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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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●企画第二案、なんとか~!

また眠れない病になり、夜中~明け方に
しこしこ下書きメモをベッドの中で書き、

つーか、書きまくり・・・

朝5時過ぎからパソコン開けて、
せっせと入力して、項目まとめて、
サンプル原稿2本書いて、

よ、ようやく、埒が明いたトです~。

既に次の校正原稿(出版直前の
最後のチェック)が回ってきていて、
夜中の2時過ぎまで、相方がチェックし
たところをまた拾いチェックしたり・・・
なんて態勢にムリヤリ入れ込まれて
いるので、

自分の仕事はやれる時に
とっとと仕上げるしかないっ!

ま、もともと、書くとなると、
一気呵成に書かないと、
形にならないという、
ノリだけで生きてマス・・・
みたいなタイプなんで、

「書こう!」とか「書ける!」と
なった瞬間に、

お仕事スイッチ(苦行スイッチかもしれないが)が

チーンっと入る。

カチっというより、ちょっと、チーン。

ボクシングのリング・・・とでも
思って下さい。

・・・で、とりあえず、昼前に
やっつけましたともさ。

は~、すっきり。

また読み返してると、直したく
なっちゃうので、これはこれで、
とりあえず送り付ける準備をしちゃって、
手が出ないようにしちゃおうっ!

ということで、先程封筒に詰めて、
ガムテープしてしまいましたとさ。

で、後は野となれ、山となれ~・・・てわけで。

●とりあえず企画第一案ではウケをとった

火曜日に、練習の合間+終了後に
Aちゃん・Mちゃん・O石さんを
つかまえて、

文章を読んでもらっているヒマはないので、

とりあえず、イラストだけ
見せまくってきた。

ふふふ。

予想通り、「きゃー」「かわいいっ!」
「いや~ん♪」の嵐を得た。


うむうむ。
きっとこの人らは、
これが万一、本になった暁には、
英語の解説なんてほとんど目もくれずに
イラストだけハマって、ついページをめくって
しまう症候群に陥ってくれるに違いない。

今、
調子に乗って、
4コマも描いてみたいな・・・
とか、ふと思っちゃう自分がコワイ。

●コワイと言えば・・・

練習終了後に、先生の奥様を
つかまえて、中田喜直の「7つのフランスの
子供の歌」を買って、女声アンサンブルで
練習を始めました~、とご報告。

実はこの曲集、奥様に教えて
いただいたもの。

以前やった静岡県芸術祭で、
磐田ジュニアが、この中の一曲
「かあさん おねがいよ」(きらきら星の
ヤツ)を歌っていて、それがすっごく
かわいかったので、是非やりたい!
と譜面を教えていただいた。

で、案の定、かわいいので
喜んでるんだが、「やり始めた」と
ご報告したら、

「フランス語でやったら~?
フランス語の歌詞の方も
すごくいいわよ~」

・・・と。

き、来たか!!

いやね、実はソロ譜で、
昔からフランス愛唱歌曲選((ドレミミュージック)
っての、

持っていることは、いるんですよ。

う~ん、やっぱり、フランス語でやると
きれいだよなぁ・・・と思って。

でもまあ、今回の女声合唱では、
日本語の歌詞のかわいらしさで
やってみたい、と思ってますんで、
大丈夫、日本語で変更なしデスヨ。

よかったネ、Aちゃん。
(隣で私と奥様の話を聞いてて、
真っ青になり、「ムリ! ムリだからっ!」
と絶叫していたヒト)

フランス語の方は、
そのうちライブでやれたらいいな、
とか考えているぐらいでしゅ。

で、ソロ譜を引っ張り出してきて、
今見ていたところですが、
伴奏が中田先生のものの方が
圧倒的に美しい。

中田先生アレンジのものの方も、
元々はソロ譜であったものを
女声合唱にアレンジしたそーですから、
ソロでやっても、何の問題もないっすネ。

じゃ、いつの日か、
フランス語でやるっつーことで~~~~。
(・・・と手を振りながら、逃げて行く・・・と)


●あー疲れた。

DSC_1930.JPG・・・てんで、一昨日あたりから
野菜ジュース、飲みまくりです。

で、野菜ジュースの中に、
Vレバーキングっつー、まあ滋養強壮ドリンクも
混ぜて飲みます。

これがないと、ぶっ倒れそうになるんだよなぁ~。

今日は、あまりにオイシイので、野菜ジュースを
3杯も飲んでしまった。うん、やっぱ、コレだな。
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●やっと桜が咲き始めましたネ~。

なんかニュースによると、それほど平年と
比べて、やたら遅いってわけでもないようですが、
な~んか、遅い感じ、しません?

どーもなかなか気温が上がらなくて、
春らしくない日が続いたから、
そう感じるんでしょうかね。


庭の隅を見たら、
これでもかっ!
ってぐらい大きく成長した
タンポポがありました。
まだ花はついてないけど、
なんか、おらおらって感じです~。

そうか。植物は春を感じているんだナ。
人間の方が、大分鈍いのかもしれない。

●で、本日のタイトル「キンドルのくせに」の話ですが

最近、Android端末用の
アマゾンKindle アプリが出来たんですよ。

ほんの数日前、何気なく発見して、
ダウンロードしてみたんですが、
昨日アップロードがあって、

と~んでもない事が起きました!

だいたいアマゾンKindleと言えば、
アメリカ物ですから、ほとんど英語の本。
メニューも何も、全部英語が当たり前~
なんですが、

なんと、このアップデートAndroidアプリは、
日本語を使うのです!
2449e868.jpegこれがトップ画面なんですけど、
上の方、御覧ください。

ストアとか書庫とか、
表示が日本語になっとる~!

ついこの間までは、storeとかarchiveだったのに。

で、まあ、英語の本を読むわけなんですけど、
なんと、無料のダウンロード辞書の内容が、
英語から英和に変わった!

639eefe9.jpeg試みに単語を引いて、
詳しく表示させると、
こんな調子である。

キンドルのくせに!
キンドルのくせにぃ!

・・・・便利じゃないか。

まぁ、英々辞典を引いて
ヒイヒイする方が勉強には
なるよーな気もしないではないが、

母国語辞書が説明してくれると、

やっぱりかなりのお手軽感はある。

英語学習する時に、
どーしても辞書は必要なんだけど、
いちいち別立てのモノで引くのは
面倒である。

読んでる画面上で、わからない単語を
選択して、空きスペースに辞書エントリーを
表示してくれるkindleの形式はとっても
便利。

それがご丁寧にも、日本語辞書
(で、かなり内容は濃い。ほとんど
オックスフォードを全訳したよーなもんである)
内蔵になってくれたっつーことは、

今後こーいう形でどんどん使ってネ、
そのうち日本語の本も出すヨ、
みたいな戦略なんだろーか。

・・・で、とりあえずストアに行き、
無料で手に入る古典名作シリーズを
たくさんゲットしてしまった。

ただ今、自閉症ながら動物学者として
アメリカで非常に人気の高い学者さんの
Animal in Translationというのと、
(動物の能力というのは、どちらかと
言うと、自閉症の人間に近いものがあるらしく、
動物の気持ちがよく分かるんだって。
読んでて、なかなかナットクで、ほーほーである)

古代ローマの成立と起原その他についての
お勉強の本と(これがまた、英語の語源が
いろいろわかって、目からウロコなのである)


という2冊の本を交互に読んで楽しんでいる。

しかし、どこまで進化するんだ、kindle?

●楽しんでいるといえば
DSC_1926.JPG
今日、敵の間者・・・じゃなくて、
娘がようやく東京に帰ったので、

しめしめ・・・とリスさんのペットボトルカバーを
愛用のボトルに装着。

うふふ。カワイイ。

ボトルが小さいものだから、
リスさんの長さを調節してあるのだが、
そーすると、ちょうど頬袋に何か
ためこんでいるみたいな表情になる。

よし、よし~♪

DSC_1928.JPGカワイイので、別の角度からも
もう一枚撮ってあげた。

いや~、なごむ。


先程やっと、企画書の1本目が、
ほぼ完成に辿り着いたので、
上機嫌でアル。

ウケるといいなぁ・・・・。

ま、まだもう一本あるんで、
仕事は終わってないんだけどさ。

(そして、明後日頃には、また
校正が来るとか来ないとか、の噂がある。

出版前の最終点検らしい・・・が、
来たら最後、また地獄かもしれない。)

先日出た別の本、
内容は好評なのだが、別の会社の
編集サンから、「これ、間違ってますネ」
みたいなご指摘がぁ~~~~(ToT)

有難いっつーか、
うう、キツイっつーか・・・・。

うっかりミスも見付けてくださった
んで有難いんですけど、一つ、
こ、これは調べないとわからん!
ってのが。

●「否定」という言葉

をセリフの中で使っていたんですけど、
これ、時代的にアウト~~~!

という事が今回分かりました。

まあ、現代人が書いて、
現代人が読むんですから、
全てを丸ごと江戸時代風にするのは
てんで不可能なことなんですけどさ。

でも、地の文ならともかく、
セリフの中だと、やっぱり違和感が
ある場合も出てくるんですよね。

で、懸案の「否定する」なんですけど、
古くからある漢語なんではないか?
『史記』とかにありそうジャ~ン・・・

と思っていたら、
なんとコレ、明治時代の発明品だったトです!

明治時代の啓蒙思想家・西周(にしあまね)
作成のモノでありました~!

この人、西洋哲学を翻訳して日本に
紹介した人として有名なんだけど、
「フィロソフィア」の訳語として「哲学」という
言葉を発明したので有名。

どうやら「否定」はヘーゲルかなんかを
説明する時に考えた・・・らしい。よーわからんが。

まさか、こんなよく使う言葉が
明治時代の発明品とはね~。
うかつに使えないなぁ・・・。

ちょっと不安だな?
という言葉は、辞書を引いて
例文に「日葡辞書」(桃山時代の日本語と
ポルトガル語の対訳辞書。宣教師さんたちの
努力の結晶)とか、江戸時代の作品などなどが
引用されてれば、「よし、オッケー」で
安心するんだけど、

普段あまりにもふつーに使う言葉
というのは、時々こういうワナがある。

心せねば!

つーことで、本日の作業、終了。
お風呂入って、寝よう~っと。
●3月も終わりだというのに・・・

なかなかスッキリ春らしくなりませんネ~。
天気予報によると、明日はまた雪模様の
地域もあるとか。

桜はぽつぽつ咲き始めたみたいだけどねぇ。

DSC_1917.JPG写真は、うちのガレージの脇に
出て来た、つやつやの新芽。

茎は、まったくの枯れ枝状態なのに、
新芽だけ、つやつや。しかも、たっくさん出ている。

これ、紫陽花です。どこからか飛んで来て、
定着しちゃった、ナンチャッテ紫陽花。
もう元気につやつやしちゃってる。

DSC_1920.JPG部屋の中の、温室状態の
一角でも、みなみな元気。

ポトスなんて、なんで
こんなに太い茎!?っていうくらい、
にょきにょき、ズンズンm冬場も伸び放題で、
他の鉢は圧倒されてた感じなんだけど、

いつの間にか、ちゃっかり、しっかり
花芽が出ていた!
いただきもののシンピジウムの写真です。
さらに、いただきものの、うんと古い
胡蝶蘭も、3つばかり花芽がついていた!

えらい!

水しかあげてないのに、なんてけなげなんだ。

やっぱりお日様のおかげなんだろーか。

●で、唐突ですが、今年は

お釈迦様のお誕生祭の4月8日が、
キリスト教の方ではイースター(復活祭)に
当たります。

例年、ここまでイースターは
早くなかったよーな気がするんだが、
まあ、移動祭日なんで、こんな
年もあるのでせう。

で、例年お釈迦様誕生祭は、
ちえ蔵が菩提樹院というお寺さんで
コンサートを行う。

これは毎年聞きに行っているので、
今年も行く予定でアル。

で、例年イースターはこれと言って
何もしないのだった・・・のだが、
昨年信者の叔母が亡くなったんで、
今年はイースターにはお詣りして
あげよう、と思っていた。

同じ日だと、う~む、困る・・・と
思っていたのだが、

幸いなことに、ちえ蔵のコンサートの
方は、4月7日(土)午後なんだそうだ。

で、ゲンタと八木さんと長岡さんが
やって来るのだそーだ。
そりゃー行くしかないでしょう、うん。

で、イースターの方は、
8日にいろんな行事を一日でやるらしい。
というので、叔父のところにお泊まりして、
一緒に教会行くか~・・・という話に。

というわけで、7日にコンサート聞いて、
甘茶飲んで、夕方から埼玉行って、
8日はイースターエッグ・・・という段取りに
なりました。

なんか、仏教とキリスト教を
股に掛ける・・・的なスケジュールに
なってしまった。

ま、どちらもはずせないんで、
この際、まとめてやってしまえ~。

●で、ついでと言っては何ですが

今抱えている企画書を、なんとか
この機会に見てもらいたい・・・というので、
おねだりして、9日の午後に
編集の方に会っていただく約束を
取り付けた。

これ逃すと、次に東京に出るのは
連休前。
こちらも、その時はもう練習三昧なんで、
とても仕事なんてやってられまへんし、
第一相手方が休みになってしまふ。

で、まだまとまりきってないのに、
とりあえず約束を取り付けた。

が、まだまだサンプル原稿が
仕上がっていない。
ふふふ、間に合うのか~!?
(会う前に、サンプルを送れ、と
言われている・・・間に合うのか!?)

どうもまだ本調子じゃないのか、
ここ3日ぐらいは眼圧が高い。

一所懸命仕事していると、
目がツライ。そして、頭がガンガンになる。

仕方ないので、休み休みやっている。

あ~。

はっと気づいたら、うちの植物たちのよーに
準備万端になっていればいいのに~。
人間は、太陽と水だけじゃ、なかなか
動きが悪いので、非効率的である。

仕方ないから、また仕事に戻ろうっと。
●本年初のアンサンブル練習であります!

さあ、ついに始まりました!
そして、スケジュール表を見ると、
連休指揮者練習までに残すところ3回!

本番までは、残すところ7回!

しかありません・・・・。ぎゃーっ!!

●水曜日はダメよ・・・

のメンバーが、練習日を決めてみたら、
3人もおった。ぎゃーっである。

ので、多少調整して、他の曜日を
入れたりなんかして、なんとか
ごまかしてやってもらう事にしました。
ま、なんとかなるっつーか、
なるよーになるさ・・・っていうか・・・。

あ、それ、毎年のことでしたネ。

●女声曲の練習をムリヤリやる

カモちゃんといっちゃんが
おうちの都合で7時には帰らなくちゃいけない
・・・・って言い出したもんだから、
にわかにあわくって女声の音採りやって、
急いで「心の四季」をとりあえず通しをやる。

それにしても、30分しかいられないってのに、
よくまあ来てくれました。ありがとネ。

で、女声曲は音採り音源があれば
なんとかなるけど、「ムリだよ~
時間ないよ~」とカモちゃんがゴネて
るもんだから、歌い弾きして
こんなもんだよ~のデモンストレーション
をしてみました。

・・・で、私がデモっている間に、
一緒になって歌ってみて、
カモちゃんが一言。

「ごめん。音、取れちゃいました~テヘ(^0^;)」
だって・・・。

だから言ったでしょぉーが。
今年の女声曲は「食い足りないくらい、
やさしいヤツを選んだ」って!

まったく人を信用してないな、ブツブツ。

ま、過去の実績(?)つーか、
過去のシゴキの記憶が、
私の選ぶモノは「しんどい」と
思わせる原因・・・になっていたのかもネ。

そんなイジワルなはず、
ないでしょぉおおおおお!

ちなみに今回の女声曲は、
中田喜直せんせい編曲の
「7つのフランスのこどもの歌」より3曲。

「きらきら星」のメロディーに
かわいい日本語の歌詞がついたの
なんか、です。

前奏曲がついていて、ホリベさんに
最初の4小節を弾いてもらったら、
みんな、ほぉおおおお・・・・。

優しい、癒される感じです。

童謡なので、難しいリズム、一切なし。
ハモリも3度音程基本です。
難易度は低いと思うんだけど、
これ、どういうわけか、明るい
いい発声になりやすい。
自然とかわいい顔でみんな歌っている。

よしよし。
狙い通りじゃ~。

バスのO村さんもお気に召して
くださった様で、男声もアレンジして
入れたら~? と言ってます。
まあ斉唱でやってもいいんじゃないか、と
思ってますが、S田さんに頼め~~
と言われてしまった。お時間、あるんだろうかね?
今度東京の練習の時にお伺いしてみよう。

●で、懸案の「心の四季」である。

本日、うちのアンサンブル伴奏デビューの
ホリベさん、かわいそーに、
初めてのところでドキドキ・・・みたいな
感じで部屋に入ってきて、
挨拶もそこそこに、
「じゃ、とりあえず、帰らなくちゃいけない
人がいるんで~、『雪の日』弾いて~」

・・・・って。

ヒドイ・・・。

いや、決してイジメとかじゃないんですけどネ。

ごめんネ!

でも、到着したばっかりでも、
やっぱりバリバリ弾けちゃうんだね~。
プロだなぁ・・・。

これからいろいろお世話かけますが、
どうぞよろしくネ~!

●・・・で、「心の四季」はどーだったか?

つーと、一回目の通しでは、
ああ、どこから手をつけたらいいんだか・・・
って感じ(ToT)で、ちょいとクラっと来た
んですがぁ。

うちのアンサンブルって、
不思議なことに30分くらいの間に
いつも、ものすごく安定してくる
んですよねぇ・・・。

でも、曲によって初見の人がいたり、
曲によって女声合唱の音とごっちゃになって
しまう人がいたりするもんだから、

とりあえず変則パート練習。

アルトのところをソプラノ+アルト全員でやって
みたり、
ソプラノを1人だけでやって、後の女声全員で
アルトをやり、バスのO村さんと合わせてみたり、
てな事をやっているうちに、

い~感じの音になってきました。

本日は「風が」「流れ」
「愛そして風」「雪の日に」を
ムリヤリやっつけました。

まだまだやることはたくさん
あるんですが、
うん、こっちの方向性だな!
っていうのは、メンバー全員が
一致して見付けられた雰囲気。

よぉし、よし!

毎年アンサンブルの練習を始める前は、
私に出来るかな? 出来るかな?
とドキドキしてるんですけど、
やり始めてしまうと、いつもみんなの
声に励まされて、もぉのすごく楽しい練習に
なります。

年々、いい感じ~にまとまってきて、
メンバー同士が仲良しなので、
その点がハーモニーにも現れているような
気がしますネ。

ホリベさんのピアノも、ものすごく
いい雰囲気で合わせてくれて、
本日は練習大成功って
ところです。あ~楽しかった。

●嬉しいプレゼントもあったのでアル!
DSC_1914.JPG
えへへ、りかちゃんからの
バースデープレゼントである。

左側のは、乙女な雰囲気の石鹸3点。
あまりにかわいくて、使えない!
使ったら最後、かわいい模様が
ドロドロに・・・つーことは、これは
このまま飾っておくか、あるいは
洋服ダンスの中などで
芳香剤代わりに使うしかない。

そして、右側の、一見子供向けソックスの
よーなのは、子供向け動物ソックスの
フリをしたペットボトル入れであ~る。

これ、実はリスさん。写真ではわかりにくいが。

で、裏側にはちゃんとリスのしっぽが
付いている。

可愛すぎ!

りかちゃん、どうもありがとうネ!

だがしかし、A野に見せた瞬間に、
どちらも「ありがとネ」と取り上げ
られるのは目に見えている。

で、こっそり持ち帰り、
家に帰っても、まだ隠してあるのであった・・・。

テキが東京に帰ってから、
堂々と使い始めようっとぉ!
 
●なかなか思った通りに書けないモノである

一応こっちの方向性で、こーいこう・・・
というコンセプトはある程度固めて
あるのですが、いざサンプル原稿を
書き出してみると、まぁだまぁだ
詰めが甘いってことに気づき、
今更ながらに真っ青になる昨今です。

たいした内容のものでもないし、
ごくごく薄っぺらなもので、
ごくごく分量も少ないっつーのに、

まとめ上げるのに四苦八苦。

結局完成原稿にもっていくのに、
都合6,7回書き直したような・・・。

う~む、ヘタだ。

三日ぐらいかけて、
あーでもない、こーでもないと
書き直し、
ベッドに入ってからも、
あーした方がいいか、
いやいや、こっちの方がいいか、
ともんもん、もんもん。

結局寝ていられないので、
枕許に置いたメモ帳にせっせと
書いて、夜中とか明け方とかに、
あーでもない、
こーでもない・・・と。

どうもこのサイクルに入ってしまうと、
ある程度、「よし、これだ!」ってのが
出てくるまで、夜中に安眠できず。
結果、昼夜逆転状態で、
ミョーな時間に起きて、ミョーな時間に
仕事にハマる・・・に陥ってしまう。

いかん、このままでは、
カンペキに吸血鬼生活だ!
というわけで、
昨夜ある程度のところまで
固まってきたので、むりやり寝て、
朝早めに起き、なんとか
ふつーの人間生活に戻そう!
と努力しているところであります。

だいたい、朝方まで起きてると、
ベッドに入っても、表が明るいので、
なかなか寝つかれない。
非効率的なこと、この上ない。

●ともあれ、なんとかなってきた・・・

やっと、「うん、このネタはこの文体だな」
というのが見えてきた。

おかげさまで、気持ち的にも
落ち着いてきたので、
今日は夜も普通の時間帯に
寝られそうな感じ。は~やれやれ。

●座右の「道教」本

仕事のノリが出ない時は、
仕方がないので、仕事にはてんで
関係ない本をやたらに読んでみたりする。

先週から読んでいるのは、
なぜか「道教」の本。

手近にあったんで、何気なく
読み始めたのだが、道教の神々は、
日本の八百万の神々に似たところがあり、
アニミズム的に、それこそ山盛りでいる。

有名なところでは、「三国志」に
出て来る関羽が神格化された関帝がある。
絶大な人気のある神様で、横浜の
中華街にも、有名な関帝廟がある。

他にも北斗七星を神格化した
北斗真君という人間の生死を司る神様とか、

「西遊記」に出て来る孫悟空も、
済天大聖という神様になっている。

・・・で、今までにも結構この方面の
資料は読んでいるのだが、
今回初めて知って、大いに目を点にしたのは、

これらの神様、全部誕生日がある!
で、効果的に願い事を叶えてもらう
ためには、その目当ての神様の
誕生日にお詣りしたり、お供えしたりするのが
いい、とされている・・・ということ。

な、なんか、奇妙~~~!

まあ、そりゃあ、イエス・キリストも、
お釈迦様も、誕生日祝いをされている
わけですけどさ。

日本の神様は、誕生日祝いをしろ、なんて
言わないじゃ~~ん!

同じアニミズムなのに、
日本は中国文化にえらい影響受けてるのに、
どーしてその点は違うんだろうね・・・?

なんか、むしろキリスト教の
聖人崇拝に近い・・・みたいね。

聖人の方は、生まれた日よりも、
天国に上げられた日、つまりは死んだ日が
その人を記念する「お祝い日」ってことに
なってるんで、バースデーパーティーは
されないが(代わりにデスデーパーティー
・・・てことになるのかな? 「お祝い日」に
お祭りなんかやってると・・・)

まあ、もとは人間であったのが、
仙人になって天にのぼったとか、
死んでから神の位に上げられた、
なんていう設定(?)なら、
生まれた日をお祝いしても、
それはそれでいーと思うんですけど、

なんか、今読んでる本によると、
原初から存在し、時の流れに
関係なく存在するよーな、
いわば「有りて有るもの」的な、
全能の神っぽいキャラクターの神様にも、
ちゃあ~んと誕生日が設定されているらしい。
えっとぉ、それって、おかしくないですか~?

どうもその辺りが、民間信仰と
道教教団の教えの間に
距離があるような感じなんだけどネ。

それに中国の場合は、
神様が魔物をやっつけるという物語が
昔から大人気で、
「西遊記」や「封神演義」などで
活躍した神様が次第に人気を博し、
それ以前に信仰されていた神を駆逐したり、
あるいは駆逐はしなくても、合体してしまったり、
と何世紀もの間に、次第に変わってきているそうな。

日本だと、そーいうの、ないよねぇ。
神代の昔の物語は、そのまま大事に
取ってあって、それをアレンジして
新しい神様も登場させちゃおう・・・っていう
風にはなってないもんなぁ。

この辺りが、日本神話との違いなんだな。

もっとも、そういう神と悪魔の闘い的な
モノは、最近もっぱらアニメや漫画の中で
アレンジされてるわけで、

日本人も中国人も、実はどちらも
神様の話をアレンジするの、大好きなんだな。

・・・・てな事を思いながら、
道教の本をぺらぺら読んでいるうちに、
「あ、そーか! このネタがあった!」
とか言って、
急に仕事のアイデアが湧いてくるものなのでアル。

そーいう「アイデア降臨」を狙って
道教の神様におすがりしていたおかげで、
何とかアイデアらしきものも出てきました。

ありがたや。

これはお供えをしなければいけないにゃー。
さて、どの神様の御利益であったのか・・・。
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