カテゴリー「歌のこととか」の記事一覧
- 2025.09.12 [PR]
- 2014.07.18 やっと平常速度!
- 2014.07.16 T井さんがエクセレントである件
- 2014.07.14 Joy of Music2014疾風迅雷本番
- 2014.07.13 ジョイオブ2014前夜
- 2014.06.30 「佳いもの」聴かせてもらった×2(Part2 混声合唱団モルゲンローテ30周年記念コンサート)
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●予想通り!
お医者さんの
予想通り、2、3週間かかるもんなんですねぇ。
やっと
足の怪我がオッケイ状態になりました~(≧▽≦)
血豆が出来てたんだけど、
それも大分小さくなって、
ほとんど痛くない。
車のブレーキを長いこと
踏んでると、ちょっと
違和感ありますが、
歩くのは
すごく楽になりました。
やっと普通に
早歩きが出来る!
というのに今日
気づき、ついルンルンして、
グイグイ歩いたら、
………暑かった( ̄。 ̄;)
ともあれ、動きやすい
というのは、有り難いことです。
大した怪我でもないのに、
何となく動くのがコワい、
みたいな感じがありましたんで、細かい雑用が溜まりやすい。
今日は、サクサク
片付けて回りました!
↑
でも、蒸し暑いので、
ほぼ車で、だけどね。
●しばらく譜面を見ていなかったな………(^_^;)
12日のジョイオブ本番の
後は、例によって
すぐ静岡バッハのしごきとか
あって、
21日に東京都合唱祭で本番ステージを踏む曲の譜面、てんで見てません。ヤバすぎ!
ちょっと気合いを
入れ直さねば。
だいたい、勉強する譜面が多すぎるんだよなぁ………。
ただいま静岡バッハでは、
実験工房と称する
ミニコンサートを11月22日ににわかにやる事になり、
中田喜直編曲「日本の四季の歌」から4曲、
廣瀬量平作曲「海鳥の詩」全曲(4曲)
↑
これ、初めてなんだけど、
すごく好き!(≧▽≦)
バッハのロ短調ミサから
「グローリア」全部。
↑
Gloria→et in terra pax→ Laudamus te(アルトソロ)→ Gratias→
Domine Deus (ソプラノ・テノールデュエット)Qui tollis→
Qui sedes(アルトソロ) Quoniam tu solus
sanctus (バスソロ)→Cum sancto spiritus
で、合唱は5曲。どの曲もみんな大好きなんだけど、好きって言うだけじゃ、なかなか制圧できないシロモノであります。
ふふふ………_| ̄|○
トータルで、13曲もあるゼ。
で、これらの曲を
毎週毎週、しごかれて
いるのでありました。
磐田の練習に出れば出たで、
(今月は忙しくて、ほとんど出られないが)、
ブラームスの嵐に
打ちのめされるしー。
マエストロからは、
高音部の発声で
ダメ出しされてるしなー。
↑
これが、なかなか手ごわくて、思った通りには、
ほとんど出来てない。
くー。
いかん。
列挙してみたら、
目眩がしてきた……_| ̄|○
今日は練習に入りたくないんで、校正に逃避しよう。
↑
我ながら、あまり逃避になっていない気………は、する。
ま、校正も逃避したいのは
山々なんだが、仕事はやっておかないと、社会人として、いかがなものか、と。
そうだ、サクサクと校正して、編み物に逃避だっ!
よし、決めた!
で、これから夕食の片付けをソッコーでやり、さらに
校正の続きをソッコーでやり、ゆったり編み物をするんだ~(≧▽≦)
とか思った時点で、
既に9時近い………。
ダメだぁ、こりゃー。
お医者さんの
予想通り、2、3週間かかるもんなんですねぇ。
やっと
足の怪我がオッケイ状態になりました~(≧▽≦)
血豆が出来てたんだけど、
それも大分小さくなって、
ほとんど痛くない。
車のブレーキを長いこと
踏んでると、ちょっと
違和感ありますが、
歩くのは
すごく楽になりました。
やっと普通に
早歩きが出来る!
というのに今日
気づき、ついルンルンして、
グイグイ歩いたら、
………暑かった( ̄。 ̄;)
ともあれ、動きやすい
というのは、有り難いことです。
大した怪我でもないのに、
何となく動くのがコワい、
みたいな感じがありましたんで、細かい雑用が溜まりやすい。
今日は、サクサク
片付けて回りました!
↑
でも、蒸し暑いので、
ほぼ車で、だけどね。
●しばらく譜面を見ていなかったな………(^_^;)
12日のジョイオブ本番の
後は、例によって
すぐ静岡バッハのしごきとか
あって、
21日に東京都合唱祭で本番ステージを踏む曲の譜面、てんで見てません。ヤバすぎ!
ちょっと気合いを
入れ直さねば。
だいたい、勉強する譜面が多すぎるんだよなぁ………。
ただいま静岡バッハでは、
実験工房と称する
ミニコンサートを11月22日ににわかにやる事になり、
中田喜直編曲「日本の四季の歌」から4曲、
廣瀬量平作曲「海鳥の詩」全曲(4曲)
↑
これ、初めてなんだけど、
すごく好き!(≧▽≦)
バッハのロ短調ミサから
「グローリア」全部。
↑
Gloria→et in terra pax→ Laudamus te(アルトソロ)→ Gratias→
Domine Deus (ソプラノ・テノールデュエット)Qui tollis→
Qui sedes(アルトソロ) Quoniam tu solus
sanctus (バスソロ)→Cum sancto spiritus
で、合唱は5曲。どの曲もみんな大好きなんだけど、好きって言うだけじゃ、なかなか制圧できないシロモノであります。
ふふふ………_| ̄|○
トータルで、13曲もあるゼ。
で、これらの曲を
毎週毎週、しごかれて
いるのでありました。
磐田の練習に出れば出たで、
(今月は忙しくて、ほとんど出られないが)、
ブラームスの嵐に
打ちのめされるしー。
マエストロからは、
高音部の発声で
ダメ出しされてるしなー。
↑
これが、なかなか手ごわくて、思った通りには、
ほとんど出来てない。
くー。
いかん。
列挙してみたら、
目眩がしてきた……_| ̄|○
今日は練習に入りたくないんで、校正に逃避しよう。
↑
我ながら、あまり逃避になっていない気………は、する。
ま、校正も逃避したいのは
山々なんだが、仕事はやっておかないと、社会人として、いかがなものか、と。
そうだ、サクサクと校正して、編み物に逃避だっ!
よし、決めた!
で、これから夕食の片付けをソッコーでやり、さらに
校正の続きをソッコーでやり、ゆったり編み物をするんだ~(≧▽≦)
とか思った時点で、
既に9時近い………。
ダメだぁ、こりゃー。
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●本番終了後に大マチガイに気づき
ズコーン………と、
落ち込んでいた………ような
気がするワタクシですが、
↑
実際は、いー加減な性格なので、大して落ち込んでなかったよーな気が大いにするんだが、ま、それはおいといて!
T井さんとメールチャットしてて、なぁるほど! そう考えれば、歌うのに何ら支障はないっ! 流石!
と、メウロコなお話がありまして。
1つ前のblogに載っけた
「なぎさ歩めば」の歌詞、
「あいにかげろう」が、
実は「愛にかげろう」ではなく、
「藍にかげろう」であった件の話です。
最初っから、漢字で見てれば、
「藍にかげろう」で違和感がなかったのかもしれないけど、学生時代に使っていた譜面では、ひらがな表記しかなかったもんだから、
なくした恋を切々と
歌った歌詞なもんだから、
一途に「愛」だよね、うんうん、ジーン………とか思い込んでいたのでした。
で、その件で盛り上がっていたのですが、
T井さんは、今回の本番に合わせての自主トレで、ちゃんと歌詞カードを読み込まれ、
「あ、愛じゃなくて、藍なんだ、ナルホドね」
と、しっかり認識されていた。
ワタクシのよーなうっかり者とは、その点からして違う!
でも、気持ち的には「愛」で
歌いたいところなんだよな、う~む…………σ(^_^;
と考察され、
「そうか、作曲の佐藤眞さんは、これをかけことばとして扱ってるのかもしれない!
それなら、悩まずに歌えるゾ!」
という、なんともエクセレントな結論に達しておられたのでした~!
ナルホド、かけことばなら、
海のイメージと、
主人公の青年の心の情景が同時に歌える!!
ものすごぉくナットクしてしまいました!
これで次回「なぎさ歩めば」を歌うことになっても、
堂々と「愛」を込めて、
海の「藍」を歌っているのだ! どんなもんだい! エッヘン! と言える!!
↑
という話を、昨夜A嬢にしたら、A嬢もそういう見解に達していた、というお言葉を賜った。よく歌詞を見ると、一言も愛だ、恋だ、と直接的には語っていないので、詩人としては直接的表現は避けており、それに対して作曲者は、隠された意味である「愛」を音形に込めて、かけ言葉的効果を狙っているのではないか……とのこと。
うーん、緻密な人々でアル。見習いたい。
↑
が、いー加減な性格なんで、
なかなか見習うには至らないであろうことは、一目瞭然。じゃによって、緻密な人々を周りに配置し、わからないことは教えてもらうー!
の体制を敷く、でいこうっと。(^_^)v
そー言えば、若山牧水の名歌に、
しらとりは悲しからずや
海のあお空の青にも染まずただよふ
というのがありましたねー。
あの海のあおは「藍」に近いイメージなのかな。
で、エクセレントなT井さんは、
本番翌日ちょっとお疲れが出た模様。飲み過ぎ歌い過ぎ……か?
M本さんも、喉をやられちゃって、声がスカスカー!
で静岡バッハの練習お休み、になっちゃった。
みんな、宴会で大笑いし過ぎなんでは………(^◇^;)
T井さんには、是非、21日の東京都合唱祭本番までは養生に専念していただき、
本番では、パワー炸裂していただきたい、と切に願う次第なのでありました。
ズコーン………と、
落ち込んでいた………ような
気がするワタクシですが、
↑
実際は、いー加減な性格なので、大して落ち込んでなかったよーな気が大いにするんだが、ま、それはおいといて!
T井さんとメールチャットしてて、なぁるほど! そう考えれば、歌うのに何ら支障はないっ! 流石!
と、メウロコなお話がありまして。
1つ前のblogに載っけた
「なぎさ歩めば」の歌詞、
「あいにかげろう」が、
実は「愛にかげろう」ではなく、
「藍にかげろう」であった件の話です。
最初っから、漢字で見てれば、
「藍にかげろう」で違和感がなかったのかもしれないけど、学生時代に使っていた譜面では、ひらがな表記しかなかったもんだから、
なくした恋を切々と
歌った歌詞なもんだから、
一途に「愛」だよね、うんうん、ジーン………とか思い込んでいたのでした。
で、その件で盛り上がっていたのですが、
T井さんは、今回の本番に合わせての自主トレで、ちゃんと歌詞カードを読み込まれ、
「あ、愛じゃなくて、藍なんだ、ナルホドね」
と、しっかり認識されていた。
ワタクシのよーなうっかり者とは、その点からして違う!
でも、気持ち的には「愛」で
歌いたいところなんだよな、う~む…………σ(^_^;
と考察され、
「そうか、作曲の佐藤眞さんは、これをかけことばとして扱ってるのかもしれない!
それなら、悩まずに歌えるゾ!」
という、なんともエクセレントな結論に達しておられたのでした~!
ナルホド、かけことばなら、
海のイメージと、
主人公の青年の心の情景が同時に歌える!!
ものすごぉくナットクしてしまいました!
これで次回「なぎさ歩めば」を歌うことになっても、
堂々と「愛」を込めて、
海の「藍」を歌っているのだ! どんなもんだい! エッヘン! と言える!!
↑
という話を、昨夜A嬢にしたら、A嬢もそういう見解に達していた、というお言葉を賜った。よく歌詞を見ると、一言も愛だ、恋だ、と直接的には語っていないので、詩人としては直接的表現は避けており、それに対して作曲者は、隠された意味である「愛」を音形に込めて、かけ言葉的効果を狙っているのではないか……とのこと。
うーん、緻密な人々でアル。見習いたい。
↑
が、いー加減な性格なんで、
なかなか見習うには至らないであろうことは、一目瞭然。じゃによって、緻密な人々を周りに配置し、わからないことは教えてもらうー!
の体制を敷く、でいこうっと。(^_^)v
そー言えば、若山牧水の名歌に、
しらとりは悲しからずや
海のあお空の青にも染まずただよふ
というのがありましたねー。
あの海のあおは「藍」に近いイメージなのかな。
で、エクセレントなT井さんは、
本番翌日ちょっとお疲れが出た模様。飲み過ぎ歌い過ぎ……か?
M本さんも、喉をやられちゃって、声がスカスカー!
で静岡バッハの練習お休み、になっちゃった。
みんな、宴会で大笑いし過ぎなんでは………(^◇^;)
T井さんには、是非、21日の東京都合唱祭本番までは養生に専念していただき、
本番では、パワー炸裂していただきたい、と切に願う次第なのでありました。
●ソロステージ、超・堪能!
静岡組のソプラノエース・O井さんが、今回はソロステージ。
実は黒のワンピを貸し出ししたのだが、多分これがドンピシャで似合うだろう、と思って持って行ったら、ド・ストライクでお気に召し、なかにしあかねの名曲「よろこびが集まったよりも」「愛されている」の2曲を熱唱することに。(当初はやなせたかし・キノマキで2曲の予定だったが、どうせならしっとりとなかにしあかねを歌いまくってほしい! という静岡組女声が決めた←決め付けた?)
金色のショールとネックレスを合わせて、そりゃあもうゴージャスでしっとり美しかったでアル。よっしゃあ!
↑
※人の衣装をコーディネートするのが好きでアル。
友達と買い物に行くと、コーディネート魔と化す。なぜかそーいう時、リーズナブルプライスでドンピシャの服に出会う事が多い。Aちゃんいわく、「お買い物の神さまが憑いている」んだそうな。ガネーシャだろうか。
で、ステージはとてもとても良かったです。歌い出し、珍しくちょっと緊張してるかなぁ、と思ったんだけど、
曲が進むにつれ、どんどん輝きが増した。さすがエースである。
本人いわく、普通のステージと違って、小さい場所なんで、お客さんが目の前にいる……上に、凝った照明施設などないとこなので、客席も暗くならず、
バッチリ見えちゃう!
合唱だとそれほど気にならないけど、これがソロだと怖いんだよねー、うんうん。(^_^;)
いやぁ、今年は例年やるデュエットをパスったので、
みどりさんと2人で
「今年は気楽だ~(≧▽≦)」と、
ノホホンとしてたトですが、
O井さんはチビっと
プレッシャーあったのかもね。でも、てんでブレないけどね。やっぱり常にツヤツヤと伸びやかな声で、とてもとてもうらやましいのであった。お疲れ様っした~(≧▽≦)またよろしくお願いしまぁす!
●どんな名人上手でも本番は緊張するらしい……という話
を聞いたんですがね。
亡くなった先代林家三平師匠のエピソード。
まだ小さい頃の当代さんが、
お父さんの三平師匠に手を引かれて楽屋に遊びに行ったんだそうです。
で、本番前になり、舞台袖まで一緒に行き、
「じゃ、お父さんはこれからお仕事だからね」と、バイバイしたのですが、
それまで温かかったお父さんの手が、舞台に出る直前に、
すうっ、と冷たくなったのだそうです。
三平師匠なんて、楽屋から
あのハイテンションで
「もー、大変なんすから~」
と、まくし立てているような気がしてましたが、
実はそうじゃないんですね!
やっぱり、本番前は相当なプレッシャーを感じつつ、そのプレッシャーに打ち勝って、
最高のモノを見せる、という気概で舞台に上がってるのですね。
そうか、本番前にキンチョーするのは、私たちと一緒だぁ!
●静岡組ステージは至福のひととき
今回は、混声ステージも若々しい曲なので、衣装はプティポTシャツで決まり、ということで、女声は明るいパープル。この色不思議と、ステージに立つと明るいスッキリしたイメージになりますね。
で、全体のプログラムが
例年よりも少な目になったので、ちょっと時間かけた
アナウンスをやってもらおうかなぁ、と原稿を作ったんですが、
すんまへん、ちょっと長すぎたかも!
ステージ上で待ってる間に、ちょっと(長い~、どっこらしょ)的な
感じになっちゃったかも!
ごめん!
林光の「うた」、多分私の振り出しが、ビミョーにどっこらしょ、したんだと思います。この曲、ちょっとでもどっこらしょすると、先へ進めなくなっちゃうので、当初あせりました~!
後半、皆さんが盛り返して下さったので、最後まで事なきを得ましたが、いやはや、やっぱり私は、指揮が下手ですね。すんまへん。
思うにこの曲、2回前の練習の時が、最高潮に出来が良かったような気がします。
今回の本番も、決して悪くはないと思いますが、みんなのポテンシャルを十分引き出せなかった私がダメで………うう、すみません。
この曲、大好きなもんだから、自分が舞い上がっちゃったのかなぁ。反省。
もう一曲の高田三郎「天よ露をしたたらせ」の方は、
真ん中で池ヶ谷さんに思いっ切りバスを鳴らしてもらって、女声のみんなには、
最高に鳴らしてもメゾフォルテで、でも、絶対音楽を止めないで、お腹で支えまくってほしい!
という過酷な注文を出してイジメてしまいました。
↑
毎回の練習で、腹筋が
痛い! という苦情が!
でも、おかげさまで、
至極柔らかいシフォンのような、やわやわした雰囲気で
出来たか、と思います。
アーメンコーラス、きれいだったなぁ。
両極端の2曲で、
続けてやる時の
気持ちの切り替えが勝負かな、とみんなで言ってましたが、その点すごく良かったです。みんな落ち着いて、切り替えをしてくれたので、安心して出来ました。
2曲を振っている間に、順繰りにみんなの顔を見て振っていましたが、なんか、みんな、ものすごいいお顔で歌ってましたネー。それを見ていられるのが、至福でした。
今年もホントにありがとう!
●男声ステージ・気合いほとばしり!
例年通り、ほぼ当日一発合わせ芸!
でやっていただく男声ステージ。
今回のお題は、メンデルスゾーンのBeati Mortuiと上田真樹の「酒頌」。
指揮者さまは、どうなることか、とヤキモキされていたようですが、
私は、5月連休練習の時の
Beati Mortui(死者は祝せられよ)の、「ちょっとやってみようか」的音だしの1小節目から、じぃ~ん………あああ、やっぱりメンデルスゾーンって、素晴らしい!
と感激してまして、
この本番をお聴きするのを心待ちにしておりましたデス。
この曲聴くと、教会のドームを幻視しちゃうんだよな~(≧▽≦)
あ~、やっぱり男声って
ステキです。
本番も、すぅっと美しい響きが伸びていて、各声部の構成がきっちりしていて、聞き応えがありました。
「酒頌」の方は、リハーサルのをちょっと録音してみたのですが、少し普段より、こういう曲にしては、大人しいかな? と思っていたら、本番は仮面をかなぐり捨てたかのような、明るく楽しい酒賛歌に! 後半、ちょっと飲み過ぎて楽しすぎかも??
宴会でT井さんにお伺いしたところ、リハでは、T井さんもM高さんも、爪を隠していたそーです。そんなに大人しい猛獣であるはずがなかった………んですね、ヤッパリ。
(^_^;)
宴会では、さらにさらに、
大盛り上がりで、
「酒がなくちゃ生きてかれないゾー、それがどーしたー、楽しいもん勝ちだー!」的な
「酒頌」大合唱を聴かせていただきました!
↑
スマホ普及のおかげで、
あちこちで動画を撮る女声、多数! ヒカルさんはiPadで撮っていたー!
※去年は準備不足で、
「やらかしましたー!」と反省しきりだったA石さん、今年はちえ蔵とのリハより男声練習を優先させる!
と、ガンガン頑張って下さいました。名古屋のS木さん、Iヶ谷さんとともに、がっしりとトップを支える素晴らしい響きのセカンド。聞き応えありましたー(≧▽≦)
↑
にしても、最近、何が本業なのかわからん、というぐらいオペラステージが増えちゃってるA石さん、デュエットでも、響きに厚みが出てて、またさらに良くなってますネー。佳きかな、佳きかな~。
●大トリ恒例・混声ステージ!
佐藤眞の『旅』全曲
この曲は、実は最後の最後まで、音採りにアルトが苦労してまして、ビミョーな音程がたくさん出てくるテナーとアルトは苦しかったと思いますが、最終的には、非常によいバランスで、ちゃんとこの主人公の青年の物語を歌い切れた感動的ステージになったのではないか、と思います。
受付手伝いに駆り出された、りかちゃんちのA奈ちゃん、はっ、と気づいたら、一緒に練習させられてて、はっ、と気づいたら、オンステしてしまってたね。楽しかったみたいで良かった、良かった。これが不良オトナのノリ、というものです。
今回初参加のマティーナ、お仕事の都合であんまり練習に来られなかったんだけど、頑張ってくれました。楽しそうにしててくれたので、ホッとしました。宴会の最中に、ちえ蔵と同学年と分かり、何やら盛り上がって、最後はハグしていたー。また友達の輪が広がって良かったね。
●朗読の力がステージ成功に導いてくれたネ!
ナレーションをやって下さったヒカルさんの貢献なくして、この成功は語れません。
当初ナレーションは、バスのO田さんの若々しい声で
読んでいただけたらなぁ、と私も西山さん同様考えていたのですが、お忙しいお身体で、どうしても都合がつかない。
で、全体の進行係として、ヒカルさん(あるいは五代目!駿河凧の五代目絵師をもなさっている、その上大変な美女である。カッコイいのである)がナレーターをやられることになったので、
ちえ蔵・ヒカルとの三者会合の時、こちらのナレーションもやってみないか、と朗読ページのコピーを持って行って水を向けてみた。
………ら、途端に目が爛々と!
譜面最後に記載されている元々の朗読原稿は、ちょっと長過ぎなので、これを短くしたものでやる事になるだろう、と言っていたのですが、
revised editionは、
O田さんがお持ちで、その原稿を、西山さんが
送ってくれるように依頼して下さり、
すぐにヒカルさんに
回送。早速練習に入って
下さったようで、
本番前は、全く合わせる余裕がなかったんだけど、
むっちゃいい雰囲気で
朗々と読んで下さり、
(主人公の青年のセリフは、
宝塚男役ばりの、キャー
カッコイい♡節回しで!)
そして、読み終わった後の
すっ、と引く時のタイミングが絶妙で、
いやほんと、非常に非常に
歌に入りやすく、
これまた、至福の
合唱体験をさせて
いただきました!
最後の曲の
「行こう ふたたび」が
じーんと来ましたよー。
私たちも、また再び、
次のステージに向かって
歩き出そう、という気持ち。
※この最後の曲の中に、
「心の傷を くりかえし
撫でるとも」というのがあるんですが、この「とも」は、
「friend」である、と頑なに40年間思い込んでいたが、実は
「even though」の意味であった! と指揮者さまがおっしゃっていて、「friend」派と「even though」派がいることが発覚。ケンケンガクガクの議論が交わされたのでありますが。
↑
マティーナは、何のことやら、だったらしい。んで、指揮者さまが英語混じり解説をされた、と。
で、今、その事を思い出して、クフフ……と笑いながら、巻末の、歌詞と朗読だけを書いたページを見ていたら、
とんでもない事に気がついた!
ワタクシ、35年もの間、「なぎさ歩めば」の歌詞を勘違いして歌っていたことが判明しましたぁ! もちろん、今回のステージでも………_| ̄|○
おかしいなぁ、この歌詞カード、何回も見てるのに、気が付かなかった。まさか、そんなところにワナがあるなんて、思いもしなかったので、うっかり読み飛ばしていたらしい。校正者、失格。
↓
問題の箇所は、後半。
「さびしきあまき愁い
はかなくも夢みたる
はるかな海原は
あいにかげろう」
この「あいにかげろう」を、ずーーーーっと、
「愛にかげろう」だと
信じて疑わなかったのです!
が、
歌詞カードには、
「藍にかげろう」
と書いてある!!
そりゃあ、言われてみれば、
海なんだから、藍色なんだけど、
ここまで盛り上げてきたら、
ふつー、ここは「愛」だろう! 「愛はかげろう」という歌もあるじゃないかー!
…………_| ̄|○
本番終わってから気がつくなんて、私って、なんてオマヌケ(ToT)(ToT)(ToT)
●最後になりましたが
今回のステージを聴きに来て下さった皆様、お暑い中、ホントにありがとうございました!
さまざまな貢ぎ物をいただき、また、皆様がニコニコと、楽しそうに聴いて下さったことが、とっても力になりました。
あーちゃん、一番前でニコニコ盛り上がってくれて、ありがとう! 貢ぎ物のカツオくんは、今後静岡土産としても活躍するでしょう!
洋子ちゃん、忙しい中、駆け付けてきてくれて、ホント、ありがとね! 赤いスカーフ、かっこよかったよん。またゆっくり飲もうね!
オタマさんも、介護の忙しい中、ありがとね! 慰問コンサート、がんばりまぁす!
ミーも、結膜炎になりながら、介護の合間縫って、お土産抱えて練習見学に来てくれてありがとぉ。嬉しそうに目を閉じて聴いてくれてたのが印象的です。
ひびきの懐かしいお友達I藤さん、S田さん、また静岡バッハのN和さんも、有り難うございました! それぞれにおしゃべりも出来、美味しいものもいただき、嬉しかったです。また聴いてやって下さい。
宴会のあれやこれや、も書きたかったけど、もうすでに長過ぎ(だいたい、1日で盛り沢山過ぎるんだな、うん)。
最後は記念撮影集を。






静岡組のソプラノエース・O井さんが、今回はソロステージ。
実は黒のワンピを貸し出ししたのだが、多分これがドンピシャで似合うだろう、と思って持って行ったら、ド・ストライクでお気に召し、なかにしあかねの名曲「よろこびが集まったよりも」「愛されている」の2曲を熱唱することに。(当初はやなせたかし・キノマキで2曲の予定だったが、どうせならしっとりとなかにしあかねを歌いまくってほしい! という静岡組女声が決めた←決め付けた?)
金色のショールとネックレスを合わせて、そりゃあもうゴージャスでしっとり美しかったでアル。よっしゃあ!
↑
※人の衣装をコーディネートするのが好きでアル。
友達と買い物に行くと、コーディネート魔と化す。なぜかそーいう時、リーズナブルプライスでドンピシャの服に出会う事が多い。Aちゃんいわく、「お買い物の神さまが憑いている」んだそうな。ガネーシャだろうか。
で、ステージはとてもとても良かったです。歌い出し、珍しくちょっと緊張してるかなぁ、と思ったんだけど、
曲が進むにつれ、どんどん輝きが増した。さすがエースである。
本人いわく、普通のステージと違って、小さい場所なんで、お客さんが目の前にいる……上に、凝った照明施設などないとこなので、客席も暗くならず、
バッチリ見えちゃう!
合唱だとそれほど気にならないけど、これがソロだと怖いんだよねー、うんうん。(^_^;)
いやぁ、今年は例年やるデュエットをパスったので、
みどりさんと2人で
「今年は気楽だ~(≧▽≦)」と、
ノホホンとしてたトですが、
O井さんはチビっと
プレッシャーあったのかもね。でも、てんでブレないけどね。やっぱり常にツヤツヤと伸びやかな声で、とてもとてもうらやましいのであった。お疲れ様っした~(≧▽≦)またよろしくお願いしまぁす!
●どんな名人上手でも本番は緊張するらしい……という話
を聞いたんですがね。
亡くなった先代林家三平師匠のエピソード。
まだ小さい頃の当代さんが、
お父さんの三平師匠に手を引かれて楽屋に遊びに行ったんだそうです。
で、本番前になり、舞台袖まで一緒に行き、
「じゃ、お父さんはこれからお仕事だからね」と、バイバイしたのですが、
それまで温かかったお父さんの手が、舞台に出る直前に、
すうっ、と冷たくなったのだそうです。
三平師匠なんて、楽屋から
あのハイテンションで
「もー、大変なんすから~」
と、まくし立てているような気がしてましたが、
実はそうじゃないんですね!
やっぱり、本番前は相当なプレッシャーを感じつつ、そのプレッシャーに打ち勝って、
最高のモノを見せる、という気概で舞台に上がってるのですね。
そうか、本番前にキンチョーするのは、私たちと一緒だぁ!
●静岡組ステージは至福のひととき
今回は、混声ステージも若々しい曲なので、衣装はプティポTシャツで決まり、ということで、女声は明るいパープル。この色不思議と、ステージに立つと明るいスッキリしたイメージになりますね。
で、全体のプログラムが
例年よりも少な目になったので、ちょっと時間かけた
アナウンスをやってもらおうかなぁ、と原稿を作ったんですが、
すんまへん、ちょっと長すぎたかも!
ステージ上で待ってる間に、ちょっと(長い~、どっこらしょ)的な
感じになっちゃったかも!
ごめん!
林光の「うた」、多分私の振り出しが、ビミョーにどっこらしょ、したんだと思います。この曲、ちょっとでもどっこらしょすると、先へ進めなくなっちゃうので、当初あせりました~!
後半、皆さんが盛り返して下さったので、最後まで事なきを得ましたが、いやはや、やっぱり私は、指揮が下手ですね。すんまへん。
思うにこの曲、2回前の練習の時が、最高潮に出来が良かったような気がします。
今回の本番も、決して悪くはないと思いますが、みんなのポテンシャルを十分引き出せなかった私がダメで………うう、すみません。
この曲、大好きなもんだから、自分が舞い上がっちゃったのかなぁ。反省。
もう一曲の高田三郎「天よ露をしたたらせ」の方は、
真ん中で池ヶ谷さんに思いっ切りバスを鳴らしてもらって、女声のみんなには、
最高に鳴らしてもメゾフォルテで、でも、絶対音楽を止めないで、お腹で支えまくってほしい!
という過酷な注文を出してイジメてしまいました。
↑
毎回の練習で、腹筋が
痛い! という苦情が!
でも、おかげさまで、
至極柔らかいシフォンのような、やわやわした雰囲気で
出来たか、と思います。
アーメンコーラス、きれいだったなぁ。
両極端の2曲で、
続けてやる時の
気持ちの切り替えが勝負かな、とみんなで言ってましたが、その点すごく良かったです。みんな落ち着いて、切り替えをしてくれたので、安心して出来ました。
2曲を振っている間に、順繰りにみんなの顔を見て振っていましたが、なんか、みんな、ものすごいいお顔で歌ってましたネー。それを見ていられるのが、至福でした。
今年もホントにありがとう!
●男声ステージ・気合いほとばしり!
例年通り、ほぼ当日一発合わせ芸!
でやっていただく男声ステージ。
今回のお題は、メンデルスゾーンのBeati Mortuiと上田真樹の「酒頌」。
指揮者さまは、どうなることか、とヤキモキされていたようですが、
私は、5月連休練習の時の
Beati Mortui(死者は祝せられよ)の、「ちょっとやってみようか」的音だしの1小節目から、じぃ~ん………あああ、やっぱりメンデルスゾーンって、素晴らしい!
と感激してまして、
この本番をお聴きするのを心待ちにしておりましたデス。
この曲聴くと、教会のドームを幻視しちゃうんだよな~(≧▽≦)
あ~、やっぱり男声って
ステキです。
本番も、すぅっと美しい響きが伸びていて、各声部の構成がきっちりしていて、聞き応えがありました。
「酒頌」の方は、リハーサルのをちょっと録音してみたのですが、少し普段より、こういう曲にしては、大人しいかな? と思っていたら、本番は仮面をかなぐり捨てたかのような、明るく楽しい酒賛歌に! 後半、ちょっと飲み過ぎて楽しすぎかも??
宴会でT井さんにお伺いしたところ、リハでは、T井さんもM高さんも、爪を隠していたそーです。そんなに大人しい猛獣であるはずがなかった………んですね、ヤッパリ。
(^_^;)
宴会では、さらにさらに、
大盛り上がりで、
「酒がなくちゃ生きてかれないゾー、それがどーしたー、楽しいもん勝ちだー!」的な
「酒頌」大合唱を聴かせていただきました!
↑
スマホ普及のおかげで、
あちこちで動画を撮る女声、多数! ヒカルさんはiPadで撮っていたー!
※去年は準備不足で、
「やらかしましたー!」と反省しきりだったA石さん、今年はちえ蔵とのリハより男声練習を優先させる!
と、ガンガン頑張って下さいました。名古屋のS木さん、Iヶ谷さんとともに、がっしりとトップを支える素晴らしい響きのセカンド。聞き応えありましたー(≧▽≦)
↑
にしても、最近、何が本業なのかわからん、というぐらいオペラステージが増えちゃってるA石さん、デュエットでも、響きに厚みが出てて、またさらに良くなってますネー。佳きかな、佳きかな~。
●大トリ恒例・混声ステージ!
佐藤眞の『旅』全曲
この曲は、実は最後の最後まで、音採りにアルトが苦労してまして、ビミョーな音程がたくさん出てくるテナーとアルトは苦しかったと思いますが、最終的には、非常によいバランスで、ちゃんとこの主人公の青年の物語を歌い切れた感動的ステージになったのではないか、と思います。
受付手伝いに駆り出された、りかちゃんちのA奈ちゃん、はっ、と気づいたら、一緒に練習させられてて、はっ、と気づいたら、オンステしてしまってたね。楽しかったみたいで良かった、良かった。これが不良オトナのノリ、というものです。
今回初参加のマティーナ、お仕事の都合であんまり練習に来られなかったんだけど、頑張ってくれました。楽しそうにしててくれたので、ホッとしました。宴会の最中に、ちえ蔵と同学年と分かり、何やら盛り上がって、最後はハグしていたー。また友達の輪が広がって良かったね。
●朗読の力がステージ成功に導いてくれたネ!
ナレーションをやって下さったヒカルさんの貢献なくして、この成功は語れません。
当初ナレーションは、バスのO田さんの若々しい声で
読んでいただけたらなぁ、と私も西山さん同様考えていたのですが、お忙しいお身体で、どうしても都合がつかない。
で、全体の進行係として、ヒカルさん(あるいは五代目!駿河凧の五代目絵師をもなさっている、その上大変な美女である。カッコイいのである)がナレーターをやられることになったので、
ちえ蔵・ヒカルとの三者会合の時、こちらのナレーションもやってみないか、と朗読ページのコピーを持って行って水を向けてみた。
………ら、途端に目が爛々と!
譜面最後に記載されている元々の朗読原稿は、ちょっと長過ぎなので、これを短くしたものでやる事になるだろう、と言っていたのですが、
revised editionは、
O田さんがお持ちで、その原稿を、西山さんが
送ってくれるように依頼して下さり、
すぐにヒカルさんに
回送。早速練習に入って
下さったようで、
本番前は、全く合わせる余裕がなかったんだけど、
むっちゃいい雰囲気で
朗々と読んで下さり、
(主人公の青年のセリフは、
宝塚男役ばりの、キャー
カッコイい♡節回しで!)
そして、読み終わった後の
すっ、と引く時のタイミングが絶妙で、
いやほんと、非常に非常に
歌に入りやすく、
これまた、至福の
合唱体験をさせて
いただきました!
最後の曲の
「行こう ふたたび」が
じーんと来ましたよー。
私たちも、また再び、
次のステージに向かって
歩き出そう、という気持ち。
※この最後の曲の中に、
「心の傷を くりかえし
撫でるとも」というのがあるんですが、この「とも」は、
「friend」である、と頑なに40年間思い込んでいたが、実は
「even though」の意味であった! と指揮者さまがおっしゃっていて、「friend」派と「even though」派がいることが発覚。ケンケンガクガクの議論が交わされたのでありますが。
↑
マティーナは、何のことやら、だったらしい。んで、指揮者さまが英語混じり解説をされた、と。
で、今、その事を思い出して、クフフ……と笑いながら、巻末の、歌詞と朗読だけを書いたページを見ていたら、
とんでもない事に気がついた!
ワタクシ、35年もの間、「なぎさ歩めば」の歌詞を勘違いして歌っていたことが判明しましたぁ! もちろん、今回のステージでも………_| ̄|○
おかしいなぁ、この歌詞カード、何回も見てるのに、気が付かなかった。まさか、そんなところにワナがあるなんて、思いもしなかったので、うっかり読み飛ばしていたらしい。校正者、失格。
↓
問題の箇所は、後半。
「さびしきあまき愁い
はかなくも夢みたる
はるかな海原は
あいにかげろう」
この「あいにかげろう」を、ずーーーーっと、
「愛にかげろう」だと
信じて疑わなかったのです!
が、
歌詞カードには、
「藍にかげろう」
と書いてある!!
そりゃあ、言われてみれば、
海なんだから、藍色なんだけど、
ここまで盛り上げてきたら、
ふつー、ここは「愛」だろう! 「愛はかげろう」という歌もあるじゃないかー!
…………_| ̄|○
本番終わってから気がつくなんて、私って、なんてオマヌケ(ToT)(ToT)(ToT)
●最後になりましたが
今回のステージを聴きに来て下さった皆様、お暑い中、ホントにありがとうございました!
さまざまな貢ぎ物をいただき、また、皆様がニコニコと、楽しそうに聴いて下さったことが、とっても力になりました。
あーちゃん、一番前でニコニコ盛り上がってくれて、ありがとう! 貢ぎ物のカツオくんは、今後静岡土産としても活躍するでしょう!
洋子ちゃん、忙しい中、駆け付けてきてくれて、ホント、ありがとね! 赤いスカーフ、かっこよかったよん。またゆっくり飲もうね!
オタマさんも、介護の忙しい中、ありがとね! 慰問コンサート、がんばりまぁす!
ミーも、結膜炎になりながら、介護の合間縫って、お土産抱えて練習見学に来てくれてありがとぉ。嬉しそうに目を閉じて聴いてくれてたのが印象的です。
ひびきの懐かしいお友達I藤さん、S田さん、また静岡バッハのN和さんも、有り難うございました! それぞれにおしゃべりも出来、美味しいものもいただき、嬉しかったです。また聴いてやって下さい。
宴会のあれやこれや、も書きたかったけど、もうすでに長過ぎ(だいたい、1日で盛り沢山過ぎるんだな、うん)。
最後は記念撮影集を。
●また今年も波乱万丈!
だいたい毎年、波乱しまくる催しなんですが、
今年はともかく、
男声の集まりの出足が悪く、
え、えらいこっちゃ。
西山さんにも、ものすごぉく
ご心配おかけしました(>o<)
ま、静岡には、鳴り響く
ソリストU田さんがいるので、下支えはお任せ………
と思っていたら、
イキナリの「ごめんなさい!」メールが来たぁっ!!
前から、そーいう計画をちょっと考えている、という話はあったんですが、
乗りテツの夢、豪華寝台特急トワイライトエキスプレスのローヤルシート、旅行社に頼んでいたのが、取れてしまった! というお話。
これ、ともかくなかなか予約が出来ない大人気のヤツ。
だと言うのに、既に廃止が決まっちゃってる。
この機を逃したら、
もう一生乗る機会がない!
ってんで、
「どーしても
行きたいんですっ!」
という泣きのメールが。
あのデカい図体で、
ウルウルしている姿が
目に浮かぶ~(^◇^;)
正直、U田さん戦線離脱は、むちゃくちゃ痛い!
でもでも、鉄道が大好きで大好きで、職業まで鉄道にしてしまった人ですから、そりゃあ生涯1度の機会は、土下座したって逃したくないでしょう。
自分がテツだったら、悩んでも、ヤッパリ行くかもしれない。
ので、「お土産ね!」と脅迫(?)しておいたのですが。
かわいそうなことに、
例の超大型台風8号のおかげで、肝心のトワイライトエキスプレスが運行停止になってしまった。
夫婦揃って泣いていたんだそうな………。北海道まで飛行機で行って、帰りの北斗星に賭ける、と言っていたが、どーなったんだろう。気の毒で、気の毒で、今度会ったら絶対イジメてしまいそうだな←アクマ………(^_^;)
●飛び乗り、上等!
で、この時点での参加確定は、名古屋の、いつもニコニコ松パパさんのみ。
さすがの松パパさんも、お一人様乗車ではキツいので、ど、ど、ど、どーしたら………(゚o゚;
と真っ青。
テノールのIヶ谷さんが、元はバスさんなので、「バス、やろうか?」と男気のお申し出を! ありがたや!
↓
結局、最終的には静岡組ステージの高田三郎だけバスでお願いしました。
と言うのも、最後の最後になって、「何とかなる! 何とかする!」と、男気集団な県外組男声が続々と詰め掛けて下さり、
本番当日には、トップ3名、セカンド3名、バス4名、という、
なんで、こんなにバランスいいんだ?!
みたいな、鉄壁のぶ厚い陣容が形成されたのであります。
皆さん、お仕事が常に大忙しの方々ばかりで、ギリギリまで行けるかどーか、わかんない、みたいなのが常態の上に、
今回は超大型台風8号襲来で、果たして当日皆さんがたどり着けるのかどうか?
みたいな厳しい状況。
幸い台風サンは、思いの外特急で静岡を駆け去って下さり、おかげで皆さん無事たどり着けたわけです。
まさに、天は静岡を
見捨てず!?
みたいな気持ち(≧▽≦)
は~、良かった、良かった。
後は西山さんの指揮についていくだけ~(^^)/
発車進行~(≧▽≦)
●調子こいてギフト作り
必ず毎回ってわけじゃなくて、まあ、私の気が向いたら、
というゆる~いスタンスで、
出演者の皆さんに出演ありがとぉ!ギフトをご用意したりするんですが。
県外男声には、荷物になるのと(この蒸し暑い時期、なるべく荷物は減らしたいとこ!)、女声にウケるものが必ずしも男声にもウケるわけではないので、
違うモノをチョイスしたりする。男声にウケるのは、地元の美味しいモノで、荷物にならないチビっとしたもの。
今までの実績では、
わさび塩という、わさびの風味をプラスしたグリーンのアジシオ小瓶が大ウケを取った。天ぷらなんかに、ちょちょっとかけると、わさびの風味と爽やかな辛みでグッド。
今回はどーしようかなー、
と考えてたんだけど、
も一つコレ、というのを
思いつかず、ケガのせいで
出掛けるのが難、だったもので、
すんまへん、
男声分はパス!!
その分、宴会で
大いに盛り上がってもらおう!
という、安易な決断をしました。
●女の子はみんな癒やしが好きなのだ!
女声の方は、
自分が気に入って、
今使っているモノを
チクチクお針子生活して作り、お渡し決定。
練習の合間に、
みんなでワイワイしゃべっていたら、五十肩だの、
腰をいためただの、
肩こりがひどいだの、
なんか、みんなどっかに
不調がある。
うーむ、中高年だけに、
悩みはみんな一緒かぁ。
で、アズキを使った
温熱カイロ(電子レンジでチンして使う。繰り返し使えるのでエコである)チビサイズ2個1組セットに決定。小さくて可愛い柄のハンドタオルをたくさん買ってきて、ルンルンしながら作業開始。
足のおかげで、
出掛けられない間に
楽しくお針仕事をして、
本番前には全員分完成。
(つーか、途中で調子にのって、ちえ蔵とヒカルさんのとか、誰それの、とかたくさん作って喜んでいたので、トータルでは、結構時間がかかった。何やってるんだか)

よしよし、みんな
可愛く出来たゾ~(≧▽≦)
と悦に入ってたんだが、
全部まとめて持っていこうとしたら、エコバッグがパンパン………の上に、超・重い!
1個につき、アズキ250g
使うので、2個ワンセットで、0.5kg。ってことは、全部をいっぺんに持ったら、総重量4~5kg_| ̄|○
作る前に、そーいうことは
気づけよ…………(ToT)
で、演奏終了後に一斉配布案は廃案となり、
練習で顔を合わせる毎に、
コソコソと出来た分を配布する、と………。
なんか、どっかヘンだけど、
いいや、もう。
みんなにウケたし、
使ってもらってるしー。
ちなみにこれ、アームレストにもちょうど気持ちいい。
で、本番終了後の私は、
ケガの部分をかばって動いていたら、膝が痛くなっちゃったので、サポーターの中に
アズキカイロ入れて、
blog書きながら、ヌクヌク。肩も凝ったんで、後で肩乗せにしようっと。
あ~、やっぱり
中高年は身体を大事にしないとね~(≧▽≦)ヌクヌク。
だいたい毎年、波乱しまくる催しなんですが、
今年はともかく、
男声の集まりの出足が悪く、
え、えらいこっちゃ。
西山さんにも、ものすごぉく
ご心配おかけしました(>o<)
ま、静岡には、鳴り響く
ソリストU田さんがいるので、下支えはお任せ………
と思っていたら、
イキナリの「ごめんなさい!」メールが来たぁっ!!
前から、そーいう計画をちょっと考えている、という話はあったんですが、
乗りテツの夢、豪華寝台特急トワイライトエキスプレスのローヤルシート、旅行社に頼んでいたのが、取れてしまった! というお話。
これ、ともかくなかなか予約が出来ない大人気のヤツ。
だと言うのに、既に廃止が決まっちゃってる。
この機を逃したら、
もう一生乗る機会がない!
ってんで、
「どーしても
行きたいんですっ!」
という泣きのメールが。
あのデカい図体で、
ウルウルしている姿が
目に浮かぶ~(^◇^;)
正直、U田さん戦線離脱は、むちゃくちゃ痛い!
でもでも、鉄道が大好きで大好きで、職業まで鉄道にしてしまった人ですから、そりゃあ生涯1度の機会は、土下座したって逃したくないでしょう。
自分がテツだったら、悩んでも、ヤッパリ行くかもしれない。
ので、「お土産ね!」と脅迫(?)しておいたのですが。
かわいそうなことに、
例の超大型台風8号のおかげで、肝心のトワイライトエキスプレスが運行停止になってしまった。
夫婦揃って泣いていたんだそうな………。北海道まで飛行機で行って、帰りの北斗星に賭ける、と言っていたが、どーなったんだろう。気の毒で、気の毒で、今度会ったら絶対イジメてしまいそうだな←アクマ………(^_^;)
●飛び乗り、上等!
で、この時点での参加確定は、名古屋の、いつもニコニコ松パパさんのみ。
さすがの松パパさんも、お一人様乗車ではキツいので、ど、ど、ど、どーしたら………(゚o゚;
と真っ青。
テノールのIヶ谷さんが、元はバスさんなので、「バス、やろうか?」と男気のお申し出を! ありがたや!
↓
結局、最終的には静岡組ステージの高田三郎だけバスでお願いしました。
と言うのも、最後の最後になって、「何とかなる! 何とかする!」と、男気集団な県外組男声が続々と詰め掛けて下さり、
本番当日には、トップ3名、セカンド3名、バス4名、という、
なんで、こんなにバランスいいんだ?!
みたいな、鉄壁のぶ厚い陣容が形成されたのであります。
皆さん、お仕事が常に大忙しの方々ばかりで、ギリギリまで行けるかどーか、わかんない、みたいなのが常態の上に、
今回は超大型台風8号襲来で、果たして当日皆さんがたどり着けるのかどうか?
みたいな厳しい状況。
幸い台風サンは、思いの外特急で静岡を駆け去って下さり、おかげで皆さん無事たどり着けたわけです。
まさに、天は静岡を
見捨てず!?
みたいな気持ち(≧▽≦)
は~、良かった、良かった。
後は西山さんの指揮についていくだけ~(^^)/
発車進行~(≧▽≦)
●調子こいてギフト作り
必ず毎回ってわけじゃなくて、まあ、私の気が向いたら、
というゆる~いスタンスで、
出演者の皆さんに出演ありがとぉ!ギフトをご用意したりするんですが。
県外男声には、荷物になるのと(この蒸し暑い時期、なるべく荷物は減らしたいとこ!)、女声にウケるものが必ずしも男声にもウケるわけではないので、
違うモノをチョイスしたりする。男声にウケるのは、地元の美味しいモノで、荷物にならないチビっとしたもの。
今までの実績では、
わさび塩という、わさびの風味をプラスしたグリーンのアジシオ小瓶が大ウケを取った。天ぷらなんかに、ちょちょっとかけると、わさびの風味と爽やかな辛みでグッド。
今回はどーしようかなー、
と考えてたんだけど、
も一つコレ、というのを
思いつかず、ケガのせいで
出掛けるのが難、だったもので、
すんまへん、
男声分はパス!!
その分、宴会で
大いに盛り上がってもらおう!
という、安易な決断をしました。
●女の子はみんな癒やしが好きなのだ!
女声の方は、
自分が気に入って、
今使っているモノを
チクチクお針子生活して作り、お渡し決定。
練習の合間に、
みんなでワイワイしゃべっていたら、五十肩だの、
腰をいためただの、
肩こりがひどいだの、
なんか、みんなどっかに
不調がある。
うーむ、中高年だけに、
悩みはみんな一緒かぁ。
で、アズキを使った
温熱カイロ(電子レンジでチンして使う。繰り返し使えるのでエコである)チビサイズ2個1組セットに決定。小さくて可愛い柄のハンドタオルをたくさん買ってきて、ルンルンしながら作業開始。
足のおかげで、
出掛けられない間に
楽しくお針仕事をして、
本番前には全員分完成。
(つーか、途中で調子にのって、ちえ蔵とヒカルさんのとか、誰それの、とかたくさん作って喜んでいたので、トータルでは、結構時間がかかった。何やってるんだか)
よしよし、みんな
可愛く出来たゾ~(≧▽≦)
と悦に入ってたんだが、
全部まとめて持っていこうとしたら、エコバッグがパンパン………の上に、超・重い!
1個につき、アズキ250g
使うので、2個ワンセットで、0.5kg。ってことは、全部をいっぺんに持ったら、総重量4~5kg_| ̄|○
作る前に、そーいうことは
気づけよ…………(ToT)
で、演奏終了後に一斉配布案は廃案となり、
練習で顔を合わせる毎に、
コソコソと出来た分を配布する、と………。
なんか、どっかヘンだけど、
いいや、もう。
みんなにウケたし、
使ってもらってるしー。
ちなみにこれ、アームレストにもちょうど気持ちいい。
で、本番終了後の私は、
ケガの部分をかばって動いていたら、膝が痛くなっちゃったので、サポーターの中に
アズキカイロ入れて、
blog書きながら、ヌクヌク。肩も凝ったんで、後で肩乗せにしようっと。
あ~、やっぱり
中高年は身体を大事にしないとね~(≧▽≦)ヌクヌク。
●日曜日は、さらに暑かった!
予想気温31℃………で、
ちょっと萎えそうになったんだけど、
いや、そんな事は言っちゃいられない!
くみちゃんのソロを聴かなくちゃ!
で、はるばる富士川まで
(と言ってもJRで30分くらいだが)遠征して参りました!
●満員御礼~!!
電車の都合で、ギリギリに飛び込んだら、既に会場は人で溢れ返っていて、ホント、席がほとんどないっ!
たいていの演奏会では、前の方の3列ぐらいは空いてるものだけど、そんな甘っちょろいもんではなかった。やっと何とか、比較的いい位置を確保して、ほっ。
で、ゆったり、たっぷり、時に大うけしながら楽しませてもらいました~(≧▽≦)
●昨日の演奏会とは、全く趣が違うんだけど、
こちらも30周年記念コンサートということで、練りに練ったプログラム。
指揮者の先生が、長年にわたって、神戸大震災や東日本大震災復興の手助けをして来られた方で、第1部は「復興の想いをこめて」と銘打たれています。
「花は咲く」「ふるさと」(小川薫堂さんの。これ、ジーンときたなぁ)「Yell(エール)」に続き、女声で「いつも何度でも」、男声で「見上げてごらん夜の星を」、混声で新井満さんの「富士山」で、世界遺産おめでとう! で幕。
とても素直な発声で、各パートもバランス良く鳴っていて、楽しげな響きで、聞きやすかったです。特にアルトが安定した良い響きでしたねぇ。
●第2部はお楽しみプログラム満載!
第2部アタマは、会場の皆さんご一緒に、で、世界遺産登録を祝して、唱歌「富士山」を全員合唱。なんと、手話付きであります!
わかりやすく教えていただき、ちゃんと「頭を雲の上に出し」も、「雷様を下に聴く」も出来ました~(≧▽≦)
「富士は日本一の山~♪」で、
日本列島を大急ぎで描く、が笑えた、笑えた。ちゃんと会場一丸となって、日本列島を描きましたですヨ。
「富士山」の後は、昔懐かしい「私は誰でしょう?」。
男声の皆さんが、それぞれとっても芸達者で、
お魚屋さんが、ねじりはちまきして、
「あっしは誰でしょう~?」
と歌われた時は、思わず大爆笑。
続いて、またまた会場一丸の大合唱シリーズで、
「翼をください」
「あの素晴らしい愛をもう一度」
「島唄」
「サボテンの花」
「世界に1つだけの花」
と、連続5曲も!
ステキなギター伴奏が良かったです!
思いっきり歌っちゃいました~!
お隣に座ってらした女性が、アルトの方だったらしく、途中「あの素晴らしい愛をもう一度」では、ハモリパートをやってらして、思わぬところで、楽しく合わせてしまった~(≧▽≦)
いやぁ、なんか、
富士川って、いいコミュニティーだなぁ。
会場のお客さんたちのほとんどは、地元の方々という感じで、地元合唱団であるモルゲンローテをとっても愛してらっしゃる感じがしましたよ。
親しいお友達が団員として頑張っていらっしゃる、というお客さんばかりだったんだろうけど、毎年演奏会を楽しみに来てて、毎年一緒に歌うことで、絆が深まっていく、というのを体感しました。こうやって30年間も、地元で活躍してきてるんだなぁ………。
音楽を続けていくのって、
楽しいことばかりではないし、家庭の事情との板挟みになって、身動きがとれずに、歌うのを諦めてしまいたくなる時もある。
でも、仲間がいるから、何とか続けていける。続けていればこそ、毎ステージごとに、何か大切なものを体感出来る。そうやって、それぞれの人が、今日も1つ、音楽の嬉しさ、楽しさを積み重ねていく。
技術的には、プロの演奏家とは比べものにならないのかもしれないけれど、喜びに溢れた、本当に素敵な演奏会でした。
●最後を飾って
モルゲンローテの持ち歌となっている、高橋晴美さん作詞作曲の「ひとつ」。
一般募集で集まった大人たち、また富士川の小学生たちが団員と一緒になっての大合唱。
この曲、いいんだよなぁ。
難しい作りじゃないんだけど、素直に、至極ストレートに、「祈り」の思いを歌っていて、胸に沁みます。
「海と空が 溶けてひとつ
あなたの心に 溶けて生きる
空に星が 溶けてひとつ
あなたの人生に溶けて生きる
あなたの部屋に
野の花ひとつ
いつも安らぎを
届けてあげたい
あなたのために
何かひとつ
今日も新しく
生まれかわりたい
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を信じて
今日も生きる
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を祈って
今日も生きる」
これ、歌いたいなぁ。
アンコールでやった
「ありがとう」(高橋晴美さんの曲)も佳い詩です。
ちなみに「ひとつ」は、混声譜・女声譜をパナ・ムジカで購入できます。
●肝心のくみちゃんのソロですが!
最後の最後に、なんと、
We are the Worldであります!
ライオネル・リッチー作詞、マイケル・ジャクソン作曲、源田俊一郎編曲で、
あの、例の有名な、
ミュージックビデオのように、
次々とメンバーがマイクの前に入れ替わり立ち替わりで立ち、
一節ずつ歌っていく、
というヤツであります!
で、我らがくみちゃんも、
オズオズと、恥ずかしそうに
(性格、出るなー。かわいいなー)一節をマイクの前で可愛く歌っておりましたぁ♡
こないだ彼女の家で
練習した時に、こっちの曲も
ちょこっとやったんだけど、
ほんの短いフレーズで、
なのに、大変トリッキーな
部分なんで、マイクの前に
出て行って、パッと
フルパワーで歌えるかどうかがコワい、というような代物でして。
でも、こわがりさんの彼女、頑張ってましたヨ!
出だしが、すごく入りにくいフレーズなんで、苦労したんだと思うけど、
うん、えらかったヨ!
この調子でアンサンブルも
頑張って歌って下され!

↑
会場入口に、過去の演奏会ポスターがズラリ。手作り感いっぱいで、これも楽しく拝見できました。
予想気温31℃………で、
ちょっと萎えそうになったんだけど、
いや、そんな事は言っちゃいられない!
くみちゃんのソロを聴かなくちゃ!
で、はるばる富士川まで
(と言ってもJRで30分くらいだが)遠征して参りました!
●満員御礼~!!
電車の都合で、ギリギリに飛び込んだら、既に会場は人で溢れ返っていて、ホント、席がほとんどないっ!
たいていの演奏会では、前の方の3列ぐらいは空いてるものだけど、そんな甘っちょろいもんではなかった。やっと何とか、比較的いい位置を確保して、ほっ。
で、ゆったり、たっぷり、時に大うけしながら楽しませてもらいました~(≧▽≦)
●昨日の演奏会とは、全く趣が違うんだけど、
こちらも30周年記念コンサートということで、練りに練ったプログラム。
指揮者の先生が、長年にわたって、神戸大震災や東日本大震災復興の手助けをして来られた方で、第1部は「復興の想いをこめて」と銘打たれています。
「花は咲く」「ふるさと」(小川薫堂さんの。これ、ジーンときたなぁ)「Yell(エール)」に続き、女声で「いつも何度でも」、男声で「見上げてごらん夜の星を」、混声で新井満さんの「富士山」で、世界遺産おめでとう! で幕。
とても素直な発声で、各パートもバランス良く鳴っていて、楽しげな響きで、聞きやすかったです。特にアルトが安定した良い響きでしたねぇ。
●第2部はお楽しみプログラム満載!
第2部アタマは、会場の皆さんご一緒に、で、世界遺産登録を祝して、唱歌「富士山」を全員合唱。なんと、手話付きであります!
わかりやすく教えていただき、ちゃんと「頭を雲の上に出し」も、「雷様を下に聴く」も出来ました~(≧▽≦)
「富士は日本一の山~♪」で、
日本列島を大急ぎで描く、が笑えた、笑えた。ちゃんと会場一丸となって、日本列島を描きましたですヨ。
「富士山」の後は、昔懐かしい「私は誰でしょう?」。
男声の皆さんが、それぞれとっても芸達者で、
お魚屋さんが、ねじりはちまきして、
「あっしは誰でしょう~?」
と歌われた時は、思わず大爆笑。
続いて、またまた会場一丸の大合唱シリーズで、
「翼をください」
「あの素晴らしい愛をもう一度」
「島唄」
「サボテンの花」
「世界に1つだけの花」
と、連続5曲も!
ステキなギター伴奏が良かったです!
思いっきり歌っちゃいました~!
お隣に座ってらした女性が、アルトの方だったらしく、途中「あの素晴らしい愛をもう一度」では、ハモリパートをやってらして、思わぬところで、楽しく合わせてしまった~(≧▽≦)
いやぁ、なんか、
富士川って、いいコミュニティーだなぁ。
会場のお客さんたちのほとんどは、地元の方々という感じで、地元合唱団であるモルゲンローテをとっても愛してらっしゃる感じがしましたよ。
親しいお友達が団員として頑張っていらっしゃる、というお客さんばかりだったんだろうけど、毎年演奏会を楽しみに来てて、毎年一緒に歌うことで、絆が深まっていく、というのを体感しました。こうやって30年間も、地元で活躍してきてるんだなぁ………。
音楽を続けていくのって、
楽しいことばかりではないし、家庭の事情との板挟みになって、身動きがとれずに、歌うのを諦めてしまいたくなる時もある。
でも、仲間がいるから、何とか続けていける。続けていればこそ、毎ステージごとに、何か大切なものを体感出来る。そうやって、それぞれの人が、今日も1つ、音楽の嬉しさ、楽しさを積み重ねていく。
技術的には、プロの演奏家とは比べものにならないのかもしれないけれど、喜びに溢れた、本当に素敵な演奏会でした。
●最後を飾って
モルゲンローテの持ち歌となっている、高橋晴美さん作詞作曲の「ひとつ」。
一般募集で集まった大人たち、また富士川の小学生たちが団員と一緒になっての大合唱。
この曲、いいんだよなぁ。
難しい作りじゃないんだけど、素直に、至極ストレートに、「祈り」の思いを歌っていて、胸に沁みます。
「海と空が 溶けてひとつ
あなたの心に 溶けて生きる
空に星が 溶けてひとつ
あなたの人生に溶けて生きる
あなたの部屋に
野の花ひとつ
いつも安らぎを
届けてあげたい
あなたのために
何かひとつ
今日も新しく
生まれかわりたい
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を信じて
今日も生きる
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を祈って
今日も生きる」
これ、歌いたいなぁ。
アンコールでやった
「ありがとう」(高橋晴美さんの曲)も佳い詩です。
ちなみに「ひとつ」は、混声譜・女声譜をパナ・ムジカで購入できます。
●肝心のくみちゃんのソロですが!
最後の最後に、なんと、
We are the Worldであります!
ライオネル・リッチー作詞、マイケル・ジャクソン作曲、源田俊一郎編曲で、
あの、例の有名な、
ミュージックビデオのように、
次々とメンバーがマイクの前に入れ替わり立ち替わりで立ち、
一節ずつ歌っていく、
というヤツであります!
で、我らがくみちゃんも、
オズオズと、恥ずかしそうに
(性格、出るなー。かわいいなー)一節をマイクの前で可愛く歌っておりましたぁ♡
こないだ彼女の家で
練習した時に、こっちの曲も
ちょこっとやったんだけど、
ほんの短いフレーズで、
なのに、大変トリッキーな
部分なんで、マイクの前に
出て行って、パッと
フルパワーで歌えるかどうかがコワい、というような代物でして。
でも、こわがりさんの彼女、頑張ってましたヨ!
出だしが、すごく入りにくいフレーズなんで、苦労したんだと思うけど、
うん、えらかったヨ!
この調子でアンサンブルも
頑張って歌って下され!
↑
会場入口に、過去の演奏会ポスターがズラリ。手作り感いっぱいで、これも楽しく拝見できました。
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