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『桜の園』感想その2(訂正お詫び含む)
●間違えちゃってた~~~!
エー、既に訂正してしまいましたが、
昨日アップした記事で間違いをいろいろ
しでかしてました。
ココさんからメールを頂いたので、
早速こそこそ直しましたぁ!
どういうグループか、という説明を
勘違いしてたのと、
なんと! ココさんの役名を
間違えておった。うわぁ。
よく読み直してみたら、最初だけちゃんと
「ワーリャ」になってたんだけど、途中から
「ワーニャ」になっちゃってた。
「アーニャ」と「ワーリャ」がごっちゃ混ぜに
なってたんですねぇ。
ほらぁ、やっぱりロシアの名前に
ついていけてない~。
ココさん、すみません、
せっかくの舞台なのに、
イイカゲンな記事になってしまって。
取り急ぎ直しておきましたんで!
●昨日書きそびれましたが
舞台に出られた皆さん方、
一体どれくらい練習を積まれたのでしょうか?
まず、とても真似できないねぇ、と
帰りに皆で言っていたのは、
あんな長丁場の長セリフ、
どーやって暗記するんだろう!?
・・・でした。
経験者からすると、練習しているうちに
自然と入ってくる・・・のかもしれませんが、
素人から見ると、なぜ覚えられるんだ?
頭の構造が違うんじゃないのか?
という感じ。
セリフを噛んでしまった
方もいらしたんですけど、
そこでちっとも停滞しない。
セリフのスピード感を落とさず、
どんどん前へ進んで行く。
これがすごいなぁ、と瞠目。
歌でもお芝居でも、とちると、
普通は頭が真っ白になっちゃって、
そこで停滞しちゃったりしがち。
ところが、それが全く停滞しない。
ふえ~。どんだけ練習を積んでいるんだろう!
昨日も口跡の話を書きましたけど、
山ほどある長セリフの一言一言が、
きっちり全部、聞こえてくる上に、
つまづいても立ち止まらず、
どんどん観客を引き込むドライブ感を
持つというのは、ほんと、すごい。
気合いが違うのかなぁ・・・
見習わなくっちゃ!
よぉし、次の朗読ライブの時、
気合い、見習おう!
●立ち姿がキャラクターを表している
・・・というのも昨日書いたんですけど、
皆さん、ほんとにキャラクターを掘り下げて
研究しているのがわかる。
あんな風に頭を振るだろうな、ワーリャなら・・・
とか、後でしみじみ考えていたんですけど、
帰りのバスに揺られながら、
あ、あの影からの呼び掛けもそうだなぁ、と
気がつきました。
舞台の袖に引っ込んで、
遠くから人を呼んでいるシーンがあったのですが、
あれもワーリャだったなぁ。
演劇の練習はしたことがないので
場の作り方とかてんで分かっていないのですが、
私なんかは、ステージから袖に引っ込んだ瞬間に
「素」に戻っちゃいそうな気がしますが、
一旦ステージが始まったら、どこにいようと
それぞれの人がそのキャラクターに徹底的に
なりきり、その状態をキープしていかないと、
いいお芝居にならないんでしょうね。
●それにしても、お芝居というのは不思議なモノだ
1月末に、ちらっとオペラステージで、
演技っぽいことをやったりして楽しんで
きたんですが、
不思議と度胸を決めれば、
ステージ上では普段やらないよーな
演技が出来たりするもんだなぁ・・・と
思いました。
歌のライブも、初回はともかく
あがっちゃって、終わってから手が震えて
止まんなかったりしましたが、
去年くらいにやった時は、
気持ちに余裕が出来たのか、
どれだけ詩を表現できるか、みたいな
突っ込んだ事も出来た瞬間が(!?)あったみたい。
娘が小学生の頃にミュージカルをやって
いて、結構難しい役をやってました。
昨夜聞いてみたんですけど、
なんか、幼いなりに、そのキャラクターを
理解し、キャラクターの心情などに寄り添って
演技していたらしいデス。
自分とは違う・・・けど、寄り添えるキャラクターを
舞台の上で形にしていくのが、とてもおもしろかったみたい。
そのヘンが、演じることのおもしろさ、ステージの
おもしろさ、なのかもしれませんね。
エー、既に訂正してしまいましたが、
昨日アップした記事で間違いをいろいろ
しでかしてました。
ココさんからメールを頂いたので、
早速こそこそ直しましたぁ!
どういうグループか、という説明を
勘違いしてたのと、
なんと! ココさんの役名を
間違えておった。うわぁ。
よく読み直してみたら、最初だけちゃんと
「ワーリャ」になってたんだけど、途中から
「ワーニャ」になっちゃってた。
「アーニャ」と「ワーリャ」がごっちゃ混ぜに
なってたんですねぇ。
ほらぁ、やっぱりロシアの名前に
ついていけてない~。
ココさん、すみません、
せっかくの舞台なのに、
イイカゲンな記事になってしまって。
取り急ぎ直しておきましたんで!
●昨日書きそびれましたが
舞台に出られた皆さん方、
一体どれくらい練習を積まれたのでしょうか?
まず、とても真似できないねぇ、と
帰りに皆で言っていたのは、
あんな長丁場の長セリフ、
どーやって暗記するんだろう!?
・・・でした。
経験者からすると、練習しているうちに
自然と入ってくる・・・のかもしれませんが、
素人から見ると、なぜ覚えられるんだ?
頭の構造が違うんじゃないのか?
という感じ。
セリフを噛んでしまった
方もいらしたんですけど、
そこでちっとも停滞しない。
セリフのスピード感を落とさず、
どんどん前へ進んで行く。
これがすごいなぁ、と瞠目。
歌でもお芝居でも、とちると、
普通は頭が真っ白になっちゃって、
そこで停滞しちゃったりしがち。
ところが、それが全く停滞しない。
ふえ~。どんだけ練習を積んでいるんだろう!
昨日も口跡の話を書きましたけど、
山ほどある長セリフの一言一言が、
きっちり全部、聞こえてくる上に、
つまづいても立ち止まらず、
どんどん観客を引き込むドライブ感を
持つというのは、ほんと、すごい。
気合いが違うのかなぁ・・・
見習わなくっちゃ!
よぉし、次の朗読ライブの時、
気合い、見習おう!
●立ち姿がキャラクターを表している
・・・というのも昨日書いたんですけど、
皆さん、ほんとにキャラクターを掘り下げて
研究しているのがわかる。
あんな風に頭を振るだろうな、ワーリャなら・・・
とか、後でしみじみ考えていたんですけど、
帰りのバスに揺られながら、
あ、あの影からの呼び掛けもそうだなぁ、と
気がつきました。
舞台の袖に引っ込んで、
遠くから人を呼んでいるシーンがあったのですが、
あれもワーリャだったなぁ。
演劇の練習はしたことがないので
場の作り方とかてんで分かっていないのですが、
私なんかは、ステージから袖に引っ込んだ瞬間に
「素」に戻っちゃいそうな気がしますが、
一旦ステージが始まったら、どこにいようと
それぞれの人がそのキャラクターに徹底的に
なりきり、その状態をキープしていかないと、
いいお芝居にならないんでしょうね。
●それにしても、お芝居というのは不思議なモノだ
1月末に、ちらっとオペラステージで、
演技っぽいことをやったりして楽しんで
きたんですが、
不思議と度胸を決めれば、
ステージ上では普段やらないよーな
演技が出来たりするもんだなぁ・・・と
思いました。
歌のライブも、初回はともかく
あがっちゃって、終わってから手が震えて
止まんなかったりしましたが、
去年くらいにやった時は、
気持ちに余裕が出来たのか、
どれだけ詩を表現できるか、みたいな
突っ込んだ事も出来た瞬間が(!?)あったみたい。
娘が小学生の頃にミュージカルをやって
いて、結構難しい役をやってました。
昨夜聞いてみたんですけど、
なんか、幼いなりに、そのキャラクターを
理解し、キャラクターの心情などに寄り添って
演技していたらしいデス。
自分とは違う・・・けど、寄り添えるキャラクターを
舞台の上で形にしていくのが、とてもおもしろかったみたい。
そのヘンが、演じることのおもしろさ、ステージの
おもしろさ、なのかもしれませんね。
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