと。
すぐ後に東京で会議があって、
それに出なくちゃ、だったんだけど、
テレビ会議でOKになったんで、
覚悟を決めて籠城していらっしゃるんだそーな。
ほえ~。
世界を股にかけて活躍する方々は、
こーいう時、大変なんですなぁ。
●校正は、意外と進んでいる!
ちょっとこのとこ気合い入れてやってたんで、
計画よりも、かなり進んだ感があり、
今日はちょっとほっとしている。
・・・が、昨日はしゃかりきになって
50枚進めたので、多少疲れが出ているよーで、
今日は20枚やったところで、
「こんなもん、やってられるか~!」
の気持ち。
なので、気分転換かねて、
メサイアしごき練習に行ってきまぁす。
とりあえず、最後まで一回はざざっと
目を通すことができたんで、
ま、まあ、何とかなるでしょぉ、の気持ち。
あ~、肩こった。
一時間ぐらい歩くと、
だいぶ肩こりが解消するんですけど、
なかなか歩いているヒマがない。
仕方ないんで、夜寝る前は、
体操三昧です。
面倒くさいんだけど、
しっかり身体を動かした方が、
すぐ眠れるし、ちょっとだけ肩こりも解消される
よーな気がする。
で、イキオイがついて、そのヘンで
踊っていると、娘にミョーなものを
見る目付きで見られてしまう・・・と。
●あれあれ、それそれ・・・何て言うんだっけ?
確かに知ってる言い回しのハズなのに、
なかなか言葉が出て来なくなるっていう
経験、ありません?
ありますよね、皆さん!
うん、きっとあるハズだ!
年齢から来るものか、
はたまた疲れて頭が回らないのか、
ま、どっちもあるんだろーけど、
唸っても、なかなかぴったりの
言い回しが出て来ない。
出て来そーなんだけど、いっかな
出て来ない。うう、気持ち悪い。
・・・てな経験を、日夜校正者は
しておりまして。
で、そんな時、とぉっても
役に立つのが電子辞書。
中でも、「逆引き広辞苑」(広辞苑が
入っている電子辞書なら必ず付いている
と思います)と「英和辞典」が使える!
意外と今の時代って、日本語の難しい
言い回しよりも、それに近い英語を
使い回してたりすることが多いので、
自分の頭の中で考えている時も、
カタカナ英語でそれについて考えて
いたりします。
ということは、その単語を英和で
引けば、自分が言いたいこと、あるいは
書きたいことのヒントになる説明文が
見付かる・・・のであります。
たま~に、これ、有効です。
江戸時代の話なんで、明治以降に
作られた現代用語だとハマらない
事が多く、言い換えの言葉を探すのに
難儀するので、電子辞書を開いて、
あーでもない、こーでもないするのです。
●逆引きで遊びましょお!
逆引きは、お遊びで
見ても、むっちゃ楽しいです。
例えば、
「なんとか・・・、ええと、最後が
ける・・・だったようなぁ~」みたいな時、
「ける」だけで引いてみると、
「赤茶ける」から「嘲る」から「遊びほうける」から
「あたりをつける」、「圧力をかける」「後足で砂を
かける」「穴をあける」「天がける」、「いただける」
「因縁をつける」「うじゃじゃける」「打ち明ける」・・・
と、それこそ延々と、五十音順に、
語尾が「ける」になる言い回しがゾクゾク
連なる。ジャンル、おかまいなし。
時折、「ガーフィンケル」なんて人名まで
出て来る。
で、そのうち、自分の探していた
表現にぶち当たったり、見ているうちに、
ふと思いついたり出来ます。
それより何より、この意味なく羅列された
「ナントカ・・・ける」というリストが、
脳を直撃して、みょーに楽しくなる。
普通、適切な言い回しを探す時って、
似たような言葉の類推から入るじゃないですか。
でも、この辞書は、語尾の形さえ一緒なら、
どんな分野の言葉でも、五十音で順に
並べてくれているんで、みやびな言葉の次に
えらい乱暴な言葉が並んでいたりして、
ミョーで刺激的。
で、ついつい、探していたのとは
全く違う、ミョーな言葉を見付けて、
ツボにはまってひとり大爆笑してしまったりするのです。
先日、実家の伯母に引き方を
教えてあげたら、むちゃくちゃウケて、
しばらくハマって喜んでました。
言葉に詰まった時、
是非お試し下さい。
・・・んだそーで、へぇ~・・・とか
のんきに構えてました。
ま、海外に出る予定がな~んも
ないもんだから、関係ないやぁ、てなもんで。
で、今日、ハタと気が付きました。
先日来、ソーノのかなり若い人々の
メーリングリストから、「ヨーロッパで
難儀しとります!」という連載(?)メール
が来てて、
そうか、飛行機が動かないということは、
動くまで、ともかく滞在しなくちゃいけないんだ!
っつーことは、ホテル代も馬鹿にならないぞ!
ロンドンに学会かなにかで行かれた方が、
航空会社は動いてくれないし、
ホテルのお部屋も混んでて、明日には
出てくれとか言われるし、手持ちのカードは
航空運賃を落とすのに使っちゃったんで、
枠ギリギリになりつつあるし・・・みたいなお話が。
幸い、何気に持ってた別のカード
(何かの会員証みたいなのに、クレジット
カード機能が付いていたらしい)が
使えることが判明し、別のホテルも
見付かったそうで、まあ、そのうち
何とかなるでしょう・・・。
で、連載がどーなるのか、
おもしろがって(失礼)読んでるんですけどね。
で、あれ? Torbjornも仕事で
結構出張多いけど、どっかで
引っ掛かってたりするのかも?
あれ? そー言えば、R五先生が
スイスの学会に行ってて連絡が
取れないんで、追悼文集の校正が
出来ないとか何とか、先日電話があった
・・・ってことは、スイスで身動きとれなく
なっている~?!
で、早速メールを差し上げてみました。
そしたら、研究所までは何とか
辿り着けたので、「籠城中」なんですと。
すぐ後に東京で会議があって、
それに出なくちゃ、だったんだけど、
テレビ会議でOKになったんで、
覚悟を決めて籠城していらっしゃるんだそーな。
ほえ~。
世界を股にかけて活躍する方々は、
こーいう時、大変なんですなぁ。
●校正は、意外と進んでいる!
ちょっとこのとこ気合い入れてやってたんで、
計画よりも、かなり進んだ感があり、
今日はちょっとほっとしている。
・・・が、昨日はしゃかりきになって
50枚進めたので、多少疲れが出ているよーで、
今日は20枚やったところで、
「こんなもん、やってられるか~!」
の気持ち。
なので、気分転換かねて、
メサイアしごき練習に行ってきまぁす。
とりあえず、最後まで一回はざざっと
目を通すことができたんで、
ま、まあ、何とかなるでしょぉ、の気持ち。
あ~、肩こった。
一時間ぐらい歩くと、
だいぶ肩こりが解消するんですけど、
なかなか歩いているヒマがない。
仕方ないんで、夜寝る前は、
体操三昧です。
面倒くさいんだけど、
しっかり身体を動かした方が、
すぐ眠れるし、ちょっとだけ肩こりも解消される
よーな気がする。
で、イキオイがついて、そのヘンで
踊っていると、娘にミョーなものを
見る目付きで見られてしまう・・・と。
●あれあれ、それそれ・・・何て言うんだっけ?
確かに知ってる言い回しのハズなのに、
なかなか言葉が出て来なくなるっていう
経験、ありません?
ありますよね、皆さん!
うん、きっとあるハズだ!
年齢から来るものか、
はたまた疲れて頭が回らないのか、
ま、どっちもあるんだろーけど、
唸っても、なかなかぴったりの
言い回しが出て来ない。
出て来そーなんだけど、いっかな
出て来ない。うう、気持ち悪い。
・・・てな経験を、日夜校正者は
しておりまして。
で、そんな時、とぉっても
役に立つのが電子辞書。
中でも、「逆引き広辞苑」(広辞苑が
入っている電子辞書なら必ず付いている
と思います)と「英和辞典」が使える!
意外と今の時代って、日本語の難しい
言い回しよりも、それに近い英語を
使い回してたりすることが多いので、
自分の頭の中で考えている時も、
カタカナ英語でそれについて考えて
いたりします。
ということは、その単語を英和で
引けば、自分が言いたいこと、あるいは
書きたいことのヒントになる説明文が
見付かる・・・のであります。
たま~に、これ、有効です。
江戸時代の話なんで、明治以降に
作られた現代用語だとハマらない
事が多く、言い換えの言葉を探すのに
難儀するので、電子辞書を開いて、
あーでもない、こーでもないするのです。
●逆引きで遊びましょお!
逆引きは、お遊びで
見ても、むっちゃ楽しいです。
例えば、
「なんとか・・・、ええと、最後が
ける・・・だったようなぁ~」みたいな時、
「ける」だけで引いてみると、
「赤茶ける」から「嘲る」から「遊びほうける」から
「あたりをつける」、「圧力をかける」「後足で砂を
かける」「穴をあける」「天がける」、「いただける」
「因縁をつける」「うじゃじゃける」「打ち明ける」・・・
と、それこそ延々と、五十音順に、
語尾が「ける」になる言い回しがゾクゾク
連なる。ジャンル、おかまいなし。
時折、「ガーフィンケル」なんて人名まで
出て来る。
で、そのうち、自分の探していた
表現にぶち当たったり、見ているうちに、
ふと思いついたり出来ます。
それより何より、この意味なく羅列された
「ナントカ・・・ける」というリストが、
脳を直撃して、みょーに楽しくなる。
普通、適切な言い回しを探す時って、
似たような言葉の類推から入るじゃないですか。
でも、この辞書は、語尾の形さえ一緒なら、
どんな分野の言葉でも、五十音で順に
並べてくれているんで、みやびな言葉の次に
えらい乱暴な言葉が並んでいたりして、
ミョーで刺激的。
で、ついつい、探していたのとは
全く違う、ミョーな言葉を見付けて、
ツボにはまってひとり大爆笑してしまったりするのです。
先日、実家の伯母に引き方を
教えてあげたら、むちゃくちゃウケて、
しばらくハマって喜んでました。
言葉に詰まった時、
是非お試し下さい。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R