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●昨日は東京練習を欠席して磐田練習でフィーバーしてた
ソーニョの皆さん、オサボリでごめんなさい。
4日は上京が難しかったもんだから、
県内移動で練習してましたー( ^o^)ノ
↑
懸案の上田真樹の『夢の意味』も、
とりあえず毎日基礎練はしてまぁす。
で、
「さて はなが ちる~♪」が難しいのだー。
母音が
「A→E→A→A→A→I→U」
という並びになっていて、「はなが」が
「AAA」のトリプルA。これの発音発声が
むじゅかしいのだー(ToT)
まあ、「A→U」進行の「はる」とか「さく」とかも
Aを響かせている間にUの口を作らないと、
ちゃんと響かないんですけどぉ、
なかなか思ったようにお口が動いてくれないので、
コッソリ特訓中。
ふー。なかなか、やることに終わりはないようだ。
●ふとスケジュール表を見たら………
土曜日 磐田バッハ
日曜日 一応休み
月曜日 アンサンブル練習
火曜日 静岡バッハ
という連チャン体制のキビシい週になっていた!
うえーん(/_;)
誰だ、こんなスケジュール組んだの!
↑
自分だー(゚o゚;
昨日の磐田練習では、
マエストロが先日の静岡練習の際、
「静岡メンバーさんも、磐田練習に
遊びにおいで~♪」と
言って下さったものだから、
早速テノールとバスのメンバー各1名ずつが
静岡から参加し、人数が倍!
↑
っつーか、普段の磐田練習には、各1名ずつしか
いないので、余程の事がなければ休めない状態!
この前Iヶ谷さんが年1度の奥様との海外旅行で
お休みになってたら、普段テナーを聴いて入ってた
とこがたくさんあったらしく、ソプラノもアルトも
ガタガタだった! こわー!
というわけで、今回の練習は、男声がものすごく
良く鳴ってて、気持ち良く練習が進みました。
現在10/10に静岡AOIでやる静岡バッハ主催の
ロ短調ミサ演奏会の練習中なんですが、
第1クレドから始まって、
第2クレド、
et in carnatus est,
crucifixus,
et resurrexit,
confiteor
と、6曲もサクサク、サクサクと
しごかれてしまいましたー! あー、汗だく。
お腹がグウグウ鳴ってしまったので、
練習に参加したI東クンを誘って、
静岡駅横のサイゼリヤでハグハグ。
が、まだ疲れが抜け切らない感じで、
日曜日はちょっと経済用語の勉強をしてたら
ふにゃー………と元気がなくなってしまった。
↑
勉強をしたくない、ということだろーか?
で、気合いを入れ直すために、
ウナギを食べました~(≧▽≦)
で、美味しいアイスも頂いてある。
はー幸せ。
けど、食べたら眠くなってしまった………(^-^;)
き、気合い入れて勉強して、
明日のアンサンブルに備えなければ
いけないのにぃ!
●ちえ蔵がちょっとエラい。
ジョイオブの主宰者たる
ちえ蔵ですが、毎年ジョイオブ本番直前まで
バタバタしており、通例本番直前になって
ヒイヒイあわててプログラムを作るのであるが、
今年は「そんな事ではいかん!」と
自分に鞭を入れたよーで、
I東クンとご飯しながら
オタクな歴史話で盛り上がっていたら、
イキナリ連絡が入り、
「今週末にプログラム作りをやろうと
思うので、データを下さぁい」と。
ええい、なぜ
一週間前に言わないのだー(ToT)
と、一応文句は垂れておきましたですが、
例年に比べれば、大変エラいので、
まあ、よしとする、と。
この時期にプログラム作りをしてくれれば、
お客様をお呼びするにも、
順番などの調整をするにも、
余裕綽々で当たれるので、誠に有り難い。
………それにつけても、
早いとこ、静岡組の曲を
仕上げてしまわなければ、なぁ‥……(-_-;)
●オマケ
8/5に行われる「合唱のひろば」というイベントに
ご出演なさるMりお姉様から、今回は
「Hey Jude」をやるんだけど、これが
結構リズムと言葉が大変、と聴いていたところ、
磐田でK子先生も出られるとのことで、
譜面を見せていただき、調子にのって
2人でデュエットして遊んでしまった。
けど、こりゃ、確かに口が回りにくいわ(^_^;)
誰だ、こんなの選んだのー!
と合唱陣は泣いているが、
これ、ブラバンの定番曲だもんねぇ。
きっと編曲した譜面があったんだろうなー。
出演する合唱人の皆さん、
頑張って口を回してくださーい!
●オマケその2
ちなみにI東クンと盛り上がっていたのは、
この本の話。
コンビニで見つけて何気なしに読み始めたんだけど、
目からウロコの連続で、超おもしろい!
内容をいろいろご紹介したいところなんだけど、
えーと、ハナから説明しようとすると、
長くなるんで、
ガマンしておきます。
ともかく手に取って読んでいただけば
絶対楽しい。超・超オススメします。
(気になる方は、アマゾンレビューをどうぞ。
なかなか良いレビューが載っていますし、
5つ星だらけです!)
1つだけ紹介しますと、漢字というものは、
そもそも異民族同士が商取引するのに便利なように、
見れば分かる、一種の符合として成立したという話が載っています。
要するに、1つの字について、みんなそれぞれ、
好き勝手(というか、その民族の言葉で)に
発音していた。で、字を見せ合えば、話が通じる
という、言わば筆談ツールとして漢字が成立した
んですって。
という事は、日本人が漢文を素読できなくて、
レ点や返り点を打って、日本語にして読んでも、
全然オッケーなんだ! へへぇ。
ね、おもしろそうでしょー?
是非探してみてくださーい!
ソーニョの皆さん、オサボリでごめんなさい。
4日は上京が難しかったもんだから、
県内移動で練習してましたー( ^o^)ノ
↑
懸案の上田真樹の『夢の意味』も、
とりあえず毎日基礎練はしてまぁす。
で、
「さて はなが ちる~♪」が難しいのだー。
母音が
「A→E→A→A→A→I→U」
という並びになっていて、「はなが」が
「AAA」のトリプルA。これの発音発声が
むじゅかしいのだー(ToT)
まあ、「A→U」進行の「はる」とか「さく」とかも
Aを響かせている間にUの口を作らないと、
ちゃんと響かないんですけどぉ、
なかなか思ったようにお口が動いてくれないので、
コッソリ特訓中。
ふー。なかなか、やることに終わりはないようだ。
●ふとスケジュール表を見たら………
土曜日 磐田バッハ
日曜日 一応休み
月曜日 アンサンブル練習
火曜日 静岡バッハ
という連チャン体制のキビシい週になっていた!
うえーん(/_;)
誰だ、こんなスケジュール組んだの!
↑
自分だー(゚o゚;
昨日の磐田練習では、
マエストロが先日の静岡練習の際、
「静岡メンバーさんも、磐田練習に
遊びにおいで~♪」と
言って下さったものだから、
早速テノールとバスのメンバー各1名ずつが
静岡から参加し、人数が倍!
↑
っつーか、普段の磐田練習には、各1名ずつしか
いないので、余程の事がなければ休めない状態!
この前Iヶ谷さんが年1度の奥様との海外旅行で
お休みになってたら、普段テナーを聴いて入ってた
とこがたくさんあったらしく、ソプラノもアルトも
ガタガタだった! こわー!
というわけで、今回の練習は、男声がものすごく
良く鳴ってて、気持ち良く練習が進みました。
現在10/10に静岡AOIでやる静岡バッハ主催の
ロ短調ミサ演奏会の練習中なんですが、
第1クレドから始まって、
第2クレド、
et in carnatus est,
crucifixus,
et resurrexit,
confiteor
と、6曲もサクサク、サクサクと
しごかれてしまいましたー! あー、汗だく。
お腹がグウグウ鳴ってしまったので、
練習に参加したI東クンを誘って、
静岡駅横のサイゼリヤでハグハグ。
が、まだ疲れが抜け切らない感じで、
日曜日はちょっと経済用語の勉強をしてたら
ふにゃー………と元気がなくなってしまった。
↑
勉強をしたくない、ということだろーか?
で、気合いを入れ直すために、
ウナギを食べました~(≧▽≦)
で、美味しいアイスも頂いてある。
はー幸せ。
けど、食べたら眠くなってしまった………(^-^;)
き、気合い入れて勉強して、
明日のアンサンブルに備えなければ
いけないのにぃ!
●ちえ蔵がちょっとエラい。
ジョイオブの主宰者たる
ちえ蔵ですが、毎年ジョイオブ本番直前まで
バタバタしており、通例本番直前になって
ヒイヒイあわててプログラムを作るのであるが、
今年は「そんな事ではいかん!」と
自分に鞭を入れたよーで、
I東クンとご飯しながら
オタクな歴史話で盛り上がっていたら、
イキナリ連絡が入り、
「今週末にプログラム作りをやろうと
思うので、データを下さぁい」と。
ええい、なぜ
一週間前に言わないのだー(ToT)
と、一応文句は垂れておきましたですが、
例年に比べれば、大変エラいので、
まあ、よしとする、と。
この時期にプログラム作りをしてくれれば、
お客様をお呼びするにも、
順番などの調整をするにも、
余裕綽々で当たれるので、誠に有り難い。
………それにつけても、
早いとこ、静岡組の曲を
仕上げてしまわなければ、なぁ‥……(-_-;)
●オマケ
8/5に行われる「合唱のひろば」というイベントに
ご出演なさるMりお姉様から、今回は
「Hey Jude」をやるんだけど、これが
結構リズムと言葉が大変、と聴いていたところ、
磐田でK子先生も出られるとのことで、
譜面を見せていただき、調子にのって
2人でデュエットして遊んでしまった。
けど、こりゃ、確かに口が回りにくいわ(^_^;)
誰だ、こんなの選んだのー!
と合唱陣は泣いているが、
これ、ブラバンの定番曲だもんねぇ。
きっと編曲した譜面があったんだろうなー。
出演する合唱人の皆さん、
頑張って口を回してくださーい!
●オマケその2
ちなみにI東クンと盛り上がっていたのは、
この本の話。
コンビニで見つけて何気なしに読み始めたんだけど、
目からウロコの連続で、超おもしろい!
内容をいろいろご紹介したいところなんだけど、
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長くなるんで、
ガマンしておきます。
ともかく手に取って読んでいただけば
絶対楽しい。超・超オススメします。
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5つ星だらけです!)
1つだけ紹介しますと、漢字というものは、
そもそも異民族同士が商取引するのに便利なように、
見れば分かる、一種の符合として成立したという話が載っています。
要するに、1つの字について、みんなそれぞれ、
好き勝手(というか、その民族の言葉で)に
発音していた。で、字を見せ合えば、話が通じる
という、言わば筆談ツールとして漢字が成立した
んですって。
という事は、日本人が漢文を素読できなくて、
レ点や返り点を打って、日本語にして読んでも、
全然オッケーなんだ! へへぇ。
ね、おもしろそうでしょー?
是非探してみてくださーい!
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●分かっちゃいましたがー
改めて受験勉強の真似事なんかやってみると、如何に
自分が学を修めていなかったか、歴然としますねー。
ま、それだけ、
何を見ても、
「ええーっ! そうだったのー!」
という驚きがあり、
記憶には残りやすいか、と………。
↑
あくまでも、希望的観測である(/_;)
それにしても、昨日の新幹線火災は
ビックリしましたネー!
まさか、新幹線車内で焼身自殺なんて。
このニュースにも、思わず
「ええーっ!」
と叫びましたが、こういう驚きは
したくないものデス(-_-;)
●書かないと、まるで覚えられない!
世の天才・秀才たちは、
読めば、カンタンに覚えてしまう………
という噂である。
アメリカのスペリングコンクールで優勝するよーな
天才たちは、暇つぶしの読書に百科事典をペラペラ見て、全部覚えてしまうんだそーですが、
百科事典を読んで楽しむことは
出来ても、それを
生きた知識として
活用できるように
ちゃんと覚えておくなんて、
ムリ!
ムリすぎる!
(ToT)
読んだだけのモノって、
その場では、
「へー! すごい! 覚えておかなきゃっ!」
とか思うんですけど、
その実、てんで覚えていられない。
パソコンやらスマホやらを使って
データを保存………しただけでは、
モチロン覚えられないんで、
キーボードをせっせと叩いて
入力してみたりするのだが、
それもダメ。
打ってる時は、
「ふむふむ、ナルホド~(≧▽≦)
そーいう事だったトですかー」
と、至福の境地を味わって
和んでたりするんですが、
打ち終わって保存かけちゃうと、
あっけらかーん、と忘れてたりする。
いかぁん!
短期記憶にしか、なってないっ!
どうも手書きで、ヒイヒイしながら、
ノートに書いていかないと、てんでダメなクチ
なんである。
ううう、またペンダコ出来るー(ToT)
ま、書けば何とか覚え始めるし、
普段書かない難しい漢字も書くよーになるので、
ちょこっと、おリコウになったよーな錯覚も覚えられる。
ここんとこ奈良仏教なんか調べているもんだから、
「毘廬遮那仏(びるしゃなぶつ)」だとか、
↑東大寺の大仏さんはコレね。
「陀羅尼(だらに)」だとか、
書けるようになった。わーい。
ちなみに「陀羅尼」は、実はいわゆる「真言」
(密教で唱える呪文。サンスクリット語を意訳せず、
そのまま唱えるヤツ。オンアボカ ベイロシャノーなんとか、みたいなの)の長いモノの事を指すんだそーです。
なーんだ。
………って、そんなオタク知識だけ
増やしてどーする!
●目からウロコの興福寺!
奈良の人には常識なのかもしんないけど、
五重塔で有名な奈良の興福寺は、
トンでもない代物だ!
ということを初めて知りました。
どうもね、昔習った日本史の教科書では、
「奈良には興福寺というお寺がある」
という、ごくごく基本的な知識しか
仕入れていなかったみたいでして、
改めて調べてみたら、
このお寺を知らないと、
日本古代史・中世史をてんで
把握してないのだ!
ということが分かってしまいました。
興福寺は、大化の改新もしくは乙巳の変で
後の天智天皇とともに蘇我氏を滅亡させ、
その功績で藤原の姓を賜った藤原(中臣)鎌足の
病平癒を祈願するために奥さんの鏡大王が
発願し、後に鎌足の跡を継いだ息子の不比等が
発展させ、以後、平安時代もずっと藤原氏の氏寺
となったところです。
この、「藤原氏の寺である」ことが重要!
確か教科書にも、そこまでは
書いてあったと思うんですが、
「ふーん。そうなのかー」で、
うっかり読み飛ばしていた(←アリガチ)。
不比等以降、藤原氏本流と言えば、
天皇にドンドコ娘を嫁がせて、
生まれた孫に天皇の位を継がせ、
朝廷政治を牛耳ってきたわけで、
おかげさまで興福寺は、
1氏族の氏寺だと言うのに、
国家予算をつぎ込んで堂宇を建設する
ことになる。藤原氏の血を引く天皇や皇后が
「興福寺に塔を建てよー」と言えば、
自然とそーなるよネ。
さらに、荘園制が盛んになると、
有力な貴族や寺社に土地を寄進した
方が有利だってんで、どんどん荘園が集まる。
↑
実は興福寺近くにある春日大社も
藤原氏の氏神で、当時は神仏習合が盛んでしたから、
当然春日大社も大勢力で、興福寺とタッグを
組んで、さらに荘園を集めていったようす。
で、奈良一帯は、興福寺と春日大社の持つ
荘園ばかりになってしまい、実質的には
奈良1国の支配者!
鎌倉や室町時代に入っても、興福寺の力が
強く、幕府は国守を置くことが出来なかったんだそーです。
そー言えば、興福寺の僧兵とか、
比叡山の僧兵とか、聞いたことあるなー………、
と思っていたら、この2大勢力を称して、
「南都北嶺」と言い習わされていたんだとか。
とまあ、長らく隆盛を誇った興福寺ですが、
織豊政権に攻め立てられ、ついには膝を
屈したそう。それでも、2万石位は
認められたんだそうですから、元は
どれだけ大勢力だったことか。
明治になると、猛烈な廃仏毀釈の嵐に
翻弄され、一時はもう、ほとんど荒れ放題
みたいな時期もあったとか。
現在、のんきに草をはむ鹿さんたちの楽園
奈良公園一帯も、かつては興福寺の塔頭が
建ち並ぶ場所だったんだって。
現在見る興福寺、昔の勢いはなくなった………
とは言え、ものすごーく広いです。
往事は想像を絶する大伽藍だったんでしょうねー。
●奈良と言えば、も一つメウロコがあったんだった。
いやその、昨日初めて気が付いたんですけど、
鎌倉時代の仏教彫刻で有名な運慶とか快慶、
いわゆる慶派なんですが。
鎌倉時代の仏教美術、というくくりで
習ってたもんだから、てっきり鎌倉在住!
とか思ってました!
↑
昨日、Rかちゃんに聞いてみたが、彼女も
てっきり思い込んでいた、というので、
うむ、私だけではないゾ、と意を強くしてみたのだが。
調べていくうちに、慶派は「奈良仏師で、興福寺を
拠点として活躍」という
記述にぶち当たり、「ええーっ!」と。
さらにさらに調べてみると、
慶派の最初は定朝(じょうちょう)さんと
言い、ちょうど藤原道長・頼通時代に
活躍した人で、道長親子に引き立てられたご様子。
寄せ木造りの手法を編み出したのは、この方なんだそうです。
定朝さんの、今に残る作品は、
なんと、あの平等院鳳凰堂に安直されている仏像。
見たコト、あるゾー!(≧▽≦)
有名な運慶さんは、定朝さんの5代後。
快慶さんは、運慶さんのパパのお弟子さん。
で、2人で協力して、東大寺南大門の仁王像などを
作っています。
いやぁ、鎌倉の人の作品が、どーして奈良に
あるのかなー?
とか、おバカなことを思ってましたが、
何のことはない、地元だったんですネー。
いやはや、モノを知らないというのは、
こーゆーことを言うのかもしれないなー。
自国の文化、
てんで分かってないのかも。
●受験日が迫っているので、内心焦ってはいるのだが
ともあれ、毎日勉強の真似事をして
楽しんではいるのですが、
試験日まで、あと2ヶ月弱なんで、
少々焦らないといけない………かなー。
と思っていたところに、
嬉しい頼まれ事をしちゃって、
ついつい、英語で遊んでいますー。
↑
ちゃんと計画性をもって
勉強しろー!(ToT)
●英語の俳句、これがなかなかハマるんだわ。
毎年ステキな句集を送って
くださるYさん。
ご自身が主宰される句会の
楽しい吟行の様子その他を
メール配信して下さったり、
磐田バッハの演奏会においで
下さったり、
洋画家であられる奥様の個展を
拝見したり、
私どもの作品を句会の方に紹介して
下さったり、と
いつも楽しい交流をさせていただいてます。
昨年は、1日1句、俳句を作る、
というすごい試みをされ、
(私も挑戦してみたけど、2ヶ月も続けられなかった! 継続って、難しい!)
またステキな句集をモノされました。
で、今年はさらにパワーアップした
1日1句集をご準備なさっている。
何がパワーアップか?
と言うと、
日本語で作った俳句に添えて、
英語俳句も作ってしまおう!
というスゴいお話。
今までも英語俳句に関わる
さまざまな試みに挑戦されてきた方なので、
「そんな大それた!」という感懐ではなく、
「お! さすが! ついに1日1句集でも
おやりになられるんだ! ふふふ、楽しみ~( ´艸`)」
という感懐なのですが、
その英語俳句監修者に、と
ご依頼いただいちゃったんですー。
ウフフ~(≧▽≦)楽しみ~(≧▽≦)!
早速添付されていた英語俳句の作り方、
ルール早わかり情報を読み、
あれか、これか、とひねってみちゃったり
しています。
つい、もとの日本語俳句を英訳説明………に
したくなっちゃうのですが、
要は日本語俳句と同じで、
「写生」が大事。余計な説明は
極力削ぎ落とし、物をそこにポンと
放り出したような感じで作っていきます。
情緒的なイメージの強い形容詞は、
極力避けた方が味わいがあるみたい。
とは言え、日本語の句も、英語の句も、
ハナから自分で作ろうとすると四苦八苦。
なかなか良い形におさめるのは難しい。
監修と称して、隣から茶々を入れるのは
おもしろいのですが………σ(^_^;
けどまあ、おもしろい世界なので、
自分でもちょっと挑戦してみよっかなー。
夏越とて
茅の輪くぐるや
雨しとど
Down pouring rain--
the day purify yourself
summer comes
うーむ。難しい。
改めて受験勉強の真似事なんかやってみると、如何に
自分が学を修めていなかったか、歴然としますねー。
ま、それだけ、
何を見ても、
「ええーっ! そうだったのー!」
という驚きがあり、
記憶には残りやすいか、と………。
↑
あくまでも、希望的観測である(/_;)
それにしても、昨日の新幹線火災は
ビックリしましたネー!
まさか、新幹線車内で焼身自殺なんて。
このニュースにも、思わず
「ええーっ!」
と叫びましたが、こういう驚きは
したくないものデス(-_-;)
●書かないと、まるで覚えられない!
世の天才・秀才たちは、
読めば、カンタンに覚えてしまう………
という噂である。
アメリカのスペリングコンクールで優勝するよーな
天才たちは、暇つぶしの読書に百科事典をペラペラ見て、全部覚えてしまうんだそーですが、
百科事典を読んで楽しむことは
出来ても、それを
生きた知識として
活用できるように
ちゃんと覚えておくなんて、
ムリ!
ムリすぎる!
(ToT)
読んだだけのモノって、
その場では、
「へー! すごい! 覚えておかなきゃっ!」
とか思うんですけど、
その実、てんで覚えていられない。
パソコンやらスマホやらを使って
データを保存………しただけでは、
モチロン覚えられないんで、
キーボードをせっせと叩いて
入力してみたりするのだが、
それもダメ。
打ってる時は、
「ふむふむ、ナルホド~(≧▽≦)
そーいう事だったトですかー」
と、至福の境地を味わって
和んでたりするんですが、
打ち終わって保存かけちゃうと、
あっけらかーん、と忘れてたりする。
いかぁん!
短期記憶にしか、なってないっ!
どうも手書きで、ヒイヒイしながら、
ノートに書いていかないと、てんでダメなクチ
なんである。
ううう、またペンダコ出来るー(ToT)
ま、書けば何とか覚え始めるし、
普段書かない難しい漢字も書くよーになるので、
ちょこっと、おリコウになったよーな錯覚も覚えられる。
ここんとこ奈良仏教なんか調べているもんだから、
「毘廬遮那仏(びるしゃなぶつ)」だとか、
↑東大寺の大仏さんはコレね。
「陀羅尼(だらに)」だとか、
書けるようになった。わーい。
ちなみに「陀羅尼」は、実はいわゆる「真言」
(密教で唱える呪文。サンスクリット語を意訳せず、
そのまま唱えるヤツ。オンアボカ ベイロシャノーなんとか、みたいなの)の長いモノの事を指すんだそーです。
なーんだ。
………って、そんなオタク知識だけ
増やしてどーする!
●目からウロコの興福寺!
奈良の人には常識なのかもしんないけど、
五重塔で有名な奈良の興福寺は、
トンでもない代物だ!
ということを初めて知りました。
どうもね、昔習った日本史の教科書では、
「奈良には興福寺というお寺がある」
という、ごくごく基本的な知識しか
仕入れていなかったみたいでして、
改めて調べてみたら、
このお寺を知らないと、
日本古代史・中世史をてんで
把握してないのだ!
ということが分かってしまいました。
興福寺は、大化の改新もしくは乙巳の変で
後の天智天皇とともに蘇我氏を滅亡させ、
その功績で藤原の姓を賜った藤原(中臣)鎌足の
病平癒を祈願するために奥さんの鏡大王が
発願し、後に鎌足の跡を継いだ息子の不比等が
発展させ、以後、平安時代もずっと藤原氏の氏寺
となったところです。
この、「藤原氏の寺である」ことが重要!
確か教科書にも、そこまでは
書いてあったと思うんですが、
「ふーん。そうなのかー」で、
うっかり読み飛ばしていた(←アリガチ)。
不比等以降、藤原氏本流と言えば、
天皇にドンドコ娘を嫁がせて、
生まれた孫に天皇の位を継がせ、
朝廷政治を牛耳ってきたわけで、
おかげさまで興福寺は、
1氏族の氏寺だと言うのに、
国家予算をつぎ込んで堂宇を建設する
ことになる。藤原氏の血を引く天皇や皇后が
「興福寺に塔を建てよー」と言えば、
自然とそーなるよネ。
さらに、荘園制が盛んになると、
有力な貴族や寺社に土地を寄進した
方が有利だってんで、どんどん荘園が集まる。
↑
実は興福寺近くにある春日大社も
藤原氏の氏神で、当時は神仏習合が盛んでしたから、
当然春日大社も大勢力で、興福寺とタッグを
組んで、さらに荘園を集めていったようす。
で、奈良一帯は、興福寺と春日大社の持つ
荘園ばかりになってしまい、実質的には
奈良1国の支配者!
鎌倉や室町時代に入っても、興福寺の力が
強く、幕府は国守を置くことが出来なかったんだそーです。
そー言えば、興福寺の僧兵とか、
比叡山の僧兵とか、聞いたことあるなー………、
と思っていたら、この2大勢力を称して、
「南都北嶺」と言い習わされていたんだとか。
とまあ、長らく隆盛を誇った興福寺ですが、
織豊政権に攻め立てられ、ついには膝を
屈したそう。それでも、2万石位は
認められたんだそうですから、元は
どれだけ大勢力だったことか。
明治になると、猛烈な廃仏毀釈の嵐に
翻弄され、一時はもう、ほとんど荒れ放題
みたいな時期もあったとか。
現在、のんきに草をはむ鹿さんたちの楽園
奈良公園一帯も、かつては興福寺の塔頭が
建ち並ぶ場所だったんだって。
現在見る興福寺、昔の勢いはなくなった………
とは言え、ものすごーく広いです。
往事は想像を絶する大伽藍だったんでしょうねー。
●奈良と言えば、も一つメウロコがあったんだった。
いやその、昨日初めて気が付いたんですけど、
鎌倉時代の仏教彫刻で有名な運慶とか快慶、
いわゆる慶派なんですが。
鎌倉時代の仏教美術、というくくりで
習ってたもんだから、てっきり鎌倉在住!
とか思ってました!
↑
昨日、Rかちゃんに聞いてみたが、彼女も
てっきり思い込んでいた、というので、
うむ、私だけではないゾ、と意を強くしてみたのだが。
調べていくうちに、慶派は「奈良仏師で、興福寺を
拠点として活躍」という
記述にぶち当たり、「ええーっ!」と。
さらにさらに調べてみると、
慶派の最初は定朝(じょうちょう)さんと
言い、ちょうど藤原道長・頼通時代に
活躍した人で、道長親子に引き立てられたご様子。
寄せ木造りの手法を編み出したのは、この方なんだそうです。
定朝さんの、今に残る作品は、
なんと、あの平等院鳳凰堂に安直されている仏像。
見たコト、あるゾー!(≧▽≦)
有名な運慶さんは、定朝さんの5代後。
快慶さんは、運慶さんのパパのお弟子さん。
で、2人で協力して、東大寺南大門の仁王像などを
作っています。
いやぁ、鎌倉の人の作品が、どーして奈良に
あるのかなー?
とか、おバカなことを思ってましたが、
何のことはない、地元だったんですネー。
いやはや、モノを知らないというのは、
こーゆーことを言うのかもしれないなー。
自国の文化、
てんで分かってないのかも。
●受験日が迫っているので、内心焦ってはいるのだが
ともあれ、毎日勉強の真似事をして
楽しんではいるのですが、
試験日まで、あと2ヶ月弱なんで、
少々焦らないといけない………かなー。
と思っていたところに、
嬉しい頼まれ事をしちゃって、
ついつい、英語で遊んでいますー。
↑
ちゃんと計画性をもって
勉強しろー!(ToT)
●英語の俳句、これがなかなかハマるんだわ。
毎年ステキな句集を送って
くださるYさん。
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磐田バッハの演奏会においで
下さったり、
洋画家であられる奥様の個展を
拝見したり、
私どもの作品を句会の方に紹介して
下さったり、と
いつも楽しい交流をさせていただいてます。
昨年は、1日1句、俳句を作る、
というすごい試みをされ、
(私も挑戦してみたけど、2ヶ月も続けられなかった! 継続って、難しい!)
またステキな句集をモノされました。
で、今年はさらにパワーアップした
1日1句集をご準備なさっている。
何がパワーアップか?
と言うと、
日本語で作った俳句に添えて、
英語俳句も作ってしまおう!
というスゴいお話。
今までも英語俳句に関わる
さまざまな試みに挑戦されてきた方なので、
「そんな大それた!」という感懐ではなく、
「お! さすが! ついに1日1句集でも
おやりになられるんだ! ふふふ、楽しみ~( ´艸`)」
という感懐なのですが、
その英語俳句監修者に、と
ご依頼いただいちゃったんですー。
ウフフ~(≧▽≦)楽しみ~(≧▽≦)!
早速添付されていた英語俳句の作り方、
ルール早わかり情報を読み、
あれか、これか、とひねってみちゃったり
しています。
つい、もとの日本語俳句を英訳説明………に
したくなっちゃうのですが、
要は日本語俳句と同じで、
「写生」が大事。余計な説明は
極力削ぎ落とし、物をそこにポンと
放り出したような感じで作っていきます。
情緒的なイメージの強い形容詞は、
極力避けた方が味わいがあるみたい。
とは言え、日本語の句も、英語の句も、
ハナから自分で作ろうとすると四苦八苦。
なかなか良い形におさめるのは難しい。
監修と称して、隣から茶々を入れるのは
おもしろいのですが………σ(^_^;
けどまあ、おもしろい世界なので、
自分でもちょっと挑戦してみよっかなー。
夏越とて
茅の輪くぐるや
雨しとど
Down pouring rain--
the day purify yourself
summer comes
うーむ。難しい。
●東京でも地元でも!
(日)のソーニョしごき練習の後、
平日だと言うのに、ちゃっかりノンビリ
お食事会あ~んど展覧会拝見。
経済的には、ま、ちょっとアレなんだが、
自由業というのは、やはり時間的な余裕がある。
(月)は、久しぶりに高校の先輩Mりさんとデートして、
こぉんな豪華なランチを食べてしまった!
そして、ちゃっかり、おごってもらった!
お姉様、万歳!(≧▽≦)
貢ぎ物として作成したアズキカイロは、
トトロの模様が大いにウケた!
ふふふ、ヤッパリ。トトロは顔を見ているだけで和む。
介護で大忙しのところをお出まし願い、
都合4時間近く、食べたり、だべったり
させていただきましたー(^_^)b
たぁのしかった!
またお会いするのを楽しみにしています。
●で、娯楽の殿堂、美術館へ行く、と。
今回は東京都庭園美術館で30日まで開催中の
「マスク展」。
パリに新しく出来たケ・ブランリ美術館から
やってきた仮面さんの数々を堪能する展覧会です。
アフリカやらオセアニアやら、
アジアやら、その他もろもろの
何とも不可思議な造形美の数々を、
あの、旧朝香宮邸であるアールデコの空間で
堪能出来てしまうという、不思議展覧会。
ミスマッチなのかなぁ?
と思ったんですけど、意外とそうでもなくて、
アールデコ空間の中で、それぞれの仮面が
得も言われぬ存在感を浮き立たせており、
ついつい見惚れて、2時間くらい鑑賞。
(以上、図録より)
それぞれの仮面に付された説明に、
かなり民俗学的におもしろい事が
書かれており、ただいま頭の中でグルグルと
アイデアがるつぼ状態!
え? そういう時に使われるの?
え? そういう風に作られるの?
みたいな驚きがたくさんあり、
これはもう、じっくり自分の中で咀嚼して
自分なりの物語を作りたい!
あまりにおもしろいネタをイチドキに
入れられたので、少々アップアップ状態になり、
新館に併設されたカフェで一休み、一休み。
あ~、それにしても、
あんな仮面が、夜の森の奥から
ふっ、と出てきたら、絶対この世ならぬモノの
存在を信じたくなっちゃいますねー。
●で、今日は別の展覧会に行ったのだー(*^▽^*)
こちらは地元での小さな展覧会。
絵のお教室の発表会です。
絵画教室の名称は、
poco a poco。
「少しずつ」という音楽用語ですが、
「一歩一歩進んでいこうネ」という気持ちを
込めた命名なんだと思います。
講師は、合唱団ひびきでもずっとご一緒していた
日展作家の植田愛子さん。
今回は、可愛い後輩Fちゃん夫妻の
初めての出品を鑑賞に。
ちょっと前に、
「夫婦で絵を習いたいんですけど、
どなたか先生を紹介して下さい!」
とイキナリのお問い合わせがありまして、
それなら植田さんがおススメだよ!
と引き合わせました。
元々デザインをやっていたそうなんで、
素養があったんでしょうけど、
3ヶ月でこれだけ描けるとは!
柳川を描いた水の光景が、すごく好き。
先輩風を吹かせて、
パースがどうとか言ってからかってきましたが、
なかなか短期間でこういう色は出せませんよねー。
うん、良いモノを見せてもらった。
Fちゃんのは油絵ですが、ご主人のは水彩画。
台湾の風景を描かれたものだそうですが、
広々とした奥行きを感じさせる良い作品でした。
来年の発表展覧会が、また楽しみ♡
↑
「活きたタコを描いてみたい!」とか、
またミョーな事を言っていた………(~。~;)?
さすが、私の後輩でアル。
北斎漫画とかでデッサンを勉強してちょー。
どうも、展覧会というのは、
いろいろな意味で心に刺激を与えてくれるモノで、
時々シャカリキに見て回らないと、
栄養不足になっちゃう気がします。
昨夜、娘にLINEで「マスク展」の自慢を
散々していたら、今日早速行ったそうで、
むちゃくちゃ楽しかったらしいデス。
昨夜、2時間見て来た、と言ったら、
「えーっ! 2時間も!?
好きだねー(^_^;)」
とか言ってましたが、きっとヤツもそれくらい見たに相違ない。
ミョーなモノが好きな血、脈々と?
(日)のソーニョしごき練習の後、
平日だと言うのに、ちゃっかりノンビリ
お食事会あ~んど展覧会拝見。
経済的には、ま、ちょっとアレなんだが、
自由業というのは、やはり時間的な余裕がある。
(月)は、久しぶりに高校の先輩Mりさんとデートして、
こぉんな豪華なランチを食べてしまった!
そして、ちゃっかり、おごってもらった!
お姉様、万歳!(≧▽≦)
貢ぎ物として作成したアズキカイロは、
トトロの模様が大いにウケた!
ふふふ、ヤッパリ。トトロは顔を見ているだけで和む。
介護で大忙しのところをお出まし願い、
都合4時間近く、食べたり、だべったり
させていただきましたー(^_^)b
たぁのしかった!
またお会いするのを楽しみにしています。
●で、娯楽の殿堂、美術館へ行く、と。
今回は東京都庭園美術館で30日まで開催中の
「マスク展」。
パリに新しく出来たケ・ブランリ美術館から
やってきた仮面さんの数々を堪能する展覧会です。
アフリカやらオセアニアやら、
アジアやら、その他もろもろの
何とも不可思議な造形美の数々を、
あの、旧朝香宮邸であるアールデコの空間で
堪能出来てしまうという、不思議展覧会。
ミスマッチなのかなぁ?
と思ったんですけど、意外とそうでもなくて、
アールデコ空間の中で、それぞれの仮面が
得も言われぬ存在感を浮き立たせており、
ついつい見惚れて、2時間くらい鑑賞。
(以上、図録より)
それぞれの仮面に付された説明に、
かなり民俗学的におもしろい事が
書かれており、ただいま頭の中でグルグルと
アイデアがるつぼ状態!
え? そういう時に使われるの?
え? そういう風に作られるの?
みたいな驚きがたくさんあり、
これはもう、じっくり自分の中で咀嚼して
自分なりの物語を作りたい!
あまりにおもしろいネタをイチドキに
入れられたので、少々アップアップ状態になり、
新館に併設されたカフェで一休み、一休み。
あ~、それにしても、
あんな仮面が、夜の森の奥から
ふっ、と出てきたら、絶対この世ならぬモノの
存在を信じたくなっちゃいますねー。
●で、今日は別の展覧会に行ったのだー(*^▽^*)
こちらは地元での小さな展覧会。
絵のお教室の発表会です。
絵画教室の名称は、
poco a poco。
「少しずつ」という音楽用語ですが、
「一歩一歩進んでいこうネ」という気持ちを
込めた命名なんだと思います。
講師は、合唱団ひびきでもずっとご一緒していた
日展作家の植田愛子さん。
今回は、可愛い後輩Fちゃん夫妻の
初めての出品を鑑賞に。
ちょっと前に、
「夫婦で絵を習いたいんですけど、
どなたか先生を紹介して下さい!」
とイキナリのお問い合わせがありまして、
それなら植田さんがおススメだよ!
と引き合わせました。
元々デザインをやっていたそうなんで、
素養があったんでしょうけど、
3ヶ月でこれだけ描けるとは!
柳川を描いた水の光景が、すごく好き。
先輩風を吹かせて、
パースがどうとか言ってからかってきましたが、
なかなか短期間でこういう色は出せませんよねー。
うん、良いモノを見せてもらった。
Fちゃんのは油絵ですが、ご主人のは水彩画。
台湾の風景を描かれたものだそうですが、
広々とした奥行きを感じさせる良い作品でした。
来年の発表展覧会が、また楽しみ♡
↑
「活きたタコを描いてみたい!」とか、
またミョーな事を言っていた………(~。~;)?
さすが、私の後輩でアル。
北斎漫画とかでデッサンを勉強してちょー。
どうも、展覧会というのは、
いろいろな意味で心に刺激を与えてくれるモノで、
時々シャカリキに見て回らないと、
栄養不足になっちゃう気がします。
昨夜、娘にLINEで「マスク展」の自慢を
散々していたら、今日早速行ったそうで、
むちゃくちゃ楽しかったらしいデス。
昨夜、2時間見て来た、と言ったら、
「えーっ! 2時間も!?
好きだねー(^_^;)」
とか言ってましたが、きっとヤツもそれくらい見たに相違ない。
ミョーなモノが好きな血、脈々と?
●幸い水害はないんだけど
梅雨時は、毎日湿気が強くて、
天然パーマ頭には、少しカナシイ………(ToT)
一生懸命セットしても、あっちへクリクリ、
こっちへクリクリで、
ええい、もう好きにしなさい! 的な諦めムードに
支配される日々。
今までこういうことはなかったんですが、
クリクリした細い毛が、耳の穴の中に
しきりと潜入しようとします。
うっとーしいので、ちょっと伸ばし加減だった髪を
昨日バッサリ。
けどやっぱり、まだ侵入しようとする
ヤツがいる~イヤだ~(ToT)
●願書、出しちゃったー(ToT)/~~~
先日告白した資格試験の願書、
出しちゃいました。
ああ、
これでもう逃げられない。
勉強するしかない!
………で、にわかにニュースの
時事ネタのアレもコレもが気になり、
とりあえず読む。
歴史関係でも、大化の改新が
乙巳の変になってたり、
イイクニつくろう鎌倉幕府(1192)が、
イイハコつくろう鎌倉幕府(1185)になってたりするので、
油断がならない。
読んだモノを一発で
頭にたたき込める
最強の記憶力が欲しい!
やっぱ、気合いかっ?!
●気合いと言えば、昨日はアンサンブルの日で
そろそろ待ったなしに本番が
近づいてきてるので、
ドンドン仕上げていかないと
間に合わない!
………と言うのに、
なんか、意外とインドネシアの曲に
腰が引けているらしい。
ええ?!
こんなに丁寧に、
歌いやすく作ってもらってあるのに?
どーもS田さんの曲は難しい、という
先入観があり、どこかにトンデモナイ罠が
仕掛けられてるよーな気がする………(ToT)
とか女声陣は言ってますが、
なんのこたぁない、
インドネシア語という未知の外国語に
腰が引けているだけらしい。
その証拠に、昨日徹底的に
3曲のリズム読みをして、
難しいハメ方の歌詞の部分などを
みんなで統一してから歌ったら、
ちゃんと出来た!
ほらぁ、怖がらないでやれば、
ビューテホーに
出来るジャン!(`ε´)
この曲集については、
名古屋のM井パパさんと、
エクセレントなT井さん(←二つ名化を図っている)を
無理矢理リクルートしてあるので、
男声は放っておいても、鳴る。
非常に鳴る!
に相違ない。
男声に圧倒されないよーに、
静岡組女声陣に、奮起して
もらうしかないのである。
気合いだっ!
精神力だっ!
↑
うちの学年のサブコン(学生指揮者)の
かつての口癖流用。
ホントは、I塚さんやN山さんも
リクルートしたい気満々だったのですが、
観客として聴いていただきたい、というのも
あり、さらに、
このお2人まで入ったら、
絶対女声が負けるんで、
仕方なくガマン。
ともあれ、昨日の練習で、
何とかやっと曲の体裁が
取れそうな雰囲気になったので、ホッ。(^_^;)
なかなか全パート揃っての練習が出来ないので、
連動して動くところの音形を体感出来ないのが
なんとももどかしい。ああ、早く打ち寄せる波のように、
各パートを駆け上がっていく音を聴きたい!
●「筑後川」はケッコー甘くない
前回やれなかった
「河童」のヤツと、「銀の魚」を主に
やりました。
この曲集、どうも器楽的で、
「うーん、楽器ならそれほど苦労
しないで出来るかもしんないなー」
というところがたくさん。
正確な半音階進行が出来てないと、
曲のイメージそのものが
どっちらけになってしまいそうな
箇所がたくさんあるし、
早いテンポの曲は口が回りきらないと、
曲の勢いが削がれる。
悠揚迫らぬ趣の大河の情景、
山々を潤すキラキラとしたせせらぎの音、
ゆるゆると竿をさす入江の穏やかさ、
あるいは幾重にも重なって押し寄せる
圧倒的な川浪の躍動。
1曲1曲に込められた情景が鮮やかに浮かび上がり、
やってるとだんだん嬉しくなってくる……んだけど、
1曲1曲で、欲しい音が全く違うんだなー。
作曲家って、ぜーたくだぁ…………(ToT)
東京のソーニョでやってる
上田真樹さんの「夢の意味」「夢の名残」も、
ものすごぉく音色感が大事な2曲なんで、
理想を求めて四苦八苦。
理想とする音は、
頭の中で鳴ってるんだけどなー。
なかなか、イメージ通りの音が作れないー(/_;)
そして、練習は、今週日曜を含めて、
あと正味3回。
そのうち1回の7月4日は、
うちのお留守番要員に取り立てられた(?)ので、
東京まで行けまへん。
仕方がないんで、21日(日)と、本番直前の
前日練習に賭けるしかない。
き、気合いだぁ…………(ToT)/~~~
●ともあれ、上京準備中!
今回は、(日)練習に合わせて
高速バスで上京し、
翌日は、ちゃっかりMりさんとの
デートの約束を取り付けました( ´艸`)
で、貢ぎ物として、
久しぶりに小豆カイロを
作りました♡
トトロのハンカチで作ってみたら、
か、か、可愛い~~~(≧▽≦)
しまった。
自分のも、コレで作れば良かった。
トトロ、癒やし効果抜群だー。
可愛いく出来たので、
調子に乗って、
使用説明書も新調しました。
気合い入れて、というよりは、
描いてる本人が楽しんでいるの、ミエミエ。
勉強………する気、あるのか?!
気合い、入れろー(←ムリ)
梅雨時は、毎日湿気が強くて、
天然パーマ頭には、少しカナシイ………(ToT)
一生懸命セットしても、あっちへクリクリ、
こっちへクリクリで、
ええい、もう好きにしなさい! 的な諦めムードに
支配される日々。
今までこういうことはなかったんですが、
クリクリした細い毛が、耳の穴の中に
しきりと潜入しようとします。
うっとーしいので、ちょっと伸ばし加減だった髪を
昨日バッサリ。
けどやっぱり、まだ侵入しようとする
ヤツがいる~イヤだ~(ToT)
●願書、出しちゃったー(ToT)/~~~
先日告白した資格試験の願書、
出しちゃいました。
ああ、
これでもう逃げられない。
勉強するしかない!
………で、にわかにニュースの
時事ネタのアレもコレもが気になり、
とりあえず読む。
歴史関係でも、大化の改新が
乙巳の変になってたり、
イイクニつくろう鎌倉幕府(1192)が、
イイハコつくろう鎌倉幕府(1185)になってたりするので、
油断がならない。
読んだモノを一発で
頭にたたき込める
最強の記憶力が欲しい!
やっぱ、気合いかっ?!
●気合いと言えば、昨日はアンサンブルの日で
そろそろ待ったなしに本番が
近づいてきてるので、
ドンドン仕上げていかないと
間に合わない!
………と言うのに、
なんか、意外とインドネシアの曲に
腰が引けているらしい。
ええ?!
こんなに丁寧に、
歌いやすく作ってもらってあるのに?
どーもS田さんの曲は難しい、という
先入観があり、どこかにトンデモナイ罠が
仕掛けられてるよーな気がする………(ToT)
とか女声陣は言ってますが、
なんのこたぁない、
インドネシア語という未知の外国語に
腰が引けているだけらしい。
その証拠に、昨日徹底的に
3曲のリズム読みをして、
難しいハメ方の歌詞の部分などを
みんなで統一してから歌ったら、
ちゃんと出来た!
ほらぁ、怖がらないでやれば、
ビューテホーに
出来るジャン!(`ε´)
この曲集については、
名古屋のM井パパさんと、
エクセレントなT井さん(←二つ名化を図っている)を
無理矢理リクルートしてあるので、
男声は放っておいても、鳴る。
非常に鳴る!
に相違ない。
男声に圧倒されないよーに、
静岡組女声陣に、奮起して
もらうしかないのである。
気合いだっ!
精神力だっ!
↑
うちの学年のサブコン(学生指揮者)の
かつての口癖流用。
ホントは、I塚さんやN山さんも
リクルートしたい気満々だったのですが、
観客として聴いていただきたい、というのも
あり、さらに、
このお2人まで入ったら、
絶対女声が負けるんで、
仕方なくガマン。
ともあれ、昨日の練習で、
何とかやっと曲の体裁が
取れそうな雰囲気になったので、ホッ。(^_^;)
なかなか全パート揃っての練習が出来ないので、
連動して動くところの音形を体感出来ないのが
なんとももどかしい。ああ、早く打ち寄せる波のように、
各パートを駆け上がっていく音を聴きたい!
●「筑後川」はケッコー甘くない
前回やれなかった
「河童」のヤツと、「銀の魚」を主に
やりました。
この曲集、どうも器楽的で、
「うーん、楽器ならそれほど苦労
しないで出来るかもしんないなー」
というところがたくさん。
正確な半音階進行が出来てないと、
曲のイメージそのものが
どっちらけになってしまいそうな
箇所がたくさんあるし、
早いテンポの曲は口が回りきらないと、
曲の勢いが削がれる。
悠揚迫らぬ趣の大河の情景、
山々を潤すキラキラとしたせせらぎの音、
ゆるゆると竿をさす入江の穏やかさ、
あるいは幾重にも重なって押し寄せる
圧倒的な川浪の躍動。
1曲1曲に込められた情景が鮮やかに浮かび上がり、
やってるとだんだん嬉しくなってくる……んだけど、
1曲1曲で、欲しい音が全く違うんだなー。
作曲家って、ぜーたくだぁ…………(ToT)
東京のソーニョでやってる
上田真樹さんの「夢の意味」「夢の名残」も、
ものすごぉく音色感が大事な2曲なんで、
理想を求めて四苦八苦。
理想とする音は、
頭の中で鳴ってるんだけどなー。
なかなか、イメージ通りの音が作れないー(/_;)
そして、練習は、今週日曜を含めて、
あと正味3回。
そのうち1回の7月4日は、
うちのお留守番要員に取り立てられた(?)ので、
東京まで行けまへん。
仕方がないんで、21日(日)と、本番直前の
前日練習に賭けるしかない。
き、気合いだぁ…………(ToT)/~~~
●ともあれ、上京準備中!
今回は、(日)練習に合わせて
高速バスで上京し、
翌日は、ちゃっかりMりさんとの
デートの約束を取り付けました( ´艸`)
で、貢ぎ物として、
久しぶりに小豆カイロを
作りました♡
トトロのハンカチで作ってみたら、
か、か、可愛い~~~(≧▽≦)
しまった。
自分のも、コレで作れば良かった。
トトロ、癒やし効果抜群だー。
可愛いく出来たので、
調子に乗って、
使用説明書も新調しました。
気合い入れて、というよりは、
描いてる本人が楽しんでいるの、ミエミエ。
勉強………する気、あるのか?!
気合い、入れろー(←ムリ)
●我ながら、思い付きで突っ走りがちではあるな、と、
思ったりもするんですが、
以前から憧れてた資格試験の
募集基準が、
緩~くなってくれているのを、
ふ、と発見してしまい、
にわかに、やるゾ、見ておれ!
的な野望がっ!
もういい年なんで、
ホントのところは
試験は受けるのが億劫なのだが、
やりたくなった時が受けドキかもしれないので、
とりあえず勉強を始めてしまえ~!!
となりました。
何とか、赤いチャンチャンコを
着る年までに、取れれば嬉しいなぁ‥……(*⌒▽⌒*)
で、こっそり受験勉強スタート、と
相成りましたー。
けど、普段勉強してない分野も
やらないといけないみたいなんで、
うーん、覚えられるのか?
と、既に頭を抱えがちだったりして………。
●幸い、理系的な勉強はしなくて良さそうなんだが
理数系の勉強をパスせんがために、
私立文系受験に安易に流れたクチですので、
今更サイン・コサイン・タンジェントなんて、
歯が立つワケがない。
理数系で好きなのは、生物くらいのもんですので、
とーぜん、それ以外の理数系お勉強が
必要な資格など、生涯かかっても取れない。
うん、絶対ムリ。自信もって言える。
なもんだから、今回もそーいうモノは
無縁な試験なのだが、
ケッコーいわゆる一つの一般常識がないと
ダメらしい。
文系科目に属するジャンルではあるので、
何とかなる、いや、何とかしないといけないんで、
今日は試みに就活生向けの一般常識テストアプリで
遊んでみました~。
で、ああやっぱり、常識がなかった………と、
自覚するに至る、と。
自分の得意なジャンルは、
オタク知識満載だったりするんだけど、
一般的に広く社会的常識があるか?
と言われると、も一つ自信がありません。
今日やった問題の中では、
衆院議員は全部で何人という規定か?
とか、
通常国会は何月召集で、会期はどれだけか?
とか、
衆参両院議員選挙に出るためには、
供託金はいくら必要か?
とか、
政治経済分野の常識がてんで欠けておりました。
日本で一番高い山は富士山だが、
二番目に高い山は? とか、
日本国以外で日本語を公用語としている
ところはあるか? とか、
いや、それ、ほとんど
トリヴィアでしょう!!
みたいな問題もケッコーありました。
そう言えば、経済用語で「名古屋金利」というのもあった。これがなかなか、おもしろくて、
へーへーホーホーしてましたが、
日米和親条約で開港されたのは下田とどこ?
とか、
平和憲法が出来たのは何年?
とか、
日本がUnited Nationsに参加したのは何年?
とか、
アメリカのトゥルーマン大統領と調印を
交わした首相は誰?
とか、
明治維新で日本の学制に影響を与えたのはどの国の制度?
とかとか、(~。~;)?
絶対、昔、日本史の教科書で
見ているハズなんだけど、
後はおぼろ~、後はおぼろ~♪……状態。
↑
※これまた古いのだが、青江三奈の歌詞なんかは、
急に出てきたりするんだから、人間の記憶なんて、
好きなものしか覚えていないものなのネ(^0^;)
とりあえず広く浅く、
日本の政治経済、文化、歴史の
おさらいをしてみようか、と考えています。
↓
が、過去問をチェックしてみたら、
とても生半可な勉強では追いつかない!
という事が判明!!
やはり、5年計画か?(~。~;)?
ま、なんだかんだ言って、
やり始めると、これはこれで
かなり楽しめるよーな気がします。
↑
あれ?
半分遊ぶつもりになってるゾ?
大丈夫なのか、ワタシ(^.^;
●遊びと言えば、またしても英語遊び中。
この間から、久し振りに
英国リスニングで遊んでいるのですが、
この2、3日、
BBCがやってる英語トレーニング用の
リスニング教材を聞いて喜んでいます。
先日のブログでも別のリスニング教材の話を
書きましたが、あちらと並行して、
イギリス英語も聞いてみるかな、と。
どうも英語を覚えたのがアメリカだったんで、
イギリス英語は聞き取りにくくて
苦手意識があったんですが、
なんか今回聞いてるヤツは聞きやすい。
ハリポタのおかげで、少しイギリス英語に
慣れてきたのかなぁ?
以前ロンドンに行った時は、
どうも人によって、かなり違う音に聞こえて、
てんで聞き取れない人もいて往生しました。
↑
コンサートの後、帰ろうとしたら
地下鉄事故が起こり、駅員さんが代替路線とか
指示をアナウンスしてたんだが、これが
分からなかった。何とか帰り着けたけど。
それ以前に、ボストンのアパートで、
隣に越してきたイギリス人の友達が、
ロンドンのいわゆる*City出身の人で、
人柄はものすごく良い人だったんだけど、
何を言ってるのか、てんで分からなくて、
ごめんネ、ごめんネ!
だったカナシイ経験もありまして………。
↓
* Cityの英語というのは、『マイフェアレディー』の
イライザがビギンズ教授に特訓される前に使っていた
ような感じ。聞き取りにくい~~(ToT)
でも、小説などは、ハリポタをはじめとして、
イギリス英語のものの方が私にはおもしろくて、
繰り返し繰り返し読んでいるうちに、
大分イギリス表現に馴れてきたような感じがします。
単語の語原を辿っていくと、
イギリスの歴史にも接する機会が増えますし、
実際に行ってみたイギリスは、
噛めば噛むほど味がある!
って感じだったし~(≧▽≦)
↑
一つの村が丸ごと古本屋街だったりするなんてのは、
イギリス以外では考えられないよネ!
行ったことないので、地名は忘れてしまったけど、
テレビでチラッと見ましたデス。
憧れの場所だぁ♡
というわけで、いわゆる一つの
BBC Englishも聞いてみよう!
というわけ。
外国人向けの英語教材になっているので、
文章を目で確認する事も出来るし、何より
BBCニュースほど早口じゃないのが助かる!
で、普通のニュースじゃなくて、
ちょっとおもしろい話題を
2人のアナウンサーさんの掛け合いの形で
話してくれるのも楽しかったりする。
イギリス英語の場合、アメリカでは
ほとんど使う事のない単語がたくさん
使われていたり、
何か一つを表現するのに、
幾種類もの単語があったりするので、
外国人が覚えていくのは大変な面もあるのですが、
馴れてくると、ビミョーにニュアンスの違う
さまざまな表現を駆使した文章が
面白くなってきたりする。
ハリポタでも、巻が進むにつれて、
同じことを表現するのに、
あえて違う言葉を持ってくる、
というのが増えていきます。
同じ言葉の繰り返しを
嫌って、違う表現にする、というのを
日本の小説家がやりますが、事情はイギリスでも
同じなのかもしれないなー。
最初のうちは、
「あ! また知らない単語が出た! ひー!」
で、調べてみたら、
「なんだ! さっき出てきたのと、ほとんど同じ意味じゃないか! (`ヘ´) プンプン」
だったんですけど、さらに調べていくと、
意外とうんちくに富んだ来歴のある言葉だったりして、
そこがオタク心をそそったりするよーになる。
というわけで、ヒヤリングしたり、
単語を調べたりするのも、これがなかなかの
お楽しみだったりする。
今日拾った単語に[gaol]というのがあって、
なんだ? 何て読むんだ?
と調べてみたら、これ、[jail](ジェイル。監獄のこと)の
古い形だった。
で、なぜか、読みは[gaol]というミョーな
スペルでも、「ジェイル」!
どこをどーやって読んだら、そーなるんだっ!
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
古い時代のスペルらしいけど、
現代の表記法とはてんで違うー。
アイルランドとかスコットランドの古いスペルみたいだ。
かと思うと、ハリポタでよく出てくる表現で
[nudge](ナッジ。人を軽くつつく時に使う)というのがある。
「ちょっと、それ言ったらマズいでしょー!」
みたいな時に、人の脇腹をちょこっと
つつく、みたいなシチュエーションでよく使われています。
これの応用編で、
[nudge-nudge-wink-wink]
というミョーな表現が辞書に載ってました。
つつきあって、目配せしあって、
「ちょっと、アレよ、アレ!」
みたいな雰囲気………というのを表す表現らしいデス。
[nudge]なんてのは、日本人、特に女性は
よく使う身体表現で、読んでて親しみが湧く。
イギリス英語って、
意外と日本語っぽい心性の言葉かもしれないなー。
後、最近お気に入りの言葉は、
[Blimey!](ブライミィ! 感嘆符として使う。
「なんてこった!」とか、
「あ、そうか! そういう事なのか!」の
ニュアンス)。
辞書で調べてみたら、コレ、
God blinds me!(神様に目隠しされて、気が付かなかった!)の短縮形なんだって。Godはどこかへ行っちゃって、
後半部分だけ詰まっちゃったのネー。
いやぁ、ヘンな感嘆符だなぁ、と
長年思ってたんですが、もっと早く、
ちゃんと調べてみればよかった。
つい面倒がって、辞書を引かないと、
うっかり美味しいネタを見逃してしまう!
ふふふ( ´艸`)
語学って、好きになってみると、
奥が深くて、ホント、美味しい~♪
思ったりもするんですが、
以前から憧れてた資格試験の
募集基準が、
緩~くなってくれているのを、
ふ、と発見してしまい、
にわかに、やるゾ、見ておれ!
的な野望がっ!
もういい年なんで、
ホントのところは
試験は受けるのが億劫なのだが、
やりたくなった時が受けドキかもしれないので、
とりあえず勉強を始めてしまえ~!!
となりました。
何とか、赤いチャンチャンコを
着る年までに、取れれば嬉しいなぁ‥……(*⌒▽⌒*)
で、こっそり受験勉強スタート、と
相成りましたー。
けど、普段勉強してない分野も
やらないといけないみたいなんで、
うーん、覚えられるのか?
と、既に頭を抱えがちだったりして………。
●幸い、理系的な勉強はしなくて良さそうなんだが
理数系の勉強をパスせんがために、
私立文系受験に安易に流れたクチですので、
今更サイン・コサイン・タンジェントなんて、
歯が立つワケがない。
理数系で好きなのは、生物くらいのもんですので、
とーぜん、それ以外の理数系お勉強が
必要な資格など、生涯かかっても取れない。
うん、絶対ムリ。自信もって言える。
なもんだから、今回もそーいうモノは
無縁な試験なのだが、
ケッコーいわゆる一つの一般常識がないと
ダメらしい。
文系科目に属するジャンルではあるので、
何とかなる、いや、何とかしないといけないんで、
今日は試みに就活生向けの一般常識テストアプリで
遊んでみました~。
で、ああやっぱり、常識がなかった………と、
自覚するに至る、と。
自分の得意なジャンルは、
オタク知識満載だったりするんだけど、
一般的に広く社会的常識があるか?
と言われると、も一つ自信がありません。
今日やった問題の中では、
衆院議員は全部で何人という規定か?
とか、
通常国会は何月召集で、会期はどれだけか?
とか、
衆参両院議員選挙に出るためには、
供託金はいくら必要か?
とか、
政治経済分野の常識がてんで欠けておりました。
日本で一番高い山は富士山だが、
二番目に高い山は? とか、
日本国以外で日本語を公用語としている
ところはあるか? とか、
いや、それ、ほとんど
トリヴィアでしょう!!
みたいな問題もケッコーありました。
そう言えば、経済用語で「名古屋金利」というのもあった。これがなかなか、おもしろくて、
へーへーホーホーしてましたが、
日米和親条約で開港されたのは下田とどこ?
とか、
平和憲法が出来たのは何年?
とか、
日本がUnited Nationsに参加したのは何年?
とか、
アメリカのトゥルーマン大統領と調印を
交わした首相は誰?
とか、
明治維新で日本の学制に影響を与えたのはどの国の制度?
とかとか、(~。~;)?
絶対、昔、日本史の教科書で
見ているハズなんだけど、
後はおぼろ~、後はおぼろ~♪……状態。
↑
※これまた古いのだが、青江三奈の歌詞なんかは、
急に出てきたりするんだから、人間の記憶なんて、
好きなものしか覚えていないものなのネ(^0^;)
とりあえず広く浅く、
日本の政治経済、文化、歴史の
おさらいをしてみようか、と考えています。
↓
が、過去問をチェックしてみたら、
とても生半可な勉強では追いつかない!
という事が判明!!
やはり、5年計画か?(~。~;)?
ま、なんだかんだ言って、
やり始めると、これはこれで
かなり楽しめるよーな気がします。
↑
あれ?
半分遊ぶつもりになってるゾ?
大丈夫なのか、ワタシ(^.^;
●遊びと言えば、またしても英語遊び中。
この間から、久し振りに
英国リスニングで遊んでいるのですが、
この2、3日、
BBCがやってる英語トレーニング用の
リスニング教材を聞いて喜んでいます。
先日のブログでも別のリスニング教材の話を
書きましたが、あちらと並行して、
イギリス英語も聞いてみるかな、と。
どうも英語を覚えたのがアメリカだったんで、
イギリス英語は聞き取りにくくて
苦手意識があったんですが、
なんか今回聞いてるヤツは聞きやすい。
ハリポタのおかげで、少しイギリス英語に
慣れてきたのかなぁ?
以前ロンドンに行った時は、
どうも人によって、かなり違う音に聞こえて、
てんで聞き取れない人もいて往生しました。
↑
コンサートの後、帰ろうとしたら
地下鉄事故が起こり、駅員さんが代替路線とか
指示をアナウンスしてたんだが、これが
分からなかった。何とか帰り着けたけど。
それ以前に、ボストンのアパートで、
隣に越してきたイギリス人の友達が、
ロンドンのいわゆる*City出身の人で、
人柄はものすごく良い人だったんだけど、
何を言ってるのか、てんで分からなくて、
ごめんネ、ごめんネ!
だったカナシイ経験もありまして………。
↓
* Cityの英語というのは、『マイフェアレディー』の
イライザがビギンズ教授に特訓される前に使っていた
ような感じ。聞き取りにくい~~(ToT)
でも、小説などは、ハリポタをはじめとして、
イギリス英語のものの方が私にはおもしろくて、
繰り返し繰り返し読んでいるうちに、
大分イギリス表現に馴れてきたような感じがします。
単語の語原を辿っていくと、
イギリスの歴史にも接する機会が増えますし、
実際に行ってみたイギリスは、
噛めば噛むほど味がある!
って感じだったし~(≧▽≦)
↑
一つの村が丸ごと古本屋街だったりするなんてのは、
イギリス以外では考えられないよネ!
行ったことないので、地名は忘れてしまったけど、
テレビでチラッと見ましたデス。
憧れの場所だぁ♡
というわけで、いわゆる一つの
BBC Englishも聞いてみよう!
というわけ。
外国人向けの英語教材になっているので、
文章を目で確認する事も出来るし、何より
BBCニュースほど早口じゃないのが助かる!
で、普通のニュースじゃなくて、
ちょっとおもしろい話題を
2人のアナウンサーさんの掛け合いの形で
話してくれるのも楽しかったりする。
イギリス英語の場合、アメリカでは
ほとんど使う事のない単語がたくさん
使われていたり、
何か一つを表現するのに、
幾種類もの単語があったりするので、
外国人が覚えていくのは大変な面もあるのですが、
馴れてくると、ビミョーにニュアンスの違う
さまざまな表現を駆使した文章が
面白くなってきたりする。
ハリポタでも、巻が進むにつれて、
同じことを表現するのに、
あえて違う言葉を持ってくる、
というのが増えていきます。
同じ言葉の繰り返しを
嫌って、違う表現にする、というのを
日本の小説家がやりますが、事情はイギリスでも
同じなのかもしれないなー。
最初のうちは、
「あ! また知らない単語が出た! ひー!」
で、調べてみたら、
「なんだ! さっき出てきたのと、ほとんど同じ意味じゃないか! (`ヘ´) プンプン」
だったんですけど、さらに調べていくと、
意外とうんちくに富んだ来歴のある言葉だったりして、
そこがオタク心をそそったりするよーになる。
というわけで、ヒヤリングしたり、
単語を調べたりするのも、これがなかなかの
お楽しみだったりする。
今日拾った単語に[gaol]というのがあって、
なんだ? 何て読むんだ?
と調べてみたら、これ、[jail](ジェイル。監獄のこと)の
古い形だった。
で、なぜか、読みは[gaol]というミョーな
スペルでも、「ジェイル」!
どこをどーやって読んだら、そーなるんだっ!
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)
古い時代のスペルらしいけど、
現代の表記法とはてんで違うー。
アイルランドとかスコットランドの古いスペルみたいだ。
かと思うと、ハリポタでよく出てくる表現で
[nudge](ナッジ。人を軽くつつく時に使う)というのがある。
「ちょっと、それ言ったらマズいでしょー!」
みたいな時に、人の脇腹をちょこっと
つつく、みたいなシチュエーションでよく使われています。
これの応用編で、
[nudge-nudge-wink-wink]
というミョーな表現が辞書に載ってました。
つつきあって、目配せしあって、
「ちょっと、アレよ、アレ!」
みたいな雰囲気………というのを表す表現らしいデス。
[nudge]なんてのは、日本人、特に女性は
よく使う身体表現で、読んでて親しみが湧く。
イギリス英語って、
意外と日本語っぽい心性の言葉かもしれないなー。
後、最近お気に入りの言葉は、
[Blimey!](ブライミィ! 感嘆符として使う。
「なんてこった!」とか、
「あ、そうか! そういう事なのか!」の
ニュアンス)。
辞書で調べてみたら、コレ、
God blinds me!(神様に目隠しされて、気が付かなかった!)の短縮形なんだって。Godはどこかへ行っちゃって、
後半部分だけ詰まっちゃったのネー。
いやぁ、ヘンな感嘆符だなぁ、と
長年思ってたんですが、もっと早く、
ちゃんと調べてみればよかった。
つい面倒がって、辞書を引かないと、
うっかり美味しいネタを見逃してしまう!
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奥が深くて、ホント、美味しい~♪
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