×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
●まずはご来場御礼をば!
2月2日(日)は、あいにくの雨模様の中、私にチケットを押し付けられてしまった(?)皆様が、はるばる富士ロゼシアターまで多数ご来場下さりましたー。みんな、ホントにありがとねー!
みどりさん、ホワイエで探したけど、あいにくお会いできなくて残念でした! 「西の風」団員のS木さんとは、すっかり仲良しになりましたー(^_^)v
松ちゃん、Aちゃん、りかちゃん、M江さん、おしゃれなお菓子をありがとねー!
punちゃん、かしはるのお菓子、ありがとー! 家に帰って、ほっこりいやされながらパクつきましたー。
くみちゃん、ゴージャスなお花をありがとねー! 打ち上げで持ち歩いてたんで、ちゃんと水揚げできるかなぁ、と思ったんだけど、バッチリでした。アレンジしてくれたお嬢によろしく言っておいてネ♥
●お祈りから始まった。
リハーサル前の発声練習の後、
東京ジングフェラインのメンバーさんで、牧師さんらしい方(神父さんかなぁ? 雰囲気は牧師さんみたいでしたね)がご指名を受けて、
お祈りの言葉を述べられました。
神様への捧げ物として
このミサ曲を歌えるんだなぁ……
と思ったら、なんだか嬉しく、
そして少し厳粛な気持ちになりましたね。
みんなでアーメンを唱和しました。
●ひそかに嬉しかったこと
今回オンステに使った靴は、
実は先年亡くなった叔母の
形見分けでもらったもの。
叔母も私も、足幅が狭く、甲が
低いという、特殊な足形で、
いつも靴を探すのに苦労しています。亡くなった母もそうなので、
どーやら母方の遺伝形質らしい。
手もそーですが、厚みが全くない。
という事は、自前のショックアブソーバーshock absorber(衝撃吸収材)がほとんどないってことでして、合わない靴だと、余計に衝撃吸収できなくて疲れやすい。(衝撃を和らげるためには、重量をもっと減らせ!ってことになる。ふ、ダイエットしろってことだな)
んなわけで、叔母も大分苦労して
靴探しをしていたため、やっと
見つけた靴は、他に替えがないので、大事に大事に履いていた。
そんな叔母の靴探しを見ていた
叔父は、大切にしていたものだから、誰かに履いてもらいたい、と形見分けにしてくれました。
結局、私がほとんどもらっちゃって、毎日とっかえひっかえして
ウォーキングに使っているのですが。
↑これは、今日のウォーキングに
使った靴。
叔母の靴は、どれも誂えたみたいに
ピッタリなんで、まあ、毎日
一緒に歩いている感覚で、喜んで使わせてもらっているのですが。
で、昨日は叔母の靴と一緒に、
狙ってオンステ。
叔母夫婦は、2人揃って洗礼を
受け、仲良く教会に通っておりました。また、学生時代から一緒に合唱をやっていて、叔母も亡くなるまで
埼玉の方で合唱団に入っていました。(叔父は今、教会の長老と合唱団の団長の掛け持ちをやっていて、
かなり忙しいみたいで、その辺、
Iヶ谷さんと同じだなー)
というようなワケで、
叔母も生きていれば、
一緒に歌いたい~(≧▽≦)
と言ったに違いないんで、
「一緒に乗ろうネ♥」と
心の中でこっそり
靴に話し掛けたりしていたのでした。
毎年イースターには、叔父の家に
お泊まりして、一緒にイースター礼拝に出ることにしているので、
今年は叔父にいいお土産話が
出来て、それもまた嬉しいのでした。
●ともかく、大変だったが、いろいろ楽しかった!
実は今回、初めてこの曲の全曲に目を通し、初めてステージにかけたよーな状態で、私としてはかなりの離れ業。
静岡バッハでは、11月後半から音採り練習が始まったばかり。(こちらの本番は、多分来年後半か再来年)
以前磐田バッハチームがAOIでやった演奏会CDが大好きで、毎日車の中で聴きまくってはいたので、何とかなるかもしんない……みたいな気持ちではあったのですが、
富士のS木団長から電話をいただいてトラ出演を決めた時には、まだ、てんで練習が出来てなかった。
自主トレをヒイヒイやり、
富士の練習に出て、ヒイヒイしごかれ、で、ヒイヒイしながら本番を終えました。
途中、イタリア語読みラテン語からドイツ語読みラテン語に変更するのが、なかなかその場しのぎでは出来ず、また自主トレでヒイヒイしたのですが、
やればなんとかなるもんですねー!
「こういう風にやるんだ、と自分で意識することが大切なんですよ」と
以前うちのマエストロがおっしゃってましたが、ホント、そうですねー。
間違って発音しやすいところを
全部チェックして、ヒントになる
ようカタカナを付記して、
後はその曲を歌い出す時に
書き込みを確認して、
よし、この歌詞の発音は
これでやる!
と、自分に言い聞かせると、
ちゃんと出来る!
人間の意識というのは、
面白いもんです。
で、ドイツ語読みが出来るように
なると、一つ懐かしい思い出が
蘇ってきた。
以前磐田で、ドイツからやってきた
カペラヴォーカリーズという少年合唱団とのジョイントコンサートがありまして。
で、バッハのモテット3番を
少年たちとの混成でやったことがあるのです。
この時の曲は、ドイツ語の歌詞なんで、今回のラテン語とは違うわけですが、ラテン語をドイツ語読みで歌っているうちに、隣で歌っていた彼らのseとかceのきれいな発音が
耳に蘇ってきたんですよねー。
うーん、ドイツ語ってきれいだよねー。ロ短調ミサも、ドイツ語読みでやると、イタリア語読みとはまた趣の違う言葉のラインが意識できて、おもしろいしねー。
今現在、磐田練習ではドイツレクイエムに入っているので、
今度マディーナに
ドイツ語で詩編を朗読してもらおうかなー。ふふふ、楽しみ。
●今回大変お気に入りになった
ロ短調ミサの曲、好きなものばかりなのですが(好きだが、歌うの大変なのばっかりではあるが!)、
ソリストさんたちのステキな演奏を、譜面を追いつつお聴きしているうちに、もんのすごく気に入った一曲が!
ソプラノとテノールの二重唱の
「Domine Deus」です。
今までなにげに聴いてきてて、
しっかり歌詞を見てなかったんですけど、この曲、
Domine Deus, rex caelestis,
Deus Pater omnipotent
(神なる主、天の王、
全能の父なる神よ)
という歌詞と、
Domine Fili unigenite, Jesu Christe,
Domine Deus, Agnus Dei, Filius Patris.
(主なるひとり子イエス・キリストよ、
主なる神、神の小羊、御父の御子よ)
という2つの歌詞が、
同時に歌われてるんです。
つまり、ソプラノが「子なる神キリストよ」、と歌ってると、同時にテノールは「父なる神、全能の神よ」をやっている。時にはソプラノが「父なる神」をやっていて、テノールが「子なる神」をやっているという、
入れ子状態っつーか、
あざなえる縄のごとしの連関で、
同時に、父と子への賛美を
捧げている、という構造。
これを発見した瞬間、
バッハってしゅごいっ!!
と心の中でキャーキャー。
で、キャーキャーしているうちに、
はた、と気がついた。
あれ?
三位一体だから、
父と子と聖霊だよね?
同格としなくちゃいけないんだよね?
じゃ、聖霊はどこにいるのさ!
で、聴きながら考えた。
唸って考えているところに、
2つのパートの間をつなげるように、美しいリボンがひらひらと翻るように駆け抜けていく
フルートトラベルソの響きが
軽やかに、美しく舞い踊っているのに気が付いた。
あ! これだぁっ!
これって、炎の舌となって
使徒たちに舞い降りた、
聖霊のはたらきそのものを
表現してるんじゃないの?!
キャーッ♥♥♥
別に研究者ではないんで、
単に感覚的にそー感じた
だけなんですけど、
自分の中では、思わず
万歳三唱!
くーっ!
これだから、バッハってヤツ(?!)は、こたえらんないんだよー!
と、1人でコッソリ、
心の中で、バッハ大先生に
拍手喝采!
なかなか歯の立たない大物ですが、
譜面を見るたびに、バッハって楽しい! しゅごいっ! と感じ入ってしまいます。
こういうスゴイものに
接することが出来るって、
やっぱりお恵みなんじゃないかなぁ。
●オマケ
当日演奏会の話を書くスペースがほとんどなくなってしまったが、まあ、1日楽しんだことは伝わったんじゃないかな、と思うので、この辺で。
最後にオマケを1つ。
練習ピアニストの先生のカミワザを書いておこうっと。
通常練習はピアノ伴奏でやってて、
本番は、バロックオケ。
本番で急にピッチ調整になるのかなぁ、と少々不安に思ってましたら、
ピアニストの先生に、
「ピッチ下げて移調して弾いて」
のオーダーが!
ひ、ひええー!
カンタンなものならいざ知らず、
ロ短調ミサの伴奏だよ!
ムンク!!
と思ってましたら、
ちゃんとピッチ下げで
弾いてらっしゃるよー!!
打ち上げでのお話によると、
そろそろ来るかもしれない、と
心の準備をしてらしたところに、
やっぱり「やってネ」が来ちゃったので、練習して何とか………とおっしゃってたんだけど、
いや、これ、並大抵の練習じゃ
出来ないですよ!
移調譜面を作ってやってらっしゃるのかなぁ? と思って、コッソリ
休み時間にピアノのところにある譜面を覗きに行ったんですが、
移調譜じゃありませんでしたー!!
私だったら、大特訓して、
何とか指に覚え込ませたとしても、
移調してない譜面を見た瞬間に、
元の音を弾いてしまいます。絶対にっ!
いやぁ、ハンパないカミワザでした。
プロって、スゴイよなぁ。
ちなみに、プロと言えば、
今回のステキなソリスト連、
ソプラノを除いたお3人が、
関西系で、笑かしてなんぼ、の
爆笑スピーチがガンガン続き、
打ち上げ会場、大爆笑でございました。
歌って盛り上げ、スピーチで
笑かし、どんだけ活躍すれば
いいんだか。
あ、そー言えば、オケの中にも、
外国人なのに関西系の人が1人いた!
休憩の後の後半、合唱団が整列して
ステージに入っていく時、
私、ソプラノ一列目の端っこだったんで、入場の最後尾だったんですけどね。
なんか、バイオリンの音が後ろでするなぁ、と思って、ふと振り返ったら、私の後ろをさすらいのフィドラーfiddlerよろしく、ニコニコしながらバイオリンを弾きつつ、踊りながらくっついてきている人が!
「Wanna sing? 」(歌っちゃう?)
と思わず言ってしまった私。
はい、こちらもおちょーし者で
ございました(^◇^;)
2月2日(日)は、あいにくの雨模様の中、私にチケットを押し付けられてしまった(?)皆様が、はるばる富士ロゼシアターまで多数ご来場下さりましたー。みんな、ホントにありがとねー!
みどりさん、ホワイエで探したけど、あいにくお会いできなくて残念でした! 「西の風」団員のS木さんとは、すっかり仲良しになりましたー(^_^)v
松ちゃん、Aちゃん、りかちゃん、M江さん、おしゃれなお菓子をありがとねー!
punちゃん、かしはるのお菓子、ありがとー! 家に帰って、ほっこりいやされながらパクつきましたー。
くみちゃん、ゴージャスなお花をありがとねー! 打ち上げで持ち歩いてたんで、ちゃんと水揚げできるかなぁ、と思ったんだけど、バッチリでした。アレンジしてくれたお嬢によろしく言っておいてネ♥
●お祈りから始まった。
リハーサル前の発声練習の後、
東京ジングフェラインのメンバーさんで、牧師さんらしい方(神父さんかなぁ? 雰囲気は牧師さんみたいでしたね)がご指名を受けて、
お祈りの言葉を述べられました。
神様への捧げ物として
このミサ曲を歌えるんだなぁ……
と思ったら、なんだか嬉しく、
そして少し厳粛な気持ちになりましたね。
みんなでアーメンを唱和しました。
●ひそかに嬉しかったこと
今回オンステに使った靴は、
実は先年亡くなった叔母の
形見分けでもらったもの。
叔母も私も、足幅が狭く、甲が
低いという、特殊な足形で、
いつも靴を探すのに苦労しています。亡くなった母もそうなので、
どーやら母方の遺伝形質らしい。
手もそーですが、厚みが全くない。
という事は、自前のショックアブソーバーshock absorber(衝撃吸収材)がほとんどないってことでして、合わない靴だと、余計に衝撃吸収できなくて疲れやすい。(衝撃を和らげるためには、重量をもっと減らせ!ってことになる。ふ、ダイエットしろってことだな)
んなわけで、叔母も大分苦労して
靴探しをしていたため、やっと
見つけた靴は、他に替えがないので、大事に大事に履いていた。
そんな叔母の靴探しを見ていた
叔父は、大切にしていたものだから、誰かに履いてもらいたい、と形見分けにしてくれました。
結局、私がほとんどもらっちゃって、毎日とっかえひっかえして
ウォーキングに使っているのですが。
↑これは、今日のウォーキングに
使った靴。
叔母の靴は、どれも誂えたみたいに
ピッタリなんで、まあ、毎日
一緒に歩いている感覚で、喜んで使わせてもらっているのですが。
で、昨日は叔母の靴と一緒に、
狙ってオンステ。
叔母夫婦は、2人揃って洗礼を
受け、仲良く教会に通っておりました。また、学生時代から一緒に合唱をやっていて、叔母も亡くなるまで
埼玉の方で合唱団に入っていました。(叔父は今、教会の長老と合唱団の団長の掛け持ちをやっていて、
かなり忙しいみたいで、その辺、
Iヶ谷さんと同じだなー)
というようなワケで、
叔母も生きていれば、
一緒に歌いたい~(≧▽≦)
と言ったに違いないんで、
「一緒に乗ろうネ♥」と
心の中でこっそり
靴に話し掛けたりしていたのでした。
毎年イースターには、叔父の家に
お泊まりして、一緒にイースター礼拝に出ることにしているので、
今年は叔父にいいお土産話が
出来て、それもまた嬉しいのでした。
●ともかく、大変だったが、いろいろ楽しかった!
実は今回、初めてこの曲の全曲に目を通し、初めてステージにかけたよーな状態で、私としてはかなりの離れ業。
静岡バッハでは、11月後半から音採り練習が始まったばかり。(こちらの本番は、多分来年後半か再来年)
以前磐田バッハチームがAOIでやった演奏会CDが大好きで、毎日車の中で聴きまくってはいたので、何とかなるかもしんない……みたいな気持ちではあったのですが、
富士のS木団長から電話をいただいてトラ出演を決めた時には、まだ、てんで練習が出来てなかった。
自主トレをヒイヒイやり、
富士の練習に出て、ヒイヒイしごかれ、で、ヒイヒイしながら本番を終えました。
途中、イタリア語読みラテン語からドイツ語読みラテン語に変更するのが、なかなかその場しのぎでは出来ず、また自主トレでヒイヒイしたのですが、
やればなんとかなるもんですねー!
「こういう風にやるんだ、と自分で意識することが大切なんですよ」と
以前うちのマエストロがおっしゃってましたが、ホント、そうですねー。
間違って発音しやすいところを
全部チェックして、ヒントになる
ようカタカナを付記して、
後はその曲を歌い出す時に
書き込みを確認して、
よし、この歌詞の発音は
これでやる!
と、自分に言い聞かせると、
ちゃんと出来る!
人間の意識というのは、
面白いもんです。
で、ドイツ語読みが出来るように
なると、一つ懐かしい思い出が
蘇ってきた。
以前磐田で、ドイツからやってきた
カペラヴォーカリーズという少年合唱団とのジョイントコンサートがありまして。
で、バッハのモテット3番を
少年たちとの混成でやったことがあるのです。
この時の曲は、ドイツ語の歌詞なんで、今回のラテン語とは違うわけですが、ラテン語をドイツ語読みで歌っているうちに、隣で歌っていた彼らのseとかceのきれいな発音が
耳に蘇ってきたんですよねー。
うーん、ドイツ語ってきれいだよねー。ロ短調ミサも、ドイツ語読みでやると、イタリア語読みとはまた趣の違う言葉のラインが意識できて、おもしろいしねー。
今現在、磐田練習ではドイツレクイエムに入っているので、
今度マディーナに
ドイツ語で詩編を朗読してもらおうかなー。ふふふ、楽しみ。
●今回大変お気に入りになった
ロ短調ミサの曲、好きなものばかりなのですが(好きだが、歌うの大変なのばっかりではあるが!)、
ソリストさんたちのステキな演奏を、譜面を追いつつお聴きしているうちに、もんのすごく気に入った一曲が!
ソプラノとテノールの二重唱の
「Domine Deus」です。
今までなにげに聴いてきてて、
しっかり歌詞を見てなかったんですけど、この曲、
Domine Deus, rex caelestis,
Deus Pater omnipotent
(神なる主、天の王、
全能の父なる神よ)
という歌詞と、
Domine Fili unigenite, Jesu Christe,
Domine Deus, Agnus Dei, Filius Patris.
(主なるひとり子イエス・キリストよ、
主なる神、神の小羊、御父の御子よ)
という2つの歌詞が、
同時に歌われてるんです。
つまり、ソプラノが「子なる神キリストよ」、と歌ってると、同時にテノールは「父なる神、全能の神よ」をやっている。時にはソプラノが「父なる神」をやっていて、テノールが「子なる神」をやっているという、
入れ子状態っつーか、
あざなえる縄のごとしの連関で、
同時に、父と子への賛美を
捧げている、という構造。
これを発見した瞬間、
バッハってしゅごいっ!!
と心の中でキャーキャー。
で、キャーキャーしているうちに、
はた、と気がついた。
あれ?
三位一体だから、
父と子と聖霊だよね?
同格としなくちゃいけないんだよね?
じゃ、聖霊はどこにいるのさ!
で、聴きながら考えた。
唸って考えているところに、
2つのパートの間をつなげるように、美しいリボンがひらひらと翻るように駆け抜けていく
フルートトラベルソの響きが
軽やかに、美しく舞い踊っているのに気が付いた。
あ! これだぁっ!
これって、炎の舌となって
使徒たちに舞い降りた、
聖霊のはたらきそのものを
表現してるんじゃないの?!
キャーッ♥♥♥
別に研究者ではないんで、
単に感覚的にそー感じた
だけなんですけど、
自分の中では、思わず
万歳三唱!
くーっ!
これだから、バッハってヤツ(?!)は、こたえらんないんだよー!
と、1人でコッソリ、
心の中で、バッハ大先生に
拍手喝采!
なかなか歯の立たない大物ですが、
譜面を見るたびに、バッハって楽しい! しゅごいっ! と感じ入ってしまいます。
こういうスゴイものに
接することが出来るって、
やっぱりお恵みなんじゃないかなぁ。
●オマケ
当日演奏会の話を書くスペースがほとんどなくなってしまったが、まあ、1日楽しんだことは伝わったんじゃないかな、と思うので、この辺で。
最後にオマケを1つ。
練習ピアニストの先生のカミワザを書いておこうっと。
通常練習はピアノ伴奏でやってて、
本番は、バロックオケ。
本番で急にピッチ調整になるのかなぁ、と少々不安に思ってましたら、
ピアニストの先生に、
「ピッチ下げて移調して弾いて」
のオーダーが!
ひ、ひええー!
カンタンなものならいざ知らず、
ロ短調ミサの伴奏だよ!
ムンク!!
と思ってましたら、
ちゃんとピッチ下げで
弾いてらっしゃるよー!!
打ち上げでのお話によると、
そろそろ来るかもしれない、と
心の準備をしてらしたところに、
やっぱり「やってネ」が来ちゃったので、練習して何とか………とおっしゃってたんだけど、
いや、これ、並大抵の練習じゃ
出来ないですよ!
移調譜面を作ってやってらっしゃるのかなぁ? と思って、コッソリ
休み時間にピアノのところにある譜面を覗きに行ったんですが、
移調譜じゃありませんでしたー!!
私だったら、大特訓して、
何とか指に覚え込ませたとしても、
移調してない譜面を見た瞬間に、
元の音を弾いてしまいます。絶対にっ!
いやぁ、ハンパないカミワザでした。
プロって、スゴイよなぁ。
ちなみに、プロと言えば、
今回のステキなソリスト連、
ソプラノを除いたお3人が、
関西系で、笑かしてなんぼ、の
爆笑スピーチがガンガン続き、
打ち上げ会場、大爆笑でございました。
歌って盛り上げ、スピーチで
笑かし、どんだけ活躍すれば
いいんだか。
あ、そー言えば、オケの中にも、
外国人なのに関西系の人が1人いた!
休憩の後の後半、合唱団が整列して
ステージに入っていく時、
私、ソプラノ一列目の端っこだったんで、入場の最後尾だったんですけどね。
なんか、バイオリンの音が後ろでするなぁ、と思って、ふと振り返ったら、私の後ろをさすらいのフィドラーfiddlerよろしく、ニコニコしながらバイオリンを弾きつつ、踊りながらくっついてきている人が!
「Wanna sing? 」(歌っちゃう?)
と思わず言ってしまった私。
はい、こちらもおちょーし者で
ございました(^◇^;)
PR
●また、待ったなしの状態になってる………。
富士ベートーヴェンコーラスのロ短調ミサ本番、ついに間近になってしまいました~~~(ToT)
明日(土)がゲネプロ、明後日(日)本番でございます。
昨日、あわくって、『宗教音楽対訳集成』(井形ちづる・吉村 恒訳、吉村 恒編、国書刊行会)を引っ張り出し、ともかく全部の曲に訳を振り、(まだやってなかったという、不勉強のいったりきたりは、ひとまずおいといて!)焦って勉強。
まだまだ口が回らないとこがあって、ちょっと青い。
バッハは器楽的、と言われますが、
確かにそーだよなー、と練習してると実感します。
普通、このへんで息継ぎさせてくれるでしょー………ってところで、
なんの、まだまだ!
とばかりに、次のメリスマの嵐が
襲ってくる。
んで、これでもか、これでもか、と
盛り上げ曲線を上げていく。
フーガ部分など、やたらに
フレージングが長くって、
息つくヒマもない。
その上、一瞬でも気を抜くと、
自分がどこにいるのか
てんで分からなくなっちゃう。
マンガ家の原稿落ちじゃないけれど、往々にして、この「落ち」が起こりがち。
万一「落とした」場合は、
自分のパートのラインだけを
見ててもダメ。余計わけわかんなくなる。
他のパートが、今、何をやってるのか、を大急ぎで把握し、自分の
相対性な位置情報をゲットする。
これをしないと、
いつまで経っても「落っこちた」ままで、仕舞いには、「真っ白に
燃え尽きた」状態で、曲の終わりを迎えてしまう。
ともかく、気合いと集中力を
維持し続けないと、
バッハおじさんのイジワルな罠に
すぐハマってしまうのだ。
フォースよ、降臨して~!
●イタリア語訛りが今回邪魔しておる。
この間やったMagnificatも同じ仕組みだったのですが、
ロ短調ミサでは、ミサ典礼文の
一節ずつを細かく分け、
その一節ごとに一曲ずつ、
という仕組み。
例えばGloriaという曲がありますが、
ミサの式次第では、
Gloria in excelsis Deo
(いと高きところには神の栄光)
に続いて、延々と賛美の言葉が
語られるのが常です。
が、ロ短調ミサでは、
この短い部分(単語が4つしかない!)の繰り返しだけで、
前奏を含めて100小節の曲になっている。
この詞と対句になっている
et interra pax hominibus bonae voluntatis
(地には善意の人に平和あれ)
は、一応Gloriaから連続している
形になっているけど、別立ての
76小節の作品になっている。
つまり、1曲1曲に配される
詞数が極端に少なく、
ほとんど同じ言葉の繰り返しで
曲が構成されているわけ。
ブラームスのドイツ・レクイエムなんかに比べると、一曲の中で
覚えておくべき単語がひっじょーに
少ないんで、その点、
ひっじょーに助かる!!
んだけど、ここに1つ問題が。
元々、中高時代がカトリック系なので、ミサ典礼文も、一番記憶力のある10代で丸暗記している(ただし、日本語でのみ、なのだが)。毎日朝礼で歌っていた聖歌集には、グレゴリオ聖歌も入っていて、なんとなくラテン語の典礼文も、一般の人よりは馴染んでいる。
んだが、長年、ラテン語の読みは、
ほとんどイタリア語に近い
ラテン語読みでやってきており、
この年になると、今さら
修正するのが難しい。
なんだけど、今回の本番までに、
無理やり読み方を変更しなくちゃ
いけなくなった。
イタリア語風じゃなく、
ドイツ語風の発音で統一しているので、修正するよーに!
というお達しがぁっ!(ToT)(ToT)(ToT)
ううう、ドイツ語圏で作曲してたバッハだから、演奏当時は
ラテン語もドイツ語風に読んでいただろう、という事なんですねー。
真っ青。
長年「チェ」で読んできた「ce」が「セ」になったりするのだが、とっさに口が「チェ」になっちゃうんだよー。
in excelsis Deo
とか、何度も何度も出てくるんで、
相当気を付けないと、うっかり
間違えちゃう。練習では何とかなるんだけど、本番で舞い上がったら、
「チェ」で言っちゃいそーで、
非常にコワい。
「チェ」の方が、響きとしては
「セ」より前に飛ばしやすいので、
言い間違った途端に、先生の
鋭い視線が飛んできそう。キャーッ!
過去に、ウィーンくんだりまで
連れて行っていただき、
「水のいのち」なんか楽友協会ホールで歌わせていただいたという、
非常に古い付き合いの先生なので、
私の声など全て聞き取られてしまう。コワいよー、怖いよー!
と言うわけで、ともかく全曲をチェックして、イタリア語読みで
叫んでしまいそーなところは、
仕方ないので、大きくカタカナ
表記を書き入れてみました(カンペ状態だなぁ)。
譜面のカタカナを見て、
とっさに修正できれば、
きっと、何とかなる……んじゃ………ない………のかなぁ…………。
あ~、ホンット、フォースが欲しい!!
●おまけ……クレドCredoは感慨深い。
クレドの「唯一の神を信じます。父と子と聖霊を信じます。唯一の教会を信じます」のくだりを見ていると、いつも1人で感慨にふけってしまいます。
これ、ニケーア信条とか、信仰告白とか言われてますが、
西暦325年に召集された公会議で議論され、381年のコンスタンチノープル公会議で承認されたそーで、
要するにキリスト教の骨子となるような重要な教義を信仰します、と宣言するもの。
今ではキリスト教と言えば、父と子と聖霊で三位一体が当たり前になっていて、この言葉、語呂がいいもんだから、TVの合体ヒーローものとかでも、盛んに流用されてたりしますが、
元々原始教会(イエスの弟子やその後継者の時代ね)では、三位一体論は確立されていませんでした。
キリスト教がローマの国教となり、教会の力が大きくなるに従って、信仰する人も増えていったんだけど、そのうち、イエスは神なのか? 人なのか? どーなのか?
というのが大きな議論に発展。
父なる神はいいとして、子なる神って、それじゃあ唯一の神が2人いるってことになっちゃうんじゃ?
イエスは神に一番近いけど、やっぱりあくまでも人間だったんじゃないの? と考える一派も出てきました。
で、ケンケンガクガクの騒ぎがあって、結局最終的に三位一体論派が勝って、それ以外の考え方をする人たちは「異端だ!」と排斥されることになった。
だから、クレドの信仰宣言では、
三位一体の神を信ずること、また、
三位一体の教えを標榜するカトリック教会こそを正統と認め、
それだけを信仰する、と宣言しているところが重要だったのであります。
こういった論争華やかなりし時代は、異端として迫害されることを
怖れる人々や、異教徒から改宗した
人々が、ちゃんとした教えを信仰します、と宣言することが必要だったわけで、そのへん、キリスト教史的には、とっても興味深いものがあります。
バッハの時代は、ドイツでは
既にプロテスタント信仰が盛んだったので、カトリック教会への忠誠を誓うクレドはどうなのかなぁ、とか
考えていましたが、どうやら
バッハやバッハの属する地域社会は、プロテスタントのうちでも
一番カトリックの伝統を重要視する
ルーテル派(世界史の授業の、宗教改革のとこに出てくるルターね)なので、かなりカトリック色が強いため、カトリックのミサ典礼を使っている、ということみたいですねー。
どーも自分の専攻分野がこっちなもんだから、未だに時折、キリスト教史の資料なんか読んだりするんですが、教会史と宗教音楽の発展史をちゃんとタイアップして勉強すると、かなりおもしろくハマれそーな気がするな~。
富士ベートーヴェンコーラスのロ短調ミサ本番、ついに間近になってしまいました~~~(ToT)
明日(土)がゲネプロ、明後日(日)本番でございます。
昨日、あわくって、『宗教音楽対訳集成』(井形ちづる・吉村 恒訳、吉村 恒編、国書刊行会)を引っ張り出し、ともかく全部の曲に訳を振り、(まだやってなかったという、不勉強のいったりきたりは、ひとまずおいといて!)焦って勉強。
まだまだ口が回らないとこがあって、ちょっと青い。
バッハは器楽的、と言われますが、
確かにそーだよなー、と練習してると実感します。
普通、このへんで息継ぎさせてくれるでしょー………ってところで、
なんの、まだまだ!
とばかりに、次のメリスマの嵐が
襲ってくる。
んで、これでもか、これでもか、と
盛り上げ曲線を上げていく。
フーガ部分など、やたらに
フレージングが長くって、
息つくヒマもない。
その上、一瞬でも気を抜くと、
自分がどこにいるのか
てんで分からなくなっちゃう。
マンガ家の原稿落ちじゃないけれど、往々にして、この「落ち」が起こりがち。
万一「落とした」場合は、
自分のパートのラインだけを
見ててもダメ。余計わけわかんなくなる。
他のパートが、今、何をやってるのか、を大急ぎで把握し、自分の
相対性な位置情報をゲットする。
これをしないと、
いつまで経っても「落っこちた」ままで、仕舞いには、「真っ白に
燃え尽きた」状態で、曲の終わりを迎えてしまう。
ともかく、気合いと集中力を
維持し続けないと、
バッハおじさんのイジワルな罠に
すぐハマってしまうのだ。
フォースよ、降臨して~!
●イタリア語訛りが今回邪魔しておる。
この間やったMagnificatも同じ仕組みだったのですが、
ロ短調ミサでは、ミサ典礼文の
一節ずつを細かく分け、
その一節ごとに一曲ずつ、
という仕組み。
例えばGloriaという曲がありますが、
ミサの式次第では、
Gloria in excelsis Deo
(いと高きところには神の栄光)
に続いて、延々と賛美の言葉が
語られるのが常です。
が、ロ短調ミサでは、
この短い部分(単語が4つしかない!)の繰り返しだけで、
前奏を含めて100小節の曲になっている。
この詞と対句になっている
et interra pax hominibus bonae voluntatis
(地には善意の人に平和あれ)
は、一応Gloriaから連続している
形になっているけど、別立ての
76小節の作品になっている。
つまり、1曲1曲に配される
詞数が極端に少なく、
ほとんど同じ言葉の繰り返しで
曲が構成されているわけ。
ブラームスのドイツ・レクイエムなんかに比べると、一曲の中で
覚えておくべき単語がひっじょーに
少ないんで、その点、
ひっじょーに助かる!!
んだけど、ここに1つ問題が。
元々、中高時代がカトリック系なので、ミサ典礼文も、一番記憶力のある10代で丸暗記している(ただし、日本語でのみ、なのだが)。毎日朝礼で歌っていた聖歌集には、グレゴリオ聖歌も入っていて、なんとなくラテン語の典礼文も、一般の人よりは馴染んでいる。
んだが、長年、ラテン語の読みは、
ほとんどイタリア語に近い
ラテン語読みでやってきており、
この年になると、今さら
修正するのが難しい。
なんだけど、今回の本番までに、
無理やり読み方を変更しなくちゃ
いけなくなった。
イタリア語風じゃなく、
ドイツ語風の発音で統一しているので、修正するよーに!
というお達しがぁっ!(ToT)(ToT)(ToT)
ううう、ドイツ語圏で作曲してたバッハだから、演奏当時は
ラテン語もドイツ語風に読んでいただろう、という事なんですねー。
真っ青。
長年「チェ」で読んできた「ce」が「セ」になったりするのだが、とっさに口が「チェ」になっちゃうんだよー。
in excelsis Deo
とか、何度も何度も出てくるんで、
相当気を付けないと、うっかり
間違えちゃう。練習では何とかなるんだけど、本番で舞い上がったら、
「チェ」で言っちゃいそーで、
非常にコワい。
「チェ」の方が、響きとしては
「セ」より前に飛ばしやすいので、
言い間違った途端に、先生の
鋭い視線が飛んできそう。キャーッ!
過去に、ウィーンくんだりまで
連れて行っていただき、
「水のいのち」なんか楽友協会ホールで歌わせていただいたという、
非常に古い付き合いの先生なので、
私の声など全て聞き取られてしまう。コワいよー、怖いよー!
と言うわけで、ともかく全曲をチェックして、イタリア語読みで
叫んでしまいそーなところは、
仕方ないので、大きくカタカナ
表記を書き入れてみました(カンペ状態だなぁ)。
譜面のカタカナを見て、
とっさに修正できれば、
きっと、何とかなる……んじゃ………ない………のかなぁ…………。
あ~、ホンット、フォースが欲しい!!
●おまけ……クレドCredoは感慨深い。
クレドの「唯一の神を信じます。父と子と聖霊を信じます。唯一の教会を信じます」のくだりを見ていると、いつも1人で感慨にふけってしまいます。
これ、ニケーア信条とか、信仰告白とか言われてますが、
西暦325年に召集された公会議で議論され、381年のコンスタンチノープル公会議で承認されたそーで、
要するにキリスト教の骨子となるような重要な教義を信仰します、と宣言するもの。
今ではキリスト教と言えば、父と子と聖霊で三位一体が当たり前になっていて、この言葉、語呂がいいもんだから、TVの合体ヒーローものとかでも、盛んに流用されてたりしますが、
元々原始教会(イエスの弟子やその後継者の時代ね)では、三位一体論は確立されていませんでした。
キリスト教がローマの国教となり、教会の力が大きくなるに従って、信仰する人も増えていったんだけど、そのうち、イエスは神なのか? 人なのか? どーなのか?
というのが大きな議論に発展。
父なる神はいいとして、子なる神って、それじゃあ唯一の神が2人いるってことになっちゃうんじゃ?
イエスは神に一番近いけど、やっぱりあくまでも人間だったんじゃないの? と考える一派も出てきました。
で、ケンケンガクガクの騒ぎがあって、結局最終的に三位一体論派が勝って、それ以外の考え方をする人たちは「異端だ!」と排斥されることになった。
だから、クレドの信仰宣言では、
三位一体の神を信ずること、また、
三位一体の教えを標榜するカトリック教会こそを正統と認め、
それだけを信仰する、と宣言しているところが重要だったのであります。
こういった論争華やかなりし時代は、異端として迫害されることを
怖れる人々や、異教徒から改宗した
人々が、ちゃんとした教えを信仰します、と宣言することが必要だったわけで、そのへん、キリスト教史的には、とっても興味深いものがあります。
バッハの時代は、ドイツでは
既にプロテスタント信仰が盛んだったので、カトリック教会への忠誠を誓うクレドはどうなのかなぁ、とか
考えていましたが、どうやら
バッハやバッハの属する地域社会は、プロテスタントのうちでも
一番カトリックの伝統を重要視する
ルーテル派(世界史の授業の、宗教改革のとこに出てくるルターね)なので、かなりカトリック色が強いため、カトリックのミサ典礼を使っている、ということみたいですねー。
どーも自分の専攻分野がこっちなもんだから、未だに時折、キリスト教史の資料なんか読んだりするんですが、教会史と宗教音楽の発展史をちゃんとタイアップして勉強すると、かなりおもしろくハマれそーな気がするな~。
●あー忙しい
と言っても、歌の方ばかり
忙しがっているだけなんで、
何をやってるんだか~(^◇^;)
ロ短調ミサの本番も近づいていて
バタバタしてるんですけど、
そろそろアンサンブルの方を
始動しないと、練習が間に合わない
んで、場所取りしたり、連絡したり、譜面の手配したり、が始まっています。
今年は諸事情により、本番は
7月12日。
8月は、イベントやらコンクールやらで皆さん忙しく、唯一空いてる週はお盆ウィークで、やっぱりみんな
身動きがとれない。そんなわけで、
またまた早めの展開で、そして、
ソーニョの出演する東京都合唱祭の
合間を縫って開催、という運び。
指揮者さまはじめ、
皆様には例年通り
ご迷惑をおかけしますが、
是非是非お見捨てなきよう!
今年の混声ステージは、
佐藤 眞の「旅」全曲、
ということでお願いいたしました。
あのTutti(クラブの愛唱歌集)に
収録されている「なぎさ歩めば」が
入っている曲集です。
以前磐田コーロユビラーテのステージで一緒に歌ったことがあり、
この曲集、好きなんじゃないかなー? と思い、静岡バッハ所属の
ドイツのお嬢さん、マディーナさんをお誘いしました~(≧▽≦)
県外組の皆様、よろしくお願いいたします~。日本語、だいぶお話出来るようになりましたので、日常会話には不自由ないと思います。(あ、英語もバッチリですので、日本語でうまくいかない時は、英語で説明してやってくださーい!)
●25日はダブルヘッダーで………
1月25日は、富士ベートーヴェンコーラスに、東京からジングフェラインという合唱団からのトラ部隊が顔合わせに来るので、なるべく来てー………と団長のS木さんからお達しがあったのですが、
ちょうどこの日は、磐田バッハでも、新しいイベントとして、
公開レッスンというのを初めてやってみよう、という話になりましてー。
年明けに急に動き出した話で、
チラシとか大あわてで作ったりして、プンちゃんの合唱演奏会紹介サイトでもにわかに紹介していただいたりしたんですが、
ともかく磐田メンバーは
出来るだけ出てネ、のイベントなんで、外すことは出来ない。
で、かたや磐田の先の豊田町駅前から徒歩10分の会場、かたや富士駅前から徒歩5分の会場で、幸い時間帯がズレている。
豊田町行って、余力があったら、
何とか富士も行くかー?!
みたいなノリで、
ともかく自宅を出る、と。
●少し体力がついてきたのかなー。
ここんとこ、季節外れの
クリスマスカラーのいでたちで、
毎日少しずつウォーキング中。
target="_blank">
つい先日ベイドリームで
見つけたバッグを
幼稚園掛けにして、
その辺を闊歩しています。
だいぶ前から、こういうのが
欲しいなぁ、と探していたんですが、こーゆータイプのショルダーバッグは、あんまりたくさん物が入らないデザインのものが多い。
サングラスやらお茶ボトルやら、
入れられないと落ち着かないんで、
しばらくガマンしてたんですが、
やっとお気に入りのを見つけました。皮じゃなくて合成皮革なんで、
保ちがどうかなぁ………と思ったんだけど、今のところ調子よく、
毎日の酷使に耐えてくれてます。
アクセサリーには、
昨年千葉に行った記念?
の千葉名産落花生。
買ったのは清水のドリプラだけど、
ま、色も合うから、いっかー。
で、今日も今日とて、
このいでたちで、
グイグイ早足で歩き回って
悦に入っている、と。
なんか、歩きなれたせいなのか、
早足で歩かないと、逆に
疲れるような気がします。
静岡の人は、のんびりしてるので、
東京に行くと周りの人が早く歩くので疲れる………と、よく聞くんですけど、私は普段から早足なのか、
東京に行っても、周りより早くて、
グイグイ追い抜かして歩いて
います。
やった。勝った。
(て、何に?!)
●いかん、話が脱線してる。
ま、そんなわけで、
グイグイ豊田町まで遠征し、
公開レッスンなるものに参加。
周知が遅かったために、
一般参加の人はごくわずかでぇ、
静岡バッハのメンバー、
磐田バッハのメンバー、
磐田コーロユビラーテのメンバー、
の合同練習………みたいなもんだったんですがね。
会場が、ちょっといいんですよ!
豊田町農村環境改善センター、
というところのホールなんですが、
八角形の不思議な場所なんです。
ちょうどカテドラルのドーム
みたいに、やたらに響きがよろしい。天井は別にドームになってる訳じゃないんですけどね。
で、クリスマスコンサートなんて時は、この八角形の端っこにステージが出来て、そこでやるんですが、
それより真ん中辺に陣取ると、
めっちゃくちゃ響きまくる。
なもんだから、中心点の周りに
円を描いて椅子を配置して、
響きの研究会みたいなことを
やったんです。
まず最初に先生が見本を
示されて、ドームの天井に向かって放物線を描くようなイメージで、
「ヤッホー」と言ってみる。
なんか、見事に音の響きの
放物線が目の前に浮かぶ感じ。
で、先生が、
「じゃ、1人ずつやってみましょー」と………。
で、みんなで、キャーッとか
テレるーとか叫びつつ、
ともかく1人ずつやる。
ヤッホー、と声を放物線で投げるようにして一声。中心点に向かって一歩進み、またヤッホー。さらに一歩進み、またヤッホー……。
不思議なことに、立ち位置によって、同じようにヤッホーしても、
響き方がそれぞれ違うんですよね。
他のホールでやっても、
注意深く聞けば、似たような効果があるのかもしれないけれど、
ここのホールは、ともかく
響きを視覚的に捉えやすい。
先生のレッスンでは、よく
このよーな図を書いて説明して
いただき、どういう響きを
1音1音に与えていくか、というのを
1人1人で研究するように、
と指導されるんですが、
響きの形のイメージを視覚的に
捉えるのに、ここのホールは
最適なんで、是非ここで
やろう、という事になったのでした。
この後、Abschied(ムシデン、ムシデン……ってヤツね)やって、「遙かな友に」やって、さらに『水のいのち』の「雨」「水たまり」、さらにバッハのカンタータ147番(Jesus bleibet meine Freudeのコラールが最後に入ってるヤツ)などなど、サクサクと大量にやりました。
『水のいのち』なんて、各曲のアタマをちらっとやって、この曲はこーゆー音構成でやる、と簡単に解説は終わってしまったのだが、うちのマエストロのことだから、これでもう全曲全員に教え込んだよーな気持ちになっているだろう。で、ある日突然、「もう皆さん出来るはずですから」と、いきなり本番にかけさせられる、と……。ああ、想像出来るだけにコワい。
でもまあ、なんだかとっても楽しいレッスンでしたよー。普段はあまり響かない部屋で練習している静岡バッハのメンバーの方々など、
なるほど、こーゆー響きの話を
普段されてるのかー、みたいな感じで、ちょっとメウロコみたいになってたんだけど、実は、普段のマエストロしごきのおかげで、ちゃんとヤッホーが皆さんきれいな放物線を描いている。
またここでやりたいねー、と
ウキウキしながら、練習終了となりました。
●で、近くでごはんを食べて
M江さん、Mちゃん、Aちゃんを誘って、近くのお弁当屋さんのテーブルでお弁当をパクつき、JRで一路東へ。
焼津とか静岡とかでみんなを見送り、1人寂しく富士へ向かいましたー。
で、たどり着いた富士の練習会場は、既に練習佳境で、普段より人数も多くて、ムンムン。
ホントは富士の方は5時半から始まっていたのですが、豊田町の方が4時まであり、その後ごはんを食べながら盛り上がっていたので、到着したのがかなり遅かった。
かろうじてSanctusとHosannaとDona nobis pacemに間に合いましたー。
で、ジングフェラインの一線級のソプラノさんが2人もいたので、やった! これはがんばらなくてもいいぞ! とホクホクしてたんですが、
ドッペルコーラスの曲になったら、お二人ともセカンドだっつーお話で、ファーストのトラが私1人だったー(ToT)ンギャー。
結局お二人の強力なセカンドのおかげで、ファーストもかなり頑張らないと聞こえないっつー事になり、前回同様、フルパワー120%でやる羽目に。トホホ……。ソリストじゃないんだからー、カンベンしてくださいよー(ToT)
その上帰りがけに、S木さんが、
「次の曲がまだてんで決まってないんだけどさー、一緒にヴェルレクやろうよー」とか言い出すしー。
あんな疲れるもん、やりたくないっス………(ToT)
ちなみに、富士オリジナルメンバーズには、ソプラノは4人しかいないんだそーです。
ゲネプロ・本番には、東京から大量のソプラノさんが来てくれることを
切に願う今日この頃です………。
と言っても、歌の方ばかり
忙しがっているだけなんで、
何をやってるんだか~(^◇^;)
ロ短調ミサの本番も近づいていて
バタバタしてるんですけど、
そろそろアンサンブルの方を
始動しないと、練習が間に合わない
んで、場所取りしたり、連絡したり、譜面の手配したり、が始まっています。
今年は諸事情により、本番は
7月12日。
8月は、イベントやらコンクールやらで皆さん忙しく、唯一空いてる週はお盆ウィークで、やっぱりみんな
身動きがとれない。そんなわけで、
またまた早めの展開で、そして、
ソーニョの出演する東京都合唱祭の
合間を縫って開催、という運び。
指揮者さまはじめ、
皆様には例年通り
ご迷惑をおかけしますが、
是非是非お見捨てなきよう!
今年の混声ステージは、
佐藤 眞の「旅」全曲、
ということでお願いいたしました。
あのTutti(クラブの愛唱歌集)に
収録されている「なぎさ歩めば」が
入っている曲集です。
以前磐田コーロユビラーテのステージで一緒に歌ったことがあり、
この曲集、好きなんじゃないかなー? と思い、静岡バッハ所属の
ドイツのお嬢さん、マディーナさんをお誘いしました~(≧▽≦)
県外組の皆様、よろしくお願いいたします~。日本語、だいぶお話出来るようになりましたので、日常会話には不自由ないと思います。(あ、英語もバッチリですので、日本語でうまくいかない時は、英語で説明してやってくださーい!)
●25日はダブルヘッダーで………
1月25日は、富士ベートーヴェンコーラスに、東京からジングフェラインという合唱団からのトラ部隊が顔合わせに来るので、なるべく来てー………と団長のS木さんからお達しがあったのですが、
ちょうどこの日は、磐田バッハでも、新しいイベントとして、
公開レッスンというのを初めてやってみよう、という話になりましてー。
年明けに急に動き出した話で、
チラシとか大あわてで作ったりして、プンちゃんの合唱演奏会紹介サイトでもにわかに紹介していただいたりしたんですが、
ともかく磐田メンバーは
出来るだけ出てネ、のイベントなんで、外すことは出来ない。
で、かたや磐田の先の豊田町駅前から徒歩10分の会場、かたや富士駅前から徒歩5分の会場で、幸い時間帯がズレている。
豊田町行って、余力があったら、
何とか富士も行くかー?!
みたいなノリで、
ともかく自宅を出る、と。
●少し体力がついてきたのかなー。
ここんとこ、季節外れの
クリスマスカラーのいでたちで、
毎日少しずつウォーキング中。
target="_blank">
つい先日ベイドリームで
見つけたバッグを
幼稚園掛けにして、
その辺を闊歩しています。
だいぶ前から、こういうのが
欲しいなぁ、と探していたんですが、こーゆータイプのショルダーバッグは、あんまりたくさん物が入らないデザインのものが多い。
サングラスやらお茶ボトルやら、
入れられないと落ち着かないんで、
しばらくガマンしてたんですが、
やっとお気に入りのを見つけました。皮じゃなくて合成皮革なんで、
保ちがどうかなぁ………と思ったんだけど、今のところ調子よく、
毎日の酷使に耐えてくれてます。
アクセサリーには、
昨年千葉に行った記念?
の千葉名産落花生。
買ったのは清水のドリプラだけど、
ま、色も合うから、いっかー。
で、今日も今日とて、
このいでたちで、
グイグイ早足で歩き回って
悦に入っている、と。
なんか、歩きなれたせいなのか、
早足で歩かないと、逆に
疲れるような気がします。
静岡の人は、のんびりしてるので、
東京に行くと周りの人が早く歩くので疲れる………と、よく聞くんですけど、私は普段から早足なのか、
東京に行っても、周りより早くて、
グイグイ追い抜かして歩いて
います。
やった。勝った。
(て、何に?!)
●いかん、話が脱線してる。
ま、そんなわけで、
グイグイ豊田町まで遠征し、
公開レッスンなるものに参加。
周知が遅かったために、
一般参加の人はごくわずかでぇ、
静岡バッハのメンバー、
磐田バッハのメンバー、
磐田コーロユビラーテのメンバー、
の合同練習………みたいなもんだったんですがね。
会場が、ちょっといいんですよ!
豊田町農村環境改善センター、
というところのホールなんですが、
八角形の不思議な場所なんです。
ちょうどカテドラルのドーム
みたいに、やたらに響きがよろしい。天井は別にドームになってる訳じゃないんですけどね。
で、クリスマスコンサートなんて時は、この八角形の端っこにステージが出来て、そこでやるんですが、
それより真ん中辺に陣取ると、
めっちゃくちゃ響きまくる。
なもんだから、中心点の周りに
円を描いて椅子を配置して、
響きの研究会みたいなことを
やったんです。
まず最初に先生が見本を
示されて、ドームの天井に向かって放物線を描くようなイメージで、
「ヤッホー」と言ってみる。
なんか、見事に音の響きの
放物線が目の前に浮かぶ感じ。
で、先生が、
「じゃ、1人ずつやってみましょー」と………。
で、みんなで、キャーッとか
テレるーとか叫びつつ、
ともかく1人ずつやる。
ヤッホー、と声を放物線で投げるようにして一声。中心点に向かって一歩進み、またヤッホー。さらに一歩進み、またヤッホー……。
不思議なことに、立ち位置によって、同じようにヤッホーしても、
響き方がそれぞれ違うんですよね。
他のホールでやっても、
注意深く聞けば、似たような効果があるのかもしれないけれど、
ここのホールは、ともかく
響きを視覚的に捉えやすい。
先生のレッスンでは、よく
このよーな図を書いて説明して
いただき、どういう響きを
1音1音に与えていくか、というのを
1人1人で研究するように、
と指導されるんですが、
響きの形のイメージを視覚的に
捉えるのに、ここのホールは
最適なんで、是非ここで
やろう、という事になったのでした。
この後、Abschied(ムシデン、ムシデン……ってヤツね)やって、「遙かな友に」やって、さらに『水のいのち』の「雨」「水たまり」、さらにバッハのカンタータ147番(Jesus bleibet meine Freudeのコラールが最後に入ってるヤツ)などなど、サクサクと大量にやりました。
『水のいのち』なんて、各曲のアタマをちらっとやって、この曲はこーゆー音構成でやる、と簡単に解説は終わってしまったのだが、うちのマエストロのことだから、これでもう全曲全員に教え込んだよーな気持ちになっているだろう。で、ある日突然、「もう皆さん出来るはずですから」と、いきなり本番にかけさせられる、と……。ああ、想像出来るだけにコワい。
でもまあ、なんだかとっても楽しいレッスンでしたよー。普段はあまり響かない部屋で練習している静岡バッハのメンバーの方々など、
なるほど、こーゆー響きの話を
普段されてるのかー、みたいな感じで、ちょっとメウロコみたいになってたんだけど、実は、普段のマエストロしごきのおかげで、ちゃんとヤッホーが皆さんきれいな放物線を描いている。
またここでやりたいねー、と
ウキウキしながら、練習終了となりました。
●で、近くでごはんを食べて
M江さん、Mちゃん、Aちゃんを誘って、近くのお弁当屋さんのテーブルでお弁当をパクつき、JRで一路東へ。
焼津とか静岡とかでみんなを見送り、1人寂しく富士へ向かいましたー。
で、たどり着いた富士の練習会場は、既に練習佳境で、普段より人数も多くて、ムンムン。
ホントは富士の方は5時半から始まっていたのですが、豊田町の方が4時まであり、その後ごはんを食べながら盛り上がっていたので、到着したのがかなり遅かった。
かろうじてSanctusとHosannaとDona nobis pacemに間に合いましたー。
で、ジングフェラインの一線級のソプラノさんが2人もいたので、やった! これはがんばらなくてもいいぞ! とホクホクしてたんですが、
ドッペルコーラスの曲になったら、お二人ともセカンドだっつーお話で、ファーストのトラが私1人だったー(ToT)ンギャー。
結局お二人の強力なセカンドのおかげで、ファーストもかなり頑張らないと聞こえないっつー事になり、前回同様、フルパワー120%でやる羽目に。トホホ……。ソリストじゃないんだからー、カンベンしてくださいよー(ToT)
その上帰りがけに、S木さんが、
「次の曲がまだてんで決まってないんだけどさー、一緒にヴェルレクやろうよー」とか言い出すしー。
あんな疲れるもん、やりたくないっス………(ToT)
ちなみに、富士オリジナルメンバーズには、ソプラノは4人しかいないんだそーです。
ゲネプロ・本番には、東京から大量のソプラノさんが来てくれることを
切に願う今日この頃です………。
●年明けとともに………
2月2日本番のロ短調ミサに向けてのしごき練習たけなわとなり、臨時練習も入ってヒイヒイ。
例によって、なんだかんだでジタバタしているので、まとまった文章を書く余裕がない。
カンッペキに時機を逸してるんですが、記録はしておきたいので、ともかく書いてみようっと。
●年末カラオケその2は、後輩女子とじっくりしっぽり……と。
年末カラオケその1の方は、
先輩連のものスゴさ(ま、いつもの事なんだが)にタジタジとなりつつ
終焉を迎え、翌日トコトコ高速バスで帰ったんでありますが、
全く間をおかず、30日には
高校コーラス部後輩のみなこちゃんと、うふふ、アハハ♥………のラブリーなお食事会を開き、その後近くのカラオケに連れ込みを敢行!
普段はほとんどカラオケなどという
モノには行かないので、しきりにテレるみなこちゃんに先輩風を吹かして、ムリヤリあんなのや、こんなのを歌わせて悦に入っておりましたー。
先輩という立場に立って、人と
接することが少ないもんだから、
なかなか、これが楽しい。
ほとんど「俺の酒が飲めないのかー」の気分。
いいなぁ、これって。
●実は専門家である。
どーもお顔も可愛いらしいし、
年下だし、「先輩」と立てて
下さるので、ちょーしにのって
「みなこちゃん」呼ばわりしてるんですけどもさ。
ホントは、あちらの方が音楽の
専門家なんですよねー(^◇^;)
声楽科を出て、さらに院で勉強して、現在は音楽療法の分野で
大活躍中! その上、音大で教えてもいる。
こんなご本も出してらっしゃる。
ちまたでは、「先生」と呼ばれるお方なのだ~(≧▽≦)
なんだけど、やっぱりとっても
可愛いので、どーしても
「みなこちゃん」呼ばわり。
「先生」と「ちゃん」の間を
とって、「みなこたん」にしようか?(どこをどー間をとったら、そーなるんだ?!)
………
σ(^_^;
いかん。それじゃ、萌えだ………。
●そもそも専門家になったきっかけの1つが
私たちの学年がやった
ニセオペレッタ……みたいなものを
聴いたから、なんだそうです。
うちの学校は、中高一貫教育校なんで、クラブも中高一貫でやってて、たいていは中1で入部したクラブに、そのまま高校も所属することが多いのですが、みなこちゃんは、
ニセオペレッタに刺激されて、
やっぱり音楽の道に行きたい、で、
高校からコーラス部に入ったんだそうです。
きっかけがニセオペレッタだったというのに、見事に専門家になられた方がいらしたとは!
……と、そのお話を一昨年お目にかかった時に詳しくうかがい、
ひそかに感動しておったのですが、
今回、彼女のつやのある、また
伸びやかな声に合わせて歌っていて、
あ~、まりこが今いれば、
こんな風に一緒に歌ってたのかも
しれないなぁ………と、また1人こっそりと感慨にふけっておりました。
まりこもコーラス部の後輩に当たり、みなこちゃんもご存じなんですよねー。そして、みなこちゃんの雰囲気が、時々どことなく、まりこに似てるような気がするんですよ。
同じクラブで、同じ釜の飯を
食った仲だからかなぁ………。
今月の27日が命日なんで、
時々まりこの事を思い出し、
いろいろ考えたりするんですけどね。
まりこにしてあげられる事は、
こうして時々思い出すことくらいに
なってしまったけど、彼女を知る
みなこちゃんと、FBを通して
仲良くなれたのは、きっと大切なご縁なんだと思う。
まりこの代わりと言っては何だけど、う~んと可愛いがりたい気持ち、いっぱいです。
●で、カラオケで可愛がる、と。
今回、カラオケに随分宝塚モノがあることを発見。
演目的には新しいものが多く、
私が知ってるよーな古いモノ
(ベルばらとか、ブリガドーンとか、かつてヅカファンの友達に
ムリヤリ覚え込まされたもろもろ)は、あんまりありませんで、
で、みなこちゃんがヅカファン現役なんで、次回までに、いろいろ
歌えるよーにしといてくれ、と
注文を出し、とりあえず「すみれの
花咲く頃」などを少々。
で、合唱曲のコーナーも発見したんで、わぁい、と「ひとつの朝」なんか選んでみたんですけど、あきまへん、てんで忘れとります! 譜面を引っ張り出して練習しておかないと、曲にならない!
*ちなみに、カラオケその1で、
ゴウちゃんとトミさんが、
歌ってる時、映像はどーでも
いいから、画面に譜面を出して
欲しいよね~(≧▽≦)
とおっしゃってましたが、
「ひとつの朝」なんか、
確かに! 譜面さえあれば、
もちょっと何とかなったかもしれません~(ToT)くそぉ、いつかリベンジしなければ。
あ、そうそう、その1で
ゴウちゃん選曲で、私も一緒になって歌っちゃった「異邦人」、
テクノバージョンってのがあったんで、おもしろがって歌いましたー。
情緒的にはどうかなぁ、だけど、
リズム的には面白かったな。
●で、次第にカラオケルームが練習室状態に!
ザ・ピーナッツ・メドレーなんかやり始めた辺りから、次第に選曲が
ふつーのポップスでなくなっていったんですが、
サラ・ブライトマンで探して、Time to say Good byeをやったんですが、サビに入る前のイタリア語部分の口が回らん~(ToT)と2人で騒ぎまくり。が、果敢にも、そのままLascia chio pianga(私を泣かせてください)とか、Ave Maria(シューベルトのなんだけど、英語の歌詞)に突入してしまいましたー。
さらに、同じ「サラ」で検索すると、「サラ・ブライトマン」の後に、ジャズスタンダードの「サラ・ヴォーン」が出てきまして、
流れはクラシックから、
ジャズスタンダードへ。
●懐かしのエラ・フィッツジェラルド!
ジャズものを探していたら、
Luluby of Birdland(バードランドの子守歌)にばっちり遭遇!
これ、大好きなんですよー。
これを歌うエラ・フィッツジェラルドに憧れて、この曲を歌ってみたいゾ!
………で、なぁんもジャズ理論とか
知らないくせに(コードすら、ろくに読めなかった!)、バークリー音楽院に行っちゃったのは、私です………。
で、バードランドの子守歌、
念願かなって、バークリーで
レッスン受けましたです。
で、当時ついたボーカルレッスンの先生に、鏡の前に立たされて、
1音ずつ発音を矯正されましたです。あの時はしんどかったけど、
あれのおかげで、だんだん発音が出来るよーになったんだよなぁ。
Thanks millions, my dear Brian!
今頃、あの先生はどうしてらっしゃるのかなぁ………。
●てなわけで、カラオケその2も大満足!
この日は、女2人なんで、
しめに「宇宙戦艦ヤマト」をやるわけにもいかず、
「さとうきび畑」(ショートバージョン)でしめに入ったんですが、
なんか、2人でやったらあっという間で、もう1つ物足りなかった。で、ちょーしにのって、
My Funny Valentine(フランク・シナトラバージョン)を歌わせていただしましたー。
バークリーに行ってた当時は、
ソプラノ音域しかうまく鳴らず、
ジャズボーカルっぽい声が
出なくて、てんでダメだったんですが、
近年、男声ステージに乗りたくてテノール修行をしてみたり、ついでに
アルト修行もしてみたりしたおかげで、中間音域や低音域が、ちょっと聴けるよーになりました。
クラシックで響かせるには、あまりパワーがないかなぁ、と思いますが、マイクに載せると、ちょっといい感じ~(≧▽≦)になったような。
で、この日もちょーしにのって、
低音の魅力? の真似事をして
喜んでいましたー。
元々声質が細くて、パワー系ではないんで、オペラとかてんで向いてないし、一番歌いたいのは、宗教曲の合唱! ですから、バッハばっかりやってる今の団は、至福なのです。
でもまあ、低音域が使えると、
ジャズもちょっと歌いたくなりますね。
そー言えば、今年こそは、
朗読と歌のライブをやろう!
とA石さんにせっつかれていたのでした! ううう、去年は結局出来なかったのでした。
朗読したいものは、少しずつ
集まり出してるんですけど、
さて、何を歌おうか?
自分としては、このところ、
ライブで「五木の子守歌」とか
歌いたくてしょーがないんですがね………。
とりあえず、2月の本番終わったら、考えよう!
………とか言ってるうちに、
もはや今年のアンサンブル練習初回が迫ってたりして。そして、拡大同期会でのさまざまなお役目(学年幹事やって、デュオやって、指揮やって、も一つおまけに、伴奏やるんだってー!)で頭が痛かったりして~(ToT)
いかん。気をつけないと、
今年も「あっ!」とか
言ってる間に、1年が終わってしまいそーだ!
2月2日本番のロ短調ミサに向けてのしごき練習たけなわとなり、臨時練習も入ってヒイヒイ。
例によって、なんだかんだでジタバタしているので、まとまった文章を書く余裕がない。
カンッペキに時機を逸してるんですが、記録はしておきたいので、ともかく書いてみようっと。
●年末カラオケその2は、後輩女子とじっくりしっぽり……と。
年末カラオケその1の方は、
先輩連のものスゴさ(ま、いつもの事なんだが)にタジタジとなりつつ
終焉を迎え、翌日トコトコ高速バスで帰ったんでありますが、
全く間をおかず、30日には
高校コーラス部後輩のみなこちゃんと、うふふ、アハハ♥………のラブリーなお食事会を開き、その後近くのカラオケに連れ込みを敢行!
普段はほとんどカラオケなどという
モノには行かないので、しきりにテレるみなこちゃんに先輩風を吹かして、ムリヤリあんなのや、こんなのを歌わせて悦に入っておりましたー。
先輩という立場に立って、人と
接することが少ないもんだから、
なかなか、これが楽しい。
ほとんど「俺の酒が飲めないのかー」の気分。
いいなぁ、これって。
●実は専門家である。
どーもお顔も可愛いらしいし、
年下だし、「先輩」と立てて
下さるので、ちょーしにのって
「みなこちゃん」呼ばわりしてるんですけどもさ。
ホントは、あちらの方が音楽の
専門家なんですよねー(^◇^;)
声楽科を出て、さらに院で勉強して、現在は音楽療法の分野で
大活躍中! その上、音大で教えてもいる。
こんなご本も出してらっしゃる。
ちまたでは、「先生」と呼ばれるお方なのだ~(≧▽≦)
なんだけど、やっぱりとっても
可愛いので、どーしても
「みなこちゃん」呼ばわり。
「先生」と「ちゃん」の間を
とって、「みなこたん」にしようか?(どこをどー間をとったら、そーなるんだ?!)
………
σ(^_^;
いかん。それじゃ、萌えだ………。
●そもそも専門家になったきっかけの1つが
私たちの学年がやった
ニセオペレッタ……みたいなものを
聴いたから、なんだそうです。
うちの学校は、中高一貫教育校なんで、クラブも中高一貫でやってて、たいていは中1で入部したクラブに、そのまま高校も所属することが多いのですが、みなこちゃんは、
ニセオペレッタに刺激されて、
やっぱり音楽の道に行きたい、で、
高校からコーラス部に入ったんだそうです。
きっかけがニセオペレッタだったというのに、見事に専門家になられた方がいらしたとは!
……と、そのお話を一昨年お目にかかった時に詳しくうかがい、
ひそかに感動しておったのですが、
今回、彼女のつやのある、また
伸びやかな声に合わせて歌っていて、
あ~、まりこが今いれば、
こんな風に一緒に歌ってたのかも
しれないなぁ………と、また1人こっそりと感慨にふけっておりました。
まりこもコーラス部の後輩に当たり、みなこちゃんもご存じなんですよねー。そして、みなこちゃんの雰囲気が、時々どことなく、まりこに似てるような気がするんですよ。
同じクラブで、同じ釜の飯を
食った仲だからかなぁ………。
今月の27日が命日なんで、
時々まりこの事を思い出し、
いろいろ考えたりするんですけどね。
まりこにしてあげられる事は、
こうして時々思い出すことくらいに
なってしまったけど、彼女を知る
みなこちゃんと、FBを通して
仲良くなれたのは、きっと大切なご縁なんだと思う。
まりこの代わりと言っては何だけど、う~んと可愛いがりたい気持ち、いっぱいです。
●で、カラオケで可愛がる、と。
今回、カラオケに随分宝塚モノがあることを発見。
演目的には新しいものが多く、
私が知ってるよーな古いモノ
(ベルばらとか、ブリガドーンとか、かつてヅカファンの友達に
ムリヤリ覚え込まされたもろもろ)は、あんまりありませんで、
で、みなこちゃんがヅカファン現役なんで、次回までに、いろいろ
歌えるよーにしといてくれ、と
注文を出し、とりあえず「すみれの
花咲く頃」などを少々。
で、合唱曲のコーナーも発見したんで、わぁい、と「ひとつの朝」なんか選んでみたんですけど、あきまへん、てんで忘れとります! 譜面を引っ張り出して練習しておかないと、曲にならない!
*ちなみに、カラオケその1で、
ゴウちゃんとトミさんが、
歌ってる時、映像はどーでも
いいから、画面に譜面を出して
欲しいよね~(≧▽≦)
とおっしゃってましたが、
「ひとつの朝」なんか、
確かに! 譜面さえあれば、
もちょっと何とかなったかもしれません~(ToT)くそぉ、いつかリベンジしなければ。
あ、そうそう、その1で
ゴウちゃん選曲で、私も一緒になって歌っちゃった「異邦人」、
テクノバージョンってのがあったんで、おもしろがって歌いましたー。
情緒的にはどうかなぁ、だけど、
リズム的には面白かったな。
●で、次第にカラオケルームが練習室状態に!
ザ・ピーナッツ・メドレーなんかやり始めた辺りから、次第に選曲が
ふつーのポップスでなくなっていったんですが、
サラ・ブライトマンで探して、Time to say Good byeをやったんですが、サビに入る前のイタリア語部分の口が回らん~(ToT)と2人で騒ぎまくり。が、果敢にも、そのままLascia chio pianga(私を泣かせてください)とか、Ave Maria(シューベルトのなんだけど、英語の歌詞)に突入してしまいましたー。
さらに、同じ「サラ」で検索すると、「サラ・ブライトマン」の後に、ジャズスタンダードの「サラ・ヴォーン」が出てきまして、
流れはクラシックから、
ジャズスタンダードへ。
●懐かしのエラ・フィッツジェラルド!
ジャズものを探していたら、
Luluby of Birdland(バードランドの子守歌)にばっちり遭遇!
これ、大好きなんですよー。
これを歌うエラ・フィッツジェラルドに憧れて、この曲を歌ってみたいゾ!
………で、なぁんもジャズ理論とか
知らないくせに(コードすら、ろくに読めなかった!)、バークリー音楽院に行っちゃったのは、私です………。
で、バードランドの子守歌、
念願かなって、バークリーで
レッスン受けましたです。
で、当時ついたボーカルレッスンの先生に、鏡の前に立たされて、
1音ずつ発音を矯正されましたです。あの時はしんどかったけど、
あれのおかげで、だんだん発音が出来るよーになったんだよなぁ。
Thanks millions, my dear Brian!
今頃、あの先生はどうしてらっしゃるのかなぁ………。
●てなわけで、カラオケその2も大満足!
この日は、女2人なんで、
しめに「宇宙戦艦ヤマト」をやるわけにもいかず、
「さとうきび畑」(ショートバージョン)でしめに入ったんですが、
なんか、2人でやったらあっという間で、もう1つ物足りなかった。で、ちょーしにのって、
My Funny Valentine(フランク・シナトラバージョン)を歌わせていただしましたー。
バークリーに行ってた当時は、
ソプラノ音域しかうまく鳴らず、
ジャズボーカルっぽい声が
出なくて、てんでダメだったんですが、
近年、男声ステージに乗りたくてテノール修行をしてみたり、ついでに
アルト修行もしてみたりしたおかげで、中間音域や低音域が、ちょっと聴けるよーになりました。
クラシックで響かせるには、あまりパワーがないかなぁ、と思いますが、マイクに載せると、ちょっといい感じ~(≧▽≦)になったような。
で、この日もちょーしにのって、
低音の魅力? の真似事をして
喜んでいましたー。
元々声質が細くて、パワー系ではないんで、オペラとかてんで向いてないし、一番歌いたいのは、宗教曲の合唱! ですから、バッハばっかりやってる今の団は、至福なのです。
でもまあ、低音域が使えると、
ジャズもちょっと歌いたくなりますね。
そー言えば、今年こそは、
朗読と歌のライブをやろう!
とA石さんにせっつかれていたのでした! ううう、去年は結局出来なかったのでした。
朗読したいものは、少しずつ
集まり出してるんですけど、
さて、何を歌おうか?
自分としては、このところ、
ライブで「五木の子守歌」とか
歌いたくてしょーがないんですがね………。
とりあえず、2月の本番終わったら、考えよう!
………とか言ってるうちに、
もはや今年のアンサンブル練習初回が迫ってたりして。そして、拡大同期会でのさまざまなお役目(学年幹事やって、デュオやって、指揮やって、も一つおまけに、伴奏やるんだってー!)で頭が痛かったりして~(ToT)
いかん。気をつけないと、
今年も「あっ!」とか
言ってる間に、1年が終わってしまいそーだ!
●年末カラオケの顛末第2弾!………
を今日は書こうかな、と
思ってたんですが、
いろいろノートに整理してたら
時間がなくなってしまいました。
んで、
今日ちょっと嬉しかったことをば。
●先日のブログで
亡くなった父宛の
年賀状にムカムカして、
リストから外してくれ、
と頼んだ話を書いたんですけど。
なかなかこれって面倒だし、
こっちから言うのも業腹だし、で
放りっぱなしにしちゃうことも
ありますよね。
でも、気力がある時に
連絡すると、以後、紙のムダを
押さえられる、という自己満足感が得られる。
向こうからの返事は
ほっとんどの場合来ませんが、
一応ちゃんとリストからは
はずれるよーで、
次からは来なかったりする。
で、面倒だけど、
連絡するよーに心がけてるんですが、
その中に一件、
年末に来た医学書専門の
通信販売DMがありました。
ここは、静岡で昔からある
書店さんで、以前は
専門書の品揃えがものすご
充実している大きな書店さんだったので、
私もファンだったのですが、
今の時代、専門書中心では
なかなかやっていけないとかで、
お店をたたみ、専門書通販だけに
限定するようになっています。
DMも、毎年は来ない、
みたいな感じのところなんで、
そうか~、うちの事情なんて、
知らないよね……と
思って、メールアドレスがあったので、そちらに一本連絡メールを
お出ししておいたのです。
そしたら今日、返信がありまして、
も、むちゃくちゃ丁寧!
お詫びのお言葉に、また
お悔やみのお言葉も添えられてあり、書いて下さった方の
気持ちがとってもこもった
嬉しいメールでした。
さすが!
やっぱり、ちゃんとした
仕事をしている方なんだ、
と思いました。
「普通こういう連絡は
して下さる方がないので、
感激しました。」
と書いてらして、
いえいえ、
感激したの、こちらですから!
今の時代、専門書中心というのは、
なかなか大変だと思いますが、
陰ながら応援! です。
いろんな仕事のやり方が
あるとは思いますが、
きっちりとした礼儀を守り、
相手の身になって
心のこもった応対を心がけている
会社は、やっぱり信頼できますよね。
がんばれ、吉見書店さん!
●オマケ
郵便局にハガキを出しに行き、
「50円切手、くださーい」と
言ったら、
「今あるのは、こういうのです」
と、こんなかわいいものが!
か、可愛すぎて使えない~(≧▽≦)
けど、使っちゃいますけどね♪
このシリーズ、続々
出てくるそうです。
ふふふ。
可愛いモノ好きの私は
狙われていますねー。
次回またこのシリーズ見かけたら、
買いそうだもんなー。
を今日は書こうかな、と
思ってたんですが、
いろいろノートに整理してたら
時間がなくなってしまいました。
んで、
今日ちょっと嬉しかったことをば。
●先日のブログで
亡くなった父宛の
年賀状にムカムカして、
リストから外してくれ、
と頼んだ話を書いたんですけど。
なかなかこれって面倒だし、
こっちから言うのも業腹だし、で
放りっぱなしにしちゃうことも
ありますよね。
でも、気力がある時に
連絡すると、以後、紙のムダを
押さえられる、という自己満足感が得られる。
向こうからの返事は
ほっとんどの場合来ませんが、
一応ちゃんとリストからは
はずれるよーで、
次からは来なかったりする。
で、面倒だけど、
連絡するよーに心がけてるんですが、
その中に一件、
年末に来た医学書専門の
通信販売DMがありました。
ここは、静岡で昔からある
書店さんで、以前は
専門書の品揃えがものすご
充実している大きな書店さんだったので、
私もファンだったのですが、
今の時代、専門書中心では
なかなかやっていけないとかで、
お店をたたみ、専門書通販だけに
限定するようになっています。
DMも、毎年は来ない、
みたいな感じのところなんで、
そうか~、うちの事情なんて、
知らないよね……と
思って、メールアドレスがあったので、そちらに一本連絡メールを
お出ししておいたのです。
そしたら今日、返信がありまして、
も、むちゃくちゃ丁寧!
お詫びのお言葉に、また
お悔やみのお言葉も添えられてあり、書いて下さった方の
気持ちがとってもこもった
嬉しいメールでした。
さすが!
やっぱり、ちゃんとした
仕事をしている方なんだ、
と思いました。
「普通こういう連絡は
して下さる方がないので、
感激しました。」
と書いてらして、
いえいえ、
感激したの、こちらですから!
今の時代、専門書中心というのは、
なかなか大変だと思いますが、
陰ながら応援! です。
いろんな仕事のやり方が
あるとは思いますが、
きっちりとした礼儀を守り、
相手の身になって
心のこもった応対を心がけている
会社は、やっぱり信頼できますよね。
がんばれ、吉見書店さん!
●オマケ
郵便局にハガキを出しに行き、
「50円切手、くださーい」と
言ったら、
「今あるのは、こういうのです」
と、こんなかわいいものが!
か、可愛すぎて使えない~(≧▽≦)
けど、使っちゃいますけどね♪
このシリーズ、続々
出てくるそうです。
ふふふ。
可愛いモノ好きの私は
狙われていますねー。
次回またこのシリーズ見かけたら、
買いそうだもんなー。
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R