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お披露目しました
●今日はアンサンブルの日
さあ、練習だ、練習だ・・・ってんで、
前の晩から譜面の準備とかしてましたら、
娘のA野さんのところにお友達からメール。
中学時代からの仲良しさんなんですが、
看護コースに進学したため、クラスが
違ってしまい、最近はもっぱらメールチャット
状態だった・・・んですが、なんと、いきなり
学校を辞めてフリースクールに転校して
しまったという。
で、日曜日に会って話したいんだけど・・・
というので、途中で彼女をピックアップして
あざれあに二人とも連れて来て、
一階のラウンジでおしゃべりせい、という事に。
友達関係とか、勉強とか、まあ
いろいろあったみたいなんだけど、
すごく良い子で、私はお気に入りなんだけどな。
A野の他は、あまりお友達がいなかったみたいで、
転校してしまったのが残念。
●アンサンブル練習の方は
「サッカーによせて」に始まり、「鴎」に
続き、最後にLauridsenという進行。
いつもはたいていLauridsenから入る
のですが、今日は出だしにピアノの
M奈子ちゃんが打ち合わせに来たり
したもんですから、その間Aちゃんに
頼んでおいたら、「サッカー・・・」から
入っていたので、そのままなりゆきで。
当初男声はバスのO村さんとテナーの
H原さんだけだったんですが、その後
Iヶ谷さんとY木さんが来て下さったので、
途端に勢力地図が変わった。
とは言え、本日は女声もO井さんと
ミーが来てくれたんで、最終的には
ちょうどいいバランス・・・かな?
(MどりさんやH枝さんが来られなかった
ので、アルトをやってもらったり、ソプラノ
に戻ったりしてもらったり、お二人を
いいようにこき使ってしまった。ごめん!)
●サッカーによせて
どーも途中で弛緩しそーになるんですよね、
この曲。若者だけで歌っていたら、そうは
ならないのかもしれませんが、1ページ目の
勢いが、3ページ目くらいになると、ちょっと
衰えるような・・。走り出したら、止まれない、
止まらない、サッカーの試合のように
駆け抜けていくだけの筋肉の準備を
するのが大変な曲のような気がします。
●鴎
や~っぱりフレージングがきつい曲ですね。
長いフレーズの子音と母音の捌き方の
計画をしっかり立てないと、どこかで
破綻します。それと、ハミング部分の捌き方。
ハミングを担当するパートが途中でへこたれると、
せっかくのソロを歌うパートが盛り上がれない。
また、ハミングから歌詞に戻る時の捌き方も
大事なように思いました。
●Lauridsen
一生懸命歌おうとすると、必ず女声(特に
ソプラノ)が破綻してしまうので、毎回発声を
いじっていますが、本日は「気を抜け」とか
「一杯気分になれ」とかさんざんてきとーな
事を言い、まあイメージトレーニング多用で、
いろいろやりました。
本日は本番参加人数の半分ぐらいの人数
でして、それでも一所懸命やりすぎてうるさい、
つうか、美しく聖らかでないっつうか、のサウンド
になっちゃうので、思いっきりPPPでやってもらい
ました。
ソプラノ6人に対してバス1人、みたいな感じ
だったので、バスの音を聞く事だけに集中して、
ソプラノは全員最低限の音量で響きだけで
歌い、外声部同士で合わせてみるとか、
あるいはテナーがどんなフレーズを歌って
いるか・・・だけに意識を集中させて、それに
合わせて最小限の音量で歌うとか、
かなり変則的かな? と思いましたが、
いろんなパターンでやってみてもらいました。
ソプラノというのは、どうしてもメロディー
担当・・・という意識があるのか、自分たちだけで
突っ走ってしまい、周りが何を歌っているのか、
てんで聞いてなかったりする傾向があります
(私もですが)ので、この方式で、他のパートを
聞き、その上にちょこん、と乗っかる意識を
もってやると、か~なり違う音を出せるような
気がします。
というわけで、結構今日の練習は実入りが
あったような・・・ただし、次回練習まで、これを
キープできるかどーかは、定かではない・・・。
ともかく、指揮者様がいらっしゃった時に、
「どうしたらいいんだ・・・」と頭を抱えさせない
ように、とりあえず頑張っていきましょお~!
●二号さん・・・?
で、表題に戻りますが、練習の前後に
娘に顔を出させ、メンバーの皆様に
ご挨拶させ、ちょこっとお披露目しました。
あちこちで、「似てる」「似てるね~」と
さんざん言われ、本人は頭を抱えて
おります。
本人談によりますと、(Aちゃんの声では
なかったというが)最後に残った女声4人
のうちの誰かに「Rちゃん二号」と言われた
・・・・んだそーです。
本人にも相当自覚があるもんですから、
余計ぐっさり来たようです。が、親子という
ものは似るものでございますから、致し方
ございません。まあ、大人になっても、
こんなのになっちゃうんだ・・・と思い知って、
どん底に突き落とされてくれ。こんなんでも、
かなり人生、楽しんでますから、何とかなるよ、うん。
●二号で思い出したが
短大時代に父と二人で北陸地方に
旅行に行った時のこと。お恥ずかしい経験が。
観光タクシーさんを手配して、
あちこち見て回っておりましたんですが、
なんか、途中から運転手さんがミョーに
とげとげしい雰囲気に・・・・。
宿に帰ってから、二人で
「あれは一体何だったんだろう・・・」と
考えたんですが、
「どーも、親子と思ってくれなかったんじゃないの?」
という結論に。
成人した娘と二人で旅行する父親っての、
珍しかったのかもしれませんが、車内で
ごく普通に「パパ」とか言ってたのを、
かんっぺきに、パトロンのパパと間違えられた
・・・ような!!
んで、親子で罪のなすりつけ合い。
「愛人とかやってるよーに見られたんだ~」と
父が珍しく冗談を言うので、むっとして、
「じゃ、若い愛人を連れて歩きそうな人に
見られたんだ~」
と言い返したら、口をモグモグさせてまして。
結構、ショックを受けた?みたい。
んで、この話には後日談があります。
翌日も回る日程があったので、
またタクシーを頼んでおりました。
で、この日は女の人。んで、なんか、
この人もムスっとしてまして・・・こりゃあ、
ひょっとしたら、昨日来た人の関係者で、
昨夜は「若い愛人を連れたオっサン」の話で
盛り上がったりしていたんじゃ・・・?
と思った私、思い切って、
「実は昨日もタクシーで回ってたんですけど、
なんか、誤解されちゃったみたいなんですよね~、
親子なんですけど、なんかアヤシイ関係の二人
連れみたいに思われちゃったらしくて~。
似てますよねぇ~」
と話し掛けてみたんですよ。そしたら、
運転手のおばさんが、
「えっ!!・・・」
とか言って、絶句するんですよ。
ビンゴ!
んで、よくよく話し合ってみたところ、
前日の運転手さんの奥さんでした。
で、やっぱり、かんっぺきに誤解されてました~!
あはは・・・・・。
ううう、笑えない・・・。
一体、親と子のどっちに責任があったんだか、
互いに追求するのは止めましたが、
どーも、この時は参りましたネ~。
うかつに親子で旅行も出来ないよぉ。
まあ、誤解が解けて良かったですが。
くれぐれもお嬢さんと旅行する時は、
皆様お気をつけて・・・?
●本日の画像
まぁたカメだす。だって、かわいいんだも~ん
頭の上のカッパのお皿風模様がよくわかる
写真がありました。
ちなみに、葉っぱが白くなっているのは、粉末の
カルシウムをふりかけられているからです。
むーちゃんは、ギリシャリクガメという種類で、
主にアフリカ辺りの暖かい地方に本来は住んで
いるのですが、あちらの土壌にはカルシウム分が
多いのだそうで、その辺の草を食べてれば必要な
カルシウム分は自然と摂れるそうです。ところが、
日本の土壌では必要なカルシウム分が摂れない
んで、草を食べても(人間が食べる野菜では、カメに
必要な栄養分が足りないんだそうで、Sちえがせっせと
野草を摘んでくる)カルシウムが足りない。というわけで、粉末カルシウムで補充するんだとか。でも、まだ
足りないんだってさ。外国モノを飼うのは大変だぁ。
さあ、練習だ、練習だ・・・ってんで、
前の晩から譜面の準備とかしてましたら、
娘のA野さんのところにお友達からメール。
中学時代からの仲良しさんなんですが、
看護コースに進学したため、クラスが
違ってしまい、最近はもっぱらメールチャット
状態だった・・・んですが、なんと、いきなり
学校を辞めてフリースクールに転校して
しまったという。
で、日曜日に会って話したいんだけど・・・
というので、途中で彼女をピックアップして
あざれあに二人とも連れて来て、
一階のラウンジでおしゃべりせい、という事に。
友達関係とか、勉強とか、まあ
いろいろあったみたいなんだけど、
すごく良い子で、私はお気に入りなんだけどな。
A野の他は、あまりお友達がいなかったみたいで、
転校してしまったのが残念。
●アンサンブル練習の方は
「サッカーによせて」に始まり、「鴎」に
続き、最後にLauridsenという進行。
いつもはたいていLauridsenから入る
のですが、今日は出だしにピアノの
M奈子ちゃんが打ち合わせに来たり
したもんですから、その間Aちゃんに
頼んでおいたら、「サッカー・・・」から
入っていたので、そのままなりゆきで。
当初男声はバスのO村さんとテナーの
H原さんだけだったんですが、その後
Iヶ谷さんとY木さんが来て下さったので、
途端に勢力地図が変わった。
とは言え、本日は女声もO井さんと
ミーが来てくれたんで、最終的には
ちょうどいいバランス・・・かな?
(MどりさんやH枝さんが来られなかった
ので、アルトをやってもらったり、ソプラノ
に戻ったりしてもらったり、お二人を
いいようにこき使ってしまった。ごめん!)
●サッカーによせて
どーも途中で弛緩しそーになるんですよね、
この曲。若者だけで歌っていたら、そうは
ならないのかもしれませんが、1ページ目の
勢いが、3ページ目くらいになると、ちょっと
衰えるような・・。走り出したら、止まれない、
止まらない、サッカーの試合のように
駆け抜けていくだけの筋肉の準備を
するのが大変な曲のような気がします。
●鴎
や~っぱりフレージングがきつい曲ですね。
長いフレーズの子音と母音の捌き方の
計画をしっかり立てないと、どこかで
破綻します。それと、ハミング部分の捌き方。
ハミングを担当するパートが途中でへこたれると、
せっかくのソロを歌うパートが盛り上がれない。
また、ハミングから歌詞に戻る時の捌き方も
大事なように思いました。
●Lauridsen
一生懸命歌おうとすると、必ず女声(特に
ソプラノ)が破綻してしまうので、毎回発声を
いじっていますが、本日は「気を抜け」とか
「一杯気分になれ」とかさんざんてきとーな
事を言い、まあイメージトレーニング多用で、
いろいろやりました。
本日は本番参加人数の半分ぐらいの人数
でして、それでも一所懸命やりすぎてうるさい、
つうか、美しく聖らかでないっつうか、のサウンド
になっちゃうので、思いっきりPPPでやってもらい
ました。
ソプラノ6人に対してバス1人、みたいな感じ
だったので、バスの音を聞く事だけに集中して、
ソプラノは全員最低限の音量で響きだけで
歌い、外声部同士で合わせてみるとか、
あるいはテナーがどんなフレーズを歌って
いるか・・・だけに意識を集中させて、それに
合わせて最小限の音量で歌うとか、
かなり変則的かな? と思いましたが、
いろんなパターンでやってみてもらいました。
ソプラノというのは、どうしてもメロディー
担当・・・という意識があるのか、自分たちだけで
突っ走ってしまい、周りが何を歌っているのか、
てんで聞いてなかったりする傾向があります
(私もですが)ので、この方式で、他のパートを
聞き、その上にちょこん、と乗っかる意識を
もってやると、か~なり違う音を出せるような
気がします。
というわけで、結構今日の練習は実入りが
あったような・・・ただし、次回練習まで、これを
キープできるかどーかは、定かではない・・・。
ともかく、指揮者様がいらっしゃった時に、
「どうしたらいいんだ・・・」と頭を抱えさせない
ように、とりあえず頑張っていきましょお~!
●二号さん・・・?
で、表題に戻りますが、練習の前後に
娘に顔を出させ、メンバーの皆様に
ご挨拶させ、ちょこっとお披露目しました。
あちこちで、「似てる」「似てるね~」と
さんざん言われ、本人は頭を抱えて
おります。
本人談によりますと、(Aちゃんの声では
なかったというが)最後に残った女声4人
のうちの誰かに「Rちゃん二号」と言われた
・・・・んだそーです。
本人にも相当自覚があるもんですから、
余計ぐっさり来たようです。が、親子という
ものは似るものでございますから、致し方
ございません。まあ、大人になっても、
こんなのになっちゃうんだ・・・と思い知って、
どん底に突き落とされてくれ。こんなんでも、
かなり人生、楽しんでますから、何とかなるよ、うん。
●二号で思い出したが
短大時代に父と二人で北陸地方に
旅行に行った時のこと。お恥ずかしい経験が。
観光タクシーさんを手配して、
あちこち見て回っておりましたんですが、
なんか、途中から運転手さんがミョーに
とげとげしい雰囲気に・・・・。
宿に帰ってから、二人で
「あれは一体何だったんだろう・・・」と
考えたんですが、
「どーも、親子と思ってくれなかったんじゃないの?」
という結論に。
成人した娘と二人で旅行する父親っての、
珍しかったのかもしれませんが、車内で
ごく普通に「パパ」とか言ってたのを、
かんっぺきに、パトロンのパパと間違えられた
・・・ような!!
んで、親子で罪のなすりつけ合い。
「愛人とかやってるよーに見られたんだ~」と
父が珍しく冗談を言うので、むっとして、
「じゃ、若い愛人を連れて歩きそうな人に
見られたんだ~」
と言い返したら、口をモグモグさせてまして。
結構、ショックを受けた?みたい。
んで、この話には後日談があります。
翌日も回る日程があったので、
またタクシーを頼んでおりました。
で、この日は女の人。んで、なんか、
この人もムスっとしてまして・・・こりゃあ、
ひょっとしたら、昨日来た人の関係者で、
昨夜は「若い愛人を連れたオっサン」の話で
盛り上がったりしていたんじゃ・・・?
と思った私、思い切って、
「実は昨日もタクシーで回ってたんですけど、
なんか、誤解されちゃったみたいなんですよね~、
親子なんですけど、なんかアヤシイ関係の二人
連れみたいに思われちゃったらしくて~。
似てますよねぇ~」
と話し掛けてみたんですよ。そしたら、
運転手のおばさんが、
「えっ!!・・・」
とか言って、絶句するんですよ。
ビンゴ!
んで、よくよく話し合ってみたところ、
前日の運転手さんの奥さんでした。
で、やっぱり、かんっぺきに誤解されてました~!
あはは・・・・・。
ううう、笑えない・・・。
一体、親と子のどっちに責任があったんだか、
互いに追求するのは止めましたが、
どーも、この時は参りましたネ~。
うかつに親子で旅行も出来ないよぉ。
まあ、誤解が解けて良かったですが。
くれぐれもお嬢さんと旅行する時は、
皆様お気をつけて・・・?
●本日の画像
まぁたカメだす。だって、かわいいんだも~ん
頭の上のカッパのお皿風模様がよくわかる
写真がありました。
ちなみに、葉っぱが白くなっているのは、粉末の
カルシウムをふりかけられているからです。
むーちゃんは、ギリシャリクガメという種類で、
主にアフリカ辺りの暖かい地方に本来は住んで
いるのですが、あちらの土壌にはカルシウム分が
多いのだそうで、その辺の草を食べてれば必要な
カルシウム分は自然と摂れるそうです。ところが、
日本の土壌では必要なカルシウム分が摂れない
んで、草を食べても(人間が食べる野菜では、カメに
必要な栄養分が足りないんだそうで、Sちえがせっせと
野草を摘んでくる)カルシウムが足りない。というわけで、粉末カルシウムで補充するんだとか。でも、まだ
足りないんだってさ。外国モノを飼うのは大変だぁ。
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