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●のハズだったんだが!
フタを開けてみたら、
またしても忙しかった(/_;)
なんでやねん。
●昨夜はスタッフミーティング
週末帰郷したちえ蔵を囲んで、
ジョイオブ裏方一同のミーティング
をしました。
で、親方がごはんを食べている間に、なおさんと2人でサクサクと
当日スケジュールを煮詰め、
司会として参加することになった
ちえ蔵の二年先輩の光さんという
美女に、あれ言え、これ言え、
当日原稿渡すから、とか
テキトーな事を言い、十時過ぎにお開き。
で、今日は、夕方からバッハの方のオケ合わせだけだから、明日の上京に備えて、のんびりしよう……
という計画だったんだが!
朝起きて、そうだ、ちゃんと
スケジュール表その他をまとめておいて、メンバー用にコピーして、
あそことここに、メールで
お知らせして、あ、こっちの
譜面の用意もしなきゃ……
とかやってるうちに、
お昼過ぎ。
あわててご飯。
で、途中で気がついたのだが、
今日は、お盆の入りだった!
まだお墓参りも、お寺へのお中元もお持ちしてないうちに、若いお坊ちゃまが棚経をあげに来てしまわれた。
ひょ、ひょえ~(ToT)
で、ご飯のあと、お酒屋さんに
行って、初亀に熨斗付けてもらって、お寺へゴー。
↑うちから一番近いお酒屋さん。
地酒がたんまり置いてある。
自分も飲みたいところだが、
今日のところは、ガマン、ガマン。
途中でお花も買って、
お寺に乗り付けたんだが、
お盆の入りなんで、むっちゃ
混んでる。車を留めるのも
下手すると順番待ち。
でもま、無事お花も供えたし、
お中元持って、ご挨拶もしたし、
さ、これで心置きなく静岡へゴー。
……したと思ったら、ガソリンが
なくなりかけている~(ToT)
曲金にある、ドトールがついてる
スタンドに駆け込み、ごはんとガソリンの手当てをしよう!
とゴーしたら、ここも混んでる!
普段なら、ドトールに入る人で混んでる場所なんだが、今日はガソリンの方が順番待ちだよぉ(/_;)
そ、そうか。
連休前に、満タンにしよう!
という人が多いものなんですね!
一時間以上運転すると、
目がやたら疲れるせいか、
気持ち悪くなっちゃうので、
全く車での遠出がない私。
連休にドライブなんて、
夢のまた夢。
ナルホド、世間では皆、
このよーに連休準備をするものなんだな。
●で、渋滞に揉まれながらも
なんとか練習会場に到着。
今回は、あざれあ小ホール。
他がとれなかったので、
うちのアンサンブルの枠で
予約したんですけど、
室内楽風小編成とは言え、
オケさんが入ると、ウワァ、って感じ。
モツレクとマニフィカートを
それぞれ途中までやったんですが、
体力温存どころの騒ぎではなかった。
合唱の席の前にオケさんがいて、
その向こうにマエストロだから、
気合い100%で鳴らさないと、
てんで指揮者まで声が届かない。
オケさんはモダンをやってきた
アマチュアオケさんで、
バロック初挑戦。
前もって、こちらの練習見学に来られたり、いろいろ勉強されてて、
バロックはああだこうだ、とマエストロがいろいろ解説するお言葉に、すごい勢いで食い付いてらしてて、
いやぁ、元々上手い集団ですが、
つい、目を見張っちゃいましたー。
特にマニフィカートは、ものすごく勉強されてて、スッゴく楽しかったです~(#^_^#)
トランペットの方がお二人いらしたんですが、上手い!
思わず、ほおお……と聞きほれちゃいましたよー。
今回がオケ合わせ第1回目で、
今後月イチペースで合同練習していくんですが、これは楽しいコラボになりそうですね~(≧▽≦)ワクワク。
ま、例によって、しごかれたのはしごかれた、んですけどね。
「ここは、こーゆー表現にしたい」というのを提示するために、
「はい、磐田メンバー、やって」っていう攻撃が、時々ある。一応、静岡と磐田両方にまたがってるメンバーなんで、「磐田」と言われると、立って歌うしかない。気が抜けません。
手ぇ抜いてると、すぐバレるもんなー。
●で、ともかく終わって
コンビニでエクレア買って、
マンゴージュース買って、
家に帰って「あ~(≧Д≦)」。
ああ、明日、東京、行くんだったよねぇ………。
思わず、遠い目をしてしまふ
我が輩なのであった。まる。
あ、そう言えば、馬走(まばせ)の辺りで、なぜかウグイスが
良い声で鳴いてたなぁ。
この暑さの中で、元気だなぁ。
しばし聞き惚れ。
一服の涼風、ここに有り、でした。
フタを開けてみたら、
またしても忙しかった(/_;)
なんでやねん。
●昨夜はスタッフミーティング
週末帰郷したちえ蔵を囲んで、
ジョイオブ裏方一同のミーティング
をしました。
で、親方がごはんを食べている間に、なおさんと2人でサクサクと
当日スケジュールを煮詰め、
司会として参加することになった
ちえ蔵の二年先輩の光さんという
美女に、あれ言え、これ言え、
当日原稿渡すから、とか
テキトーな事を言い、十時過ぎにお開き。
で、今日は、夕方からバッハの方のオケ合わせだけだから、明日の上京に備えて、のんびりしよう……
という計画だったんだが!
朝起きて、そうだ、ちゃんと
スケジュール表その他をまとめておいて、メンバー用にコピーして、
あそことここに、メールで
お知らせして、あ、こっちの
譜面の用意もしなきゃ……
とかやってるうちに、
お昼過ぎ。
あわててご飯。
で、途中で気がついたのだが、
今日は、お盆の入りだった!
まだお墓参りも、お寺へのお中元もお持ちしてないうちに、若いお坊ちゃまが棚経をあげに来てしまわれた。
ひょ、ひょえ~(ToT)
で、ご飯のあと、お酒屋さんに
行って、初亀に熨斗付けてもらって、お寺へゴー。
↑うちから一番近いお酒屋さん。
地酒がたんまり置いてある。
自分も飲みたいところだが、
今日のところは、ガマン、ガマン。
途中でお花も買って、
お寺に乗り付けたんだが、
お盆の入りなんで、むっちゃ
混んでる。車を留めるのも
下手すると順番待ち。
でもま、無事お花も供えたし、
お中元持って、ご挨拶もしたし、
さ、これで心置きなく静岡へゴー。
……したと思ったら、ガソリンが
なくなりかけている~(ToT)
曲金にある、ドトールがついてる
スタンドに駆け込み、ごはんとガソリンの手当てをしよう!
とゴーしたら、ここも混んでる!
普段なら、ドトールに入る人で混んでる場所なんだが、今日はガソリンの方が順番待ちだよぉ(/_;)
そ、そうか。
連休前に、満タンにしよう!
という人が多いものなんですね!
一時間以上運転すると、
目がやたら疲れるせいか、
気持ち悪くなっちゃうので、
全く車での遠出がない私。
連休にドライブなんて、
夢のまた夢。
ナルホド、世間では皆、
このよーに連休準備をするものなんだな。
●で、渋滞に揉まれながらも
なんとか練習会場に到着。
今回は、あざれあ小ホール。
他がとれなかったので、
うちのアンサンブルの枠で
予約したんですけど、
室内楽風小編成とは言え、
オケさんが入ると、ウワァ、って感じ。
モツレクとマニフィカートを
それぞれ途中までやったんですが、
体力温存どころの騒ぎではなかった。
合唱の席の前にオケさんがいて、
その向こうにマエストロだから、
気合い100%で鳴らさないと、
てんで指揮者まで声が届かない。
オケさんはモダンをやってきた
アマチュアオケさんで、
バロック初挑戦。
前もって、こちらの練習見学に来られたり、いろいろ勉強されてて、
バロックはああだこうだ、とマエストロがいろいろ解説するお言葉に、すごい勢いで食い付いてらしてて、
いやぁ、元々上手い集団ですが、
つい、目を見張っちゃいましたー。
特にマニフィカートは、ものすごく勉強されてて、スッゴく楽しかったです~(#^_^#)
トランペットの方がお二人いらしたんですが、上手い!
思わず、ほおお……と聞きほれちゃいましたよー。
今回がオケ合わせ第1回目で、
今後月イチペースで合同練習していくんですが、これは楽しいコラボになりそうですね~(≧▽≦)ワクワク。
ま、例によって、しごかれたのはしごかれた、んですけどね。
「ここは、こーゆー表現にしたい」というのを提示するために、
「はい、磐田メンバー、やって」っていう攻撃が、時々ある。一応、静岡と磐田両方にまたがってるメンバーなんで、「磐田」と言われると、立って歌うしかない。気が抜けません。
手ぇ抜いてると、すぐバレるもんなー。
●で、ともかく終わって
コンビニでエクレア買って、
マンゴージュース買って、
家に帰って「あ~(≧Д≦)」。
ああ、明日、東京、行くんだったよねぇ………。
思わず、遠い目をしてしまふ
我が輩なのであった。まる。
あ、そう言えば、馬走(まばせ)の辺りで、なぜかウグイスが
良い声で鳴いてたなぁ。
この暑さの中で、元気だなぁ。
しばし聞き惚れ。
一服の涼風、ここに有り、でした。
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●冷凍みかんが恋しい季節になりましたー。
やっぱ、夏は、これっしょ~~~~~~!
意外とアイスクリームは食べないんだけど、冷たいモノは恋しい。
そんな私の、夏のお楽しみは、これ。
ハウスみかんを買ってきて、冷凍庫に放り込み、自前で冷凍みかん作成。
ただ今、いい具合に解凍されてきています。ふふふ、これを食べると、
「はぁ~~~~~~♥♥♥♥」
になるのでありました。
●耳寄り(なのか?)情報その1
ネアンデルタール人の言語痕跡を追跡するプロジェクト、というのがあるらしい。
最新のDNA解析によると、ネアンデルタール人はホモサピエンスにもっとも近い、いわばいとこの関係にある種族だそうで、アフリカでは、ホモサピエンスとネアンデルタールは、つかず離れず状態で生活していた……んだそーです。ご近所さん、なんですねぇ。時には結婚したりもあったのかもねー。
昔は、ネアンデルタールと言えば、即、ランボー……みたいなイメージで、言葉を操り、文化の萌芽があった、なんて、ウソでしょー?
という風に見られていましたが、どーしてどーして、かなり高い文化を持っていた、と今では考えられています。んだから、当然、言語文化もあったハズ。
ホモサピエンスとネアンデルタールが混在していたアフリカの古語を分析していけば、ネアンデルタール語を起源とする言葉の痕跡が見つかるんじゃないか、というお話らしい。
ふええ~、ものすご、ロマンを感じます!
SFで、ネアンデルタールもののおもしろいのを読んだことがあります。
ネアンデルタール人の世界が、私たちの地球の平行世界として存在しており、ネアンデルタールの男性と、ホモサピエンスの女性(どちらも、現代人!)の一大ロマンスが展開する、というRobert J. Sawyerの三部作。Hominid、Hybrid、Humansというのがそれぞれのタイトルです。
あ~、また読みたくなっちった。
●耳寄り(なのか?)情報その2
昼間、ファンタジーものの本を読んでいたら、
「金髪でハスキーな奴が立っていた。サーファーにいそうなタイプだった」
みたいな文章が出てきました。
ハスキーhuskyって、あの、色っぽい「ハスキーボイス」の「ハスキー」だよね?
うーん、でも、どーも「ハスキーボイス」じゃ、ハマらない。だいたい、この金髪の男性、一言もここでは喋ってないんで、声がハスキーかどーか、わかるわけがない。
で、早速調べてみました。
そしたら、おんなじスペルで、おんなじ発音のhuskyが、3つも出てきました~(ToT)
1つは、「ハスキーボイス」のヤツ。
2つ目は、「大柄でたくましい人」。ナルホド、金髪のお兄さんは、「大柄でたくましい」お兄さんらしい。
ついでに3つ目を見たら、
①ハスキー犬 ②大文字でイヌイット人、またはイヌイット語………となっている。
『動物のお医者さん』で有名な、
シベリアン・ハスキーだ!
わぁ、チョビだぁっ!
でも、元々は、イヌイット……なんだ。へー。
………というわけで、どーやら、「大柄でたくましい」は、こっちのチョビのイメージから出来た言い回しみたいねー。
うーむ、確かに、デカくて、たくましいっつーか、強面っっーか、取って食われそーな面構えだよね。
でも、性格は結構ぼーっとしているような………。
●で、なんちゃってサンクトゥス……
じゃなくて、なんとかサンクトゥス……という表題に戻る、と。
14日の練習でやるだろう、と踏んで、昨夜ヒイヒイ言いながら、全部のパートの音採り、終了。
バッハをやるようになってから、時間のある時に、全部のパートを見るようになりました。そーやっておかないと、後でわけがわからなくなるんですー(ToT)
で、何とかやり遂げ、
なぁるほど、こういう感じの展開なのかぁ……的なことは、ちょっとわかった。
三連符がタカタ、タカタ、と並んでいるところが、ひなげしの花かなんかが、パッ、パッ、と次々に開いていくような気がして、曲そのものは可愛くて好きだなぁ。
ソプラノ1・2とアルト1・2が完全に分かれているので、6声コーラス。譜面も、6段で書かれてます。
内声部の譜読みをしていると、途中で自分がやってるパートが、二段目だったか、三段目だったか、はたまた四段、五段目だったか、ページ変わりで、わからなくなる~(ToT)気をしっかり持って、次ページへ!
ソプラノをやってると、一番上のラインだけ見てけば済んじゃうので、たまに内声部の譜面を見ると、あまりの難しさに、頭、抱える。普段、いかにいーかげんに譜面を追ってるのかがわかっちゃったりして、余計、頭、抱える。
で、このサンクトゥス、磐田バッハのライブCD聴いて、やたらバスがカッコイい曲だなぁ、と思ってたんですが、改めてバスの音採りしてみたところ、
やっぱ、むっちゃカッコええ~(≧▽≦)
なんだけど、前半部分、バス、かなりつらいっ!
バッハおじさんの、イジワル~(ToT)
人類が出せるのか?!
みたいな地を這うっつーか、地底何万マイルみたいな、限界に挑戦してみよーヾ(^v^)kみたいなとこまでいかせておいて、次の小節では、ぱっとオクターブくらい飛んでるー。
バッハは、器楽的にやらないと、とはよく言われることだけど、バスの器楽度数は、ハンパないっス。お、お気の毒。
後半のテンポがアップしたところからは、上声部がこれでもか、とイジメを受ける。で、バスはその時何をしているか? っつーと、
これが、
ず~~~~~~~~~~~っと、
お休み。
前半でイジメたので反省した?
かのよーに、やたら優遇。で、最後に主題を堂々と歌って終わる……と。
去年やったタダタケの「まいおちる」と同じパターンじゃないかー。
くっそー。またバスがいいとこ取りなんだ。かえすがえすも、ズルいパートだよなー。
●おまけ
昼間、こーらちゃんとこに検査に行ったところ、いつになく眼圧の数値が良い感じ~(≧▽≦)
前回から、眼薬をちょっと変え、少し数値向上しつつあったんだけど、今日はついに両眼とも20の大台を切り、揃って18! やったぁ!
ちなみに、この数値が20台半ばだと、相当疲れてきてて、軽く頭痛になる。さらに、30台に突入すると、そりゃあもう、激しい頭痛にさいなまれるのでアル。
いやぁ、良い主治医をもって幸せである。
その主治医とご飯に行った時に、新しいkindle paperwhiteを見せつけて、ソッコーで買わせてしまったアクマなダチは、私デス。
なんか、ソニーのリーダーを持ってたらしいんだけど、マンガを読む時、次ページの読み込みがムチャ遅くて、フツーに読めない、ブツブツ……と思っていたそーです。そう言えば、ソニーからKindleに乗り換えた、というレビューがあったなぁ。
というわけで、マンガを読まんがために、彼女もまた、paperwhiteの罠(なのか?)にハマる道を選んでしまったのであったー。これ、いわゆる1つの、類トモ現象かな?
やっぱ、夏は、これっしょ~~~~~~!
意外とアイスクリームは食べないんだけど、冷たいモノは恋しい。
そんな私の、夏のお楽しみは、これ。
ハウスみかんを買ってきて、冷凍庫に放り込み、自前で冷凍みかん作成。
ただ今、いい具合に解凍されてきています。ふふふ、これを食べると、
「はぁ~~~~~~♥♥♥♥」
になるのでありました。
●耳寄り(なのか?)情報その1
ネアンデルタール人の言語痕跡を追跡するプロジェクト、というのがあるらしい。
最新のDNA解析によると、ネアンデルタール人はホモサピエンスにもっとも近い、いわばいとこの関係にある種族だそうで、アフリカでは、ホモサピエンスとネアンデルタールは、つかず離れず状態で生活していた……んだそーです。ご近所さん、なんですねぇ。時には結婚したりもあったのかもねー。
昔は、ネアンデルタールと言えば、即、ランボー……みたいなイメージで、言葉を操り、文化の萌芽があった、なんて、ウソでしょー?
という風に見られていましたが、どーしてどーして、かなり高い文化を持っていた、と今では考えられています。んだから、当然、言語文化もあったハズ。
ホモサピエンスとネアンデルタールが混在していたアフリカの古語を分析していけば、ネアンデルタール語を起源とする言葉の痕跡が見つかるんじゃないか、というお話らしい。
ふええ~、ものすご、ロマンを感じます!
SFで、ネアンデルタールもののおもしろいのを読んだことがあります。
ネアンデルタール人の世界が、私たちの地球の平行世界として存在しており、ネアンデルタールの男性と、ホモサピエンスの女性(どちらも、現代人!)の一大ロマンスが展開する、というRobert J. Sawyerの三部作。Hominid、Hybrid、Humansというのがそれぞれのタイトルです。
あ~、また読みたくなっちった。
●耳寄り(なのか?)情報その2
昼間、ファンタジーものの本を読んでいたら、
「金髪でハスキーな奴が立っていた。サーファーにいそうなタイプだった」
みたいな文章が出てきました。
ハスキーhuskyって、あの、色っぽい「ハスキーボイス」の「ハスキー」だよね?
うーん、でも、どーも「ハスキーボイス」じゃ、ハマらない。だいたい、この金髪の男性、一言もここでは喋ってないんで、声がハスキーかどーか、わかるわけがない。
で、早速調べてみました。
そしたら、おんなじスペルで、おんなじ発音のhuskyが、3つも出てきました~(ToT)
1つは、「ハスキーボイス」のヤツ。
2つ目は、「大柄でたくましい人」。ナルホド、金髪のお兄さんは、「大柄でたくましい」お兄さんらしい。
ついでに3つ目を見たら、
①ハスキー犬 ②大文字でイヌイット人、またはイヌイット語………となっている。
『動物のお医者さん』で有名な、
シベリアン・ハスキーだ!
わぁ、チョビだぁっ!
でも、元々は、イヌイット……なんだ。へー。
………というわけで、どーやら、「大柄でたくましい」は、こっちのチョビのイメージから出来た言い回しみたいねー。
うーむ、確かに、デカくて、たくましいっつーか、強面っっーか、取って食われそーな面構えだよね。
でも、性格は結構ぼーっとしているような………。
●で、なんちゃってサンクトゥス……
じゃなくて、なんとかサンクトゥス……という表題に戻る、と。
14日の練習でやるだろう、と踏んで、昨夜ヒイヒイ言いながら、全部のパートの音採り、終了。
バッハをやるようになってから、時間のある時に、全部のパートを見るようになりました。そーやっておかないと、後でわけがわからなくなるんですー(ToT)
で、何とかやり遂げ、
なぁるほど、こういう感じの展開なのかぁ……的なことは、ちょっとわかった。
三連符がタカタ、タカタ、と並んでいるところが、ひなげしの花かなんかが、パッ、パッ、と次々に開いていくような気がして、曲そのものは可愛くて好きだなぁ。
ソプラノ1・2とアルト1・2が完全に分かれているので、6声コーラス。譜面も、6段で書かれてます。
内声部の譜読みをしていると、途中で自分がやってるパートが、二段目だったか、三段目だったか、はたまた四段、五段目だったか、ページ変わりで、わからなくなる~(ToT)気をしっかり持って、次ページへ!
ソプラノをやってると、一番上のラインだけ見てけば済んじゃうので、たまに内声部の譜面を見ると、あまりの難しさに、頭、抱える。普段、いかにいーかげんに譜面を追ってるのかがわかっちゃったりして、余計、頭、抱える。
で、このサンクトゥス、磐田バッハのライブCD聴いて、やたらバスがカッコイい曲だなぁ、と思ってたんですが、改めてバスの音採りしてみたところ、
やっぱ、むっちゃカッコええ~(≧▽≦)
なんだけど、前半部分、バス、かなりつらいっ!
バッハおじさんの、イジワル~(ToT)
人類が出せるのか?!
みたいな地を這うっつーか、地底何万マイルみたいな、限界に挑戦してみよーヾ(^v^)kみたいなとこまでいかせておいて、次の小節では、ぱっとオクターブくらい飛んでるー。
バッハは、器楽的にやらないと、とはよく言われることだけど、バスの器楽度数は、ハンパないっス。お、お気の毒。
後半のテンポがアップしたところからは、上声部がこれでもか、とイジメを受ける。で、バスはその時何をしているか? っつーと、
これが、
ず~~~~~~~~~~~っと、
お休み。
前半でイジメたので反省した?
かのよーに、やたら優遇。で、最後に主題を堂々と歌って終わる……と。
去年やったタダタケの「まいおちる」と同じパターンじゃないかー。
くっそー。またバスがいいとこ取りなんだ。かえすがえすも、ズルいパートだよなー。
●おまけ
昼間、こーらちゃんとこに検査に行ったところ、いつになく眼圧の数値が良い感じ~(≧▽≦)
前回から、眼薬をちょっと変え、少し数値向上しつつあったんだけど、今日はついに両眼とも20の大台を切り、揃って18! やったぁ!
ちなみに、この数値が20台半ばだと、相当疲れてきてて、軽く頭痛になる。さらに、30台に突入すると、そりゃあもう、激しい頭痛にさいなまれるのでアル。
いやぁ、良い主治医をもって幸せである。
その主治医とご飯に行った時に、新しいkindle paperwhiteを見せつけて、ソッコーで買わせてしまったアクマなダチは、私デス。
なんか、ソニーのリーダーを持ってたらしいんだけど、マンガを読む時、次ページの読み込みがムチャ遅くて、フツーに読めない、ブツブツ……と思っていたそーです。そう言えば、ソニーからKindleに乗り換えた、というレビューがあったなぁ。
というわけで、マンガを読まんがために、彼女もまた、paperwhiteの罠(なのか?)にハマる道を選んでしまったのであったー。これ、いわゆる1つの、類トモ現象かな?
●一週間で2500人超え!
って、凄まじくありません?
言わずと知れた熱中症搬送者数です。
スカイツリーに雷は落ちるわ、
デスバレーで目玉焼きは作られるわ、で世界規模のアツアツの毎日。
これはもう、ゆっる~く、
風通しの良いエスニックな衣装を
着るしかありません!
それでなくとも、民族衣装ラブ♥
の私ですから、着たくてたまらないんだが、うっかり風通し優先で服を
選んでいると、乗り物やビルの中で
凍え死しそーになる。
ああ、難儀な季節やなー。
●そんなエスニックな私に
先日こーらちゃんがエスニックな
おみやげをくれましたー。
以前もインドのお土産に、
あっざやか~なブルーの
大判スカーフをもらったのですが、
今回は、バリ島のお土産。
貝で作ったキレイなお皿(ぐい飲み風でもあるが?)三枚。
(☆。☆)キラキラ~(≧▽≦)
むちゃくちゃキレイなんで、
とりあえずアクセサリーとか、
置いて愛でております。
いいなぁ、バリ島………。
目の覚めるような青い海が
あるんだろうなぁ………。
で、他にもこんなん、もらいましたー。
このお帽子は、品川で見かけて、
つい、可愛い!
で買ってしまったのだが、
あんまりかぶらないんだと。
で、似合うだろう、ということで
くれた。
麻ちゃんが見たら、
絶対「あたし色ー!」と叫ぶに
違いない……と2人で言っていたのだが、
案の定、今日見せびらかしてみたら、
「あたし色ー!」
と叫んでおった。
つーか、君、その発言は、
高校時代(いや、ひょっとしたら中学時代からか?)から、同じパターンだった……ということなんでは?
一応かぶせてみたが、
麻ちゃんの頭には、大きかった!
んで、無事に取り返し、
家までホクホクしながら
かぶって帰った。(^_^)v
で、もう一つ。
どー見ても、北欧のお土産っぽいのだが、なぜか、made in Portugalと書いてある、謎のブーツである。
これがもう、軽くて、フカフカしてて、手触りが気持ち良い。
のだが、残念なことに、ちょこっと私にはサイズが小さい。惜しい!
東京に新しいブーツが欲しい、とのたまってるチビ助がいるので、このブーツは娘のものにされてしまうんだろーな。くそー。
というわけで、今回も、
いろいろ貢がれてしまったのだが、
こんな調子で断捨離は出来るの
だろーか。困ったものである。(って、ホントに困っているのか?!)
●で、今日はまたしてもしごかれの日
練習会場、エアコンと扇風機で、
ものすごぉく涼しく爽やかだったんだけど、
Magnificatの一曲目をしごかれたら、
一気に大汗かいてしまった。
だいたい、ここんとこ、しごきの主眼が、ソプラノの音程矯正にあるもんだから、1人ずつ狙い撃ちされたりするんで、てんで気が抜けない。
ソプラノはみんな、四度音程や五度音程で上に上がるのが不得意科目で、声帯を締めちゃったり、必ず下から唸り上がっちゃったりとか、それぞれにクセがついている。
高い、と思うと、瞬時に声帯が締まるために、なんか、どっか、引っかかってるー! みたいな低めの音程に入ってしまうことが多い。
発声練習で、例えば、
C-E-G-Cとか、C-G-C,とかやると、下のCと、最後の上のCがオクターブでハモるはずなのに、違うとこにいっちゃってたりするー(T^T)
先生のお話によると、男声の場合は、同じように発声練習をやっても、最初のCを鳴らした段階で、次のE やらGやらは、もう倍音で鳴っているので、次の音に入りやすいんだそーですが、
ソプラノの場合は、高いので、
倍音が聞こえてこない。なもんだから、「た、たぶん、この辺だよね?」と首をひねりながら、音を探って入るクセがつきやすいみたい。
要するに、楽器のチューニングと同じで、正確な音程感覚を日々の練習でつけて、自分自身を調律していくしかない、つーことなんですねー。
うーん、確かに高いところでは、
倍音、聞こえないわ。
男声と同じ高さのところでやると、
倍音、聞こえる。やりやすい。
なるほどねー。
で、高いとこを出すためには、
声帯を締め付けたら、キレイな音にならないので、締め付けないで、正確な高さを日々探し、うまく出来た時の感覚を忘れないように、身体に叩き込む、と。
で、さらに、全ての母音がきちんと同じように、自分の身体より前の方で響くように、キッチリしたポジショニングをして、それを絶対緩めず、1音ずつ確かめて、音作りをする、と。
で、それが出来たら、アーティキュレーションだとか、アゴーギクだとかに気をつけて、音楽的センスを磨く、と。
…………やること、多すぎるんですけどー(ToT)
と、とりあえず、毎日一度は、
スケール練習はせんとあきまへん。
特にソプラノの使う音域は、
普段の会話では使わない高さなんで、練習がある日以外は出さない、という体制だと、なかなか
歌う筋肉がつきません。
若者ならいざ知らず、もう
人生も半ば過ぎちゃってる
下り坂世代なんで、意識的に
使うようにしないと、てんで
あきまへん。
急に使うと、ひょっとしたら
声もぎっくり腰状態になるのかも
しれないなー。
ただ今、15日にロ短調ミサのグローリアをやっちゃうという、大胆不敵な本番直前だし、
14日の前日練習では、同じく
ロ短調ミサからサンクトゥスも
練習しごきされそーな状態。
で、その上13日には、
Magnificatとモツレクの
オケ合わせ練習第1回目も入っているんで、
すんまへん、声がぎっくり腰状態です~(T^T)、というわけにもいかへん。
あ、その前に、11日は、
みどりおねーさんとのデュエットの
伴奏合わせもあったんだ!
ますます、ぎっくり腰している
バヤイじゃないっての!
仕方ない。練習すっかー!
って、凄まじくありません?
言わずと知れた熱中症搬送者数です。
スカイツリーに雷は落ちるわ、
デスバレーで目玉焼きは作られるわ、で世界規模のアツアツの毎日。
これはもう、ゆっる~く、
風通しの良いエスニックな衣装を
着るしかありません!
それでなくとも、民族衣装ラブ♥
の私ですから、着たくてたまらないんだが、うっかり風通し優先で服を
選んでいると、乗り物やビルの中で
凍え死しそーになる。
ああ、難儀な季節やなー。
●そんなエスニックな私に
先日こーらちゃんがエスニックな
おみやげをくれましたー。
以前もインドのお土産に、
あっざやか~なブルーの
大判スカーフをもらったのですが、
今回は、バリ島のお土産。
貝で作ったキレイなお皿(ぐい飲み風でもあるが?)三枚。
(☆。☆)キラキラ~(≧▽≦)
むちゃくちゃキレイなんで、
とりあえずアクセサリーとか、
置いて愛でております。
いいなぁ、バリ島………。
目の覚めるような青い海が
あるんだろうなぁ………。
で、他にもこんなん、もらいましたー。
このお帽子は、品川で見かけて、
つい、可愛い!
で買ってしまったのだが、
あんまりかぶらないんだと。
で、似合うだろう、ということで
くれた。
麻ちゃんが見たら、
絶対「あたし色ー!」と叫ぶに
違いない……と2人で言っていたのだが、
案の定、今日見せびらかしてみたら、
「あたし色ー!」
と叫んでおった。
つーか、君、その発言は、
高校時代(いや、ひょっとしたら中学時代からか?)から、同じパターンだった……ということなんでは?
一応かぶせてみたが、
麻ちゃんの頭には、大きかった!
んで、無事に取り返し、
家までホクホクしながら
かぶって帰った。(^_^)v
で、もう一つ。
どー見ても、北欧のお土産っぽいのだが、なぜか、made in Portugalと書いてある、謎のブーツである。
これがもう、軽くて、フカフカしてて、手触りが気持ち良い。
のだが、残念なことに、ちょこっと私にはサイズが小さい。惜しい!
東京に新しいブーツが欲しい、とのたまってるチビ助がいるので、このブーツは娘のものにされてしまうんだろーな。くそー。
というわけで、今回も、
いろいろ貢がれてしまったのだが、
こんな調子で断捨離は出来るの
だろーか。困ったものである。(って、ホントに困っているのか?!)
●で、今日はまたしてもしごかれの日
練習会場、エアコンと扇風機で、
ものすごぉく涼しく爽やかだったんだけど、
Magnificatの一曲目をしごかれたら、
一気に大汗かいてしまった。
だいたい、ここんとこ、しごきの主眼が、ソプラノの音程矯正にあるもんだから、1人ずつ狙い撃ちされたりするんで、てんで気が抜けない。
ソプラノはみんな、四度音程や五度音程で上に上がるのが不得意科目で、声帯を締めちゃったり、必ず下から唸り上がっちゃったりとか、それぞれにクセがついている。
高い、と思うと、瞬時に声帯が締まるために、なんか、どっか、引っかかってるー! みたいな低めの音程に入ってしまうことが多い。
発声練習で、例えば、
C-E-G-Cとか、C-G-C,とかやると、下のCと、最後の上のCがオクターブでハモるはずなのに、違うとこにいっちゃってたりするー(T^T)
先生のお話によると、男声の場合は、同じように発声練習をやっても、最初のCを鳴らした段階で、次のE やらGやらは、もう倍音で鳴っているので、次の音に入りやすいんだそーですが、
ソプラノの場合は、高いので、
倍音が聞こえてこない。なもんだから、「た、たぶん、この辺だよね?」と首をひねりながら、音を探って入るクセがつきやすいみたい。
要するに、楽器のチューニングと同じで、正確な音程感覚を日々の練習でつけて、自分自身を調律していくしかない、つーことなんですねー。
うーん、確かに高いところでは、
倍音、聞こえないわ。
男声と同じ高さのところでやると、
倍音、聞こえる。やりやすい。
なるほどねー。
で、高いとこを出すためには、
声帯を締め付けたら、キレイな音にならないので、締め付けないで、正確な高さを日々探し、うまく出来た時の感覚を忘れないように、身体に叩き込む、と。
で、さらに、全ての母音がきちんと同じように、自分の身体より前の方で響くように、キッチリしたポジショニングをして、それを絶対緩めず、1音ずつ確かめて、音作りをする、と。
で、それが出来たら、アーティキュレーションだとか、アゴーギクだとかに気をつけて、音楽的センスを磨く、と。
…………やること、多すぎるんですけどー(ToT)
と、とりあえず、毎日一度は、
スケール練習はせんとあきまへん。
特にソプラノの使う音域は、
普段の会話では使わない高さなんで、練習がある日以外は出さない、という体制だと、なかなか
歌う筋肉がつきません。
若者ならいざ知らず、もう
人生も半ば過ぎちゃってる
下り坂世代なんで、意識的に
使うようにしないと、てんで
あきまへん。
急に使うと、ひょっとしたら
声もぎっくり腰状態になるのかも
しれないなー。
ただ今、15日にロ短調ミサのグローリアをやっちゃうという、大胆不敵な本番直前だし、
14日の前日練習では、同じく
ロ短調ミサからサンクトゥスも
練習しごきされそーな状態。
で、その上13日には、
Magnificatとモツレクの
オケ合わせ練習第1回目も入っているんで、
すんまへん、声がぎっくり腰状態です~(T^T)、というわけにもいかへん。
あ、その前に、11日は、
みどりおねーさんとのデュエットの
伴奏合わせもあったんだ!
ますます、ぎっくり腰している
バヤイじゃないっての!
仕方ない。練習すっかー!
●洒涙雨(さいるいう)にならなくて
彦星と織り姫は無事に逢えた♪
のかもしれないが、まあ、
ブ暑い七夕になりましたね。
今日は熱中症で搬送された人が、全国で600人以上いたらしいですから、
無事に1日過ごせただけで、有り難いよな………。
明日もまた暑いそーなんで、
ま、ぼちぼち、いこーっ、てことで。
●清水の七夕
今年は二回も見物に行きました~。
一度目は、4日の木曜日で、てっきり金曜日からだろう、とタカをくくって、ぶらぶら清水銀座を抜けて、こーらちゃんと待ち合わせした駅前に出ようとしたら、
既にお飾りが出て、夜店がずらり。結構な人出もあったもんだから、びっくり。
富士山世界遺産決定記念的お飾りもたくさん出てましたねー。金曜日は、さらに多かった。
で、今日、静岡に出掛けてて、帰りの電車に子供らがわんさか。みんな新清水まで乗っていったので、そのまま七夕最終日に繰り出したんだろーなー。うーむ、人の体温で余計暑そうな。
昔の七夕の様子を写した写真集が
飾ってあって、これがなかなか懐かしかった。
昔の方が、より派手でアル。
七夕豪雨で車がプカプカ浮いてる写真もあった。
チビまる子ちゃんの中でも、友達の家が流された、というエピソードで登場してた七夕の夜にいきなり発生した洪水でアル。
この日は家族で七夕見物してて、
どしゃ降りの雨の中を、ヒイヒイ言いながら家に帰り着いたのを思い出します。
うちは坂の上の方なんで、浸水は免れたけど、すぐ下の通りは床上浸水してて、翌朝見に行って、うわぁ……でしたね。
自然の力というのは、ホント、ものすごいもんです。
●七夕でのお買い物
カネゴンさんとゴリラさんとロバさん。
こーゆー角度で配置すると、
ゴリラさんが「ゴメンナサイ」あるいは、「お邪魔しまーす」と言ってる風情。
ものすごぉく軽いものなので、
キーボードの上に配置しても、
大丈夫。
パソコンのお友だちとして
飼っておくことにした。
●今日は『寅さんとイエス』の日
で、本日7月7日は、大学の同窓会静岡支部会。
ついこの間卒業した人も、
うんと以前に卒業した私らも、
集まれる人は集まって、楽しもう、というのがコンセプトである。
今回は、大学から、以前ブログでもご紹介した『寅さんとイエス』のご著者・米田先生がいらっしゃる、というので、前々からたぁのしみ~にしていたのであーる。(≧▽≦)
うっふっふ。ちゃっかりサインを頂いてしまいました~(≧▽≦)
先生のお名前の下にある「o.p.」という印は、
Ordo Praedicatorumの略。
Ordoは大きな修道組織を示し、
Praedicatorumは「説教者兄弟会」だそうで、
先生が所属されている修道会である
ドミニコ会を表しているのだそうです。
本の内容について、いろいろお聞きしたいことがあったので、付箋つけまくりで、あれこれ質問しまくってしまいましたが、気さくで楽しい先生は、あれもこれも、温かい笑顔で答えて下さいました~(≧▽≦)キャーキャー(すっかりファンクラブ状態)
同窓会会場は、静岡駅前のホテル・アソシアの展望レストラン。
ここは、オリジナルのノンアルコールカクテルをいろいろ作って出してくれるところで、今回のは、バラの香りのカクテル。バラ水みたい。
アペタイザーが殊の外、美しい仕上がり。中にイチジクが隠れていて、これが嬉しい驚きでした。
静岡牛のステーキをワサビで食べるメインディッシュが、美味しかった~(≧▽≦)
で、ランチコースはコーヒーで締め、となったのですが、さらにおしゃべりし足りないものだから、一階のカフェでお茶をしながら、先生を囲んで、さらにワイワイがやがや。
4時にやっとお開きとなりました。
最後に大学のオリジナルグッズの新製品ノートもゲット。学校の本館(ジョサイア・コンドルが建てた旧島津公爵邸)が東京都指定有形文化財に指定された記念に新しく作ったのだとか。なかなか、いい雰囲気の写真ではないですかー。
短大から編入して、ここの大学に入った時は、実のところ、それ程大学に思い入れはなかったんですよねー。
クラブも、既にソーノに入ってましたから、学内のクラブには全く入らなかったし。
でも、後になってみると、ものすごぉくいろんなものを与えられたような気もするんですよね。
米田先生から、在学中に和辻とか西田とか、教えて下さっただぁい好きな先生が今も矍鑠としてらっしゃるお話とか伺っているうちに、学生時代のあの時、この時が、ふっ、と浮かんできたりしました。
今思えば、まぁだ、何にも分かってなかったなぁ……という時代なんですけど、やっぱり自分のルーツの1つは、この学校にあるのかもしれませんね。
どうも、この学校の先生方に接していると、まぁだまだ、勉強する事は、山ほどあるなぁ。頑張らないとなー……という気持ちになるんです。
が、そろそろ記憶力とか、衰えつつある昨今なんで、少々焦って勉強しないと、間に合わないよーな気がするっ! フ、ファイトだ、自分!
彦星と織り姫は無事に逢えた♪
のかもしれないが、まあ、
ブ暑い七夕になりましたね。
今日は熱中症で搬送された人が、全国で600人以上いたらしいですから、
無事に1日過ごせただけで、有り難いよな………。
明日もまた暑いそーなんで、
ま、ぼちぼち、いこーっ、てことで。
●清水の七夕
今年は二回も見物に行きました~。
一度目は、4日の木曜日で、てっきり金曜日からだろう、とタカをくくって、ぶらぶら清水銀座を抜けて、こーらちゃんと待ち合わせした駅前に出ようとしたら、
既にお飾りが出て、夜店がずらり。結構な人出もあったもんだから、びっくり。
富士山世界遺産決定記念的お飾りもたくさん出てましたねー。金曜日は、さらに多かった。
で、今日、静岡に出掛けてて、帰りの電車に子供らがわんさか。みんな新清水まで乗っていったので、そのまま七夕最終日に繰り出したんだろーなー。うーむ、人の体温で余計暑そうな。
昔の七夕の様子を写した写真集が
飾ってあって、これがなかなか懐かしかった。
昔の方が、より派手でアル。
七夕豪雨で車がプカプカ浮いてる写真もあった。
チビまる子ちゃんの中でも、友達の家が流された、というエピソードで登場してた七夕の夜にいきなり発生した洪水でアル。
この日は家族で七夕見物してて、
どしゃ降りの雨の中を、ヒイヒイ言いながら家に帰り着いたのを思い出します。
うちは坂の上の方なんで、浸水は免れたけど、すぐ下の通りは床上浸水してて、翌朝見に行って、うわぁ……でしたね。
自然の力というのは、ホント、ものすごいもんです。
●七夕でのお買い物
カネゴンさんとゴリラさんとロバさん。
こーゆー角度で配置すると、
ゴリラさんが「ゴメンナサイ」あるいは、「お邪魔しまーす」と言ってる風情。
ものすごぉく軽いものなので、
キーボードの上に配置しても、
大丈夫。
パソコンのお友だちとして
飼っておくことにした。
●今日は『寅さんとイエス』の日
で、本日7月7日は、大学の同窓会静岡支部会。
ついこの間卒業した人も、
うんと以前に卒業した私らも、
集まれる人は集まって、楽しもう、というのがコンセプトである。
今回は、大学から、以前ブログでもご紹介した『寅さんとイエス』のご著者・米田先生がいらっしゃる、というので、前々からたぁのしみ~にしていたのであーる。(≧▽≦)
うっふっふ。ちゃっかりサインを頂いてしまいました~(≧▽≦)
先生のお名前の下にある「o.p.」という印は、
Ordo Praedicatorumの略。
Ordoは大きな修道組織を示し、
Praedicatorumは「説教者兄弟会」だそうで、
先生が所属されている修道会である
ドミニコ会を表しているのだそうです。
本の内容について、いろいろお聞きしたいことがあったので、付箋つけまくりで、あれこれ質問しまくってしまいましたが、気さくで楽しい先生は、あれもこれも、温かい笑顔で答えて下さいました~(≧▽≦)キャーキャー(すっかりファンクラブ状態)
同窓会会場は、静岡駅前のホテル・アソシアの展望レストラン。
ここは、オリジナルのノンアルコールカクテルをいろいろ作って出してくれるところで、今回のは、バラの香りのカクテル。バラ水みたい。
アペタイザーが殊の外、美しい仕上がり。中にイチジクが隠れていて、これが嬉しい驚きでした。
静岡牛のステーキをワサビで食べるメインディッシュが、美味しかった~(≧▽≦)
で、ランチコースはコーヒーで締め、となったのですが、さらにおしゃべりし足りないものだから、一階のカフェでお茶をしながら、先生を囲んで、さらにワイワイがやがや。
4時にやっとお開きとなりました。
最後に大学のオリジナルグッズの新製品ノートもゲット。学校の本館(ジョサイア・コンドルが建てた旧島津公爵邸)が東京都指定有形文化財に指定された記念に新しく作ったのだとか。なかなか、いい雰囲気の写真ではないですかー。
短大から編入して、ここの大学に入った時は、実のところ、それ程大学に思い入れはなかったんですよねー。
クラブも、既にソーノに入ってましたから、学内のクラブには全く入らなかったし。
でも、後になってみると、ものすごぉくいろんなものを与えられたような気もするんですよね。
米田先生から、在学中に和辻とか西田とか、教えて下さっただぁい好きな先生が今も矍鑠としてらっしゃるお話とか伺っているうちに、学生時代のあの時、この時が、ふっ、と浮かんできたりしました。
今思えば、まぁだ、何にも分かってなかったなぁ……という時代なんですけど、やっぱり自分のルーツの1つは、この学校にあるのかもしれませんね。
どうも、この学校の先生方に接していると、まぁだまだ、勉強する事は、山ほどあるなぁ。頑張らないとなー……という気持ちになるんです。
が、そろそろ記憶力とか、衰えつつある昨今なんで、少々焦って勉強しないと、間に合わないよーな気がするっ! フ、ファイトだ、自分!
●スマホでブログを書いて遊んでいたら………
思いの外、電力消費してて、
よし、もうちょっとで書き終わるぞ~(*^▽^*)、というところで、
ブチっ!
暗転しちゃったよおぉぉぉお!
保存をかけてなかったので、充電しても回復出来なかった(ToT)
な、萎えた、さすがに。
というわけで、書き直ーし!
●週末はソーニョしごき炸裂!
29日(土)は、恒例のソーニョ練習。これを逃すと、後は本番前日の7月14日になってしまうので、勇んで(?)上京。で、しっかりしごかれまくりました、ハイ。
まずは声だしを兼ねて、キノマキの「おんがく」から。
この曲、大好きでぇ、
住金合唱団CDの演奏がまた大好きでぇ、
日常的によく聴いてるんですけど、
聴くと歌うとでは、
えらい違いがっ!
細かいところで、難しい音程がわんさか出てくる曲で、難所だらけ。
で、それらを軽~くクリアーしないと、まずは曲にならない。
うーむ、住金のを聴くと、
ほぉっ、と涙が出そうになるんですがぁ、なかなかあの独特の空気感に
もっていくのは、至難のワザなんだな。
一音ずつ音作りをしないとダメだぁ。
結局、この日の練習でも、なかなか仕上がってこなくて、四十分くらい、この曲にかまけてしまい、いかん、伴奏者が来てしまうっ! と指揮者さまも焦りだし、急いでS田さん印編曲の「Climb Ev'ry Mountain」に入りました。
こっちの方が練習を重ねてきつつあるので、そして、アルトが名手ばっかりなんで、芯は出来てきてるんだと思う。転調部分も、こなせるようになりましたね。
でも、ソプラノがメロディーを担当するところが、出だしが下のCなもんだから、母音がキチンと鳴らない~(ToT)
このへん、ソプラノさんは鳴らすのが苦手で、どーも逃げた音になってしまう。んだが、指揮者さまから「鳴らせー!」のゲキが飛ぶ。
「上も出ないんだから、せめて下を鳴らすんだっ!」
と、ああ、言うてはならん、ホントのことを
グサグサと………(^◇^;)
ま、冗談抜きで、ここが鳴らないと詰まらないんで、みんなで鳴らす研究をしないとねー。
音域的には出るとこなんだけど、少しアルトポジションにシフトしないと、響きにくいのかもしれません。
私は、ニセテノールをやったり、ニセアルトをやったりするので、昔に比べると、下の方も鳴るようになったみたい。たまに、ソプラノ以外のところを練習すると鳴らし方のコツが分かるんじゃないかなー。
ちなみに、静岡組の練習では、ソプラノにアルトを歌わせ、アルトにソプラノを歌わせる、なんていう掟破りの試みをしています。
これやると、「あ、こっちのパートは、こんなことやってたんだー! こっちから見ると、てんで違う曲の仕組みがあるんだ!」で、結構みんな、メウロコで、面白い?練習が出来ているようです。
男声の方が譜面から全体の構図を読み取っていく力が強いような気がしますが、女声は目の前の音を歌うのにいっぱいいっぱいで、他のパートが何をやってるのか、てんでご存じなかったりしがち。たまに、別のパートに目を向けてみて、初めて自分のパートの役割が見えてくるのかも。
で、上記2曲は、8月25日にある懇親会ステージでやろうか、というお話。千代田区合唱祭に参加している団体が集まってやるんだそーです。
そちらのマネジメントに関わっているぶう子ちゃんのお話によると、入退場含めて、10分もらえるんだとか。
で、それを聞いた瞬間に、指揮者さまの目がキラ~ン(^_-)
「じゃ、他の曲もやらんとなー」
ひ、ひえええっ!
●で、いつかやってやろう、と………
いう野望がムクムクと頭をもたげてきたのか、
肝心のロ短調ミサの練習に入ったら、
「とりあえず、Sanctus出して」
は、はい?
あのー、今までやってきたのは、
GloriaとEt in terra paxなんですけど?
みんなで、アワアワ。
これは、昔懐かしい、初見攻撃らしい!
しまったー。見てきてないよー。
前回の練習の時、どーせみんな、一冊買ったんだから、もったいないから他の曲もやっていこー、とか
ボソッとのたまっていたんだよなー。
今回は、荷物になると
思って、一冊丸ごと持ってこないで、グローリア部分だけのコピー譜で来ちゃったんだよな。
仕方がないので、隣に座っていたヒラヒラに譜面を見せてもらいつつ、何とかやりました。
大分長いことやってなかったんで、
出来るかなぁ? と思ったんだけど、とりあえず前半部分は何とかできたー(後半はvivaceなんで、皆をあわれに思し召された指揮者さまが、後半に入る前に中止された。ああ、助かった)。
この曲、なんといっても、バスがカッコいい曲なんだよなー。ソプラノなんかやってないで、バスをやりたいよ、バスを!
●てなわけで、肝心の
グローリアに入る前に、一波乱も二波乱もあり、グローリアに入った時には、「疲れたー休みたいー」の声が。うーむ、むべなるべし。
でもまあ、せっかく伴奏者が来てくれたところだったんで、引き続き、ドンドコ、練習は進み、結局3時半過ぎに小休止。
学生時代くらい、しごかれてまーす(^◇^;)昔に比べると、歌う筋肉を普段は使わなくなってる方が多いので、そりゃ、ヤッパリ疲れるわなー。
私は、静岡のマエストロに、ほぼ毎週、週二回しごき倒されてるんで、逆に昔より歌う筋肉がついてるよーな気もするが、なかなか普通はそーはいかない。
だと言うのに、みんな、Sanctusも初見でバンバン歌うし、ヤッパリすごいもんだ、と思う。
元々ポテンシャルの高い集団だ、と思ってるもんだから、指揮者さまも、ついついしごきに走るんだろうなー。
●練習の後は飲んでカラオケだー
ヘトヘトになりつつ、何とか練習終了。で、いつもは指揮者さまが先頭切って、近くの飲み屋さんに乱入するのだが、
当然そーだろう、とお店に行ってみたら、肝心のお姿が見えない。I塚さんがお電話してみたら、既に帰宅の途につかれていた。
そー言えば、前日広島出張で、仕事が終わらず夜中までなんかやっていた……とかおっしゃったいた。
そーか、燃え尽きちゃったんだー。
早く帰って寝たかったんだ。それなのに、よくもまあ、あれだけ振って下さったものだ。うう、お疲れ様でした。
というわけで、居残り8人くらいで飲み会開催。既に定番と化したラーメンサラダとか、厚焼き玉子とか、ほっけとか、ぶり大根とかつつきながらおしゃべりし、7時前にはお開き。
私は、前回と同じく、9時10分発の清水ライナーを予約してたんで、じゃ、どこかでコーヒーでも飲みながら本でも読もうかな~?
と思ってましたら、なんか、次回の拡大同期会のための視察に行く、とガマさんとぶう子ちゃんがおっしゃるので、ウカウカとその話にノリ、さらに、そろそろ帰ろうかな~……と顔に書いてらっしゃったI塚さんを捕まえ(ちなみに、飲み会開催中に、静岡遠征のお約束も取り付けた! ラッキー! これでバリトンも充実だぁ)、4人で明神町の方へ出撃。
この辺は、ぶう子ちゃんのホームテリトリーなんで、あちこちに顔が利くみたい。
で、粋な風情の居酒屋さんでチビっと飲み、さらに、そのお向かいさんのカラオケスナックに乱入。
ぶう子ちゃんの知り合いで、男声合唱をやっているというおにーさんたちが、既にいいゴキゲンで歌ってらっしゃいましたー。
で、カウンターに陣取り、何を歌おうかな~………とか考えていたら、I塚さんが、おもむろにポップスの譜面を取り出したり、ガマさんが、歌える曲のリストを書き出したり。
な、なんか、準備万端、おさおさ怠りないよぉっ!
で、お二人の熱唱を聴き、やんややんやし、ついでに自分も歌ってしまう、と。
それにしても、カラオケ、去年夏の新宿大アニソン大会以来です。
えー、今回歌ってみたのは、
森山良子の「さとうきび畑」(これ、今度緑さんとのデュエットでやるんだけど、まだ出来てないっぽいなー)
アンジェラ・アキの「This love」。久しぶりでやったら、結構歌詞が抜けてて、青かった。
他のおにーさんたちに便乗して、
MISIAの「Everything」。大分昔にコピーしてみたんだが、ここ数年歌ってないなー。でも、いい曲だよね、ヤッパリ。また練習しよっかなー。
で、バスの時間も迫ってきたので、最後に、久保田早紀の「異邦人」を歌いたいっ!
で探してみたら、オリジナル版とテクノ版があった!
わぁい、テクノでいっちゃおう!
と1人でワクワク。周り中から、
「早いんじゃないの?」「大丈夫?」と心配されたのだが、私、結構テクノ版、好きなんですよねー。
テクノリミックスで好きな曲に合わせてウォーキングしたりするんで、アップテンポ、好きー(*^▽^*)
で、思い切り楽しんでしまった。
で、歌い逃げで、お先に失礼して、バスで清水にご帰宅しましたが、最後に、テクノしたので、ついウキウキ気分。
こりゃー、たまには1人カラオケで盛り上がるかな。
思いの外、電力消費してて、
よし、もうちょっとで書き終わるぞ~(*^▽^*)、というところで、
ブチっ!
暗転しちゃったよおぉぉぉお!
保存をかけてなかったので、充電しても回復出来なかった(ToT)
な、萎えた、さすがに。
というわけで、書き直ーし!
●週末はソーニョしごき炸裂!
29日(土)は、恒例のソーニョ練習。これを逃すと、後は本番前日の7月14日になってしまうので、勇んで(?)上京。で、しっかりしごかれまくりました、ハイ。
まずは声だしを兼ねて、キノマキの「おんがく」から。
この曲、大好きでぇ、
住金合唱団CDの演奏がまた大好きでぇ、
日常的によく聴いてるんですけど、
聴くと歌うとでは、
えらい違いがっ!
細かいところで、難しい音程がわんさか出てくる曲で、難所だらけ。
で、それらを軽~くクリアーしないと、まずは曲にならない。
うーむ、住金のを聴くと、
ほぉっ、と涙が出そうになるんですがぁ、なかなかあの独特の空気感に
もっていくのは、至難のワザなんだな。
一音ずつ音作りをしないとダメだぁ。
結局、この日の練習でも、なかなか仕上がってこなくて、四十分くらい、この曲にかまけてしまい、いかん、伴奏者が来てしまうっ! と指揮者さまも焦りだし、急いでS田さん印編曲の「Climb Ev'ry Mountain」に入りました。
こっちの方が練習を重ねてきつつあるので、そして、アルトが名手ばっかりなんで、芯は出来てきてるんだと思う。転調部分も、こなせるようになりましたね。
でも、ソプラノがメロディーを担当するところが、出だしが下のCなもんだから、母音がキチンと鳴らない~(ToT)
このへん、ソプラノさんは鳴らすのが苦手で、どーも逃げた音になってしまう。んだが、指揮者さまから「鳴らせー!」のゲキが飛ぶ。
「上も出ないんだから、せめて下を鳴らすんだっ!」
と、ああ、言うてはならん、ホントのことを
グサグサと………(^◇^;)
ま、冗談抜きで、ここが鳴らないと詰まらないんで、みんなで鳴らす研究をしないとねー。
音域的には出るとこなんだけど、少しアルトポジションにシフトしないと、響きにくいのかもしれません。
私は、ニセテノールをやったり、ニセアルトをやったりするので、昔に比べると、下の方も鳴るようになったみたい。たまに、ソプラノ以外のところを練習すると鳴らし方のコツが分かるんじゃないかなー。
ちなみに、静岡組の練習では、ソプラノにアルトを歌わせ、アルトにソプラノを歌わせる、なんていう掟破りの試みをしています。
これやると、「あ、こっちのパートは、こんなことやってたんだー! こっちから見ると、てんで違う曲の仕組みがあるんだ!」で、結構みんな、メウロコで、面白い?練習が出来ているようです。
男声の方が譜面から全体の構図を読み取っていく力が強いような気がしますが、女声は目の前の音を歌うのにいっぱいいっぱいで、他のパートが何をやってるのか、てんでご存じなかったりしがち。たまに、別のパートに目を向けてみて、初めて自分のパートの役割が見えてくるのかも。
で、上記2曲は、8月25日にある懇親会ステージでやろうか、というお話。千代田区合唱祭に参加している団体が集まってやるんだそーです。
そちらのマネジメントに関わっているぶう子ちゃんのお話によると、入退場含めて、10分もらえるんだとか。
で、それを聞いた瞬間に、指揮者さまの目がキラ~ン(^_-)
「じゃ、他の曲もやらんとなー」
ひ、ひえええっ!
●で、いつかやってやろう、と………
いう野望がムクムクと頭をもたげてきたのか、
肝心のロ短調ミサの練習に入ったら、
「とりあえず、Sanctus出して」
は、はい?
あのー、今までやってきたのは、
GloriaとEt in terra paxなんですけど?
みんなで、アワアワ。
これは、昔懐かしい、初見攻撃らしい!
しまったー。見てきてないよー。
前回の練習の時、どーせみんな、一冊買ったんだから、もったいないから他の曲もやっていこー、とか
ボソッとのたまっていたんだよなー。
今回は、荷物になると
思って、一冊丸ごと持ってこないで、グローリア部分だけのコピー譜で来ちゃったんだよな。
仕方がないので、隣に座っていたヒラヒラに譜面を見せてもらいつつ、何とかやりました。
大分長いことやってなかったんで、
出来るかなぁ? と思ったんだけど、とりあえず前半部分は何とかできたー(後半はvivaceなんで、皆をあわれに思し召された指揮者さまが、後半に入る前に中止された。ああ、助かった)。
この曲、なんといっても、バスがカッコいい曲なんだよなー。ソプラノなんかやってないで、バスをやりたいよ、バスを!
●てなわけで、肝心の
グローリアに入る前に、一波乱も二波乱もあり、グローリアに入った時には、「疲れたー休みたいー」の声が。うーむ、むべなるべし。
でもまあ、せっかく伴奏者が来てくれたところだったんで、引き続き、ドンドコ、練習は進み、結局3時半過ぎに小休止。
学生時代くらい、しごかれてまーす(^◇^;)昔に比べると、歌う筋肉を普段は使わなくなってる方が多いので、そりゃ、ヤッパリ疲れるわなー。
私は、静岡のマエストロに、ほぼ毎週、週二回しごき倒されてるんで、逆に昔より歌う筋肉がついてるよーな気もするが、なかなか普通はそーはいかない。
だと言うのに、みんな、Sanctusも初見でバンバン歌うし、ヤッパリすごいもんだ、と思う。
元々ポテンシャルの高い集団だ、と思ってるもんだから、指揮者さまも、ついついしごきに走るんだろうなー。
●練習の後は飲んでカラオケだー
ヘトヘトになりつつ、何とか練習終了。で、いつもは指揮者さまが先頭切って、近くの飲み屋さんに乱入するのだが、
当然そーだろう、とお店に行ってみたら、肝心のお姿が見えない。I塚さんがお電話してみたら、既に帰宅の途につかれていた。
そー言えば、前日広島出張で、仕事が終わらず夜中までなんかやっていた……とかおっしゃったいた。
そーか、燃え尽きちゃったんだー。
早く帰って寝たかったんだ。それなのに、よくもまあ、あれだけ振って下さったものだ。うう、お疲れ様でした。
というわけで、居残り8人くらいで飲み会開催。既に定番と化したラーメンサラダとか、厚焼き玉子とか、ほっけとか、ぶり大根とかつつきながらおしゃべりし、7時前にはお開き。
私は、前回と同じく、9時10分発の清水ライナーを予約してたんで、じゃ、どこかでコーヒーでも飲みながら本でも読もうかな~?
と思ってましたら、なんか、次回の拡大同期会のための視察に行く、とガマさんとぶう子ちゃんがおっしゃるので、ウカウカとその話にノリ、さらに、そろそろ帰ろうかな~……と顔に書いてらっしゃったI塚さんを捕まえ(ちなみに、飲み会開催中に、静岡遠征のお約束も取り付けた! ラッキー! これでバリトンも充実だぁ)、4人で明神町の方へ出撃。
この辺は、ぶう子ちゃんのホームテリトリーなんで、あちこちに顔が利くみたい。
で、粋な風情の居酒屋さんでチビっと飲み、さらに、そのお向かいさんのカラオケスナックに乱入。
ぶう子ちゃんの知り合いで、男声合唱をやっているというおにーさんたちが、既にいいゴキゲンで歌ってらっしゃいましたー。
で、カウンターに陣取り、何を歌おうかな~………とか考えていたら、I塚さんが、おもむろにポップスの譜面を取り出したり、ガマさんが、歌える曲のリストを書き出したり。
な、なんか、準備万端、おさおさ怠りないよぉっ!
で、お二人の熱唱を聴き、やんややんやし、ついでに自分も歌ってしまう、と。
それにしても、カラオケ、去年夏の新宿大アニソン大会以来です。
えー、今回歌ってみたのは、
森山良子の「さとうきび畑」(これ、今度緑さんとのデュエットでやるんだけど、まだ出来てないっぽいなー)
アンジェラ・アキの「This love」。久しぶりでやったら、結構歌詞が抜けてて、青かった。
他のおにーさんたちに便乗して、
MISIAの「Everything」。大分昔にコピーしてみたんだが、ここ数年歌ってないなー。でも、いい曲だよね、ヤッパリ。また練習しよっかなー。
で、バスの時間も迫ってきたので、最後に、久保田早紀の「異邦人」を歌いたいっ!
で探してみたら、オリジナル版とテクノ版があった!
わぁい、テクノでいっちゃおう!
と1人でワクワク。周り中から、
「早いんじゃないの?」「大丈夫?」と心配されたのだが、私、結構テクノ版、好きなんですよねー。
テクノリミックスで好きな曲に合わせてウォーキングしたりするんで、アップテンポ、好きー(*^▽^*)
で、思い切り楽しんでしまった。
で、歌い逃げで、お先に失礼して、バスで清水にご帰宅しましたが、最後に、テクノしたので、ついウキウキ気分。
こりゃー、たまには1人カラオケで盛り上がるかな。
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