カテゴリー「いろいろ」の記事一覧
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- 2012.03.27 キンドルのくせに、キンドルのくせに~!
- 2012.03.09 誕生日は山盛りでいろいろもらった♪
- 2012.03.06 『桜の園』感想その2(訂正お詫び含む)
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●週末2泊旅行は盛りだくさん過ぎ!
今回は、
①仕事の打ち合わせで、噂の(?)大K社に
初めて足を踏み入れた!
②銀座の画廊でFacebook友達とリアルに
会った!
③ソーニョの練習でソプラノしごきが入った!
(あ、これはいつものことか)
④宴会で、静岡アンサンブルにBさんを
ゲットした!
⑤高速バスに乗ったら、富士山がものすごぉく
きれいだった上に、由比漁港あたりの海が
エメラルドグリーンに輝いていた!
(バスの速度が速くて、なかなか
うまく撮れなかった~)
⑥清水マリナートの杮落としテストランに
行き、あまりの響きの佳さに感激した!
⑦公演終了後、Facebook友達ご夫婦に
初めてリアル会見し、一緒に可愛い
ラブラドールがいるカフェラブでお茶した
⑧ら、実はご主人が高校の後輩の
幼馴染であることを発見した!
⑨浮かれているうちに、ハっと
気がついたら、今週が自分の
本番だった!
⑩で、今日は最終練習日でした~。
●どーしていつもこう、盛りだくさんなのか?
よくわからないんですけど、
出掛けると、たいていこのよーなハメに
陥ってるんですよねぇ。
まあ、思いっきり楽しいんで、
いいんですけどネ!
①は、マンガなんかでよく「音羽御殿」とか
書いてあったりする出版社。
恐れ多くも~って感じで入っていきましたよ、
なにせ、地下鉄駅構内の地図見たら、
ここの会社、やたらデカイんだもん。
地下鉄構内から直接入れる入り口あるしさ。
新日鉄本社みたい。
で、中はほんと、御殿のように美しい
オフィスビルで、真ん中に広い吹き抜けの
緑化スペースがあった。ああ、ここで
仕事したい。
で、ワクワクしてたんだけど、
すぐに打ち合わせが始まっちゃって、
あんまりゆっくり見物できなかった~。
カフェみたいなのがあって、
打ち合わせ用の広いラウンジがあって、
で、ドリンクがいろいろあって、
バナナジュースまであったんで、
「わぁい」でバナナジュースを頂きました。
こ、子供だ。
打ち合わせの結果、少し軌道修正しようってこと
になり、また作業は増やされてしまったのだが
(で、帰りの電車の中とか、仕事しまくり)、
みんな手ごたえがある感じで、ノってるので、
非常によい感じデス。がんばんべ~。
定宿にしている浅草チサンインに向かう
道すがら、スカイツリーのある方面を
見ていたら、そちら方面から浅草に、
橋を渡って帰ってくる人々が、ゾロゾロと
行列を作っておった。ソラマチ、今大繁盛ダネ。
ライトアップが、ちょっとパープル
入っていて、「パープルタウン」状態。
ロマンチックでありました。
●銀座の画廊へゴーゴー!
鈴木一夫さんご紹介でFacebook友達になった
横田信さんという方のお母様が洋画家で、
ちょうど銀座で個展中、という情報を上京直前
にゲット。
風景画家で、ヨーロッパの町並みシリーズの
個展。ポルトガルのナザレなんかあるってんで、
それっ! で行ってきました。
短大時代に、父と二人旅でスペイン・ポルトガル
を回ったのですが、やっぱりナザレは印象的
だったんで、見たくなって。
で、横田さんご本人にもお会いでき、
その上に横田さんお父上・お母上と
話が盛り上がりに盛り上がり、
句集はいただくわ、お母様は合唱やるって
話で、また盛り上がるわ、で、大騒ぎに。
(既にメル友状態になってます)
・・・で、いただいた名刺をよく見たら、
ご住所が埼玉の叔父のご近所で、
なんと、信さんの妹さんはうちの
従妹の同級生だった!
うわぁ、こんな偶然、あるんだぁ!
次は埼玉でお会いしましょう~
みたいなノリになってしまい、
うかうかとソーニョの練習に遅刻したのは
私デス。えろうすんまへん。
●練習場に駆け込み~~~!
幸い、銀座からだと銀座線末広町下車で
近いもんだから、それほど遅れずに入場。
入った途端に「夢みたものは・・・」だった。
で、Misknis(このスペルで合ってたかな?)
のAve Maria~♪ ふふふ、この曲、今まで
聴いたことがあるだけで、ソーニョで譜面を
渡されて初めて歌ったんですけど、ものすごぉく
好き! リズミックで軽やかで、その上、上品デス。
だぁい好き。
で、三善晃の「クレーの絵本」シゴキ。
これ、上のHまであるんで、大変だぁ・・・と思って
ましたが、ここんとこ、毎週「復活」と「第九」で
Hだらけ、Hまみれでした。
まー毎日出してれば、何とか出てくるもんだなー。
練習の途中、バスとソプラノがみんなの前に
呼び出され、対面対決っつーか、互いの
声に合わせて・・・の練習がありました。
ちょっとドキドキしましたが、やっぱりバスに
合わせて、あの音に寄り添うように・・・と
心がけて歌っていくと、き~もちイイ。
楽しい練習でした。
・・・で、今回は拡大同窓会仕様の大宴会が
練習の後にあり、名古屋からバスのBさんが
駆けつけて下さいました。で、飲んで大騒ぎ
している間に、静岡へも歌いに来てくれる!
という嬉しい契約(?)が成立しましたぁ!
6月23日のジョイ・オブ・ミュージックのお祭り
合唱団の話です。日帰り参入のご予定でぇす。
●で、マリナートテストランへ、ゴーゴー!
モーツァルトのオペラから抜粋のミニコンサート
というので、ソプラノの横山靖代さん、バリトンの
初鹿野剛さん、清水フィルの演奏を楽しむために、
高速バスで清水に帰着。
八重洲口始発で、清水着の清水ライナーは、
ほんと、便利だぁ。
マリナートは、既にリハーサル室には
入っていたのですが、大ホール(1500人収容)
に入ったのは今回が初めて。
ヤマハ設計で、新しい技術山盛り
らしいデス・・・というお話だったので、
大いに期待して入場。
シューボックスタイプです。
写真は2階席の前から3番目くらいから撮影。
ステージ上の反響版のところにLEDライトが
点くんでびっくり。この写真は演奏前なんで、
残念ながらライトは点いていませんが。
で、響きなんですが、
も、ものすごぉく、いいデス!!!
最初、オケメンバーが入場してきた時に、
軽い拍手が起こったんですけど、
これが、遠くから響く繊細なさざなみのように、
もぉのすごく美しく聞こえた!
うわぁ、これは、このホール、すごいゾ!
しょっぱなは、「フィガロの結婚」序曲。
出だしのバイオリン隊の音、
え? これって、清水フィルだよね!?(失礼!)
ベルリンフィルとかじゃないよね!
っていうぐらい、やわらかぁく、まあるい響きが
するするっと流れてきました。
いえ、決して普段清水フィルが悪いって
ことじゃないデスからね!
今まで聴いてきた古~い清水文化会館
とは、ほんと、雲泥の相違の響き方って
ことですよ~。これは歌も、歌いやすいだろうなぁ。
正直、私の耳には、サントリーホールより
佳く聞こえました。
8月の「第九」と「復活」、ここでやるんだよなぁ~。
うわぁ~すごい~。
でも、客席で聞きたかったかもぉ。
失敗したかなぁ?
・・・とか、余計なことまで考えてしまった。
いやぁ、地元にこんないいホールが
出来るってのは、嬉しい限りです。
きっと合唱関係のコンサートやコンクールも、
ここでやる事が多くなるんじゃないかなぁ。
くふふ、楽しみ、楽しみ!
●おまけの映像
日曜日の帰りがけ、母校の小学校グラウンド
裏で、お花の接写を敢行。何やら非常に
ロマンチックに撮れたんで、大喜び。
早速Facebookの壁紙にしちゃいました。
いいでしょぉ~~♪
それから、昨日降った雹を、傘をひっくり返して
集め、激写してみました。もう雨に変わりはじめて
いた時分だったので、すぐ溶けちゃったけど、
かなり大きなのが降ってきてびっくりしました。
ちょっとフリルが付いたみたいな
形で、かわいい。
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●花祭りで甘茶法要あ~んどコンサート
というのをちえ蔵はもう7年もやっている。
えらいなぁ。
今年は
弦太くん率いるWaya da Gayaのお3人が
バッキング。お寺で八木さんのハーモニカが
聴けるなんて、贅沢すぎるよ~。
長岡さんのパンデイロの妙技は、
お寺の檀家さんたちにも大ウケで、
なんか、お寺らしからぬ異様な熱気が。
楽しい楽しいコンサートでした。
翌日静岡新聞にも載ったんですけど、
甘茶をかける観客・・・として、演奏者本人と
その母の写真が載ってしまっていた・・・爆笑!
でも、いい笑顔のステキな写真だったよ、
ちえちゃん。
今年もお疲れ様でした!
●あいにく静岡祭り、真っ盛りだったんだな、これが。
この日は、恒例の静岡祭り。
昨年は震災直後なもんで自粛して取り止め
になったので、昨年大御所に扮して
行列に出る予定だった中尾彬さんが
家康役で練り歩かれたとか。
う~ん、見たかったけど、
見に行くと身動きとれなくなる可能性が
あったので、ガマンして、軽食とって
新幹線口へ。
●さいたま新都心駅でピックアップ
この日は上京し、さらに北上して埼玉に
侵入。8日(日)に行われる浦和教会の
イースター礼拝参加のために、叔父宅宿泊。
昨年叔母が亡くなって、教会の共同墓地に
眠っているので、墓前礼拝も出るために
はるばる行きました~。
で、夜遅くなって、現在仕事で福岡に住んでいる
従妹が到着し、そこからえんえんとおしゃべりが
続いてぇ、3回ぐらい互いに「もう寝ようよ」と
言ったにもかかわらず、話が続いてしまい、
ようやく明け方近くの4時過ぎにお開きになった。
どーも久しぶりだったのと、亡くなった叔母のこと、
残された叔父のこと、また自分の仕事のこととか、
ともかく互いに話したいことがたくさんあって、
目はしょぼしょぼしているのに、口が止まらない~
・・・みたいな。
でも、話せて良かったです、うん。
この叔母は、亡くなった母のすぐ下の妹で、
私が生まれた頃は大学生で、よく子守に
こき使われていた。さらに、薬剤師になった
もんだから、最初のおつとめは、我が家で、
その上うちに住み込んでいた。
もんだから、イジワル(?)な姉に、
子守として言いように使われ続けていた。
・・・うかつな私は、叔母と一緒にいる
時間の方が、うっかりすると長かったり
したもんだから、よく間違えて「ママー」
とか言っちゃってました・・・。まあ、叔母も
「長女」とか言ってくれてましたから、まあ、
いいかなー。
だいたい母と叔母がよく似てたんですよねー。
ま、姉妹ですから当たり前かも、ですけど。
だが、最近、鏡で見ると、
自分の顔つきやら表情やらが、
叔母とうり双子!になっている気がするように。
なんか、従妹たちよりも、私の方が似ています。
いやぁ、年をとると親に似ると言いますが、
叔母の方に、より似てるってどうよ?です。
案の定、8日の礼拝の時も、
叔父に頼まれて一緒に聖歌隊で
歌っていたんですが、聖歌隊の皆さんから、
「横顔がうりふたつ!」
「声がものすごく似てる!」
「また歌いに来てね! 毎週来たら~?」
・・・・えと、静岡から毎週は無理っス・・・・。
が、まあ、お邪魔にならず、
喜んでいただけたようなので、
それはそれで嬉しかったですがね。
というわけで、母2号の追悼礼拝、
歌声と桜いっぱいのステキな雰囲気の
中、充実していました。
写真は、いただいたイースターエッグ。
●ステキな賛美歌があった
ドイツの民謡が元になっていると
書いてありました。かわいい雰囲気の曲です。
「すみわたる大空に 星影はひかり、
風そよぐ野に山に 草花はかおる。
数知れぬ空の星 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。
果てしない大海を 魚たちは走り
木から木へ飛びまわり 小鳥らはうたう。
数知れぬ海の魚 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。」
キリスト教徒の象徴の一つが「魚」なんで、
二番の歌詞では「魚」が選ばれてるのかな。
ふふふ、可愛い。
歌っていると、嬉しい気持ちになる曲です。
さ、アンサンブル女声に歌わせてみよぉっと♪
●・・・で、都内に移動して、またおしゃべり
8日夜は、浅草のホテルに移動し、
ホテルロビーまで恐れ多くも呼びつけてしまった
朗読の師匠・設楽さんとミーティング。
ホテル隣にあるインド料理屋さんに
設楽さんを連れ込み、あまり辛くないの、との
ことだったので、バターチキンカレーとナンで
お食事会。
ただいま静岡で女性啓発セミナーをやろう、という
企画をお願いしているところです。普段アンサンブル
練習に使う静岡県男女共同参画センター+
県の男女共同参画課から、講座募集がかかった
もんですから、企画書をどう書くか、でご相談。
設楽さんは音楽セラピーでカウンセリング
を長くやってらして、最近は亀淵由香さんと
組んでいろんな講座をやってらっしゃいます。
静岡では、どんなことができるかなぁ?
というので、いろいろお話していただき、
アイデアを練り上げるブレイン・ストーミング。
いやぁ、話、盛り上がっちゃいました~♪
特に、「音楽は音を楽しむと書くものでしょ、
どんな時でも歌い手は、’楽しい’が基本でないと。
発声そのものが悪くなっちゃう。
だから、どんなに悲しい歌を歌う時でも、
分母は’楽しい’で、その上に分子として
’悲しい’を載せないとネ」と
おっしゃっていたのが、とても印象的でした。
やぁっぱりこの方とお話するの、楽しいデス。
元々はバークリーの偉大な先輩春乃さんの
お兄様、ということで紹介されただけ・・・
のハズだったんですが、こうやってお話できる
ようになり、いろいろ触発されて嬉しい限りです。
設楽さんにも申し上げたんですけど、
春乃さんの音楽とはまったく方向性が違う
ように見えるんですけどネ、なんか、
私には春乃さんの曲を聴いた時の
ハッとする印象と、設楽さんのお話する
時のハッっとする雰囲気が、ものすごく
似て見えるんです。設楽さんは、
「そうかな~? やっぱり兄妹だからかねぇ」
と首をひねってらっしゃいましたが(^o^)
あ~、久しぶりに春乃さんのCD「Breath」を
聴きたくなっちゃいましたネ~。
●で、9日は9日で一日しゃべり倒して楽しんだ
先日Facebook上で、ソーノの
友人祐子ちゃんが、ご主人と
神田雲林というお店で、
豪華なランチを食べていたのが
とってもうらやましくなり、
そーだ、どうせ今回は神田界隈なんだ!
ってわけで、「ランチ、行こうよ~」とおねだり。
ここなら私でも迷わないゾ!
ということでお茶の水聖橋口で待ち合わせ。
早速神田明神に連れてってもらいましたぁ!
どうもね、平将門の首塚のとこ・・・という
イメージばっかりで、実際には行ったことが
なかったんですよね。で、行ってみて、
「おおお~~」って感じで、美しさに感動。
江戸情緒たっぷりで、桜も美しく映える
良いお天気に、感謝、感謝でした。
お土産に、ミニミニ江戸いろは
カルタを買いました。
普通サイズのもあったんだけど、
こっちがカワイイよね。
でも、もったいなくて、カルタの封がまだ
切れてない・・・。
で、こちらが神田雲林の日替わり
ランチ、1300円也!
一品一品、繊細に味を作っている
という感じで、ものすごぉく堪能しました!
が、女性にはちょっと麺の量が多い・・・かも。
神田明神脇のお店にあった名物沢庵の古漬けを、
ちょっと細工したのがあって、これがなかなか。
たぶん紹興酒プラス何か・・・に漬け込んでいる
んだと思います。うちで作れないかなぁ・・・。
●さ、お仕事、お仕事!
祐子ちゃんに、「この道をまぁっすぐ行くんだよ~」
と教えられ、「うーがんばる」かなんか言って、
ガラガラを引きずりながら、神田神保町界隈へゴー。
約束の時間よりだいぶ早めだったので、
しめしめ、古本屋さんにちょっとぐらいハマっても
問題ない・・・で、ぶらぶら出撃。
途中洋書専門店で、Noah Websterの伝記本が
800円だったんで、ググっとはまりそうになった
・・・んですけど、う~ん、読んでいるヒマがない、とか
で積ん読しちゃいそうなやな予感がして、買わずに
撤退。
まずは神田伯剌西爾(ぶらじる)に入店しました。
編集プロダクションの人と
待ち合わせて、出版社サイドの
人に会う前の下打ち合わせ。
・・・と言っても、すでに企画書は回してあるんで、
どういう風に売り込みましょうか~?の確認?
みたいな。
で、すぐにミロンガ・ヌォーバに移動して、
出版社の編集さんにお会いする。
今回初めてお会いする方で、実は
相方がお世話になっている女性編集者。
うう、コワイ人だったらどーしよう・・・
とちょっとビクビクしてたんですけど、
現れたのは、女優の伊藤かず江(この字だっけ?)
さんみたいな、明る~い健康美人でした!
かぁわいい!(自分より年下の女性は、
みんな「カワイイ」と言っていいよーな気が
している昨今だが、ほんと、かわいい、生き生きした
表情が印象的な方でした)
で、まあ、二つ出した企画のうちの
一つを、まず編集会議で推す、というので
話が盛り上がりました。(で、店内を
撮影している余裕はなかった・・・残念)
まだまだ会議でOKが出るまでには
遠い道のりなんですけど、
「これは、ちょっとおもしろいかも!」と
思っていただけたみたいで、私としては大満足。
やる場合は、イラストも描かせてもらえる、
という話なんで、これまた嬉しい。
まー大してうまくないかもしれないけど、
自分が思い描いたイメージを、
自分で形に出来るっていう点、
やっぱり自分で描くのはいいよネ。
・・・で、帰ってきてから、また英語の資料を
漁って、大騒ぎしてるんですけどネ。
なんでも次の企画会議は
5月の連休明けだそうで、その前に
企画書をもっと煮詰めて、またイラストも
用意して(こっちの企画のほうは横着して
イラストを描いてなかった)・・・という話に。
い、意外と時間がありまっしぇん。
だいたい連休は盛りだくさんで練習三昧だし、
それこそまた静岡と東京をまたにかけて
練習と飲み会三昧だから、
連休に入る前に仕上げにゃならん。
そして、設楽さんと進めている企画の
応募締め切りも4月23日である。
のんびりしてるヒマ、ないっつーの。
ああ、今月もまた、家事は
思いっきり手抜きだなぁ・・・・。
というのをちえ蔵はもう7年もやっている。
えらいなぁ。
今年は
弦太くん率いるWaya da Gayaのお3人が
バッキング。お寺で八木さんのハーモニカが
聴けるなんて、贅沢すぎるよ~。
長岡さんのパンデイロの妙技は、
お寺の檀家さんたちにも大ウケで、
なんか、お寺らしからぬ異様な熱気が。
楽しい楽しいコンサートでした。
翌日静岡新聞にも載ったんですけど、
甘茶をかける観客・・・として、演奏者本人と
その母の写真が載ってしまっていた・・・爆笑!
でも、いい笑顔のステキな写真だったよ、
ちえちゃん。
今年もお疲れ様でした!
●あいにく静岡祭り、真っ盛りだったんだな、これが。
この日は、恒例の静岡祭り。
昨年は震災直後なもんで自粛して取り止め
になったので、昨年大御所に扮して
行列に出る予定だった中尾彬さんが
家康役で練り歩かれたとか。
う~ん、見たかったけど、
見に行くと身動きとれなくなる可能性が
あったので、ガマンして、軽食とって
新幹線口へ。
●さいたま新都心駅でピックアップ
この日は上京し、さらに北上して埼玉に
侵入。8日(日)に行われる浦和教会の
イースター礼拝参加のために、叔父宅宿泊。
昨年叔母が亡くなって、教会の共同墓地に
眠っているので、墓前礼拝も出るために
はるばる行きました~。
で、夜遅くなって、現在仕事で福岡に住んでいる
従妹が到着し、そこからえんえんとおしゃべりが
続いてぇ、3回ぐらい互いに「もう寝ようよ」と
言ったにもかかわらず、話が続いてしまい、
ようやく明け方近くの4時過ぎにお開きになった。
どーも久しぶりだったのと、亡くなった叔母のこと、
残された叔父のこと、また自分の仕事のこととか、
ともかく互いに話したいことがたくさんあって、
目はしょぼしょぼしているのに、口が止まらない~
・・・みたいな。
でも、話せて良かったです、うん。
この叔母は、亡くなった母のすぐ下の妹で、
私が生まれた頃は大学生で、よく子守に
こき使われていた。さらに、薬剤師になった
もんだから、最初のおつとめは、我が家で、
その上うちに住み込んでいた。
もんだから、イジワル(?)な姉に、
子守として言いように使われ続けていた。
・・・うかつな私は、叔母と一緒にいる
時間の方が、うっかりすると長かったり
したもんだから、よく間違えて「ママー」
とか言っちゃってました・・・。まあ、叔母も
「長女」とか言ってくれてましたから、まあ、
いいかなー。
だいたい母と叔母がよく似てたんですよねー。
ま、姉妹ですから当たり前かも、ですけど。
だが、最近、鏡で見ると、
自分の顔つきやら表情やらが、
叔母とうり双子!になっている気がするように。
なんか、従妹たちよりも、私の方が似ています。
いやぁ、年をとると親に似ると言いますが、
叔母の方に、より似てるってどうよ?です。
案の定、8日の礼拝の時も、
叔父に頼まれて一緒に聖歌隊で
歌っていたんですが、聖歌隊の皆さんから、
「横顔がうりふたつ!」
「声がものすごく似てる!」
「また歌いに来てね! 毎週来たら~?」
・・・・えと、静岡から毎週は無理っス・・・・。
が、まあ、お邪魔にならず、
喜んでいただけたようなので、
それはそれで嬉しかったですがね。
というわけで、母2号の追悼礼拝、
歌声と桜いっぱいのステキな雰囲気の
中、充実していました。
写真は、いただいたイースターエッグ。
●ステキな賛美歌があった
ドイツの民謡が元になっていると
書いてありました。かわいい雰囲気の曲です。
「すみわたる大空に 星影はひかり、
風そよぐ野に山に 草花はかおる。
数知れぬ空の星 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。
果てしない大海を 魚たちは走り
木から木へ飛びまわり 小鳥らはうたう。
数知れぬ海の魚 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。」
キリスト教徒の象徴の一つが「魚」なんで、
二番の歌詞では「魚」が選ばれてるのかな。
ふふふ、可愛い。
歌っていると、嬉しい気持ちになる曲です。
さ、アンサンブル女声に歌わせてみよぉっと♪
●・・・で、都内に移動して、またおしゃべり
8日夜は、浅草のホテルに移動し、
ホテルロビーまで恐れ多くも呼びつけてしまった
朗読の師匠・設楽さんとミーティング。
ホテル隣にあるインド料理屋さんに
設楽さんを連れ込み、あまり辛くないの、との
ことだったので、バターチキンカレーとナンで
お食事会。
ただいま静岡で女性啓発セミナーをやろう、という
企画をお願いしているところです。普段アンサンブル
練習に使う静岡県男女共同参画センター+
県の男女共同参画課から、講座募集がかかった
もんですから、企画書をどう書くか、でご相談。
設楽さんは音楽セラピーでカウンセリング
を長くやってらして、最近は亀淵由香さんと
組んでいろんな講座をやってらっしゃいます。
静岡では、どんなことができるかなぁ?
というので、いろいろお話していただき、
アイデアを練り上げるブレイン・ストーミング。
いやぁ、話、盛り上がっちゃいました~♪
特に、「音楽は音を楽しむと書くものでしょ、
どんな時でも歌い手は、’楽しい’が基本でないと。
発声そのものが悪くなっちゃう。
だから、どんなに悲しい歌を歌う時でも、
分母は’楽しい’で、その上に分子として
’悲しい’を載せないとネ」と
おっしゃっていたのが、とても印象的でした。
やぁっぱりこの方とお話するの、楽しいデス。
元々はバークリーの偉大な先輩春乃さんの
お兄様、ということで紹介されただけ・・・
のハズだったんですが、こうやってお話できる
ようになり、いろいろ触発されて嬉しい限りです。
設楽さんにも申し上げたんですけど、
春乃さんの音楽とはまったく方向性が違う
ように見えるんですけどネ、なんか、
私には春乃さんの曲を聴いた時の
ハッとする印象と、設楽さんのお話する
時のハッっとする雰囲気が、ものすごく
似て見えるんです。設楽さんは、
「そうかな~? やっぱり兄妹だからかねぇ」
と首をひねってらっしゃいましたが(^o^)
あ~、久しぶりに春乃さんのCD「Breath」を
聴きたくなっちゃいましたネ~。
●で、9日は9日で一日しゃべり倒して楽しんだ
先日Facebook上で、ソーノの
友人祐子ちゃんが、ご主人と
神田雲林というお店で、
豪華なランチを食べていたのが
とってもうらやましくなり、
そーだ、どうせ今回は神田界隈なんだ!
ってわけで、「ランチ、行こうよ~」とおねだり。
ここなら私でも迷わないゾ!
ということでお茶の水聖橋口で待ち合わせ。
早速神田明神に連れてってもらいましたぁ!
どうもね、平将門の首塚のとこ・・・という
イメージばっかりで、実際には行ったことが
なかったんですよね。で、行ってみて、
「おおお~~」って感じで、美しさに感動。
江戸情緒たっぷりで、桜も美しく映える
良いお天気に、感謝、感謝でした。
お土産に、ミニミニ江戸いろは
カルタを買いました。
普通サイズのもあったんだけど、
こっちがカワイイよね。
でも、もったいなくて、カルタの封がまだ
切れてない・・・。
で、こちらが神田雲林の日替わり
ランチ、1300円也!
一品一品、繊細に味を作っている
という感じで、ものすごぉく堪能しました!
が、女性にはちょっと麺の量が多い・・・かも。
神田明神脇のお店にあった名物沢庵の古漬けを、
ちょっと細工したのがあって、これがなかなか。
たぶん紹興酒プラス何か・・・に漬け込んでいる
んだと思います。うちで作れないかなぁ・・・。
●さ、お仕事、お仕事!
祐子ちゃんに、「この道をまぁっすぐ行くんだよ~」
と教えられ、「うーがんばる」かなんか言って、
ガラガラを引きずりながら、神田神保町界隈へゴー。
約束の時間よりだいぶ早めだったので、
しめしめ、古本屋さんにちょっとぐらいハマっても
問題ない・・・で、ぶらぶら出撃。
途中洋書専門店で、Noah Websterの伝記本が
800円だったんで、ググっとはまりそうになった
・・・んですけど、う~ん、読んでいるヒマがない、とか
で積ん読しちゃいそうなやな予感がして、買わずに
撤退。
まずは神田伯剌西爾(ぶらじる)に入店しました。
編集プロダクションの人と
待ち合わせて、出版社サイドの
人に会う前の下打ち合わせ。
・・・と言っても、すでに企画書は回してあるんで、
どういう風に売り込みましょうか~?の確認?
みたいな。
で、すぐにミロンガ・ヌォーバに移動して、
出版社の編集さんにお会いする。
今回初めてお会いする方で、実は
相方がお世話になっている女性編集者。
うう、コワイ人だったらどーしよう・・・
とちょっとビクビクしてたんですけど、
現れたのは、女優の伊藤かず江(この字だっけ?)
さんみたいな、明る~い健康美人でした!
かぁわいい!(自分より年下の女性は、
みんな「カワイイ」と言っていいよーな気が
している昨今だが、ほんと、かわいい、生き生きした
表情が印象的な方でした)
で、まあ、二つ出した企画のうちの
一つを、まず編集会議で推す、というので
話が盛り上がりました。(で、店内を
撮影している余裕はなかった・・・残念)
まだまだ会議でOKが出るまでには
遠い道のりなんですけど、
「これは、ちょっとおもしろいかも!」と
思っていただけたみたいで、私としては大満足。
やる場合は、イラストも描かせてもらえる、
という話なんで、これまた嬉しい。
まー大してうまくないかもしれないけど、
自分が思い描いたイメージを、
自分で形に出来るっていう点、
やっぱり自分で描くのはいいよネ。
・・・で、帰ってきてから、また英語の資料を
漁って、大騒ぎしてるんですけどネ。
なんでも次の企画会議は
5月の連休明けだそうで、その前に
企画書をもっと煮詰めて、またイラストも
用意して(こっちの企画のほうは横着して
イラストを描いてなかった)・・・という話に。
い、意外と時間がありまっしぇん。
だいたい連休は盛りだくさんで練習三昧だし、
それこそまた静岡と東京をまたにかけて
練習と飲み会三昧だから、
連休に入る前に仕上げにゃならん。
そして、設楽さんと進めている企画の
応募締め切りも4月23日である。
のんびりしてるヒマ、ないっつーの。
ああ、今月もまた、家事は
思いっきり手抜きだなぁ・・・・。
●やっと桜が咲き始めましたネ~。
なんかニュースによると、それほど平年と
比べて、やたら遅いってわけでもないようですが、
な~んか、遅い感じ、しません?
どーもなかなか気温が上がらなくて、
春らしくない日が続いたから、
そう感じるんでしょうかね。
庭の隅を見たら、
これでもかっ!
ってぐらい大きく成長した
タンポポがありました。
まだ花はついてないけど、
なんか、おらおらって感じです~。
そうか。植物は春を感じているんだナ。
人間の方が、大分鈍いのかもしれない。
●で、本日のタイトル「キンドルのくせに」の話ですが
最近、Android端末用の
アマゾンKindle アプリが出来たんですよ。
ほんの数日前、何気なく発見して、
ダウンロードしてみたんですが、
昨日アップロードがあって、
と~んでもない事が起きました!
だいたいアマゾンKindleと言えば、
アメリカ物ですから、ほとんど英語の本。
メニューも何も、全部英語が当たり前~
なんですが、
なんと、このアップデートAndroidアプリは、
日本語を使うのです!
これがトップ画面なんですけど、
上の方、御覧ください。
ストアとか書庫とか、
表示が日本語になっとる~!
ついこの間までは、storeとかarchiveだったのに。
で、まあ、英語の本を読むわけなんですけど、
なんと、無料のダウンロード辞書の内容が、
英語から英和に変わった!
試みに単語を引いて、
詳しく表示させると、
こんな調子である。
キンドルのくせに!
キンドルのくせにぃ!
・・・・便利じゃないか。
まぁ、英々辞典を引いて
ヒイヒイする方が勉強には
なるよーな気もしないではないが、
母国語辞書が説明してくれると、
やっぱりかなりのお手軽感はある。
英語学習する時に、
どーしても辞書は必要なんだけど、
いちいち別立てのモノで引くのは
面倒である。
読んでる画面上で、わからない単語を
選択して、空きスペースに辞書エントリーを
表示してくれるkindleの形式はとっても
便利。
それがご丁寧にも、日本語辞書
(で、かなり内容は濃い。ほとんど
オックスフォードを全訳したよーなもんである)
内蔵になってくれたっつーことは、
今後こーいう形でどんどん使ってネ、
そのうち日本語の本も出すヨ、
みたいな戦略なんだろーか。
・・・で、とりあえずストアに行き、
無料で手に入る古典名作シリーズを
たくさんゲットしてしまった。
ただ今、自閉症ながら動物学者として
アメリカで非常に人気の高い学者さんの
Animal in Translationというのと、
(動物の能力というのは、どちらかと
言うと、自閉症の人間に近いものがあるらしく、
動物の気持ちがよく分かるんだって。
読んでて、なかなかナットクで、ほーほーである)
古代ローマの成立と起原その他についての
お勉強の本と(これがまた、英語の語源が
いろいろわかって、目からウロコなのである)
という2冊の本を交互に読んで楽しんでいる。
しかし、どこまで進化するんだ、kindle?
●楽しんでいるといえば
今日、敵の間者・・・じゃなくて、
娘がようやく東京に帰ったので、
しめしめ・・・とリスさんのペットボトルカバーを
愛用のボトルに装着。
うふふ。カワイイ。
ボトルが小さいものだから、
リスさんの長さを調節してあるのだが、
そーすると、ちょうど頬袋に何か
ためこんでいるみたいな表情になる。
よし、よし~♪
カワイイので、別の角度からも
もう一枚撮ってあげた。
いや~、なごむ。
先程やっと、企画書の1本目が、
ほぼ完成に辿り着いたので、
上機嫌でアル。
ウケるといいなぁ・・・・。
ま、まだもう一本あるんで、
仕事は終わってないんだけどさ。
(そして、明後日頃には、また
校正が来るとか来ないとか、の噂がある。
出版前の最終点検らしい・・・が、
来たら最後、また地獄かもしれない。)
先日出た別の本、
内容は好評なのだが、別の会社の
編集サンから、「これ、間違ってますネ」
みたいなご指摘がぁ~~~~(ToT)
有難いっつーか、
うう、キツイっつーか・・・・。
うっかりミスも見付けてくださった
んで有難いんですけど、一つ、
こ、これは調べないとわからん!
ってのが。
●「否定」という言葉
をセリフの中で使っていたんですけど、
これ、時代的にアウト~~~!
という事が今回分かりました。
まあ、現代人が書いて、
現代人が読むんですから、
全てを丸ごと江戸時代風にするのは
てんで不可能なことなんですけどさ。
でも、地の文ならともかく、
セリフの中だと、やっぱり違和感が
ある場合も出てくるんですよね。
で、懸案の「否定する」なんですけど、
古くからある漢語なんではないか?
『史記』とかにありそうジャ~ン・・・
と思っていたら、
なんとコレ、明治時代の発明品だったトです!
明治時代の啓蒙思想家・西周(にしあまね)
作成のモノでありました~!
この人、西洋哲学を翻訳して日本に
紹介した人として有名なんだけど、
「フィロソフィア」の訳語として「哲学」という
言葉を発明したので有名。
どうやら「否定」はヘーゲルかなんかを
説明する時に考えた・・・らしい。よーわからんが。
まさか、こんなよく使う言葉が
明治時代の発明品とはね~。
うかつに使えないなぁ・・・。
ちょっと不安だな?
という言葉は、辞書を引いて
例文に「日葡辞書」(桃山時代の日本語と
ポルトガル語の対訳辞書。宣教師さんたちの
努力の結晶)とか、江戸時代の作品などなどが
引用されてれば、「よし、オッケー」で
安心するんだけど、
普段あまりにもふつーに使う言葉
というのは、時々こういうワナがある。
心せねば!
つーことで、本日の作業、終了。
お風呂入って、寝よう~っと。
なんかニュースによると、それほど平年と
比べて、やたら遅いってわけでもないようですが、
な~んか、遅い感じ、しません?
どーもなかなか気温が上がらなくて、
春らしくない日が続いたから、
そう感じるんでしょうかね。
庭の隅を見たら、
これでもかっ!
ってぐらい大きく成長した
タンポポがありました。
まだ花はついてないけど、
なんか、おらおらって感じです~。
そうか。植物は春を感じているんだナ。
人間の方が、大分鈍いのかもしれない。
●で、本日のタイトル「キンドルのくせに」の話ですが
最近、Android端末用の
アマゾンKindle アプリが出来たんですよ。
ほんの数日前、何気なく発見して、
ダウンロードしてみたんですが、
昨日アップロードがあって、
と~んでもない事が起きました!
だいたいアマゾンKindleと言えば、
アメリカ物ですから、ほとんど英語の本。
メニューも何も、全部英語が当たり前~
なんですが、
なんと、このアップデートAndroidアプリは、
日本語を使うのです!
これがトップ画面なんですけど、
上の方、御覧ください。
ストアとか書庫とか、
表示が日本語になっとる~!
ついこの間までは、storeとかarchiveだったのに。
で、まあ、英語の本を読むわけなんですけど、
なんと、無料のダウンロード辞書の内容が、
英語から英和に変わった!
試みに単語を引いて、
詳しく表示させると、
こんな調子である。
キンドルのくせに!
キンドルのくせにぃ!
・・・・便利じゃないか。
まぁ、英々辞典を引いて
ヒイヒイする方が勉強には
なるよーな気もしないではないが、
母国語辞書が説明してくれると、
やっぱりかなりのお手軽感はある。
英語学習する時に、
どーしても辞書は必要なんだけど、
いちいち別立てのモノで引くのは
面倒である。
読んでる画面上で、わからない単語を
選択して、空きスペースに辞書エントリーを
表示してくれるkindleの形式はとっても
便利。
それがご丁寧にも、日本語辞書
(で、かなり内容は濃い。ほとんど
オックスフォードを全訳したよーなもんである)
内蔵になってくれたっつーことは、
今後こーいう形でどんどん使ってネ、
そのうち日本語の本も出すヨ、
みたいな戦略なんだろーか。
・・・で、とりあえずストアに行き、
無料で手に入る古典名作シリーズを
たくさんゲットしてしまった。
ただ今、自閉症ながら動物学者として
アメリカで非常に人気の高い学者さんの
Animal in Translationというのと、
(動物の能力というのは、どちらかと
言うと、自閉症の人間に近いものがあるらしく、
動物の気持ちがよく分かるんだって。
読んでて、なかなかナットクで、ほーほーである)
古代ローマの成立と起原その他についての
お勉強の本と(これがまた、英語の語源が
いろいろわかって、目からウロコなのである)
という2冊の本を交互に読んで楽しんでいる。
しかし、どこまで進化するんだ、kindle?
●楽しんでいるといえば
今日、敵の間者・・・じゃなくて、
娘がようやく東京に帰ったので、
しめしめ・・・とリスさんのペットボトルカバーを
愛用のボトルに装着。
うふふ。カワイイ。
ボトルが小さいものだから、
リスさんの長さを調節してあるのだが、
そーすると、ちょうど頬袋に何か
ためこんでいるみたいな表情になる。
よし、よし~♪
カワイイので、別の角度からも
もう一枚撮ってあげた。
いや~、なごむ。
先程やっと、企画書の1本目が、
ほぼ完成に辿り着いたので、
上機嫌でアル。
ウケるといいなぁ・・・・。
ま、まだもう一本あるんで、
仕事は終わってないんだけどさ。
(そして、明後日頃には、また
校正が来るとか来ないとか、の噂がある。
出版前の最終点検らしい・・・が、
来たら最後、また地獄かもしれない。)
先日出た別の本、
内容は好評なのだが、別の会社の
編集サンから、「これ、間違ってますネ」
みたいなご指摘がぁ~~~~(ToT)
有難いっつーか、
うう、キツイっつーか・・・・。
うっかりミスも見付けてくださった
んで有難いんですけど、一つ、
こ、これは調べないとわからん!
ってのが。
●「否定」という言葉
をセリフの中で使っていたんですけど、
これ、時代的にアウト~~~!
という事が今回分かりました。
まあ、現代人が書いて、
現代人が読むんですから、
全てを丸ごと江戸時代風にするのは
てんで不可能なことなんですけどさ。
でも、地の文ならともかく、
セリフの中だと、やっぱり違和感が
ある場合も出てくるんですよね。
で、懸案の「否定する」なんですけど、
古くからある漢語なんではないか?
『史記』とかにありそうジャ~ン・・・
と思っていたら、
なんとコレ、明治時代の発明品だったトです!
明治時代の啓蒙思想家・西周(にしあまね)
作成のモノでありました~!
この人、西洋哲学を翻訳して日本に
紹介した人として有名なんだけど、
「フィロソフィア」の訳語として「哲学」という
言葉を発明したので有名。
どうやら「否定」はヘーゲルかなんかを
説明する時に考えた・・・らしい。よーわからんが。
まさか、こんなよく使う言葉が
明治時代の発明品とはね~。
うかつに使えないなぁ・・・。
ちょっと不安だな?
という言葉は、辞書を引いて
例文に「日葡辞書」(桃山時代の日本語と
ポルトガル語の対訳辞書。宣教師さんたちの
努力の結晶)とか、江戸時代の作品などなどが
引用されてれば、「よし、オッケー」で
安心するんだけど、
普段あまりにもふつーに使う言葉
というのは、時々こういうワナがある。
心せねば!
つーことで、本日の作業、終了。
お風呂入って、寝よう~っと。
●FB友達の方々から
続々と「お誕生日おめでとう」メッセージを
いただき、とっても嬉しかったデ~ス。
ありがとうございました!
子供じゃないんで、それほどメデタイのか?
という意見もあったんですけど、
まあ、いいじゃないですか~。
本人、うきうきしてるんですからぁ~。
東京に行ったり、仕事をしたり、で
バタバタしてたんで、うちでお祝いは
まったく気配もなかったデスけどね・・・。
ま、えてして、そんなものさ。ふっ。
●およそ1ヶ月ぶりに練習に出た~!
東京も無事に高速バスで行ってこれたので、
もう静岡まで運転しても大丈夫だろうってことで、
勇躍、静岡バッハの練習にも行ってきました!
ちょうどマッティーナのドイツ語発音教室も
あったんで、早めに出発。
(*ドイツ人のマッティーナさんに、
本場のドイツ語発音を教えてもらい、
ヨハネ受難曲の歌詞に挑戦しよう!
という30分程度のワークショップを
隔週でやっています。彼女の発音を
聞いてると、「あ~、やっぱりドイツ語って
美しいよぉおお」とほれぼれします、うん)
メンバーの皆さんに、それぞれ
「大丈夫~?」「出て来た、出て来た」と
いろいろお声を掛けていただきました。
ありがとうございます。
まさか、1ヶ月も休むとは、自分でも
夢にも思っていなかった・・・。
そして、練習終了後に先生がにっこにこ
しながら、
「鬼のカクランですか~?」と
声を掛けてくださったので、
思わず、
「はい、そうです~」・・・・と。
自分で認めて、どーする!!
●いや~、いろいろもらった、もらった。
お誕生日だってぇので、
O石さんが、かわいいネコちゃん
タオルと、(写真では分かりずらい
かな?)おしゃれなキーリングを
下さいました。私好みのすてきなグリーンの
バッグ型オーナメントがついている。ふふふ~、
どこに付けようかなぁ。(ネコちゃんは、既に
CDラジカセのところにカバー風に飾って
日々愛でております。どうもありがとネ!)
他にも、東京バッハ組のK澤さんたちから、
お心づくしの豆源のお豆セットが。
1月の本番の時、3人でワインを一本
頼んだんだけど、新幹線の時間が押してた
もんだから、お金を払わずにきちゃったから~・・・
と、お金に添えて、豆源。
もぉのすごく、美味しい~~~。
仕事のお供に、あっという間に
食べてしまいました!
あ、そうそう、1月の本番ライブCDも
来ましたぁ。ちょうど日曜日には
前からお願いしてあった住金演奏会CD
もいただけたし、で、その上昨年の
ころぼっくる本番音源もゲットした。
一挙に聞くモノが増えた。しめしめ!
(とは言え、自分たちのステージのは、
聞きながら、時々「きゃー」・・・)
まあCDの数々は、別に
お誕生日祝いってわけじゃなかった
んですけど、ちょーどいいタイミングで
いただけたんで、これは皆、
お誕生日祝いとみなす!ってことで、
一人ほくほくしているのでした。
ああ、構造が単純だ・・・。
●だが、仕事は情け容赦なく、やって来る!
このよーにルンルンの週明けだったというのに、
東京から帰ったら、また校正の嵐が来た。
お正月にひぃひぃやってた上下巻
(1冊分が400頁越してるゾ、おい!)
の第二次校正。
あ~~~んなに頑張ったのにぃ、
他の人がみると、まぁた「ぎゃー!!」という
ところが山ほど出てくる。
で、やってるうちに、
「あれ? ここ、直したと思ってたのに?」
という箇所にぶち当たり、よくよく確認すると、
直し忘れてたり、
さらに、新たに、「ああっ! こんなの
見逃してる!」なんてのもある。
さらに、「もっとこーした方がいいんじゃないか?」
と作家本人が頭をひねって直してたりすると、
関連資料を引っ張り出して確認もしなくちゃ
ならない。
昨夜は、はっと気がついたら、朝の3時でした・・・。
も、この本、飽きた~~。
逃げたい~~。
と二人で嘆いています。
●確定申告もしなくっちゃ!
昨夜のうちに、私は一通り見たんで、
後は本人がまたせっせと最後の詰めを
やっていますんで、
コソコソ計算作業に入りました。
一応さっき下書きが出来たんで、
夕食食べたら、e-Taxしてしまえ~ってとこ。
なんだかんだ、今月も忙しそうで、
風邪もまだ全治してはいないんですけど、
か~なり気持ち的には盛り上がりつつあるので、
少しずつ、いろんなtaskをこなせるよーに
なってきました。
後は自分の企画書だぁ~。
さくさく、やりたいぞぉ~~!
(掛け声だけ・・・状態だったりする)
続々と「お誕生日おめでとう」メッセージを
いただき、とっても嬉しかったデ~ス。
ありがとうございました!
子供じゃないんで、それほどメデタイのか?
という意見もあったんですけど、
まあ、いいじゃないですか~。
本人、うきうきしてるんですからぁ~。
東京に行ったり、仕事をしたり、で
バタバタしてたんで、うちでお祝いは
まったく気配もなかったデスけどね・・・。
ま、えてして、そんなものさ。ふっ。
●およそ1ヶ月ぶりに練習に出た~!
東京も無事に高速バスで行ってこれたので、
もう静岡まで運転しても大丈夫だろうってことで、
勇躍、静岡バッハの練習にも行ってきました!
ちょうどマッティーナのドイツ語発音教室も
あったんで、早めに出発。
(*ドイツ人のマッティーナさんに、
本場のドイツ語発音を教えてもらい、
ヨハネ受難曲の歌詞に挑戦しよう!
という30分程度のワークショップを
隔週でやっています。彼女の発音を
聞いてると、「あ~、やっぱりドイツ語って
美しいよぉおお」とほれぼれします、うん)
メンバーの皆さんに、それぞれ
「大丈夫~?」「出て来た、出て来た」と
いろいろお声を掛けていただきました。
ありがとうございます。
まさか、1ヶ月も休むとは、自分でも
夢にも思っていなかった・・・。
そして、練習終了後に先生がにっこにこ
しながら、
「鬼のカクランですか~?」と
声を掛けてくださったので、
思わず、
「はい、そうです~」・・・・と。
自分で認めて、どーする!!
●いや~、いろいろもらった、もらった。
お誕生日だってぇので、
O石さんが、かわいいネコちゃん
タオルと、(写真では分かりずらい
かな?)おしゃれなキーリングを
下さいました。私好みのすてきなグリーンの
バッグ型オーナメントがついている。ふふふ~、
どこに付けようかなぁ。(ネコちゃんは、既に
CDラジカセのところにカバー風に飾って
日々愛でております。どうもありがとネ!)
他にも、東京バッハ組のK澤さんたちから、
お心づくしの豆源のお豆セットが。
1月の本番の時、3人でワインを一本
頼んだんだけど、新幹線の時間が押してた
もんだから、お金を払わずにきちゃったから~・・・
と、お金に添えて、豆源。
もぉのすごく、美味しい~~~。
仕事のお供に、あっという間に
食べてしまいました!
あ、そうそう、1月の本番ライブCDも
来ましたぁ。ちょうど日曜日には
前からお願いしてあった住金演奏会CD
もいただけたし、で、その上昨年の
ころぼっくる本番音源もゲットした。
一挙に聞くモノが増えた。しめしめ!
(とは言え、自分たちのステージのは、
聞きながら、時々「きゃー」・・・)
まあCDの数々は、別に
お誕生日祝いってわけじゃなかった
んですけど、ちょーどいいタイミングで
いただけたんで、これは皆、
お誕生日祝いとみなす!ってことで、
一人ほくほくしているのでした。
ああ、構造が単純だ・・・。
●だが、仕事は情け容赦なく、やって来る!
このよーにルンルンの週明けだったというのに、
東京から帰ったら、また校正の嵐が来た。
お正月にひぃひぃやってた上下巻
(1冊分が400頁越してるゾ、おい!)
の第二次校正。
あ~~~んなに頑張ったのにぃ、
他の人がみると、まぁた「ぎゃー!!」という
ところが山ほど出てくる。
で、やってるうちに、
「あれ? ここ、直したと思ってたのに?」
という箇所にぶち当たり、よくよく確認すると、
直し忘れてたり、
さらに、新たに、「ああっ! こんなの
見逃してる!」なんてのもある。
さらに、「もっとこーした方がいいんじゃないか?」
と作家本人が頭をひねって直してたりすると、
関連資料を引っ張り出して確認もしなくちゃ
ならない。
昨夜は、はっと気がついたら、朝の3時でした・・・。
も、この本、飽きた~~。
逃げたい~~。
と二人で嘆いています。
●確定申告もしなくっちゃ!
昨夜のうちに、私は一通り見たんで、
後は本人がまたせっせと最後の詰めを
やっていますんで、
コソコソ計算作業に入りました。
一応さっき下書きが出来たんで、
夕食食べたら、e-Taxしてしまえ~ってとこ。
なんだかんだ、今月も忙しそうで、
風邪もまだ全治してはいないんですけど、
か~なり気持ち的には盛り上がりつつあるので、
少しずつ、いろんなtaskをこなせるよーに
なってきました。
後は自分の企画書だぁ~。
さくさく、やりたいぞぉ~~!
(掛け声だけ・・・状態だったりする)
●間違えちゃってた~~~!
エー、既に訂正してしまいましたが、
昨日アップした記事で間違いをいろいろ
しでかしてました。
ココさんからメールを頂いたので、
早速こそこそ直しましたぁ!
どういうグループか、という説明を
勘違いしてたのと、
なんと! ココさんの役名を
間違えておった。うわぁ。
よく読み直してみたら、最初だけちゃんと
「ワーリャ」になってたんだけど、途中から
「ワーニャ」になっちゃってた。
「アーニャ」と「ワーリャ」がごっちゃ混ぜに
なってたんですねぇ。
ほらぁ、やっぱりロシアの名前に
ついていけてない~。
ココさん、すみません、
せっかくの舞台なのに、
イイカゲンな記事になってしまって。
取り急ぎ直しておきましたんで!
●昨日書きそびれましたが
舞台に出られた皆さん方、
一体どれくらい練習を積まれたのでしょうか?
まず、とても真似できないねぇ、と
帰りに皆で言っていたのは、
あんな長丁場の長セリフ、
どーやって暗記するんだろう!?
・・・でした。
経験者からすると、練習しているうちに
自然と入ってくる・・・のかもしれませんが、
素人から見ると、なぜ覚えられるんだ?
頭の構造が違うんじゃないのか?
という感じ。
セリフを噛んでしまった
方もいらしたんですけど、
そこでちっとも停滞しない。
セリフのスピード感を落とさず、
どんどん前へ進んで行く。
これがすごいなぁ、と瞠目。
歌でもお芝居でも、とちると、
普通は頭が真っ白になっちゃって、
そこで停滞しちゃったりしがち。
ところが、それが全く停滞しない。
ふえ~。どんだけ練習を積んでいるんだろう!
昨日も口跡の話を書きましたけど、
山ほどある長セリフの一言一言が、
きっちり全部、聞こえてくる上に、
つまづいても立ち止まらず、
どんどん観客を引き込むドライブ感を
持つというのは、ほんと、すごい。
気合いが違うのかなぁ・・・
見習わなくっちゃ!
よぉし、次の朗読ライブの時、
気合い、見習おう!
●立ち姿がキャラクターを表している
・・・というのも昨日書いたんですけど、
皆さん、ほんとにキャラクターを掘り下げて
研究しているのがわかる。
あんな風に頭を振るだろうな、ワーリャなら・・・
とか、後でしみじみ考えていたんですけど、
帰りのバスに揺られながら、
あ、あの影からの呼び掛けもそうだなぁ、と
気がつきました。
舞台の袖に引っ込んで、
遠くから人を呼んでいるシーンがあったのですが、
あれもワーリャだったなぁ。
演劇の練習はしたことがないので
場の作り方とかてんで分かっていないのですが、
私なんかは、ステージから袖に引っ込んだ瞬間に
「素」に戻っちゃいそうな気がしますが、
一旦ステージが始まったら、どこにいようと
それぞれの人がそのキャラクターに徹底的に
なりきり、その状態をキープしていかないと、
いいお芝居にならないんでしょうね。
●それにしても、お芝居というのは不思議なモノだ
1月末に、ちらっとオペラステージで、
演技っぽいことをやったりして楽しんで
きたんですが、
不思議と度胸を決めれば、
ステージ上では普段やらないよーな
演技が出来たりするもんだなぁ・・・と
思いました。
歌のライブも、初回はともかく
あがっちゃって、終わってから手が震えて
止まんなかったりしましたが、
去年くらいにやった時は、
気持ちに余裕が出来たのか、
どれだけ詩を表現できるか、みたいな
突っ込んだ事も出来た瞬間が(!?)あったみたい。
娘が小学生の頃にミュージカルをやって
いて、結構難しい役をやってました。
昨夜聞いてみたんですけど、
なんか、幼いなりに、そのキャラクターを
理解し、キャラクターの心情などに寄り添って
演技していたらしいデス。
自分とは違う・・・けど、寄り添えるキャラクターを
舞台の上で形にしていくのが、とてもおもしろかったみたい。
そのヘンが、演じることのおもしろさ、ステージの
おもしろさ、なのかもしれませんね。
エー、既に訂正してしまいましたが、
昨日アップした記事で間違いをいろいろ
しでかしてました。
ココさんからメールを頂いたので、
早速こそこそ直しましたぁ!
どういうグループか、という説明を
勘違いしてたのと、
なんと! ココさんの役名を
間違えておった。うわぁ。
よく読み直してみたら、最初だけちゃんと
「ワーリャ」になってたんだけど、途中から
「ワーニャ」になっちゃってた。
「アーニャ」と「ワーリャ」がごっちゃ混ぜに
なってたんですねぇ。
ほらぁ、やっぱりロシアの名前に
ついていけてない~。
ココさん、すみません、
せっかくの舞台なのに、
イイカゲンな記事になってしまって。
取り急ぎ直しておきましたんで!
●昨日書きそびれましたが
舞台に出られた皆さん方、
一体どれくらい練習を積まれたのでしょうか?
まず、とても真似できないねぇ、と
帰りに皆で言っていたのは、
あんな長丁場の長セリフ、
どーやって暗記するんだろう!?
・・・でした。
経験者からすると、練習しているうちに
自然と入ってくる・・・のかもしれませんが、
素人から見ると、なぜ覚えられるんだ?
頭の構造が違うんじゃないのか?
という感じ。
セリフを噛んでしまった
方もいらしたんですけど、
そこでちっとも停滞しない。
セリフのスピード感を落とさず、
どんどん前へ進んで行く。
これがすごいなぁ、と瞠目。
歌でもお芝居でも、とちると、
普通は頭が真っ白になっちゃって、
そこで停滞しちゃったりしがち。
ところが、それが全く停滞しない。
ふえ~。どんだけ練習を積んでいるんだろう!
昨日も口跡の話を書きましたけど、
山ほどある長セリフの一言一言が、
きっちり全部、聞こえてくる上に、
つまづいても立ち止まらず、
どんどん観客を引き込むドライブ感を
持つというのは、ほんと、すごい。
気合いが違うのかなぁ・・・
見習わなくっちゃ!
よぉし、次の朗読ライブの時、
気合い、見習おう!
●立ち姿がキャラクターを表している
・・・というのも昨日書いたんですけど、
皆さん、ほんとにキャラクターを掘り下げて
研究しているのがわかる。
あんな風に頭を振るだろうな、ワーリャなら・・・
とか、後でしみじみ考えていたんですけど、
帰りのバスに揺られながら、
あ、あの影からの呼び掛けもそうだなぁ、と
気がつきました。
舞台の袖に引っ込んで、
遠くから人を呼んでいるシーンがあったのですが、
あれもワーリャだったなぁ。
演劇の練習はしたことがないので
場の作り方とかてんで分かっていないのですが、
私なんかは、ステージから袖に引っ込んだ瞬間に
「素」に戻っちゃいそうな気がしますが、
一旦ステージが始まったら、どこにいようと
それぞれの人がそのキャラクターに徹底的に
なりきり、その状態をキープしていかないと、
いいお芝居にならないんでしょうね。
●それにしても、お芝居というのは不思議なモノだ
1月末に、ちらっとオペラステージで、
演技っぽいことをやったりして楽しんで
きたんですが、
不思議と度胸を決めれば、
ステージ上では普段やらないよーな
演技が出来たりするもんだなぁ・・・と
思いました。
歌のライブも、初回はともかく
あがっちゃって、終わってから手が震えて
止まんなかったりしましたが、
去年くらいにやった時は、
気持ちに余裕が出来たのか、
どれだけ詩を表現できるか、みたいな
突っ込んだ事も出来た瞬間が(!?)あったみたい。
娘が小学生の頃にミュージカルをやって
いて、結構難しい役をやってました。
昨夜聞いてみたんですけど、
なんか、幼いなりに、そのキャラクターを
理解し、キャラクターの心情などに寄り添って
演技していたらしいデス。
自分とは違う・・・けど、寄り添えるキャラクターを
舞台の上で形にしていくのが、とてもおもしろかったみたい。
そのヘンが、演じることのおもしろさ、ステージの
おもしろさ、なのかもしれませんね。
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