カテゴリー「仕事のこととか」の記事一覧
- 2024.11.23 [PR]
- 2013.01.23 ついにファイナルラウンドが!
- 2013.01.02 ワーカホリックな2012年が去り……
- 2012.12.20 一難去って、また一難~~~~(ToT)
- 2012.12.10 来た、来た~(*^▽^*)
- 2012.11.16 何やら翻訳づいている………
×
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●今、来るか、明日、来るか……
とヤキモキしていた最終校正、
今朝、どど~んとやってきました!
思わず頭の中に、
「宇宙戦艦ヤマト」のファンファーレと、
「ジョーズ」のメインテーマが
交互に響き渡り、
パニックしていいのか、
やるならやらねば!
と自分を鞭打っていいのか、
ビミョー。
●ミョーに現実感がなかったりする。
相方の仕事の手伝いで、
山盛りの校正をやってたりは
するんですが、
今回、超久々の自分の本で、
な~んか、
ホントに本になるのかなぁ……
みたいな、
ちょっと夢、見ちゃってるんじゃ
ないの~?
みたいな感覚が、
時々頭をもたげてきます。
自分の手を離れて、
東京のデザイナーさんたちが
作業している時なんか、特にそう。
こうやって手元に
著者校正原稿が来ると、
あ、やっぱり、出る……らしい、
みたいなー。
前の本がいつ出たのか
今確認してみたら、
2004年の夏でした。
うわぁ、9年も経ってるよ!
ちょうど娘が小学校高学年くらい
だった時分ですなー。
うーむ、そうか。
その後、不登校をやらかしてくれたり、父の介護をしたり、歌いまくったり、で9年間を過ごしていたわけですねぇ。
人に歴史あり、か?!
●とりあえず、やるかー。
昨年末までに、かなりのイラスト差し替えその他の大直しを済ませているので、今回の作業はそれほどしんどくはない……ハズです。
が、さすがに1日で、
はい、OK、みたいなノリでは
出来そうもないので、
明日も頑張らにゃー。
で、多分明日1日やっても
まだ不安だったりするんで、
金曜日から本番前練習で
東京行きですが、また
持ち歩いてしまうんだと思います。
まあ、この機会を逃すと、
もうホント、直しをするチャンスはないもので、ラストスパートっつー感じです。
やっぱりBGMは、ヤマトだな。
ヤマトと言えば、自分のスマホに
ヤマトのテーマソングをアラーム音
として入力してありまして。
今日は気合い入れるゾ!
の朝は、ヤマトで起きたりしてます。
このアラーム音、
イタリアに行った時、
同室だった野本さんに超ウケた。
で、早起きするために、
ヤマトアラームを2人で愛用。
アドリア海に面したステキなリゾートホテルの早朝、響き渡る宮川節。
いいわぁ~♪
●東京行きの支度もせねば!
静岡は毎日あったかいんですけど、
東京は寒そう。
防寒グッズで完全装備して
行こうかなぁ。
ああ、それにしても、
曲が難しくて、
てんで出来てる気がしない……(ToT)
●一応、練習は毎日してるんですよ、ええ。
なんですけどさー。
同じメロディーで、調性が違うコラールが都合四回出てきて、これを
歌い分けろ~、と言われてたり、
早い曲の歌詞が、まだもひとつ
回ってなかったりぃ。
あ、それでも、平均律と純正律の調整の仕方は、ちょっと目処がついた。
いろいろ分析してみたら、自分が平均律に入りやすいのは、四度の上向進行と、七度の下向進行でした。三度はほとんど大丈夫なんで、じゃ、四度と七度に気をつければいいじゃん! と納得。
で、ちょっと発声の仕方を意識すれば、純正の位置にうまく入りやすいな、というのも分かってきた。
まあ、まだカンペキじゃないですが、少しコツは分かってきたかな。
本番までに、もう少しアップできるよーに、頑張ってみなければー。
てなわけで、仕事と歌、両方ガンバル……の週なのでございます~。
とヤキモキしていた最終校正、
今朝、どど~んとやってきました!
思わず頭の中に、
「宇宙戦艦ヤマト」のファンファーレと、
「ジョーズ」のメインテーマが
交互に響き渡り、
パニックしていいのか、
やるならやらねば!
と自分を鞭打っていいのか、
ビミョー。
●ミョーに現実感がなかったりする。
相方の仕事の手伝いで、
山盛りの校正をやってたりは
するんですが、
今回、超久々の自分の本で、
な~んか、
ホントに本になるのかなぁ……
みたいな、
ちょっと夢、見ちゃってるんじゃ
ないの~?
みたいな感覚が、
時々頭をもたげてきます。
自分の手を離れて、
東京のデザイナーさんたちが
作業している時なんか、特にそう。
こうやって手元に
著者校正原稿が来ると、
あ、やっぱり、出る……らしい、
みたいなー。
前の本がいつ出たのか
今確認してみたら、
2004年の夏でした。
うわぁ、9年も経ってるよ!
ちょうど娘が小学校高学年くらい
だった時分ですなー。
うーむ、そうか。
その後、不登校をやらかしてくれたり、父の介護をしたり、歌いまくったり、で9年間を過ごしていたわけですねぇ。
人に歴史あり、か?!
●とりあえず、やるかー。
昨年末までに、かなりのイラスト差し替えその他の大直しを済ませているので、今回の作業はそれほどしんどくはない……ハズです。
が、さすがに1日で、
はい、OK、みたいなノリでは
出来そうもないので、
明日も頑張らにゃー。
で、多分明日1日やっても
まだ不安だったりするんで、
金曜日から本番前練習で
東京行きですが、また
持ち歩いてしまうんだと思います。
まあ、この機会を逃すと、
もうホント、直しをするチャンスはないもので、ラストスパートっつー感じです。
やっぱりBGMは、ヤマトだな。
ヤマトと言えば、自分のスマホに
ヤマトのテーマソングをアラーム音
として入力してありまして。
今日は気合い入れるゾ!
の朝は、ヤマトで起きたりしてます。
このアラーム音、
イタリアに行った時、
同室だった野本さんに超ウケた。
で、早起きするために、
ヤマトアラームを2人で愛用。
アドリア海に面したステキなリゾートホテルの早朝、響き渡る宮川節。
いいわぁ~♪
●東京行きの支度もせねば!
静岡は毎日あったかいんですけど、
東京は寒そう。
防寒グッズで完全装備して
行こうかなぁ。
ああ、それにしても、
曲が難しくて、
てんで出来てる気がしない……(ToT)
●一応、練習は毎日してるんですよ、ええ。
なんですけどさー。
同じメロディーで、調性が違うコラールが都合四回出てきて、これを
歌い分けろ~、と言われてたり、
早い曲の歌詞が、まだもひとつ
回ってなかったりぃ。
あ、それでも、平均律と純正律の調整の仕方は、ちょっと目処がついた。
いろいろ分析してみたら、自分が平均律に入りやすいのは、四度の上向進行と、七度の下向進行でした。三度はほとんど大丈夫なんで、じゃ、四度と七度に気をつければいいじゃん! と納得。
で、ちょっと発声の仕方を意識すれば、純正の位置にうまく入りやすいな、というのも分かってきた。
まあ、まだカンペキじゃないですが、少しコツは分かってきたかな。
本番までに、もう少しアップできるよーに、頑張ってみなければー。
てなわけで、仕事と歌、両方ガンバル……の週なのでございます~。
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●そして、さらにワーカホリックな
予感がビシバシする2013年がやって
きちゃいましたー!
明けましておめでとうございます。
何はともあれ、新年が迎えられて、
めでたい!
●年末は楽しかった
terraの恒例クリスマス街頭リレーコンサート(勝手に命名)も、3カ所ハシゴして聞き、大いに楽しみましたし、
Facebookでめぐりあった雙葉コーラス部の後輩に当たる梶田さんとも楽しいご会食が出来ました。
静岡PARCO内のイタリアンに行ったのですが、もうもう話が尽きなくて、5時にお会いしたのに、食べながらおしゃべりしてて、ハッと気が付いたら、9時を回ってましたー!
どんだけおしゃべりなんだ、自分!
おっかしいなぁ、話すのが苦手だから、と書く方にいったつもり……なんですがね。(誰も信じてくれそーもないのが哀しい……)
梶田さんは、私どもが高2の時、ギリシャ神話の「ナルシスとエコー」をてきとーにでっち上げて、ミュージカル仕立てにした文化祭の出し物を見て、コーラス部に入部してくれたそうで、その後音楽の道に進み、今では声楽家。学校で教えたり音楽療法をやってらっしゃる。す、すごいよ~。
音楽の専門家になるキッカケの1つが、私たちの舞台だったなんて、感激ですよ。
まあ、この舞台は、ちょうど宝塚スターみたいなヤツがいて、下級生にもモテモテだったもんで、「これを使わないテはない!」という私の悪だくみで成立したもので、彼女にナルシスをやらせて、下級生にキャーキャー言わせてみたかったから、なんですがね。(案の定、ナルシスが登場した瞬間に、会場はキャーの嵐でした。父が撮影した写真が飛ぶよーに売れた。ああ、女子高って!)
それはさておき、まあ、ほんとに楽しいひとときでした。その上お土産に、
こぉんな可愛いモノもいただいちゃいました。神戸から持ってきて下さった、うり坊はうすにちなむうり坊お菓子!
とっても美味しく、しっとりしてまぁす♪
大事に一個ずつ食べてまぁす(*^▽^*)
で、互いに帰りの電車の本数が危ない! ってんで、9時半にお開き。そのヘン、田舎なんで、9時を回ると、めっきり本数が減るんだな。
丸井横のライトアップを愛でつつセノバに戻り、静鉄でご帰還。
●楽しかったもんだから、つい調子にのって
帰りつくと、すぐ校正突入(その辺がワーカホリックだっつーの)!
持ち寄りパーティーでお土産についてきてしまったマタイ受難曲プログラム校正です。
聞いたら、1月4日に入稿しないといけないって話でぇ……で、池ヶ谷さんのパソコンでExcelで作ってる対訳表(うちのxpのヤツだと、古くて表示がズレちゃうので、手書きで校正入れて、PDFで池ヶ谷さんに送って入力してもらう)と、解説(こちらはword。直したものを私がwordで作り、そのまま池ヶ谷さんに送れば、作業終了)の2種類。
お1人でやってたみたいなんだけど、年末に風邪で寝込んだりしてたので、校正を1人でやる余裕がなくなっちゃったみたい。
で、まあ、大急ぎの校正なんで、とりあえず始める、と。
いやぁ、ドイツ語の歌詞を、譜面と
対訳表原稿にあるのを見比べてくの、苦しいわ~!
黙ってやってると、どこやってるかすぐ訳が分からなくなるんで、全部音読。発音の練習には、なる。(が、だからと言って、ちゃんと全部歌えるかってーと、そうは問屋が卸さないんだけどさ)
だいたいドイツ語って、短大の1年の時に選択でとっただけで、もうほんと、文法とかほとんど忘れている。譜面ではよくお目にかかるので、一応読むことだけは出来るけどねー。でも、どこにウムラウトが来るのが正しいとか、理屈で分かるわけじゃないんで、ともかく全部読んで、1つずつ単語をチェックするしかない。
けど、校正読みをするには、その方が便利と言えば、便利。下手にスラスラ読めると、スペルミスがあっても、頭の中で正しいスペルに直して認識してしまう。
というわけで、ひたすら読みましたともさ。
30日と31日の2日間、ドイツ語漬けでありました。
が、それでも大晦日には、母の実家に遊びに行って、伯父伯母とおしゃべりしたり、ご飯を食べさせてもらったりしてきましたから、校正にかかりきり、というわけでもなかったかな。
行ったらちょうど、伯母がクワイを煮ようとしてて、まだ剥いてないのを「描きたい!」と言って、一個もらってきました。色鉛筆でやろうかなー。
●とりあえず元旦だー!
対訳表を大晦日に仕上げたので、元旦はプログラム解説作成日。
池ヶ谷さんが書いた原稿をもとにして、少し見やすくしたり、表現を変えたり。信者さんだけでなく、一般の人が読んで分かりやすい形にしてみました。
なかなか気に入ったんだけど、書き終わったら、ヌケガラ状態になったらしく、お風呂で寝落ちしそーになった。
引き続き、みえなの翻訳に入る計画だったんだけど、どーもドイツ語と日本語に毒されて(?)いるらしく、英語の世界に戻れない。んで、翻訳は明日から~(^◇^;)
あ、でも、明日は小学校のプチ同窓会に行って、飲んじゃう予定なんだよねー………いかん、いかん。昼間のうちに、少しでも進めねば。
……とか言いつつ、新年第1日目は更けていくのでありました。
う~ん、今年も絶対ワーカホリックだな。
予感がビシバシする2013年がやって
きちゃいましたー!
明けましておめでとうございます。
何はともあれ、新年が迎えられて、
めでたい!
●年末は楽しかった
terraの恒例クリスマス街頭リレーコンサート(勝手に命名)も、3カ所ハシゴして聞き、大いに楽しみましたし、
Facebookでめぐりあった雙葉コーラス部の後輩に当たる梶田さんとも楽しいご会食が出来ました。
静岡PARCO内のイタリアンに行ったのですが、もうもう話が尽きなくて、5時にお会いしたのに、食べながらおしゃべりしてて、ハッと気が付いたら、9時を回ってましたー!
どんだけおしゃべりなんだ、自分!
おっかしいなぁ、話すのが苦手だから、と書く方にいったつもり……なんですがね。(誰も信じてくれそーもないのが哀しい……)
梶田さんは、私どもが高2の時、ギリシャ神話の「ナルシスとエコー」をてきとーにでっち上げて、ミュージカル仕立てにした文化祭の出し物を見て、コーラス部に入部してくれたそうで、その後音楽の道に進み、今では声楽家。学校で教えたり音楽療法をやってらっしゃる。す、すごいよ~。
音楽の専門家になるキッカケの1つが、私たちの舞台だったなんて、感激ですよ。
まあ、この舞台は、ちょうど宝塚スターみたいなヤツがいて、下級生にもモテモテだったもんで、「これを使わないテはない!」という私の悪だくみで成立したもので、彼女にナルシスをやらせて、下級生にキャーキャー言わせてみたかったから、なんですがね。(案の定、ナルシスが登場した瞬間に、会場はキャーの嵐でした。父が撮影した写真が飛ぶよーに売れた。ああ、女子高って!)
それはさておき、まあ、ほんとに楽しいひとときでした。その上お土産に、
こぉんな可愛いモノもいただいちゃいました。神戸から持ってきて下さった、うり坊はうすにちなむうり坊お菓子!
とっても美味しく、しっとりしてまぁす♪
大事に一個ずつ食べてまぁす(*^▽^*)
で、互いに帰りの電車の本数が危ない! ってんで、9時半にお開き。そのヘン、田舎なんで、9時を回ると、めっきり本数が減るんだな。
丸井横のライトアップを愛でつつセノバに戻り、静鉄でご帰還。
●楽しかったもんだから、つい調子にのって
帰りつくと、すぐ校正突入(その辺がワーカホリックだっつーの)!
持ち寄りパーティーでお土産についてきてしまったマタイ受難曲プログラム校正です。
聞いたら、1月4日に入稿しないといけないって話でぇ……で、池ヶ谷さんのパソコンでExcelで作ってる対訳表(うちのxpのヤツだと、古くて表示がズレちゃうので、手書きで校正入れて、PDFで池ヶ谷さんに送って入力してもらう)と、解説(こちらはword。直したものを私がwordで作り、そのまま池ヶ谷さんに送れば、作業終了)の2種類。
お1人でやってたみたいなんだけど、年末に風邪で寝込んだりしてたので、校正を1人でやる余裕がなくなっちゃったみたい。
で、まあ、大急ぎの校正なんで、とりあえず始める、と。
いやぁ、ドイツ語の歌詞を、譜面と
対訳表原稿にあるのを見比べてくの、苦しいわ~!
黙ってやってると、どこやってるかすぐ訳が分からなくなるんで、全部音読。発音の練習には、なる。(が、だからと言って、ちゃんと全部歌えるかってーと、そうは問屋が卸さないんだけどさ)
だいたいドイツ語って、短大の1年の時に選択でとっただけで、もうほんと、文法とかほとんど忘れている。譜面ではよくお目にかかるので、一応読むことだけは出来るけどねー。でも、どこにウムラウトが来るのが正しいとか、理屈で分かるわけじゃないんで、ともかく全部読んで、1つずつ単語をチェックするしかない。
けど、校正読みをするには、その方が便利と言えば、便利。下手にスラスラ読めると、スペルミスがあっても、頭の中で正しいスペルに直して認識してしまう。
というわけで、ひたすら読みましたともさ。
30日と31日の2日間、ドイツ語漬けでありました。
が、それでも大晦日には、母の実家に遊びに行って、伯父伯母とおしゃべりしたり、ご飯を食べさせてもらったりしてきましたから、校正にかかりきり、というわけでもなかったかな。
行ったらちょうど、伯母がクワイを煮ようとしてて、まだ剥いてないのを「描きたい!」と言って、一個もらってきました。色鉛筆でやろうかなー。
●とりあえず元旦だー!
対訳表を大晦日に仕上げたので、元旦はプログラム解説作成日。
池ヶ谷さんが書いた原稿をもとにして、少し見やすくしたり、表現を変えたり。信者さんだけでなく、一般の人が読んで分かりやすい形にしてみました。
なかなか気に入ったんだけど、書き終わったら、ヌケガラ状態になったらしく、お風呂で寝落ちしそーになった。
引き続き、みえなの翻訳に入る計画だったんだけど、どーもドイツ語と日本語に毒されて(?)いるらしく、英語の世界に戻れない。んで、翻訳は明日から~(^◇^;)
あ、でも、明日は小学校のプチ同窓会に行って、飲んじゃう予定なんだよねー………いかん、いかん。昼間のうちに、少しでも進めねば。
……とか言いつつ、新年第1日目は更けていくのでありました。
う~ん、今年も絶対ワーカホリックだな。
●懸案の
PDFファイルで1冊分、243ページだかなんだか・・・の
原稿のチェック・朱入れは、すったもんだしながらも、
なんとか17日月曜日には出来上がり。
で、これをまた、後々のチェックのために、
1ページ1ページ、コピーをとる・・・と。
ああ、業務用コピー機があって、
ほんと、助かる・・・。
こんなもん、コンビニでやってたら、
それこそヒンシュクモノである。
で、朝からせっせとコピー取りをして、
るんるん・・・♪
してたんだが、途中で、
「待てよ、このイラスト、ちょっとどうよっ!」
とか、またいらんことに気づいてしまった。
それでなくても、デザイナーさんが
いらんことに気づいてくれて、
(いえね、その方がよりおもしろいんで、
いーんですけどね。で、ご意見通り、
喜んで描き足しもしたんですがね)
イラスト差し替えを既にいくつもやってるっつーのに、
やっぱり気に入らないところって
出てくるもんですね~。
ついつい、あそこも、ここも、で
描きなおしてしまいましたヨ。
(で、宅急便で受け取ったデザイナーさんが
「ギャー」・・・と。どーも互いに「ギャー」と
言い合っているよーな・・・)
ともあれ、月曜日の午後には宅急便で
送り出し、東京組がその後の作業をする、ということで、
また一旦手を離れて、ほっとしたんで、
庭の落ち葉拾いをしたりぃ、
模様替えの続きをしたりぃ、
ちょっと編み物したりぃ、
・・・で、るんるん・・・♪
してたんですが、
今日になって、まだ1つ、
書き足ししなきゃいけない原稿が
仕上がっていなかったことに、
ハタ、と気づきました!
あわわ~~!
で、さっき慌ててメール入稿しました。
いやぁ、昼間は昼間で、
本の総タイトルをどーするか?
っていう相談メールの応酬で
あわあわしてたし、
なんか、やっぱり手は離れていないみたい。
●てなわけで、みえな、ゴメンよぉ~~!
高校の可愛い後輩でもあり、
友達んちのお嬢ちゃんでもある
みえなから請け負ってる翻訳、
なんかどーも、なかなか進まないのだぁ。
先日、百円ショップ行って、うろうろ夕方
帰ってきたら、みえな母にばったり遭遇し、
翻訳のワイロ(?)に、ズッキーニと
特大さつまいもをもらったのであるが、
報酬の方は美味しく食べちゃってるんだけどぉ、
ごめん、とりあえずこっちの仕事の方が締め切り
早いのよ~。
つい先日、急に出版時期が3月に早まって
しまったもんだから、みんなで突貫工事中です。
どうやらお正月にはかからないみたいで、
ほっとしてますが、正月は正月で、マタイの
しごき合宿があるんで、実は休んじゃいられなかったりする
のであった。
でもまあ、何とか、頑張ってやります!
もちょっと、待っててちょー!
(実は相方からも、さらっと本読みしといてネ~、と
原稿を渡されていたりする・・・。これじゃあ、いつ
年賀状に入れるのか、五里霧中)
●で、土曜日はクリスマスコンサートの本番なのでアル!
ただいまマタイの練習たけなわなんで、
磐田に行っても、クリスマスコンサートの曲は
自習でやっておけ~状態なんで、
今週は水曜日くらいから自習をやるゾ!
しっかりやるゾ!
とか思っておったんですがぁ、
すでに木曜の夜ですなぁ、ワハハ・・・状態。
以前にやったことのある曲や小さな曲中心
なので、音取り云々はいいんですが、
一音一音の作りをきっちりやっておかないと、
先生のカミナリが落ちちゃうんですよね~。
磐田バッハは、マタイ演奏会直前にもかかわらず、
結構東京中心にソプラノの新人が増えてまして、
で、それに伴って、音作りが難航中。
何が難航してるかっつーと、
音律の感じ方がそれぞれ違って、
それらを調整するのにえらい苦労をしているのです。
私も、先日磐田に早めに着いたら、
先生にとっ捕まって個人レッスンになっちゃって
(まあ、それはそれでラッキーだったのだが)、
音律の問題はもうちょっと修業しないとダメだなぁ、と。
だいたいピアノから音楽に入った人間のくせで、
どーも音程感覚が平均律なんですよね。
これを純正律優位にしないと、合唱した時に
平均律の音だけミョーに浮いて聞こえるってぇことになる。
このクセがあるってことは分かってはいたんですが、
油断してちょーしに乗ってると、忘れちゃう。
先生からは、マタイの全ての音を
作り直すよーに、というトンデモない要求が
出されておりましてぇ、
で、サボっていると、磐田メンバーからはずすゾ的な
脅しも入っているもんでぇ、
うう、ともかく、一音ずつ見直すゾ!
(しっかし、どんだけあるんだぁ~~~!)
と心に決めてはいるのですが・・・。
なにせ、ヨハネ以上に曲数が多いもんだから、
なかなか山は果てしなく高い、道はいつ果てるとも知れず、
状態なのでした・・・。
う~ん、おっかしいなぁ。
仕事は進んでいるし、掃除も進んでいるし、
練習もしてはいるのに、
一向にやることが減らないヨ。
まあ、いつものことって気もするけどネ・・・(あきらめムードである)
PDFファイルで1冊分、243ページだかなんだか・・・の
原稿のチェック・朱入れは、すったもんだしながらも、
なんとか17日月曜日には出来上がり。
で、これをまた、後々のチェックのために、
1ページ1ページ、コピーをとる・・・と。
ああ、業務用コピー機があって、
ほんと、助かる・・・。
こんなもん、コンビニでやってたら、
それこそヒンシュクモノである。
で、朝からせっせとコピー取りをして、
るんるん・・・♪
してたんだが、途中で、
「待てよ、このイラスト、ちょっとどうよっ!」
とか、またいらんことに気づいてしまった。
それでなくても、デザイナーさんが
いらんことに気づいてくれて、
(いえね、その方がよりおもしろいんで、
いーんですけどね。で、ご意見通り、
喜んで描き足しもしたんですがね)
イラスト差し替えを既にいくつもやってるっつーのに、
やっぱり気に入らないところって
出てくるもんですね~。
ついつい、あそこも、ここも、で
描きなおしてしまいましたヨ。
(で、宅急便で受け取ったデザイナーさんが
「ギャー」・・・と。どーも互いに「ギャー」と
言い合っているよーな・・・)
ともあれ、月曜日の午後には宅急便で
送り出し、東京組がその後の作業をする、ということで、
また一旦手を離れて、ほっとしたんで、
庭の落ち葉拾いをしたりぃ、
模様替えの続きをしたりぃ、
ちょっと編み物したりぃ、
・・・で、るんるん・・・♪
してたんですが、
今日になって、まだ1つ、
書き足ししなきゃいけない原稿が
仕上がっていなかったことに、
ハタ、と気づきました!
あわわ~~!
で、さっき慌ててメール入稿しました。
いやぁ、昼間は昼間で、
本の総タイトルをどーするか?
っていう相談メールの応酬で
あわあわしてたし、
なんか、やっぱり手は離れていないみたい。
●てなわけで、みえな、ゴメンよぉ~~!
高校の可愛い後輩でもあり、
友達んちのお嬢ちゃんでもある
みえなから請け負ってる翻訳、
なんかどーも、なかなか進まないのだぁ。
先日、百円ショップ行って、うろうろ夕方
帰ってきたら、みえな母にばったり遭遇し、
翻訳のワイロ(?)に、ズッキーニと
特大さつまいもをもらったのであるが、
報酬の方は美味しく食べちゃってるんだけどぉ、
ごめん、とりあえずこっちの仕事の方が締め切り
早いのよ~。
つい先日、急に出版時期が3月に早まって
しまったもんだから、みんなで突貫工事中です。
どうやらお正月にはかからないみたいで、
ほっとしてますが、正月は正月で、マタイの
しごき合宿があるんで、実は休んじゃいられなかったりする
のであった。
でもまあ、何とか、頑張ってやります!
もちょっと、待っててちょー!
(実は相方からも、さらっと本読みしといてネ~、と
原稿を渡されていたりする・・・。これじゃあ、いつ
年賀状に入れるのか、五里霧中)
●で、土曜日はクリスマスコンサートの本番なのでアル!
ただいまマタイの練習たけなわなんで、
磐田に行っても、クリスマスコンサートの曲は
自習でやっておけ~状態なんで、
今週は水曜日くらいから自習をやるゾ!
しっかりやるゾ!
とか思っておったんですがぁ、
すでに木曜の夜ですなぁ、ワハハ・・・状態。
以前にやったことのある曲や小さな曲中心
なので、音取り云々はいいんですが、
一音一音の作りをきっちりやっておかないと、
先生のカミナリが落ちちゃうんですよね~。
磐田バッハは、マタイ演奏会直前にもかかわらず、
結構東京中心にソプラノの新人が増えてまして、
で、それに伴って、音作りが難航中。
何が難航してるかっつーと、
音律の感じ方がそれぞれ違って、
それらを調整するのにえらい苦労をしているのです。
私も、先日磐田に早めに着いたら、
先生にとっ捕まって個人レッスンになっちゃって
(まあ、それはそれでラッキーだったのだが)、
音律の問題はもうちょっと修業しないとダメだなぁ、と。
だいたいピアノから音楽に入った人間のくせで、
どーも音程感覚が平均律なんですよね。
これを純正律優位にしないと、合唱した時に
平均律の音だけミョーに浮いて聞こえるってぇことになる。
このクセがあるってことは分かってはいたんですが、
油断してちょーしに乗ってると、忘れちゃう。
先生からは、マタイの全ての音を
作り直すよーに、というトンデモない要求が
出されておりましてぇ、
で、サボっていると、磐田メンバーからはずすゾ的な
脅しも入っているもんでぇ、
うう、ともかく、一音ずつ見直すゾ!
(しっかし、どんだけあるんだぁ~~~!)
と心に決めてはいるのですが・・・。
なにせ、ヨハネ以上に曲数が多いもんだから、
なかなか山は果てしなく高い、道はいつ果てるとも知れず、
状態なのでした・・・。
う~ん、おっかしいなぁ。
仕事は進んでいるし、掃除も進んでいるし、
練習もしてはいるのに、
一向にやることが減らないヨ。
まあ、いつものことって気もするけどネ・・・(あきらめムードである)
●お待ちかね、お待ちかね
新日鉄住金混声合唱団の全日本合唱コンクール25年連続金賞受賞記念CDです。(ああ、長いタイトル……)
二枚組で、25年分の総括? みたいな、たくさんたくさん名曲が入っているヤツ。
数日前に到着して、既にさんざん聴き倒し、ウォークマンにもダウンロードして楽しんでいます。
ああ、それにしても、どーしてこう難しい曲ばっかりあるんだろうー!
これら課題曲と自由曲を全部暗譜で仕上げていくんだから、どんだけ集中力やら瞬発力やら解析力やら、いるんだろう。驚異ですよー。
二枚組CDは赤と黒。赤が前期で、浅井先生指揮のパワー凛々たるパフォーマンス。後期は黒でしっとり繊細さが際立つ、なか子先生指揮。それぞれの先生の指揮の特色がよく出ているものが選ばれたラインナップなんだと思います。柔剛合わせ持つ、という感じぃ。
赤CDでお気に入りは、二番目に入ってるマルタンのクレド、四番目のヴェルディのStabat Materも好き。
一番うわぁ、と思ったのは、ペンデレッキのAgnus Dei。いいわぁ~(*^▽^*)
黒CDのお気には、ええと、実はなかなかコレ、と決められないぐらい好きなのが多い。だいたい大好きなプーさん(プーランクのことである)が山ほどある。
プーさんのFigure Humaineは、昔聴いた時は、うわぁ、難しい! とばかり思いましたが、今は気がつくと何度でも聴いてしまうような。NystedtのLaudateとVeniもいいですねぇ。RheinbergerのSalve Reginaもステキな曲で、聴いてると、ふぅっと心があちらの世界に持っていかれるような瞬間が繰り返しやってくる。
それにしても、前に演奏会でお聴きした住友金属の社歌は、もうお聴きする機会がないんですねぇ。しみじみ。
自分が会社勤めじゃないもんだから、こーいう大きな会社には社歌があるんだ、って直前まで気がつかなかった。
で、結構いかつい感じの曲が、超越美しいハーモニーで歌われて、実のところ、一瞬目が点状態に陥りました。な、なんか、不思議なミスマッチ……みたいな感覚。
というわけで、何やら不思議な体験をしたゾ、という感じで印象的だったのでした。まる。
●ふふふ、来ちゃう予定なんだな~、これが!
先日本屋さんを流し、無事よしながふみの『大奥』と中村光の『聖おにいさん』の新刊をゲットし、一気読みして喜んでいたんですが。(実は『大奥』は、弾みがついて一巻から一気読みした)
『ぼぉるぺん古事記』の新刊が、そろそろ出てるハズなのに見当たらなくて、ぶつくさ言いながら帰ってきたんですけど。
そしたら、アマゾンが気をきかせて? 「出ましたよー」メールを送ってきてくれた。しめしめ。
無論、即座に注文しましたよ。ちょうど仕事は手を離れているしぃ、しばらくゆったり音楽を聴いたり、編み物したり、マンガにはまったりして過ごそう、というわけで、ただ今「ぼぉるぺん古事記」到着を待ち構えておるのです。
●来ちゃった、来ちゃった~(ToT)
で、大掃除の真似事をしたり、本を読んだり~ルンルン、とかやってたんですが。
昨夜、そろそろ寝ようかな。
あ、その前にパソコンメールをスマホからチェックしとこうかな。
と、うっかりチェックしたのが
運の尽き!
手を離れたハズの仕事が、ゲラ(たぶん、これがゼロ稿)となって、PDFファイルで一冊分、届いていたのでしたぁー!(ToT)号泣。
どうしよう、そのまま知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、朝までほっておこうか、う~( ・_・;)
と一瞬思ったのだが、来ている、と知っているのにノーアクションでそのまま寝ろ、というのは、私のよーなせっかち人間には、到底ムリ。
ええい、ままよ! でパソコンを開き、取り急ぎデータを全部プリントアウト。ふっ。一冊分プリントアウトするのに、結構な時間、かかったぜ……。
で、よしゃあいいのに、つい、軽く目を通してみよう、とか思っちゃって、そこから一気に集中したらしく、ハッと気がついたら、朝の6時半だった……。
ギャ~(ToT)
やってもうたー。
仕方がないんで、それから泡くって寝ましたよー。バカだねぇ。
で、11時頃、アラームに起こされて起床。
現在お気に入りのアラームは、Kings Singers歌うところのNow is the time of maying。美しいのだぁ。
ただ、あまりに軽快で美しすぎるので、ついもう一度聴きたくて、ストップボタンではなく、スヌーズボタンを何度も押したくなるのが問題なのだが。
●で、今日は逃避している……
ホントは今夜もやらなあきまへん、なんだけど、今日は逃避入ってて、海外向けクリスマスカードなんか書いている。
いいのかなぁ(いいわけないっつーの)
それにつけても、このタイミングで『ぼぉるぺん古事記』の新刊を頼んだのは、返す返すもしくじりであった。
あの本、つい1コマ1コマ、ハマって見ちゃうんだよねぇ……。いかんなぁ、早く見たいなぁ(じゃなかろーが!)
●笑ってごまかし合う青春?
と自分でボケとツッコミをしててもしょーがないのだが、一昨日あたり親友と電話してて、笑ってごまかしあってしまった。
ちょっとした頼まれ事の相談で、こーらちゃんから電話があったんだが、
私と彼女の共通点は、ヤッパリ、自分で自分を追い込んでるなぁ、と思いつつ、なして、こげなスケジュールに入り込むんだ! みたいな状況によく陥るところ。
今回彼女は、12月アタマに引っ越し予定で(幸い無事に引っ越したらしーが)、というのに、フランス語とナントカ語の検定を受けることにしちゃってて。
フツーは、引っ越しだけで手いっぱいである。誰が好きこのんで同じ時期に語学検定なんか受けるんだ、それも2つも!
とノドまで出かかったが、それ、自分がよくAちゃんに言われてることなんで、まー、そういうこともあるかぁ、と不問に付した。
が、まだこーらちゃんの話には続きがあって、1月にインドの学会で発表あるんで、書かないといけない、むろん、英語である……みたいなぁぁぁぁ!!!
学会あるなら、ノンキに検定受けてるバヤイじゃないよーな気がするんだが、同じ立場だったら、きっと自分もやっちゃいそーなんだよなー。
だいたい、いま原稿抱えてるのに、他にもボランティア翻訳請け負っちゃったりしてるしなぁ。そいで、22日にはクリスマスコンサートに出ることになっちゃってるしなぁ。
というわけで、こーらちゃんの方も、私がこーゆーヤツだ、という事は百も承知で、多分、自分と同じよーな状況なんだろーなー、と察しはついたらしく、
私たち2人は、短い沈黙の後、どちらからともなく、「お~ほほほ~」とか言って、目一杯笑ってごまかしあっていたのでした。
こんなことで、無事に正月を迎えられるんだろうか、我らは……。
新日鉄住金混声合唱団の全日本合唱コンクール25年連続金賞受賞記念CDです。(ああ、長いタイトル……)
二枚組で、25年分の総括? みたいな、たくさんたくさん名曲が入っているヤツ。
数日前に到着して、既にさんざん聴き倒し、ウォークマンにもダウンロードして楽しんでいます。
ああ、それにしても、どーしてこう難しい曲ばっかりあるんだろうー!
これら課題曲と自由曲を全部暗譜で仕上げていくんだから、どんだけ集中力やら瞬発力やら解析力やら、いるんだろう。驚異ですよー。
二枚組CDは赤と黒。赤が前期で、浅井先生指揮のパワー凛々たるパフォーマンス。後期は黒でしっとり繊細さが際立つ、なか子先生指揮。それぞれの先生の指揮の特色がよく出ているものが選ばれたラインナップなんだと思います。柔剛合わせ持つ、という感じぃ。
赤CDでお気に入りは、二番目に入ってるマルタンのクレド、四番目のヴェルディのStabat Materも好き。
一番うわぁ、と思ったのは、ペンデレッキのAgnus Dei。いいわぁ~(*^▽^*)
黒CDのお気には、ええと、実はなかなかコレ、と決められないぐらい好きなのが多い。だいたい大好きなプーさん(プーランクのことである)が山ほどある。
プーさんのFigure Humaineは、昔聴いた時は、うわぁ、難しい! とばかり思いましたが、今は気がつくと何度でも聴いてしまうような。NystedtのLaudateとVeniもいいですねぇ。RheinbergerのSalve Reginaもステキな曲で、聴いてると、ふぅっと心があちらの世界に持っていかれるような瞬間が繰り返しやってくる。
それにしても、前に演奏会でお聴きした住友金属の社歌は、もうお聴きする機会がないんですねぇ。しみじみ。
自分が会社勤めじゃないもんだから、こーいう大きな会社には社歌があるんだ、って直前まで気がつかなかった。
で、結構いかつい感じの曲が、超越美しいハーモニーで歌われて、実のところ、一瞬目が点状態に陥りました。な、なんか、不思議なミスマッチ……みたいな感覚。
というわけで、何やら不思議な体験をしたゾ、という感じで印象的だったのでした。まる。
●ふふふ、来ちゃう予定なんだな~、これが!
先日本屋さんを流し、無事よしながふみの『大奥』と中村光の『聖おにいさん』の新刊をゲットし、一気読みして喜んでいたんですが。(実は『大奥』は、弾みがついて一巻から一気読みした)
『ぼぉるぺん古事記』の新刊が、そろそろ出てるハズなのに見当たらなくて、ぶつくさ言いながら帰ってきたんですけど。
そしたら、アマゾンが気をきかせて? 「出ましたよー」メールを送ってきてくれた。しめしめ。
無論、即座に注文しましたよ。ちょうど仕事は手を離れているしぃ、しばらくゆったり音楽を聴いたり、編み物したり、マンガにはまったりして過ごそう、というわけで、ただ今「ぼぉるぺん古事記」到着を待ち構えておるのです。
●来ちゃった、来ちゃった~(ToT)
で、大掃除の真似事をしたり、本を読んだり~ルンルン、とかやってたんですが。
昨夜、そろそろ寝ようかな。
あ、その前にパソコンメールをスマホからチェックしとこうかな。
と、うっかりチェックしたのが
運の尽き!
手を離れたハズの仕事が、ゲラ(たぶん、これがゼロ稿)となって、PDFファイルで一冊分、届いていたのでしたぁー!(ToT)号泣。
どうしよう、そのまま知らぬ顔の半兵衛を決め込んで、朝までほっておこうか、う~( ・_・;)
と一瞬思ったのだが、来ている、と知っているのにノーアクションでそのまま寝ろ、というのは、私のよーなせっかち人間には、到底ムリ。
ええい、ままよ! でパソコンを開き、取り急ぎデータを全部プリントアウト。ふっ。一冊分プリントアウトするのに、結構な時間、かかったぜ……。
で、よしゃあいいのに、つい、軽く目を通してみよう、とか思っちゃって、そこから一気に集中したらしく、ハッと気がついたら、朝の6時半だった……。
ギャ~(ToT)
やってもうたー。
仕方がないんで、それから泡くって寝ましたよー。バカだねぇ。
で、11時頃、アラームに起こされて起床。
現在お気に入りのアラームは、Kings Singers歌うところのNow is the time of maying。美しいのだぁ。
ただ、あまりに軽快で美しすぎるので、ついもう一度聴きたくて、ストップボタンではなく、スヌーズボタンを何度も押したくなるのが問題なのだが。
●で、今日は逃避している……
ホントは今夜もやらなあきまへん、なんだけど、今日は逃避入ってて、海外向けクリスマスカードなんか書いている。
いいのかなぁ(いいわけないっつーの)
それにつけても、このタイミングで『ぼぉるぺん古事記』の新刊を頼んだのは、返す返すもしくじりであった。
あの本、つい1コマ1コマ、ハマって見ちゃうんだよねぇ……。いかんなぁ、早く見たいなぁ(じゃなかろーが!)
●笑ってごまかし合う青春?
と自分でボケとツッコミをしててもしょーがないのだが、一昨日あたり親友と電話してて、笑ってごまかしあってしまった。
ちょっとした頼まれ事の相談で、こーらちゃんから電話があったんだが、
私と彼女の共通点は、ヤッパリ、自分で自分を追い込んでるなぁ、と思いつつ、なして、こげなスケジュールに入り込むんだ! みたいな状況によく陥るところ。
今回彼女は、12月アタマに引っ越し予定で(幸い無事に引っ越したらしーが)、というのに、フランス語とナントカ語の検定を受けることにしちゃってて。
フツーは、引っ越しだけで手いっぱいである。誰が好きこのんで同じ時期に語学検定なんか受けるんだ、それも2つも!
とノドまで出かかったが、それ、自分がよくAちゃんに言われてることなんで、まー、そういうこともあるかぁ、と不問に付した。
が、まだこーらちゃんの話には続きがあって、1月にインドの学会で発表あるんで、書かないといけない、むろん、英語である……みたいなぁぁぁぁ!!!
学会あるなら、ノンキに検定受けてるバヤイじゃないよーな気がするんだが、同じ立場だったら、きっと自分もやっちゃいそーなんだよなー。
だいたい、いま原稿抱えてるのに、他にもボランティア翻訳請け負っちゃったりしてるしなぁ。そいで、22日にはクリスマスコンサートに出ることになっちゃってるしなぁ。
というわけで、こーらちゃんの方も、私がこーゆーヤツだ、という事は百も承知で、多分、自分と同じよーな状況なんだろーなー、と察しはついたらしく、
私たち2人は、短い沈黙の後、どちらからともなく、「お~ほほほ~」とか言って、目一杯笑ってごまかしあっていたのでした。
こんなことで、無事に正月を迎えられるんだろうか、我らは……。
●感動のコロボックル体験
で土曜日は盛り上がり、引き続き日曜日は、ノイフィルハーモニーというアマチュアオーケストラの演奏会に行って、また盛り上がりました。
写真は、会場の市川市文化会館前。
紅葉狩もできた~(*^▽^*)
FB友達の横田さんのお誘いで出掛けたのですが、こちら、指揮者がなんと、東大緑会OBの若宮さん。既に若宮さんともFBつながりしてたんですが、何を隠そう、この方は親友A嬢の大学のクラブの先輩さん。で、ホントは一緒に行く予定だったんだが、彼女の方は別件の予定が入り、行けなくなっちまいました。んで、横田さんと子育て談義をしながら楽しく演奏会鑑賞(横田さんは、今、可愛さ真っ盛りの赤ちゃん子育て中なのだ!)。
曲はリストの「前奏曲」とカルメンの名曲集と、メンデルスゾーンの「スコットランド」。
プログラムにあった「スコットランド」の曲目解説がすごく良かった!
この曲は、悲劇の女王メアリー・スチュワートがかつて住んでいたお城を見たメンデルスゾーンが、そこからメアリーの生涯に思いをいたし、最初の発想を得たものなんだそうです。ナルホド、納得~!!
演奏、ものすごく良かったです。ほとんど千葉高校、千葉大学のOBたちらしいんですが(千葉高、千葉大を指導している女性指揮者の方が音楽監督で、カルメンはこの方が振られました)、若々しく、一生懸命。
お二人の指導者の方たちがまた朗らかで、団員さんたちとの仲もとても親密そうで、いい雰囲気。
アンコールは、ヴォーン・ウィリアムズの「グリーン・スリーブス幻想」と『アルルの女』から「ファランドゥラ」。いやぁ、最後まで楽しませてくれました~(*^▽^*)
で、調子に乗って、楽屋にも乱入しました。
ちゃっかり記念撮影もしていただきました~(^_^)v
●で、帰ってくるとそれなりに忙しい
前々から仕上げねば……と思っていたバッハのMagnificatの逐語訳、途中で放り出してあったのだけど、静岡バッハの練習に必要なんで、月曜日の夜ヒイヒイ言いながら、とりあえずまとめました。
と言っても、てんでラテン語の文法がわかってないんで、単語の意味だけ書いたんですけどねー。
一応文法書も持ってはいるんですが、コワくて手が出ないのだ(T^T)
が、少しはやってみたいよーな気が、最近しないでもない。イタリアでイタリア語辞書を買ったりしたんで、ヤッパリラテン語とイタリア語は似てるよなー、両方見てれば、そのうちナントかなるかもしんない……などと、勉強もしてないのに、妄想全開中なのであった。
なんのこっちゃ。
だいたいMagnificatとは、いかなるものであるのか、月曜日に資料を読んで、やっと、あー、そーいうものなのねー、と目からウロコを落としたところでございます。
なんかね、単に神への賛美の曲集のよーに思ってたんですよね、単純だから。
ところがこれ、全編聖母マリアのセリフだったのです。ちーっとも知りませんでした。
ルカによる福音書に出てくる話で、天使に受胎告知を受けたマリアが、その喜びを洗礼者ヨハネの母であるエリザベート(マリアの従姉にあたる)に告白しているところのお言葉が、マニフィカートの歌詞なのであります。
カトリックの修道院などでは、毎日の夕べの祈りの最後にマニフィカートが歌われるんだそーです。
ルカによる福音書第一章47-55がそれですんで、お手元に聖書がありましたら、見てやってください。
いやぁ、この間ウフィッツィ美術館で、ちょうど受胎告知の絵、見てきたところなんだよなー。
でも、どういうわけか、この受胎告知の話、ルカにしか載ってないんですよね。不思議。
とかいろいろ考えつつ、とりあえずラテン語の辞書を引きまくり。
どうも文法構造が英語とは大分違うので、なかなか歯が立ちません。ラテン系の言葉は難しいなぁ…。
●とか言ってたら
英語の訳の依頼がFB経由で来た。
保育園時代から知っていて、高校の後輩にもあたるお嬢さんが、現在舞台演出(照明美術かな)の勉強のためにロンドンに留学中。
来年大学院に出願するためのポトフォリオを作るとかで、日本の和歌の英訳をヘルプして下さい~、というご依頼が。
本日は下訳をちょこちょこやりながら、和歌そのもののバックグラウンドを専門家であるA嬢に頼んで洗ってもらっているところ。
おもしろいけど、なかなかニュアンスを出すのが難しい。
●で、本来の仕事もせねば
で、またちょこちょこイラスト書いたり、文章の手直しやデザインの手直しをやっています。
我ながら、やり出すと徹底的にやらないと気が済まないので、これでもか、みたいな感じでまだまだ作業進行中。
周りでは、どーしてそこまでやるんだ、とか、いろいろご心配の声、あるいは呆れた声がしておりますがぁ、よーするに、本人、こーいう仕事のやり方が好きなんだな、うん。
やっぱりねぇ、この出版不況の時代ですから、まぁ、こんなもんでしょー的な生ぬるいモノを作っても、しょーがないです。
自分が読者だったら、ぬるいの、読みたくならないですから。
とは言え、天才とか名人上手ではないんで、人から見れば大したことないものでしかないかもしれませんけどね。
それでも、自分にできることは、全部やらないと、ねー。
てなわけで、今日もああか、こうか、と悩んでいたりするわけで、なんとかいいものに結実するまでは、まだしばらく頑張ってみないとイカンみたいです。
がんばんべ~(^_^)ゞ
で土曜日は盛り上がり、引き続き日曜日は、ノイフィルハーモニーというアマチュアオーケストラの演奏会に行って、また盛り上がりました。
写真は、会場の市川市文化会館前。
紅葉狩もできた~(*^▽^*)
FB友達の横田さんのお誘いで出掛けたのですが、こちら、指揮者がなんと、東大緑会OBの若宮さん。既に若宮さんともFBつながりしてたんですが、何を隠そう、この方は親友A嬢の大学のクラブの先輩さん。で、ホントは一緒に行く予定だったんだが、彼女の方は別件の予定が入り、行けなくなっちまいました。んで、横田さんと子育て談義をしながら楽しく演奏会鑑賞(横田さんは、今、可愛さ真っ盛りの赤ちゃん子育て中なのだ!)。
曲はリストの「前奏曲」とカルメンの名曲集と、メンデルスゾーンの「スコットランド」。
プログラムにあった「スコットランド」の曲目解説がすごく良かった!
この曲は、悲劇の女王メアリー・スチュワートがかつて住んでいたお城を見たメンデルスゾーンが、そこからメアリーの生涯に思いをいたし、最初の発想を得たものなんだそうです。ナルホド、納得~!!
演奏、ものすごく良かったです。ほとんど千葉高校、千葉大学のOBたちらしいんですが(千葉高、千葉大を指導している女性指揮者の方が音楽監督で、カルメンはこの方が振られました)、若々しく、一生懸命。
お二人の指導者の方たちがまた朗らかで、団員さんたちとの仲もとても親密そうで、いい雰囲気。
アンコールは、ヴォーン・ウィリアムズの「グリーン・スリーブス幻想」と『アルルの女』から「ファランドゥラ」。いやぁ、最後まで楽しませてくれました~(*^▽^*)
で、調子に乗って、楽屋にも乱入しました。
ちゃっかり記念撮影もしていただきました~(^_^)v
●で、帰ってくるとそれなりに忙しい
前々から仕上げねば……と思っていたバッハのMagnificatの逐語訳、途中で放り出してあったのだけど、静岡バッハの練習に必要なんで、月曜日の夜ヒイヒイ言いながら、とりあえずまとめました。
と言っても、てんでラテン語の文法がわかってないんで、単語の意味だけ書いたんですけどねー。
一応文法書も持ってはいるんですが、コワくて手が出ないのだ(T^T)
が、少しはやってみたいよーな気が、最近しないでもない。イタリアでイタリア語辞書を買ったりしたんで、ヤッパリラテン語とイタリア語は似てるよなー、両方見てれば、そのうちナントかなるかもしんない……などと、勉強もしてないのに、妄想全開中なのであった。
なんのこっちゃ。
だいたいMagnificatとは、いかなるものであるのか、月曜日に資料を読んで、やっと、あー、そーいうものなのねー、と目からウロコを落としたところでございます。
なんかね、単に神への賛美の曲集のよーに思ってたんですよね、単純だから。
ところがこれ、全編聖母マリアのセリフだったのです。ちーっとも知りませんでした。
ルカによる福音書に出てくる話で、天使に受胎告知を受けたマリアが、その喜びを洗礼者ヨハネの母であるエリザベート(マリアの従姉にあたる)に告白しているところのお言葉が、マニフィカートの歌詞なのであります。
カトリックの修道院などでは、毎日の夕べの祈りの最後にマニフィカートが歌われるんだそーです。
ルカによる福音書第一章47-55がそれですんで、お手元に聖書がありましたら、見てやってください。
いやぁ、この間ウフィッツィ美術館で、ちょうど受胎告知の絵、見てきたところなんだよなー。
でも、どういうわけか、この受胎告知の話、ルカにしか載ってないんですよね。不思議。
とかいろいろ考えつつ、とりあえずラテン語の辞書を引きまくり。
どうも文法構造が英語とは大分違うので、なかなか歯が立ちません。ラテン系の言葉は難しいなぁ…。
●とか言ってたら
英語の訳の依頼がFB経由で来た。
保育園時代から知っていて、高校の後輩にもあたるお嬢さんが、現在舞台演出(照明美術かな)の勉強のためにロンドンに留学中。
来年大学院に出願するためのポトフォリオを作るとかで、日本の和歌の英訳をヘルプして下さい~、というご依頼が。
本日は下訳をちょこちょこやりながら、和歌そのもののバックグラウンドを専門家であるA嬢に頼んで洗ってもらっているところ。
おもしろいけど、なかなかニュアンスを出すのが難しい。
●で、本来の仕事もせねば
で、またちょこちょこイラスト書いたり、文章の手直しやデザインの手直しをやっています。
我ながら、やり出すと徹底的にやらないと気が済まないので、これでもか、みたいな感じでまだまだ作業進行中。
周りでは、どーしてそこまでやるんだ、とか、いろいろご心配の声、あるいは呆れた声がしておりますがぁ、よーするに、本人、こーいう仕事のやり方が好きなんだな、うん。
やっぱりねぇ、この出版不況の時代ですから、まぁ、こんなもんでしょー的な生ぬるいモノを作っても、しょーがないです。
自分が読者だったら、ぬるいの、読みたくならないですから。
とは言え、天才とか名人上手ではないんで、人から見れば大したことないものでしかないかもしれませんけどね。
それでも、自分にできることは、全部やらないと、ねー。
てなわけで、今日もああか、こうか、と悩んでいたりするわけで、なんとかいいものに結実するまでは、まだしばらく頑張ってみないとイカンみたいです。
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