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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

カテゴリー「英語ネタとか」の記事一覧
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●乗り違えた!……ら、いいことあった。

どの曲をやろうかな、
あれがいいかな、
これがいいかな、
とか、ボーーーっと
考えながら、
神田から東京駅に向かおう
としてて、うっかり
反対方向行きの中央線に乗る。

走り出してから
気が付き、
(うわっ! ボケてる!)と
泡を食って、御茶ノ水で下車。

えーと、向こう側に
見える隣のホームに
行かないとダメなんだよね
(^。^;)
あ~、ドジ。

と、ウロウロしていたら、

いきなり朗々たる
男声の英語アナウンスが
響き渡った!

おおお~!
美しい。

sonorousというのは、
こういうのだよね~(≧▽≦)

と、暫し聴き入る。

日本語の駅名に
不慣れな外国人観光客向け
なのか、やたらゆっくり
やっていて、
ああ、ご苦労されている、
と思ったのだが、
(日本語でも英語でも、
ナチュラルスピードで
アナウンスする方が楽である)

そのゆったりスピードでも、
響きの波が落ちない。

発音していないところでも、
余韻がものすごく
鳴っている。
いいわぁ。
いいもの、聴かせて
もらったわぁ~(≧▽≦)
と、1人楽しむ。

通常都心の電車などで
聴く英語アナウンスは
女声で、
それはそれで美しいし、
生活音の中に溶けやすく、
ウルサくないのだが、

個人的には、
英語は男声の方が
より深みがあって好き。

御茶ノ水駅のアナウンスは、
映画のCMで聴くような
タイプの声質で、
クリアーで、かつ暖かみが
あり、余韻に満ちている。
ただ、ただ、美しい。

女声のsingsong的なのも
邪魔にならなくていいけど、
事故などの重大な情報を
流すには、こういう男声の
声の方がいいなぁ。
頼もしくて、安心出来る。

最近、ネイティブのプロに
任せず、日本人の職員さん
たちに英語アナウンスを
させる試みが広がっているけど、

出来れば朗読法の練習とか
取り入れて、
より聴きやすく、
聴いていて安心感が
得られるような
サウンド作りを
やってもらうといいなぁ。

母国語と同じく、
ただ決められた文章を
棒読みするだけでなく、
そこに暖かみや親しみを
込められるようになると、
外国人観光客の方も
安心して旅行が楽しめる
んじゃないか、と思います。

歌と同じく、
アナウンスも響きだよね。
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●また英語ネタで押してみる、と。

先日来、本の整理を始めており、段ボール2箱分のペーパーバックを引き取ってもらったところなのだが。

英会話レッスンの参考になりそうなモノや、単に自分の英語オタク心をそそるモノは、手元に残し、時々開いてはニマニマしている。

古いファイルを見つけて、
「何だ、これ?」と
開いてみたら、昔、カナダに
語学留学するという
妹分のYちゃんに半年くらい
レッスンした時の自作
教材だった。
「これ、使えるかも~(≧▽≦)」
 と、レッスン教材棚に
入れ直したりして。

えーと、全体の分量を
減らすの、難しい………(-_-;)

●この前Mみちゃんにおねだりして

アメリカに留学していた
お嬢様の蔵書をお借りして
います。

ハリポタの本、
巻が進むにつれ、
どんどこ容赦なく
分厚くなっていった……と
いう話で盛り上がっていた時、
アメリカ版がうちにあるよ~、
と教えてくれたので、
「貸して、貸して!」と
ねだってみたのでした。

どこかで小耳に挟んだ
事があるのですが、
ハリポタのイギリス版と
アメリカ版は使ってる
言葉とか何とか変えてある、
みたいな話がありましてね。

で、実地に読み比べて
みよう! と。

●結論。やっぱりちょっと変えてある!

お借りしたのは、
これでもか! と
超分厚いハードカバー。

「不死鳥の騎士団」と
「Half-Blood Prince」(邦訳タイトル、知らない………)の2冊です。

まだ「不死鳥の騎士団」の冒頭部分をチラ見しただけなんだけど、

なぁるほど、確かに
違う!

と言っても、内容や
ストーリーの筋を
変えてあるワケではなく、

主に、表記法の統一の仕方が
違うのです。

出版社ごとに表記法ルールが
違うので、そのせいかも
しれないけれど、

意外とアメリカ版の方が
表記ルール、厳密。

前の文章を受けて、
「それはこういう事で~」と
説明文が続くパターンでは、

イギリス版は、前の文を
「.(ピリオド)」で終わらせて、説明文は新たな文章として続けている。

アメリカ版は、前の文の
最後に「;(セミコロン)」を
付けて、次の文をつなげ、

後の文は、前の文の説明
だよ、と明記してる。

ちょっとビジネス文書っぽい?

イギリス版では、
ハリーが親友のロンや
ハーマイオニーからの
手紙の文章を思い出して、
頭の中で反芻している
シーンでは、

回想の文章は斜体字統一
だけど、

………例のあの人については、ここでは書けないわ、わかるでしょ?…………手紙を盗み読みされた時の事を考えて、大事な事は書いちゃ駄目って言われてて………いろいろ忙しくしてるんだけど、詳しくはここでは書けないんだ…………

みたいな感じで、単に「………」だけ間に入れてある。ハーマイオニーの手紙だったり、ロンの手紙だったり、と、書き手が途中で変わっているんだろうな、と読めるんだけど、特に特定しなくていい、という書き方。

これがアメリカ版は、(斜体字統一は一緒だけど)

………「例のあの人については、ここでは書けないわ、わかるでしょ?」…………「手紙を盗み読みされた時の事を考えて、大事な事は書いちゃ駄目って言われてて」………「いろいろ忙しくしてるんだけど、詳しくはここでは書けないんだ」…………

という形式。英語では"  "で1つ1つの文が囲ってある。

表記ルールが違うと、
やっぱり何か違う雰囲気。

イギリスとアメリカで
ビミョーにスペルが違う
単語も、丁寧に変更している。

「花壇」
イギリス………flowerbed
アメリカ………flower bed

「通りがかりの通行人」
イギリス………passers-by
アメリカ………passersby

こーいうごくありきたりの
単語って、表記が違っても、
フツーは読み飛ばしてしまう
ので、どっちでもいいじゃん!

なんだけど、
校正やってると、
字の統一が気になる
んだろうなぁ。

日本語の校正に私も
関わっているので、
「聞く」と「訊く」とか、
「答える」と「応える」とか、
「乗る」と「載る」とか、
常にチェックしてしまう
という悲しいサガが身に付いて
しまったが、英語校正者も
そーなのかもしれない。

で、イギリスでしか
ほぼ使わない単語とか、
アメリカっぽいものに
言い換えたりしてるのかなぁ?
と思っていたのだが、

これが意外と
そーでもないようだ。

最初の方で
posh(お上品な)が
出てきたんで、
こんなイギリスっぽい
単語は絶対変えているに
違いない! 
と喜んで読み比べてみたが、
おんなじでしたー。ちぇー。

関係代名詞の用法で、
正しくはwhom………という
箇所を1つ発見しましたが、

なんと、イギリス版は
who。アメリカ版がwhomに
直してある。

whoでも許容範囲なんだけど、
厳密にはwhomなんで、
著者校正で直したのかなぁ。
アメリカ版出版社サイドの
校閲者の意見を取り入れたの
だろうか。

他にも、誕生日の贈り物として
届いたチョコレートの箱を、
ムカムカしてたもんだから、
開けもしないで、ゴミ箱に
放り込んだ………の表現が
いじってあったり。

ハリーがふくろうポストで
魔法新聞を受け取るために、
朝5時に起きる、という
ところで、

イギリス版はwoke(wake起きるの過去形)なのに、
アメリカ版ではawoke(awakeこちらも起きるなのだけど、
ニュアンス的には起こされるとか、いやいや起きるっぽい)に
変えてあるとか、

ちまちまチョコチョコ、
変えてあります。

でもまあ、読者は
ほとんど気付かないでしょうネ。まあ、イギリス版と
アメリカ版を読み比べて
ヘーヘーしてるのは、
私のよーな英語オタク
だけだろうし、
校正がどーなってるのか
気になるのも、仕事柄でしょう。

私も校正の仕事を始める
までは、そんな細かい事には
てんで気付かないで、
ストーリーにのめり込んで
ましたっけ(遠い目……)。

今や誤植があると、
瞬間的に分かるもんなぁ。
職業病だぁ。

●結論の結論

イギリスだから、
アメリカだから、と
ひとくくりには出来ない
ですが(結構出版社に
よって表記ルールは
違う! というのが日本でも
お約束なので)、

やっぱりビミョーに
違ってました~(≧▽≦)

英米の小説を読んでいると、
だいたいにおいて、 
表現力豊かっつーか、
やたらにいろんな
ニュアンスのおもしろい
言葉を使っているのは
イギリスもの。

アメリカの作家でも、
イギリス英語で書いてる
感じの人もいますねー。
(で、他の部分がけっこー
アメリカ風なのに、
急にcentreとかイギリスの
綴りが出てくる)

poshもそうだけど、
イギリスの方が断然
おもろい単語が多い
せいかもしれません。

頬(cheek)から派生した
cheekyなんてのありますが、
これ、意味は
「ふてぶてしい、厚かましい、
生意気な」。

なんで頬っぺたが厚かましい
のか?

ってぇと、
「頬に舌を隠す」=「皮肉な、本心を隠して言う、皮肉に嘲る」(tongue-in-cheek)という
表現が昔からあるため。

cheeky、けっこー最近
よく聞きます。

新語なのかも。

BBCの英語講座
聴いてると、
「何それ?」
みたいな新語が続々と
登場したりします。

意外とアメリカンの方が
保守的で、イギリス人の方が
革新的なのかもね。

やっぱりビートルズと
ストーンズとクィーンを
生んだ国だぁ。

●オマケ写真



アメリカンなハリポタ冒頭。
見開きで、16箇所も変更が。
少ないところもあるけど、
ハンパなく直しがありそう!
そして、この本、870ページも
ある! 校正地獄!!



こちらはハリポタとは
関係ないけど、積ん読して
いたおもしろい本。
日本の俗語スラングを
詳細に研究しちゃってる。
「あなた」→「おまえ」→「てめー」「おめー」とか二人称の活用があって、このシチュエーションでは、これは使わない方が良い、とか書いてある。最近の俗語「デコる」なんてのまで網羅してあって、ものすご楽しい。

奥付け(英語の本だと前付けだが)によると、初版は1992年だが、版を重ねて、2008年時点で11刷だって。隠れたベストセラーか?!

こんな本を出版してるのは、
どこの出版社だぁ?!

と見てみたら、
懐かしのボストン。

そして、出版社名は、

シャンバラ・パブリケーション。

よりによってシャンバラ(≧▽≦)!!

やるな、ボストン!






●度重なる台風被害で

全国津々浦々、もう台風は
来なくていいヨ………の気分が
蔓延しているのではないか、
と思われる今日この頃。

我が家もガレージの屋根の
古~くてサビついちゃった
鉄骨がポッキリ折れて
垂れ下がっちゃったり、
トタン屋根がビラ~、と
めくれちゃったり。

幸い停電はおよそ15分で
解消し、断水もなかったので、
県内の他の地区よりは
かなりラッキーだった
ように思います。
4日間も停電・断水
しちゃった所も多かった
んですものね。

普段便利な暮らしに
慣れてるだけに、
一旦大自然の脅威に
さらされると、
人間なんて弱いモノだなぁ、
と思います。

雨風をしのげる
屋根のある家なんか
なかった原始時代だったら、
体力のないわたくしめなど、
確実に、即死でございます。

築50年の古い家だけど、
守ってくれてありがとうネ。

●少~しずつ、英会話講師のお仕事が増えています。

この年で駆け出しというのも
何ですが、まあ、実際
駆け出しなんで
しょーがない。

1回毎のレッスン、
まだまだ手探り状態です。

ベテランの先生たちは、
自分のメソッドとか
ちゃんと持っていて、
どんな生徒さんでも
どんと来い!
なんだろうなぁ………(-_-;)

うらやましいなー。

とか、思うわけなんですが、

まあ、自分のやり方で
何とか毎回しのいでいく
って感じかな。

英会話スクールと言えば、
ネイティブの先生に
習うのが当たり前………の昨今
ですが、日本人の先生を
あえて講師として抱えて
くれたボスの期待に
応えるためにも、
ネイティブの先生では
フォローしにくいところ
などを見極め、
それぞれの生徒さんに
合わせて、きめ細かく
指導する、というのが
目標です。

学校の講義とは異なり、
基本的にマンツーマンなので、
相手の個性やレベルに
合わせて、個々のレッスンを
組み立てています。

で、どーしようかな、
アレやろうかな、
こっちがいいかな、
とか、

実はレッスン前に
家で首をひねって考えている。

例えば、学校や塾で、
いろいろ習い始めて
いる小学生には、
何をどういう順番で伝えれば、
英語により興味が持てるか?

とか、

留学希望のオトナには、
より実践的な、
留学先ですぐ使える
ような情報も盛り込んでみる、

とか、

結構、毎日うーん、うーんと
悩んだりして、
レッスン前日にはよく
寝られなくなったりする。
 ↑
あまり知られていないが、
実は相当気が弱い。

●自主トレは欠かせない!

日常生活では、
まったく英語なんぞ
使えなくても
不自由しない田舎暮らしを
しているので、

ボケーッとしてると、
英語脳が眠ってしまう。

ましてや、人に
教えようというのだから、
より正確な文法、
より正確な発音、
より正確なリスニング能力、
は最低限、必須。

なもんだから、

毎朝起きたら自主トレの
時間を取るようになりました。

ありがたい事に、
この自主トレ、
ほぼスマホだけで
事足りる。

NHK海外放送アプリで
英語ニュース聴いて、
BBC Learning English聴いて、
おもしろい表現や、
新しい表現にホーホーして、
ついでにストレッチして、

「あれ? この単語、
何だったっけ?」とか、

「知らん! 何、その
単語~(゚o゚;」を

辞書アプリでチェックして、
またホーホーして、
気になったものは、
Evernoteに貼り付けて
おいて、復習する、と。

で、ニュース文その他を
なるべく正確な発音を
心掛けながら読み上げて、
口回し練習をする、と。

小学生の朝読書ならぬ
朝イングリッシュ、
何とか毎日やってます。

で、アナウンサーさんの
ような、クリアーなサウンドで
長文を発音し続けるためには、
歌の発声と同じように、
腹筋とか唇のポジションを
ガッチリ作ってないと
ダメだぁ、と気づきました。

うーむ。

声でやる事だから、
基本はおんなじなんだなぁ。

毎日発声練習しながら、
ニュース文の読み上げ練習を
していると、少~しずつ、
口の回り方が良くなって
くるような気がするんで、
とりあえず今後も
続けてみようと思っています。

※NHK英語ニュースを
見ていると、世の中で
一番超高速の話しっぷりで、
正確かつ聴きやすい英語
サウンドを使ってるのは、
気象予報士のお兄さんお姉さん
のよーな気がする。
つい思わず、腹筋に目が
いってしまうが、かなり
日常的に腹筋使いまくり
なのか、むちゃくちゃ
締まってます。
ひょっとして、ダイエット
に効果的なのかも
しれないぞ、英語発声練習!
●連休なのに猛暑~!!

全国各地で軒並み
トンでもない暑さが
続いていますね。

この厳しい暑さの中、
洪水被害地域で復旧のために
頑張っておられる皆様に
お見舞い申し上げます。
ボランティアの方も
続々詰めかけているとのお話。
本当に頭が下がります。

●体力も気力も低空飛行

………のわたくし、
とりあえず自分の
やれる範囲で、
やるべき事をして
いかないと、申し訳が
立たないんで、

出来る事から
順番に、

出来る事は
続けてやる、

をモットーに
猛暑を乗り切りたいなぁ、
と思います。

●で、何をやっているのか?

怒涛の校正攻撃(?)が
ちょっと一段落したので、

その間に、それっ!

とばかりに、
7/28に予定されている
今年のジョイ・オブ・ミュージックに備えて、
運営関係のこまごました
作業を一気にやりました。

今回主宰のC蔵が
まだ病み上がりのくせに(?)
また大忙ししている
ようなので(まあ、いつもの
事なんだが、身体が
心配な母親カタギ)

プログラム作成お手伝い、
リハーサルスケジュール取り決め、
プログラムデザインの発注
(と言っても、自分の
アンサンブル内に
親友で元々デザイナーの
Oさんがいるので、
拝み倒してデザイン丸投げ)
などをしまして、

で、必殺デザイナーが
あっと言う間に仕上げて
くれた美しいデザインの
プログラムをホクホクと
関係者にバラまき、
ついでにリハーサルスケジュール表その他もバラまき、

昨夜遅く、ほぼ
当面の仕事は完了。

で、リフォームのために
仮住まいに入った
M子が、
「大事な譜面だから
よけておいたのに、
見当たらない~(>o<)」
と叫んでいるのを
ヨシヨシ(^_^)ノ""""ヨシヨシして、

今回東京から
聴きに来て下さる
作曲家のOさんと
メールチャットし、

忙しかったけど、
なんか、2人との
チャットで楽しくなって
しまい、気持ちよ~く
ベッドに入りました。

なんて単純な精神構造!

●後は、本番まで練習あるのみ!

………なんですがね。

これが、なかなか………。

今回は合唱のステージの他、
U田さんと久しぶりに
「デュエット、しよっか?」
という話になり、

ウエストサイドストーリーから

・I Feel Pretty
・Maria
・Somewhere

の3曲をやる事になりました。

I Feel Prettyはわたくし、
MariaはU田さん、
Somewhereはデュエット。

で、ミュージカルの
イメージ優先のためには、
「や、やっぱり、暗譜………
だよね?」
と、2人でマクドナルドで
打ち合わせをし、コワいけど、
ともかく暗譜目指して
やるべぇ、という約束に。

I Feel Prettyは、かなり早く
口を回さないと出来ないんで、
毎晩とりあえず口回し練習
して、な、なんとか、
ほぼ暗譜にこぎ着けました。

Mariaの方は、むっちゃ立派な
ソロになってるのに、
本人、歌い終わった瞬間に、
「あ~、ダメだぁ!」と
叫ぶので、
伴奏のHさんと2人で、
「どこが?!」と毎回
突っ込む、と。

意外と難物なのが、
実はSomewhere。
似た歌詞が多くて、
次はSomewhereだったか、
Sometimeだったか、
Somehowだったか、
アタマ、真っ白に………。

毎回、間違えてるのは、
わたくしです。
ゴメン。

えーと、
とりあえず練習あるのみ!
………だよね………(-_-;)

●記憶力に自信がないっ!

このところ毎朝、
英語の勉強に、と
NHKの海外放送ニュース(英語)と、
BBC Radioのニュース番組と、
BBCのやってる
6 Minutes English
を聞いてるんですがぁ、

毎日聞いてるうちに、
イギリス発音にも慣れて、
聞き取りはOKなんだけど、

あれ?
今の単語、何だっけ?

と引っかかる時がある。

で、辞書を引くワケ
なんですが、たいてい
「あーそうそう、そういう
単語だったっけ!」
になるワケです。

つーことは、
何回も何回も、
何回も何回も、
こりずに
同じ単語が覚えられず、
引っかかってるワケ。

アホちゃんーーーっ!

高校時代、
「試験に出る英単語」
(略称 シケタン)の
第1ページ目の

abandon(放棄する、見捨てる)

で、

ダメだぁ!
と目をそらし、
シケタンを放棄した
のを思い出す~(>o<)

今日はクロスワードパズル
ゲームをやっていて、

thaw

という単語に引っかかった。

何だ、コレ?!

だいたい、どー読むんだ?

とあわてて辞書を引いたところ、

「一度凍ったものが溶ける、解凍する」

だそーで、

発音は「ソォー」に近い。

「溶ける」なんて
meltしか知りまへんがな。
メルトダウンmeltdownしちゃうぞー。

でも、子供から大人まで
楽しめる、と銘打ってある
ゲームのレベル低~い所に
あったんで、

きっと、多分、
ネイティブ子供には
常識なんだろう………(-_-;)

なえるわ~。

一度見たら、二度と
忘れない鉄壁の記憶力が
欲しい今日この頃なのでした。
●今日は講師デビューの日!

あいにくの小雨模様の日と
なりましたが、
ついに英会話講師デビューの
日となりました~(^^)v

今回は、ネイティブ先生との
レッスンで、ちょっと不安……
になっちゃった、という生徒さんのフォローアップレッスン。

最初のうちは、
どうしてもネイティブ先生の
発音についていけないもので、
自信がなくなっちゃう
事ってありますよね。

生真面目な方ほど、
プレッシャーを
感じちゃうのかもしれません。

で、

今回の目標は、
ともかく楽しく!

英会話、やってみたら、
ちょっと楽しいじゃないか!
と、笑顔で帰ってもらう事。

テキストをどうするかな~?
と思ったんだけど、

いわゆる英会話用の
教科書のスキットという
の、おもしろく
なくて、
見~た~く~な~い!
(>o<)

だった記憶があるので、

まずは
取っ掛かりとして、
カンタンな表現だけ
ピックアップした
手製プリントを作りました。

絵がないとつまらないので、
下手だけど、何とか
マウスを使って
パソコンで描きました。







描いているうちに、

なんか、このキャラ
好き………みたいな
気持ちになって、
だんだん凝ってくる。(ありがち)

まだまだ操作がへた
なんで、思ったようには
描けませんけどねー。

●人前で英語を話すの、久しぶりなんですよね、実は。

田舎暮らしをしていると、
なかなか英語を使う機会も
ないので、

日頃から口慣らしを
しておかないと、
どーも口が動いて
くれないんですけど。

今回は、前の週に
夏のジョイオブに向けての
デュエット練習で
英語の歌を思いっきり
歌っていたのが
功を奏しました。

『ウエストサイドストーリー』から、

・I Feel Pretty(女声ソロ)
・Maria(男声ソロ)
・Somewhere(デュエット)

の3曲をやろう、と
U田さんと練習を始めた
ところなんですが、

なるべくガンバって、
暗譜しよう!
ミュージカルっぽくいこう!

と、2人で誓い合ったので、
毎日のよーに、
歌詞のリズム読みをやっていた。

Mariaは男声ソロなんで、
U田さんが練習している横で、
ヒューヒュー言って
冷やかしていれば済むんだけど、

I Feel Prettyは、自分の
ソロなので、ともかく
口を回さなくちゃならない。
(長くなるので、1番の歌詞だけなんだけどね)

ので、先週は毎日ブツブツと
歌詞をつぶやく日々。

おかげさまで、だいたい
歌詞も入ってきましたし、

今日のレッスンでも、
恥ずかしくない程度には
英語のおしゃべりも
出来たような気がします。

1日のうち
数分は、英語を発音して
おかないと、アタマが
英語脳にシフトしていかない
ような………私だけか? 
σ(^_^;

ともあれ、
今日のレッスンは、
楽しい雰囲気で
出来ました。
また来週、2回目レッスンです。

ご縁があって、
一緒に勉強する事に
なった生徒さんが、
笑顔で英語に取り組める
ように、頑張って
サポートしていきたいな。

ということで、
本日のミッション、
無事にcompleted!
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