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「光みちて」と「ラメンタービレ・アーメン」
●だ~いぶ昔に作詞した2曲が
どうやらまた、細々と陽の目を
見ることになりそうな具合です。
作曲をなさった岡本由利子さんから
ご連絡があり、8月に仙台でやる
チャリティーイベント会場で合唱で、
という話がある、とのこと。
本番までの期間が短い上に、
経費はまったく出ないというイベント
なので、東京や静岡の人を
連れて行くわけにはいきません。
で、仙台に何か伝手はない~?
というお電話が入りました。
おしゃべりしているうちに、
そうだ、シン・ムジカのMの島さんなら、
何か考えていただけるかも!
というので、早速お二人の間を
取り持ちました。
辻音のなかにしあかね先生は
宮城教育大で教えていらっしゃるし、
静大混声の現指揮者の田中先生は
仙台出身だし、その上由利子さんが
作曲を習っている鈴木輝昭先生も
仙台だし・・・
今回のイベントは震災支援チャリティー
ですので、震災支援を積極的になさっている
なかにし先生にもご興味を
持っていただけるかもしれませんね。
「ラメンタービレ・アーメン」は、
当初ドイツ語の歌詞をつけていたのですが、
曲を聴かれた方(で、今回のイベントの
計画立案をなさっている方)が
日本語の歌詞を作られ、
現在は「神戸レクイエム」という名前
になっています。
ただ、なかなか難しい曲なんで、
もうちょっと歌いやすい形にしたい、
というので、昨日はミーティングの後に二人で
喫茶店でああでもない、こーでもない、
とやっていました。
元々由利子さんは器楽曲やバレエの曲を
書きたい、ということで作曲を始められ、
ピアノもとてもお上手なんで、
どうしても器楽的に作りたい、という
感じ。
楽典では、このパートは、
ここからここまで出る・・・と記載されて
いるけれど、だからと言ってピアノの
ように、どの音も均一に美しく響かせる
のは、人間の声ではとても大変。
ましてや、プロではないアマチュアの
合唱団でやってもらうとなれば、
歌い手が歌いやすいように作らなければ、
すぐに音を上げられてしまいます。
そのヘンのところがよくわからないのヨ~、
たすけて~、とおっしゃって下さるので、
私も調子にのって、ああした方が、
こーした方が、と大騒ぎ。
元々ピアノの姉弟子なので、
こちらは甘えやすいのでアリマス。
とりあえずソロ譜で
いろいろいじり、多分これなら
歌いやすいでしょう・・・という感じに
考えてみました。
後は由利子さんのお嬢さんのさやちゃん
がソリストなんで、彼女に歌ってみて
もらって、調子を見てもらう・・・と。
以前混声4部でステージに
かけていただいたことがあるのですが、
その時よりもちょっと洗練されて
歌いやすい曲になれば・・・というのが
二人の願いです。
な~にせ協力者たる私が
てんで作曲法とか分かっていませんので、
あんまり頼りにはなりませんがね~。
ちなみに「光みちて」の方は、
これはもう静岡賛歌っぽい詩の
明るいワルツの曲。
二人ともワルツのリズムが大好きなんで、
「静岡の明るさは、やっぱワルツだよね!」
で、さくさく作曲が進んだ曲でした。
現在混声4部と女声3部の譜面があるそうです。
歌詞は、こんな感じです。
海と山が出会う 美しい町
歌声はひびくよ 緑の木々に
呼びかわす 呼びかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は 光に満ちる
緑あふる山を 越える朝風
せせらぎを花を つつむ優しさ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
ラーラララ・・・・
わたしたちの歌は 光に満ちる
海を渡る鳥の はばたくつばさ
高い空をよぎる 小さな影よ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は
光に 光に 光に満ちる
どうやらまた、細々と陽の目を
見ることになりそうな具合です。
作曲をなさった岡本由利子さんから
ご連絡があり、8月に仙台でやる
チャリティーイベント会場で合唱で、
という話がある、とのこと。
本番までの期間が短い上に、
経費はまったく出ないというイベント
なので、東京や静岡の人を
連れて行くわけにはいきません。
で、仙台に何か伝手はない~?
というお電話が入りました。
おしゃべりしているうちに、
そうだ、シン・ムジカのMの島さんなら、
何か考えていただけるかも!
というので、早速お二人の間を
取り持ちました。
辻音のなかにしあかね先生は
宮城教育大で教えていらっしゃるし、
静大混声の現指揮者の田中先生は
仙台出身だし、その上由利子さんが
作曲を習っている鈴木輝昭先生も
仙台だし・・・
今回のイベントは震災支援チャリティー
ですので、震災支援を積極的になさっている
なかにし先生にもご興味を
持っていただけるかもしれませんね。
「ラメンタービレ・アーメン」は、
当初ドイツ語の歌詞をつけていたのですが、
曲を聴かれた方(で、今回のイベントの
計画立案をなさっている方)が
日本語の歌詞を作られ、
現在は「神戸レクイエム」という名前
になっています。
ただ、なかなか難しい曲なんで、
もうちょっと歌いやすい形にしたい、
というので、昨日はミーティングの後に二人で
喫茶店でああでもない、こーでもない、
とやっていました。
元々由利子さんは器楽曲やバレエの曲を
書きたい、ということで作曲を始められ、
ピアノもとてもお上手なんで、
どうしても器楽的に作りたい、という
感じ。
楽典では、このパートは、
ここからここまで出る・・・と記載されて
いるけれど、だからと言ってピアノの
ように、どの音も均一に美しく響かせる
のは、人間の声ではとても大変。
ましてや、プロではないアマチュアの
合唱団でやってもらうとなれば、
歌い手が歌いやすいように作らなければ、
すぐに音を上げられてしまいます。
そのヘンのところがよくわからないのヨ~、
たすけて~、とおっしゃって下さるので、
私も調子にのって、ああした方が、
こーした方が、と大騒ぎ。
元々ピアノの姉弟子なので、
こちらは甘えやすいのでアリマス。
とりあえずソロ譜で
いろいろいじり、多分これなら
歌いやすいでしょう・・・という感じに
考えてみました。
後は由利子さんのお嬢さんのさやちゃん
がソリストなんで、彼女に歌ってみて
もらって、調子を見てもらう・・・と。
以前混声4部でステージに
かけていただいたことがあるのですが、
その時よりもちょっと洗練されて
歌いやすい曲になれば・・・というのが
二人の願いです。
な~にせ協力者たる私が
てんで作曲法とか分かっていませんので、
あんまり頼りにはなりませんがね~。
ちなみに「光みちて」の方は、
これはもう静岡賛歌っぽい詩の
明るいワルツの曲。
二人ともワルツのリズムが大好きなんで、
「静岡の明るさは、やっぱワルツだよね!」
で、さくさく作曲が進んだ曲でした。
現在混声4部と女声3部の譜面があるそうです。
歌詞は、こんな感じです。
海と山が出会う 美しい町
歌声はひびくよ 緑の木々に
呼びかわす 呼びかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は 光に満ちる
緑あふる山を 越える朝風
せせらぎを花を つつむ優しさ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
ラーラララ・・・・
わたしたちの歌は 光に満ちる
海を渡る鳥の はばたくつばさ
高い空をよぎる 小さな影よ
よびかわす よびかわす
あふれる思い
ひらけゆく青空に 歌はあふれる
夢見よう ともに 手を取り合って
わたしたちの歌は
光に 光に 光に満ちる
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