忍者ブログ

合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

カテゴリー「歌のこととか」の記事一覧
●何とか無事演奏会を終え、
思いっきりヘタっているところです。

今年もまた、思いっきり
皆様のお力におすがり
して、でも何とか無事終演。

「会場着くまでに
熱中症になっちゃいそうだから」と車を出して、Mりさんと私を乗せて下さったHさん。

伴奏者をこき使うにも
ほどがある、と怒られ
そうなんですが、
有り難く快適に移動
させていただきました。

どうも暑さには
かなり弱いので、
ホント、大助かりです。

思い起こせば、
○年前、大々好きな
ヨハネ受難曲の本番当日朝、
最寄り駅まで歩こうとしたら、
ガッツリ熱中症になって
しまい、泣く泣く(と言うか、
吐きそうでグッタリしながら)
家に戻った苦い経験が……。

年々暑くなるので、
この先どーなっちゃうんだろう。真夏の本番は、ともかく
体力がないと、ステージに
さえ載れない(-_-;)

●で、毎年冷凍みかん。

本番会場は、JR静岡駅から
徒歩10分くらいのところで、
県外からいらして頂く
メンバーの方々も
アクセスしやすいところ
なのですが、昨今の暑さ
では、会場にたどり着くだけで
ぐったり。

で、朝のお接待に
冷凍みかん。

首筋に当てたりして
冷たさを楽しみ、
休み時間やお昼ご飯の時に
冷たい甘みを楽しむ、と。

当初は私がやり始めたんですが、すぐにお弁当・宴会担当
のMさんが取り仕切ってくれ
るようになり、今年も
甘くて美味しいみかんを
用意してくれました。
いつも細々ありがとぉね。

●演奏の方は………

今年は男声の方々の
ご都合がなかなかつかず、
人数、極限状態。

静岡女声の方も、
A嬢の都合がつかず、
困っていましたが、
歌うのが大好きで
静岡バッハの本番は
歌い手として活躍する
伴奏者のYちゃんをお誘い
して、(Nセンセイに
「悪の道?に引きずり
込まれた」とか、からかわ
れたが!)
ソプラノで楽しく
歌っていただきました。

選曲からしごき特練を経て、
ステージを引っ張って
下さったNセンセイ始め
県外から馳せ参じて 
下さる男声女声の皆様、
今年もしみ入るような
美しい歌声に、
ああ、今回もちゃんと
出来て、本当に良かった……と
感動もひとしおでした。

難曲『島よ』のII・IV番も
大迫力でしたし、
「バスのうた」のKちゃん車掌
さんも可愛いかったし、
しっとりとした大人の愛
を謳った「秋の女よ」の
Mさんソロも、胸キュン
でしたね~(#^_^#)
「草原のわかれ」動画、
素晴らしく美しかったので、
Facebookにアップさせて
いただきました。

絶品ソリストのOさんは、
今年はソロステージと、
お友達を誘ってのトリオステージ。
どちらも聴き応え抜群でした。
ソロステージは「ふるみち」が、
トリオは「豆っこうち」が特に好き。
Oさんのアルトがまた素晴らしかった。お友達お二人がまた、清楚で
美しいお声でしたね~(#^_^#)

このジョイ・オブ・ミュージックという催し、今回が19回目でした。2019年度で19回目と
言うことは、第1回目は
ちょうど2000年だったのですね!

うちのグループの設立が
2007年で、当初から
参加させていただき、
これでもう12年目になる
(……らしい。よく覚えて
いない、いー加減なB型)。

来年は記念すべきジョイオブ20周年です。皆さんの笑顔と
美しい歌声に、また
出会えますように、
心から祈っております!

●演奏会準備で

主宰者のC蔵が、東京在住
の上に、まだまだリハビリ
途上にあるため、
昨年の催しでは、
途中急遽MCを交代
したりしましたので、

これはもう、出来る限り
C蔵アシストが出来る体制
にした方がいいな、と
思いまして、
 
実は今年はソロも
デュエットも、
当初はやらない方針でした。
遊軍状態にあった方が
咄嗟の対応が出来るん
じゃないかな、という事で。

……が。
直前になって、
カトリック聖歌集を
歌いたいゾ! と
急にムクムクと野望が
沸き起こり、
コーラス部仲間のOちゃんと
伴奏にYちゃんを巻き込み
かけて喜んでたんですが~(^。^;)

その直後、私の
連絡ミスという大ポカが
発見され、男声デュエット
と混声合唱に出ていただく
予定の方が来られない!
というのが判明。

(x_x)!!

え、えらいこっちゃ………。

既にデュエット練習が
始まっていて、とっても
佳い曲で、「いいね、いいね」
(#^_^#)と盛り上がって
おりました。

せっかくなので、
もしお許しいただけるなら
代役でデュエットさせて
下さい、とお願いし、
急遽やる事になりました。

難しい2曲で、
息のつなげ方とか
発音とか、その他もろもろ
最後まで課題を残して
しまいましたが、
UさんとHさんの強力な
サポートで、ともかく
最後まで歌えました。
どうもありがとうございました。

カトリック聖歌は、
またそのうちやりま~す。
 
●プログラム作り

C蔵と顔突き合わせて
プログラム順番とか
リハーサル順番とか
練り上げる時間が
毎年取れないもので、
その点もちょっと苦しい
この催しですが。

今年はほぼスマホで
下準備が出来ました。

スマホのメモ帳に
演目が決まったところから
どんどん入力して、
それをLINEにコピペして
送り、「この順番で
どうだろう?」とか相談。
PCだと目が辛いので、
なるべく開きたくない
ワタクシです。

いやぁ、便利な世の中だ。

で、仕上がったところで、
必殺デザイナーのOちゃんに
丸投げ!
去年のデザインに続く感じで、
さらにしっとりとした
大人の女性の雰囲気❤



●カメラ部さん、感謝❤

最後に演奏会全編及び
大騒ぎの宴会の
映像担当をして下さった
Kさん・Aさんコンビに
御礼申し上げます。

それぞれの舞台写真は、
個々にお渡しの形に
しましたが、
お料理の数々が
とても美しいので、
こちらに貼っておきますね。
いやぁ、どれ見ても、
ワタクシの撮ったへっぽこ
写真より数倍美味しそう!
やっぱり上手い方が撮影
すると、違うものですね。













PR
●あと一週間!

本番前カウントダウン、
ついに始まる!
……という
ところまでやってきました。

うわぁ。

まだ、課題こなして
ないんですけどぉ……。

●とは言え、練習は楽しい

実際のところ、
ワタクシ、
本番よりも練習の方が
好き~(*^▽^*)
みたいなヤツでして、

練習が続くのは
しんどいんだけど、
やっぱり楽しくて
ハイになる。

金曜日は、ピアノのHさんの
お宅にお邪魔して、
バスのUさんとデュエット
初合わせ練習。

実は急に決まった演目なので、

「えーと…………で、
私はどこを歌えば
いいんでしょー?」
状態という、
何ともオソロシイ話に
なってましてぇ。
 ↑
一応予想は出来たので、
事前に自主練はしている。
自主練なしで挑むほど
向こう見ずではない(-_-;)

今回のお題は、
John Rutter編曲の
スコットランド民謡
Down by the Salley Gardens
と、
Britten編曲版の
O Waly, Waly。

どちらの曲も
YouTubeにしこたま
参考音源があるのだが、

なんと、O Waly, Walyの方は
ブリテンさんがピアノを
弾き、相棒のテノール・
ピアーズさんが歌っている
という貴重な映像に遭遇!

3人で感動しながら
聞くことしきり。

実は2曲とも男声2声用に
書いてある譜面で、
無理矢理ソプラノと
バスでやってしまう
予定でして、

ワタクシは上の声部を
やるんだけど、
ほとんどアルトの
ポジション。
で、たまにソプラノ
ポジションでないと、
キツいぞぉ、のところが
あり、その辺の
持って行き方が
まだ課題。

(/_;)

出来るのか、私?

●で、(土)は臨時カントク練習

今回、大中恩さん追悼特集で、

・バスのうた
・草原のわかれ
・秋の女よ(カントクは高校時代におやりになったのだそうな。こんな色っぽいモノを高校生に歌わせるとは~!)
・『島よ』よりII番およびIV番
・わたりどり

という、まさにa la carte
状態。一曲一曲、それぞれ
違った雰囲気で、おもしろい
プログラムになっています。

最後に歌う「わたりどり」は、
まだ学生だった頃に書かれた
もので、それも学徒出陣前に
思いを込めて書かれた作品
だというお話。

長年クラブの愛唱歌として
歌ってきましたが、
そんな深い思いが
込められているとは、
この年になるまで
てんで知らなかった。

不勉強にもほどがある。

(-_-;)

●何故の臨時特練か?

と言うと、上記曲集の中で、
『島よ』II番が、後から
追加になったからでして。

プログラム的に
ちょっと淋しいかな、と
思われたカントクが
増やされたわけなんですが、
「みんな、大丈夫かな?」と
心配になられたようで、

急遽出張の帰途、
台風を背負って(?)
つーか、「嵐を呼ぶ男」(?)
状態で来られることに決定。

幸いにして、台風は
静岡を逸れて行って
くれたので、移動も
何とか。

とは言え、静岡駅近の
あざれあならいざ知らず、
静岡市内にはなってるけど、
新幹線からのアクセスが遠い
清水区の会場まで
わざわざお出まし下さり、
本当にありがとうございました。

今回初顔合わせとなった
ソプラノ新人Yちゃんも、
「初めてで緊張します~」と
おっしゃってましたが、
カントクの指揮に
のせられて、それはもう
楽しげに歌っておられました。

それにしても、
『島よ』のこの2曲、
やればやるほど、
なんか、ゴジラとか
出てくる南海大決戦………
みたいな気がしますね~(*^▽^*)
 ↑
と言ってたら、
カントクが即座に
「あ~、エビラとかモスラ
とかね~」
と返されたので、
内心、

(エ、エビラ?!
そんなのまでいた?!)

(゚o゚;

と唖然としてました。

 ↑
で、今日ネットで
調べてみたら、くだんの
映画は、ゴジラとエビラと
モスラが出てきて大騒ぎ、
というモノである事が
Wikipediaに記載されて
おりましたデス。





エビラ、カンペキに
巨大化したザリガニ……(T_T)

●あとは体調管理だな、うん。

ともあれ、運営面の
やらねばならぬ事も
ほぼ終わり、ほっ。

この2日間ぶん回しで
歌った分、喉のメンテも
しなければ。
 ↑
暑いのでエアコン。
エアコンしてると
熱中症にならなくて
いいが、喉は乾燥しやすい。



ここへ来て喉荒れで
声が出ないのは哀しい
ので、今日から
紅茶やマヌカハニーで
乾燥対策デス。
ルイボスうがいもやるかなぁ。
ちょっと疲れもあるので、
おたまさん特製Linden Flower
(菩提樹ハーブティー)も
淹れなければ。
 ↑
これがまた、新陳代謝
上げてくれるのよネ~(*^▽^*)

さ、あとは、
スクワットとかやって、
筋力をちょっとでも
あげようっと!




●合唱祭、盛り上がった~(≧▽≦)

諸事情あり、今回は本番直前
まで上京出来なかった、
つまり、直前までてんで
合わせが出来なかった………(@_@)

もんだから、前日練習で
必死。

2曲ともアカペラ。

つーことは、ソプラノが
発声失敗して、
ちょっとでも音を
ひずませると、
下3声に多大なご迷惑を
掛けてしまう、という事である。

他パートは、メロディーライン
を聴きながら、自分の
パートの音高を調整する
ので、ソプラノがトチると、
ほんと、どえりゃあ迷惑。

幸い、うちのチームは
男声がものすごく充実して
支えてくれるし、
アルトも伸びやかに
響いてくるので、
それを頼りに、
ソプラノの音高を
上げる、上げる。

静岡でやっていても
思うのだが、
なぜかソプラノは、
C5(かな? ピアノで
見ると真ん中のCの、
上のC)辺りが
ポジションの変わる場所なのか、その辺で無意識に
ひずみやすい。
ディストーションかかる。
(/_;)

なもんで、下がりやすい
箇所を前日練習で特定し、
上げる、上げる。
下からふわっと支える
ようにして、
上げる、上げる。

不思議なもんで、
その辺りの高さで
意識を持ち直すと、
その上のGやAは
楽に出る。

ただ、もっともっと、
やわらかぁく、
真綿でくるまれて、
ふわん、ふわん、と
浮く感じになりきれなかった。
高さだけは確保出来たけど、
自分的には、もっと
丸い音を出したかったなぁ。

子音の処理も、
モゴモゴしてるところが
どーしても出て来て、
録音聞くと、
ああ、やっちまったな感が。

さらなる修業を
積むべきであるな………
というのが今回録音を
聞いた個人的感想。
 ↑
録音聞く前は、
ケッコー上機嫌で、
講評も良かったもんだから、
有頂天だったのだが、
聞いたら、我に帰ってしまった。
(-_-;)

●まあ、いいでしょう。

盛り上がって楽しんだの
は、確かである。

今までやったアカペラ曲の
中では、出色の出来では
ありました。

ただ、自分が
出来てなかっただけ~
(T_T)
 ↑
シツコイ。

●気持ちはハイになっていたので

夜中にFBしまくり。

そして話題は、
歌の事ばかり。
(ありがち)

『心の四季』は
「みずすまし」と「真昼の星」をやらにゃああかんでしょー、
とか、(合唱祭などの分数が
限られたステージでは、
「風が」と「雪の日に」だけ
だったりして、非常に
食い足りない感じ。)

で、夜中に
「一滴の水銀のような
みずすまし」だの、
「ひかえめな真昼の星は」
とか、頭の中で反芻しきり。

さらに、高校の友達が
カトリック聖歌をオルガン
で初めて弾く機会を得た、
という話で、超盛り上がり。
 ↓
翌日まで盛り上がりは
続く。教会のオルガニストを
務める後輩をも巻き込んで、
譜面がどーたら、あの曲は
どーたら、と話は
尽きない。

●中高6年間は長い。

カトリック校だったので、
在学中はシスター方に
教えを受けたりしていた
わけだが、

毎朝、校長様(先生とは
呼ばない。シスターなので
「様」とお呼びしていた)
が放送を通じて
「おはようございます」と
ご挨拶される。で、全校
一斉に各クラスで
「おはようございます」を
する。

さらに、この後
コーラス部部員が、
「今朝の聖歌は○○番です」
と放送室から呼び掛け、
聖歌を歌う。
で、全校一斉に毎朝歌う、と。

コーラス部部員は、
最上級生になると、
この毎朝のお役目が
回ってくる。
好きな曲、選び放題である。

……てなことをFBで
しゃべりまくっていたら、
あれ歌いたい、これ歌いたい
の病が!

6年間も歌い続けていたので、
みんな暗譜で歌えてしまう。
歌のタイトルとか番号とか
てんで覚えていないのだが、
歌詞とメロディーは
スラスラすいすい出てくる
のである。

で、ムクムクと、
来月アタマに行われる
夏の恒例行事ジョイ・オブ
・ミュージックで
ぶっつけ本番してしまおうか、
友達を引き込んで歌っちまおうか、弾き語りで出来るかな、
どの曲とどの曲に
しようかな、くふふふ………
みたいな野望が湧き上がって
いる本日なのであった。

ちなみに、一般の方が
聞いた事のある
キリスト教的な歌は、
日本の場合は
プロテスタント系で
歌われる「賛美歌」が多い。

カトリックで歌われる
「聖歌」とは、ビミョーに
違う。
同じ曲が違う歌詞や
ビミョーに違うメロディーに
なっていたりするので、
「賛美歌」を聴くと、
何かビミョーに違って
モゾモゾする、と昨夜も
友達と盛り上がっていた
のだが。

以前ちょっと調べたのだが、
カトリックの「聖歌」は、
明治維新後すぐにやって来た
フランス系修道院のものが
元らしい。

つまり、フランスの教会とかで
歌われていたものに、
日本語の歌詞が付けられたわけ。

一方プロテスタントの
「賛美歌」は、カトリックより
ちょっと遅れて、
カナダやアメリカから
伝道されてきたもの。
北大のクラーク先生とかの
頃なんだろうな。

で、アメリカやカナダの
歌に、日本語が付いて
定着したのが「賛美歌」
ということになる。

有名な曲がかぶって
いたりするのは、
それに起因するのかも
しれない。

あと、プロテスタント系では
マリア信仰はないので、
マリア様の歌がほとんど
ない。

カトリックでは、美しい
マリア様の歌がたくさん
あるのになぁ。

まあ、どちらも素敵な曲が
多いので、どちらも
歌いますけどもね。

今回は自分の原点に
立ち返り、カトリック聖歌を
歌ってみようかな、と
思います。

さ、練習、練習。

●ゴールデンな連休初日は……

実は朝から雨模様で、
メンバー連が移動された
お昼時は、もんのすごい
豪雨になってしまった。
(けど、練習終えて、外に
出たら、ちゃっかり晴れ
渡っていた。何なんだろう、
このchangeable weatherは。
イギリスでもあるまいに!)

ともあれ、カントクを
お迎えして、ビシッ!と
バシッ!と、しごいていただき
ましたぁ!

●「わたりどり」って、そういうバックグラウンドだったんだ。

長年クラブの愛唱歌の
一つとして親しんできた
「わたりどり」。

カントクのお話によると、
大中恩さんがかなり若い頃に
書かれた作品で、
これを書いた後、
学徒動員で出征されたとか。

早速帰宅後にネットでチェック。
Wikipediaによると、
海軍に召集されたそうで、
戦地で果てる覚悟で、
「わたりどり」を残した
とのこと。

作曲の背景を伺うと、
この北原白秋の詩が
いっそう沁みてきますね。

もう一曲、クラブ愛唱歌の
「草原の別れ」は、
みんなでワイワイ呑み会で
歌う時は、かなり速めの
行進曲風に歌っていたの
ですが、実はModerato!
カントクのお話を聞いて、
初めて「あっ、ホントだ!
Moderatoって書いてある!」と
気が付いたうかつな下振りは
ワタシです(^。^;)

おっかしいなぁ。他の曲は
ちゃんとメトロノームで
確認したんだけどなぁ。
この曲だけ、アバウトでしたねぇ。

「だって~、速めの方が
歌うの、楽なんだもーん」
と、心の中でアクマが
囁いたんだな、きっと。

でも、Moderatoでゆったりと、
でも、決してまったりでなく
爽やかさをもって進んでいくと、

ああ、この曲の情景って、
何て美しいんだろう!

と、改めて思う。

ここ数年、英語俳句の
アシスタントで親しくさせて
いただいている大先達
Y田さんが故郷岡山を離れ、
東京に進学された時に
この曲の景色に似た感慨を
持たれたのではないかなぁ?
と思いながら歌いました。
(Y田さんは、戦地でお父様を
亡くされているので、
「わたりどり」とも相まって
イメージしてしまった。)

故郷の山や川、
懐かしい人々を残して
東京へ向かわれたY田さんは、
今も折に触れ故郷への
思いを句に託して詠まれます。
句に接し、それを英訳する
アシスタントをする時、
その深い愛着を英語句で
表現する事にいつも腐心
しますが、その時脳裏に
浮かぶのは、空の色、
水の流れ、そして緑の木々。
Y田さんの故郷には
残念ながら伺った事は
ありませんが、
句から浮かび上がる
イメージの美しさを
英語の時空で表現するのが
とても嬉しい作業です。

今回の練習では、
「わたりどり」と
「草原の別れ」で、
心の底に満ちてくる
「故郷」という美しいものを
イメージし続ける事が
出来、歌いながら
とっても幸せでした。

●「秋の女よ」はやっぱり難しい。

泣きぬれた秋の女(おみな)よ
我が幻の中に来る
泣きぬれた秋の女を
時雨だと
私は思う

泣きぬれて
秋の女よ
汝(なれ)は古城の道に去る

うなじに落ち葉が散りかかる
枯れたはちすを見もしない

泣きぬれて
秋の女よ
汝が歩みは
一足一足
愛する者から遠ざかる
泣きぬれて 泣きぬれて

泣きぬれて 秋の女よ
我が幻の中に去る
泣きぬれた秋の女を
時雨だと私は思う

ひとしきり私を泣かせ
またなぐさめて
秋の女よ

すさまじく枯れた
古城の道を
我が心だと 私は思う

佐藤春夫の詩に歌われた
この秋の女は、
小田原事件*で有名な
千代夫人の事かなぁ、と思う。
 ↑
谷崎潤一郎の最初の妻で、
谷崎がその妹の方が好きに
なっちゃって、不仲になり、
同情した佐藤春夫に
譲るだ譲らないだ、
という話になり、
ついには谷崎と離婚して、
佐藤春夫と再婚した女性。
有名な「秋刀魚の歌」も、
この女性を思って詠まれた
ものと言われている。
小田原事件と呼ばれるのは、
当時谷崎が住んでいたのが
小田原だったため。
とすると、「古城」は
小田原城なんだろうか。

何となく和装の寂しげな
女性のイメージです。
竹久夢二の女みたいな?

この詩をロマンチックな
音で表現した素晴らしく
ロマンチックな曲で、
ソロのMりさんのしっとり
した声にもマッチしてますね。

だが、しかし。
そのロマンチックな
音構成をなかなか
合唱で表現出来ないのだー。
(特にソプラノが
ロマンチックでないと、
台無しなんで、1音目から
キンチョーするのであった。)

今回の練習で、
すこーし歌い方が
分かってきたような
気がするんで、
後は練習あるのみだな、うん。
 ↑
てんで、ロマンチックでない
感想………。

●「島よ」IVと「バスのうた」

どうもワタクシ、
「島よ」は昔叩き込まれた
遺産でほぼ歌っている
よーなのですが、

今回の練習で、
ロングトーンの最後で
ぐわーっ、とクレシェンドかけて、次の小節アタマで
アタックかける………の部分が
むじゅかしくて、出来てない
………事が判明。

次の小節アタマアタックは、
たいてい高い音なんで、
気合いでアタックかける
のにやぶさかではないのだが、

その前のロングトーンが
たいてい低い音で、
伸ばした後で
一拍分ぐわっ、と
クレシェンドかけるのが
出来ない! ムズい!
つーか、なぜこんな
ムゴい事を何度も~!

曲想的には納得出来る
作りなんですが、
出来ないものは出来ない
のであった。
何とか抜け道を探り出さねば。

あと、中間部分の
変拍子っぽい作りの
三拍子のところ、
ヤッパリ危なっかしいですねー。

on timeで母音が鳴るところ
までいってないので、
どんどん遅れて聞こえて
しまう。(つーか、まだ
みんな、乗り遅れている?)

カントクがリズム読み練習を
して下さったので、
かろうじて何とかなった感が
ありましたが、油断すると
またもたるかも~(-_-;)
練習あるのみじゃ!

それに対して、
「バスのうた」は、
ともかく楽しくて好き。
リズムにのって楽しく
ボンネットバスに揺られる
感じ、ものすごーく好き。

昨今の底床式バスとかの、
ゆらゆらしな~い、
スムーズな動き~、の
バスじゃなくて、
昔のバスが田舎道を
埃を舞い上げながら
ブッブーと走ってる感、
懐かしくて、嬉しいなぁ。
子供の頃を思い出します。

車掌さんのセリフは、
イメージぴったりの
Kちゃんがカントクお名指し。
うん、いいなぁ。

ともかく、どの曲も
イメージがものすごく
膨らみました。
まだ本番までは
3ヶ月超ありますが、
カントク練習でつかんだ
イメージを忘れないように
やっていこうね~♪

●今回の打ち上げ宴会は

昨年夏の本番でもお世話に
なったなすびグループの
炙之介さん。
店長さんが「差し入れです」と
なすびグループのお酒
「一富士二鷹三なすび」を
プレゼントして下さった。
で、中身は清水の銘酒
「臥龍梅」だとの事で、
地元民一名、大喜び。
今回のお料理も、
みーんな超美味しかったです!
















●お泊まりでは温泉を味わうのもナイス!

今回テナーのY川さんが
天然温泉「天神の湯」の前に
ある「静岡ホテル時之栖」に
お泊まりされると言うので、
静鉄で途中までご一緒しました。ゆっくりお休みになられましたか?

本番会場や呑み会会場からは
電車とか車で移動しないと
いけないのですが、温泉+
リラクゼーション込みで
静岡下りをなさるなら、
このホテルもオススメでーす。



Spa & Hotelになってるそうで、
こちらでも泊まれるのかも。


●ついに平成も終わり、

令和にならんとす………の
今週ですが、なんか、
不思議な気がしてます。

平成がドタバタと
始まった年は、
昭和も遠くなるんだろうなぁ、としみじみしてました。

が。

昭和の息吹きで育った
我らの世代は、平成も
昭和のノリを保ち続けたまま、
いい年になってしまった。

自分たちが生きてる間に、
二度も改元があるのも
不思議な感じがするけど、

令和になっても、
やっぱり昭和の遺産で
何とか過ごしていっちゃうような気がする。

スマホがなければ
不便でしょーがない、と
思いつつも、
ルーツはやっぱり
「三丁目の夕日」だったりする。

この先、令和を生きて、
どんな感慨を持つんだろうか。

●とか、ふと考えてみるわけですが

今週は、(土)に毎年恒例の
アンサンブル連休初日
カントク練習がありまして。

昨日の4/22(月)は、
カントクが来られる前に、ちょっとは形にしておかないと
アカン!

というわけで、
最後のあがき練習を
いたしました。

●今回は大中恩特集なのだが

当初、意外とスルスルっと
進むかな~、と
ある意味たかをくくって
いたのですが、

なんか、やればやるほど、
細かいところが
出来てない事が判明!

それぞれに曲想の
違う佳品5曲の
それぞれに、
難所があり、

「難しいじゃん、これ!」

と改めて頭を抱える……

の状態に陥っています。

(ToT)/~~~タスケテ~!

いつも
「オラオラ~! こっちだ、こっちー!」
とソプラノを引っ張って
くれる力持ちのO井さんが、
仕事忙しくて来られなかったもんだから、ソプラノが、
「こっちだっけ? あれ?」
状態になり、

勢いでイケてた「島よ」IVも

「あっぶな~!」

みたいな場面が!

※まあ、いつも本番は、
全員揃うと「イケイケ~」
みたいになるんですがね。

●久々にリズム練習する

今回のお題のうち、
「島よ」IVの3拍子に
なるところや、
「バスのうた」は、
特にリズミックに
おもしろい作りになって
いるのだが、

おもしろい、と思っていても、
身体がついていかない………(/_;)
みたいで、ちょいと
おっかなびっくりやっている。

なので、手拍子で
自分の歌うところの
リズムを叩きつつ、
音程を外して、
リズム読みをやる………

をやりました。

これやらないと、
自分独自のタイミングで
歌っちゃうメンバーが
出てくるので、
最終的にリズムが
統一されてない状態で
本番に突入してしまう。

譜面を外さないと
手拍子が出来ないので
慣れないと大変なんだけど、

うちのアンサンブルは
昔、A Little Jazz Massを
やった頃から、何かと
言うと私がやらせるので
慣れたもの。すぐに
揃ってきましたね~。
しめしめ。

※A Little Jazz Massの時は、
jazzyなリズム初めて、
だったので、ジャズや
ロックに合わせて
歩く、からやりました。
あれ、おもしろかったなぁ。

●ロマンチックな曲を歌うロマンチックな音が欲しい。

まだまだ曲想が
ピタッと来てないのが
「秋の女よ」。

静岡組でやる「寂庵のいのり」も、今日やった感じでは、

去年の遺産で
音はだいたい入って
いるんだけど、
このおだやかな祈りの
柔らかさが出てこない。

「秋の女よ」の
憂いを含んだ女の
しっとり感がまだまだ。

この曲、むしろ男声の
方が切々と歌えるような
気がするなぁ。

ま、混声なんで、
男声の方々に
期待しよう。
きっとしっとり歌って
下さるに違いない。
 ↑
責任転嫁中!

ともあれ、久々に
集まっての練習
あーんど宴会を
楽しみにしていまぁす。
 ↑
むしろ宴会が主だったり
する………。(^。^;)





カレンダー
08 2019/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright ©  -- うり坊はうす --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]