カテゴリー「サイエンスっぽい」の記事一覧
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- 2009.07.24 ニコニコ動画とか
- 2009.07.22 ちょっとだけ観られたゾ~
×
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プロじゃないんで、いろんなことが出来ないのが当たり前なのがアマなわけでありますが、
少しでもレベルアップ出来れば、自分の満足度もあがり、より楽しめるものになるわけなんで、
出来ないことを出来るようにするための方策を模索するわけで。
マエストロがおっしゃるには、「まず意識することが大事」だそーです。
何をどー意識するか?
というと、自分の身体を
コントロールし、
1音ずつ、発声の前に
どうやってその音を作るか、
を「意識」する。
これがものすごく大事なことだ、と最近思うようになった。
たいていの場合、人間は
何か動作を起こす時に
意識してそれをしよう、とはしていない。じゃ、どーやってやってるか、というと、
既に自分が学習して覚えているパターンにのっとって
無意識・無自覚にやっている。
誰だって、呼吸する時に
「よし、これから吸うぞ」とか「胸が一杯になったから、3秒後に吐き始めるゾ」なんて考えてないわけ。
顔を洗う時だって、
ご飯を食べる時だって、
歩き出す時だって、
意識して、
顔の、どの部分に水をかける、とか、
一口のご飯を咀嚼するのに、これから30回噛むぞ、噛んだら喉を開いて呑み込むぞ、とか、
ウォーキングを始める時は、右側の足を何10センチ前へ踏み出し、何秒後に左足を何10センチ出すゾ、とか、
地面に足を着ける時は、
まずかかとにこれこれの衝撃がくるから、その衝撃吸収をして、どこそこに重心を持っていくゾ、
なんて、誰も全く
意識しないでやってるわけ。
そんなの、いちいち意識して分析してたら、身動きがとれないから、無意識に出来るよーになっているのでアル。
人間の動きをロボットで再現しようとすると、こういった細かい一瞬一瞬に起こっているアクションをいちいち分析して、どこにどれだけの力がかかっているのかを観察分析しなければ、それらを再現する事は出来ない。最近のロボット技術の進歩は、実に膨大な量のデータとの格闘なんだなぁ、と思う。
全く生体というのは、
ものすごいシステムだと
改めて驚嘆してしまう。
で、まあ、何が言いたいか、
というと、歌でも何でも、
普通の人間は、無意識に
自分のパターンを作り上げていて、それにのっとって
行動している、という話。
その無意識に長年やってきた
行動パターンに誤謬があったり、誤作動があったり、
要するに悪い癖がついていても、それに気づいて訂正するのは非常に難しいのです。
よく人それぞれの歩き癖とか、姿勢のクセってあるでしょ?
はたから見ると、みっともない格好だったりしても、
本人は無意識にクセでやってるから、気付かないし、治らない。
この前スマホにあった宣伝なんだけど、顔が「般若」ってる!
というのがあって、何じゃらほい? と読んでみたら、
うつむいてスマホを見てる時に、本人は気付いてないけど、眉を寄せて苦しげなっつーか、端から見たらこわそーなシワを作っている、という話。
キャーッ!
気をつけねばー!
クセがある、と意識して
はじめて、
マズい、直さないと!
というアクションを開始することが出来る。
とまあ、自分が普段無意識でやっているパターンは、
実はこれこれであり、
修正するべきなんだ、と
気づいて、修正パターンを
検討したり、研究したりして、新しい、より良いパターンを身体にだんだん覚え込ませていく。そうすることで、今度は良いパターンの身体の使い方を無意識でやれるようになる、という話。
これ、心の持ちようにも使えると思う。心と身体って、連動してるから、身体に良いパターンを覚えさせることで、心もポジティブになるよーな気がする。
自分自身を振り返ると、けっこーコンプレックスが強く、自分に自信がないタイプだったんで、
自分で自分を変えていく、
という努力をするように
心がけることで、さまざまな面で心と身体のメンテナンスが出来るようになってきたような気がします。
多分、相当な負けず嫌いなんだろーな。自分じゃ意識してなかったけど。
そー言えば、こういう傾向が出てきたのは、大学1、2年の頃だなぁ。
箸の持ち方が悪くて、
自分でもみっともないな、
と気付き、遅ればせながら、
矯正。
そんなの、子供のうちにやっておけー!
ですけどもね。
ま、なんとか直しました。
で、字もあんまり上手くなかった。
母が口癖のよーに、
「下手ね~♪」
と言ってはからかってて、
「クソォッ!」
と思っていたのだが、
そのうち一念発起して、
かの有名な日ペンのミコちゃんにおすがりした。
要するに、ペン習字。
ちゃんと筆を習うのは
大変そう、と思って、
お手軽な通信講座にしたんだけど、
これが思いの外、ハマった。
漢字というのは、
基本的な止めだの、払いだのを、1つ1つ矯正していくと、次第に全体のバランスが自然と整っていく。
そのために、「永」とか
「安」とか、いろんな要素が詰まった基本の字をまず
徹底的に練習する。
これがなかなか大変だったけど、毎日ちょっとずつやるうちに、だんだんなんとかなってくる。
そーなると、いろんな文章を
お手本の点線に添って書いてみるのが、おもしろくなってくる。
だいたい何かやりだすと、
すぐ夢中になる単純なタチなんで、しばらくハマった、ハマった。楽しかった。
結局通信添削はあまり
受けずに止めちゃいましたけど、
うん、なんか、
やれば出来るじゃん!
という自信にはなった。
ペン習字しかやってないけど、意外と筆ペンでも何とかなるのがわかり、これまた
楽しくなって、時々
狂った(?)ように、
習字にハマったりしています。
夜中に思いついて、
いきなり百人一首を
片っ端から書いて悦に入っているヘンなヤツは私です。
………って、何の話をしてるんだか。
ま、よーするに、
マエストロのおっしゃる
「意識」して「習慣化」するやり方というのは、
私には、むちゃくちゃ
合ってるんですねー。
マエストロが下さる
さまざまな発声ヒントを、
毎回の練習で「習慣化」するように「意識」してやってると、確かに良い結果がいろいろ出てくるのが分かります。
うーむ、いくつになっても
勉強することって多い!
↑
で、それがやたら嬉しい
昨今なのであった。
少しでもレベルアップ出来れば、自分の満足度もあがり、より楽しめるものになるわけなんで、
出来ないことを出来るようにするための方策を模索するわけで。
マエストロがおっしゃるには、「まず意識することが大事」だそーです。
何をどー意識するか?
というと、自分の身体を
コントロールし、
1音ずつ、発声の前に
どうやってその音を作るか、
を「意識」する。
これがものすごく大事なことだ、と最近思うようになった。
たいていの場合、人間は
何か動作を起こす時に
意識してそれをしよう、とはしていない。じゃ、どーやってやってるか、というと、
既に自分が学習して覚えているパターンにのっとって
無意識・無自覚にやっている。
誰だって、呼吸する時に
「よし、これから吸うぞ」とか「胸が一杯になったから、3秒後に吐き始めるゾ」なんて考えてないわけ。
顔を洗う時だって、
ご飯を食べる時だって、
歩き出す時だって、
意識して、
顔の、どの部分に水をかける、とか、
一口のご飯を咀嚼するのに、これから30回噛むぞ、噛んだら喉を開いて呑み込むぞ、とか、
ウォーキングを始める時は、右側の足を何10センチ前へ踏み出し、何秒後に左足を何10センチ出すゾ、とか、
地面に足を着ける時は、
まずかかとにこれこれの衝撃がくるから、その衝撃吸収をして、どこそこに重心を持っていくゾ、
なんて、誰も全く
意識しないでやってるわけ。
そんなの、いちいち意識して分析してたら、身動きがとれないから、無意識に出来るよーになっているのでアル。
人間の動きをロボットで再現しようとすると、こういった細かい一瞬一瞬に起こっているアクションをいちいち分析して、どこにどれだけの力がかかっているのかを観察分析しなければ、それらを再現する事は出来ない。最近のロボット技術の進歩は、実に膨大な量のデータとの格闘なんだなぁ、と思う。
全く生体というのは、
ものすごいシステムだと
改めて驚嘆してしまう。
で、まあ、何が言いたいか、
というと、歌でも何でも、
普通の人間は、無意識に
自分のパターンを作り上げていて、それにのっとって
行動している、という話。
その無意識に長年やってきた
行動パターンに誤謬があったり、誤作動があったり、
要するに悪い癖がついていても、それに気づいて訂正するのは非常に難しいのです。
よく人それぞれの歩き癖とか、姿勢のクセってあるでしょ?
はたから見ると、みっともない格好だったりしても、
本人は無意識にクセでやってるから、気付かないし、治らない。
この前スマホにあった宣伝なんだけど、顔が「般若」ってる!
というのがあって、何じゃらほい? と読んでみたら、
うつむいてスマホを見てる時に、本人は気付いてないけど、眉を寄せて苦しげなっつーか、端から見たらこわそーなシワを作っている、という話。
キャーッ!
気をつけねばー!
クセがある、と意識して
はじめて、
マズい、直さないと!
というアクションを開始することが出来る。
とまあ、自分が普段無意識でやっているパターンは、
実はこれこれであり、
修正するべきなんだ、と
気づいて、修正パターンを
検討したり、研究したりして、新しい、より良いパターンを身体にだんだん覚え込ませていく。そうすることで、今度は良いパターンの身体の使い方を無意識でやれるようになる、という話。
これ、心の持ちようにも使えると思う。心と身体って、連動してるから、身体に良いパターンを覚えさせることで、心もポジティブになるよーな気がする。
自分自身を振り返ると、けっこーコンプレックスが強く、自分に自信がないタイプだったんで、
自分で自分を変えていく、
という努力をするように
心がけることで、さまざまな面で心と身体のメンテナンスが出来るようになってきたような気がします。
多分、相当な負けず嫌いなんだろーな。自分じゃ意識してなかったけど。
そー言えば、こういう傾向が出てきたのは、大学1、2年の頃だなぁ。
箸の持ち方が悪くて、
自分でもみっともないな、
と気付き、遅ればせながら、
矯正。
そんなの、子供のうちにやっておけー!
ですけどもね。
ま、なんとか直しました。
で、字もあんまり上手くなかった。
母が口癖のよーに、
「下手ね~♪」
と言ってはからかってて、
「クソォッ!」
と思っていたのだが、
そのうち一念発起して、
かの有名な日ペンのミコちゃんにおすがりした。
要するに、ペン習字。
ちゃんと筆を習うのは
大変そう、と思って、
お手軽な通信講座にしたんだけど、
これが思いの外、ハマった。
漢字というのは、
基本的な止めだの、払いだのを、1つ1つ矯正していくと、次第に全体のバランスが自然と整っていく。
そのために、「永」とか
「安」とか、いろんな要素が詰まった基本の字をまず
徹底的に練習する。
これがなかなか大変だったけど、毎日ちょっとずつやるうちに、だんだんなんとかなってくる。
そーなると、いろんな文章を
お手本の点線に添って書いてみるのが、おもしろくなってくる。
だいたい何かやりだすと、
すぐ夢中になる単純なタチなんで、しばらくハマった、ハマった。楽しかった。
結局通信添削はあまり
受けずに止めちゃいましたけど、
うん、なんか、
やれば出来るじゃん!
という自信にはなった。
ペン習字しかやってないけど、意外と筆ペンでも何とかなるのがわかり、これまた
楽しくなって、時々
狂った(?)ように、
習字にハマったりしています。
夜中に思いついて、
いきなり百人一首を
片っ端から書いて悦に入っているヘンなヤツは私です。
………って、何の話をしてるんだか。
ま、よーするに、
マエストロのおっしゃる
「意識」して「習慣化」するやり方というのは、
私には、むちゃくちゃ
合ってるんですねー。
マエストロが下さる
さまざまな発声ヒントを、
毎回の練習で「習慣化」するように「意識」してやってると、確かに良い結果がいろいろ出てくるのが分かります。
うーむ、いくつになっても
勉強することって多い!
↑
で、それがやたら嬉しい
昨今なのであった。
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●本日、二本目のエントリー
・・・なんだな、これが。
どーしても仕事したくないんで、
逃避してるんだな、これが。
●「飛び出せ! 科学くん」を見ていたら
鉄のヨロイを持っている深海に生息する
貝っての、出て来ました~!
黒くて迫力!
硫化鉄の鱗みたいなのが付いている
んだそーです。水中から上げると、
酸化鉄になっちゃうんで、体色も
赤茶色っぽくなるんだとか。
新江ノ島水族館で飼育を試みた
らしーんですが、うまくいかなくて、
今は標本しかないそうです。
2001年にインド洋で発見された新種。
ミョーな生き物がまだまだ深海には
ぎょーさんおるっ!
ってことですねぇ。
ちなみにこの貝の英名は、
Scaly-foot gastropod(スケーリーフット・ガストロポッド)というんだそーです。へ、へん。
Scalyはscale(うろこ)の派生語で、
「ウロコの足がついた」みたいな意味らしいです。
gastropodというのは、今辞書を引いて
みたら、「なめくじ・巻き貝などの腹足動物」
だそーです。
みょー。
だって、gastro-って、ほとんど
医学用語でしか聞いたことありません。
だいたい頭にgastro-とついたら、
ほとんど「胃の」という意味です。
gastrologyは胃病を研究する学問。
gastroenteritisは胃腸炎。
つー感じで、医学系用語と認識して
ました。
が、今、よくよく辞書を見たら、
よーするに「胃」に関係するモノに
くっつく接頭語らしく、
gastronomyは「美食」「料理学」「料理法」だそーで、
gastronomeは「食通」「酒の鑑定家」だそーです。
う~む、一歩間違えれば「胃炎」になるのが
「美食」・・・この単語の作り方、穿ちすぎなんじゃ!?
しかし、その「美食」と「胃炎」の間に、
ちゃっかり「なめくじ」と「巻き貝」が
並んでいたりする・・・・どーいう仕組みなんじゃ?
さらに、調査を要す!
●五月ともなると植物も元気になる
これは、先日バスで東京から
帰ってきた時に見掛けた
立てば芍薬~!
きれいだぁ~。きっと、育てるの、大変なんだろうなぁ。
こっちは、木曜日にひびきの
練習に行ったら、あざれあに
飾ってあったあざみ。
静岡バッハの練習に行った時も
教会にステキなあざみの鉢があった。
昔、母が歌っていたのに「あざみの歌」というのが
ありましたデス。多分、大昔の流行歌なんだと
思いますが。
山には山の憂いあり
海には海の哀しみや
ましてこの世の花園に
咲きしあざみの花なれば
・・・という歌詞だったよーに思います。
が、自分の記憶力は全くアテに
ならないことを一つ前のネタで
明らかにしたところなんで、
も一つ自信がありませんが。
それにしても、あざみってやっぱり
清楚でいいですよね。
で、こっちはオマケ。
うちの玄関脇のアジサイの新芽。
ものすごツヤツヤして美しかった
んで、激写。植物というのは、
本当に美しい。
このアジサイ、実は家の誰も、植えた覚えがない。
ある年、はっと気がついたら着床していた。
気がついた時には、結構50センチくらいに
成長しちゃってたんで、抜くのも哀れなんで
そのまま放置。最初の1,2年は花がつきません
でしたが、最近、少しずつ花をつける力が
ついてきたみたいで、ちょびちょび青いのが
咲いている。う~ん、ピンクの花の方が
可愛いかもしんないんだけどな~。
アジサイは、土壌の酸性度によって
花の色が違うそうですから、土の入れ替えを
しないと、ピンクの花は咲かないのかもな。
ま、いいか。青い花も可愛いから。
・・・なんだな、これが。
どーしても仕事したくないんで、
逃避してるんだな、これが。
●「飛び出せ! 科学くん」を見ていたら
鉄のヨロイを持っている深海に生息する
貝っての、出て来ました~!
黒くて迫力!
硫化鉄の鱗みたいなのが付いている
んだそーです。水中から上げると、
酸化鉄になっちゃうんで、体色も
赤茶色っぽくなるんだとか。
新江ノ島水族館で飼育を試みた
らしーんですが、うまくいかなくて、
今は標本しかないそうです。
2001年にインド洋で発見された新種。
ミョーな生き物がまだまだ深海には
ぎょーさんおるっ!
ってことですねぇ。
ちなみにこの貝の英名は、
Scaly-foot gastropod(スケーリーフット・ガストロポッド)というんだそーです。へ、へん。
Scalyはscale(うろこ)の派生語で、
「ウロコの足がついた」みたいな意味らしいです。
gastropodというのは、今辞書を引いて
みたら、「なめくじ・巻き貝などの腹足動物」
だそーです。
みょー。
だって、gastro-って、ほとんど
医学用語でしか聞いたことありません。
だいたい頭にgastro-とついたら、
ほとんど「胃の」という意味です。
gastrologyは胃病を研究する学問。
gastroenteritisは胃腸炎。
つー感じで、医学系用語と認識して
ました。
が、今、よくよく辞書を見たら、
よーするに「胃」に関係するモノに
くっつく接頭語らしく、
gastronomyは「美食」「料理学」「料理法」だそーで、
gastronomeは「食通」「酒の鑑定家」だそーです。
う~む、一歩間違えれば「胃炎」になるのが
「美食」・・・この単語の作り方、穿ちすぎなんじゃ!?
しかし、その「美食」と「胃炎」の間に、
ちゃっかり「なめくじ」と「巻き貝」が
並んでいたりする・・・・どーいう仕組みなんじゃ?
さらに、調査を要す!
●五月ともなると植物も元気になる
これは、先日バスで東京から
帰ってきた時に見掛けた
立てば芍薬~!
きれいだぁ~。きっと、育てるの、大変なんだろうなぁ。
こっちは、木曜日にひびきの
練習に行ったら、あざれあに
飾ってあったあざみ。
静岡バッハの練習に行った時も
教会にステキなあざみの鉢があった。
昔、母が歌っていたのに「あざみの歌」というのが
ありましたデス。多分、大昔の流行歌なんだと
思いますが。
山には山の憂いあり
海には海の哀しみや
ましてこの世の花園に
咲きしあざみの花なれば
・・・という歌詞だったよーに思います。
が、自分の記憶力は全くアテに
ならないことを一つ前のネタで
明らかにしたところなんで、
も一つ自信がありませんが。
それにしても、あざみってやっぱり
清楚でいいですよね。
で、こっちはオマケ。
うちの玄関脇のアジサイの新芽。
ものすごツヤツヤして美しかった
んで、激写。植物というのは、
本当に美しい。
このアジサイ、実は家の誰も、植えた覚えがない。
ある年、はっと気がついたら着床していた。
気がついた時には、結構50センチくらいに
成長しちゃってたんで、抜くのも哀れなんで
そのまま放置。最初の1,2年は花がつきません
でしたが、最近、少しずつ花をつける力が
ついてきたみたいで、ちょびちょび青いのが
咲いている。う~ん、ピンクの花の方が
可愛いかもしんないんだけどな~。
アジサイは、土壌の酸性度によって
花の色が違うそうですから、土の入れ替えを
しないと、ピンクの花は咲かないのかもな。
ま、いいか。青い花も可愛いから。
●ニュースでやってたんですが
地球外生命体がいる可能性が
非常に高い惑星!
の話題が!
途中から見たんで、どの方面なんだか
よくわかんないんですが、
水と酸素がありそーなんで、生命体が
いそーなんだよ~~~!
という大ニュースがっ!
そして、それを解説されていたのが、
ニューヨーク市立大のミチオ・カク先生だった!
わぁい!
・・・って、何がわぁいか?
前にブログで紹介した
「不可能の物理学」っつーご本を
書いているのが、この人なのでした~。
アマゾンのHPなんかで調べて、お顔は知って
たんですけど、ふむふむ、こんな声で
こんなお話ぶりの方だったんですね。
予想通りだぁ。
やっぱり、骨格によって、出る声って、
おおよそ決まっているのねぇ~・・・
と妙なところに感心しながらお話を
聞いていましたが、とってもきれいな
英語で、非常にわかりやす~く、
「かなり離れているので、我々の世代が
生きている間に、そこに到達することは
不可能です」(あ、やっぱり「不可能」って言ってる)
とニコニコおっしゃってました~。
●今日は朝から天体づいてまして
I東君から朝イチメールで、
「昨日・今日と、月に来ています。
月はクレーターばかりの荒涼とした
世界かと思いましたが山に囲まれた世界です。
とはいえ人家は非常に少なく、人影もまばらです。
近くに船明ダムのダム湖のやうな水面もありますが
気にしないことにします。
それにしても遠鉄バスで行けるなんて
月旅行も便利になりました。」
・・・・・ハテ、面妖な?
で、添付写真をよくよく見ると、
住所表示が「浜松市・月」・・・・。
なんかね、浜松って、結構
ミョーな地名が多いとこなんですよネ。
遠鉄バスで月旅行に行けたら、
ジュール・ヴェルヌも真っ青だぁ、とか言って
ウケてたら、
唐突に、
「Fly me to the moon」の練習をしたくなりました。
前にちょっと練習してたんですけど、
途中で投げ出しておったのです。
風邪が治ったら、早速やらねば!
●超・オイシイ話。果たして、ワナか?
ワナなのか!?
・・・実は、12月24日に、またライブの
話があるかも・・・なのです。
静岡に、日本屈指のクロマチックハーモニカの
名手Y木さんを初上陸させよう!という
お話で、またげんた君のグループ。
Y木さんと、パーカッションのT岡さんの
3人でブラジル音楽をやってる
Sannin-da-gayaというバンドがありまして。
元々は、Waya-da-gaya(ワヤダガヤ)という6人編成の
バンドなのですが、時々3人でやるので、
「三人ダガヤ」っていう・・・なんつー
笑えるネーミングなんだ。
Y木さんのハーモニカの大・大・大ファンである
私としては、ここは1つ、万難を排して
お越しいただきたい。
そして、ナマで「北の国から」のテーマソング
も吹いていただきた~いぃ♪
まだ実現するかどーかは分からないんですが、
1つ、前向きに検討してみようではないか、
という話。
で、信じられないくらいオイシイ話なんですが、
地元民の特権(?)によって、
Y木さん含むお3人のバッキングで
ちょこっと歌わせてくれるかもしんない~♪
この間やった「よろこびが・・・」を
ブラジリアン風にやっても面白いよネ、と
言うので、先程げんた君と話したばかり。
どんなになっちゃうんだろうネ~。
まるで「ブラジリアン・バッハ」だぁ~・・・
うっとり。
すんません。
ちょっと、今日は舞い上がってマス。
昨日から、書く方は結構絶好調のノリでやれてるし、
テレビ見てたら、ニューヨークの摩天楼群なんか
見せてくれて、パンナムビルとかタイムズ・スクエア
とか見てたら、
「行きたい! 行きたいぞぉ!」病は出るし、
(それにしても、ニューヨークのビルってのは、
どうしてああ、印象的なんでしょうネ)
三菱が開発しているMRA(Mitsubishi Regional Air)
っていう飛行機の開発ドキュメンタリーが
超おもしろくてワクワクしちゃったし、
(機体がどーもウルトラセブンのよーに
見えてしまったのは、私だけだろうか?)
今日はまた「大改造ビフォーアフター」見ちゃって、
「いや~、建築家ってのは、すごいもんだね~」
かなんか皆で言い合い、「こんな豪華旅館みたい
なの、誰か作ってくれ~」とか叫んでいて、
か、かなりハイですネ。
先週の反動・・・か?
とか思っていたところに、
あの、あこがれのハーモニカとやれる
可能性がちょこっとでもあるなんて、
お話が来ちゃって~。
これはもう、天国ですよ、天国。
早速譜面見たり、してマス。
が、さちえに、
「Y木さんとやるなんて言ったら、
思いっきり上がるかもしんないヨ!
ガクガクになっちゃうかもヨ~」
と言われたばっかりでしゅ。
・・・はい。
その可能性、かなり高いです。
何しろ、ノミの心臓なんで。
コワイ・・・。
で、Fly me to the moon状態・・・。
歌詞がすっごくステキなんで、
これはともかく、ライブは関係なくとも、
是非是非歌えるようになりたい~。
ええい、早く練習に入らねば~!
Fly me to the moon
and let me play among the stars
Let me see what spring is like
on Jupiter and Mars
In other words,
hold my hand.
In other words,
darling kiss me.
Fill my heart with song
and let me sing forever more.
You are all I long for
all I worship and adore
In other words,
please be true.
In other words,
I love you.
地球外生命体がいる可能性が
非常に高い惑星!
の話題が!
途中から見たんで、どの方面なんだか
よくわかんないんですが、
水と酸素がありそーなんで、生命体が
いそーなんだよ~~~!
という大ニュースがっ!
そして、それを解説されていたのが、
ニューヨーク市立大のミチオ・カク先生だった!
わぁい!
・・・って、何がわぁいか?
前にブログで紹介した
「不可能の物理学」っつーご本を
書いているのが、この人なのでした~。
アマゾンのHPなんかで調べて、お顔は知って
たんですけど、ふむふむ、こんな声で
こんなお話ぶりの方だったんですね。
予想通りだぁ。
やっぱり、骨格によって、出る声って、
おおよそ決まっているのねぇ~・・・
と妙なところに感心しながらお話を
聞いていましたが、とってもきれいな
英語で、非常にわかりやす~く、
「かなり離れているので、我々の世代が
生きている間に、そこに到達することは
不可能です」(あ、やっぱり「不可能」って言ってる)
とニコニコおっしゃってました~。
●今日は朝から天体づいてまして
I東君から朝イチメールで、
「昨日・今日と、月に来ています。
月はクレーターばかりの荒涼とした
世界かと思いましたが山に囲まれた世界です。
とはいえ人家は非常に少なく、人影もまばらです。
近くに船明ダムのダム湖のやうな水面もありますが
気にしないことにします。
それにしても遠鉄バスで行けるなんて
月旅行も便利になりました。」
・・・・・ハテ、面妖な?
で、添付写真をよくよく見ると、
住所表示が「浜松市・月」・・・・。
なんかね、浜松って、結構
ミョーな地名が多いとこなんですよネ。
遠鉄バスで月旅行に行けたら、
ジュール・ヴェルヌも真っ青だぁ、とか言って
ウケてたら、
唐突に、
「Fly me to the moon」の練習をしたくなりました。
前にちょっと練習してたんですけど、
途中で投げ出しておったのです。
風邪が治ったら、早速やらねば!
●超・オイシイ話。果たして、ワナか?
ワナなのか!?
・・・実は、12月24日に、またライブの
話があるかも・・・なのです。
静岡に、日本屈指のクロマチックハーモニカの
名手Y木さんを初上陸させよう!という
お話で、またげんた君のグループ。
Y木さんと、パーカッションのT岡さんの
3人でブラジル音楽をやってる
Sannin-da-gayaというバンドがありまして。
元々は、Waya-da-gaya(ワヤダガヤ)という6人編成の
バンドなのですが、時々3人でやるので、
「三人ダガヤ」っていう・・・なんつー
笑えるネーミングなんだ。
Y木さんのハーモニカの大・大・大ファンである
私としては、ここは1つ、万難を排して
お越しいただきたい。
そして、ナマで「北の国から」のテーマソング
も吹いていただきた~いぃ♪
まだ実現するかどーかは分からないんですが、
1つ、前向きに検討してみようではないか、
という話。
で、信じられないくらいオイシイ話なんですが、
地元民の特権(?)によって、
Y木さん含むお3人のバッキングで
ちょこっと歌わせてくれるかもしんない~♪
この間やった「よろこびが・・・」を
ブラジリアン風にやっても面白いよネ、と
言うので、先程げんた君と話したばかり。
どんなになっちゃうんだろうネ~。
まるで「ブラジリアン・バッハ」だぁ~・・・
うっとり。
すんません。
ちょっと、今日は舞い上がってマス。
昨日から、書く方は結構絶好調のノリでやれてるし、
テレビ見てたら、ニューヨークの摩天楼群なんか
見せてくれて、パンナムビルとかタイムズ・スクエア
とか見てたら、
「行きたい! 行きたいぞぉ!」病は出るし、
(それにしても、ニューヨークのビルってのは、
どうしてああ、印象的なんでしょうネ)
三菱が開発しているMRA(Mitsubishi Regional Air)
っていう飛行機の開発ドキュメンタリーが
超おもしろくてワクワクしちゃったし、
(機体がどーもウルトラセブンのよーに
見えてしまったのは、私だけだろうか?)
今日はまた「大改造ビフォーアフター」見ちゃって、
「いや~、建築家ってのは、すごいもんだね~」
かなんか皆で言い合い、「こんな豪華旅館みたい
なの、誰か作ってくれ~」とか叫んでいて、
か、かなりハイですネ。
先週の反動・・・か?
とか思っていたところに、
あの、あこがれのハーモニカとやれる
可能性がちょこっとでもあるなんて、
お話が来ちゃって~。
これはもう、天国ですよ、天国。
早速譜面見たり、してマス。
が、さちえに、
「Y木さんとやるなんて言ったら、
思いっきり上がるかもしんないヨ!
ガクガクになっちゃうかもヨ~」
と言われたばっかりでしゅ。
・・・はい。
その可能性、かなり高いです。
何しろ、ノミの心臓なんで。
コワイ・・・。
で、Fly me to the moon状態・・・。
歌詞がすっごくステキなんで、
これはともかく、ライブは関係なくとも、
是非是非歌えるようになりたい~。
ええい、早く練習に入らねば~!
Fly me to the moon
and let me play among the stars
Let me see what spring is like
on Jupiter and Mars
In other words,
hold my hand.
In other words,
darling kiss me.
Fill my heart with song
and let me sing forever more.
You are all I long for
all I worship and adore
In other words,
please be true.
In other words,
I love you.
●皆既日食画像投稿すごいんだろうな・・・
You tubeとか、先日指揮者さまが教えて
下さったニコニコ動画とか、たくさん投稿
があったんだろう、と思います。
時間なくて、見てないですけど。
でも、ウェザーニュースの投稿は
チェックしまして、おお~、と
なってます。
沖縄の方のレポートによると、
日食になった時、真っ暗になり、
気温も3度下がったんだそうです。
で、日食が終わったら、また
気温も上がったんだとか。
ほえ~、すごいもんです。
実際に体験した方のお話は、
やっぱり目ウロコです。ものすご参考になります。
で、こんな画像もありました。
周りにハロHalo(光輪)が出て
います。ゾクゾク。
そー言えば、ハリポタ最終巻が
Harry Potter and the Deathly Haloなんですよね。
まあ、読んでいない方にはネタばらしになっちゃう
ので、内容は書きませんが、上の映像、むちゃ
イメージぴったりです。
こちらの画像は、広島の方の投稿。
神秘です。美しいです。なんか、
いろいろイメージが広がっちゃう色
してます。
あ~、それにしても、皆さん写真上手。
●ニコニコ動画で
以前、Time to say goodbyeという曲の参考資料が
ないかな~、と思って探していたら、勝手に
ニコニコ動画に跳んでくれたことがありましたっけ。
指揮者さまのお話では、合唱モノもある、という
ことだったので、この前探してみたんですけどぉ、
住金の動画がかつてはアップされてたらしいんです
けどぉ、なんか、違法ということで削除されちゃった
みたい・・・な形跡がありました。うう、残念。
●今日は医者も行った
親友のKらが実家に帰って来て仕事してるので、
早速検査に行きました。もうここ十年ぐらい
実際には会う機会がなかったんだけど、
見事にあっちも変わっちゃいねぇや。
この間、すっころんで、足の骨(それも足の甲の
骨だとか。どーやってころがったんだ?)を
折ったんだそーですが、仕事には支障ない、とか
言って、今日もせっせと仕事をしてました。
う~む、ワーカホリックめ。
今日は11時に予約して行ったんですけど、
ついたら40人近く人がいた・・・。看護婦さんに
「座って待っていて下さい」と言われたが、
座る場所すらなかったゾ。
ここのクリニックは、Kら+弟夫婦の3人態勢で
やっているので、それだけ患者さんも多くなっちゃう
のかもしれませんが、ほとんど総合病院の外来
状態でした。
私の検査と診察が終わったのは12時半くらい
でしたが、出てみると待合室は半分くらいに
なっておった。けど、数えてみたら、まだ16人
いた。全部はけるまでには、まだ2時間はかかる
と見た。かつて父がバリバリの現役時代も
そんな日がありましたが、このうちも昼飯は
2時過ぎにソーメンをかっこむのかな~。
●あ、仕事もしましたよ、ハイ
一応ちゃんと計画立てて、さくさくやってます。
今日のノルマは終わった~。けど、毎日腱鞘炎
一歩手前です。マンガでも見て、なごまなくっちゃ。
●今日はホテル予約日
Y本さんから、既に予約をなさったという
メールが来まして、ホテル名が書いて
あったので、「あれ?これはどのヘン?」
と思って検索してみたら、なんと、浮月楼の
ところに出来たビジネスホテル!
こ、これは眺めが非常に良いに違いない!
で、でも浮月楼じゃ、高い・・・?
で、サイト内をよく見たら、そんなに高くない!
十分リーズナブル! で、シングルルーム
でも、なんか豪華なダブルベッドが!
うわぁ、なごみそう・・・。
で、マッハさんにご相談電話をしまして、
「あれば、ツインを取っちゃおう」という
お話に。で、早速チェックしたんですがぁ、
残念ながら、ツインは満室。くそぉ。
ツインの方が割安なのにぃ。
でもま、とりあえずシングル予約しました。
ふふふ、ここなら打ち上げ会場至近ですので、
打ち上げ入る前に駆け込みでチェックイン
できる~。で、飲んで歌って騒いだところで、
ホテルに倒れ込める~。さあ、飲むぞー。
ちなみに朝、Noahちゃんと電話してて、
彼女は実家に泊まるという話だった
んだけど、実家が引っ越しちゃったので、
今どこに実家があるかわかんないんだけど、
「どこ?」
と聞いてみましたら、なんと、本人が
「よくわかんない・・・緑町ってとこ」
とおっしゃる。何でも引っ越してから、
三度しか寄ったことがない上に、
緑町の辺りはあまり知らない場所で、
家族に連れて行ってもらっているようで。
ちなみに緑町というのは、駿府公園の
水落交差点(交番のあるところ)から
北街道沿いにちょこっと行ったところ。
アイセルが練習・本番会場なら近いのにねぇ。
さてさて、無事にたどり着けるんだろーか。
●無事にたどり着くと言えば
今日の郵便で、ゲンタの新しいCDが
届きました~。で、早速聞いて楽しみ
ました。
いつもゲンタのCDでは、奥方が
元々美術畑出身なので、ジャケット装填
などやっていたのですが、今回は
前回以上の大活躍モード!
もちろんジャケットも作っているんだけど、
作詞もしてるし、コーラスもやってるし、
台詞も言ってる! ウケまくり!
早速明日にでも電話してからかおうっと。
ちなみに左の写真は、おまけに
もらった「うめぼしちゃん」の缶バッジ。
タイトル「梅干しの唄」にちなむ
オリジナル作品です。
夕方かなり曇っているところで
撮影したんで、色がてんで出て
ないんですけどね。バックになっているのは、
普段毎日使っているオレンジ色のバックパック
です。実物はバッグもバッジももっとかわいいデス。
You tubeとか、先日指揮者さまが教えて
下さったニコニコ動画とか、たくさん投稿
があったんだろう、と思います。
時間なくて、見てないですけど。
でも、ウェザーニュースの投稿は
チェックしまして、おお~、と
なってます。
沖縄の方のレポートによると、
日食になった時、真っ暗になり、
気温も3度下がったんだそうです。
で、日食が終わったら、また
気温も上がったんだとか。
ほえ~、すごいもんです。
実際に体験した方のお話は、
やっぱり目ウロコです。ものすご参考になります。
で、こんな画像もありました。
周りにハロHalo(光輪)が出て
います。ゾクゾク。
そー言えば、ハリポタ最終巻が
Harry Potter and the Deathly Haloなんですよね。
まあ、読んでいない方にはネタばらしになっちゃう
ので、内容は書きませんが、上の映像、むちゃ
イメージぴったりです。
こちらの画像は、広島の方の投稿。
神秘です。美しいです。なんか、
いろいろイメージが広がっちゃう色
してます。
あ~、それにしても、皆さん写真上手。
●ニコニコ動画で
以前、Time to say goodbyeという曲の参考資料が
ないかな~、と思って探していたら、勝手に
ニコニコ動画に跳んでくれたことがありましたっけ。
指揮者さまのお話では、合唱モノもある、という
ことだったので、この前探してみたんですけどぉ、
住金の動画がかつてはアップされてたらしいんです
けどぉ、なんか、違法ということで削除されちゃった
みたい・・・な形跡がありました。うう、残念。
●今日は医者も行った
親友のKらが実家に帰って来て仕事してるので、
早速検査に行きました。もうここ十年ぐらい
実際には会う機会がなかったんだけど、
見事にあっちも変わっちゃいねぇや。
この間、すっころんで、足の骨(それも足の甲の
骨だとか。どーやってころがったんだ?)を
折ったんだそーですが、仕事には支障ない、とか
言って、今日もせっせと仕事をしてました。
う~む、ワーカホリックめ。
今日は11時に予約して行ったんですけど、
ついたら40人近く人がいた・・・。看護婦さんに
「座って待っていて下さい」と言われたが、
座る場所すらなかったゾ。
ここのクリニックは、Kら+弟夫婦の3人態勢で
やっているので、それだけ患者さんも多くなっちゃう
のかもしれませんが、ほとんど総合病院の外来
状態でした。
私の検査と診察が終わったのは12時半くらい
でしたが、出てみると待合室は半分くらいに
なっておった。けど、数えてみたら、まだ16人
いた。全部はけるまでには、まだ2時間はかかる
と見た。かつて父がバリバリの現役時代も
そんな日がありましたが、このうちも昼飯は
2時過ぎにソーメンをかっこむのかな~。
●あ、仕事もしましたよ、ハイ
一応ちゃんと計画立てて、さくさくやってます。
今日のノルマは終わった~。けど、毎日腱鞘炎
一歩手前です。マンガでも見て、なごまなくっちゃ。
●今日はホテル予約日
Y本さんから、既に予約をなさったという
メールが来まして、ホテル名が書いて
あったので、「あれ?これはどのヘン?」
と思って検索してみたら、なんと、浮月楼の
ところに出来たビジネスホテル!
こ、これは眺めが非常に良いに違いない!
で、でも浮月楼じゃ、高い・・・?
で、サイト内をよく見たら、そんなに高くない!
十分リーズナブル! で、シングルルーム
でも、なんか豪華なダブルベッドが!
うわぁ、なごみそう・・・。
で、マッハさんにご相談電話をしまして、
「あれば、ツインを取っちゃおう」という
お話に。で、早速チェックしたんですがぁ、
残念ながら、ツインは満室。くそぉ。
ツインの方が割安なのにぃ。
でもま、とりあえずシングル予約しました。
ふふふ、ここなら打ち上げ会場至近ですので、
打ち上げ入る前に駆け込みでチェックイン
できる~。で、飲んで歌って騒いだところで、
ホテルに倒れ込める~。さあ、飲むぞー。
ちなみに朝、Noahちゃんと電話してて、
彼女は実家に泊まるという話だった
んだけど、実家が引っ越しちゃったので、
今どこに実家があるかわかんないんだけど、
「どこ?」
と聞いてみましたら、なんと、本人が
「よくわかんない・・・緑町ってとこ」
とおっしゃる。何でも引っ越してから、
三度しか寄ったことがない上に、
緑町の辺りはあまり知らない場所で、
家族に連れて行ってもらっているようで。
ちなみに緑町というのは、駿府公園の
水落交差点(交番のあるところ)から
北街道沿いにちょこっと行ったところ。
アイセルが練習・本番会場なら近いのにねぇ。
さてさて、無事にたどり着けるんだろーか。
●無事にたどり着くと言えば
今日の郵便で、ゲンタの新しいCDが
届きました~。で、早速聞いて楽しみ
ました。
いつもゲンタのCDでは、奥方が
元々美術畑出身なので、ジャケット装填
などやっていたのですが、今回は
前回以上の大活躍モード!
もちろんジャケットも作っているんだけど、
作詞もしてるし、コーラスもやってるし、
台詞も言ってる! ウケまくり!
早速明日にでも電話してからかおうっと。
ちなみに左の写真は、おまけに
もらった「うめぼしちゃん」の缶バッジ。
タイトル「梅干しの唄」にちなむ
オリジナル作品です。
夕方かなり曇っているところで
撮影したんで、色がてんで出て
ないんですけどね。バックになっているのは、
普段毎日使っているオレンジ色のバックパック
です。実物はバッグもバッジももっとかわいいデス。
●やってまいりました、皆既日食!
次回は26年後だということなんで、
今の内に観ちゃおう!・・・と、
観察態勢。
とは言え、静岡は昨日から天気が下り坂で、快晴は望めない状況。むっりかな~・・・とは思った
んですけどね。
●だめモトで外へ観察に
行ってみましたところ、な~んと、
ちらちら、と観られました!
おおお~! ってな感じ。
雲が厚く、その切れ間から見えたり
見えなかったりで、
「今、どこだ? どこに行った?」
みたいな感じではありましたが、
ちょうどきれいな三日月形になった
ところを観ることが出来ました。
けど、写真はなかなかうまく
撮れません。
んが、ともかく撮ってみました。
左のは、娘の古い下敷き(赤)
をレンズにかぶせて撮ったもの。
え~、下の方は自分の指の影
みたいです。なんだか、夕日のような
状況に撮れちゃってますし、三日月
っぽくもないんですけど、肉眼で見る
と、三日月っぽかったです。
●ライブ映像中継も楽しんだ
硫黄島とか小笠原とかで、
ちょうど晴れ上がった状態での
映像を見ることが出来ました。
で、冒頭の写真は、テレビに
映し出されたものを携帯で
撮影したもの。
驚いたのは、太陽じゃなくて、
周囲の様子が刻々と変わるところ。
南の方ですから、晴れていると、
うわぁ、というぐらい澄んだ青空に
ふわふわっとした雲が浮かんでいる
ドリーミーな光景。
これが日食が始まると、海の色も
空の色も紺碧から、次第にグレーが
かかって来る。あれれ、と思っている
うちに、景色全体が一色くすんだ色調を
上にかけた感じに変わっていくのです。
で、空を見上げると、太陽に近い上空の
方が薄暗く、で、地平線間近はまるで
夕焼けのように明るい。
空は青みがあるのに、刻一刻とグレイが
優ってくる。
ちょうどノルウェーで観た白夜のようでした。
初めて白夜を観たTorbjorn宅一泊目は、
不思議で美しい光景から目が離せずに、
結局朝方までずっと起きていたことが。
夜の9時過ぎだというのに、空は真っ青。
11時過ぎになってから、次第に夕焼けに。
でも、真っ暗になることなく、何となく
薄青い空のままで夜明けになってしまう。
3時~4時頃になると、だんだん白々と
明けていく雰囲気の白っぽい空。
なるほど、夜にならん。
本当に、自然というのは驚異ですよね。
ちょっと目ウロコだったのは、皆既になった時、
金星なんか見えちゃったこと。
星が見えるのは夜、という固定観念があるので
なんか、ヘン・・・な気がしますが、
金星はいつも存在しているわけで、
昼間は地球から見えないからって
なくなってるわけじゃない。んだけど、
昼間は見えるハズのないものが
見えるっていうのが、すごく不思議な気が
してしまう。
テレビの映像では、プロミネンスや
ダイヤモンドリングも見えましたね。
きれいでしたぁ。
でも、あっという間でしたねぇ。
正味五分ですもん。
なんか天の岩戸の話とか、
手塚治虫の「火の鳥」の卑弥呼の
イメージが強いもんだから、何となく
一日中日食で真っ暗・・・のような気が
しちゃうんですけどねぇ。
インドのムンバイでは、
日食はアクマが太陽を呑み込んで
しまう不吉な出来事だそうで、
みんな川に入って沐浴してお祈り
してました。
古代はだいたいどこの国でも
太陽は神様ですから、その神様の
お姿が隠れるとか死んじゃったみたい
に見えるとなると、こりゃあもう、
世の終わり・・・と思ったわけで。
だいたい現代人より、古代人の方が
始終空を観ていた。天上の様子は
地上の出来事とリンクしている、という
風に考えていましたから、太陽や星が
普段と違うことをやってると、「えらいこっちゃ」
で大騒ぎになってしまったわけで。
現代の私たちは、これは、これこれの
原因で起こる自然現象で、何分で
終わり、次に起こる場所はここで・・・
と豊富な情報を与えられているので、
何ら不安を感ずることなく日食を観て
いますが、古代の人は不安だっただろうなぁ。
もっとも、現在は太陽活動が100年ぶり
位に低調だっていう話で、それ、ちょっとコワイ
ような気も・・・。
以上、とりあえず静岡日食報告でした。
あ~、それにしても悪石島、気の毒。
一時は天候悪化で、避難勧告も出ちゃった
そうですが、日食が終わった後は天候も
回復したとか。でも、日食のおかげで、
ほんっとに真っ暗になっている映像を観ました。
ナルホド、軌道上だと、夜みたいに
ほんとになっちゃうんだ~。
そういうのを実際に体感すると、
たった5分間でも、もの凄く長く感じられるかも。
特に古代の人のように、天空に科学じゃなくて
神秘だけを見ていれば、そうなんだろうな。
ちなみに、静岡では、
「あ、ちょっと曇ってる・・・かな?」程度。
これじゃあ、「今日は日食がありますよ」と
宣伝してもらわないと、全く気づかずに
終わっちゃいますねぇ。
次回は26年後だということなんで、
今の内に観ちゃおう!・・・と、
観察態勢。
とは言え、静岡は昨日から天気が下り坂で、快晴は望めない状況。むっりかな~・・・とは思った
んですけどね。
●だめモトで外へ観察に
行ってみましたところ、な~んと、
ちらちら、と観られました!
おおお~! ってな感じ。
雲が厚く、その切れ間から見えたり
見えなかったりで、
「今、どこだ? どこに行った?」
みたいな感じではありましたが、
ちょうどきれいな三日月形になった
ところを観ることが出来ました。
けど、写真はなかなかうまく
撮れません。
んが、ともかく撮ってみました。
左のは、娘の古い下敷き(赤)
をレンズにかぶせて撮ったもの。
え~、下の方は自分の指の影
みたいです。なんだか、夕日のような
状況に撮れちゃってますし、三日月
っぽくもないんですけど、肉眼で見る
と、三日月っぽかったです。
●ライブ映像中継も楽しんだ
硫黄島とか小笠原とかで、
ちょうど晴れ上がった状態での
映像を見ることが出来ました。
で、冒頭の写真は、テレビに
映し出されたものを携帯で
撮影したもの。
驚いたのは、太陽じゃなくて、
周囲の様子が刻々と変わるところ。
南の方ですから、晴れていると、
うわぁ、というぐらい澄んだ青空に
ふわふわっとした雲が浮かんでいる
ドリーミーな光景。
これが日食が始まると、海の色も
空の色も紺碧から、次第にグレーが
かかって来る。あれれ、と思っている
うちに、景色全体が一色くすんだ色調を
上にかけた感じに変わっていくのです。
で、空を見上げると、太陽に近い上空の
方が薄暗く、で、地平線間近はまるで
夕焼けのように明るい。
空は青みがあるのに、刻一刻とグレイが
優ってくる。
ちょうどノルウェーで観た白夜のようでした。
初めて白夜を観たTorbjorn宅一泊目は、
不思議で美しい光景から目が離せずに、
結局朝方までずっと起きていたことが。
夜の9時過ぎだというのに、空は真っ青。
11時過ぎになってから、次第に夕焼けに。
でも、真っ暗になることなく、何となく
薄青い空のままで夜明けになってしまう。
3時~4時頃になると、だんだん白々と
明けていく雰囲気の白っぽい空。
なるほど、夜にならん。
本当に、自然というのは驚異ですよね。
ちょっと目ウロコだったのは、皆既になった時、
金星なんか見えちゃったこと。
星が見えるのは夜、という固定観念があるので
なんか、ヘン・・・な気がしますが、
金星はいつも存在しているわけで、
昼間は地球から見えないからって
なくなってるわけじゃない。んだけど、
昼間は見えるハズのないものが
見えるっていうのが、すごく不思議な気が
してしまう。
テレビの映像では、プロミネンスや
ダイヤモンドリングも見えましたね。
きれいでしたぁ。
でも、あっという間でしたねぇ。
正味五分ですもん。
なんか天の岩戸の話とか、
手塚治虫の「火の鳥」の卑弥呼の
イメージが強いもんだから、何となく
一日中日食で真っ暗・・・のような気が
しちゃうんですけどねぇ。
インドのムンバイでは、
日食はアクマが太陽を呑み込んで
しまう不吉な出来事だそうで、
みんな川に入って沐浴してお祈り
してました。
古代はだいたいどこの国でも
太陽は神様ですから、その神様の
お姿が隠れるとか死んじゃったみたい
に見えるとなると、こりゃあもう、
世の終わり・・・と思ったわけで。
だいたい現代人より、古代人の方が
始終空を観ていた。天上の様子は
地上の出来事とリンクしている、という
風に考えていましたから、太陽や星が
普段と違うことをやってると、「えらいこっちゃ」
で大騒ぎになってしまったわけで。
現代の私たちは、これは、これこれの
原因で起こる自然現象で、何分で
終わり、次に起こる場所はここで・・・
と豊富な情報を与えられているので、
何ら不安を感ずることなく日食を観て
いますが、古代の人は不安だっただろうなぁ。
もっとも、現在は太陽活動が100年ぶり
位に低調だっていう話で、それ、ちょっとコワイ
ような気も・・・。
以上、とりあえず静岡日食報告でした。
あ~、それにしても悪石島、気の毒。
一時は天候悪化で、避難勧告も出ちゃった
そうですが、日食が終わった後は天候も
回復したとか。でも、日食のおかげで、
ほんっとに真っ暗になっている映像を観ました。
ナルホド、軌道上だと、夜みたいに
ほんとになっちゃうんだ~。
そういうのを実際に体感すると、
たった5分間でも、もの凄く長く感じられるかも。
特に古代の人のように、天空に科学じゃなくて
神秘だけを見ていれば、そうなんだろうな。
ちなみに、静岡では、
「あ、ちょっと曇ってる・・・かな?」程度。
これじゃあ、「今日は日食がありますよ」と
宣伝してもらわないと、全く気づかずに
終わっちゃいますねぇ。
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