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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

カテゴリー「いろいろ」の記事一覧
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英語俳句監修をさせていただいたYさん主宰の
句会の本最新号に、エッセイを載せていただきました。
本日、刊行なった本が到着。嬉しく拝読中。
で、自分の書いたエッセイを、記録のために
掲載。


********************************************************

言の葉のゆかし楽しきおもしろき事


山麓句会19合目篇『徳は孤ならず』(山麓童人・編)
2016年4月15日発行
掲載エッセイ(2015年12月10日作成)


 自ら発句する事稀な散文書きの私も、山麓句集にご縁を頂いて以来、鑑賞の楽しみを大いに満喫するようになった。さらに二○一五年は、英語俳句監修の大役を賜り、言葉の海の奥深さを、日本語及び英語で存分に堪能するに至った。
 学生時代から、ともかく書く事が好きで、国語と、国語の歴史を辿るのに欠かせない日本史の授業だけは夢中で勉強した。さまざまな語彙と、その背景にある歴史・風景を追うことが、書き手としての自分の栄養になる、と気が付いていたのかもしれない。と言うと格好がいいが、多分に無自覚で、単に「好きこそ」の口だったのだが。
 その私が、何をどう間違ったのか、アメリカに留学してしまった。それも、長年やってきたクラシック音楽ではなく、ジャズを専門に教える学校に入ってしまった。我ながら、何をやっているのか? である。
 書く事以外で夢中になっていたものが音楽だった。その熱中は未だに続いており、最近は書く事と音楽をする事が、私の両輪なのだ、と遅蒔きながら悟ったところで、これはもう、どちらも捨てられない。二つの輪が、私を前へ進ませる原動力である。どちらの道も、生涯を懸けるに値するものと覚悟を決めて、大いに楽しむ事にした。
 さて、音楽をするために、なぜアメリカか? の話に戻ろう。幼稚園からピアノ、小学校では器楽合奏、中学からは合唱、さらに高校からは声楽の先生に師事し、大学時代はクラシックの合唱にのめり込み、これが現在まで続く音楽傾向で、メインストリームはあくまでクラシック………なのだが、一方でジャズやポップスを聴くのも楽しかった。クラシックの音楽家として一本立ちする才能には乏しいので、この際、ジャズも勉強してみようか、と安易に決め、当時全く不得意な言葉の国・アメリカへ、うかうかと上陸してしまった。
 国語は好きだけど、外国語なんて、出来れば見たくない、という人間が、アメリカに行ったからと言って、すぐに魔法のように英語を使えるようになるわけがない。意味不明の音の波だったアメリカ人の発言が、「どうやら、意味のある事を言っているらしいな」と納得するまで、三カ月もかかった。マクドナルドのカウンターで、おざなりに聞かれる決まり文句「ヒアー・トゥ・ゴー」(Here or to go? だが、ほとんどorは聞こえない)というのが、「お店で食べますか、それともお持ち帰りですか」を指す・・・と気が付くまでの、何と長かったことか。


 その国の言葉を使えなければ、アパートで漏水事故があっても、引ったくりに遭っても、助けを呼ぶ事すら出来ない。ましてや、音楽の勉強をや、である。ジャズを聴いて楽しむ事と、自分が歌って楽しむ事の間には、日本海溝より深い深淵が横たわっている事を実感し、ジャズシンガーも断念。ジャズは隠し芸と決め、十年に一度くらいは、友人に誘われてライブステージに出てみようかな……程度に収まり、クラシック音楽の世界に回帰してしまったが、実のところ、バッハに代表されるバロック音楽は、現代のジャズミュージックと非常に親和性が高く、なるほど、アメリカくんだりまで出掛けて、ジャズのジャの字をかじってみたのも、決して無駄ではなかったらしい。


音楽の道を通じて出会った英語についても、日本語につながる確かな道があったのだ、と今では思う。


 帰国後も、せっかく親しんだのだから、と英語の本ばかりを読むようになり、十年、二十年が経過した。最初のうちは、ともかく分らない単語は読み飛ばし、最後まで行き着く事を目標にして読んでいたが、次第に知らない単語を丁寧に語源まで調べるようになり、それが楽しくなった。楽しんで接するようになると、英語も悪くない、いや、ひょっとしたら、英語というのは、日本語にも負けない深みのある表現に富んだ言葉なのではないだろうか、と思い始めた。


たとえば、日本の英語教育では、「笑う」という表現は、「smile」「laugh」の二つしか教えられない。もちろん、この二つが代表格ではあるのだが、それ以外にも、「ほくそ笑む」「嘲笑う」「吹き出す」「転げまわって大笑いする」「くすくす笑う」「後ろ指を指してニヤニヤする」「にこにこと屈託なく笑う」「笑いさざめく」など、それこそいくらでもある。日本語と同じく、微妙なニュアンスを言い分ける言葉がごまんとあるのだ。なぜそうなのか、というと、答は単純だ。英語は、人生の全てを、生活の全てを表現するのに貪欲な言葉だからである。そのために、はるか昔から現在に至るまで、国の内外からあらゆる表現を収集し、集積し、それらを縦横無尽に使い続けているのである。


英語の歴史は、ヨーロッパの歴史の縮図である。北方から侵入したバイキングの言葉、その後強大な支配力を発揮したローマ帝国のラテン語、あるいは一時期イギリスを占領していたフランス語由来の言葉、さらにギリシャ・ローマ神話由来、キリスト教由来の言葉などが、それこそ入り乱れて存在する。さらに、英語を話す人々がアメリカに渡り、そこで独自の表現を開発した。英語が現在世界語になっている一因に、新しい言葉をどんどん吸収して我が物にしていくエネルギーがある、と言われるが、まさにそれがために、英語は世界に広がっているのかもしれない。


日本では昨今、何でもカタカナ化して英単語を取り込むことが多いが、時には日本語の単語で言った方がより分かりやすいし、的確である、という場合もある。英語は確かに豊かな言語体系を持っているが、だからと言って、日本語の言語体系がそれに劣っているわけでは決してない。それどころか、日本語の内包する豊かな言語世界は、これまで英語になかった新しい地平を切り開くものとして歓迎されつつある。


「旨み」、「もったいない」「禅」――。これらは、今までの英語にはなかった新しい思想そのものを表す表現だ。さらに、日本人の生活感や日々の仕事もまた、英語の世界に新鮮な驚きを与えた。例えば「可愛い」だ。大人も子供も使う日本的な意味合いの「可愛い」は、日本のポップカルチャーが世界を席巻したことにより、爆発的ヒットとなった。「可愛い」は、大人も子供も楽しめるコンセプトとして英語の中に定着したのである。また、トヨタに代表される日本企業の現場コンセプトの優秀さに着目したアメリカ人は、自分たちのビジネス環境の改善の活路を、「現場」という言葉に込めようとしている。世界は、日本語を貪欲に受け入れようとしているのである。


思えば、私たち大半の日本人にとって、英語は大きな障壁だった。それがあるがために、外国人の前に出ると、緊張で固まってしまう。だが、そんな私たちのちっぽけなコンプレックスなど、世界は全く意にも介していないらしい。それどころか、日本はおもしろい、もっとおもしろい日本的思考はないのか、と盛んにすり寄ってくる。


私自身、これだけ長年英語に接していながらも、外国人の前に出ると、一瞬顔が引きつってしまいそうになったりする。まだどこかで怖がっているのだろうが、怖がっているうちに、時は無情に過ぎ去ってしまうので、出来る限り楽しみたい、と思う。それこそ貪欲に、言葉の海に溺れ、心ゆくまで楽しみたい。母なる語・日本語と、異国で出逢った語・英語。それらもまた、私の両輪なのだ。



   ↑
今回のエッセイに付けて下さった挿画♪
お気に入り。



   ↑
今回の表紙。表題は、論語・里仁の「徳不孤 必有隣」(徳は孤ならず、必ず隣あり)から取ったものだそうで、「お互いを高め合い励まし合いながらこれからの人生を歩んでいきたい」という願いを込めたものだそうです。

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●我ながら、思い付きで突っ走りがちではあるな、と、

思ったりもするんですが、
以前から憧れてた資格試験の
募集基準が、
緩~くなってくれているのを、
ふ、と発見してしまい、

にわかに、やるゾ、見ておれ!
的な野望がっ!

もういい年なんで、
ホントのところは
試験は受けるのが億劫なのだが、
やりたくなった時が受けドキかもしれないので、
とりあえず勉強を始めてしまえ~!!
となりました。

何とか、赤いチャンチャンコを
着る年までに、取れれば嬉しいなぁ‥……(*⌒▽⌒*)

で、こっそり受験勉強スタート、と
相成りましたー。

けど、普段勉強してない分野も
やらないといけないみたいなんで、
うーん、覚えられるのか?
と、既に頭を抱えがちだったりして………。

●幸い、理系的な勉強はしなくて良さそうなんだが

理数系の勉強をパスせんがために、
私立文系受験に安易に流れたクチですので、
今更サイン・コサイン・タンジェントなんて、
歯が立つワケがない。
理数系で好きなのは、生物くらいのもんですので、
とーぜん、それ以外の理数系お勉強が
必要な資格など、生涯かかっても取れない。
うん、絶対ムリ。自信もって言える。

なもんだから、今回もそーいうモノは
無縁な試験なのだが、
ケッコーいわゆる一つの一般常識がないと
ダメらしい。

文系科目に属するジャンルではあるので、
何とかなる、いや、何とかしないといけないんで、

今日は試みに就活生向けの一般常識テストアプリで
遊んでみました~。

で、ああやっぱり、常識がなかった………と、
自覚するに至る、と。

自分の得意なジャンルは、
オタク知識満載だったりするんだけど、
一般的に広く社会的常識があるか?
と言われると、も一つ自信がありません。

今日やった問題の中では、
衆院議員は全部で何人という規定か?
とか、
通常国会は何月召集で、会期はどれだけか?
とか、
衆参両院議員選挙に出るためには、
供託金はいくら必要か?
とか、
政治経済分野の常識がてんで欠けておりました。

日本で一番高い山は富士山だが、
二番目に高い山は? とか、

日本国以外で日本語を公用語としている
ところはあるか? とか、

いや、それ、ほとんど
トリヴィアでしょう!!

みたいな問題もケッコーありました。

そう言えば、経済用語で「名古屋金利」というのもあった。これがなかなか、おもしろくて、
へーへーホーホーしてましたが、

日米和親条約で開港されたのは下田とどこ?
とか、
平和憲法が出来たのは何年?
とか、
日本がUnited Nationsに参加したのは何年?
とか、
アメリカのトゥルーマン大統領と調印を
交わした首相は誰?
とか、
明治維新で日本の学制に影響を与えたのはどの国の制度?
とかとか、(~。~;)?

絶対、昔、日本史の教科書で
見ているハズなんだけど、
後はおぼろ~、後はおぼろ~♪……状態。
 ↑
※これまた古いのだが、青江三奈の歌詞なんかは、
急に出てきたりするんだから、人間の記憶なんて、
好きなものしか覚えていないものなのネ(^0^;)

とりあえず広く浅く、
日本の政治経済、文化、歴史の
おさらいをしてみようか、と考えています。
 ↓
が、過去問をチェックしてみたら、
とても生半可な勉強では追いつかない!
という事が判明!!

やはり、5年計画か?(~。~;)?

ま、なんだかんだ言って、
やり始めると、これはこれで
かなり楽しめるよーな気がします。
 ↑
あれ?
半分遊ぶつもりになってるゾ?
大丈夫なのか、ワタシ(^.^;

●遊びと言えば、またしても英語遊び中。

この間から、久し振りに
英国リスニングで遊んでいるのですが、

この2、3日、
BBCがやってる英語トレーニング用の
リスニング教材を聞いて喜んでいます。



先日のブログでも別のリスニング教材の話を
書きましたが、あちらと並行して、
イギリス英語も聞いてみるかな、と。

どうも英語を覚えたのがアメリカだったんで、
イギリス英語は聞き取りにくくて
苦手意識があったんですが、
なんか今回聞いてるヤツは聞きやすい。
ハリポタのおかげで、少しイギリス英語に
慣れてきたのかなぁ?

以前ロンドンに行った時は、
どうも人によって、かなり違う音に聞こえて、
てんで聞き取れない人もいて往生しました。
  ↑
コンサートの後、帰ろうとしたら
地下鉄事故が起こり、駅員さんが代替路線とか
指示をアナウンスしてたんだが、これが
分からなかった。何とか帰り着けたけど。

それ以前に、ボストンのアパートで、
隣に越してきたイギリス人の友達が、
ロンドンのいわゆる*City出身の人で、
人柄はものすごく良い人だったんだけど、
何を言ってるのか、てんで分からなくて、
ごめんネ、ごめんネ!
だったカナシイ経験もありまして………。
  ↓
* Cityの英語というのは、『マイフェアレディー』の
イライザがビギンズ教授に特訓される前に使っていた
ような感じ。聞き取りにくい~~(ToT)


でも、小説などは、ハリポタをはじめとして、
イギリス英語のものの方が私にはおもしろくて、
繰り返し繰り返し読んでいるうちに、
大分イギリス表現に馴れてきたような感じがします。

単語の語原を辿っていくと、
イギリスの歴史にも接する機会が増えますし、

実際に行ってみたイギリスは、
噛めば噛むほど味がある!
って感じだったし~(≧▽≦)
 ↑
一つの村が丸ごと古本屋街だったりするなんてのは、
イギリス以外では考えられないよネ!
行ったことないので、地名は忘れてしまったけど、
テレビでチラッと見ましたデス。
憧れの場所だぁ♡

というわけで、いわゆる一つの
BBC Englishも聞いてみよう!
というわけ。

外国人向けの英語教材になっているので、
文章を目で確認する事も出来るし、何より 
BBCニュースほど早口じゃないのが助かる!

で、普通のニュースじゃなくて、
ちょっとおもしろい話題を
2人のアナウンサーさんの掛け合いの形で
話してくれるのも楽しかったりする。

イギリス英語の場合、アメリカでは
ほとんど使う事のない単語がたくさん
使われていたり、
何か一つを表現するのに、
幾種類もの単語があったりするので、
外国人が覚えていくのは大変な面もあるのですが、
馴れてくると、ビミョーにニュアンスの違う
さまざまな表現を駆使した文章が
面白くなってきたりする。

ハリポタでも、巻が進むにつれて、
同じことを表現するのに、
あえて違う言葉を持ってくる、
というのが増えていきます。

同じ言葉の繰り返しを
嫌って、違う表現にする、というのを
日本の小説家がやりますが、事情はイギリスでも
同じなのかもしれないなー。

最初のうちは、
「あ! また知らない単語が出た! ひー!」
で、調べてみたら、
「なんだ! さっき出てきたのと、ほとんど同じ意味じゃないか! (`ヘ´) プンプン」
だったんですけど、さらに調べていくと、
意外とうんちくに富んだ来歴のある言葉だったりして、
そこがオタク心をそそったりするよーになる。

というわけで、ヒヤリングしたり、
単語を調べたりするのも、これがなかなかの
お楽しみだったりする。

今日拾った単語に[gaol]というのがあって、
なんだ? 何て読むんだ?
と調べてみたら、これ、[jail](ジェイル。監獄のこと)の
古い形だった。

で、なぜか、読みは[gaol]というミョーな
スペルでも、「ジェイル」!
どこをどーやって読んだら、そーなるんだっ!
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

古い時代のスペルらしいけど、
現代の表記法とはてんで違うー。
アイルランドとかスコットランドの古いスペルみたいだ。

かと思うと、ハリポタでよく出てくる表現で
[nudge](ナッジ。人を軽くつつく時に使う)というのがある。

「ちょっと、それ言ったらマズいでしょー!」
みたいな時に、人の脇腹をちょこっと
つつく、みたいなシチュエーションでよく使われています。

これの応用編で、

[nudge-nudge-wink-wink]

というミョーな表現が辞書に載ってました。

つつきあって、目配せしあって、
「ちょっと、アレよ、アレ!」
みたいな雰囲気………というのを表す表現らしいデス。

[nudge]なんてのは、日本人、特に女性は
よく使う身体表現で、読んでて親しみが湧く。
イギリス英語って、
意外と日本語っぽい心性の言葉かもしれないなー。

後、最近お気に入りの言葉は、
[Blimey!](ブライミィ! 感嘆符として使う。
「なんてこった!」とか、
「あ、そうか! そういう事なのか!」の
ニュアンス)。

辞書で調べてみたら、コレ、

God blinds me!(神様に目隠しされて、気が付かなかった!)の短縮形なんだって。Godはどこかへ行っちゃって、
後半部分だけ詰まっちゃったのネー。

いやぁ、ヘンな感嘆符だなぁ、と
長年思ってたんですが、もっと早く、
ちゃんと調べてみればよかった。

つい面倒がって、辞書を引かないと、
うっかり美味しいネタを見逃してしまう!

ふふふ( ´艸`)

語学って、好きになってみると、
奥が深くて、ホント、美味しい~♪





●しばらくご無沙汰でした~σ(^_^;

磐田バッハのブログ更新を続けてやっていたら、
うっかり自分のブログ更新のことを忘れていた!

このところ大したネタはないんだけど、
日々小ネタを拾っては喜んでいます。

昨日は渡辺謙さんのミュージカル『王様と私』の
トニー賞の話題で嬉しくなり、YouTubeで
謙さんを観て喜んでしまった♡

よくまあ、あんな難しい曲まで
英語で歌えるもんだ。

役者さんというのは、スゴいよねー。

●どんだけ高いんだ、「ドイツレクイエム」!

2月に磐田バッハでやった演奏会CDが
出来てきたもんだから、自己満足に浸って
喜んで聴いていたんですが。

何度も聴くうちに、

「あああ・・・この曲、死ぬほどしごかれたんだった」
(第4曲の究極柔らかな『あなたの住まい(神様の住む天国のことネ)はなんと美しいことでしょう』ばっかり、練習ではしごかれた)
とか、

「そうそう、この高さが出せないんで苦労したんだわー」
(普段バッハばっかり、古楽ピッチでやってるもんだから、近現代の高いピッチを取り戻すのに、えらい苦労した)
と、さまざまに感慨が。

で、ふと気になって、
譜面を引っ張り出して、どれだけ
高い音を出させられていたのか、
チェックしてみました。
ゼッタイ、テノールよりソプラノが
こき使われてるに違いない!(`ε´)

《G♭・G・G♯・A♭・A・B♭》

でチェックしてみたんですが、

う、うわぁああああ!

こんなに大量にあったんだ!

と、愕然としました。
タイでつながっているロングトーンは
1個と数えて、表にしてみたところ、

    G♭  G  G♯  A♭ A  B♭
ソプラノ  12        110        10         17       30        2
テノール  14        116        14         14       18        4

このうちG♯とA♭は表記の仕方が
違うだけで、ピアノの鍵盤で言うと
同じ音なので、トータルが27と28。





あれ?


予想に反して、テノールも遜色なく
こき使われてましたねーσ(^_^;

まあ、それがどーした?
なんですけど、ソプラノもテノールも
死ぬほどこき使われている曲なんだなぁ、と
改めて確認して舌を巻いてみた、と。

G(上のソ)が100超えって、どーいう曲なんだぁ!!

ちなみに、第1曲目初っぱなに出てくるA(上のラ)が
死ぬほど難しいんだけど、実はここだけソプラノは
上下に分かれており、下はCを出す。

本番でメンバーが全員揃ってみたところ、
誰もこの下パートをやっていなかったので、
「じゃあ、やっときますネー」と、
ちゃっかり下パートを1人でやって、
Aを回避したのは私デス(^0^;)

だって、難しいんだもーん。

●耳に心地良い響きが欲しい!

歌の練習では、耳が喜ぶ響きを追求するわけですが、
最近やっと唇のフォームが安定してきたようで
しめしめ…………( ´艸`)の気持ち一杯のわたくし。

けど、まだフレーズの歌い出しやら、
フレーズの終わり辺りでは、
乱れがあったりして、
マエストロの地獄耳に察知され、
ご指導が入ってしまう~(ToT)
  ↑
最近体調が安定されたのか、しごき、絶好調!
脳梗塞で起きた視野狭窄は残ってるんだけど、
その分、余計に地獄耳っぽい(ご本人談)

で、また毎日練習にはげんでいるわけなんですが、

英語リスニング用に、と物色した
アプリで、もんのすごくキレイで
聞き取りやすいアナウンスをなさる方を発見!

あくまでも淀みなく、
(いったいどこで息継ぎしてるんだ?)
全てのサウンドがクリアーで、
ともかく聞いていて心地良い!

Umano newsというアプリで
その日のトップニュース(Breaking Newsという名称)
を読み上げている
Larry Riceさん、というのが、噂のその人!

英米のアナウンサーは、
日本のアナウンサーと違って、
ともかく立て板に水の速さをキープする
のが鉄則らしく、このラリーさんの読み上げも、
非常にスピード感がある。だけど、
速いスピーチに有りがちな
鬱陶しさがない。
 ↑
たまに聴いてると、イライラしちゃうアナウンサーの
声ってありますよねー。ご本人には申し訳ないんだけど、なぜか落ち着いて聴いていられない。

よくよく聴いてみると、ラリーさんの
発音・発声は、全ての音があるべきところで
響いていて、妙に引っ込んだり、くぐもった感じの
音がない。それでいてカンに障るキンキンしたところもない。

こりゃあ、絶品!!

と、大喜び。

調べてみたら、プロのアナウンサーとして、
エミー賞を受賞している方でした。
ひょー!
プロ中のプロじゃん!

Umano (ウマーノ)という
アプリは、昨年度のベストアプリの1つに選ばれたほどの
大ヒットなんだけど、なんでもDropboxに買収されてしまったんだそうで、今週(金)の6/12にてあえなくサービス終了。

が、ラリーさんのニュースは、
ポドキャストで配信されています。

聴いてみたくなった方は、
下記URLから飛んでみて下さーい(*^▽^*)

http://breakingnewstoday.podbean.com/

●目が喜ぶ筆致!

目を喜ばせるのにも、最近はタブレットを
専ら使っております。

試しにKindleアプリをタブレットに入れ、
試しに諸星大二郎やら惣領冬美なんか
入れちゃってみたところ、

文書を大量に読むニーズ主体の
Kindle Paperwhiteよりも、
バックライト付きで、カラーで
読めるせいか、
カラー原稿どころか、白黒原稿が
なーにーこーれー(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)!

というぐらい美しい!

カラーで読めるKindle Fire端末だと
こんな具合なのでしょうかね。

ともかく筆致が精細で、
何てことない1コマから
目が離せない!

『チェーザレ』では、馬一頭の立ち姿とか、
ヴァチカンの回廊の天井の梁だとか、

諸星大二郎だと『西遊妖猿伝』の
まるで墨絵のような
めくるめく背景の筆致とか、

ひょっとすると、紙の本より
本原稿の筆致に近いものを体感できるような気がします。





もっとも、常にKindleアプリばかり
開いていると、トンでもなく
データ容量を食ってしまうようなので、
普段の読書はPaperwhite端末最優先。
たま~に、美の極致を求めて、
タブレットを開こうかな~、と( ´艸`)

●てなわけで、

さまざまなプロの妙技に、
毎日驚嘆しつつ、自分は何をやってるか?
というと、ごくごく地味に
ウォーキング兼季節のお花探索をやったりしている。








既にFacebookには載せちゃったお花さんたち
ですが、毎日、目を見張る美しい姿に出会えて、
これもまた目に嬉しい。

昨日はふと立ち寄ったスーパーの
駐車場で、最近なかなか会えなかった友達に
偶然遭遇! しばしの立ち話。嬉しかったなぁ。

元々は、お気に入りの民族衣装のお店の店長さんとお客、として出会った女性なんだけど、
お店に行く度に、買い物そっちのけで話し込んでいるうちに、すっかり親しくなってしまった。

子育ての話やら何やらでよく盛り上がっていたんですけど、先年ご主人を癌で亡くされました。ご主人も知っていたんで、私もショックを受けました。今はご主人の残したお店を切り盛りして頑張っています。

で、ひょんな事から、実は彼女が
笠間で陶芸家をやってる従姉のR子ちゃんの
高校のお友達だ、という事を知りまして、
こりゃあ、会いに行って、R子ちゃんに
彼女の近況を伝えねば!

と、このところウォーキングのついでに
お店に寄ったりしてたんですが、
イベントや営業で結構出掛けてしまうので
会えず仕舞い。

昨日偶然、駐車場で遭遇し、
彼女の方から見つけてくれました。
いやぁ、会えて良かった!
変わらぬ美しい笑顔!

ご主人の話、R子ちゃんの話で
ひとしきり盛り上がりました。

こうやって、会いたい人に
会えるというのも、簡単そうでいて
なかなか……なんですよね。

ずいぶん近くに、お互い出没してるんですけどねー。

一期一会って、やっぱり大事だよね(^_^)b

●本日8月9日は

長崎原爆の日。学生時代に読んで感激した永井隆博士の『長崎の鐘』を思い起こす日でもあるんだけど、

我が家的には、母の祥月命日という特別な日。

んでもって、隣の神社のお祭りの日。

毎年、この日程が重なる。

亡くなったのは、平成元年で、今年で25年。急逝のショックで呆然としている耳に、隣から祭り囃子が賑やかに聞こえるというのが、何とも言えず辛かった。

やっと最近、祭りの賑わいを普通に楽しめる気持ちになりました。

昨日は宮番のお当番に昼間ちょこっと顔を出し、今朝はお墓参り。



母の好きなカサブランカの花束を、Hま江さんが毎年届けてくれるので、いそいそとお墓に供えました。

で、今朝、ふと思ったんですけど、
長年、これはママのお墓………
と思って通っていたんですが、

よく考えてみたら、
パパも一緒なんで、
2人のお墓でしたネ!(^◇^;)

なんか、まだ感覚的には、
パパは家にいる、と
思ってるんだなぁ。

まあ、普段食事したり、
仕事したりする机の隣に
大きな写真を飾ってあるから、常に顔を見ているせいかもしれません。

甘ったれなんで、
いつでも両親は
手の届くところにいるように
思いたいのかもね。

お祭りの方は、先程
御神輿の宮入りがあり、
お開きになったよう。

年々後継者不足で
大変になってきてるみたいですが、元気な掛け声が
ついさっきまで熱気とともに
伝わってきました。









●で、今日は磐田レッスンだったわけで

お墓参りの後は、
そそくさと電車に乗って
一路磐田方面へ向かったのでありましたが、

いつもは、たいていすぐに
座れて、ゆったりと1時間弱、読書にいそしむのですが、

今日はやたら混んでまして、
普通、このヘンで大量に
降りるよね?
という駅に着いても、
全く空席の気配なし。

おっかしいなぁ。

と首を捻りながら、
読書にいそしんでいたのですが、(←立っても座っても、やることは同じでアル)

途中の車内放送で
はた、と気がつきました。

本日は、袋井の方で遠州大花火大会でした!

そして、既にお盆休みに
入っている人もある週末でした!

いやぁ、全く気が付きませんでした。

何せ練習は通常通りあるし、
清水のお盆は7月なもんだから、毎年8月のお盆ウィークと言っても、てんで実感がない。

ともあれ、磐田まで
結局座れず………ながら、
読書はし続け、無事到着。

台風も接近中だし、うっかり
ノンビリしてると、行楽地から帰る波に揉まれてしまうので、レッスン後はソッコーで帰宅。(いつもはグズグズとおしゃべりしたり、マエストロにコーヒーを淹れてもらったりして和んでる。が、鎖骨骨折のため、右手を三角巾で吊られているマエストロは、コーヒー豆を挽けないのであった………。)

●どーやって骨折に至ったか

という犯行(?)事情が
やっと明らかになった。

なんでも、近くの公立施設で
囲碁の会があって、
碁打ちを楽しんでいた
マエストロ。
 ↑
その辺も、うちの父と同じだ!
打ち始めると、碁のこと以外には頭がいかなくなるので、話しかけても、ろくに返事もしない状態に陥るのが碁打ちというものである。

そろそろ静岡のレッスンに出掛けなきゃ、というんで、お片付け。

碁盤の上に碁石を入れるヤツを載っけて、ヨッコラショ、
と持ち上げた時、
畳で、ついうっかり、
ツルっと!

後になって考えてみると、
碁盤なんか、そこで放り出せばよかったのに、つい碁盤を
庇うような形で倒れ、肩を強打しちゃったんですって。

もう年なんだから、
人に迷惑をかけないようにしよう、とか、
ちゃんとしよう、とか、
思う前に、自分の身を
守るべきであった!

とは、マエストロの述懐でした。

うーん。(-_- )確かに。

んですが、なかなか長年
身についた習性というのは
脱し難いもので、ついつい
しっかりしなきゃ、とか
思っちゃうものでアル。

うちの父など、

「年取って子供に帰ってるんだから、赤ちゃんみたいに
世話してくんなきゃー」

とかヘーゼンと言ってましたが、

なかなかそこまで
吹っ切れませんよネー。

考えてみると、うちの父は、
ヘンなとこが「超えてる」
人でした………(^_^;)

●片腕吊ってるのに、口は達者なのヨー

と奥様がおっしゃっていたが、た、確かに。

左手だけでキーボードも
サクサク弾いてらっしゃるし、黒板にサクサク図も描いてたりして、

口も回る、回る!

で、右肩鎖骨以外は
バリバリにお元気で、
本日も、バリバリに
しごいて下さいましたー(ToT)

9月21日に、
ジュニアとユビラーテメンバーと一緒にやるコンサート、というのがありましてー、

・メサイア第1部全曲
・マタイ受難曲第1部から、
第1曲と第29曲(←第1部の終わりの曲ネ)

と、後は唱歌などなど。

(チラシに、「他数曲」とか書いてあるのが、とってもコワい………頼むから、トンデモな曲を選ばないでクダサーイ!)

今日は久々にマタイをやったんですけど、

いやぁ、てんで忘れてますネ!!

あんなにしごかれたのにぃ!

(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)

音はちゃんと入っているんだけど、技法的にてんであきまへん、状態。

ま、よー考えたら、この2曲は紀尾井ホール本番でも、かなり苦労した曲でした。ちょっと気合い入れて基礎から組み上げ直さないと。

マタイに比べると、
メサイアはやっぱり楽しくて歌いやすいですネー。

こちらの方が本番回数も格段に多いせいかもしれませんが、ウキウキしてくる曲が多い(≧▽≦)

マエストロもお好きなんで、
またいつか全曲演奏会やりたいなっと♡

●で、慰問コンサートも続く、と。

上のコンサートの翌週27日には、
アンサンブル静岡組で、
ちっちゃな慰問コンサートを
計画中。

やっと曲決めをし、
練習会場も押さえました。

伺う施設のシンボルが
セイヨウボダイジュなので、

是非シューベルトの
「菩提樹」を!

とのリクエストが来ているので、それなら超本格的に
ドイツ語ネイティブの
マティーナにソロを頼もうかな? と思っています。

全部1人でやると、ちょっと長いので、

マティーナ
  ↓
U田さん(ちゃんと休みがとれるんだか(^_^;))
  ↓
全員で斉唱

の形でいこう、と
思いまーす。

他の曲もだいたい決めましたー。またメンバーには別途お知らせしますんで、どぞ、よろしく。_(_^_)_

にしても、またH部さんを
こき使う気満々……のワタクシです。

静岡バッハの強化練習ピアニストのお役目も、実は受けて下さったところで、山ほどの譜面を読まなきゃいけないところに、慰問もあって、
むっちゃ忙しくさせてしまって、大変申し訳ないのだが、

頼りにしてまーす!
またよろしくでーす!

てなわけで、9月はしっちゃかめっちゃかかもしれん。

で、その前に8月後半は、
地獄のしごき合宿もある。

ふふふ。
やる事多くて、嬉しいなぁ
_| ̄|○






●毎日蒸し暑いので

日盛りは、外へ出るのを
ためらっちゃいますよねー。

かと言って部屋の中で
ピアノを弾いても汗だくだしー。
  ↑
エアコンが故障している上に、家の南東角にピアノ部屋があるので、夏場は地獄でアル。子供部屋だったのだが、
今ではピアノと両親の絵の保管部屋になっちゃってる。
暑いから絵が傷みそーで
イヤなんだけど、油絵じゃなくて、岩絵の具使用の日本画のせいか、ナントカ。
にしても、暑くて日中は入りたくない。

●で、エアコンのある部屋でまったり

資料を読んだり、こまごま作業をしたりして、日中を過ごしています。

昨日は、日本語学の資料と、
江戸庶民史の資料がおもしろく、ついハマり、付箋とか貼りまくって喜んでいるうちに、

前に書いた原稿の不備に
「あっ! そうか!」
と思い至り、
アワアワ直していたら、
ちゃっかり静岡バッハの
練習に遅刻したのでしたー!

焼き肉のタレで有名な
エバラから出ている
タンドリーチキンソースなるものをスーパーで見つけたもんだから、すぐ試してみたくて、

いつもなら練習前は
早めに出掛けて、手軽に外食して、本を読んだりしてから
悠々と練習会場入りするんだけど、

ついうっかり料理にも
ハマってたもんだから、
7時開始なのに、
家を出たの、6時45分!

どうあがいても7時には
間に合わないんで、
ま、いっか~(*^▽^*)………と。

でも、道が空いてたんで、
7時15分には着きました。
ラッキー。

っていうか、普段は
ちょうど夕方のラッシュ時間帯なもんだから、
渋滞に引っかかったりして、
もっとかかるんだよね!!

プンプン(*`Д´*)

あー、どこでもドアが
あったらなぁ。

●で、最近まったり楽しんでいるのが

スマホのアプリ。

ちょっと前に娘と面白がってダウンロードした

超・まったり系のマリモ育成ゲーム
「まりもっち」。

たまに水を替えたり肥料をやるだけで、
ほっとんど何もしなくても、
ひっそり知らないうちに
成長してくれる。

マリモなだけに……(^◇^;)

最初は10.00mmの
ほんの小粒でしたが、
今じゃ、このサイズ。
水底に着地すると、ズシーン、という感じデス。



一体どこまで大きくなるんだ?

昨日娘が画像検索してみたところ、スマホの画面いっぱいまで成長しているのがあったとか。

うーん、その後どーなるのか、気になる。

とりあえず、夜、寝る前に
ひっそりチェックして、
成長を確かめ、悦に入る……と。

●しばらくチェックしていなかったが

アプリのマーケットを
見たら、随分実用的なものが
増えている。

特に多いのが医療系。
既に1つのカテゴリーが
出来ている。

一般向けの「家庭の医学」とか、毎日飲む薬を忘れないようにしたり、処方されたもののメモを保存する「お薬ノート」シリーズも便利だけど、

医療や看護、介護を職業とする人や学生さん向けの
試験対策アプリやら、3D人体図とか、いろいろある。

今や、患者さんに手術は
どこそこをどーいう風に
手を入れるか、iPadの3D映像
で見せる時代だもんねー。
国家試験対策アプリもどんどん出来ているんだな。

まだカテゴリー化はされてないけど、一覧を見ていくと、
建築関係の便利ツールがものすご増えているのにも気がつきました。

この業界も現場でiPadが
大活躍、という話を読んだことがありますから、

スマホやパッドで
さまざまなツールが
開発されてるんですねぇ。
勾配を計算したりとかぁ、
測量したりとかぁ、
あ、カンタンCADとか言うのもあった。

てんでこーいう分野に
疎いので、覗いてもムダ、
覗いても頭がでんぐり返るだけなんで、中身は見てませんが、

ホント、いろんなジャンルで
いろんなアプリが便利に使われているんだなぁ、ということだけはわかった!

そして、ほとんど無料のアプリだけで、たいていの事はかなり便利に出来る。(医療や建築、法律などの専門職向けは、やはり高いが)

いやぁ、スマホ一個で、いろんな事が出来て便利だぁ。

●で、自分用に見つけたのは



カンタンメトロノーム。
ビートを刻む音が、
拍子木みたいな感じで
聞き取りやすいのが嬉しい。

操作も単純で、
データ容量もあまり食わないので、誤作動なし。
アンサンブル練習の時に、
ものすごく重宝しています。
 


こちらは、昨夜見つけた
カンタン録音アプリ。

キーボードの自動演奏を
お試しで録音してみましたが、音質もそう悪くない。 
データをメール添付も
出来るようなので、
使い勝手がいいかも。

医療系では、
お薬ノートと通院ノートなどを連動で使える「からだノート」というのがオススメ。

薬の飲み忘れ防止のための
アラームがついている
お薬ノートはいろんな種類が出ていますが、

このシリーズでは、
通院記録が取れる通院ノート(いざ、医療費控除を計算しよう! という時に超便利!)の他、ツボ押しノートやら、家庭の医学やら、全部セットで使える。

もちろん、個々に必要なものだけでも使えます。

組み合わせて使うと便利です。





●ちょっとしたお楽しみ

iPhoneでは、壁紙って
使わないみたいですが、
(よく知らない。たまに
他人様のiPhoneを覗くと、たいていアプリがずらずら並んでいるだけである)

Androidでは壁紙がいろいろあって楽しい。

現在使ってるのは、
ノート風のデザインのヤツ。



ナマケモノto Do''''s
というので、
「今日やれ! 今日やるんだ!」のリマインドを
してくれるヤツを貼ってます。

……ケッコー、今日やっておかないと、っての、多い(ToT)

で、やることをやると、
絵柄が変わる。ナマケモノ君も
まったりしている。



で、も一つ、面白がって
入れたのが、冗談作成アプリ。



ひところ、あちこちで
流行っていましたが、
(例: 神が名古屋人を作るとき、とか)

こんなアプリで作成されてたんですねぇ。

で、1人で楽屋オチネタを
練っては、ひそやかに爆笑する!……のであった、と♡

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