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アンサンブル練習~連休指揮者練習前夜
●泣いても笑っても・・・
この1回・・・の後は、指揮者様あ~んど
県外組の方がいらっしゃる連休練習。
なんだけど、みんな仕事が忙しい日
だったのか、集まる時間が結構遅くなってしまった。
あせる~! 時間がない~!
●音はたいてい入っているのだが・・・
そして、テンポが速い曲は、
指揮者さまにノセられたら、
結構いい感じにやっちゃうのかもしんない・・・
という雰囲気なんですけど、
怖いのは「風が」と「愛そして風」・・・。
「愛そして風」は、ソプラノ連が
「大・不得意だっ!!」と豪語(?)する曲で、
あのドラマチックなフレージングを
歌い切るのが難しい。
「愛の疾風に吹かれた人は」
という冒頭のじぃんと来る歌詞の
聞かせどころが、6度ジャンプなのが第一関所。
「はやて」の「て」が6度ぐいっと上がるところで、
そして母音は、みんなが超苦手とする「え」。
「愛がはるかに遠のいたあとも」
と続くところはオクターブジャンプがあり、
ジャンプしたからって、まだまだ先がある・・・
という、これがまた第二関所。
そして「いくたびとなく 吹かれざわめき」
がこれまた、飛べない、つーか、
飛んだ先の高い音だけ別物になっちゃうっつーか・・・
で、毎回苦労している。
「風が」は出だしの
「か ぜ が」
が大変気になる。
母音で言うと「あ→え→あ」なんだけど、
この最初の2音の「あ→え」の動きが
よろしくない。どうしても不用意に
薄っぺらい「ぜ」に聞こえてしまう。
・・・というわけで、やっぱり日本語の曲は
難しい。
どの高さでも、どういうフレージングの時でも、
美しい母音が響けばねぇ・・・。
で、昨日はちょっと時間をかけて
母音唱法の練習をしました。
何回か丁寧に母音だけで歌う
練習をしていると、そこに子音を
添えて、響きの中心はなるべく母音で・・・
というのに意識がいくので、かなり
美しい雰囲気になる。
(実は前の晩、バッハの練習で、
丁寧に、丁寧に先生からシゴキを
受けたばっかりなんだな、この練習・・・)
●バッハのしごきの話になりますが
先生が時々おっしゃるんです。
「出来る、出来ないじゃなくて、
ともかくやってみること。それと、
何をどうやるか、を意識する、
というのが大事なんです」
・・・・ですよねぇ。
フレージングのもって行き方の計画を立てるとか、
母音の響きの位置を揃えていくとか、
大切な言葉をどう歌うか考えるとか、
どこにどういう音が必要か考えるとか、
以前個人レッスンをしてくださっていた
N村先生にも、ものすごぉく懇切丁寧に
こーゆー事をしごいていただきましたが、
最近はバッハの練習がこのしごき状態。
が、こぉんなに丁寧にレッスンつけて
いただいていいんだろーか。
これって、個人レッスンレベルだよねぇ・・・
それを、このふつーの合唱団の会費で・・・
いいのかなぁ、とか思っちゃいます。
(合唱団の練習は、もちろん個人個人で
聴いていただいてるわけじゃないんですけどネ。
ちょっと取り外すと、すぐ気が付かれて
しまい、即座に直されてしまうので、
そのヘンもN村先生のレッスンみたいデス)
でまあ、自分が教えていただいた事を
アンサンブルの皆さんにお伝えするって
感じのことを毎回の練習でやっています。
皆さんものすごく食いつきがいいんで、
ちょっと言っただけで見違えるほど
いい音が鳴ったりする瞬間がある。
これが、いつも楽しみ。
さぁて、自分もしっかり練習しておかないとネ。
(「心の四季」ではアルトをやる予定なので、
譜面をしっかり見直しておかないとっ!)
●実は仕事が忙しい
連休前に本格的企画書を
仕上げて提出して、ナントカ
本にしてくだせぇ~!
と気合入れてお願いしなければならない。
まだ企画段階で、実現は限りなくハテナ?
段階だけど、「うん、これならイケルのではないか?」
と編集長さまにおもしろがっていただけるよう
かなり作りこまねばならないっ!
てんで、ここんとこヒイヒイやってます。
大枠はなんとかこしらえ、
調べるべき資料もだいたい当たったので、
後は見本原稿と見本イラストを
仕上げるだけ~!!!
だけ~・・・なんだけどネ。
でも、毎日根をつめて机に
しがみついていても、
なかなか「これだっ!」という
アイデアには結びつかないので、
今日は思い切ってお散歩しまくって
気分転換してきました。
1万歩くらい歩いたら、すっきりしましたぁ。
これで明日からまたガンバレルぞ。
●唐突ですが、ぼく、ドラえもんです。
元々は、お菓子セットが
入っていたドラえもんです。
お菓子はあっという間に食べちゃった
けど、缶が可愛くて捨てられなかったので、
以前は車のトランク内で細々したものを収納
してました。
頭のところに毛が三本・・・じゃなくて、
ポッチがついていて、
そこからフタが開けられる。
結構たくさん詰め込める。
で、現在はこのよーに、
イラスト用画材をぎっしり
詰め込んである!
ぎりっぎりで、愛用の小さなクモ形定規も入る。
さあさあ、明日からはこれを机にセットして、
お絵かき、お絵かき~~~~♪
この1回・・・の後は、指揮者様あ~んど
県外組の方がいらっしゃる連休練習。
なんだけど、みんな仕事が忙しい日
だったのか、集まる時間が結構遅くなってしまった。
あせる~! 時間がない~!
●音はたいてい入っているのだが・・・
そして、テンポが速い曲は、
指揮者さまにノセられたら、
結構いい感じにやっちゃうのかもしんない・・・
という雰囲気なんですけど、
怖いのは「風が」と「愛そして風」・・・。
「愛そして風」は、ソプラノ連が
「大・不得意だっ!!」と豪語(?)する曲で、
あのドラマチックなフレージングを
歌い切るのが難しい。
「愛の疾風に吹かれた人は」
という冒頭のじぃんと来る歌詞の
聞かせどころが、6度ジャンプなのが第一関所。
「はやて」の「て」が6度ぐいっと上がるところで、
そして母音は、みんなが超苦手とする「え」。
「愛がはるかに遠のいたあとも」
と続くところはオクターブジャンプがあり、
ジャンプしたからって、まだまだ先がある・・・
という、これがまた第二関所。
そして「いくたびとなく 吹かれざわめき」
がこれまた、飛べない、つーか、
飛んだ先の高い音だけ別物になっちゃうっつーか・・・
で、毎回苦労している。
「風が」は出だしの
「か ぜ が」
が大変気になる。
母音で言うと「あ→え→あ」なんだけど、
この最初の2音の「あ→え」の動きが
よろしくない。どうしても不用意に
薄っぺらい「ぜ」に聞こえてしまう。
・・・というわけで、やっぱり日本語の曲は
難しい。
どの高さでも、どういうフレージングの時でも、
美しい母音が響けばねぇ・・・。
で、昨日はちょっと時間をかけて
母音唱法の練習をしました。
何回か丁寧に母音だけで歌う
練習をしていると、そこに子音を
添えて、響きの中心はなるべく母音で・・・
というのに意識がいくので、かなり
美しい雰囲気になる。
(実は前の晩、バッハの練習で、
丁寧に、丁寧に先生からシゴキを
受けたばっかりなんだな、この練習・・・)
●バッハのしごきの話になりますが
先生が時々おっしゃるんです。
「出来る、出来ないじゃなくて、
ともかくやってみること。それと、
何をどうやるか、を意識する、
というのが大事なんです」
・・・・ですよねぇ。
フレージングのもって行き方の計画を立てるとか、
母音の響きの位置を揃えていくとか、
大切な言葉をどう歌うか考えるとか、
どこにどういう音が必要か考えるとか、
以前個人レッスンをしてくださっていた
N村先生にも、ものすごぉく懇切丁寧に
こーゆー事をしごいていただきましたが、
最近はバッハの練習がこのしごき状態。
が、こぉんなに丁寧にレッスンつけて
いただいていいんだろーか。
これって、個人レッスンレベルだよねぇ・・・
それを、このふつーの合唱団の会費で・・・
いいのかなぁ、とか思っちゃいます。
(合唱団の練習は、もちろん個人個人で
聴いていただいてるわけじゃないんですけどネ。
ちょっと取り外すと、すぐ気が付かれて
しまい、即座に直されてしまうので、
そのヘンもN村先生のレッスンみたいデス)
でまあ、自分が教えていただいた事を
アンサンブルの皆さんにお伝えするって
感じのことを毎回の練習でやっています。
皆さんものすごく食いつきがいいんで、
ちょっと言っただけで見違えるほど
いい音が鳴ったりする瞬間がある。
これが、いつも楽しみ。
さぁて、自分もしっかり練習しておかないとネ。
(「心の四季」ではアルトをやる予定なので、
譜面をしっかり見直しておかないとっ!)
●実は仕事が忙しい
連休前に本格的企画書を
仕上げて提出して、ナントカ
本にしてくだせぇ~!
と気合入れてお願いしなければならない。
まだ企画段階で、実現は限りなくハテナ?
段階だけど、「うん、これならイケルのではないか?」
と編集長さまにおもしろがっていただけるよう
かなり作りこまねばならないっ!
てんで、ここんとこヒイヒイやってます。
大枠はなんとかこしらえ、
調べるべき資料もだいたい当たったので、
後は見本原稿と見本イラストを
仕上げるだけ~!!!
だけ~・・・なんだけどネ。
でも、毎日根をつめて机に
しがみついていても、
なかなか「これだっ!」という
アイデアには結びつかないので、
今日は思い切ってお散歩しまくって
気分転換してきました。
1万歩くらい歩いたら、すっきりしましたぁ。
これで明日からまたガンバレルぞ。
●唐突ですが、ぼく、ドラえもんです。
元々は、お菓子セットが
入っていたドラえもんです。
お菓子はあっという間に食べちゃった
けど、缶が可愛くて捨てられなかったので、
以前は車のトランク内で細々したものを収納
してました。
頭のところに毛が三本・・・じゃなくて、
ポッチがついていて、
そこからフタが開けられる。
結構たくさん詰め込める。
で、現在はこのよーに、
イラスト用画材をぎっしり
詰め込んである!
ぎりっぎりで、愛用の小さなクモ形定規も入る。
さあさあ、明日からはこれを机にセットして、
お絵かき、お絵かき~~~~♪
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