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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

●何とか無事演奏会を終え、
思いっきりヘタっているところです。

今年もまた、思いっきり
皆様のお力におすがり
して、でも何とか無事終演。

「会場着くまでに
熱中症になっちゃいそうだから」と車を出して、Mりさんと私を乗せて下さったHさん。

伴奏者をこき使うにも
ほどがある、と怒られ
そうなんですが、
有り難く快適に移動
させていただきました。

どうも暑さには
かなり弱いので、
ホント、大助かりです。

思い起こせば、
○年前、大々好きな
ヨハネ受難曲の本番当日朝、
最寄り駅まで歩こうとしたら、
ガッツリ熱中症になって
しまい、泣く泣く(と言うか、
吐きそうでグッタリしながら)
家に戻った苦い経験が……。

年々暑くなるので、
この先どーなっちゃうんだろう。真夏の本番は、ともかく
体力がないと、ステージに
さえ載れない(-_-;)

●で、毎年冷凍みかん。

本番会場は、JR静岡駅から
徒歩10分くらいのところで、
県外からいらして頂く
メンバーの方々も
アクセスしやすいところ
なのですが、昨今の暑さ
では、会場にたどり着くだけで
ぐったり。

で、朝のお接待に
冷凍みかん。

首筋に当てたりして
冷たさを楽しみ、
休み時間やお昼ご飯の時に
冷たい甘みを楽しむ、と。

当初は私がやり始めたんですが、すぐにお弁当・宴会担当
のMさんが取り仕切ってくれ
るようになり、今年も
甘くて美味しいみかんを
用意してくれました。
いつも細々ありがとぉね。

●演奏の方は………

今年は男声の方々の
ご都合がなかなかつかず、
人数、極限状態。

静岡女声の方も、
A嬢の都合がつかず、
困っていましたが、
歌うのが大好きで
静岡バッハの本番は
歌い手として活躍する
伴奏者のYちゃんをお誘い
して、(Nセンセイに
「悪の道?に引きずり
込まれた」とか、からかわ
れたが!)
ソプラノで楽しく
歌っていただきました。

選曲からしごき特練を経て、
ステージを引っ張って
下さったNセンセイ始め
県外から馳せ参じて 
下さる男声女声の皆様、
今年もしみ入るような
美しい歌声に、
ああ、今回もちゃんと
出来て、本当に良かった……と
感動もひとしおでした。

難曲『島よ』のII・IV番も
大迫力でしたし、
「バスのうた」のKちゃん車掌
さんも可愛いかったし、
しっとりとした大人の愛
を謳った「秋の女よ」の
Mさんソロも、胸キュン
でしたね~(#^_^#)
「草原のわかれ」動画、
素晴らしく美しかったので、
Facebookにアップさせて
いただきました。

絶品ソリストのOさんは、
今年はソロステージと、
お友達を誘ってのトリオステージ。
どちらも聴き応え抜群でした。
ソロステージは「ふるみち」が、
トリオは「豆っこうち」が特に好き。
Oさんのアルトがまた素晴らしかった。お友達お二人がまた、清楚で
美しいお声でしたね~(#^_^#)

このジョイ・オブ・ミュージックという催し、今回が19回目でした。2019年度で19回目と
言うことは、第1回目は
ちょうど2000年だったのですね!

うちのグループの設立が
2007年で、当初から
参加させていただき、
これでもう12年目になる
(……らしい。よく覚えて
いない、いー加減なB型)。

来年は記念すべきジョイオブ20周年です。皆さんの笑顔と
美しい歌声に、また
出会えますように、
心から祈っております!

●演奏会準備で

主宰者のC蔵が、東京在住
の上に、まだまだリハビリ
途上にあるため、
昨年の催しでは、
途中急遽MCを交代
したりしましたので、

これはもう、出来る限り
C蔵アシストが出来る体制
にした方がいいな、と
思いまして、
 
実は今年はソロも
デュエットも、
当初はやらない方針でした。
遊軍状態にあった方が
咄嗟の対応が出来るん
じゃないかな、という事で。

……が。
直前になって、
カトリック聖歌集を
歌いたいゾ! と
急にムクムクと野望が
沸き起こり、
コーラス部仲間のOちゃんと
伴奏にYちゃんを巻き込み
かけて喜んでたんですが~(^。^;)

その直後、私の
連絡ミスという大ポカが
発見され、男声デュエット
と混声合唱に出ていただく
予定の方が来られない!
というのが判明。

(x_x)!!

え、えらいこっちゃ………。

既にデュエット練習が
始まっていて、とっても
佳い曲で、「いいね、いいね」
(#^_^#)と盛り上がって
おりました。

せっかくなので、
もしお許しいただけるなら
代役でデュエットさせて
下さい、とお願いし、
急遽やる事になりました。

難しい2曲で、
息のつなげ方とか
発音とか、その他もろもろ
最後まで課題を残して
しまいましたが、
UさんとHさんの強力な
サポートで、ともかく
最後まで歌えました。
どうもありがとうございました。

カトリック聖歌は、
またそのうちやりま~す。
 
●プログラム作り

C蔵と顔突き合わせて
プログラム順番とか
リハーサル順番とか
練り上げる時間が
毎年取れないもので、
その点もちょっと苦しい
この催しですが。

今年はほぼスマホで
下準備が出来ました。

スマホのメモ帳に
演目が決まったところから
どんどん入力して、
それをLINEにコピペして
送り、「この順番で
どうだろう?」とか相談。
PCだと目が辛いので、
なるべく開きたくない
ワタクシです。

いやぁ、便利な世の中だ。

で、仕上がったところで、
必殺デザイナーのOちゃんに
丸投げ!
去年のデザインに続く感じで、
さらにしっとりとした
大人の女性の雰囲気❤



●カメラ部さん、感謝❤

最後に演奏会全編及び
大騒ぎの宴会の
映像担当をして下さった
Kさん・Aさんコンビに
御礼申し上げます。

それぞれの舞台写真は、
個々にお渡しの形に
しましたが、
お料理の数々が
とても美しいので、
こちらに貼っておきますね。
いやぁ、どれ見ても、
ワタクシの撮ったへっぽこ
写真より数倍美味しそう!
やっぱり上手い方が撮影
すると、違うものですね。













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●あと一週間!

本番前カウントダウン、
ついに始まる!
……という
ところまでやってきました。

うわぁ。

まだ、課題こなして
ないんですけどぉ……。

●とは言え、練習は楽しい

実際のところ、
ワタクシ、
本番よりも練習の方が
好き~(*^▽^*)
みたいなヤツでして、

練習が続くのは
しんどいんだけど、
やっぱり楽しくて
ハイになる。

金曜日は、ピアノのHさんの
お宅にお邪魔して、
バスのUさんとデュエット
初合わせ練習。

実は急に決まった演目なので、

「えーと…………で、
私はどこを歌えば
いいんでしょー?」
状態という、
何ともオソロシイ話に
なってましてぇ。
 ↑
一応予想は出来たので、
事前に自主練はしている。
自主練なしで挑むほど
向こう見ずではない(-_-;)

今回のお題は、
John Rutter編曲の
スコットランド民謡
Down by the Salley Gardens
と、
Britten編曲版の
O Waly, Waly。

どちらの曲も
YouTubeにしこたま
参考音源があるのだが、

なんと、O Waly, Walyの方は
ブリテンさんがピアノを
弾き、相棒のテノール・
ピアーズさんが歌っている
という貴重な映像に遭遇!

3人で感動しながら
聞くことしきり。

実は2曲とも男声2声用に
書いてある譜面で、
無理矢理ソプラノと
バスでやってしまう
予定でして、

ワタクシは上の声部を
やるんだけど、
ほとんどアルトの
ポジション。
で、たまにソプラノ
ポジションでないと、
キツいぞぉ、のところが
あり、その辺の
持って行き方が
まだ課題。

(/_;)

出来るのか、私?

●で、(土)は臨時カントク練習

今回、大中恩さん追悼特集で、

・バスのうた
・草原のわかれ
・秋の女よ(カントクは高校時代におやりになったのだそうな。こんな色っぽいモノを高校生に歌わせるとは~!)
・『島よ』よりII番およびIV番
・わたりどり

という、まさにa la carte
状態。一曲一曲、それぞれ
違った雰囲気で、おもしろい
プログラムになっています。

最後に歌う「わたりどり」は、
まだ学生だった頃に書かれた
もので、それも学徒出陣前に
思いを込めて書かれた作品
だというお話。

長年クラブの愛唱歌として
歌ってきましたが、
そんな深い思いが
込められているとは、
この年になるまで
てんで知らなかった。

不勉強にもほどがある。

(-_-;)

●何故の臨時特練か?

と言うと、上記曲集の中で、
『島よ』II番が、後から
追加になったからでして。

プログラム的に
ちょっと淋しいかな、と
思われたカントクが
増やされたわけなんですが、
「みんな、大丈夫かな?」と
心配になられたようで、

急遽出張の帰途、
台風を背負って(?)
つーか、「嵐を呼ぶ男」(?)
状態で来られることに決定。

幸いにして、台風は
静岡を逸れて行って
くれたので、移動も
何とか。

とは言え、静岡駅近の
あざれあならいざ知らず、
静岡市内にはなってるけど、
新幹線からのアクセスが遠い
清水区の会場まで
わざわざお出まし下さり、
本当にありがとうございました。

今回初顔合わせとなった
ソプラノ新人Yちゃんも、
「初めてで緊張します~」と
おっしゃってましたが、
カントクの指揮に
のせられて、それはもう
楽しげに歌っておられました。

それにしても、
『島よ』のこの2曲、
やればやるほど、
なんか、ゴジラとか
出てくる南海大決戦………
みたいな気がしますね~(*^▽^*)
 ↑
と言ってたら、
カントクが即座に
「あ~、エビラとかモスラ
とかね~」
と返されたので、
内心、

(エ、エビラ?!
そんなのまでいた?!)

(゚o゚;

と唖然としてました。

 ↑
で、今日ネットで
調べてみたら、くだんの
映画は、ゴジラとエビラと
モスラが出てきて大騒ぎ、
というモノである事が
Wikipediaに記載されて
おりましたデス。





エビラ、カンペキに
巨大化したザリガニ……(T_T)

●あとは体調管理だな、うん。

ともあれ、運営面の
やらねばならぬ事も
ほぼ終わり、ほっ。

この2日間ぶん回しで
歌った分、喉のメンテも
しなければ。
 ↑
暑いのでエアコン。
エアコンしてると
熱中症にならなくて
いいが、喉は乾燥しやすい。



ここへ来て喉荒れで
声が出ないのは哀しい
ので、今日から
紅茶やマヌカハニーで
乾燥対策デス。
ルイボスうがいもやるかなぁ。
ちょっと疲れもあるので、
おたまさん特製Linden Flower
(菩提樹ハーブティー)も
淹れなければ。
 ↑
これがまた、新陳代謝
上げてくれるのよネ~(*^▽^*)

さ、あとは、
スクワットとかやって、
筋力をちょっとでも
あげようっと!




●乗り違えた!……ら、いいことあった。

どの曲をやろうかな、
あれがいいかな、
これがいいかな、
とか、ボーーーっと
考えながら、
神田から東京駅に向かおう
としてて、うっかり
反対方向行きの中央線に乗る。

走り出してから
気が付き、
(うわっ! ボケてる!)と
泡を食って、御茶ノ水で下車。

えーと、向こう側に
見える隣のホームに
行かないとダメなんだよね
(^。^;)
あ~、ドジ。

と、ウロウロしていたら、

いきなり朗々たる
男声の英語アナウンスが
響き渡った!

おおお~!
美しい。

sonorousというのは、
こういうのだよね~(≧▽≦)

と、暫し聴き入る。

日本語の駅名に
不慣れな外国人観光客向け
なのか、やたらゆっくり
やっていて、
ああ、ご苦労されている、
と思ったのだが、
(日本語でも英語でも、
ナチュラルスピードで
アナウンスする方が楽である)

そのゆったりスピードでも、
響きの波が落ちない。

発音していないところでも、
余韻がものすごく
鳴っている。
いいわぁ。
いいもの、聴かせて
もらったわぁ~(≧▽≦)
と、1人楽しむ。

通常都心の電車などで
聴く英語アナウンスは
女声で、
それはそれで美しいし、
生活音の中に溶けやすく、
ウルサくないのだが、

個人的には、
英語は男声の方が
より深みがあって好き。

御茶ノ水駅のアナウンスは、
映画のCMで聴くような
タイプの声質で、
クリアーで、かつ暖かみが
あり、余韻に満ちている。
ただ、ただ、美しい。

女声のsingsong的なのも
邪魔にならなくていいけど、
事故などの重大な情報を
流すには、こういう男声の
声の方がいいなぁ。
頼もしくて、安心出来る。

最近、ネイティブのプロに
任せず、日本人の職員さん
たちに英語アナウンスを
させる試みが広がっているけど、

出来れば朗読法の練習とか
取り入れて、
より聴きやすく、
聴いていて安心感が
得られるような
サウンド作りを
やってもらうといいなぁ。

母国語と同じく、
ただ決められた文章を
棒読みするだけでなく、
そこに暖かみや親しみを
込められるようになると、
外国人観光客の方も
安心して旅行が楽しめる
んじゃないか、と思います。

歌と同じく、
アナウンスも響きだよね。
●合唱祭、盛り上がった~(≧▽≦)

諸事情あり、今回は本番直前
まで上京出来なかった、
つまり、直前までてんで
合わせが出来なかった………(@_@)

もんだから、前日練習で
必死。

2曲ともアカペラ。

つーことは、ソプラノが
発声失敗して、
ちょっとでも音を
ひずませると、
下3声に多大なご迷惑を
掛けてしまう、という事である。

他パートは、メロディーライン
を聴きながら、自分の
パートの音高を調整する
ので、ソプラノがトチると、
ほんと、どえりゃあ迷惑。

幸い、うちのチームは
男声がものすごく充実して
支えてくれるし、
アルトも伸びやかに
響いてくるので、
それを頼りに、
ソプラノの音高を
上げる、上げる。

静岡でやっていても
思うのだが、
なぜかソプラノは、
C5(かな? ピアノで
見ると真ん中のCの、
上のC)辺りが
ポジションの変わる場所なのか、その辺で無意識に
ひずみやすい。
ディストーションかかる。
(/_;)

なもんで、下がりやすい
箇所を前日練習で特定し、
上げる、上げる。
下からふわっと支える
ようにして、
上げる、上げる。

不思議なもんで、
その辺りの高さで
意識を持ち直すと、
その上のGやAは
楽に出る。

ただ、もっともっと、
やわらかぁく、
真綿でくるまれて、
ふわん、ふわん、と
浮く感じになりきれなかった。
高さだけは確保出来たけど、
自分的には、もっと
丸い音を出したかったなぁ。

子音の処理も、
モゴモゴしてるところが
どーしても出て来て、
録音聞くと、
ああ、やっちまったな感が。

さらなる修業を
積むべきであるな………
というのが今回録音を
聞いた個人的感想。
 ↑
録音聞く前は、
ケッコー上機嫌で、
講評も良かったもんだから、
有頂天だったのだが、
聞いたら、我に帰ってしまった。
(-_-;)

●まあ、いいでしょう。

盛り上がって楽しんだの
は、確かである。

今までやったアカペラ曲の
中では、出色の出来では
ありました。

ただ、自分が
出来てなかっただけ~
(T_T)
 ↑
シツコイ。

●気持ちはハイになっていたので

夜中にFBしまくり。

そして話題は、
歌の事ばかり。
(ありがち)

『心の四季』は
「みずすまし」と「真昼の星」をやらにゃああかんでしょー、
とか、(合唱祭などの分数が
限られたステージでは、
「風が」と「雪の日に」だけ
だったりして、非常に
食い足りない感じ。)

で、夜中に
「一滴の水銀のような
みずすまし」だの、
「ひかえめな真昼の星は」
とか、頭の中で反芻しきり。

さらに、高校の友達が
カトリック聖歌をオルガン
で初めて弾く機会を得た、
という話で、超盛り上がり。
 ↓
翌日まで盛り上がりは
続く。教会のオルガニストを
務める後輩をも巻き込んで、
譜面がどーたら、あの曲は
どーたら、と話は
尽きない。

●中高6年間は長い。

カトリック校だったので、
在学中はシスター方に
教えを受けたりしていた
わけだが、

毎朝、校長様(先生とは
呼ばない。シスターなので
「様」とお呼びしていた)
が放送を通じて
「おはようございます」と
ご挨拶される。で、全校
一斉に各クラスで
「おはようございます」を
する。

さらに、この後
コーラス部部員が、
「今朝の聖歌は○○番です」
と放送室から呼び掛け、
聖歌を歌う。
で、全校一斉に毎朝歌う、と。

コーラス部部員は、
最上級生になると、
この毎朝のお役目が
回ってくる。
好きな曲、選び放題である。

……てなことをFBで
しゃべりまくっていたら、
あれ歌いたい、これ歌いたい
の病が!

6年間も歌い続けていたので、
みんな暗譜で歌えてしまう。
歌のタイトルとか番号とか
てんで覚えていないのだが、
歌詞とメロディーは
スラスラすいすい出てくる
のである。

で、ムクムクと、
来月アタマに行われる
夏の恒例行事ジョイ・オブ
・ミュージックで
ぶっつけ本番してしまおうか、
友達を引き込んで歌っちまおうか、弾き語りで出来るかな、
どの曲とどの曲に
しようかな、くふふふ………
みたいな野望が湧き上がって
いる本日なのであった。

ちなみに、一般の方が
聞いた事のある
キリスト教的な歌は、
日本の場合は
プロテスタント系で
歌われる「賛美歌」が多い。

カトリックで歌われる
「聖歌」とは、ビミョーに
違う。
同じ曲が違う歌詞や
ビミョーに違うメロディーに
なっていたりするので、
「賛美歌」を聴くと、
何かビミョーに違って
モゾモゾする、と昨夜も
友達と盛り上がっていた
のだが。

以前ちょっと調べたのだが、
カトリックの「聖歌」は、
明治維新後すぐにやって来た
フランス系修道院のものが
元らしい。

つまり、フランスの教会とかで
歌われていたものに、
日本語の歌詞が付けられたわけ。

一方プロテスタントの
「賛美歌」は、カトリックより
ちょっと遅れて、
カナダやアメリカから
伝道されてきたもの。
北大のクラーク先生とかの
頃なんだろうな。

で、アメリカやカナダの
歌に、日本語が付いて
定着したのが「賛美歌」
ということになる。

有名な曲がかぶって
いたりするのは、
それに起因するのかも
しれない。

あと、プロテスタント系では
マリア信仰はないので、
マリア様の歌がほとんど
ない。

カトリックでは、美しい
マリア様の歌がたくさん
あるのになぁ。

まあ、どちらも素敵な曲が
多いので、どちらも
歌いますけどもね。

今回は自分の原点に
立ち返り、カトリック聖歌を
歌ってみようかな、と
思います。

さ、練習、練習。

●蒸し暑くなったり、梅雨寒になったり………

で、家族がしっかり風邪を
引いてしまい、あっちで
ゴホゴホ、こっちで
グズグズやっている
今日この頃。

自分は軽く済んだみたい
なんだが、喉をやられ
ちゃうと、仕事にも
練習にも差し支えるので、
何とか自衛中。

で、東京でのソーニョ練習を
サボって、とりあえず
家で読書三昧の
週末です。

●うっかり、またクリスティーにハマっている。

耳で聴く本、という
事で、このところ
Audibleを楽しんで
います。

ハリポタ全巻朗読の
Stephen Fryにニマニマし、
オリエント急行殺人事件の
David Suchetにまた
ニマニマし、

あー、向こうの役者さんたちは
英語ばかりでなく、
時々ポワロが叫んだりする
フランス語も、雰囲気いいなぁ、
スゴいもんだなぁ………

とか感嘆しているうちに、

またまたクリスティーを
読みまくりたくなり、

マープルさんの
13 Problems(邦題『火曜クラブ』)を読み直し、
ポワロさんの
Orient Express読み、
ABC殺人事件読み、
次はやっぱり
スタイルズ荘かなぁ……
とか思っていたところに、

むっちゃおもしろい
クリスティー評論の
本にぶち当たってしまいました。

東秀紀さん著の

『アガサ・クリスティーの大英帝国』(筑摩選書)



という本で、
日本推理作家協会賞受賞作。

これが超おもしろくて、
困る!
クリスティー好きなら、
必携である。

長年イギリスものを
読んできて、
やっぱりビクトリア朝時代とか、第一次世界大戦前後とか、
その時代背景がまたおもしろく、

ビクトリア女王と
ドラキュラ伯爵が結婚して、
世はバンパイア全盛の
時代、という途方もない
舞台設定のアン・ライスの
『ドラキュラ紀元』シリーズまで愛読しちゃってる
わたくしとしては、

大英帝国の盛衰という
時代背景は憧れでもあり、
常に興味の対象なのです。

同時代を書き続けた
作家として、
第一次・第二次世界大戦を
目の当たりにし、
さらに戦後の大いなる
変化を実体験した
クリスティーは、
1975年に八十代で
亡くなるまで、
世界的著名作家として
生きたわけですが。

その長いキャリアの中で、
現代にもつながる
グローバルツーリズム的
舞台装置を駆使した
グランドオペラ的名作と、

古き佳き田園生活という
イギリス人の心のふるさと、
日本で言うなら里山的な
世界に展開する
人間ドラマと、

2つのテーマを
追い続け、書き続けた
作家ではなかったか?
という観点から
論評したのが、この
『アガサ・クリスティーの
大英帝国』。

なるほど、ツーリズムという
観点から見ると、
意外とこの時代の
イギリスの歴史が
すっきり見えてくる。

それと、
門外漢なので、
これまで敬遠していた
都市計画論のさわりが
紹介されていて、
戦後のイギリスが
何を求めてきたのか、
少し分かってきた。

過去を懐かしみ、
その品格を惜しみつつも、
失われた大帝国ではなく、
新しい時代の
新しい骨格を作り上げよう、と
試行錯誤を続けている国。

今もなおBrexit問題や
移民問題など、
荒波はいつ果てるともしれない
けれど、
時を越え、さらに進まねば
ならない国。

そんなイギリスの
波乱に富んだ同時代に
肩を並べるようにして
書き続けたクリスティー。

その眼差しは、
決して大向こう狙いの
ものではなく、
むしろ、
普通の人の、普通の暮らし
の中に渦巻くさまざまな
感情にこそ注がれている。

そして、
自身が生きている国の、
今、現実に人々が
経験している変化の
大波の中で、
自分はどんな作品を
書いていけるのか、
常に自らに問い掛けて
いた作家だったのではないか。

………と、そういった事を
考えながら、ぐいぐいと
読み進めてしまい、
うっかり1日で
読み切ってしまいました。

しまったー!!

おもしろい本って、
途中でやめられないんだよね。

そして、
本論中にチラチラと
紹介される
クリスティー作品の
あれも、これも、のおかげで、

「また読みたいよ!」

の気持ちが沸き起こってしまった。

こうなったら、
ポワロもマープルさんも、
トミーとタペンスも、
また次々読んでやるー。

それにしても、まだ
読んでなかった
『ポケットにライ麦を』で、
お気に入りのキャラが
殺されてしまうのだ、と
知らされてしまった衝撃!

うーん。
読むしかないな。













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