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●だ~いぶ昔に作詞した2曲が
どうやらまた、細々と陽の目を
見ることになりそうな具合です。
作曲をなさった岡本由利子さんから
ご連絡があり、8月に仙台でやる
チャリティーイベント会場で合唱で、
という話がある、とのこと。
本番までの期間が短い上に、
経費はまったく出ないというイベント
なので、東京や静岡の人を
連れて行くわけにはいきません。
で、仙台に何か伝手はない~?
というお電話が入りました。
おしゃべりしているうちに、
そうだ、シン・ムジカのMの島さんなら、
何か考えていただけるかも!
というので、早速お二人の間を
取り持ちました。
辻音のなかにしあかね先生は
宮城教育大で教えていらっしゃるし、
静大混声の現指揮者の田中先生は
仙台出身だし、その上由利子さんが
作曲を習っている鈴木輝昭先生も
仙台だし・・・
今回のイベントは震災支援チャリティー
ですので、震災支援を積極的になさっている
なかにし先生にもご興味を
持っていただけるかもしれませんね。
「ラメンタービレ・アーメン」は、
当初ドイツ語の歌詞をつけていたのですが、
曲を聴かれた方(で、今回のイベントの
計画立案をなさっている方)が
日本語の歌詞を作られ、
現在は「神戸レクイエム」という名前
になっています。
ただ、なかなか難しい曲なんで、
もうちょっと歌いやすい形にしたい、
というので、昨日はミーティングの後に二人で
喫茶店でああでもない、こーでもない、
とやっていました。
元々由利子さんは器楽曲やバレエの曲を
書きたい、ということで作曲を始められ、
ピアノもとてもお上手なんで、
どうしても器楽的に作りたい、という
感じ。
楽典では、このパートは、
ここからここまで出る・・・と記載されて
いるけれど、だからと言ってピアノの
ように、どの音も均一に美しく響かせる
のは、人間の声ではとても大変。
ましてや、プロではないアマチュアの
合唱団でやってもらうとなれば、
歌い手が歌いやすいように作らなければ、
すぐに音を上げられてしまいます。
そのヘンのところがよくわからないのヨ~、
たすけて~、とおっしゃって下さるので、
私も調子にのって、ああした方が、
こーした方が、と大騒ぎ。
元々ピアノの姉弟子なので、
こちらは甘えやすいのでアリマス。
とりあえずソロ譜で
いろいろいじり、多分これなら
歌いやすいでしょう・・・という感じに
考えてみました。
後は由利子さんのお嬢さんのさやちゃん
がソリストなんで、彼女に歌ってみて
もらって、調子を見てもらう・・・と。
以前混声4部でステージに
かけていただいたことがあるのですが、
その時よりもちょっと洗練されて
歌いやすい曲になれば・・・というのが
二人の願いです。
な~にせ協力者たる私が
てんで作曲法とか分かっていませんので、
あんまり頼りにはなりませんがね~。
ちなみに「光みちて」の方は、
これはもう静岡賛歌っぽい詩の
明るいワルツの曲。
二人ともワルツのリズムが大好きなんで、
「静岡の明るさは、やっぱワルツだよね!」
で、さくさく作曲が進んだ曲でした。
現在混声4部と女声3部の譜面があるそうです。
歌詞は、こんな感じです。
海と山が出会う 美しい町
歌声はひびくよ 緑の木々に
呼びかわす 呼びかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は 光に満ちる
緑あふる山を 越える朝風
せせらぎを花を つつむ優しさ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
ラーラララ・・・・
わたしたちの歌は 光に満ちる
海を渡る鳥の はばたくつばさ
高い空をよぎる 小さな影よ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は
光に 光に 光に満ちる
どうやらまた、細々と陽の目を
見ることになりそうな具合です。
作曲をなさった岡本由利子さんから
ご連絡があり、8月に仙台でやる
チャリティーイベント会場で合唱で、
という話がある、とのこと。
本番までの期間が短い上に、
経費はまったく出ないというイベント
なので、東京や静岡の人を
連れて行くわけにはいきません。
で、仙台に何か伝手はない~?
というお電話が入りました。
おしゃべりしているうちに、
そうだ、シン・ムジカのMの島さんなら、
何か考えていただけるかも!
というので、早速お二人の間を
取り持ちました。
辻音のなかにしあかね先生は
宮城教育大で教えていらっしゃるし、
静大混声の現指揮者の田中先生は
仙台出身だし、その上由利子さんが
作曲を習っている鈴木輝昭先生も
仙台だし・・・
今回のイベントは震災支援チャリティー
ですので、震災支援を積極的になさっている
なかにし先生にもご興味を
持っていただけるかもしれませんね。
「ラメンタービレ・アーメン」は、
当初ドイツ語の歌詞をつけていたのですが、
曲を聴かれた方(で、今回のイベントの
計画立案をなさっている方)が
日本語の歌詞を作られ、
現在は「神戸レクイエム」という名前
になっています。
ただ、なかなか難しい曲なんで、
もうちょっと歌いやすい形にしたい、
というので、昨日はミーティングの後に二人で
喫茶店でああでもない、こーでもない、
とやっていました。
元々由利子さんは器楽曲やバレエの曲を
書きたい、ということで作曲を始められ、
ピアノもとてもお上手なんで、
どうしても器楽的に作りたい、という
感じ。
楽典では、このパートは、
ここからここまで出る・・・と記載されて
いるけれど、だからと言ってピアノの
ように、どの音も均一に美しく響かせる
のは、人間の声ではとても大変。
ましてや、プロではないアマチュアの
合唱団でやってもらうとなれば、
歌い手が歌いやすいように作らなければ、
すぐに音を上げられてしまいます。
そのヘンのところがよくわからないのヨ~、
たすけて~、とおっしゃって下さるので、
私も調子にのって、ああした方が、
こーした方が、と大騒ぎ。
元々ピアノの姉弟子なので、
こちらは甘えやすいのでアリマス。
とりあえずソロ譜で
いろいろいじり、多分これなら
歌いやすいでしょう・・・という感じに
考えてみました。
後は由利子さんのお嬢さんのさやちゃん
がソリストなんで、彼女に歌ってみて
もらって、調子を見てもらう・・・と。
以前混声4部でステージに
かけていただいたことがあるのですが、
その時よりもちょっと洗練されて
歌いやすい曲になれば・・・というのが
二人の願いです。
な~にせ協力者たる私が
てんで作曲法とか分かっていませんので、
あんまり頼りにはなりませんがね~。
ちなみに「光みちて」の方は、
これはもう静岡賛歌っぽい詩の
明るいワルツの曲。
二人ともワルツのリズムが大好きなんで、
「静岡の明るさは、やっぱワルツだよね!」
で、さくさく作曲が進んだ曲でした。
現在混声4部と女声3部の譜面があるそうです。
歌詞は、こんな感じです。
海と山が出会う 美しい町
歌声はひびくよ 緑の木々に
呼びかわす 呼びかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は 光に満ちる
緑あふる山を 越える朝風
せせらぎを花を つつむ優しさ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
ラーラララ・・・・
わたしたちの歌は 光に満ちる
海を渡る鳥の はばたくつばさ
高い空をよぎる 小さな影よ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は
光に 光に 光に満ちる
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●例年いろいろ波乱があるんですけどネ
体調を崩される方とか、例年まあ
本番直前までは気が抜けないのが
ジョイ・オブ・ミュージックだったりするんですが、
今年は訃報が2つも飛び込んでまいりました。
テノールのI東くんのお父様、
ソプラノのM本さんのお義母様。
I東くんの方は全く聞いてなかったので
ガクゼンとしましたが、闘病中でいらした
そうです。が、急に悪化して急逝された
とのことで、まだ69歳でいらっしゃいました。
I東くんはじめご家族の方のショックは
大きかったことと思います。
M本さんのお義母さまは、長期療養の
施設にここ数年入られておりました。
糖尿病があるので、食べ物が大変、と
おっしゃっていましたっけ。
この間肺炎を起こされたので、
一喜一憂が続きましたが、無事
回復され、食欲ももどった、と嬉しそうに
話していらっしゃったのですが、
急に今週状態が悪くなり、急逝。
親を見送るのは、やはりつらいものです。
いつかは来ると思っていても、
いつそれが来るかはわからないし、
どれほどの事をしてあげられるかも、
わからないし。
私も父母のことを思い出してしまいました。
ご冥福をお祈りします。
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体調を崩される方とか、例年まあ
本番直前までは気が抜けないのが
ジョイ・オブ・ミュージックだったりするんですが、
今年は訃報が2つも飛び込んでまいりました。
テノールのI東くんのお父様、
ソプラノのM本さんのお義母様。
I東くんの方は全く聞いてなかったので
ガクゼンとしましたが、闘病中でいらした
そうです。が、急に悪化して急逝された
とのことで、まだ69歳でいらっしゃいました。
I東くんはじめご家族の方のショックは
大きかったことと思います。
M本さんのお義母さまは、長期療養の
施設にここ数年入られておりました。
糖尿病があるので、食べ物が大変、と
おっしゃっていましたっけ。
この間肺炎を起こされたので、
一喜一憂が続きましたが、無事
回復され、食欲ももどった、と嬉しそうに
話していらっしゃったのですが、
急に今週状態が悪くなり、急逝。
親を見送るのは、やはりつらいものです。
いつかは来ると思っていても、
いつそれが来るかはわからないし、
どれほどの事をしてあげられるかも、
わからないし。
私も父母のことを思い出してしまいました。
ご冥福をお祈りします。
●第九オケ合わせの日でアル。
本日は、オケさんとの初合わせ。
先日のテストラン演奏会拝聴で、
どんだけ響くんだ、このホール!?
すごいゾ! すごいゾ!
と大騒ぎしていた
そのステージの上で
初めて歌わせていただきました~♪
なにしろ1500人だか
1800人だか収容できるという
とてつもなく大きなホール。
ステージ上から見ると、
う、うわぁあああ・・・って感じです。
この写真は、かなりステージ奥から
撮っているんですが、
ソリストさんみたいに
ステージの前方端っこに位置したら、
客席が迫ってきそーな気がして、
むちゃビビリそうな気がするなぁ。
●最初は、オケの音が響きすぎて
合唱がてんで聞こえないような気がして
しゃかりきに歌ってしまったんですが、
合唱だけのアカペラ練習をしたら、
なんのことはない、
もんのすごく響いている。
そっか、本日指揮をされている
凡先生の指示の声、
いつものステージより、
びぃんびん、響いてるもんネ。
ちゃんと合唱の声も聞こえてるんだ。
と思って安心したら、
舞台に返ってくる返しの音も
よく聴こえるようになった。
というわけで、
自分の声も気持ちよぉく出せる感じ
だったので、
気分だけはソリスト?・・・で、
せっせと練習してきました。
は~、今日もH三昧。
練習終わったら、むちゃくちゃお腹減った!
●飢え死にしないように、とりあえず
何か食べに行こう!
とりかちゃん・松ちゃんを誘って
歩き出したところ(Aちゃんは
暑さ負けか、気圧病か、調子悪くて
欠席になってしまった。せっかくの
マリナート大ホールなのに~)、
浦田夫婦と会ったもんだから、
じゃあ、みんなでごはんしようってことに。
・・・で、例によって
酒がないとブチブチ・・・の
ぼくちゃん(浦田氏のあだ名)のために、
居酒屋さんに行きましたぁ。
おっかしいなぁ。当初は喫茶店で
軽く食べる予定だったんだがなぁ。
JR清水駅脇の飲み屋街に入って
二軒目にある「福助」さんに腰を
落ち着け、みんなでとりあえず乾杯~。
清水もつカレー、馬刺し、
こちのお刺身、大根ツナのサラダ、
チョリソソーセージ、枝豆入りソーセージ、
ポテトチーズグラタン、手羽先餃子、
つくね串、まだあったかな?
いやぁ~、美味しく食べまくってしまいました~♪
みんな明日も仕事があるから、と
あんまり飲まないよーにしてるっつーのに、
明日も仕事があるクセに、
ぼくちゃんだけはビール飲んで、
お銚子をどんどん空にし、さらに
ウィスキーまでいっていた。
困ったもんだ。
もう年なんだからネ~。
意志の力で、ナントカ酒量を減らすんだ!
と奥方と二人でクチをすっぱくして
いたのだが、一向に酒量が減る形跡はない。
どーして合唱人って、のんべばっかりなんだろう。
・・・とか言いながら、お店のポイントカードを
作ってもらったのは、私デス。
福助マークがかわいいんだも~ん。
そうそう、来年いっちゃんとデュエットしようか?
という話が出ているんだとか。何かいい曲が
あったら教えて~と言われたところであった。
思いっきりメリスマ・・・の曲とか
探してやろうっと。
マリナートでの練習、まだしばらく続くんで、
次はOUCHI行こう!
とか言いながら、浦田夫婦と別れました。
なんだかんだ言って、やっぱりみんなのんべなんだ。
●ほぼ10年ぶりくらい!
一度ちらりと数年前にお会いした
ことはあるのだが、実に久しぶりに
作曲の由利子さんから
昨日お電話をいただいた。
その昔、彼女と二人してああだ、こうだと
作った「光みちて」と「ラメンタービレ・アーメン」
を8月に仙台でやる企画があって、
仙台の地元の合唱団に伝手はないか?
というお話。
元々「ラメンタービレ・アーメン」は
神戸大震災追悼のために作られた曲で、
以前は私がへなちょこにつけたドイツ語の
歌詞がついていたが、現在は日本語の
歌詞を別の方がつけて、タイトルも
「神戸レクイエム」になっている。
で、これをチャリティーステージでやる・・・
ということらしいデス。で、「光みちて」も
一緒にやる、と。
ただチャリティーなもんだから、
経費がまったく出ないので、
遠方の人にお願いするのは
申し訳ない。誰か、仙台の人、
いませんか~?
・・・というお話。
う~ん、仙台には知り合い1名、
従姉1名いるんですけど。
知り合いの方は音楽は関係なし。
で、従姉は昔コーラス部だったんでけど、
今は全く歌ってないんで、この2名から
合唱関係者につながりを付けるのは無理。
電話で話しているうちに、
「そうだ、仙台地方といえば、
なかにしあかね先生があっちの
大学で教えてらっしゃる!」
というのを思い出し、
先日「岩手で歌おう」プロジェクトも
やられていたMの島さんから
なかにし先生関係に聞いてもらう、
の方が、私個人で動くより、
可能性高いゾ!
と気がついてしまった。
で、由利子さんに、これこれの方が
いらっしゃるので、相談してみては
どうでしょう~? と提案し、
早速Mの島さんにメール。
このところ第九と復活のとりまとめで
普段よりさらにお忙しそうなんで
申し訳ないのだったが、こちらの
仙台の話も、本番は8月17~19日くらい
というので、もう動かないと、にっちもさっちも!
になってしまう!
とりあえず、Mの島さんからは、
お役に立てるかどうか、わからないけど、
とりあえずお話をききましょう、ということで
メールコンタクトしていただける、とお返事が。
で、今日第九の練習会場で会ったので、
「ごめん! いつも急で申し訳ない!」
と片手拝みしながら、
「ひとつ、よろしく~!」
しておきました。
きゃ~♪ 押し付けちゃった~♪
あ~、それにしても、
「光みちて」がまた陽の目を見るとはね~。
先日、ちえ蔵の本番会場で、
久しぶりにA石さんと由利子さんが
出会ったそうで、「光みちて」の
話になったんだとか。
今日、譜面を改めて送って
いただき、早速ピアノで弾いて
みましたら、やっぱり自分が言いたかった
というか、自分がその時頭の中に
浮かんだ情景そのままに書いた詩が、
同じ静岡の風土に育まれた由利子さんの
静岡イメージと共鳴しあい、
ものすごぉくすんなり出来た曲だったような。
久しぶりに弾いたり歌ったりしたら、
やっぱり嬉しく、美しい静岡の風景が
目に浮かびました。
う~ん、また歌いたいな。
ソーニョがヒマな時、
練習曲でやっていただけないかなぁ。
本日は、オケさんとの初合わせ。
先日のテストラン演奏会拝聴で、
どんだけ響くんだ、このホール!?
すごいゾ! すごいゾ!
と大騒ぎしていた
そのステージの上で
初めて歌わせていただきました~♪
1800人だか収容できるという
とてつもなく大きなホール。
ステージ上から見ると、
う、うわぁあああ・・・って感じです。
この写真は、かなりステージ奥から
撮っているんですが、
ソリストさんみたいに
ステージの前方端っこに位置したら、
客席が迫ってきそーな気がして、
むちゃビビリそうな気がするなぁ。
●最初は、オケの音が響きすぎて
合唱がてんで聞こえないような気がして
しゃかりきに歌ってしまったんですが、
合唱だけのアカペラ練習をしたら、
なんのことはない、
もんのすごく響いている。
そっか、本日指揮をされている
凡先生の指示の声、
いつものステージより、
びぃんびん、響いてるもんネ。
ちゃんと合唱の声も聞こえてるんだ。
と思って安心したら、
舞台に返ってくる返しの音も
よく聴こえるようになった。
というわけで、
自分の声も気持ちよぉく出せる感じ
だったので、
気分だけはソリスト?・・・で、
せっせと練習してきました。
は~、今日もH三昧。
練習終わったら、むちゃくちゃお腹減った!
●飢え死にしないように、とりあえず
何か食べに行こう!
とりかちゃん・松ちゃんを誘って
歩き出したところ(Aちゃんは
暑さ負けか、気圧病か、調子悪くて
欠席になってしまった。せっかくの
マリナート大ホールなのに~)、
浦田夫婦と会ったもんだから、
じゃあ、みんなでごはんしようってことに。
・・・で、例によって
酒がないとブチブチ・・・の
ぼくちゃん(浦田氏のあだ名)のために、
居酒屋さんに行きましたぁ。
おっかしいなぁ。当初は喫茶店で
軽く食べる予定だったんだがなぁ。
JR清水駅脇の飲み屋街に入って
二軒目にある「福助」さんに腰を
落ち着け、みんなでとりあえず乾杯~。
清水もつカレー、馬刺し、
こちのお刺身、大根ツナのサラダ、
チョリソソーセージ、枝豆入りソーセージ、
ポテトチーズグラタン、手羽先餃子、
つくね串、まだあったかな?
いやぁ~、美味しく食べまくってしまいました~♪
みんな明日も仕事があるから、と
あんまり飲まないよーにしてるっつーのに、
明日も仕事があるクセに、
ぼくちゃんだけはビール飲んで、
お銚子をどんどん空にし、さらに
ウィスキーまでいっていた。
困ったもんだ。
もう年なんだからネ~。
意志の力で、ナントカ酒量を減らすんだ!
と奥方と二人でクチをすっぱくして
いたのだが、一向に酒量が減る形跡はない。
どーして合唱人って、のんべばっかりなんだろう。
・・・とか言いながら、お店のポイントカードを
作ってもらったのは、私デス。
そうそう、来年いっちゃんとデュエットしようか?
という話が出ているんだとか。何かいい曲が
あったら教えて~と言われたところであった。
思いっきりメリスマ・・・の曲とか
探してやろうっと。
マリナートでの練習、まだしばらく続くんで、
次はOUCHI行こう!
とか言いながら、浦田夫婦と別れました。
なんだかんだ言って、やっぱりみんなのんべなんだ。
●ほぼ10年ぶりくらい!
一度ちらりと数年前にお会いした
ことはあるのだが、実に久しぶりに
作曲の由利子さんから
昨日お電話をいただいた。
その昔、彼女と二人してああだ、こうだと
作った「光みちて」と「ラメンタービレ・アーメン」
を8月に仙台でやる企画があって、
仙台の地元の合唱団に伝手はないか?
というお話。
元々「ラメンタービレ・アーメン」は
神戸大震災追悼のために作られた曲で、
以前は私がへなちょこにつけたドイツ語の
歌詞がついていたが、現在は日本語の
歌詞を別の方がつけて、タイトルも
「神戸レクイエム」になっている。
で、これをチャリティーステージでやる・・・
ということらしいデス。で、「光みちて」も
一緒にやる、と。
ただチャリティーなもんだから、
経費がまったく出ないので、
遠方の人にお願いするのは
申し訳ない。誰か、仙台の人、
いませんか~?
・・・というお話。
う~ん、仙台には知り合い1名、
従姉1名いるんですけど。
知り合いの方は音楽は関係なし。
で、従姉は昔コーラス部だったんでけど、
今は全く歌ってないんで、この2名から
合唱関係者につながりを付けるのは無理。
電話で話しているうちに、
「そうだ、仙台地方といえば、
なかにしあかね先生があっちの
大学で教えてらっしゃる!」
というのを思い出し、
先日「岩手で歌おう」プロジェクトも
やられていたMの島さんから
なかにし先生関係に聞いてもらう、
の方が、私個人で動くより、
可能性高いゾ!
と気がついてしまった。
で、由利子さんに、これこれの方が
いらっしゃるので、相談してみては
どうでしょう~? と提案し、
早速Mの島さんにメール。
このところ第九と復活のとりまとめで
普段よりさらにお忙しそうなんで
申し訳ないのだったが、こちらの
仙台の話も、本番は8月17~19日くらい
というので、もう動かないと、にっちもさっちも!
になってしまう!
とりあえず、Mの島さんからは、
お役に立てるかどうか、わからないけど、
とりあえずお話をききましょう、ということで
メールコンタクトしていただける、とお返事が。
で、今日第九の練習会場で会ったので、
「ごめん! いつも急で申し訳ない!」
と片手拝みしながら、
「ひとつ、よろしく~!」
しておきました。
きゃ~♪ 押し付けちゃった~♪
あ~、それにしても、
「光みちて」がまた陽の目を見るとはね~。
先日、ちえ蔵の本番会場で、
久しぶりにA石さんと由利子さんが
出会ったそうで、「光みちて」の
話になったんだとか。
今日、譜面を改めて送って
いただき、早速ピアノで弾いて
みましたら、やっぱり自分が言いたかった
というか、自分がその時頭の中に
浮かんだ情景そのままに書いた詩が、
同じ静岡の風土に育まれた由利子さんの
静岡イメージと共鳴しあい、
ものすごぉくすんなり出来た曲だったような。
久しぶりに弾いたり歌ったりしたら、
やっぱり嬉しく、美しい静岡の風景が
目に浮かびました。
う~ん、また歌いたいな。
ソーニョがヒマな時、
練習曲でやっていただけないかなぁ。
●梅雨入り宣言、ありましたネ~
毎日蒸し暑いんで、そろそろ宣言されるのかなぁ、
と思っていたら、宣言、出ましたネ。
あー、暑そう。
まあ、男子サッカーが頑張ってるから、いっか~。
●6月2日は本番だったんですけどネ・・・
え~、既に各方面から、
お叱りだの、ご心配だの、
たくさんいただいちゃったのですが~、
待ちに待ったヨハネ受難曲全曲演奏会の
本番、ドタキャンしてしまいました!
前日リハーサルの時は
別にどっこもおかしくなかったんですけど、
夜になって、ちょっと疲れてるかなぁ・・・
って感じ。で、本番前で緊張してるのか、
てんで寝られなくて、朝になったら
絶不調!
身体を起こすためにコーヒーを
飲んだのもいけなかったみたいで、
ふわふわしちゃって、身体に
力が入らない。
なんとか静鉄の駅までは
行ってみたんですけど、
このまま無理して静岡に出たら
ぶっ倒れる・・・かな?
みたいな~。
しばらく悩んでいたんですけど、
次の本番も控えてるし、
現場でぶっ倒れて救急車なんか
呼ばれちゃった日にゃ、
目も当てられない。
で、意を決して代表のIヶ谷さんに
電話を入れ、MっちゃんとAちゃんに
メール入れて、泣く泣くおうちに帰りました。
で、帰ってすぐ吐いちゃって、
とりあえず寝ました。
・・・しばらく寝たら、
かなりスッキリしたんで、
「どうする? 行っちゃう?
行っちゃおうか?」
で、またしばらくモンモンと悩み・・・。
結局、「ガマンだ、自分」と
言い聞かせ、また寝ました。
前日リハで、カウンターテナーの上杉さんと、
ソプラノの中楯さんの炎のような
すごいソロを間近で聞けただけでも
良かったかなぁ・・・。
(実は中楯さんもナントカ菌にやられて
絶不調で、1部はお休みして、
2部の合唱とソロだけ出られた)
てなわけで、大騒ぎして
準備していた割に、
本番に出られなかった・・・という
オチだったのでございました。
どうも後で考えてみると、
仕事のGOサインが出たもんだから、
かなりしゃかりきになって
仕事してしまったらしいデスね。
え~、Aちゃんに怒られましたが、
ぶっ倒れるまで、自分が疲れていることに
気づかないで全力疾走してしまう
馬・・・?!・・・みたいな~。
B型だから、もともと
いきあたりばったりなんだよネ~。
もうちょっと体力配分しろっ!
と自分でも思いますけどぉ・・・。
O井さんにも「気をつけるよーに」と
言われてしまった。うう、専門家に
言われると、一言もありませんデス、はい。
そんな私の心を癒してくれる
かわいらしいお土産を
りかちゃんが東京で買ってきてくれました。
ご当地ストラップでぇす。
浅草モノですね。
ちょうどUV対策用のクリームとか
肌を冷やすスプレーとか入れておく
パープルの入れ物(元は筆入れである)に
ぴったりなんで、早速くっつけてあげました。
きゃわいい。
どうもありがとネ。
●イタリアは、やっぱり一度は行きたいよネ!!
で、体力ないくせに、
いろいろやっちまうもんで、
周り中から
もうちょっとセーブしろだの、
自分の体力を考えろだの、
もっと休めだの、
言われてる最中なんですが~。
アクマが「一緒にイタリア行こうヨ」と
囁いている今日この頃。
なんの話か?
つーと、10月にフィレンツェ近くの
(だと思う)リミニというところで
行われる合唱コンクールに
磐田バッハチームが遠征するのであります。
で、一緒に行こう、と誘ってくださっている
アクマは、先生の奥様とIヶ谷さん。
フィレンツェ観光も出来るみたいな
日程。
10月は千代田区合唱祭があるから
カブっちゃうかなぁ・・・と思っていたら、
カブらない!
ナ、ナイス・・・かもしんない。
で、リハーサルの日に、
先生のマネージャーをしている
桑山さんに、
「イタリアではどの曲やるんですか~?」
とお聞きしてみたところ、
な、なんと!
プーランクの「クリスマスのための4つのモテット」から、
O Magnum mysteriumと
Hodie Christus natus est
がエントリーしているっ!!!
きゃ~きゃ~きゃ~♪♪♪♪♪
このモテット、大好きでぇ、
特にO MagnumとQuem vidistis
は、発声を整えるのに最適なんで、
よくお風呂でうなっていたりする。
後は、ブラームスとか武満とか、
よく知らない曲が山ほどあるよーでしたが、
とりあえず、プーランクだよぉおおお!
で、また燃え上がってしまった。
前に先生と飲みながらおしゃべりして
いた時には、まだ曲が決まらない、と
おっしゃっていたのに、いつの間に
プーランク~♪
あ、そー言えば、その時、
プーランクのこの曲とあの曲と
その曲と、みんな好きでぇ・・・
みたいな話を、私、してたな、うん・・・。
ひょっとしてこの選曲は、
先生(=大アクマ?)が私めを
イタリアに連れてってあげよう、
ほぉらほら、美味しいエサを
あげよう~♪
・・・ってんで、お決めになった・・・のか!?
ううむ、とりあえず
イタリアでプーランク歌えて、
フィレンツェ観光も出来て、
って言うんなら、
アクマのワナに思いっきり
はまってもいいのかもしんない・・・。
た、体力つけにゃああああ!
●週末2泊旅行は盛りだくさん過ぎ!
今回は、
①仕事の打ち合わせで、噂の(?)大K社に
初めて足を踏み入れた!
②銀座の画廊でFacebook友達とリアルに
会った!
③ソーニョの練習でソプラノしごきが入った!
(あ、これはいつものことか)
④宴会で、静岡アンサンブルにBさんを
ゲットした!
⑤高速バスに乗ったら、富士山がものすごぉく
きれいだった上に、由比漁港あたりの海が
エメラルドグリーンに輝いていた!
うまく撮れなかった~)
⑥清水マリナートの杮落としテストランに
行き、あまりの響きの佳さに感激した!
⑦公演終了後、Facebook友達ご夫婦に
初めてリアル会見し、一緒に可愛い
ラブラドールがいるカフェラブでお茶した
⑧ら、実はご主人が高校の後輩の
幼馴染であることを発見した!
⑨浮かれているうちに、ハっと
気がついたら、今週が自分の
本番だった!
⑩で、今日は最終練習日でした~。
●どーしていつもこう、盛りだくさんなのか?
よくわからないんですけど、
出掛けると、たいていこのよーなハメに
陥ってるんですよねぇ。
まあ、思いっきり楽しいんで、
いいんですけどネ!
①は、マンガなんかでよく「音羽御殿」とか
書いてあったりする出版社。
恐れ多くも~って感じで入っていきましたよ、
なにせ、地下鉄駅構内の地図見たら、
ここの会社、やたらデカイんだもん。
地下鉄構内から直接入れる入り口あるしさ。
新日鉄本社みたい。
で、中はほんと、御殿のように美しい
オフィスビルで、真ん中に広い吹き抜けの
緑化スペースがあった。ああ、ここで
仕事したい。
で、ワクワクしてたんだけど、
すぐに打ち合わせが始まっちゃって、
あんまりゆっくり見物できなかった~。
カフェみたいなのがあって、
打ち合わせ用の広いラウンジがあって、
で、ドリンクがいろいろあって、
バナナジュースまであったんで、
「わぁい」でバナナジュースを頂きました。
こ、子供だ。
打ち合わせの結果、少し軌道修正しようってこと
になり、また作業は増やされてしまったのだが
(で、帰りの電車の中とか、仕事しまくり)、
みんな手ごたえがある感じで、ノってるので、
非常によい感じデス。がんばんべ~。
定宿にしている浅草チサンインに向かう
道すがら、スカイツリーのある方面を
見ていたら、そちら方面から浅草に、
橋を渡って帰ってくる人々が、ゾロゾロと
行列を作っておった。ソラマチ、今大繁盛ダネ。
ライトアップが、ちょっとパープル
入っていて、「パープルタウン」状態。
ロマンチックでありました。
●銀座の画廊へゴーゴー!
鈴木一夫さんご紹介でFacebook友達になった
横田信さんという方のお母様が洋画家で、
ちょうど銀座で個展中、という情報を上京直前
にゲット。
風景画家で、ヨーロッパの町並みシリーズの
個展。ポルトガルのナザレなんかあるってんで、
それっ! で行ってきました。
短大時代に、父と二人旅でスペイン・ポルトガル
を回ったのですが、やっぱりナザレは印象的
だったんで、見たくなって。
で、横田さんご本人にもお会いでき、
その上に横田さんお父上・お母上と
話が盛り上がりに盛り上がり、
句集はいただくわ、お母様は合唱やるって
話で、また盛り上がるわ、で、大騒ぎに。
(既にメル友状態になってます)
・・・で、いただいた名刺をよく見たら、
ご住所が埼玉の叔父のご近所で、
なんと、信さんの妹さんはうちの
従妹の同級生だった!
うわぁ、こんな偶然、あるんだぁ!
次は埼玉でお会いしましょう~
みたいなノリになってしまい、
うかうかとソーニョの練習に遅刻したのは
私デス。えろうすんまへん。
●練習場に駆け込み~~~!
幸い、銀座からだと銀座線末広町下車で
近いもんだから、それほど遅れずに入場。
入った途端に「夢みたものは・・・」だった。
で、Misknis(このスペルで合ってたかな?)
のAve Maria~♪ ふふふ、この曲、今まで
聴いたことがあるだけで、ソーニョで譜面を
渡されて初めて歌ったんですけど、ものすごぉく
好き! リズミックで軽やかで、その上、上品デス。
だぁい好き。
で、三善晃の「クレーの絵本」シゴキ。
これ、上のHまであるんで、大変だぁ・・・と思って
ましたが、ここんとこ、毎週「復活」と「第九」で
Hだらけ、Hまみれでした。
まー毎日出してれば、何とか出てくるもんだなー。
練習の途中、バスとソプラノがみんなの前に
呼び出され、対面対決っつーか、互いの
声に合わせて・・・の練習がありました。
ちょっとドキドキしましたが、やっぱりバスに
合わせて、あの音に寄り添うように・・・と
心がけて歌っていくと、き~もちイイ。
楽しい練習でした。
・・・で、今回は拡大同窓会仕様の大宴会が
練習の後にあり、名古屋からバスのBさんが
駆けつけて下さいました。で、飲んで大騒ぎ
している間に、静岡へも歌いに来てくれる!
という嬉しい契約(?)が成立しましたぁ!
6月23日のジョイ・オブ・ミュージックのお祭り
合唱団の話です。日帰り参入のご予定でぇす。
●で、マリナートテストランへ、ゴーゴー!
モーツァルトのオペラから抜粋のミニコンサート
というので、ソプラノの横山靖代さん、バリトンの
初鹿野剛さん、清水フィルの演奏を楽しむために、
高速バスで清水に帰着。
八重洲口始発で、清水着の清水ライナーは、
ほんと、便利だぁ。
マリナートは、既にリハーサル室には
入っていたのですが、大ホール(1500人収容)
に入ったのは今回が初めて。
らしいデス・・・というお話だったので、
大いに期待して入場。
シューボックスタイプです。
写真は2階席の前から3番目くらいから撮影。
ステージ上の反響版のところにLEDライトが
点くんでびっくり。この写真は演奏前なんで、
残念ながらライトは点いていませんが。
で、響きなんですが、
も、ものすごぉく、いいデス!!!
最初、オケメンバーが入場してきた時に、
軽い拍手が起こったんですけど、
これが、遠くから響く繊細なさざなみのように、
もぉのすごく美しく聞こえた!
うわぁ、これは、このホール、すごいゾ!
しょっぱなは、「フィガロの結婚」序曲。
出だしのバイオリン隊の音、
え? これって、清水フィルだよね!?(失礼!)
ベルリンフィルとかじゃないよね!
っていうぐらい、やわらかぁく、まあるい響きが
するするっと流れてきました。
いえ、決して普段清水フィルが悪いって
ことじゃないデスからね!
今まで聴いてきた古~い清水文化会館
とは、ほんと、雲泥の相違の響き方って
ことですよ~。これは歌も、歌いやすいだろうなぁ。
正直、私の耳には、サントリーホールより
佳く聞こえました。
8月の「第九」と「復活」、ここでやるんだよなぁ~。
うわぁ~すごい~。
でも、客席で聞きたかったかもぉ。
失敗したかなぁ?
・・・とか、余計なことまで考えてしまった。
いやぁ、地元にこんないいホールが
出来るってのは、嬉しい限りです。
きっと合唱関係のコンサートやコンクールも、
ここでやる事が多くなるんじゃないかなぁ。
くふふ、楽しみ、楽しみ!
●おまけの映像
日曜日の帰りがけ、母校の小学校グラウンド
裏で、お花の接写を敢行。何やら非常に
ロマンチックに撮れたんで、大喜び。
早速Facebookの壁紙にしちゃいました。
いいでしょぉ~~♪
それから、昨日降った雹を、傘をひっくり返して
集め、激写してみました。もう雨に変わりはじめて
いた時分だったので、すぐ溶けちゃったけど、
かなり大きなのが降ってきてびっくりしました。
ちょっとフリルが付いたみたいな
形で、かわいい。
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