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「佳いもの」聴かせてもらった×2(Part2 混声合唱団モルゲンローテ30周年記念コンサート)
●日曜日は、さらに暑かった!
予想気温31℃………で、
ちょっと萎えそうになったんだけど、
いや、そんな事は言っちゃいられない!
くみちゃんのソロを聴かなくちゃ!
で、はるばる富士川まで
(と言ってもJRで30分くらいだが)遠征して参りました!
●満員御礼~!!
電車の都合で、ギリギリに飛び込んだら、既に会場は人で溢れ返っていて、ホント、席がほとんどないっ!
たいていの演奏会では、前の方の3列ぐらいは空いてるものだけど、そんな甘っちょろいもんではなかった。やっと何とか、比較的いい位置を確保して、ほっ。
で、ゆったり、たっぷり、時に大うけしながら楽しませてもらいました~(≧▽≦)
●昨日の演奏会とは、全く趣が違うんだけど、
こちらも30周年記念コンサートということで、練りに練ったプログラム。
指揮者の先生が、長年にわたって、神戸大震災や東日本大震災復興の手助けをして来られた方で、第1部は「復興の想いをこめて」と銘打たれています。
「花は咲く」「ふるさと」(小川薫堂さんの。これ、ジーンときたなぁ)「Yell(エール)」に続き、女声で「いつも何度でも」、男声で「見上げてごらん夜の星を」、混声で新井満さんの「富士山」で、世界遺産おめでとう! で幕。
とても素直な発声で、各パートもバランス良く鳴っていて、楽しげな響きで、聞きやすかったです。特にアルトが安定した良い響きでしたねぇ。
●第2部はお楽しみプログラム満載!
第2部アタマは、会場の皆さんご一緒に、で、世界遺産登録を祝して、唱歌「富士山」を全員合唱。なんと、手話付きであります!
わかりやすく教えていただき、ちゃんと「頭を雲の上に出し」も、「雷様を下に聴く」も出来ました~(≧▽≦)
「富士は日本一の山~♪」で、
日本列島を大急ぎで描く、が笑えた、笑えた。ちゃんと会場一丸となって、日本列島を描きましたですヨ。
「富士山」の後は、昔懐かしい「私は誰でしょう?」。
男声の皆さんが、それぞれとっても芸達者で、
お魚屋さんが、ねじりはちまきして、
「あっしは誰でしょう~?」
と歌われた時は、思わず大爆笑。
続いて、またまた会場一丸の大合唱シリーズで、
「翼をください」
「あの素晴らしい愛をもう一度」
「島唄」
「サボテンの花」
「世界に1つだけの花」
と、連続5曲も!
ステキなギター伴奏が良かったです!
思いっきり歌っちゃいました~!
お隣に座ってらした女性が、アルトの方だったらしく、途中「あの素晴らしい愛をもう一度」では、ハモリパートをやってらして、思わぬところで、楽しく合わせてしまった~(≧▽≦)
いやぁ、なんか、
富士川って、いいコミュニティーだなぁ。
会場のお客さんたちのほとんどは、地元の方々という感じで、地元合唱団であるモルゲンローテをとっても愛してらっしゃる感じがしましたよ。
親しいお友達が団員として頑張っていらっしゃる、というお客さんばかりだったんだろうけど、毎年演奏会を楽しみに来てて、毎年一緒に歌うことで、絆が深まっていく、というのを体感しました。こうやって30年間も、地元で活躍してきてるんだなぁ………。
音楽を続けていくのって、
楽しいことばかりではないし、家庭の事情との板挟みになって、身動きがとれずに、歌うのを諦めてしまいたくなる時もある。
でも、仲間がいるから、何とか続けていける。続けていればこそ、毎ステージごとに、何か大切なものを体感出来る。そうやって、それぞれの人が、今日も1つ、音楽の嬉しさ、楽しさを積み重ねていく。
技術的には、プロの演奏家とは比べものにならないのかもしれないけれど、喜びに溢れた、本当に素敵な演奏会でした。
●最後を飾って
モルゲンローテの持ち歌となっている、高橋晴美さん作詞作曲の「ひとつ」。
一般募集で集まった大人たち、また富士川の小学生たちが団員と一緒になっての大合唱。
この曲、いいんだよなぁ。
難しい作りじゃないんだけど、素直に、至極ストレートに、「祈り」の思いを歌っていて、胸に沁みます。
「海と空が 溶けてひとつ
あなたの心に 溶けて生きる
空に星が 溶けてひとつ
あなたの人生に溶けて生きる
あなたの部屋に
野の花ひとつ
いつも安らぎを
届けてあげたい
あなたのために
何かひとつ
今日も新しく
生まれかわりたい
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を信じて
今日も生きる
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を祈って
今日も生きる」
これ、歌いたいなぁ。
アンコールでやった
「ありがとう」(高橋晴美さんの曲)も佳い詩です。
ちなみに「ひとつ」は、混声譜・女声譜をパナ・ムジカで購入できます。
●肝心のくみちゃんのソロですが!
最後の最後に、なんと、
We are the Worldであります!
ライオネル・リッチー作詞、マイケル・ジャクソン作曲、源田俊一郎編曲で、
あの、例の有名な、
ミュージックビデオのように、
次々とメンバーがマイクの前に入れ替わり立ち替わりで立ち、
一節ずつ歌っていく、
というヤツであります!
で、我らがくみちゃんも、
オズオズと、恥ずかしそうに
(性格、出るなー。かわいいなー)一節をマイクの前で可愛く歌っておりましたぁ♡
こないだ彼女の家で
練習した時に、こっちの曲も
ちょこっとやったんだけど、
ほんの短いフレーズで、
なのに、大変トリッキーな
部分なんで、マイクの前に
出て行って、パッと
フルパワーで歌えるかどうかがコワい、というような代物でして。
でも、こわがりさんの彼女、頑張ってましたヨ!
出だしが、すごく入りにくいフレーズなんで、苦労したんだと思うけど、
うん、えらかったヨ!
この調子でアンサンブルも
頑張って歌って下され!
↑
会場入口に、過去の演奏会ポスターがズラリ。手作り感いっぱいで、これも楽しく拝見できました。
予想気温31℃………で、
ちょっと萎えそうになったんだけど、
いや、そんな事は言っちゃいられない!
くみちゃんのソロを聴かなくちゃ!
で、はるばる富士川まで
(と言ってもJRで30分くらいだが)遠征して参りました!
●満員御礼~!!
電車の都合で、ギリギリに飛び込んだら、既に会場は人で溢れ返っていて、ホント、席がほとんどないっ!
たいていの演奏会では、前の方の3列ぐらいは空いてるものだけど、そんな甘っちょろいもんではなかった。やっと何とか、比較的いい位置を確保して、ほっ。
で、ゆったり、たっぷり、時に大うけしながら楽しませてもらいました~(≧▽≦)
●昨日の演奏会とは、全く趣が違うんだけど、
こちらも30周年記念コンサートということで、練りに練ったプログラム。
指揮者の先生が、長年にわたって、神戸大震災や東日本大震災復興の手助けをして来られた方で、第1部は「復興の想いをこめて」と銘打たれています。
「花は咲く」「ふるさと」(小川薫堂さんの。これ、ジーンときたなぁ)「Yell(エール)」に続き、女声で「いつも何度でも」、男声で「見上げてごらん夜の星を」、混声で新井満さんの「富士山」で、世界遺産おめでとう! で幕。
とても素直な発声で、各パートもバランス良く鳴っていて、楽しげな響きで、聞きやすかったです。特にアルトが安定した良い響きでしたねぇ。
●第2部はお楽しみプログラム満載!
第2部アタマは、会場の皆さんご一緒に、で、世界遺産登録を祝して、唱歌「富士山」を全員合唱。なんと、手話付きであります!
わかりやすく教えていただき、ちゃんと「頭を雲の上に出し」も、「雷様を下に聴く」も出来ました~(≧▽≦)
「富士は日本一の山~♪」で、
日本列島を大急ぎで描く、が笑えた、笑えた。ちゃんと会場一丸となって、日本列島を描きましたですヨ。
「富士山」の後は、昔懐かしい「私は誰でしょう?」。
男声の皆さんが、それぞれとっても芸達者で、
お魚屋さんが、ねじりはちまきして、
「あっしは誰でしょう~?」
と歌われた時は、思わず大爆笑。
続いて、またまた会場一丸の大合唱シリーズで、
「翼をください」
「あの素晴らしい愛をもう一度」
「島唄」
「サボテンの花」
「世界に1つだけの花」
と、連続5曲も!
ステキなギター伴奏が良かったです!
思いっきり歌っちゃいました~!
お隣に座ってらした女性が、アルトの方だったらしく、途中「あの素晴らしい愛をもう一度」では、ハモリパートをやってらして、思わぬところで、楽しく合わせてしまった~(≧▽≦)
いやぁ、なんか、
富士川って、いいコミュニティーだなぁ。
会場のお客さんたちのほとんどは、地元の方々という感じで、地元合唱団であるモルゲンローテをとっても愛してらっしゃる感じがしましたよ。
親しいお友達が団員として頑張っていらっしゃる、というお客さんばかりだったんだろうけど、毎年演奏会を楽しみに来てて、毎年一緒に歌うことで、絆が深まっていく、というのを体感しました。こうやって30年間も、地元で活躍してきてるんだなぁ………。
音楽を続けていくのって、
楽しいことばかりではないし、家庭の事情との板挟みになって、身動きがとれずに、歌うのを諦めてしまいたくなる時もある。
でも、仲間がいるから、何とか続けていける。続けていればこそ、毎ステージごとに、何か大切なものを体感出来る。そうやって、それぞれの人が、今日も1つ、音楽の嬉しさ、楽しさを積み重ねていく。
技術的には、プロの演奏家とは比べものにならないのかもしれないけれど、喜びに溢れた、本当に素敵な演奏会でした。
●最後を飾って
モルゲンローテの持ち歌となっている、高橋晴美さん作詞作曲の「ひとつ」。
一般募集で集まった大人たち、また富士川の小学生たちが団員と一緒になっての大合唱。
この曲、いいんだよなぁ。
難しい作りじゃないんだけど、素直に、至極ストレートに、「祈り」の思いを歌っていて、胸に沁みます。
「海と空が 溶けてひとつ
あなたの心に 溶けて生きる
空に星が 溶けてひとつ
あなたの人生に溶けて生きる
あなたの部屋に
野の花ひとつ
いつも安らぎを
届けてあげたい
あなたのために
何かひとつ
今日も新しく
生まれかわりたい
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を信じて
今日も生きる
人と人が 溶けてひとつ
今日も幸せ 感じ合いたい
国と国が 溶けてひとつ
その日を祈って
今日も生きる」
これ、歌いたいなぁ。
アンコールでやった
「ありがとう」(高橋晴美さんの曲)も佳い詩です。
ちなみに「ひとつ」は、混声譜・女声譜をパナ・ムジカで購入できます。
●肝心のくみちゃんのソロですが!
最後の最後に、なんと、
We are the Worldであります!
ライオネル・リッチー作詞、マイケル・ジャクソン作曲、源田俊一郎編曲で、
あの、例の有名な、
ミュージックビデオのように、
次々とメンバーがマイクの前に入れ替わり立ち替わりで立ち、
一節ずつ歌っていく、
というヤツであります!
で、我らがくみちゃんも、
オズオズと、恥ずかしそうに
(性格、出るなー。かわいいなー)一節をマイクの前で可愛く歌っておりましたぁ♡
こないだ彼女の家で
練習した時に、こっちの曲も
ちょこっとやったんだけど、
ほんの短いフレーズで、
なのに、大変トリッキーな
部分なんで、マイクの前に
出て行って、パッと
フルパワーで歌えるかどうかがコワい、というような代物でして。
でも、こわがりさんの彼女、頑張ってましたヨ!
出だしが、すごく入りにくいフレーズなんで、苦労したんだと思うけど、
うん、えらかったヨ!
この調子でアンサンブルも
頑張って歌って下され!
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会場入口に、過去の演奏会ポスターがズラリ。手作り感いっぱいで、これも楽しく拝見できました。
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