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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

●乗り違えた!……ら、いいことあった。

どの曲をやろうかな、
あれがいいかな、
これがいいかな、
とか、ボーーーっと
考えながら、
神田から東京駅に向かおう
としてて、うっかり
反対方向行きの中央線に乗る。

走り出してから
気が付き、
(うわっ! ボケてる!)と
泡を食って、御茶ノ水で下車。

えーと、向こう側に
見える隣のホームに
行かないとダメなんだよね
(^。^;)
あ~、ドジ。

と、ウロウロしていたら、

いきなり朗々たる
男声の英語アナウンスが
響き渡った!

おおお~!
美しい。

sonorousというのは、
こういうのだよね~(≧▽≦)

と、暫し聴き入る。

日本語の駅名に
不慣れな外国人観光客向け
なのか、やたらゆっくり
やっていて、
ああ、ご苦労されている、
と思ったのだが、
(日本語でも英語でも、
ナチュラルスピードで
アナウンスする方が楽である)

そのゆったりスピードでも、
響きの波が落ちない。

発音していないところでも、
余韻がものすごく
鳴っている。
いいわぁ。
いいもの、聴かせて
もらったわぁ~(≧▽≦)
と、1人楽しむ。

通常都心の電車などで
聴く英語アナウンスは
女声で、
それはそれで美しいし、
生活音の中に溶けやすく、
ウルサくないのだが、

個人的には、
英語は男声の方が
より深みがあって好き。

御茶ノ水駅のアナウンスは、
映画のCMで聴くような
タイプの声質で、
クリアーで、かつ暖かみが
あり、余韻に満ちている。
ただ、ただ、美しい。

女声のsingsong的なのも
邪魔にならなくていいけど、
事故などの重大な情報を
流すには、こういう男声の
声の方がいいなぁ。
頼もしくて、安心出来る。

最近、ネイティブのプロに
任せず、日本人の職員さん
たちに英語アナウンスを
させる試みが広がっているけど、

出来れば朗読法の練習とか
取り入れて、
より聴きやすく、
聴いていて安心感が
得られるような
サウンド作りを
やってもらうといいなぁ。

母国語と同じく、
ただ決められた文章を
棒読みするだけでなく、
そこに暖かみや親しみを
込められるようになると、
外国人観光客の方も
安心して旅行が楽しめる
んじゃないか、と思います。

歌と同じく、
アナウンスも響きだよね。
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●合唱祭、盛り上がった~(≧▽≦)

諸事情あり、今回は本番直前
まで上京出来なかった、
つまり、直前までてんで
合わせが出来なかった………(@_@)

もんだから、前日練習で
必死。

2曲ともアカペラ。

つーことは、ソプラノが
発声失敗して、
ちょっとでも音を
ひずませると、
下3声に多大なご迷惑を
掛けてしまう、という事である。

他パートは、メロディーライン
を聴きながら、自分の
パートの音高を調整する
ので、ソプラノがトチると、
ほんと、どえりゃあ迷惑。

幸い、うちのチームは
男声がものすごく充実して
支えてくれるし、
アルトも伸びやかに
響いてくるので、
それを頼りに、
ソプラノの音高を
上げる、上げる。

静岡でやっていても
思うのだが、
なぜかソプラノは、
C5(かな? ピアノで
見ると真ん中のCの、
上のC)辺りが
ポジションの変わる場所なのか、その辺で無意識に
ひずみやすい。
ディストーションかかる。
(/_;)

なもんで、下がりやすい
箇所を前日練習で特定し、
上げる、上げる。
下からふわっと支える
ようにして、
上げる、上げる。

不思議なもんで、
その辺りの高さで
意識を持ち直すと、
その上のGやAは
楽に出る。

ただ、もっともっと、
やわらかぁく、
真綿でくるまれて、
ふわん、ふわん、と
浮く感じになりきれなかった。
高さだけは確保出来たけど、
自分的には、もっと
丸い音を出したかったなぁ。

子音の処理も、
モゴモゴしてるところが
どーしても出て来て、
録音聞くと、
ああ、やっちまったな感が。

さらなる修業を
積むべきであるな………
というのが今回録音を
聞いた個人的感想。
 ↑
録音聞く前は、
ケッコー上機嫌で、
講評も良かったもんだから、
有頂天だったのだが、
聞いたら、我に帰ってしまった。
(-_-;)

●まあ、いいでしょう。

盛り上がって楽しんだの
は、確かである。

今までやったアカペラ曲の
中では、出色の出来では
ありました。

ただ、自分が
出来てなかっただけ~
(T_T)
 ↑
シツコイ。

●気持ちはハイになっていたので

夜中にFBしまくり。

そして話題は、
歌の事ばかり。
(ありがち)

『心の四季』は
「みずすまし」と「真昼の星」をやらにゃああかんでしょー、
とか、(合唱祭などの分数が
限られたステージでは、
「風が」と「雪の日に」だけ
だったりして、非常に
食い足りない感じ。)

で、夜中に
「一滴の水銀のような
みずすまし」だの、
「ひかえめな真昼の星は」
とか、頭の中で反芻しきり。

さらに、高校の友達が
カトリック聖歌をオルガン
で初めて弾く機会を得た、
という話で、超盛り上がり。
 ↓
翌日まで盛り上がりは
続く。教会のオルガニストを
務める後輩をも巻き込んで、
譜面がどーたら、あの曲は
どーたら、と話は
尽きない。

●中高6年間は長い。

カトリック校だったので、
在学中はシスター方に
教えを受けたりしていた
わけだが、

毎朝、校長様(先生とは
呼ばない。シスターなので
「様」とお呼びしていた)
が放送を通じて
「おはようございます」と
ご挨拶される。で、全校
一斉に各クラスで
「おはようございます」を
する。

さらに、この後
コーラス部部員が、
「今朝の聖歌は○○番です」
と放送室から呼び掛け、
聖歌を歌う。
で、全校一斉に毎朝歌う、と。

コーラス部部員は、
最上級生になると、
この毎朝のお役目が
回ってくる。
好きな曲、選び放題である。

……てなことをFBで
しゃべりまくっていたら、
あれ歌いたい、これ歌いたい
の病が!

6年間も歌い続けていたので、
みんな暗譜で歌えてしまう。
歌のタイトルとか番号とか
てんで覚えていないのだが、
歌詞とメロディーは
スラスラすいすい出てくる
のである。

で、ムクムクと、
来月アタマに行われる
夏の恒例行事ジョイ・オブ
・ミュージックで
ぶっつけ本番してしまおうか、
友達を引き込んで歌っちまおうか、弾き語りで出来るかな、
どの曲とどの曲に
しようかな、くふふふ………
みたいな野望が湧き上がって
いる本日なのであった。

ちなみに、一般の方が
聞いた事のある
キリスト教的な歌は、
日本の場合は
プロテスタント系で
歌われる「賛美歌」が多い。

カトリックで歌われる
「聖歌」とは、ビミョーに
違う。
同じ曲が違う歌詞や
ビミョーに違うメロディーに
なっていたりするので、
「賛美歌」を聴くと、
何かビミョーに違って
モゾモゾする、と昨夜も
友達と盛り上がっていた
のだが。

以前ちょっと調べたのだが、
カトリックの「聖歌」は、
明治維新後すぐにやって来た
フランス系修道院のものが
元らしい。

つまり、フランスの教会とかで
歌われていたものに、
日本語の歌詞が付けられたわけ。

一方プロテスタントの
「賛美歌」は、カトリックより
ちょっと遅れて、
カナダやアメリカから
伝道されてきたもの。
北大のクラーク先生とかの
頃なんだろうな。

で、アメリカやカナダの
歌に、日本語が付いて
定着したのが「賛美歌」
ということになる。

有名な曲がかぶって
いたりするのは、
それに起因するのかも
しれない。

あと、プロテスタント系では
マリア信仰はないので、
マリア様の歌がほとんど
ない。

カトリックでは、美しい
マリア様の歌がたくさん
あるのになぁ。

まあ、どちらも素敵な曲が
多いので、どちらも
歌いますけどもね。

今回は自分の原点に
立ち返り、カトリック聖歌を
歌ってみようかな、と
思います。

さ、練習、練習。

●蒸し暑くなったり、梅雨寒になったり………

で、家族がしっかり風邪を
引いてしまい、あっちで
ゴホゴホ、こっちで
グズグズやっている
今日この頃。

自分は軽く済んだみたい
なんだが、喉をやられ
ちゃうと、仕事にも
練習にも差し支えるので、
何とか自衛中。

で、東京でのソーニョ練習を
サボって、とりあえず
家で読書三昧の
週末です。

●うっかり、またクリスティーにハマっている。

耳で聴く本、という
事で、このところ
Audibleを楽しんで
います。

ハリポタ全巻朗読の
Stephen Fryにニマニマし、
オリエント急行殺人事件の
David Suchetにまた
ニマニマし、

あー、向こうの役者さんたちは
英語ばかりでなく、
時々ポワロが叫んだりする
フランス語も、雰囲気いいなぁ、
スゴいもんだなぁ………

とか感嘆しているうちに、

またまたクリスティーを
読みまくりたくなり、

マープルさんの
13 Problems(邦題『火曜クラブ』)を読み直し、
ポワロさんの
Orient Express読み、
ABC殺人事件読み、
次はやっぱり
スタイルズ荘かなぁ……
とか思っていたところに、

むっちゃおもしろい
クリスティー評論の
本にぶち当たってしまいました。

東秀紀さん著の

『アガサ・クリスティーの大英帝国』(筑摩選書)



という本で、
日本推理作家協会賞受賞作。

これが超おもしろくて、
困る!
クリスティー好きなら、
必携である。

長年イギリスものを
読んできて、
やっぱりビクトリア朝時代とか、第一次世界大戦前後とか、
その時代背景がまたおもしろく、

ビクトリア女王と
ドラキュラ伯爵が結婚して、
世はバンパイア全盛の
時代、という途方もない
舞台設定のアン・ライスの
『ドラキュラ紀元』シリーズまで愛読しちゃってる
わたくしとしては、

大英帝国の盛衰という
時代背景は憧れでもあり、
常に興味の対象なのです。

同時代を書き続けた
作家として、
第一次・第二次世界大戦を
目の当たりにし、
さらに戦後の大いなる
変化を実体験した
クリスティーは、
1975年に八十代で
亡くなるまで、
世界的著名作家として
生きたわけですが。

その長いキャリアの中で、
現代にもつながる
グローバルツーリズム的
舞台装置を駆使した
グランドオペラ的名作と、

古き佳き田園生活という
イギリス人の心のふるさと、
日本で言うなら里山的な
世界に展開する
人間ドラマと、

2つのテーマを
追い続け、書き続けた
作家ではなかったか?
という観点から
論評したのが、この
『アガサ・クリスティーの
大英帝国』。

なるほど、ツーリズムという
観点から見ると、
意外とこの時代の
イギリスの歴史が
すっきり見えてくる。

それと、
門外漢なので、
これまで敬遠していた
都市計画論のさわりが
紹介されていて、
戦後のイギリスが
何を求めてきたのか、
少し分かってきた。

過去を懐かしみ、
その品格を惜しみつつも、
失われた大帝国ではなく、
新しい時代の
新しい骨格を作り上げよう、と
試行錯誤を続けている国。

今もなおBrexit問題や
移民問題など、
荒波はいつ果てるともしれない
けれど、
時を越え、さらに進まねば
ならない国。

そんなイギリスの
波乱に富んだ同時代に
肩を並べるようにして
書き続けたクリスティー。

その眼差しは、
決して大向こう狙いの
ものではなく、
むしろ、
普通の人の、普通の暮らし
の中に渦巻くさまざまな
感情にこそ注がれている。

そして、
自身が生きている国の、
今、現実に人々が
経験している変化の
大波の中で、
自分はどんな作品を
書いていけるのか、
常に自らに問い掛けて
いた作家だったのではないか。

………と、そういった事を
考えながら、ぐいぐいと
読み進めてしまい、
うっかり1日で
読み切ってしまいました。

しまったー!!

おもしろい本って、
途中でやめられないんだよね。

そして、
本論中にチラチラと
紹介される
クリスティー作品の
あれも、これも、のおかげで、

「また読みたいよ!」

の気持ちが沸き起こってしまった。

こうなったら、
ポワロもマープルさんも、
トミーとタペンスも、
また次々読んでやるー。

それにしても、まだ
読んでなかった
『ポケットにライ麦を』で、
お気に入りのキャラが
殺されてしまうのだ、と
知らされてしまった衝撃!

うーん。
読むしかないな。













●久々に新しい本にハマりました。

Amazonでヒット中の
『世にも奇妙な医療の世界史』というのを読みました。



内科医で小説家の女性と、
ルポライターの男性の共著で、
要するにトンデモ医療オンパレードの医学史トリヴィア集。

よっぽど評判が良い本なのか、
原著発行からすぐに
日本語版が出ており、
原著オーディオ版まである。



例によってKindleで
読んだんですが、
医療モノなので単語が
難しいかなぁ?
と最初はサンプルを
ダウンロードして試し読み。
(要するに立ち読み)

便秘とか通風とか下痢とか、
てんかん発作とか、
まあ、その手の言葉が
繰り返し出てくるのだけど、
だいたい知ってるヤツだった。
Kindleだとその場ですぐ
辞書も引けるので、
これなら何とかなるでしょー、
という事で英語版購入。
 ↑
原著のKindle版が
一番安いのも決め手!(^_^)v



かなりの分量があったので、
ほぼ10日かかって読みましたが、か~なり楽しめました!

どーしてこう、ヘンな
ネタに目がないのか、と
我ながら思うが、
語り口が軽妙なので、
つい、へーへーホーホー
しながら先に進む、と。

ちなみに日本語版Kindleのも、
サンプルを立ち読みしましたが、楽しそうでした❤

詳しい内容は、ネタバレに
なっちゃうので割愛しますが、

こーゆー医療トリヴィアものが
大好きな私も「初めて見たよ、こんなの!」というのが
たくさんあり、

多少気持ち悪いのも、
字面なら大丈夫………の方、
オススメします。

読んでみると、

人間って、つくづく
病気には弱いものなんだなぁ、
と思いました。

具合が悪い時って、
ともかくパッ、と
治って、シャカシャカ日常に
戻りたい、と切実に
思うものじゃありませんか。

けど、なかなか
そうはいかなくて、
ちょっとした風邪でも、
薬を飲んだ瞬間に
「全快!」
になったりはしません。

ましてや、難しい病気では、
ちゃんと治るのか、
いつ治るのか、
元のようになれるのか、
と、不安は尽きません。

現代のように
身体の中のことも、
どうして病気になるのかも、
かなり分かってきている
時代ですら、
人間は病とは無縁では
ありませんから、

身体の仕組みも、
細菌感染の仕組みも、
ガンやその他の大病発症の仕組みも、
全く五里霧中の時代には、

「あれが効くそうだ」
「こっちが効くそうだ」
というあやふやな噂に
右往左往して、
ホントに藁にもすがる
思いでキミョーキテレツな
薬にハマるしかなかった
のかもしれません。

万能薬、あったら
ホント、うちにも欲しい………
と思うもんなぁ。

●もう一つハマってるヤツ

最近流行っている
本をラジオのよーに
耳で聴くヤツ。

Amazon系列のAudible
というのを導入しました。

日本語の詩集の朗読とかも
いいが、とりあえずは
やっぱり英語練習モード
なもんで、英語の本を
聴く、と。



最初に入れたのは、
Heidegger and a Hippo Walk Through Those Pearly Gates
というお気に入りの
哲学おもしろ解説書。

死について
いろんな哲学者たちが
考えた事を、
ジョークを交えつつ解説。
なつかしのキルケゴールとか
ハイデッガーとか出てくる。
(ハイデッガーがハイジとか
呼ばれてたりして、それだけで
爆笑できる!)

このシリーズ、
タイトルが必ず言葉遊び
(つーか、ダジャレ?)に
なっていて、アメリカン
ジョークの定番の形を
踏襲している。
ちなみにPearly Gatesは
「天国の門」のこと。

●で、今楽しんでるのは……

やっぱり大好き、
ハリポタシリーズ。



これ、イギリスの俳優で
コメディアンで、クイズ番組の
司会から映画監督、作家まで
こなすStephen Fryさんという
超名人上手が全巻を読んで
いて、それはもう、
これでもか、の名人芸の嵐。

オーディオ版は、
どうしても普通の本より
お高くなってしまうんだけど、
この名人芸一人芝居を、
いくらでも好きなだけ
繰り返し堪能出来る、と
考えれば、一人芝居の舞台に
行くよりはお得かなぁ、とか
思う。

ただいまハリポタ第1巻賢者の石を聞いているところですが、

スネイプ先生やダンブルドア先生もいい味出しているのはもちろんのこと、

どもりがちのクィレル先生の
どもりとか、
ペットが逃げ出して泣いている
ネヴィルの泣き声とか、
ドラコ・マルフォイの
妙に気取って、スラーを
かけたような話しっぷりとか、
ハグリッドの笑いとか、
ちょっと正規っぽくない
話し方(my fatherが
me fatherになったりする)
ハーマイオニーが早口で
まくし立てるところとか、

いやもう、
お~み~ご~と~なり!

ともかく、登場人物全てを
1人の読み手が
やってるものだから、
聞きながら思わずブラボー
してしまう。

男性の読み手だけど、
頑張って女性も個性を
分けて演じていて、楽しい。

(ちなみに映画版に登場する
マクゴナガル先生が、
ボストンの秘書科学校で
お世話になった先生に
すごーくよく似てて、
すごーく懐かしい。
タイピングと文法を
習いましたが、性格も
見た目もマクゴナガル先生。
厳しいけど、ちゃんと
生徒をよく見てくれている方で、いろんな事をこの先生
から習いました。)

日本語版ハリポタは、
なんと、風間杜夫さんが
全巻を朗読!
Audibleで探すと、
サンプルを聴けます。
やっぱり、いい声で、
いい味~。
こちらもそのうち
聴いてみたい。

●で、ハリポタでイギリス英語

を聞いて、なるほどなぁ、
アメリカ英語とはこういう
ところの発音が違うのね、
とかとか楽しんでいるんですが、

最初に習った英語が
アメリカ英語なので、
やっぱりアメリカ英語も
聴きたくなる。

Dan Brownの『ダ・ヴィンチコード』とか、Rick Riordanのファンタジーシリーズとか、

好きで何度も読んでる本が、
実はアメリカ英語と
イギリス英語の両方を
うまく使っていたりする。

主人公がアメリカ人、
物語を動かすサブキャラが
イギリス人、みたいな作り
になっていて、どっちの
英語も堪能出来る!

すっかり英語オタク。



兄がアメリカ育ち、
妹がイギリス育ち、という
設定。朗読は男女2人体制。

まあ、こうやって、
アメリカ英語・イギリス英語の
両方に接しておけば、
例えばイギリスに留学したい、
アメリカに留学したい、
という生徒さんが
来ても、違いとか説明できる
かもしんない。
おそらく、どんとこい!
であろう、とか思ったりする
わけで………。
 ↑
仕事のため、というのは、
ほぼ言い訳に過ぎない、とは
分かっているが、
多分、
けっこー、役に立つに違いない!(^-^;




●ゴールデンな連休初日は……

実は朝から雨模様で、
メンバー連が移動された
お昼時は、もんのすごい
豪雨になってしまった。
(けど、練習終えて、外に
出たら、ちゃっかり晴れ
渡っていた。何なんだろう、
このchangeable weatherは。
イギリスでもあるまいに!)

ともあれ、カントクを
お迎えして、ビシッ!と
バシッ!と、しごいていただき
ましたぁ!

●「わたりどり」って、そういうバックグラウンドだったんだ。

長年クラブの愛唱歌の
一つとして親しんできた
「わたりどり」。

カントクのお話によると、
大中恩さんがかなり若い頃に
書かれた作品で、
これを書いた後、
学徒動員で出征されたとか。

早速帰宅後にネットでチェック。
Wikipediaによると、
海軍に召集されたそうで、
戦地で果てる覚悟で、
「わたりどり」を残した
とのこと。

作曲の背景を伺うと、
この北原白秋の詩が
いっそう沁みてきますね。

もう一曲、クラブ愛唱歌の
「草原の別れ」は、
みんなでワイワイ呑み会で
歌う時は、かなり速めの
行進曲風に歌っていたの
ですが、実はModerato!
カントクのお話を聞いて、
初めて「あっ、ホントだ!
Moderatoって書いてある!」と
気が付いたうかつな下振りは
ワタシです(^。^;)

おっかしいなぁ。他の曲は
ちゃんとメトロノームで
確認したんだけどなぁ。
この曲だけ、アバウトでしたねぇ。

「だって~、速めの方が
歌うの、楽なんだもーん」
と、心の中でアクマが
囁いたんだな、きっと。

でも、Moderatoでゆったりと、
でも、決してまったりでなく
爽やかさをもって進んでいくと、

ああ、この曲の情景って、
何て美しいんだろう!

と、改めて思う。

ここ数年、英語俳句の
アシスタントで親しくさせて
いただいている大先達
Y田さんが故郷岡山を離れ、
東京に進学された時に
この曲の景色に似た感慨を
持たれたのではないかなぁ?
と思いながら歌いました。
(Y田さんは、戦地でお父様を
亡くされているので、
「わたりどり」とも相まって
イメージしてしまった。)

故郷の山や川、
懐かしい人々を残して
東京へ向かわれたY田さんは、
今も折に触れ故郷への
思いを句に託して詠まれます。
句に接し、それを英訳する
アシスタントをする時、
その深い愛着を英語句で
表現する事にいつも腐心
しますが、その時脳裏に
浮かぶのは、空の色、
水の流れ、そして緑の木々。
Y田さんの故郷には
残念ながら伺った事は
ありませんが、
句から浮かび上がる
イメージの美しさを
英語の時空で表現するのが
とても嬉しい作業です。

今回の練習では、
「わたりどり」と
「草原の別れ」で、
心の底に満ちてくる
「故郷」という美しいものを
イメージし続ける事が
出来、歌いながら
とっても幸せでした。

●「秋の女よ」はやっぱり難しい。

泣きぬれた秋の女(おみな)よ
我が幻の中に来る
泣きぬれた秋の女を
時雨だと
私は思う

泣きぬれて
秋の女よ
汝(なれ)は古城の道に去る

うなじに落ち葉が散りかかる
枯れたはちすを見もしない

泣きぬれて
秋の女よ
汝が歩みは
一足一足
愛する者から遠ざかる
泣きぬれて 泣きぬれて

泣きぬれて 秋の女よ
我が幻の中に去る
泣きぬれた秋の女を
時雨だと私は思う

ひとしきり私を泣かせ
またなぐさめて
秋の女よ

すさまじく枯れた
古城の道を
我が心だと 私は思う

佐藤春夫の詩に歌われた
この秋の女は、
小田原事件*で有名な
千代夫人の事かなぁ、と思う。
 ↑
谷崎潤一郎の最初の妻で、
谷崎がその妹の方が好きに
なっちゃって、不仲になり、
同情した佐藤春夫に
譲るだ譲らないだ、
という話になり、
ついには谷崎と離婚して、
佐藤春夫と再婚した女性。
有名な「秋刀魚の歌」も、
この女性を思って詠まれた
ものと言われている。
小田原事件と呼ばれるのは、
当時谷崎が住んでいたのが
小田原だったため。
とすると、「古城」は
小田原城なんだろうか。

何となく和装の寂しげな
女性のイメージです。
竹久夢二の女みたいな?

この詩をロマンチックな
音で表現した素晴らしく
ロマンチックな曲で、
ソロのMりさんのしっとり
した声にもマッチしてますね。

だが、しかし。
そのロマンチックな
音構成をなかなか
合唱で表現出来ないのだー。
(特にソプラノが
ロマンチックでないと、
台無しなんで、1音目から
キンチョーするのであった。)

今回の練習で、
すこーし歌い方が
分かってきたような
気がするんで、
後は練習あるのみだな、うん。
 ↑
てんで、ロマンチックでない
感想………。

●「島よ」IVと「バスのうた」

どうもワタクシ、
「島よ」は昔叩き込まれた
遺産でほぼ歌っている
よーなのですが、

今回の練習で、
ロングトーンの最後で
ぐわーっ、とクレシェンドかけて、次の小節アタマで
アタックかける………の部分が
むじゅかしくて、出来てない
………事が判明。

次の小節アタマアタックは、
たいてい高い音なんで、
気合いでアタックかける
のにやぶさかではないのだが、

その前のロングトーンが
たいてい低い音で、
伸ばした後で
一拍分ぐわっ、と
クレシェンドかけるのが
出来ない! ムズい!
つーか、なぜこんな
ムゴい事を何度も~!

曲想的には納得出来る
作りなんですが、
出来ないものは出来ない
のであった。
何とか抜け道を探り出さねば。

あと、中間部分の
変拍子っぽい作りの
三拍子のところ、
ヤッパリ危なっかしいですねー。

on timeで母音が鳴るところ
までいってないので、
どんどん遅れて聞こえて
しまう。(つーか、まだ
みんな、乗り遅れている?)

カントクがリズム読み練習を
して下さったので、
かろうじて何とかなった感が
ありましたが、油断すると
またもたるかも~(-_-;)
練習あるのみじゃ!

それに対して、
「バスのうた」は、
ともかく楽しくて好き。
リズムにのって楽しく
ボンネットバスに揺られる
感じ、ものすごーく好き。

昨今の底床式バスとかの、
ゆらゆらしな~い、
スムーズな動き~、の
バスじゃなくて、
昔のバスが田舎道を
埃を舞い上げながら
ブッブーと走ってる感、
懐かしくて、嬉しいなぁ。
子供の頃を思い出します。

車掌さんのセリフは、
イメージぴったりの
Kちゃんがカントクお名指し。
うん、いいなぁ。

ともかく、どの曲も
イメージがものすごく
膨らみました。
まだ本番までは
3ヶ月超ありますが、
カントク練習でつかんだ
イメージを忘れないように
やっていこうね~♪

●今回の打ち上げ宴会は

昨年夏の本番でもお世話に
なったなすびグループの
炙之介さん。
店長さんが「差し入れです」と
なすびグループのお酒
「一富士二鷹三なすび」を
プレゼントして下さった。
で、中身は清水の銘酒
「臥龍梅」だとの事で、
地元民一名、大喜び。
今回のお料理も、
みーんな超美味しかったです!
















●お泊まりでは温泉を味わうのもナイス!

今回テナーのY川さんが
天然温泉「天神の湯」の前に
ある「静岡ホテル時之栖」に
お泊まりされると言うので、
静鉄で途中までご一緒しました。ゆっくりお休みになられましたか?

本番会場や呑み会会場からは
電車とか車で移動しないと
いけないのですが、温泉+
リラクゼーション込みで
静岡下りをなさるなら、
このホテルもオススメでーす。



Spa & Hotelになってるそうで、
こちらでも泊まれるのかも。


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