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●泣いても笑っても・・・
この1回・・・の後は、指揮者様あ~んど
県外組の方がいらっしゃる連休練習。
なんだけど、みんな仕事が忙しい日
だったのか、集まる時間が結構遅くなってしまった。
あせる~! 時間がない~!
●音はたいてい入っているのだが・・・
そして、テンポが速い曲は、
指揮者さまにノセられたら、
結構いい感じにやっちゃうのかもしんない・・・
という雰囲気なんですけど、
怖いのは「風が」と「愛そして風」・・・。
「愛そして風」は、ソプラノ連が
「大・不得意だっ!!」と豪語(?)する曲で、
あのドラマチックなフレージングを
歌い切るのが難しい。
「愛の疾風に吹かれた人は」
という冒頭のじぃんと来る歌詞の
聞かせどころが、6度ジャンプなのが第一関所。
「はやて」の「て」が6度ぐいっと上がるところで、
そして母音は、みんなが超苦手とする「え」。
「愛がはるかに遠のいたあとも」
と続くところはオクターブジャンプがあり、
ジャンプしたからって、まだまだ先がある・・・
という、これがまた第二関所。
そして「いくたびとなく 吹かれざわめき」
がこれまた、飛べない、つーか、
飛んだ先の高い音だけ別物になっちゃうっつーか・・・
で、毎回苦労している。
「風が」は出だしの
「か ぜ が」
が大変気になる。
母音で言うと「あ→え→あ」なんだけど、
この最初の2音の「あ→え」の動きが
よろしくない。どうしても不用意に
薄っぺらい「ぜ」に聞こえてしまう。
・・・というわけで、やっぱり日本語の曲は
難しい。
どの高さでも、どういうフレージングの時でも、
美しい母音が響けばねぇ・・・。
で、昨日はちょっと時間をかけて
母音唱法の練習をしました。
何回か丁寧に母音だけで歌う
練習をしていると、そこに子音を
添えて、響きの中心はなるべく母音で・・・
というのに意識がいくので、かなり
美しい雰囲気になる。
(実は前の晩、バッハの練習で、
丁寧に、丁寧に先生からシゴキを
受けたばっかりなんだな、この練習・・・)
●バッハのしごきの話になりますが
先生が時々おっしゃるんです。
「出来る、出来ないじゃなくて、
ともかくやってみること。それと、
何をどうやるか、を意識する、
というのが大事なんです」
・・・・ですよねぇ。
フレージングのもって行き方の計画を立てるとか、
母音の響きの位置を揃えていくとか、
大切な言葉をどう歌うか考えるとか、
どこにどういう音が必要か考えるとか、
以前個人レッスンをしてくださっていた
N村先生にも、ものすごぉく懇切丁寧に
こーゆー事をしごいていただきましたが、
最近はバッハの練習がこのしごき状態。
が、こぉんなに丁寧にレッスンつけて
いただいていいんだろーか。
これって、個人レッスンレベルだよねぇ・・・
それを、このふつーの合唱団の会費で・・・
いいのかなぁ、とか思っちゃいます。
(合唱団の練習は、もちろん個人個人で
聴いていただいてるわけじゃないんですけどネ。
ちょっと取り外すと、すぐ気が付かれて
しまい、即座に直されてしまうので、
そのヘンもN村先生のレッスンみたいデス)
でまあ、自分が教えていただいた事を
アンサンブルの皆さんにお伝えするって
感じのことを毎回の練習でやっています。
皆さんものすごく食いつきがいいんで、
ちょっと言っただけで見違えるほど
いい音が鳴ったりする瞬間がある。
これが、いつも楽しみ。
さぁて、自分もしっかり練習しておかないとネ。
(「心の四季」ではアルトをやる予定なので、
譜面をしっかり見直しておかないとっ!)
●実は仕事が忙しい
連休前に本格的企画書を
仕上げて提出して、ナントカ
本にしてくだせぇ~!
と気合入れてお願いしなければならない。
まだ企画段階で、実現は限りなくハテナ?
段階だけど、「うん、これならイケルのではないか?」
と編集長さまにおもしろがっていただけるよう
かなり作りこまねばならないっ!
てんで、ここんとこヒイヒイやってます。
大枠はなんとかこしらえ、
調べるべき資料もだいたい当たったので、
後は見本原稿と見本イラストを
仕上げるだけ~!!!
だけ~・・・なんだけどネ。
でも、毎日根をつめて机に
しがみついていても、
なかなか「これだっ!」という
アイデアには結びつかないので、
今日は思い切ってお散歩しまくって
気分転換してきました。
1万歩くらい歩いたら、すっきりしましたぁ。
これで明日からまたガンバレルぞ。
●唐突ですが、ぼく、ドラえもんです。

元々は、お菓子セットが
入っていたドラえもんです。
お菓子はあっという間に食べちゃった
けど、缶が可愛くて捨てられなかったので、
以前は車のトランク内で細々したものを収納
してました。
頭のところに毛が三本・・・じゃなくて、
ポッチがついていて、
そこからフタが開けられる。
結構たくさん詰め込める。

で、現在はこのよーに、
イラスト用画材をぎっしり
詰め込んである!
ぎりっぎりで、愛用の小さなクモ形定規も入る。
さあさあ、明日からはこれを机にセットして、
お絵かき、お絵かき~~~~♪
この1回・・・の後は、指揮者様あ~んど
県外組の方がいらっしゃる連休練習。
なんだけど、みんな仕事が忙しい日
だったのか、集まる時間が結構遅くなってしまった。
あせる~! 時間がない~!
●音はたいてい入っているのだが・・・
そして、テンポが速い曲は、
指揮者さまにノセられたら、
結構いい感じにやっちゃうのかもしんない・・・
という雰囲気なんですけど、
怖いのは「風が」と「愛そして風」・・・。
「愛そして風」は、ソプラノ連が
「大・不得意だっ!!」と豪語(?)する曲で、
あのドラマチックなフレージングを
歌い切るのが難しい。
「愛の疾風に吹かれた人は」
という冒頭のじぃんと来る歌詞の
聞かせどころが、6度ジャンプなのが第一関所。
「はやて」の「て」が6度ぐいっと上がるところで、
そして母音は、みんなが超苦手とする「え」。
「愛がはるかに遠のいたあとも」
と続くところはオクターブジャンプがあり、
ジャンプしたからって、まだまだ先がある・・・
という、これがまた第二関所。
そして「いくたびとなく 吹かれざわめき」
がこれまた、飛べない、つーか、
飛んだ先の高い音だけ別物になっちゃうっつーか・・・
で、毎回苦労している。
「風が」は出だしの
「か ぜ が」
が大変気になる。
母音で言うと「あ→え→あ」なんだけど、
この最初の2音の「あ→え」の動きが
よろしくない。どうしても不用意に
薄っぺらい「ぜ」に聞こえてしまう。
・・・というわけで、やっぱり日本語の曲は
難しい。
どの高さでも、どういうフレージングの時でも、
美しい母音が響けばねぇ・・・。
で、昨日はちょっと時間をかけて
母音唱法の練習をしました。
何回か丁寧に母音だけで歌う
練習をしていると、そこに子音を
添えて、響きの中心はなるべく母音で・・・
というのに意識がいくので、かなり
美しい雰囲気になる。
(実は前の晩、バッハの練習で、
丁寧に、丁寧に先生からシゴキを
受けたばっかりなんだな、この練習・・・)
●バッハのしごきの話になりますが
先生が時々おっしゃるんです。
「出来る、出来ないじゃなくて、
ともかくやってみること。それと、
何をどうやるか、を意識する、
というのが大事なんです」
・・・・ですよねぇ。
フレージングのもって行き方の計画を立てるとか、
母音の響きの位置を揃えていくとか、
大切な言葉をどう歌うか考えるとか、
どこにどういう音が必要か考えるとか、
以前個人レッスンをしてくださっていた
N村先生にも、ものすごぉく懇切丁寧に
こーゆー事をしごいていただきましたが、
最近はバッハの練習がこのしごき状態。
が、こぉんなに丁寧にレッスンつけて
いただいていいんだろーか。
これって、個人レッスンレベルだよねぇ・・・
それを、このふつーの合唱団の会費で・・・
いいのかなぁ、とか思っちゃいます。
(合唱団の練習は、もちろん個人個人で
聴いていただいてるわけじゃないんですけどネ。
ちょっと取り外すと、すぐ気が付かれて
しまい、即座に直されてしまうので、
そのヘンもN村先生のレッスンみたいデス)
でまあ、自分が教えていただいた事を
アンサンブルの皆さんにお伝えするって
感じのことを毎回の練習でやっています。
皆さんものすごく食いつきがいいんで、
ちょっと言っただけで見違えるほど
いい音が鳴ったりする瞬間がある。
これが、いつも楽しみ。
さぁて、自分もしっかり練習しておかないとネ。
(「心の四季」ではアルトをやる予定なので、
譜面をしっかり見直しておかないとっ!)
●実は仕事が忙しい
連休前に本格的企画書を
仕上げて提出して、ナントカ
本にしてくだせぇ~!
と気合入れてお願いしなければならない。
まだ企画段階で、実現は限りなくハテナ?
段階だけど、「うん、これならイケルのではないか?」
と編集長さまにおもしろがっていただけるよう
かなり作りこまねばならないっ!
てんで、ここんとこヒイヒイやってます。
大枠はなんとかこしらえ、
調べるべき資料もだいたい当たったので、
後は見本原稿と見本イラストを
仕上げるだけ~!!!
だけ~・・・なんだけどネ。
でも、毎日根をつめて机に
しがみついていても、
なかなか「これだっ!」という
アイデアには結びつかないので、
今日は思い切ってお散歩しまくって
気分転換してきました。
1万歩くらい歩いたら、すっきりしましたぁ。
これで明日からまたガンバレルぞ。
●唐突ですが、ぼく、ドラえもんです。
元々は、お菓子セットが
入っていたドラえもんです。
お菓子はあっという間に食べちゃった
けど、缶が可愛くて捨てられなかったので、
以前は車のトランク内で細々したものを収納
してました。
ポッチがついていて、
そこからフタが開けられる。
結構たくさん詰め込める。
で、現在はこのよーに、
イラスト用画材をぎっしり
詰め込んである!
ぎりっぎりで、愛用の小さなクモ形定規も入る。
さあさあ、明日からはこれを机にセットして、
お絵かき、お絵かき~~~~♪
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●今日一日で、たくさんの花に
巡り会ってしまいました~(^o^)/
Facebookに一枚ずつアップするのも大変なので、
連動のブログにアップしてみました。
まずは、うちの子。
君子蘭デス。
知り合いの人から数年前に
株分けでもらいました。
ここのお宅は、季節ごとに
いろんな花が並んでいて、
とってもキレイ。
既にアジサイの鉢も出ているのに、
チューリップも咲いている! 一番手前のは、
アジサイ風なんだけど、花の一つ一つは
カトレア風の豪華なモノだった。
これだけきれいに咲かせられればなぁ~。
ハマミズキの色変わり・・・
だと思いますが、これもまた
きれい。
なかなかの雰囲気でした。
白一色のも清楚で好きだけど、こういうのも
味わいがあるよネ。
こちらは小さなプラントに
咲いていた、小さなお花の
集団。小人のおうちみたいだぁ。
で、そのお隣にあったのが、
ニホンスミレ。可憐であります。
で、さらに歩いて行くと、
こんなカワイイ寄せ植えチューリップが!
ちょうど活け花みたいな雰囲気だね。
静岡県の県花・つつじも、
そろそろ咲き初めました。
これは南幹線脇の街路樹。
白い花って、ほんと、清楚だなぁ。
もうちょっとしたら、お堀端はむせかえるよーな
ピンクの絨毯状態・・・だよネ。
●ワンちゃんにも会えた♪
すっかりウキウキして、あちこち
歩いていたら、カワイイわんちゃんにも
二度遭遇。
コーギーとチワワでしたが、
思わず「かわいいっ!」と
叫んだ途端に、どちらの子も
うれしそうにワホワホ突進してきました。
「なでて、なでて」
「ほめて、ほめて」
「なめるぞ、なめるぞ」
って顔に書いてある~♪
飼い主さんにお許しを得て、
なでくり、なでくりしてきましたぁ。
かぁわいかった!
それにしても、
この子ら、絶対「カワイイ」という
単語の意味を知ってますネ・・・・(^^;)
巡り会ってしまいました~(^o^)/
Facebookに一枚ずつアップするのも大変なので、
連動のブログにアップしてみました。
君子蘭デス。
知り合いの人から数年前に
株分けでもらいました。
いろんな花が並んでいて、
とってもキレイ。
既にアジサイの鉢も出ているのに、
チューリップも咲いている! 一番手前のは、
アジサイ風なんだけど、花の一つ一つは
カトレア風の豪華なモノだった。
これだけきれいに咲かせられればなぁ~。
だと思いますが、これもまた
きれい。
なかなかの雰囲気でした。
白一色のも清楚で好きだけど、こういうのも
味わいがあるよネ。
咲いていた、小さなお花の
集団。小人のおうちみたいだぁ。
ニホンスミレ。可憐であります。
こんなカワイイ寄せ植えチューリップが!
ちょうど活け花みたいな雰囲気だね。
そろそろ咲き初めました。
これは南幹線脇の街路樹。
白い花って、ほんと、清楚だなぁ。
もうちょっとしたら、お堀端はむせかえるよーな
ピンクの絨毯状態・・・だよネ。
●ワンちゃんにも会えた♪
すっかりウキウキして、あちこち
歩いていたら、カワイイわんちゃんにも
二度遭遇。
コーギーとチワワでしたが、
思わず「かわいいっ!」と
叫んだ途端に、どちらの子も
うれしそうにワホワホ突進してきました。
「なでて、なでて」
「ほめて、ほめて」
「なめるぞ、なめるぞ」
って顔に書いてある~♪
飼い主さんにお許しを得て、
なでくり、なでくりしてきましたぁ。
かぁわいかった!
それにしても、
この子ら、絶対「カワイイ」という
単語の意味を知ってますネ・・・・(^^;)
●花祭りで甘茶法要あ~んどコンサート
というのをちえ蔵はもう7年もやっている。
えらいなぁ。
今年は
弦太くん率いるWaya da Gayaのお3人が
バッキング。お寺で八木さんのハーモニカが
聴けるなんて、贅沢すぎるよ~。
長岡さんのパンデイロの妙技は、
お寺の檀家さんたちにも大ウケで、
なんか、お寺らしからぬ異様な熱気が。
楽しい楽しいコンサートでした。
翌日静岡新聞にも載ったんですけど、
甘茶をかける観客・・・として、演奏者本人と
その母の写真が載ってしまっていた・・・爆笑!
でも、いい笑顔のステキな写真だったよ、
ちえちゃん。
今年もお疲れ様でした!
●あいにく静岡祭り、真っ盛りだったんだな、これが。
この日は、恒例の静岡祭り。
昨年は震災直後なもんで自粛して取り止め
になったので、昨年大御所に扮して
行列に出る予定だった中尾彬さんが
家康役で練り歩かれたとか。
う~ん、見たかったけど、
見に行くと身動きとれなくなる可能性が
あったので、ガマンして、軽食とって
新幹線口へ。
●さいたま新都心駅でピックアップ
この日は上京し、さらに北上して埼玉に
侵入。8日(日)に行われる浦和教会の
イースター礼拝参加のために、叔父宅宿泊。
昨年叔母が亡くなって、教会の共同墓地に
眠っているので、墓前礼拝も出るために
はるばる行きました~。
で、夜遅くなって、現在仕事で福岡に住んでいる
従妹が到着し、そこからえんえんとおしゃべりが
続いてぇ、3回ぐらい互いに「もう寝ようよ」と
言ったにもかかわらず、話が続いてしまい、
ようやく明け方近くの4時過ぎにお開きになった。
どーも久しぶりだったのと、亡くなった叔母のこと、
残された叔父のこと、また自分の仕事のこととか、
ともかく互いに話したいことがたくさんあって、
目はしょぼしょぼしているのに、口が止まらない~
・・・みたいな。
でも、話せて良かったです、うん。
この叔母は、亡くなった母のすぐ下の妹で、
私が生まれた頃は大学生で、よく子守に
こき使われていた。さらに、薬剤師になった
もんだから、最初のおつとめは、我が家で、
その上うちに住み込んでいた。
もんだから、イジワル(?)な姉に、
子守として言いように使われ続けていた。
・・・うかつな私は、叔母と一緒にいる
時間の方が、うっかりすると長かったり
したもんだから、よく間違えて「ママー」
とか言っちゃってました・・・。まあ、叔母も
「長女」とか言ってくれてましたから、まあ、
いいかなー。
だいたい母と叔母がよく似てたんですよねー。
ま、姉妹ですから当たり前かも、ですけど。
だが、最近、鏡で見ると、
自分の顔つきやら表情やらが、
叔母とうり双子!になっている気がするように。
なんか、従妹たちよりも、私の方が似ています。
いやぁ、年をとると親に似ると言いますが、
叔母の方に、より似てるってどうよ?です。
案の定、8日の礼拝の時も、
叔父に頼まれて一緒に聖歌隊で
歌っていたんですが、聖歌隊の皆さんから、
「横顔がうりふたつ!」
「声がものすごく似てる!」
「また歌いに来てね! 毎週来たら~?」
・・・・えと、静岡から毎週は無理っス・・・・。
が、まあ、お邪魔にならず、
喜んでいただけたようなので、
それはそれで嬉しかったですがね。
というわけで、母2号の追悼礼拝、
歌声と桜いっぱいのステキな雰囲気の
中、充実していました。
写真は、いただいたイースターエッグ。
●ステキな賛美歌があった
ドイツの民謡が元になっていると
書いてありました。かわいい雰囲気の曲です。
「すみわたる大空に 星影はひかり、
風そよぐ野に山に 草花はかおる。
数知れぬ空の星 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。
果てしない大海を 魚たちは走り
木から木へ飛びまわり 小鳥らはうたう。
数知れぬ海の魚 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。」
キリスト教徒の象徴の一つが「魚」なんで、
二番の歌詞では「魚」が選ばれてるのかな。
ふふふ、可愛い。
歌っていると、嬉しい気持ちになる曲です。
さ、アンサンブル女声に歌わせてみよぉっと♪
●・・・で、都内に移動して、またおしゃべり
8日夜は、浅草のホテルに移動し、
ホテルロビーまで恐れ多くも呼びつけてしまった
朗読の師匠・設楽さんとミーティング。
ホテル隣にあるインド料理屋さんに
設楽さんを連れ込み、あまり辛くないの、との
ことだったので、バターチキンカレーとナンで
お食事会。
ただいま静岡で女性啓発セミナーをやろう、という
企画をお願いしているところです。普段アンサンブル
練習に使う静岡県男女共同参画センター+
県の男女共同参画課から、講座募集がかかった
もんですから、企画書をどう書くか、でご相談。
設楽さんは音楽セラピーでカウンセリング
を長くやってらして、最近は亀淵由香さんと
組んでいろんな講座をやってらっしゃいます。
静岡では、どんなことができるかなぁ?
というので、いろいろお話していただき、
アイデアを練り上げるブレイン・ストーミング。
いやぁ、話、盛り上がっちゃいました~♪
特に、「音楽は音を楽しむと書くものでしょ、
どんな時でも歌い手は、’楽しい’が基本でないと。
発声そのものが悪くなっちゃう。
だから、どんなに悲しい歌を歌う時でも、
分母は’楽しい’で、その上に分子として
’悲しい’を載せないとネ」と
おっしゃっていたのが、とても印象的でした。
やぁっぱりこの方とお話するの、楽しいデス。
元々はバークリーの偉大な先輩春乃さんの
お兄様、ということで紹介されただけ・・・
のハズだったんですが、こうやってお話できる
ようになり、いろいろ触発されて嬉しい限りです。
設楽さんにも申し上げたんですけど、
春乃さんの音楽とはまったく方向性が違う
ように見えるんですけどネ、なんか、
私には春乃さんの曲を聴いた時の
ハッとする印象と、設楽さんのお話する
時のハッっとする雰囲気が、ものすごく
似て見えるんです。設楽さんは、
「そうかな~? やっぱり兄妹だからかねぇ」
と首をひねってらっしゃいましたが(^o^)
あ~、久しぶりに春乃さんのCD「Breath」を
聴きたくなっちゃいましたネ~。
●で、9日は9日で一日しゃべり倒して楽しんだ
先日Facebook上で、ソーノの
友人祐子ちゃんが、ご主人と
神田雲林というお店で、
豪華なランチを食べていたのが
とってもうらやましくなり、
そーだ、どうせ今回は神田界隈なんだ!
ってわけで、「ランチ、行こうよ~」とおねだり。
ここなら私でも迷わないゾ!
ということでお茶の水聖橋口で待ち合わせ。
早速神田明神に連れてってもらいましたぁ!
どうもね、平将門の首塚のとこ・・・という
イメージばっかりで、実際には行ったことが
なかったんですよね。で、行ってみて、
「おおお~~」って感じで、美しさに感動。
江戸情緒たっぷりで、桜も美しく映える
良いお天気に、感謝、感謝でした。
お土産に、ミニミニ江戸いろは
カルタを買いました。
普通サイズのもあったんだけど、
こっちがカワイイよね。
でも、もったいなくて、カルタの封がまだ
切れてない・・・。
で、こちらが神田雲林の日替わり
ランチ、1300円也!
一品一品、繊細に味を作っている
という感じで、ものすごぉく堪能しました!
が、女性にはちょっと麺の量が多い・・・かも。
神田明神脇のお店にあった名物沢庵の古漬けを、
ちょっと細工したのがあって、これがなかなか。
たぶん紹興酒プラス何か・・・に漬け込んでいる
んだと思います。うちで作れないかなぁ・・・。
●さ、お仕事、お仕事!
祐子ちゃんに、「この道をまぁっすぐ行くんだよ~」
と教えられ、「うーがんばる」かなんか言って、
ガラガラを引きずりながら、神田神保町界隈へゴー。
約束の時間よりだいぶ早めだったので、
しめしめ、古本屋さんにちょっとぐらいハマっても
問題ない・・・で、ぶらぶら出撃。
途中洋書専門店で、Noah Websterの伝記本が
800円だったんで、ググっとはまりそうになった
・・・んですけど、う~ん、読んでいるヒマがない、とか
で積ん読しちゃいそうなやな予感がして、買わずに
撤退。
まずは神田伯剌西爾(ぶらじる)に入店しました。

編集プロダクションの人と
待ち合わせて、出版社サイドの
人に会う前の下打ち合わせ。
・・・と言っても、すでに企画書は回してあるんで、
どういう風に売り込みましょうか~?の確認?
みたいな。
で、すぐにミロンガ・ヌォーバに移動して、
出版社の編集さんにお会いする。
今回初めてお会いする方で、実は
相方がお世話になっている女性編集者。
うう、コワイ人だったらどーしよう・・・
とちょっとビクビクしてたんですけど、
現れたのは、女優の伊藤かず江(この字だっけ?)
さんみたいな、明る~い健康美人でした!
かぁわいい!(自分より年下の女性は、
みんな「カワイイ」と言っていいよーな気が
している昨今だが、ほんと、かわいい、生き生きした
表情が印象的な方でした)
で、まあ、二つ出した企画のうちの
一つを、まず編集会議で推す、というので
話が盛り上がりました。(で、店内を
撮影している余裕はなかった・・・残念)
まだまだ会議でOKが出るまでには
遠い道のりなんですけど、
「これは、ちょっとおもしろいかも!」と
思っていただけたみたいで、私としては大満足。
やる場合は、イラストも描かせてもらえる、
という話なんで、これまた嬉しい。
まー大してうまくないかもしれないけど、
自分が思い描いたイメージを、
自分で形に出来るっていう点、
やっぱり自分で描くのはいいよネ。
・・・で、帰ってきてから、また英語の資料を
漁って、大騒ぎしてるんですけどネ。
なんでも次の企画会議は
5月の連休明けだそうで、その前に
企画書をもっと煮詰めて、またイラストも
用意して(こっちの企画のほうは横着して
イラストを描いてなかった)・・・という話に。
い、意外と時間がありまっしぇん。
だいたい連休は盛りだくさんで練習三昧だし、
それこそまた静岡と東京をまたにかけて
練習と飲み会三昧だから、
連休に入る前に仕上げにゃならん。
そして、設楽さんと進めている企画の
応募締め切りも4月23日である。
のんびりしてるヒマ、ないっつーの。
ああ、今月もまた、家事は
思いっきり手抜きだなぁ・・・・。
というのをちえ蔵はもう7年もやっている。
えらいなぁ。
今年は
弦太くん率いるWaya da Gayaのお3人が
バッキング。お寺で八木さんのハーモニカが
聴けるなんて、贅沢すぎるよ~。
長岡さんのパンデイロの妙技は、
お寺の檀家さんたちにも大ウケで、
なんか、お寺らしからぬ異様な熱気が。
楽しい楽しいコンサートでした。
翌日静岡新聞にも載ったんですけど、
甘茶をかける観客・・・として、演奏者本人と
その母の写真が載ってしまっていた・・・爆笑!
でも、いい笑顔のステキな写真だったよ、
ちえちゃん。
今年もお疲れ様でした!
●あいにく静岡祭り、真っ盛りだったんだな、これが。
この日は、恒例の静岡祭り。
昨年は震災直後なもんで自粛して取り止め
になったので、昨年大御所に扮して
行列に出る予定だった中尾彬さんが
家康役で練り歩かれたとか。
う~ん、見たかったけど、
見に行くと身動きとれなくなる可能性が
あったので、ガマンして、軽食とって
新幹線口へ。
●さいたま新都心駅でピックアップ
この日は上京し、さらに北上して埼玉に
侵入。8日(日)に行われる浦和教会の
イースター礼拝参加のために、叔父宅宿泊。
昨年叔母が亡くなって、教会の共同墓地に
眠っているので、墓前礼拝も出るために
はるばる行きました~。
で、夜遅くなって、現在仕事で福岡に住んでいる
従妹が到着し、そこからえんえんとおしゃべりが
続いてぇ、3回ぐらい互いに「もう寝ようよ」と
言ったにもかかわらず、話が続いてしまい、
ようやく明け方近くの4時過ぎにお開きになった。
どーも久しぶりだったのと、亡くなった叔母のこと、
残された叔父のこと、また自分の仕事のこととか、
ともかく互いに話したいことがたくさんあって、
目はしょぼしょぼしているのに、口が止まらない~
・・・みたいな。
でも、話せて良かったです、うん。
この叔母は、亡くなった母のすぐ下の妹で、
私が生まれた頃は大学生で、よく子守に
こき使われていた。さらに、薬剤師になった
もんだから、最初のおつとめは、我が家で、
その上うちに住み込んでいた。
もんだから、イジワル(?)な姉に、
子守として言いように使われ続けていた。
・・・うかつな私は、叔母と一緒にいる
時間の方が、うっかりすると長かったり
したもんだから、よく間違えて「ママー」
とか言っちゃってました・・・。まあ、叔母も
「長女」とか言ってくれてましたから、まあ、
いいかなー。
だいたい母と叔母がよく似てたんですよねー。
ま、姉妹ですから当たり前かも、ですけど。
だが、最近、鏡で見ると、
自分の顔つきやら表情やらが、
叔母とうり双子!になっている気がするように。
なんか、従妹たちよりも、私の方が似ています。
いやぁ、年をとると親に似ると言いますが、
叔母の方に、より似てるってどうよ?です。
案の定、8日の礼拝の時も、
叔父に頼まれて一緒に聖歌隊で
歌っていたんですが、聖歌隊の皆さんから、
「横顔がうりふたつ!」
「声がものすごく似てる!」
「また歌いに来てね! 毎週来たら~?」
・・・・えと、静岡から毎週は無理っス・・・・。
が、まあ、お邪魔にならず、
喜んでいただけたようなので、
それはそれで嬉しかったですがね。
というわけで、母2号の追悼礼拝、
歌声と桜いっぱいのステキな雰囲気の
中、充実していました。
●ステキな賛美歌があった
ドイツの民謡が元になっていると
書いてありました。かわいい雰囲気の曲です。
「すみわたる大空に 星影はひかり、
風そよぐ野に山に 草花はかおる。
数知れぬ空の星 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。
果てしない大海を 魚たちは走り
木から木へ飛びまわり 小鳥らはうたう。
数知れぬ海の魚 神さまはみな数え
ひとつずつ目をとめて まもられる、いつも。」
キリスト教徒の象徴の一つが「魚」なんで、
二番の歌詞では「魚」が選ばれてるのかな。
ふふふ、可愛い。
歌っていると、嬉しい気持ちになる曲です。
さ、アンサンブル女声に歌わせてみよぉっと♪
●・・・で、都内に移動して、またおしゃべり
8日夜は、浅草のホテルに移動し、
ホテルロビーまで恐れ多くも呼びつけてしまった
朗読の師匠・設楽さんとミーティング。
ホテル隣にあるインド料理屋さんに
設楽さんを連れ込み、あまり辛くないの、との
ことだったので、バターチキンカレーとナンで
お食事会。
ただいま静岡で女性啓発セミナーをやろう、という
企画をお願いしているところです。普段アンサンブル
練習に使う静岡県男女共同参画センター+
県の男女共同参画課から、講座募集がかかった
もんですから、企画書をどう書くか、でご相談。
設楽さんは音楽セラピーでカウンセリング
を長くやってらして、最近は亀淵由香さんと
組んでいろんな講座をやってらっしゃいます。
静岡では、どんなことができるかなぁ?
というので、いろいろお話していただき、
アイデアを練り上げるブレイン・ストーミング。
いやぁ、話、盛り上がっちゃいました~♪
特に、「音楽は音を楽しむと書くものでしょ、
どんな時でも歌い手は、’楽しい’が基本でないと。
発声そのものが悪くなっちゃう。
だから、どんなに悲しい歌を歌う時でも、
分母は’楽しい’で、その上に分子として
’悲しい’を載せないとネ」と
おっしゃっていたのが、とても印象的でした。
やぁっぱりこの方とお話するの、楽しいデス。
元々はバークリーの偉大な先輩春乃さんの
お兄様、ということで紹介されただけ・・・
のハズだったんですが、こうやってお話できる
ようになり、いろいろ触発されて嬉しい限りです。
設楽さんにも申し上げたんですけど、
春乃さんの音楽とはまったく方向性が違う
ように見えるんですけどネ、なんか、
私には春乃さんの曲を聴いた時の
ハッとする印象と、設楽さんのお話する
時のハッっとする雰囲気が、ものすごく
似て見えるんです。設楽さんは、
「そうかな~? やっぱり兄妹だからかねぇ」
と首をひねってらっしゃいましたが(^o^)
あ~、久しぶりに春乃さんのCD「Breath」を
聴きたくなっちゃいましたネ~。
●で、9日は9日で一日しゃべり倒して楽しんだ
友人祐子ちゃんが、ご主人と
神田雲林というお店で、
豪華なランチを食べていたのが
とってもうらやましくなり、
そーだ、どうせ今回は神田界隈なんだ!
ってわけで、「ランチ、行こうよ~」とおねだり。
ここなら私でも迷わないゾ!
ということでお茶の水聖橋口で待ち合わせ。
早速神田明神に連れてってもらいましたぁ!
どうもね、平将門の首塚のとこ・・・という
イメージばっかりで、実際には行ったことが
なかったんですよね。で、行ってみて、
「おおお~~」って感じで、美しさに感動。
江戸情緒たっぷりで、桜も美しく映える
良いお天気に、感謝、感謝でした。
カルタを買いました。
普通サイズのもあったんだけど、
こっちがカワイイよね。
でも、もったいなくて、カルタの封がまだ
切れてない・・・。
ランチ、1300円也!
一品一品、繊細に味を作っている
という感じで、ものすごぉく堪能しました!
が、女性にはちょっと麺の量が多い・・・かも。
神田明神脇のお店にあった名物沢庵の古漬けを、
ちょっと細工したのがあって、これがなかなか。
たぶん紹興酒プラス何か・・・に漬け込んでいる
んだと思います。うちで作れないかなぁ・・・。
●さ、お仕事、お仕事!
祐子ちゃんに、「この道をまぁっすぐ行くんだよ~」
と教えられ、「うーがんばる」かなんか言って、
ガラガラを引きずりながら、神田神保町界隈へゴー。
約束の時間よりだいぶ早めだったので、
しめしめ、古本屋さんにちょっとぐらいハマっても
問題ない・・・で、ぶらぶら出撃。
途中洋書専門店で、Noah Websterの伝記本が
800円だったんで、ググっとはまりそうになった
・・・んですけど、う~ん、読んでいるヒマがない、とか
で積ん読しちゃいそうなやな予感がして、買わずに
撤退。
まずは神田伯剌西爾(ぶらじる)に入店しました。
編集プロダクションの人と
待ち合わせて、出版社サイドの
人に会う前の下打ち合わせ。
・・・と言っても、すでに企画書は回してあるんで、
どういう風に売り込みましょうか~?の確認?
みたいな。
で、すぐにミロンガ・ヌォーバに移動して、
出版社の編集さんにお会いする。
今回初めてお会いする方で、実は
相方がお世話になっている女性編集者。
うう、コワイ人だったらどーしよう・・・
とちょっとビクビクしてたんですけど、
現れたのは、女優の伊藤かず江(この字だっけ?)
さんみたいな、明る~い健康美人でした!
かぁわいい!(自分より年下の女性は、
みんな「カワイイ」と言っていいよーな気が
している昨今だが、ほんと、かわいい、生き生きした
表情が印象的な方でした)
で、まあ、二つ出した企画のうちの
一つを、まず編集会議で推す、というので
話が盛り上がりました。(で、店内を
撮影している余裕はなかった・・・残念)
まだまだ会議でOKが出るまでには
遠い道のりなんですけど、
「これは、ちょっとおもしろいかも!」と
思っていただけたみたいで、私としては大満足。
やる場合は、イラストも描かせてもらえる、
という話なんで、これまた嬉しい。
まー大してうまくないかもしれないけど、
自分が思い描いたイメージを、
自分で形に出来るっていう点、
やっぱり自分で描くのはいいよネ。
・・・で、帰ってきてから、また英語の資料を
漁って、大騒ぎしてるんですけどネ。
なんでも次の企画会議は
5月の連休明けだそうで、その前に
企画書をもっと煮詰めて、またイラストも
用意して(こっちの企画のほうは横着して
イラストを描いてなかった)・・・という話に。
い、意外と時間がありまっしぇん。
だいたい連休は盛りだくさんで練習三昧だし、
それこそまた静岡と東京をまたにかけて
練習と飲み会三昧だから、
連休に入る前に仕上げにゃならん。
そして、設楽さんと進めている企画の
応募締め切りも4月23日である。
のんびりしてるヒマ、ないっつーの。
ああ、今月もまた、家事は
思いっきり手抜きだなぁ・・・・。
●春の嵐、ふたたび!
昨日は全国的にえらい騒ぎでしたネ~。
幸いうちは何事もなかったですが、
夕方バッハの練習に行く時、車が
あおられて、ちょっと青くなったりしましたぁ。
ニュースでトラックが横転した、とか
読んでいたので、
おそるおそるの40km走行。
途中ドトールでご飯食べて、
風の具合を見ながら行きました。
練習場所の草深教会に着いた時点では
まだ窓がガタガタ鳴ってましたが、
終わって帰る頃には収まっていました。
とは言え、今日もまだ風が強かったなぁ。
なかなか気の抜けない天気が続く。
●今日はアンサンブル練習日!
なんで、その前に雑用をせっせと
こなしていたら、こーらさんからお電話が。
「あのさ、11日に食事するって約束、
・・・今日にならない~?」
は?
なんか今日、ぽっと時間が空いて
しまったんですと。で、急遽早出して、
4時半に駅でピックアップしてごはんへ~。
ディナータイム開始にはちょっと早い
んで、普通のお店よりも、デパートみたいな
とこに入っている店がいいだろう、となり、
PARCOへ。
で、飛び込みで入ったイタリアンレストラン。
大人な雰囲気で、ワインも豊富。
しまった! 今日、車だし、
この後練習だし! くぅ~~~!
で、仕方なくノンアルコールカクテル。
(でも、すごく美味しかったので満足)

パスタでも食べようか~・・・
で入ったんだけど、
どー見ても前菜がものすご美味しそう!
で、本日は前菜4品とってみました。
温玉のせのシーザーサラダ、
モツァレラチーズとトマトのサラダ、
スズキのカルパッチョに
鶏の軟骨フライ。
どれも大満足~~~♪
うん、アンサンブルの女子会は、ここだな!
で、この写真はこーらさんが
頼んだエスプレッソ。
運んでいる間に模様が
ちょっとよろけてしまったらしい・・・のが残念
だったけど、コーヒーも芳醇なアロマ~状態でした。
いやぁ、満足、満足。
こんな美味しいモノ食べてなごんでいたら、
練習もなごんでしまうなぁ。
いかん、いかん。
●アシモフ先生のジョークでウケをとる
語学オタクの権化こーらさんに
(最近はポルトガル語までやっているそーだ。
どこまで勉強が好きなんだか)
紹介しようと思って、
アイザック・アシモフ先生のジョークブック第二弾を
持参しました。
なんか1冊目は結構単語が難しくて往生した
記憶があるんですが、2冊目はそこまで
しんどくないような。
ジョークの合間に、エッセイが入っていて、
いろいろ楽しめるんですが、
この間読んでたジョークが傑作で、
思わず大笑いしたんですヨ~。
で、こーらさんに渡して、
「ここだけ読んで~」。
案の定、吹いてました。
早速アマゾンで注文するそーです。
●何のネタで二人でウケていたか?
と言うと、キリスト教ネタ。
こんなんです。
***************
イエスが弟子たちとともに
食事をしていました。弟子たちは
あのダ・ヴィンチの「最後の晩餐」で
おなじみのように、敬虔な面持ちで
イエスの話を聴いていました。
弟子たちを見渡していたイエス。
イスカリオテのユダに目を留めます。
3時間後に、この弟子は、自分を
司直に売る・・・。イエスには分かっていました。
反対側に目を転じてみると、
弟子たちのリーダーたるペトロがいました。
この弟子は、鶏が鳴く前に、3度
イエスなど知らない、と言う・・・。
これも、イエスには分かっていました。
さらに、目の前にはトマスがいました。
イエスが復活した姿を見ても、
イエスとは信じられず、
処刑の時槍で刺されたわき腹の傷に
指を入れてみて、初めてイエスだと
納得します・・・。
これもイエスには分かっていました。
やるべき事は、ただ一つ。
イエスはおもむろに給仕頭に声をかけます。
「あー君、君」
やって来た給仕頭に一言。
「ワリ勘でね」
**************
このオチ、考えつきそうで
考えつかない!
笑った、笑った~。
●アンサンブル練習報告
え~本日もにぎにぎしくお集まりいただき、
楽しく楽しく(苦しく、か?)練習しました。
今日は『心の四季』の「風が」「流れ」
「愛そして風」「雪の日に」「真昼の星」、
全部一通り出来ました。
「流れ」は先日の練習でノリが納得できた
という感じで、今日はするっと出来ましたね~。
「雪の日に」を一番丁寧にやりましたが、
かなりいい感じ~になっていたと思います。
意外と女声が不得意なのが「愛そして風」で、
次の練習のときにもうちょっとやりたい、かな。
「風が」はあまり時間もなかったので、
さっと通しただけですが、どーも秋が繊細
じゃないような・・・。これも次、やろうネ。
良かったのが「真昼の星」。
まぁるい柔らかい響きで出来て、
とってもナイスでしたぁ。
次の練習にはミーも来られそうだし、
ホリベさんも来るので、
連休前の最後の1しごきが出来そうですねぇ。
るんるん♪
今日も楽しい練習でした。まる。
●で、週末は大忙しなのだ~!
7・8・9日に、思いっきり用事を
ブチ込みました!
さあ、忙しいぞぉ!
ま、半分はお楽しみ・・・ですけどネ。
7日・・・菩提樹院花祭りコンサート
ちえ蔵とげんた君・長岡さん・八木さんの
演奏を堪能し、ついでに近くの桜並木も
堪能しようってぇお楽しみ。
↓
で、新幹線に飛び乗って東京に出、
埼玉の叔父の家宿泊。
8日 イースター礼拝参加。
教会の共同墓地での礼拝参加の後、
浅草チサンインに向けてゴー。
夜は、設楽さんとミーティングをお願いしました。
去年から、静岡あざれあ(男女共同参画センター)
で講座とか講演とかやってもらう企画を
発進させましょう・・・と相談していたのだが、
先日あざれあから企画募集がかかった。
で、早速企画を出そうってことに~。
どうなるかなぁ、るんるん♪
9日 は午後編集さんとミーティングして、
何とか一つ、書かせてください、と
お願いする予定。
なんだけど、その前にお昼を
ソーノの友達祐子ちゃんと中華ランチする。
先日彼女がFBに載せた神田雲林の
ランチがとぉっても美味しそうだったんで、
一緒に行こう、とおねだりしてみました♪
ふふふ~、盛りだくさんだぁ。
これで仕事の企画も通れば、言う事ないなぁ。
昨日は全国的にえらい騒ぎでしたネ~。
幸いうちは何事もなかったですが、
夕方バッハの練習に行く時、車が
あおられて、ちょっと青くなったりしましたぁ。
ニュースでトラックが横転した、とか
読んでいたので、
おそるおそるの40km走行。
途中ドトールでご飯食べて、
風の具合を見ながら行きました。
練習場所の草深教会に着いた時点では
まだ窓がガタガタ鳴ってましたが、
終わって帰る頃には収まっていました。
とは言え、今日もまだ風が強かったなぁ。
なかなか気の抜けない天気が続く。
●今日はアンサンブル練習日!
なんで、その前に雑用をせっせと
こなしていたら、こーらさんからお電話が。
「あのさ、11日に食事するって約束、
・・・今日にならない~?」
は?
なんか今日、ぽっと時間が空いて
しまったんですと。で、急遽早出して、
4時半に駅でピックアップしてごはんへ~。
ディナータイム開始にはちょっと早い
んで、普通のお店よりも、デパートみたいな
とこに入っている店がいいだろう、となり、
PARCOへ。
で、飛び込みで入ったイタリアンレストラン。
大人な雰囲気で、ワインも豊富。
しまった! 今日、車だし、
この後練習だし! くぅ~~~!
で、仕方なくノンアルコールカクテル。
(でも、すごく美味しかったので満足)
パスタでも食べようか~・・・
で入ったんだけど、
どー見ても前菜がものすご美味しそう!
で、本日は前菜4品とってみました。
温玉のせのシーザーサラダ、
モツァレラチーズとトマトのサラダ、
鶏の軟骨フライ。
どれも大満足~~~♪
うん、アンサンブルの女子会は、ここだな!
頼んだエスプレッソ。
運んでいる間に模様が
ちょっとよろけてしまったらしい・・・のが残念
だったけど、コーヒーも芳醇なアロマ~状態でした。
いやぁ、満足、満足。
こんな美味しいモノ食べてなごんでいたら、
練習もなごんでしまうなぁ。
いかん、いかん。
●アシモフ先生のジョークでウケをとる
語学オタクの権化こーらさんに
(最近はポルトガル語までやっているそーだ。
どこまで勉強が好きなんだか)
紹介しようと思って、
アイザック・アシモフ先生のジョークブック第二弾を
持参しました。
なんか1冊目は結構単語が難しくて往生した
記憶があるんですが、2冊目はそこまで
しんどくないような。
ジョークの合間に、エッセイが入っていて、
いろいろ楽しめるんですが、
この間読んでたジョークが傑作で、
思わず大笑いしたんですヨ~。
で、こーらさんに渡して、
「ここだけ読んで~」。
案の定、吹いてました。
早速アマゾンで注文するそーです。
●何のネタで二人でウケていたか?
と言うと、キリスト教ネタ。
こんなんです。
***************
イエスが弟子たちとともに
食事をしていました。弟子たちは
あのダ・ヴィンチの「最後の晩餐」で
おなじみのように、敬虔な面持ちで
イエスの話を聴いていました。
弟子たちを見渡していたイエス。
イスカリオテのユダに目を留めます。
3時間後に、この弟子は、自分を
司直に売る・・・。イエスには分かっていました。
反対側に目を転じてみると、
弟子たちのリーダーたるペトロがいました。
この弟子は、鶏が鳴く前に、3度
イエスなど知らない、と言う・・・。
これも、イエスには分かっていました。
さらに、目の前にはトマスがいました。
イエスが復活した姿を見ても、
イエスとは信じられず、
処刑の時槍で刺されたわき腹の傷に
指を入れてみて、初めてイエスだと
納得します・・・。
これもイエスには分かっていました。
やるべき事は、ただ一つ。
イエスはおもむろに給仕頭に声をかけます。
「あー君、君」
やって来た給仕頭に一言。
「ワリ勘でね」
**************
このオチ、考えつきそうで
考えつかない!
笑った、笑った~。
●アンサンブル練習報告
え~本日もにぎにぎしくお集まりいただき、
楽しく楽しく(苦しく、か?)練習しました。
今日は『心の四季』の「風が」「流れ」
「愛そして風」「雪の日に」「真昼の星」、
全部一通り出来ました。
「流れ」は先日の練習でノリが納得できた
という感じで、今日はするっと出来ましたね~。
「雪の日に」を一番丁寧にやりましたが、
かなりいい感じ~になっていたと思います。
意外と女声が不得意なのが「愛そして風」で、
次の練習のときにもうちょっとやりたい、かな。
「風が」はあまり時間もなかったので、
さっと通しただけですが、どーも秋が繊細
じゃないような・・・。これも次、やろうネ。
良かったのが「真昼の星」。
まぁるい柔らかい響きで出来て、
とってもナイスでしたぁ。
次の練習にはミーも来られそうだし、
ホリベさんも来るので、
連休前の最後の1しごきが出来そうですねぇ。
るんるん♪
今日も楽しい練習でした。まる。
●で、週末は大忙しなのだ~!
7・8・9日に、思いっきり用事を
ブチ込みました!
さあ、忙しいぞぉ!
ま、半分はお楽しみ・・・ですけどネ。
7日・・・菩提樹院花祭りコンサート
ちえ蔵とげんた君・長岡さん・八木さんの
演奏を堪能し、ついでに近くの桜並木も
堪能しようってぇお楽しみ。
↓
で、新幹線に飛び乗って東京に出、
埼玉の叔父の家宿泊。
8日 イースター礼拝参加。
教会の共同墓地での礼拝参加の後、
浅草チサンインに向けてゴー。
夜は、設楽さんとミーティングをお願いしました。
去年から、静岡あざれあ(男女共同参画センター)
で講座とか講演とかやってもらう企画を
発進させましょう・・・と相談していたのだが、
先日あざれあから企画募集がかかった。
で、早速企画を出そうってことに~。
どうなるかなぁ、るんるん♪
9日 は午後編集さんとミーティングして、
何とか一つ、書かせてください、と
お願いする予定。
なんだけど、その前にお昼を
ソーノの友達祐子ちゃんと中華ランチする。
先日彼女がFBに載せた神田雲林の
ランチがとぉっても美味しそうだったんで、
一緒に行こう、とおねだりしてみました♪
ふふふ~、盛りだくさんだぁ。
これで仕事の企画も通れば、言う事ないなぁ。
●春の嵐!
昨日昼間は、時ならぬ台風状態。
気温は高めで、ほとんど熱帯性低気圧
タイフーンかっ・・・みたいな雰囲気。
通りの向こう側の家で工事中の立て看板は
すっ倒れるわ、うちのぼろガレージの屋根に
くっついていたコケが吹き飛ばされてるわ・・・・
で、このまま夜に突入したら、
みんな練習に来られないヨ!
どーすんだっ!
とかドキドキしていたら、3時過ぎくらいに
にわかにカっと晴れ渡った。
セーェフー~~~~~!
咲いたばかりの桜も、
意外と持ち堪えていましたし、
よかった、よかった。

・・・なんだけど、日が落ちたら、
イキナリ、むちゃくちゃ寒かった。
思わずあざれあ駐車場のオジサンが
気の毒になってしまったのであった。
(あざれあ駐車場は、立体2機で、車が
入ってくると、オジサンたちはぬくぬくの事務所
からえっこらしょ、と出てきて、寒風吹きすさぶ中
お世話をしなければならない。昨日の担当
オジサンが「寒いよ、寒いよ」とおっしゃっていた。
ご、ご苦労様です)
●楽しい音楽の時間デス
昨日の練習は、水曜はダメよ、の
O井さんや、遠距離通勤(?)になって
しまったM江さんも来てくれたので、
例によって、例のごとく、
みんなであーでもない、こーでもない、
と騒ぎながら楽しく練習。
何しろ、フルメンバー揃っても
10人しかいないという小さな
女声アンサンブルなもんで、
お互いの声など、よぉく分かっている。
その上、人数が足りないこともあり、
時折イジワルなヤツに
ちゃっちゃっとパート配置転換されて、
ソプラノがアルトやったり、アルトが
ソプラノやったり・・・というイジメが入る。
誰だ、そんなイジワルなヤツは!?
(は~い、私です~ルンルン♪)
でも大人数じゃないから、こういうことが
出来るんですよねぇ。それに、しっかり
歌えるメンバーばかりなので、
他の人のパートも練習しておくことで、
音構成をいろいろ考えてもらえる。
まあ、何よりみんな「えー」とか「ぎゃー」とか
言いながら、ちゃんとやれちゃうんで、
こーゆー変則的な練習が出来る。
ありがたいことデス。
●「七つのフランスのこどもの歌」
この前ブログに書きましたが、
元々はフランスの民謡を元にして
作られた曲ばかり。
日本でも有名な「きらきら星」も
入っているんだけど、これ、最初は
フランスのラモーさんが作ったらしい。
で、それを元にしてモーツァルトが
「『きらきら星』による変奏曲」という
ピアノ曲を書いた。(これ、大好きである。)
「のだめカンタービレ」でも出てきましたネ。
原題は「ああお母さん、あなたに申しましょう」と
「のだめ」には書かれていますが、中田先生の
方のタイトルでは、子供がお母さんに言う雰囲気で、
「かあさん おねがいよ」となっています。
原詩のタイトルは、
Ah, vous dirais-je, Maman!
で、やっぱり「私、お母さんに言うわ!」です。
中田先生のは、子供がオトナに
「あんまり文句ばかり言わないでよネ~」的な
かわいい歌詞になってますが、
原詩は、実は恋の歌。
ステキな彼氏が出来ちゃったんで、
ママに言わなくっちゃ~♪
・・・的な詩です。
自分の持ってたソロ譜で、「月」「かあさん おねがいよ」
の2曲についてはフランス語の歌詞を見付けたので、
またデモ演奏してみました。
で、みんなで「やっぱりフランス語、きれいだよね~」
「いいよね~」とか盛り上がったところで、
私も「いいでしょ、いいでしょ~~~」・・・と。
・・・・が、私が「いいでしょ」と言い出すと、
次は「じゃ、フランス語でやってみよ~」とか
言い出すもんだから、みんな警戒して、
急に、しーん・・・。
・・・で少々みんなをビビらせて、悦に入って
喜んできました。
今回の目標は、あくまでも日本語での母音唱法の
練習なんで、はい、ほんとにフランス語はやりません。
日本語の歌詞も、なかなかお楽しみがあって
いいのではないか、と思いますので、
かわいく、子供らしく、やってみたい・・・と思う
所存であります。
●・・・で、ちゃっかりソロがあるんだな、コレが。
実は、あちこちに、短いソロが3つもある。
斉唱でやっちゃっても、てんでOKな感じ
ではあるんですが、ソロも楽しくないですかぁ~?
(アクマ)
で、この小さい女声アンサンブルの中には、
ソロがとれるよーな人材が、実はゴロゴロ
しております。
で、ここはO井さん、ここはカモちゃん、
ここはミーにやってもらえると、いい感じかなぁ~?
とか思ってたんです。
で、「試しに、ちょっとやってみてヨ~」と
ムリヤリやらせ、「うん、いい感じだから、
これでいきましょー」・・・・と。
ひどい。
初っぱなイキナリのソロを誰がやるか!?
っていうので、今、ひそかに押し付け合いが
進行中・・・。(初っぱなって、やっぱり緊張
するもんネ~。がんばれ~)
●混声の練習も大急ぎでやりましたヨ
混声の方、今回5曲あるので、ともかく
サクサクやらないと時間がない。
たいていのヒトは、他の団体で一度はやった、
混声じゃなく、女声合唱でやった、みたいな
感じなんで、とりあえず大急ぎで流し練習。
アルトの人数が不足しているので、
今回Aちゃんと私が本番はアルトになりそうな
予定。
なんですが、五線下の音が出てくると、
ポジションが咄嗟にチェンジできなくて、
自分の音がどこだったかわからなくなり、
頭が真っ白になったりする。
・・・んで、Aちゃんには、出ないところは
ムリせず口パクしておれ、と。
(き、きっとMりおねーさんがナントカ
して下さるだろう、うん)
私とAちゃんの間では、『心の四季』の中でも
「愛そして風」と「雪の日に」のアルトが難しい。
途中で迷子になっちゃう箇所がいくつかあり、
それはまた4日の練習でシゴキましょう・・・って話に。
あれ?
イジワルじゃない、と先日のブログで
主張してみたんだけど、
ハッと気づいたら、やっぱりイジワルっぽい
雰囲気になっているヨ。おっかしいなぁ・・・・。
ま、「真昼の星」までこぎつけて、
各曲の注意点をいろいろ確認しました。
確認しただけで、まだ出来上がっちゃいないのだが・・・。
とりあえず、連休の指揮者練習でシゴかれる
ことをドキドキ恐れながらも、ワクワクしているっつー
雰囲気になってきましたネ~。
●静岡花だより
本日は日本平さくらマラソンがにぎにぎしく
開催された模様で、花を愛でながらの
楽しいレースを満喫された方もいらっしゃる模様。
今年は花の開花がもうひとつ
遅れているような気がしていましたが、
ここのところ、一気にいろいろ咲き始めましたネ。

この清楚なお花は、うちの
元病院の外側のナンチャッテ
花壇に咲いているもの。
名前が分からないんですけど、やさしい
かわいい雰囲気ですてき。毎年咲くので
多年草なのかな?
で、部屋の中の温室状態空間では、
シンピジウム、真っ盛りです。
はっと気がついたら、山盛りで
花芽が出ていて、あまりにたくさんなもんだから、
自分でその茎を支えきれない。
なもんだから、急ごしらえの支えに乗っかってます。
ものすご香水っぽい、濃厚な匂いを発してたり
します。これで虫を誘って受粉したりするんだろーな。
でも、室内飼い(?)なもんで、虫、いません。
ごめんネ。
で、胡蝶蘭も、3つほど花芽が
付きました。やっと一つ開花~。
頑張っています。
なぁんにもお世話してないのになぁ・・・
けなげに毎年頑張っている。えらいゾ。
とまあ、春らしい風情になりつつあるので、
花を愛でつつのお散歩も楽しいシーズンに
なってきました。
この写真は、「太ったポニーの
疾走」・・・・?
静鉄電車の踏切り辺りで
見かけました。もうちょっとポニーっぽい頭が
付いていたんですけど、カメラの準備をしている
間に、多少頭がちぎれてしまったよーな・・・。
でもまあ、静岡は、東京のような都会に比べると
高い建物が少ないので、空は美しいデス。
スマホでせっせと撮影してみるんだけど、
戸外で撮影してても、自分じゃ画面が
真っ黒くろすけで、何が撮れているのか
実は全然見えてない。
で、野生のカンで撮影して帰ってくる。
で、たまたま偶然うまく撮れたのを
アップロードして悦に入っている・・・のでありました。
だいたいね、
運動得意じゃないんだから、
これくらいのお楽しみがなければ、
ウォーキングなぞやっておれませんヨ、うん。
昨日昼間は、時ならぬ台風状態。
気温は高めで、ほとんど熱帯性低気圧
タイフーンかっ・・・みたいな雰囲気。
通りの向こう側の家で工事中の立て看板は
すっ倒れるわ、うちのぼろガレージの屋根に
くっついていたコケが吹き飛ばされてるわ・・・・
で、このまま夜に突入したら、
みんな練習に来られないヨ!
どーすんだっ!
とかドキドキしていたら、3時過ぎくらいに
にわかにカっと晴れ渡った。
セーェフー~~~~~!
咲いたばかりの桜も、
意外と持ち堪えていましたし、
よかった、よかった。
・・・なんだけど、日が落ちたら、
イキナリ、むちゃくちゃ寒かった。
思わずあざれあ駐車場のオジサンが
気の毒になってしまったのであった。
(あざれあ駐車場は、立体2機で、車が
入ってくると、オジサンたちはぬくぬくの事務所
からえっこらしょ、と出てきて、寒風吹きすさぶ中
お世話をしなければならない。昨日の担当
オジサンが「寒いよ、寒いよ」とおっしゃっていた。
ご、ご苦労様です)
●楽しい音楽の時間デス
昨日の練習は、水曜はダメよ、の
O井さんや、遠距離通勤(?)になって
しまったM江さんも来てくれたので、
例によって、例のごとく、
みんなであーでもない、こーでもない、
と騒ぎながら楽しく練習。
何しろ、フルメンバー揃っても
10人しかいないという小さな
女声アンサンブルなもんで、
お互いの声など、よぉく分かっている。
その上、人数が足りないこともあり、
時折イジワルなヤツに
ちゃっちゃっとパート配置転換されて、
ソプラノがアルトやったり、アルトが
ソプラノやったり・・・というイジメが入る。
誰だ、そんなイジワルなヤツは!?
(は~い、私です~ルンルン♪)
でも大人数じゃないから、こういうことが
出来るんですよねぇ。それに、しっかり
歌えるメンバーばかりなので、
他の人のパートも練習しておくことで、
音構成をいろいろ考えてもらえる。
まあ、何よりみんな「えー」とか「ぎゃー」とか
言いながら、ちゃんとやれちゃうんで、
こーゆー変則的な練習が出来る。
ありがたいことデス。
●「七つのフランスのこどもの歌」
この前ブログに書きましたが、
元々はフランスの民謡を元にして
作られた曲ばかり。
日本でも有名な「きらきら星」も
入っているんだけど、これ、最初は
フランスのラモーさんが作ったらしい。
で、それを元にしてモーツァルトが
「『きらきら星』による変奏曲」という
ピアノ曲を書いた。(これ、大好きである。)
「のだめカンタービレ」でも出てきましたネ。
原題は「ああお母さん、あなたに申しましょう」と
「のだめ」には書かれていますが、中田先生の
方のタイトルでは、子供がお母さんに言う雰囲気で、
「かあさん おねがいよ」となっています。
原詩のタイトルは、
Ah, vous dirais-je, Maman!
で、やっぱり「私、お母さんに言うわ!」です。
中田先生のは、子供がオトナに
「あんまり文句ばかり言わないでよネ~」的な
かわいい歌詞になってますが、
原詩は、実は恋の歌。
ステキな彼氏が出来ちゃったんで、
ママに言わなくっちゃ~♪
・・・的な詩です。
自分の持ってたソロ譜で、「月」「かあさん おねがいよ」
の2曲についてはフランス語の歌詞を見付けたので、
またデモ演奏してみました。
で、みんなで「やっぱりフランス語、きれいだよね~」
「いいよね~」とか盛り上がったところで、
私も「いいでしょ、いいでしょ~~~」・・・と。
・・・・が、私が「いいでしょ」と言い出すと、
次は「じゃ、フランス語でやってみよ~」とか
言い出すもんだから、みんな警戒して、
急に、しーん・・・。
・・・で少々みんなをビビらせて、悦に入って
喜んできました。
今回の目標は、あくまでも日本語での母音唱法の
練習なんで、はい、ほんとにフランス語はやりません。
日本語の歌詞も、なかなかお楽しみがあって
いいのではないか、と思いますので、
かわいく、子供らしく、やってみたい・・・と思う
所存であります。
●・・・で、ちゃっかりソロがあるんだな、コレが。
実は、あちこちに、短いソロが3つもある。
斉唱でやっちゃっても、てんでOKな感じ
ではあるんですが、ソロも楽しくないですかぁ~?
(アクマ)
で、この小さい女声アンサンブルの中には、
ソロがとれるよーな人材が、実はゴロゴロ
しております。
で、ここはO井さん、ここはカモちゃん、
ここはミーにやってもらえると、いい感じかなぁ~?
とか思ってたんです。
で、「試しに、ちょっとやってみてヨ~」と
ムリヤリやらせ、「うん、いい感じだから、
これでいきましょー」・・・・と。
ひどい。
初っぱなイキナリのソロを誰がやるか!?
っていうので、今、ひそかに押し付け合いが
進行中・・・。(初っぱなって、やっぱり緊張
するもんネ~。がんばれ~)
●混声の練習も大急ぎでやりましたヨ
混声の方、今回5曲あるので、ともかく
サクサクやらないと時間がない。
たいていのヒトは、他の団体で一度はやった、
混声じゃなく、女声合唱でやった、みたいな
感じなんで、とりあえず大急ぎで流し練習。
アルトの人数が不足しているので、
今回Aちゃんと私が本番はアルトになりそうな
予定。
なんですが、五線下の音が出てくると、
ポジションが咄嗟にチェンジできなくて、
自分の音がどこだったかわからなくなり、
頭が真っ白になったりする。
・・・んで、Aちゃんには、出ないところは
ムリせず口パクしておれ、と。
(き、きっとMりおねーさんがナントカ
して下さるだろう、うん)
私とAちゃんの間では、『心の四季』の中でも
「愛そして風」と「雪の日に」のアルトが難しい。
途中で迷子になっちゃう箇所がいくつかあり、
それはまた4日の練習でシゴキましょう・・・って話に。
あれ?
イジワルじゃない、と先日のブログで
主張してみたんだけど、
ハッと気づいたら、やっぱりイジワルっぽい
雰囲気になっているヨ。おっかしいなぁ・・・・。
ま、「真昼の星」までこぎつけて、
各曲の注意点をいろいろ確認しました。
確認しただけで、まだ出来上がっちゃいないのだが・・・。
とりあえず、連休の指揮者練習でシゴかれる
ことをドキドキ恐れながらも、ワクワクしているっつー
雰囲気になってきましたネ~。
●静岡花だより
本日は日本平さくらマラソンがにぎにぎしく
開催された模様で、花を愛でながらの
楽しいレースを満喫された方もいらっしゃる模様。
今年は花の開花がもうひとつ
遅れているような気がしていましたが、
ここのところ、一気にいろいろ咲き始めましたネ。
この清楚なお花は、うちの
元病院の外側のナンチャッテ
花壇に咲いているもの。
名前が分からないんですけど、やさしい
かわいい雰囲気ですてき。毎年咲くので
多年草なのかな?
シンピジウム、真っ盛りです。
はっと気がついたら、山盛りで
花芽が出ていて、あまりにたくさんなもんだから、
自分でその茎を支えきれない。
なもんだから、急ごしらえの支えに乗っかってます。
ものすご香水っぽい、濃厚な匂いを発してたり
します。これで虫を誘って受粉したりするんだろーな。
でも、室内飼い(?)なもんで、虫、いません。
ごめんネ。
付きました。やっと一つ開花~。
頑張っています。
なぁんにもお世話してないのになぁ・・・
けなげに毎年頑張っている。えらいゾ。
とまあ、春らしい風情になりつつあるので、
花を愛でつつのお散歩も楽しいシーズンに
なってきました。
疾走」・・・・?
静鉄電車の踏切り辺りで
見かけました。もうちょっとポニーっぽい頭が
付いていたんですけど、カメラの準備をしている
間に、多少頭がちぎれてしまったよーな・・・。
でもまあ、静岡は、東京のような都会に比べると
高い建物が少ないので、空は美しいデス。
スマホでせっせと撮影してみるんだけど、
戸外で撮影してても、自分じゃ画面が
真っ黒くろすけで、何が撮れているのか
実は全然見えてない。
で、野生のカンで撮影して帰ってくる。
で、たまたま偶然うまく撮れたのを
アップロードして悦に入っている・・・のでありました。
だいたいね、
運動得意じゃないんだから、
これくらいのお楽しみがなければ、
ウォーキングなぞやっておれませんヨ、うん。
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