カテゴリー「歌のこととか」の記事一覧
- 2024.11.22 [PR]
- 2019.04.23 なかなか出来てこないんだわ、これが。
- 2019.03.18 2回目の練習したら、難しさが見えてきちゃったつーか。
- 2019.03.08 やれば何とかなる。何とかなりそう!
- 2018.12.03 今年は慰問第2弾もありました~♪
- 2018.11.10 アリス慰問、今年も超ノリノリ
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●ついに平成も終わり、
令和にならんとす………の
今週ですが、なんか、
不思議な気がしてます。
平成がドタバタと
始まった年は、
昭和も遠くなるんだろうなぁ、としみじみしてました。
が。
昭和の息吹きで育った
我らの世代は、平成も
昭和のノリを保ち続けたまま、
いい年になってしまった。
自分たちが生きてる間に、
二度も改元があるのも
不思議な感じがするけど、
令和になっても、
やっぱり昭和の遺産で
何とか過ごしていっちゃうような気がする。
スマホがなければ
不便でしょーがない、と
思いつつも、
ルーツはやっぱり
「三丁目の夕日」だったりする。
この先、令和を生きて、
どんな感慨を持つんだろうか。
●とか、ふと考えてみるわけですが
今週は、(土)に毎年恒例の
アンサンブル連休初日
カントク練習がありまして。
昨日の4/22(月)は、
カントクが来られる前に、ちょっとは形にしておかないと
アカン!
というわけで、
最後のあがき練習を
いたしました。
●今回は大中恩特集なのだが
当初、意外とスルスルっと
進むかな~、と
ある意味たかをくくって
いたのですが、
なんか、やればやるほど、
細かいところが
出来てない事が判明!
それぞれに曲想の
違う佳品5曲の
それぞれに、
難所があり、
「難しいじゃん、これ!」
と改めて頭を抱える……
の状態に陥っています。
(ToT)/~~~タスケテ~!
いつも
「オラオラ~! こっちだ、こっちー!」
とソプラノを引っ張って
くれる力持ちのO井さんが、
仕事忙しくて来られなかったもんだから、ソプラノが、
「こっちだっけ? あれ?」
状態になり、
勢いでイケてた「島よ」IVも
「あっぶな~!」
みたいな場面が!
※まあ、いつも本番は、
全員揃うと「イケイケ~」
みたいになるんですがね。
●久々にリズム練習する
今回のお題のうち、
「島よ」IVの3拍子に
なるところや、
「バスのうた」は、
特にリズミックに
おもしろい作りになって
いるのだが、
おもしろい、と思っていても、
身体がついていかない………(/_;)
みたいで、ちょいと
おっかなびっくりやっている。
なので、手拍子で
自分の歌うところの
リズムを叩きつつ、
音程を外して、
リズム読みをやる………
をやりました。
これやらないと、
自分独自のタイミングで
歌っちゃうメンバーが
出てくるので、
最終的にリズムが
統一されてない状態で
本番に突入してしまう。
譜面を外さないと
手拍子が出来ないので
慣れないと大変なんだけど、
うちのアンサンブルは
昔、A Little Jazz Massを
やった頃から、何かと
言うと私がやらせるので
慣れたもの。すぐに
揃ってきましたね~。
しめしめ。
※A Little Jazz Massの時は、
jazzyなリズム初めて、
だったので、ジャズや
ロックに合わせて
歩く、からやりました。
あれ、おもしろかったなぁ。
●ロマンチックな曲を歌うロマンチックな音が欲しい。
まだまだ曲想が
ピタッと来てないのが
「秋の女よ」。
静岡組でやる「寂庵のいのり」も、今日やった感じでは、
去年の遺産で
音はだいたい入って
いるんだけど、
このおだやかな祈りの
柔らかさが出てこない。
「秋の女よ」の
憂いを含んだ女の
しっとり感がまだまだ。
この曲、むしろ男声の
方が切々と歌えるような
気がするなぁ。
ま、混声なんで、
男声の方々に
期待しよう。
きっとしっとり歌って
下さるに違いない。
↑
責任転嫁中!
ともあれ、久々に
集まっての練習
あーんど宴会を
楽しみにしていまぁす。
↑
むしろ宴会が主だったり
する………。(^。^;)
令和にならんとす………の
今週ですが、なんか、
不思議な気がしてます。
平成がドタバタと
始まった年は、
昭和も遠くなるんだろうなぁ、としみじみしてました。
が。
昭和の息吹きで育った
我らの世代は、平成も
昭和のノリを保ち続けたまま、
いい年になってしまった。
自分たちが生きてる間に、
二度も改元があるのも
不思議な感じがするけど、
令和になっても、
やっぱり昭和の遺産で
何とか過ごしていっちゃうような気がする。
スマホがなければ
不便でしょーがない、と
思いつつも、
ルーツはやっぱり
「三丁目の夕日」だったりする。
この先、令和を生きて、
どんな感慨を持つんだろうか。
●とか、ふと考えてみるわけですが
今週は、(土)に毎年恒例の
アンサンブル連休初日
カントク練習がありまして。
昨日の4/22(月)は、
カントクが来られる前に、ちょっとは形にしておかないと
アカン!
というわけで、
最後のあがき練習を
いたしました。
●今回は大中恩特集なのだが
当初、意外とスルスルっと
進むかな~、と
ある意味たかをくくって
いたのですが、
なんか、やればやるほど、
細かいところが
出来てない事が判明!
それぞれに曲想の
違う佳品5曲の
それぞれに、
難所があり、
「難しいじゃん、これ!」
と改めて頭を抱える……
の状態に陥っています。
(ToT)/~~~タスケテ~!
いつも
「オラオラ~! こっちだ、こっちー!」
とソプラノを引っ張って
くれる力持ちのO井さんが、
仕事忙しくて来られなかったもんだから、ソプラノが、
「こっちだっけ? あれ?」
状態になり、
勢いでイケてた「島よ」IVも
「あっぶな~!」
みたいな場面が!
※まあ、いつも本番は、
全員揃うと「イケイケ~」
みたいになるんですがね。
●久々にリズム練習する
今回のお題のうち、
「島よ」IVの3拍子に
なるところや、
「バスのうた」は、
特にリズミックに
おもしろい作りになって
いるのだが、
おもしろい、と思っていても、
身体がついていかない………(/_;)
みたいで、ちょいと
おっかなびっくりやっている。
なので、手拍子で
自分の歌うところの
リズムを叩きつつ、
音程を外して、
リズム読みをやる………
をやりました。
これやらないと、
自分独自のタイミングで
歌っちゃうメンバーが
出てくるので、
最終的にリズムが
統一されてない状態で
本番に突入してしまう。
譜面を外さないと
手拍子が出来ないので
慣れないと大変なんだけど、
うちのアンサンブルは
昔、A Little Jazz Massを
やった頃から、何かと
言うと私がやらせるので
慣れたもの。すぐに
揃ってきましたね~。
しめしめ。
※A Little Jazz Massの時は、
jazzyなリズム初めて、
だったので、ジャズや
ロックに合わせて
歩く、からやりました。
あれ、おもしろかったなぁ。
●ロマンチックな曲を歌うロマンチックな音が欲しい。
まだまだ曲想が
ピタッと来てないのが
「秋の女よ」。
静岡組でやる「寂庵のいのり」も、今日やった感じでは、
去年の遺産で
音はだいたい入って
いるんだけど、
このおだやかな祈りの
柔らかさが出てこない。
「秋の女よ」の
憂いを含んだ女の
しっとり感がまだまだ。
この曲、むしろ男声の
方が切々と歌えるような
気がするなぁ。
ま、混声なんで、
男声の方々に
期待しよう。
きっとしっとり歌って
下さるに違いない。
↑
責任転嫁中!
ともあれ、久々に
集まっての練習
あーんど宴会を
楽しみにしていまぁす。
↑
むしろ宴会が主だったり
する………。(^。^;)
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●相変わらずバタバタである。
先週ちょっと体調落として
寝込んでしまったので、
週の後半は校正の仕上げと
確定申告の仕上げで
げっそり………になってしまった。
申告など、14日の夜に
無理矢理仕上げて、
15日に娘に持って行って
もらう、というていたらく。
締切当日に出したのなんて、
初めてだ。
↑
怖がりなので、締切が
あるものは、ともかく
早くやらないと落ち着かない。
うっかり忘れてた~(゚o゚;
というパターンよりも、
ああ、あれをやらないと、
すぐ締切が来てしまう!
……と悶々としてしまい、
常にその事がアタマを
占めてたりするタイプ。
ともあれ、ともかく
何とか山場は超えたぁ。
●で、アンサンブルの
2回目練習。
………は予告通り、
ラターの英語特訓から
入る、と。
イギリス英語の曲なんで、
米語よりはずっと
日本人の母音発音で
イケるのだが、
そこはそれ、やはり
英語なので、
口が回りそうで
回らなかったりする。
一応全部発音練習して、
注意点を伝え、
(theを日本語の「ザ」に
しない、とか。これやると、
そこだけ飛び抜けて聞こえて
きて、途端に情緒も
へったくれもなくなるので
キビシい。やっぱり「天使の
キャロル」なんで、
イギリスの少年合唱の
ように美しく母音を
響かせたいもんね。)
聞き覚えのない言葉の
解説して、無理矢理
歌詞を付けてみたが、
まだまだ音が不確かなので、
言葉を付けると
わやくちゃになっちゃう
難所、多数。
2つの難しいタスクを
同時にこなすの、
脳は苦手なんである。
それでもまあ、
雰囲気は分かって
もらえたようなので、
またおいおいやっていく、と。
きっと誰かがちゃんと
発音してくれるから
何とかなるヨ!的な
大らかさで母音で
歌い直して、とりあえず
今日の英語は終了。
●大中恩特集に入る、と。
こちらも曲数があるので、
全部見ておかないと
らちがあかない………
ってんで、また全部
やってみた。
………ら、なんか、
「島よ」はイキオイで、
意外と最後まで飛び込んで
いける感じなのを発見。
音採り音源も配布
したので、毎日聴いてれば、
何とかなるかもしんない
………という期待感もあり、
まあまあ、こんなものか、と。
難航したのが、
実は一番ロマンチックで
色っぽい「秋の女よ」。
名手O井さん・Mりさん
という二大巨頭が、
「これ、全く面識
ありません!」であったため、
色っぽロマンチックな
音の飛びに、
みんなで引っかかりまくる!
あわわ。
多分、皆さん、
アタマの中では
こんな感じ……の「音」、
曲想が鳴っているんだと
思いますが、まだそれを
表現するところまで
いってないみたいだにゃあ。
まずは正確な音程を
はめ込んで、
それから、どこをどういう
音で表現するのが
この曲に合うのか、
煮詰めていくしかないね。
自主トレで何とか
進めてみてつかぁさい。
●去年の遺産
………で楽勝、と
踏んでいた「寂庵のいのり」、
前回も今回も、
時間がなくて、
全く見られなかった
んですがぁ、
そしたら、
「忘れたー」とか
「歌えないー」とかとかの
声があちこちからぁ(T_T)
10年前にやった曲
じゃないんだからさー。
何とかしといて
おくんなさいよー。
と。
次回練習に向けて、
一抹の不安を抱えつつ、
とりあえず連休初日恒例の
指揮者練習日の
宴会はどこでやろうか?
の話に花が咲く私たち。
いいのか?
こんな事でー!!
先週ちょっと体調落として
寝込んでしまったので、
週の後半は校正の仕上げと
確定申告の仕上げで
げっそり………になってしまった。
申告など、14日の夜に
無理矢理仕上げて、
15日に娘に持って行って
もらう、というていたらく。
締切当日に出したのなんて、
初めてだ。
↑
怖がりなので、締切が
あるものは、ともかく
早くやらないと落ち着かない。
うっかり忘れてた~(゚o゚;
というパターンよりも、
ああ、あれをやらないと、
すぐ締切が来てしまう!
……と悶々としてしまい、
常にその事がアタマを
占めてたりするタイプ。
ともあれ、ともかく
何とか山場は超えたぁ。
●で、アンサンブルの
2回目練習。
………は予告通り、
ラターの英語特訓から
入る、と。
イギリス英語の曲なんで、
米語よりはずっと
日本人の母音発音で
イケるのだが、
そこはそれ、やはり
英語なので、
口が回りそうで
回らなかったりする。
一応全部発音練習して、
注意点を伝え、
(theを日本語の「ザ」に
しない、とか。これやると、
そこだけ飛び抜けて聞こえて
きて、途端に情緒も
へったくれもなくなるので
キビシい。やっぱり「天使の
キャロル」なんで、
イギリスの少年合唱の
ように美しく母音を
響かせたいもんね。)
聞き覚えのない言葉の
解説して、無理矢理
歌詞を付けてみたが、
まだまだ音が不確かなので、
言葉を付けると
わやくちゃになっちゃう
難所、多数。
2つの難しいタスクを
同時にこなすの、
脳は苦手なんである。
それでもまあ、
雰囲気は分かって
もらえたようなので、
またおいおいやっていく、と。
きっと誰かがちゃんと
発音してくれるから
何とかなるヨ!的な
大らかさで母音で
歌い直して、とりあえず
今日の英語は終了。
●大中恩特集に入る、と。
こちらも曲数があるので、
全部見ておかないと
らちがあかない………
ってんで、また全部
やってみた。
………ら、なんか、
「島よ」はイキオイで、
意外と最後まで飛び込んで
いける感じなのを発見。
音採り音源も配布
したので、毎日聴いてれば、
何とかなるかもしんない
………という期待感もあり、
まあまあ、こんなものか、と。
難航したのが、
実は一番ロマンチックで
色っぽい「秋の女よ」。
名手O井さん・Mりさん
という二大巨頭が、
「これ、全く面識
ありません!」であったため、
色っぽロマンチックな
音の飛びに、
みんなで引っかかりまくる!
あわわ。
多分、皆さん、
アタマの中では
こんな感じ……の「音」、
曲想が鳴っているんだと
思いますが、まだそれを
表現するところまで
いってないみたいだにゃあ。
まずは正確な音程を
はめ込んで、
それから、どこをどういう
音で表現するのが
この曲に合うのか、
煮詰めていくしかないね。
自主トレで何とか
進めてみてつかぁさい。
●去年の遺産
………で楽勝、と
踏んでいた「寂庵のいのり」、
前回も今回も、
時間がなくて、
全く見られなかった
んですがぁ、
そしたら、
「忘れたー」とか
「歌えないー」とかとかの
声があちこちからぁ(T_T)
10年前にやった曲
じゃないんだからさー。
何とかしといて
おくんなさいよー。
と。
次回練習に向けて、
一抹の不安を抱えつつ、
とりあえず連休初日恒例の
指揮者練習日の
宴会はどこでやろうか?
の話に花が咲く私たち。
いいのか?
こんな事でー!!
●今日は初練習日でした。
今年も何とか発進しました
アンサンブル・プティポ。
諸般の事情により、
私自身がバタバタして
るもんですから、
譜面の手配するの遅いわ、
音とり音源用意するの、
娘に頼み込むわ、
で、
ろくに自主トレもせず
とりあえず突入。
けっこー難しい曲
あるのにぃ………(T_T)
●てな感じで
本日の練習を
迎えたのでありますが、
練習日が来ちゃったからには、
やるしかない。
形にするっきゃない。
……ビクビク。
●とノミの心臓は震えて
いたのだったが。
始めてみれば、
そこはそれ、
気心の知れたメンバー
ばかりなので、
「この曲やだ。おどろおどろしいし、難しい。やりたくない」
「音源探して聴いてみたけど、
出来ない~」
「無理」
とかとか、
例年通り(既に恒例化)
口々に文句を垂れながらも、
時間も惜しいので、
サクサクやってみる、と。
初日なので、
それぞれの曲が
どんな雰囲気か
納得出来れば、
何とかなってくるんだろうな~
……とおぼろげに
思いつつ歌い振りしていたら、
さすが
反応の速いメンツが
どんどん曲想を捉えていく。
昔やったことが
ある曲があったとか、
今現在この組曲を
他団体でやってるとか、
というお助け要素もあり、
何て事はない、
練習時間が終わる頃には、
全曲チラ見ながらも
やれてしまった。
わぁい、わぁい♪
やれば何とかなるじゃん、
私たち~(≧▽≦)
↑
つーか、毎年この調子でアル。
有能なメンバー連の
おかげである。
今年のお題は、
私の振る予定の
静岡組ステージは、
John Rutterの
Angel''''s Carol
と
昨年慰問でしっかり練習した
千原英喜の
「寂庵の祈り」
の2曲。
↑
1曲は去年の遺産でやる、と。
で、ラターの英語は
次回しごきをかける、と。
N山先生が振られる
混声曲は、大中恩先生を
偲ぶ大中恩全集。
1 バスのうた
2 草原のわかれ
3 秋の女よ
4 組曲「島よ」よりIV番
5 わたりどり
「おどろおどろしく、難しい」と評判(?)になったのは、
無論、4の「島よ」IVなのですが、ムリヤリやっていたら、
なんか、これ、マジンガーZか
デビルマンみたいに
カッコイいんですけど?
と思ってしまい、
急にウキウキ。
↑
ウキウキしたのは、私のみらしいが、3回ぐらいやったら、
「カッコイいじゃん、これ」
に、みんなの感想が
変わった。
これだけは難しかろう、と
いう事で、直前に音とり音源を
探して、みんなにCDで配布。
さあ、聴きまくってやって
つかぁさい。
※ちなみにこの組曲、
どーも学生時代に、
クールスィスという
複数団体が集まってやる
演奏会でやったことが
あったらしい。
譜面見て、「あれ?
なんで私この曲歌える
んだろう? いつやったんだ?」と首を捻っていたら、
ミーコに「やりましたよ、
これ」と指摘されたのだった。
1のリズミカルな
「バスのうた」は、今回初見。
3の、ものすごロマンチックな
「秋の女よ」も、これまた
初見。
2の「草原のわかれ」と
5の「わたりどり」は、
クラブの愛唱曲集に入って
いたお気に入りの曲なので
嬉しいのだが、本番では
人数バランス的にアルトを
やらないといけない可能性
があるので、アルト初見音とり
をコッソリしておかなければ。
こうやってバラエティーに
富んだ大中恩作品に接して
みると、それぞれが
とてもおもしろい。
意外と素直な流れを
大切になさっている
ような感じがします。
歌い込んでいくと、
もっと楽しくなりそう!
静岡組でやるラターも
素直な作りが美しいので、
これもものすご楽しみデス。
↑
っていうか、これ、
英語が美しい響きなんで、
自分も歌いたいんだよなー。
誰か代わりに振って
くれないかなー。
今年も何とか発進しました
アンサンブル・プティポ。
諸般の事情により、
私自身がバタバタして
るもんですから、
譜面の手配するの遅いわ、
音とり音源用意するの、
娘に頼み込むわ、
で、
ろくに自主トレもせず
とりあえず突入。
けっこー難しい曲
あるのにぃ………(T_T)
●てな感じで
本日の練習を
迎えたのでありますが、
練習日が来ちゃったからには、
やるしかない。
形にするっきゃない。
……ビクビク。
●とノミの心臓は震えて
いたのだったが。
始めてみれば、
そこはそれ、
気心の知れたメンバー
ばかりなので、
「この曲やだ。おどろおどろしいし、難しい。やりたくない」
「音源探して聴いてみたけど、
出来ない~」
「無理」
とかとか、
例年通り(既に恒例化)
口々に文句を垂れながらも、
時間も惜しいので、
サクサクやってみる、と。
初日なので、
それぞれの曲が
どんな雰囲気か
納得出来れば、
何とかなってくるんだろうな~
……とおぼろげに
思いつつ歌い振りしていたら、
さすが
反応の速いメンツが
どんどん曲想を捉えていく。
昔やったことが
ある曲があったとか、
今現在この組曲を
他団体でやってるとか、
というお助け要素もあり、
何て事はない、
練習時間が終わる頃には、
全曲チラ見ながらも
やれてしまった。
わぁい、わぁい♪
やれば何とかなるじゃん、
私たち~(≧▽≦)
↑
つーか、毎年この調子でアル。
有能なメンバー連の
おかげである。
今年のお題は、
私の振る予定の
静岡組ステージは、
John Rutterの
Angel''''s Carol
と
昨年慰問でしっかり練習した
千原英喜の
「寂庵の祈り」
の2曲。
↑
1曲は去年の遺産でやる、と。
で、ラターの英語は
次回しごきをかける、と。
N山先生が振られる
混声曲は、大中恩先生を
偲ぶ大中恩全集。
1 バスのうた
2 草原のわかれ
3 秋の女よ
4 組曲「島よ」よりIV番
5 わたりどり
「おどろおどろしく、難しい」と評判(?)になったのは、
無論、4の「島よ」IVなのですが、ムリヤリやっていたら、
なんか、これ、マジンガーZか
デビルマンみたいに
カッコイいんですけど?
と思ってしまい、
急にウキウキ。
↑
ウキウキしたのは、私のみらしいが、3回ぐらいやったら、
「カッコイいじゃん、これ」
に、みんなの感想が
変わった。
これだけは難しかろう、と
いう事で、直前に音とり音源を
探して、みんなにCDで配布。
さあ、聴きまくってやって
つかぁさい。
※ちなみにこの組曲、
どーも学生時代に、
クールスィスという
複数団体が集まってやる
演奏会でやったことが
あったらしい。
譜面見て、「あれ?
なんで私この曲歌える
んだろう? いつやったんだ?」と首を捻っていたら、
ミーコに「やりましたよ、
これ」と指摘されたのだった。
1のリズミカルな
「バスのうた」は、今回初見。
3の、ものすごロマンチックな
「秋の女よ」も、これまた
初見。
2の「草原のわかれ」と
5の「わたりどり」は、
クラブの愛唱曲集に入って
いたお気に入りの曲なので
嬉しいのだが、本番では
人数バランス的にアルトを
やらないといけない可能性
があるので、アルト初見音とり
をコッソリしておかなければ。
こうやってバラエティーに
富んだ大中恩作品に接して
みると、それぞれが
とてもおもしろい。
意外と素直な流れを
大切になさっている
ような感じがします。
歌い込んでいくと、
もっと楽しくなりそう!
静岡組でやるラターも
素直な作りが美しいので、
これもものすご楽しみデス。
↑
っていうか、これ、
英語が美しい響きなんで、
自分も歌いたいんだよなー。
誰か代わりに振って
くれないかなー。
●またしても、ポカポカ陽気
2つ目のアンサンブル・プティポ静岡組の慰問コンサート
が12月1日(土)にありました。
今回は、Mっちゃんのいとこさんが、ここの職員さんと
懇意にしている、と
いうことで、
初めて伺わせて
いただいた小さな
グループホーム
「あおいの憩」。
場所は古庄の国1交差点
から歩いてすぐの、
小さな小川沿い。
静鉄利用組は古庄駅集合で、
のんびり徒歩。
JR組は東静岡集合で、
OたまさんとHさんの
車に分乗して、
現地に集合。
いやぁ、あたたかくて、
コスモスとか、野バラとか
愛でながら、いい気分での
集合となりました。
今回は、前回アリス草薙で
やったプログラムをそのまま
持ち込みでしたので、
事前練習はなし。
が、前回出られなかった
Mりさんの御都合がつく、
というので、
O井さんとのビューティフル
デュエットで「初恋」を
再び!
そして、もちろん
これがないといけない、
U田さんソロの「青葉の笛」!
が、ソリスト連は
喉痛めたー、とか、
ぶっつけコワいー、とか
叫んでいた………σ(^_^;
が、結果は
全く無問題!
お客さんが思わず
「すごいねぇ~♪」とか
言ってましたデス。
さらに、今回は、
年度始めに慌ただしく
引越したため、何やら
大騒ぎで、プティポは
お休みしていたAちゃんも
引っ張り出し、
↑
つーか、ムリヤリ
譜面を渡した
アクマな指揮者。
これがホントの
全員揃い踏みの
慰問コンサートと
なりました。
1曲目からきっちり
きれいな響きが伸び、
いい雰囲気のオープニング。
そして、前回うっかり
2番の歌詞に入れず、
突発的にHさんが間奏を
入れてくれて、何とか
止まらずにいけた「リンゴの唄」。
コンサート前に、
「間奏なしだからね!」
「間奏なしだよね!」と
叫び合い(≧▽≦)、
無事間奏なしの形で
最後まで突撃出来ました~。
はー、良かった良かった。
●実は初めての場所で、
多少緊張しかかっていたのだが
アリス草薙の方は、
お客さんの人数もかなり
多く、広いホールで
思いっきり………という
感じなのですが、
こちらの施設は、
利用者さんは全員で
18名くらいの小さいところ。
従って、コンサートを
やれるお部屋も、
ちょっと小さめ。
一番前列の方と
指揮者の距離、
約50cm!
ほぼ、小さな
ライブステージ状態です。
職員さんたちからは、
狭くてやりにくいんじゃ……と
心配される声もありましたが、
意外と歌う方は、
お客さんの呼吸が
読みやすくて、
無問題!
音量絞ったり、みたいな事も、
必要なかったみたいだねー。
もっともソリスト連は、
少々加減してくれてた
みたいだけどね。声が
大き過ぎて、びっくり
されちゃうと困る、と言えば
困るσ(^_^;
慰問に伺うと、
必ずと言ってよいほど、
とっても歌好きの
お客さんが何人も
いらっしゃり、
一緒に歌ってくれたり、
踊ってくれたり、
指揮してくれたりするんで、
これがまた何とも言えず
楽しいのです。
特に驚いたのが、
あの難しい「初恋」を
最初から最後まで、
全く危なげなく、
一緒にきれいな声で
歌っている方が
いらした事!
お若い頃は、
さぞや活躍された
のでしょうね。
途中、少し長すぎる
感じかも、と言うので、
O井さん提案で、
その場で「まあるいいのち」を
カットし、
ソロとデュエットの後は
「水戸黄門」で締めて
終わり、に変更。
※「水戸黄門」、オオウケで、
それまで歌っていなかった
お客さんまで、最初から
大きな口をあけて、
楽しげに歌ってくれ、
とっても嬉しかった!
で、これで終わります……に
したところ、
大向こうからリクエストが!
Kiroroの「未来へ」を
聴きたい!
というお声がっ!
おおおーっ!
通でいらっしゃる!
ううう、譜面さえあればぁ、
即興でやれるんだがぁ!
(/_;)
で、まあ、それじゃあ
聴き足りない方も
いらっしゃったのね、
という事で、
さっきカットしたばかりの
「まあるいいのち」を
目一杯元気よく
やっときました~(≧▽≦)
というわけで、
一巻の終わり。
で、「また是非」という
利用者さんたちや
施設長さんや
職員さんたちの笑顔に
送られて、外へ出、
笑顔で散会となりました。
前回のアリスの時、
みんなに渡そうと
思って用意しておいたお菓子、
当日持って来るの、忘れた……(/_;)
と泣いていたOたまさんが、
「今日こそは持って行って!」と
みんなに渡してくれましたー。
↑
むっちゃ美味しくて、
あっという間に食べてしまったよ。
※そうそう、うちへ帰ってから
早速リクエスト曲の音源と
譜面をチェック。
コンクールで中高生が
歌ったりするものなので、
ちゃんと混声譜も女声譜も
あるようですねー。
ふふふ。持ち歌に出来るネ
………と、取り急ぎ女声譜を
ポチッとしておきました~。
今度やろうね~(≧▽≦)
●オマケ
戦い済んで、
日は暮れてないけどぉ、
おなかも空いたし、
この後お仕事あるし、
という事で、
AちゃんとRちゃんを
誘ってセノバ地下の
お気に入りイタリアンカフェへ。
軽食つまみながら、
だべる事2時間余り。
↑
イマドキ、「だべる」
などという悠久の昔の
学生言葉を使うあたり……(-_-;)
で、うっかり、
ちゃっかり、
仕事に遅れました。
このところ、ゆっくり
おしゃべりする間もなかった
もんだから、つい……。
ボスに「ダメじゃん」と
怒られましたー。
はい、ダメダメっす(T^T)
以後気を付けまーす。
2つ目のアンサンブル・プティポ静岡組の慰問コンサート
が12月1日(土)にありました。
今回は、Mっちゃんのいとこさんが、ここの職員さんと
懇意にしている、と
いうことで、
初めて伺わせて
いただいた小さな
グループホーム
「あおいの憩」。
場所は古庄の国1交差点
から歩いてすぐの、
小さな小川沿い。
静鉄利用組は古庄駅集合で、
のんびり徒歩。
JR組は東静岡集合で、
OたまさんとHさんの
車に分乗して、
現地に集合。
いやぁ、あたたかくて、
コスモスとか、野バラとか
愛でながら、いい気分での
集合となりました。
今回は、前回アリス草薙で
やったプログラムをそのまま
持ち込みでしたので、
事前練習はなし。
が、前回出られなかった
Mりさんの御都合がつく、
というので、
O井さんとのビューティフル
デュエットで「初恋」を
再び!
そして、もちろん
これがないといけない、
U田さんソロの「青葉の笛」!
が、ソリスト連は
喉痛めたー、とか、
ぶっつけコワいー、とか
叫んでいた………σ(^_^;
が、結果は
全く無問題!
お客さんが思わず
「すごいねぇ~♪」とか
言ってましたデス。
さらに、今回は、
年度始めに慌ただしく
引越したため、何やら
大騒ぎで、プティポは
お休みしていたAちゃんも
引っ張り出し、
↑
つーか、ムリヤリ
譜面を渡した
アクマな指揮者。
これがホントの
全員揃い踏みの
慰問コンサートと
なりました。
1曲目からきっちり
きれいな響きが伸び、
いい雰囲気のオープニング。
そして、前回うっかり
2番の歌詞に入れず、
突発的にHさんが間奏を
入れてくれて、何とか
止まらずにいけた「リンゴの唄」。
コンサート前に、
「間奏なしだからね!」
「間奏なしだよね!」と
叫び合い(≧▽≦)、
無事間奏なしの形で
最後まで突撃出来ました~。
はー、良かった良かった。
●実は初めての場所で、
多少緊張しかかっていたのだが
アリス草薙の方は、
お客さんの人数もかなり
多く、広いホールで
思いっきり………という
感じなのですが、
こちらの施設は、
利用者さんは全員で
18名くらいの小さいところ。
従って、コンサートを
やれるお部屋も、
ちょっと小さめ。
一番前列の方と
指揮者の距離、
約50cm!
ほぼ、小さな
ライブステージ状態です。
職員さんたちからは、
狭くてやりにくいんじゃ……と
心配される声もありましたが、
意外と歌う方は、
お客さんの呼吸が
読みやすくて、
無問題!
音量絞ったり、みたいな事も、
必要なかったみたいだねー。
もっともソリスト連は、
少々加減してくれてた
みたいだけどね。声が
大き過ぎて、びっくり
されちゃうと困る、と言えば
困るσ(^_^;
慰問に伺うと、
必ずと言ってよいほど、
とっても歌好きの
お客さんが何人も
いらっしゃり、
一緒に歌ってくれたり、
踊ってくれたり、
指揮してくれたりするんで、
これがまた何とも言えず
楽しいのです。
特に驚いたのが、
あの難しい「初恋」を
最初から最後まで、
全く危なげなく、
一緒にきれいな声で
歌っている方が
いらした事!
お若い頃は、
さぞや活躍された
のでしょうね。
途中、少し長すぎる
感じかも、と言うので、
O井さん提案で、
その場で「まあるいいのち」を
カットし、
ソロとデュエットの後は
「水戸黄門」で締めて
終わり、に変更。
※「水戸黄門」、オオウケで、
それまで歌っていなかった
お客さんまで、最初から
大きな口をあけて、
楽しげに歌ってくれ、
とっても嬉しかった!
で、これで終わります……に
したところ、
大向こうからリクエストが!
Kiroroの「未来へ」を
聴きたい!
というお声がっ!
おおおーっ!
通でいらっしゃる!
ううう、譜面さえあればぁ、
即興でやれるんだがぁ!
(/_;)
で、まあ、それじゃあ
聴き足りない方も
いらっしゃったのね、
という事で、
さっきカットしたばかりの
「まあるいいのち」を
目一杯元気よく
やっときました~(≧▽≦)
というわけで、
一巻の終わり。
で、「また是非」という
利用者さんたちや
施設長さんや
職員さんたちの笑顔に
送られて、外へ出、
笑顔で散会となりました。
前回のアリスの時、
みんなに渡そうと
思って用意しておいたお菓子、
当日持って来るの、忘れた……(/_;)
と泣いていたOたまさんが、
「今日こそは持って行って!」と
みんなに渡してくれましたー。
↑
むっちゃ美味しくて、
あっという間に食べてしまったよ。
※そうそう、うちへ帰ってから
早速リクエスト曲の音源と
譜面をチェック。
コンクールで中高生が
歌ったりするものなので、
ちゃんと混声譜も女声譜も
あるようですねー。
ふふふ。持ち歌に出来るネ
………と、取り急ぎ女声譜を
ポチッとしておきました~。
今度やろうね~(≧▽≦)
●オマケ
戦い済んで、
日は暮れてないけどぉ、
おなかも空いたし、
この後お仕事あるし、
という事で、
AちゃんとRちゃんを
誘ってセノバ地下の
お気に入りイタリアンカフェへ。
軽食つまみながら、
だべる事2時間余り。
↑
イマドキ、「だべる」
などという悠久の昔の
学生言葉を使うあたり……(-_-;)
で、うっかり、
ちゃっかり、
仕事に遅れました。
このところ、ゆっくり
おしゃべりする間もなかった
もんだから、つい……。
ボスに「ダメじゃん」と
怒られましたー。
はい、ダメダメっす(T^T)
以後気を付けまーす。
●昨日の大雨がウソのような
おだやかに晴れ渡った
気持ちの良い土曜日。
っつーか、
暖かすぎて
上着が要らない
23℃!
絶好の慰問日和となりました。
●この間の練習で
久しぶりにほぼ全員
集まることを得、
ノリノリの練習となり、
振ってて
超・気持ちが良く、
これは、
「勝ったな!」と
大きな手応えを
感じていたのでありますが、
期待に違わず、
本日の慰問コンサートは、
1曲目から
素晴らしい声の伸び!
やれば出来るじゃん、
私たち!(≧▽≦)
と、思わず自画自賛状態の
チョーシこいてる指揮者は
ワタシです。
●今回の曲目は……
オープニングに
「少年時代」
→練習では、意外と引っかかる箇所が多く、コワいので直前にも通し練習。オープニングを飾る素直で伸び伸びした音が出て、はー、よかったよかった。
懸案の間違いやすい箇所も
難なく(なのか?!)クリアー。
唱歌シリーズで
「故郷」
「ふじの山」
「紅葉」
→「少年時代」は歌詞がわからないかなぁ、と思ってメンバーの方だけ向いて指揮してましたが、唱歌シリーズなら……というので、ここからお客様の方を向いて指揮。期待にそぐわず、あちこちで楽しげに歌う方、多数。「故郷」でエンジンかかって、地元の歌「ふじの山」では大きく口を開けて歌って下さいましたね~。アリス草薙の窓から見える菩提樹の紅葉をイメージしながらの「紅葉」もナイスでした(^^)v
昔懐かしい名曲シリーズ
「リンゴの唄」
「長崎の鐘」
→「リンゴの唄」は施設内でもよく歌われる曲、という情報を得ていたので、ゴキゲンで振ってたんですがぁ、声は伸びてて良かったんですがぁ、1番終わって間奏なしで2番に入る予定だったのに、うっかり出られなかった!(゚o゚;
→「なんで?!」
「どして?!」
と青くなりかかったところ、「なんでー!」と内心叫びながら、伴奏のHさんが咄嗟にアドリブ間奏をひねり出してつなげて下さった!
で、何とか2小節で2番に復帰! セ、セーフ~(^。^;)
→が、以後、2番も3番も
アドリブ間奏2小節を入れる
パターンで、ともかく最後まで
走り抜ける!
→「もお~! 間奏なしって
決めてたじゃん、コレ!」と終演後に騒ぐ、と。
●後半は、ソロで始まる。
我らの誇る
2大ソリストによる
ソロステージ2連発!
Uさんの「青葉の笛」
Oさんの「初恋」
→「青葉の笛」、私は高校の古文の先生に教えてもらったのだが、Uさんも誰かから教えられて、いつか歌いたいと温めていたらしい。源平合戦の際、若くして亡くなった平家の公達(きんだち)、笛の名手・平熱盛(あつもり)と和歌の名手・平忠度(ただのり)の悲劇を歌ったもの。
→いやぁ、しっとりとしてて、思わずじぃーん。
→Oさんの「初恋」の方、夏のジョイ・オブ・ミュージックの時にOさんMりさんコンビのデュエットで歌ったステージが、もうもう胸キュンモノだったので、今回も「歌って~(≧▽≦)」とお願いした。
あいにくMりさんは今日は出演出来なかったので、ソロ。
→はぁああ❤……最後の1音までしっとり聞かせてくれましたぁ。
↑
※ちゃっかりリハーサル中の2人の歌をスマホで録音したのは
ワタシです。これで、いつでも楽しめる。
しっとりソロステージの
後は、元気いっぱいに
イルカさんの「まあるいいのち」
さらに、
盛り上がるなら
コレでしょお!
の、テレビ『水戸黄門』の
エンディングテーマ
「あゝ人生に涙あり」。
→「まあるいいのち」というタイトルである、という事を今回初めて知ったのだが、HITACHIの宣伝でおなじみの
「みんな おなじ
生きているから
1人に 1つずつ
大切な いのち」
というヤツです。
サビ以外のところは、
結構言葉数が多くて、
2拍子の軽快な作り。
(練習では、最初口が回らな
くて、ヒイヒイしたけど、
ちゃんと可愛く出来たねぇ!)
→そして、日本人なら
誰もが知っている! の
隠れた名曲『水戸黄門』!
これも、そーいうタイトルとは
つゆ知らず……だったが、
ホント、誰でも知ってるよねぇ。
私たちの世代だと、
やはり里見浩太郎さんと
横内正さんが助さん格さん
のイメージだなぁ。
というわけで、
里見助さんガールズ、
横内格さん(今回男声は
Uさんだけだったが、1人で
10人前声が出る人なんで、
てんでオッケーである)で
盛り上がりました❤
※あと、
アルトの秘密兵器Oまさんが、
普通のアルトよりオクターブ
下げたテノール音域の方が
歌いやすいってんで、
Uさんと2人で低音担当に!
この人、普通のアルト音域
よりも、テノール音域の
方が、うんと鳴るんだよなぁ。
うんうん、聞きたかったのは
このサウンドですヨ。
長い間歌ってなかったのが、
ここ数年うちのグループで
歌うようになって、往年の
(高校時代)響きが
復活してきて、マブとしては
心底嬉しいのであった!
↑
なんちゃって自作
ミュージカル『ナルシスと
エコー』のナルシスを
やって、下級生たちの
黄色い絶叫を講堂に
こだまさせたのは、
この人デス。
(ああ、女子校のサガ……)
エンディングは、
瀬戸内寂聴さんの詩に
千原英喜さんが曲をつけた
「寂庵のいのり」
で締めました。
「しあわせな時には
ありがとう
苦しい時には
力をください
さびしい時には
聞いてください
いつも
いつも
すべての人が
幸福で
平和で
幸福で
平和で
ありますように
いつも
いつも」
静かな午後。
おだやかな祈りの言葉。
今日聞いて下さった皆さんの
お心に届きますように。
そして、私たちと
一緒に、祈ってくださいますように。
→※これ、今日の演奏も良かったんだけど、まだまだこれから
クオリティー上げていける
んじゃないかなぁ、という
感触があります。じっくり
やって、来年の夏、また
御披露目したいと考えて
おりますデス。
●お客様の評判上々々!!
毎年のように
伺ってコンサートを
させていただくのですが、
皆さんお好きな歌が多かったのか、一曲目から
一緒に口ずさんで下さったり、
手拍子して下さったり、
一緒になって指揮を
して下さる利用者さんまで
いらっしゃった!
(*⌒▽⌒*)
↑ついうっかり、利用者さんの指揮が目に入った伴奏者が
つられそーになったとか、ならなかったとかぁ~(^。^;)
ワタシも、
なるべく皆さんの方を
向きながら指揮し、
ついでに一緒に歌い、
目一杯楽しませて
いただきました~。
毎度メンバー同士で
終演後に言い合って
いるんですが、
慰問コンサートって、
こちらが歌いに行って
やってる……というモノでは
全くなくて、
逆にいつも、
こちらがたくさんの
ものをいただいている
ように感じるものなんですよね。
コンサート会場での
演奏とは、また違った
不思議な感触なのですが、
聞いて下さる方たちの
息づかいが、
喜びが、
楽しげな表情が、
会場全体に広がってきて、
歌っている私たちの方が
それに包み込まれてしまう。
心の底が
すうっと
きれいになるような、
一週間分溜めておいた
笑顔の粒が
一気に弾けるような。
お客様の笑顔と、
そして
この大好きな仲間たちと、
今年もかけがえのない
時を共有出来たんだなぁ……と
しみじみ感慨にふけりながら、
最後の曲を終えました。
今年は12月1日にも、
もう1つ慰問コンサートを
予定しており、
これが最後じゃないんだけど、
でもやっぱり、
ああ、1つ終わっちゃったんだなぁ、という一抹の寂しさを
拭いきれない思いで
帰路に着きました。
メンバーのみんな、
聞いて下さったアリス草薙の
皆様、
最高のひとときを
今年もありがとう!
次のステージも、
最高の笑顔で
いこうネ!
●オマケ写真
開演前の声出し。
えーと、誰も
キンチョーしてませんネ。
σ(^_^;
おだやかに晴れ渡った
気持ちの良い土曜日。
っつーか、
暖かすぎて
上着が要らない
23℃!
絶好の慰問日和となりました。
●この間の練習で
久しぶりにほぼ全員
集まることを得、
ノリノリの練習となり、
振ってて
超・気持ちが良く、
これは、
「勝ったな!」と
大きな手応えを
感じていたのでありますが、
期待に違わず、
本日の慰問コンサートは、
1曲目から
素晴らしい声の伸び!
やれば出来るじゃん、
私たち!(≧▽≦)
と、思わず自画自賛状態の
チョーシこいてる指揮者は
ワタシです。
●今回の曲目は……
オープニングに
「少年時代」
→練習では、意外と引っかかる箇所が多く、コワいので直前にも通し練習。オープニングを飾る素直で伸び伸びした音が出て、はー、よかったよかった。
懸案の間違いやすい箇所も
難なく(なのか?!)クリアー。
唱歌シリーズで
「故郷」
「ふじの山」
「紅葉」
→「少年時代」は歌詞がわからないかなぁ、と思ってメンバーの方だけ向いて指揮してましたが、唱歌シリーズなら……というので、ここからお客様の方を向いて指揮。期待にそぐわず、あちこちで楽しげに歌う方、多数。「故郷」でエンジンかかって、地元の歌「ふじの山」では大きく口を開けて歌って下さいましたね~。アリス草薙の窓から見える菩提樹の紅葉をイメージしながらの「紅葉」もナイスでした(^^)v
昔懐かしい名曲シリーズ
「リンゴの唄」
「長崎の鐘」
→「リンゴの唄」は施設内でもよく歌われる曲、という情報を得ていたので、ゴキゲンで振ってたんですがぁ、声は伸びてて良かったんですがぁ、1番終わって間奏なしで2番に入る予定だったのに、うっかり出られなかった!(゚o゚;
→「なんで?!」
「どして?!」
と青くなりかかったところ、「なんでー!」と内心叫びながら、伴奏のHさんが咄嗟にアドリブ間奏をひねり出してつなげて下さった!
で、何とか2小節で2番に復帰! セ、セーフ~(^。^;)
→が、以後、2番も3番も
アドリブ間奏2小節を入れる
パターンで、ともかく最後まで
走り抜ける!
→「もお~! 間奏なしって
決めてたじゃん、コレ!」と終演後に騒ぐ、と。
●後半は、ソロで始まる。
我らの誇る
2大ソリストによる
ソロステージ2連発!
Uさんの「青葉の笛」
Oさんの「初恋」
→「青葉の笛」、私は高校の古文の先生に教えてもらったのだが、Uさんも誰かから教えられて、いつか歌いたいと温めていたらしい。源平合戦の際、若くして亡くなった平家の公達(きんだち)、笛の名手・平熱盛(あつもり)と和歌の名手・平忠度(ただのり)の悲劇を歌ったもの。
→いやぁ、しっとりとしてて、思わずじぃーん。
→Oさんの「初恋」の方、夏のジョイ・オブ・ミュージックの時にOさんMりさんコンビのデュエットで歌ったステージが、もうもう胸キュンモノだったので、今回も「歌って~(≧▽≦)」とお願いした。
あいにくMりさんは今日は出演出来なかったので、ソロ。
→はぁああ❤……最後の1音までしっとり聞かせてくれましたぁ。
↑
※ちゃっかりリハーサル中の2人の歌をスマホで録音したのは
ワタシです。これで、いつでも楽しめる。
しっとりソロステージの
後は、元気いっぱいに
イルカさんの「まあるいいのち」
さらに、
盛り上がるなら
コレでしょお!
の、テレビ『水戸黄門』の
エンディングテーマ
「あゝ人生に涙あり」。
→「まあるいいのち」というタイトルである、という事を今回初めて知ったのだが、HITACHIの宣伝でおなじみの
「みんな おなじ
生きているから
1人に 1つずつ
大切な いのち」
というヤツです。
サビ以外のところは、
結構言葉数が多くて、
2拍子の軽快な作り。
(練習では、最初口が回らな
くて、ヒイヒイしたけど、
ちゃんと可愛く出来たねぇ!)
→そして、日本人なら
誰もが知っている! の
隠れた名曲『水戸黄門』!
これも、そーいうタイトルとは
つゆ知らず……だったが、
ホント、誰でも知ってるよねぇ。
私たちの世代だと、
やはり里見浩太郎さんと
横内正さんが助さん格さん
のイメージだなぁ。
というわけで、
里見助さんガールズ、
横内格さん(今回男声は
Uさんだけだったが、1人で
10人前声が出る人なんで、
てんでオッケーである)で
盛り上がりました❤
※あと、
アルトの秘密兵器Oまさんが、
普通のアルトよりオクターブ
下げたテノール音域の方が
歌いやすいってんで、
Uさんと2人で低音担当に!
この人、普通のアルト音域
よりも、テノール音域の
方が、うんと鳴るんだよなぁ。
うんうん、聞きたかったのは
このサウンドですヨ。
長い間歌ってなかったのが、
ここ数年うちのグループで
歌うようになって、往年の
(高校時代)響きが
復活してきて、マブとしては
心底嬉しいのであった!
↑
なんちゃって自作
ミュージカル『ナルシスと
エコー』のナルシスを
やって、下級生たちの
黄色い絶叫を講堂に
こだまさせたのは、
この人デス。
(ああ、女子校のサガ……)
エンディングは、
瀬戸内寂聴さんの詩に
千原英喜さんが曲をつけた
「寂庵のいのり」
で締めました。
「しあわせな時には
ありがとう
苦しい時には
力をください
さびしい時には
聞いてください
いつも
いつも
すべての人が
幸福で
平和で
幸福で
平和で
ありますように
いつも
いつも」
静かな午後。
おだやかな祈りの言葉。
今日聞いて下さった皆さんの
お心に届きますように。
そして、私たちと
一緒に、祈ってくださいますように。
→※これ、今日の演奏も良かったんだけど、まだまだこれから
クオリティー上げていける
んじゃないかなぁ、という
感触があります。じっくり
やって、来年の夏、また
御披露目したいと考えて
おりますデス。
●お客様の評判上々々!!
毎年のように
伺ってコンサートを
させていただくのですが、
皆さんお好きな歌が多かったのか、一曲目から
一緒に口ずさんで下さったり、
手拍子して下さったり、
一緒になって指揮を
して下さる利用者さんまで
いらっしゃった!
(*⌒▽⌒*)
↑ついうっかり、利用者さんの指揮が目に入った伴奏者が
つられそーになったとか、ならなかったとかぁ~(^。^;)
ワタシも、
なるべく皆さんの方を
向きながら指揮し、
ついでに一緒に歌い、
目一杯楽しませて
いただきました~。
毎度メンバー同士で
終演後に言い合って
いるんですが、
慰問コンサートって、
こちらが歌いに行って
やってる……というモノでは
全くなくて、
逆にいつも、
こちらがたくさんの
ものをいただいている
ように感じるものなんですよね。
コンサート会場での
演奏とは、また違った
不思議な感触なのですが、
聞いて下さる方たちの
息づかいが、
喜びが、
楽しげな表情が、
会場全体に広がってきて、
歌っている私たちの方が
それに包み込まれてしまう。
心の底が
すうっと
きれいになるような、
一週間分溜めておいた
笑顔の粒が
一気に弾けるような。
お客様の笑顔と、
そして
この大好きな仲間たちと、
今年もかけがえのない
時を共有出来たんだなぁ……と
しみじみ感慨にふけりながら、
最後の曲を終えました。
今年は12月1日にも、
もう1つ慰問コンサートを
予定しており、
これが最後じゃないんだけど、
でもやっぱり、
ああ、1つ終わっちゃったんだなぁ、という一抹の寂しさを
拭いきれない思いで
帰路に着きました。
メンバーのみんな、
聞いて下さったアリス草薙の
皆様、
最高のひとときを
今年もありがとう!
次のステージも、
最高の笑顔で
いこうネ!
●オマケ写真
開演前の声出し。
えーと、誰も
キンチョーしてませんネ。
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