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●ほぼ2ヶ月、自分のblogを
書いていません。
Facebookも、ほぼ、
たま~に読むだけ……の
状態が常態化している
昨今です。
●既にごく身近な方々には
お知らせ済みの話なのですが。
6月アタマ位から、
相方が首周りに違和感を
覚える、と言うので、
あちこち医者通いを始めました。
当初私は、軽く考えて
いたのですが、
前回blogをアップした
7月末辺りで、
どうやら悪性リンパ腫
であろう、という診断が
つき、ガクゼン。
結局家族で昔から
一番お世話になっている
S総合病院にお世話になる
事に決め、
9月11日から
入院し、ただいま鋭意
治療中であります。
抗がん剤の多剤併用治療
ですので、一時的に
赤血球や白血球などが
減ってしまい、菌を拾いやすく
なるため、準無菌室仕様の
個室に入院。
原則的にお見舞いは家族のみ。
同室の人に気兼ねする事なく、
仕事道具一式を持ち込む事が
出来、清潔第一のため、
大好きなシャワーも浴び放題
なもので、ある意味非常に
悠々自適。ほとんど自分の巣を
形成中………なのであります。
●現代のガン治療というのは
実際のところ、5年とか10年前の
イメージとはかなり
違うんじゃないのー?
という感じが最近すごーくしています。
いわゆる1人1人に
合わせたオーダーメイド医療
という流れなのかもしれませんが、
ともかく、ちょっと前の
ガンを宣告されたら、
もう人生、終わった………的な
イメージとは違うような
感じなんです。
もちろん、非常に治り
にくいモノも、まだまだ
あるようですが、
むしろ、多くの場合、ガンとは
「乗り越えられるべきもの」と
とらえられてきている……
ような気がします。
治療を終えたその後の
人生の中でも、再発防止を
含めて、
自分の生活をコントロール
し続けていくことで、
QOL(Quality of Life)を
積極的に上げていく事が
出来るわけで、
今や抗がん剤治療は、
人生を見直す契機となって
いるように思われるのです。
相方のおかげで
今回いろいろ調べたり
勉強させてもらっている
悪性リンパ腫は、
かのノーベル賞学者の
利根川進さんが研究の端緒を
付けられたもので、
ガン治療の中では、
大変進んでいるジャンルだそうで、
細かく分類すると、種類はなんと、
62種類だかに分けられるとか。
うちの相方のタイプは、
(この最終診断が出るまでに
組織培養とかでかなり時間が
かかり、ヤキモキしたのだが)
幸いにして、悪性リンパ腫全体の
1/3を占めるタイプのもので、
………ということは、
お医者さんたちの経験値も
高いワケで、
既に、このタイプには、
この方式の多剤併用でいく、
というスタイルが確立
されているんだそうです。
普通21日間を1クールとして
抗がん剤その他の薬を入れて
いきます。
6から8クールくらいを、半年間
くらいかけてやります。
21日間と言われて考えたのが、
女性にはちょっと気になる
肌のターンオーバー。
調べてみると、通常、
肌のターンオーバーは28日間くらい
なんで、抗がん剤治療の1クールとは
ちょっと違うのかもしれませんが、
細胞の新旧交替も無関係ではない
んじゃないかなぁ。その辺も、
合わせて治療計画を進めるもの
なのかもしれない……なんて、
素人考えですが。
ともあれ。
あまり症例がない特殊な
タイプで、どの治療をどうやるのか?
みたいな迷いがある
モノよりは、
対処の仕方が分かっている
タイプだというので、
本人も家族も、ともかく
精神的に楽になりました。
診断がつくまでの間は、
ガンかもしれない……けど、
ひょっとしたら、マチガイかも、
いや、やっぱりそうかもしれない
………と、本人もだいぶ悶々と
していたようですが、
診断がついて、
「ともかく、立ち向かうっきゃ
ない!」
と、ある意味追い込まれてから
の方が、本人も家族も、
腹をくくることが出来た、
という感じ。
驚くべき事に、
本人、ケッコー図太い精神力が
あるらしく、
「どうせなら、闘病記を
一本書ける位の気持ちで
入院しようかな~」
とか言って、毎日せっせと
細かい日記をメール作成
画面で書き、写真もさまざま
撮って添付して、
家にメール送信してきます。
(で、それを夜中に
Evernoteとかに貼って
保存をする日々………)
↑
ヤハリ、物書きサンというのは、
どう転んでも、「書きたい!」
ものらしい。
そうそう、家族でグループメールの出来るLINEを愛用しているのですが、今回これも大活躍中。
ちょっとしたことでも、すぐに
連絡し合えるというのが、お互い
に支えになっているような気がします。
●副作用とか。
さて……。
副作用で有名な抗がん剤治療
ですが、長年の研究のおかげさまで、副作用を抑えるための
お薬とか注射とか、
こまごまあります。
例えば吐き気が出やすいタイプの抗がん剤を点滴する前には、
吐き気を軽くする注射をする、
みたいな対症療法が充実しています。
さらに心強いのは、昔に比べて、
カルテの開示をするのが当然、
という流れになってきているため、今入れてるこの薬は
コレコレの役目があり、副作用
にはアレソレもある、とか、
必ず前もって教えられる事。
昔は、お医者さまがやってる
事をいちいち「それ、何ですか」
とは聞いちゃいけない……的な
空気がありましたが、今日びは
そんな医者がいたら、即訴えられる時代ですから、ホント、その点、何でも聞きやすくなって、楽。
さらに、素人である患者衆に
分かりやすく説明するため、
いろんな冊子シリーズが
用意されていて、これが
嬉しい。
悪性リンパ腫にはどういう
種類があって、そのそれぞれで
だいたいどういうコース治療を
していくか、というのを
イラスト満載で分かりやすく
説明してくれてあったり、
コレコレの副作用が
出やすいのはこの時期で、
注意点はアレコレ……といった具合。
これらの冊子を
チェックしながら、
今日はこの薬を入れる日ね、とか、
コレコレの副作用が出やすい
時期だから、今日はおとなしく
しておこう、とか、
家族で相談しています。
現代では、ちょっとネットで
調べれば、こういう冊子的な
情報にもすぐアクセス出来、
ものすごく詳しく調べている
患者さんも多いそうですが、
指針となるものが、
実際に治療を行っている
施設から私たちに
示されている、というのが
わたくし的には
とても心強いのでアル。
主治医の先生も、
忙しい外来時間の前など
(つーことは、朝の8時半頃
とか。先生、どんだけ働いて
おられるトですか?!)
に病室に立ち寄り、病態や
治療の説明をして下さったり、
患者の気分転換になるような
話をして下さったりするそうで、
お話ししやすい先生に恵まれて
良かった良かった、と
皆で胸をなで下ろしたり。
とは言え、副作用は、
患者さん個々に出方が
違うものなので、
本人も家族もドキドキ
していたのですが。
他の方はどうか分かりませんが、
うちの相方の場合は、
今のところ、そこそこ常日頃に近い状態で、
入院生活を送る
事が出来ています。
無論、全く何もない、とまでは
言えません。やはり、食欲不振や
吐き気・頭痛のある日を
避けることは難しいらしく、
ちょっとしんどい日もありますが、
ムカムカしたり、食欲が
振るわない………と言いながら、
生来の食いしん坊気質(?)が
ここで幸いしてくれたのか、
何とか毎食、ガンバって
食べています。
………って言うか、病院だと、
おやつをヒョイとつまむワケにも
いかず、やたらにおなかが
空いているんだって。
それで一生懸命食べている
らしい………σ(^_^;
アルコール分解酵素が
ない血筋なもので、
お酒は全く興味がない
のですが、その分甘いモノが
大・大好き。
よく今まで糖尿にならなかったものだ、
と思うんだけど、今回多剤併用の
中にステロイドも入っていて、
これが血糖値を上げがちに
なるのか、コッソリおやつを
すると、すぐに血糖値に
はねかえってしまうんです!
知り合いの薬剤師さんの
話によると、ケッコーこの
ステロイド治療で血糖値を
コントロールするのが
難しくて、糖尿病を併発
しちゃう人も多いんだそうな。
※以前、娘や友達がステロイド治療を受けた時、ともかく、
おなかが空いて、甘いモノが
欲しくて欲しくてたまらなかった
んだそうです。プリンとかチョコ
チップスティックパンとか、
毎日これでもか、と食べてましたっけ。(-_-;)
相方の方は、このまま
順調に治療が進むようなら、
2クール目の薬剤を入れた
ところで退院し、以後は
通院治療でいこう、という
計画になっています。
通常1クール目が、もっとも
副作用が出やすいので、
病院での入院管理を優先
します。2クール目からは
通院加療となる方がほとんど
のようです。
自宅に帰ったからと言って、
調子にのって
おやつパクパク………というのが一番コワいのであります!
まるでダイエット道場の
ようだが、そのへん、
本人の意志が堅固………とは
あんまり思えないんだよなー(-_-;)
書く事に関しては貪欲だし、
真面目にせっせと調べるし、
一冊分を書き通す精神力は
すごいなぁ、と
コッソリ尊敬してるんですが、
おやつを目の前にすると、
鉄の意志、消えるような……(T_T)
退院後は、鉄血の規律で
おやつカットをしなければ!
ともあれ、この程度の
悩みで済んでいる今日この頃。
なんだかんだ言って、
相方の意外な精神力とか、
副作用に打ち勝っちゃう
食いしん坊ぶりとか、
LINEやメールや直接の会話とか、
いろんなものが私たち
家族3人の毎日の支えだったり
なんかしています。
やっぱりこれって、
有り難い事です。
※以上、本人の同意を
得てblog記事にまとめました。
●お見舞いにいただいた
ぬいぐるみのお猿さん。
戦国のシリーズで活躍した
重要キャラクターを
イメージして持ってきて
くれた。
命名「トヨスケ2号」。
●病室からの眺望が
とてもよろしく、
毎日夕焼け写真を
撮るのが楽しみ………と
いうのが本人談。
書いていません。
Facebookも、ほぼ、
たま~に読むだけ……の
状態が常態化している
昨今です。
●既にごく身近な方々には
お知らせ済みの話なのですが。
6月アタマ位から、
相方が首周りに違和感を
覚える、と言うので、
あちこち医者通いを始めました。
当初私は、軽く考えて
いたのですが、
前回blogをアップした
7月末辺りで、
どうやら悪性リンパ腫
であろう、という診断が
つき、ガクゼン。
結局家族で昔から
一番お世話になっている
S総合病院にお世話になる
事に決め、
9月11日から
入院し、ただいま鋭意
治療中であります。
抗がん剤の多剤併用治療
ですので、一時的に
赤血球や白血球などが
減ってしまい、菌を拾いやすく
なるため、準無菌室仕様の
個室に入院。
原則的にお見舞いは家族のみ。
同室の人に気兼ねする事なく、
仕事道具一式を持ち込む事が
出来、清潔第一のため、
大好きなシャワーも浴び放題
なもので、ある意味非常に
悠々自適。ほとんど自分の巣を
形成中………なのであります。
●現代のガン治療というのは
実際のところ、5年とか10年前の
イメージとはかなり
違うんじゃないのー?
という感じが最近すごーくしています。
いわゆる1人1人に
合わせたオーダーメイド医療
という流れなのかもしれませんが、
ともかく、ちょっと前の
ガンを宣告されたら、
もう人生、終わった………的な
イメージとは違うような
感じなんです。
もちろん、非常に治り
にくいモノも、まだまだ
あるようですが、
むしろ、多くの場合、ガンとは
「乗り越えられるべきもの」と
とらえられてきている……
ような気がします。
治療を終えたその後の
人生の中でも、再発防止を
含めて、
自分の生活をコントロール
し続けていくことで、
QOL(Quality of Life)を
積極的に上げていく事が
出来るわけで、
今や抗がん剤治療は、
人生を見直す契機となって
いるように思われるのです。
相方のおかげで
今回いろいろ調べたり
勉強させてもらっている
悪性リンパ腫は、
かのノーベル賞学者の
利根川進さんが研究の端緒を
付けられたもので、
ガン治療の中では、
大変進んでいるジャンルだそうで、
細かく分類すると、種類はなんと、
62種類だかに分けられるとか。
うちの相方のタイプは、
(この最終診断が出るまでに
組織培養とかでかなり時間が
かかり、ヤキモキしたのだが)
幸いにして、悪性リンパ腫全体の
1/3を占めるタイプのもので、
………ということは、
お医者さんたちの経験値も
高いワケで、
既に、このタイプには、
この方式の多剤併用でいく、
というスタイルが確立
されているんだそうです。
普通21日間を1クールとして
抗がん剤その他の薬を入れて
いきます。
6から8クールくらいを、半年間
くらいかけてやります。
21日間と言われて考えたのが、
女性にはちょっと気になる
肌のターンオーバー。
調べてみると、通常、
肌のターンオーバーは28日間くらい
なんで、抗がん剤治療の1クールとは
ちょっと違うのかもしれませんが、
細胞の新旧交替も無関係ではない
んじゃないかなぁ。その辺も、
合わせて治療計画を進めるもの
なのかもしれない……なんて、
素人考えですが。
ともあれ。
あまり症例がない特殊な
タイプで、どの治療をどうやるのか?
みたいな迷いがある
モノよりは、
対処の仕方が分かっている
タイプだというので、
本人も家族も、ともかく
精神的に楽になりました。
診断がつくまでの間は、
ガンかもしれない……けど、
ひょっとしたら、マチガイかも、
いや、やっぱりそうかもしれない
………と、本人もだいぶ悶々と
していたようですが、
診断がついて、
「ともかく、立ち向かうっきゃ
ない!」
と、ある意味追い込まれてから
の方が、本人も家族も、
腹をくくることが出来た、
という感じ。
驚くべき事に、
本人、ケッコー図太い精神力が
あるらしく、
「どうせなら、闘病記を
一本書ける位の気持ちで
入院しようかな~」
とか言って、毎日せっせと
細かい日記をメール作成
画面で書き、写真もさまざま
撮って添付して、
家にメール送信してきます。
(で、それを夜中に
Evernoteとかに貼って
保存をする日々………)
↑
ヤハリ、物書きサンというのは、
どう転んでも、「書きたい!」
ものらしい。
そうそう、家族でグループメールの出来るLINEを愛用しているのですが、今回これも大活躍中。
ちょっとしたことでも、すぐに
連絡し合えるというのが、お互い
に支えになっているような気がします。
●副作用とか。
さて……。
副作用で有名な抗がん剤治療
ですが、長年の研究のおかげさまで、副作用を抑えるための
お薬とか注射とか、
こまごまあります。
例えば吐き気が出やすいタイプの抗がん剤を点滴する前には、
吐き気を軽くする注射をする、
みたいな対症療法が充実しています。
さらに心強いのは、昔に比べて、
カルテの開示をするのが当然、
という流れになってきているため、今入れてるこの薬は
コレコレの役目があり、副作用
にはアレソレもある、とか、
必ず前もって教えられる事。
昔は、お医者さまがやってる
事をいちいち「それ、何ですか」
とは聞いちゃいけない……的な
空気がありましたが、今日びは
そんな医者がいたら、即訴えられる時代ですから、ホント、その点、何でも聞きやすくなって、楽。
さらに、素人である患者衆に
分かりやすく説明するため、
いろんな冊子シリーズが
用意されていて、これが
嬉しい。
悪性リンパ腫にはどういう
種類があって、そのそれぞれで
だいたいどういうコース治療を
していくか、というのを
イラスト満載で分かりやすく
説明してくれてあったり、
コレコレの副作用が
出やすいのはこの時期で、
注意点はアレコレ……といった具合。
これらの冊子を
チェックしながら、
今日はこの薬を入れる日ね、とか、
コレコレの副作用が出やすい
時期だから、今日はおとなしく
しておこう、とか、
家族で相談しています。
現代では、ちょっとネットで
調べれば、こういう冊子的な
情報にもすぐアクセス出来、
ものすごく詳しく調べている
患者さんも多いそうですが、
指針となるものが、
実際に治療を行っている
施設から私たちに
示されている、というのが
わたくし的には
とても心強いのでアル。
主治医の先生も、
忙しい外来時間の前など
(つーことは、朝の8時半頃
とか。先生、どんだけ働いて
おられるトですか?!)
に病室に立ち寄り、病態や
治療の説明をして下さったり、
患者の気分転換になるような
話をして下さったりするそうで、
お話ししやすい先生に恵まれて
良かった良かった、と
皆で胸をなで下ろしたり。
とは言え、副作用は、
患者さん個々に出方が
違うものなので、
本人も家族もドキドキ
していたのですが。
他の方はどうか分かりませんが、
うちの相方の場合は、
今のところ、そこそこ常日頃に近い状態で、
入院生活を送る
事が出来ています。
無論、全く何もない、とまでは
言えません。やはり、食欲不振や
吐き気・頭痛のある日を
避けることは難しいらしく、
ちょっとしんどい日もありますが、
ムカムカしたり、食欲が
振るわない………と言いながら、
生来の食いしん坊気質(?)が
ここで幸いしてくれたのか、
何とか毎食、ガンバって
食べています。
………って言うか、病院だと、
おやつをヒョイとつまむワケにも
いかず、やたらにおなかが
空いているんだって。
それで一生懸命食べている
らしい………σ(^_^;
アルコール分解酵素が
ない血筋なもので、
お酒は全く興味がない
のですが、その分甘いモノが
大・大好き。
よく今まで糖尿にならなかったものだ、
と思うんだけど、今回多剤併用の
中にステロイドも入っていて、
これが血糖値を上げがちに
なるのか、コッソリおやつを
すると、すぐに血糖値に
はねかえってしまうんです!
知り合いの薬剤師さんの
話によると、ケッコーこの
ステロイド治療で血糖値を
コントロールするのが
難しくて、糖尿病を併発
しちゃう人も多いんだそうな。
※以前、娘や友達がステロイド治療を受けた時、ともかく、
おなかが空いて、甘いモノが
欲しくて欲しくてたまらなかった
んだそうです。プリンとかチョコ
チップスティックパンとか、
毎日これでもか、と食べてましたっけ。(-_-;)
相方の方は、このまま
順調に治療が進むようなら、
2クール目の薬剤を入れた
ところで退院し、以後は
通院治療でいこう、という
計画になっています。
通常1クール目が、もっとも
副作用が出やすいので、
病院での入院管理を優先
します。2クール目からは
通院加療となる方がほとんど
のようです。
自宅に帰ったからと言って、
調子にのって
おやつパクパク………というのが一番コワいのであります!
まるでダイエット道場の
ようだが、そのへん、
本人の意志が堅固………とは
あんまり思えないんだよなー(-_-;)
書く事に関しては貪欲だし、
真面目にせっせと調べるし、
一冊分を書き通す精神力は
すごいなぁ、と
コッソリ尊敬してるんですが、
おやつを目の前にすると、
鉄の意志、消えるような……(T_T)
退院後は、鉄血の規律で
おやつカットをしなければ!
ともあれ、この程度の
悩みで済んでいる今日この頃。
なんだかんだ言って、
相方の意外な精神力とか、
副作用に打ち勝っちゃう
食いしん坊ぶりとか、
LINEやメールや直接の会話とか、
いろんなものが私たち
家族3人の毎日の支えだったり
なんかしています。
やっぱりこれって、
有り難い事です。
※以上、本人の同意を
得てblog記事にまとめました。
●お見舞いにいただいた
ぬいぐるみのお猿さん。
戦国のシリーズで活躍した
重要キャラクターを
イメージして持ってきて
くれた。
命名「トヨスケ2号」。
●病室からの眺望が
とてもよろしく、
毎日夕焼け写真を
撮るのが楽しみ………と
いうのが本人談。
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●感動の余韻さめやらぬ……
本番から一夜明けた
7月30日(日)。
朝イチで
静岡組メンバーズや
ご来場いただいたお客様からの
メールやラインが
飛び交い、
ああ、終わっちゃったんだ、
今年も………。
とどこかで思いつつ、
昨日のあまりの楽しさに
めまいがしそうなほど
至福の朝を味わいました。
遠路はるばるおいでいただき、
渾身の指揮で
寄せくる怒涛のごとき
曲の洪水を、
力強くまたきめ細やかに
導いて下さったカントクはじめ、
皆々様のおかげで、
今年も最高の1日を
過ごす事が出来ました。
何度申し上げても
足りないんですが、
本当にありがとうございます。
●20年来こき使っているらしい………σ(^_^;
打ち上げの席上、
S田さんが20年前に
ハイドンのオラトリオ「四季」の
トラに呼ばれて以来の
付き合いである云々、
のスピーチをされていまして、
また、挨拶に立たれる
お一人お一人が、
何か通過儀礼のよーに
ワタクシとのそもそもの
関わり云々、を
語られるので、
しまった!
そんなに長年にわたって
多くの方々を
こき使っているのか!
と、アワアワし、
急いで顔を隠して
みたりしていたのですが。
↑
自覚が足りない!
C蔵よりヒドいかも?!
※今回、A石さんの仕切りが
C蔵入ってましたネ~。こわっ。
けど、ますますソリストとして
の経験を積まれ、ツヤツヤの
伸びのある美声を堪能させていただきました。うーん、やっぱり
また朗読と歌のライブやりたい
かも。
さて。
今日改めて調べてみたところ、
そもそもの発端は、
S響定期演奏会で
ベートーベンの第九をやる
ために募集された
S響合唱団にワタクシが
入団した事で、
これ、調べてみたら
1995年6月18日が
最初の本番。
以後、
モーツァルトのレクイエム
(1996.9.28)
オペラ名曲集
(1997.5.17)
と続き、ついに
1997.12.7に
ハイドンの「四季」本番がっ!
この大曲、当時の
合唱団事務局長の選曲だったの
ですが、静岡はおろか東京でも
ほとんど演奏されないプログラム
で、S響合唱団は初めての
とんでもない大曲挑戦で
なかなか仕上がらず大騒ぎ。
特に男声は戦力不足で、
それこそ役員会はムンクの
「叫び」状態で………。
で、その時、
「あれ? この曲、
クラブの先輩方は
みんな歌われてたような?」と
ワタクシ、気が付いて
しまいまして。
↑
入団の年の5月本番
でやっておられたヤツで、
ワタクシたち1年生は
指をくわえて見ていたヤツ!
で、藁にもすがる思いで
昔の住所録を引っ張り出し、
先輩方に泣きついてみた!
幸いにして、「こんな
オケ付の大曲は、そうそう
やる機会がないから、
行ってあげてもいいよ~(≧▽≦)」
と男気あふれる諸先輩方が
わんさか集まって下さり、
素晴らしい演奏をして下さった
のでした~(≧▽≦)
ありがたくって、
足を向けて寝られない!
じゃ、来年もよろしく
お願いしまぁす~……と(≧▽≦)
↑
あれ?σ(^_^;
さらに調べてみると、
そのうちうっかりC蔵の
ジョイ・オブ・ミュージックに
関わるよーになって、
以後こき使われ道をばく進(?)中なのだが、
2007.8.4の第8回ジョイオブ
では、それまでさんざん
トラとして歌わせていた
カントクに泣きついて、
ボブ・チルコットの
A Little Jazz Mass全曲を
指揮していただき、
以後毎年振ってください~、
地獄の底まで(?)ついて
いきまぁす!の静岡組女声を
組織するに至る………と。
ちなみに、昨夜U田さんと2人で、
「一体いつ、どの本番で
知り合ったんだっけ?」
と考えていたのだが、
調べてみると、
1996.9.28にやった
モツレク本番で友達になったような………。なんか、あまりに昔から仲良しなので、いつ知り合った
のか、どうやって知り合ったのか、もはや不明。U田さんの
おかげで、合唱団テラにも
お邪魔してカルミナなんか
やらせていただき、またたくさん
歌友が出来た。
最初トラでお会いした時、
お話しするそのお声が
「これぞバスバリ♪」で、
なんていい声の人なんだ、
と感激したU海さん、
他にも大量に歌う曲を
抱えて西に東に駆け回って
いらっしゃる中、今年も
静岡を楽しんで下さり、
ありがとうございました!
カントクが指揮されている
グリークラブ・コロボックルでも
お世話になったY川さん、
カントクJr.、遠路はるばる
どうもありがとうございました!
Y川さんも例年大量の本番を
抱えていらっしゃる中、
静岡下りもお楽しみいただけて
いるように思い、いつも
明るい笑顔を拝見する度
嬉しくなってしまいます。
↑
※ジャズっぽい合唱曲もいいね、
のお話をしている時、チルコットがLittle Jazz Massの他にもう
一曲ジャズっぽいのを書いて
いる、という情報を教えて
下さいました。譜面探して
みたいかも。
合唱で美声を響かせて下さった上に、
気配り上手のM宏さん、
宴会では次々と手際よくお皿に
取り分けていただき、
恐縮でした!
なんか、どれもこれも、
美味しかったですねぇ(≧▽≦)
ついうっかり、食べるのに
夢中で、写真、1枚しか
撮れませんでした。
↑
マグロのテールtailだそうです。
ほっぺた落ちそうでした。
今回は、1つ上の学年の
T橋さん・T井さん・Y本さんにも、
忙しい最中駆け付けていただき、
全体合唱などではすぐお隣で歌わせていただいたりして、
とても楽しかったです。
思えば、よくぞこのクラブに
入ったものです。
大学生になって、大好きな
先輩のまりさんが入った
クラブに入るんだ~(≧▽≦)
………としか考えてなかったので、
そこがトンデモない魔窟(?)とも
知らずに入団し、気が付いたら
すっかり足抜け出来ない状態に
なっていましたが、足抜け
出来なくて、ホントに良かったです。
長年にわたってワタクシの
わがままに呆れながらも、
おつきあいして下さる
優しい先輩方あってこそ、
ジョイオブも続けてこられた
わけで、いつの間にか
すっかり馬齢を重ねてしまい
ましたが、こんなに楽しい
合唱人生を続けられるとは、
学生時代には想像もつきません
でした。
現在アンサンブル女声の
要として活躍中のMりさんや
O井さんにめぐり逢ったのも、
各地で行われた第九イベント。
これまたよくぞ仲良しになって、
一緒にやってもいいヨ、に
なって下さったものです。
今年も頼りにしっ放しで
本番を終えちゃいました~(≧▽≦)
↑
Facebookで名古屋のSさんに
教えていただいた林光の
名曲、今回O井さんの
ドラマチックソロで
ものすご堪能。ピアニッシモで
七度(かな?)ふうっと
上がるとこが、ものすご
胸キュンでしたぁ❤
↑
来年はMり・O井ペアの
デュエットがある予定。
これは聞き物!
●初めての男女ペア♪
今年の挑戦は、
エクセレントなT井さんに
おねだりしたデュエット。
ビゼーの「小さな木の実」
メンデルスゾーンの「秋の歌」と
「愛のあいさつ」の3曲。
えーと、自分が出来るか、
ということよりも、
とりあえず大好きなんで、
やってみたいよ!
という気持ち先行で決めて
しまったプログラム。
↑
で、しっかり自分の首を
締める………と。
T井さんは、既に5月の
連休練習の時には
キッチリ仕上げてらした
のに、ワタクシの方が
てんて出来てなくて、
あわわの辻であわわ状態。
↑
※平安古典ネタ。
年々小さい文字に焦点を
咄嗟に合わせられなくなって
きているので、
読めないストレスで
歌えなくなるよりは……と、
譜面にデカデカと歌詞を
書き、Google翻訳さまを
駆使して、ドイツ語→英語
で単語翻訳して、とりあえず
1語ずつ書き込みし納得したら、
だんだん口が回るようになっていった。やっぱりちゃんと譜面と
向き合わないとダメなんだなぁ。
カントクが練習の時に
おっしゃっていた
ロングトーンのさばき方とか、
バッハの練習で先生が
おっしゃっていた
符点音符のさばき方
(途中でお腹の支え直しを
意識したりとか)とか、
ソリストのNちゃんが
時たまポロッと教えてくれる
発声のヒントとか、
ナルホドなっとくしながら、
途中でうっかり忘れないで
やり続ける、を意識し直したり
とか、
本当に、いろんな助けを
いろんな人が、常に与えて
くれています。
なかなかそれらの
ヒントを活かしきれないんだけど、ヒントを意識し続ける、
あるいは意識し直すことを
忘れない、というのが
昨年から今年にかけての
ワタクシの目標で、
どうやら今回のデュエット
ステージは、そういった面では
目標達成できた感がありました。
↑
とは言え、T井さんの
端正な発音発声に比べると、
えーと、ずいぶんうっかり
間違いとかナンとか、
いろいろありましたんですが、σ(^_^;
とりあえずピアノのK田さん
にもすごく褒めていただいた
もんだから、すいません、
今ものすごーく舞い上がって
います❤
さらに、来年もまた
お見捨てなくT井さんが
デュエットして下さるそうなので、うふふふ、さ、何を
選ぼうかな~(≧▽≦)と、
これまた、既にウキウキ
したりしているワケで。
それにしても、
うちの伴奏者H部さんは
とてつもない人ですね。
どうしてもこの方の
ピアノが欲しいもんだから、
毎年あれもこれも、と
おねだり・お願いするばかりで
本番当日は、ともかく休みなく
弾きまくり。
さぞさぞお疲れになった
ことでしょう。
すいません、
こんなヤツとママ友
だったばっかりに、
年々あれもこれも度が
えらい事に!
(バッハの方にも紹介
しちゃったので、時たま
トンデモない要求が!)
今回は客席の1番前で、
ご主人様とお嬢様が
並んで聴いてくれました。
心配だったのかなぁ。
ええと、心の中で
「ごめんね、ごめんね、
こき使っちゃってごめんね」
してたんですが………(-_-;)
そうそう、最後になっちゃい
ましたが、今回ワタクシの
強引なリクルートにのって
いただき、初静岡を体験して
くださったI垣さんとミーコペア。
お暑いところをおいで
いただき、本当にありがとう!
小さな小さな集まりですが、
中身はハンパなく濃いような、
不思議な集まりです。
お楽しみいただけたなら、
嬉しい限りです!
来年もまた是非お遊びに
いらして下さいね!
まだまだ書ききれない
感謝と喜びでいっぱいです。
皆様、今年もありがとう。
また来年お会いいたしましょう。
↑
中高のクラブの先輩Kちゃん(まりさんの一個下)撮影。毎年ご入場ありがとうございます!
↑
Kみちゃんお手製の梅干し!
元気の源~(≧▽≦)
ありがとね!
本番から一夜明けた
7月30日(日)。
朝イチで
静岡組メンバーズや
ご来場いただいたお客様からの
メールやラインが
飛び交い、
ああ、終わっちゃったんだ、
今年も………。
とどこかで思いつつ、
昨日のあまりの楽しさに
めまいがしそうなほど
至福の朝を味わいました。
遠路はるばるおいでいただき、
渾身の指揮で
寄せくる怒涛のごとき
曲の洪水を、
力強くまたきめ細やかに
導いて下さったカントクはじめ、
皆々様のおかげで、
今年も最高の1日を
過ごす事が出来ました。
何度申し上げても
足りないんですが、
本当にありがとうございます。
●20年来こき使っているらしい………σ(^_^;
打ち上げの席上、
S田さんが20年前に
ハイドンのオラトリオ「四季」の
トラに呼ばれて以来の
付き合いである云々、
のスピーチをされていまして、
また、挨拶に立たれる
お一人お一人が、
何か通過儀礼のよーに
ワタクシとのそもそもの
関わり云々、を
語られるので、
しまった!
そんなに長年にわたって
多くの方々を
こき使っているのか!
と、アワアワし、
急いで顔を隠して
みたりしていたのですが。
↑
自覚が足りない!
C蔵よりヒドいかも?!
※今回、A石さんの仕切りが
C蔵入ってましたネ~。こわっ。
けど、ますますソリストとして
の経験を積まれ、ツヤツヤの
伸びのある美声を堪能させていただきました。うーん、やっぱり
また朗読と歌のライブやりたい
かも。
さて。
今日改めて調べてみたところ、
そもそもの発端は、
S響定期演奏会で
ベートーベンの第九をやる
ために募集された
S響合唱団にワタクシが
入団した事で、
これ、調べてみたら
1995年6月18日が
最初の本番。
以後、
モーツァルトのレクイエム
(1996.9.28)
オペラ名曲集
(1997.5.17)
と続き、ついに
1997.12.7に
ハイドンの「四季」本番がっ!
この大曲、当時の
合唱団事務局長の選曲だったの
ですが、静岡はおろか東京でも
ほとんど演奏されないプログラム
で、S響合唱団は初めての
とんでもない大曲挑戦で
なかなか仕上がらず大騒ぎ。
特に男声は戦力不足で、
それこそ役員会はムンクの
「叫び」状態で………。
で、その時、
「あれ? この曲、
クラブの先輩方は
みんな歌われてたような?」と
ワタクシ、気が付いて
しまいまして。
↑
入団の年の5月本番
でやっておられたヤツで、
ワタクシたち1年生は
指をくわえて見ていたヤツ!
で、藁にもすがる思いで
昔の住所録を引っ張り出し、
先輩方に泣きついてみた!
幸いにして、「こんな
オケ付の大曲は、そうそう
やる機会がないから、
行ってあげてもいいよ~(≧▽≦)」
と男気あふれる諸先輩方が
わんさか集まって下さり、
素晴らしい演奏をして下さった
のでした~(≧▽≦)
ありがたくって、
足を向けて寝られない!
じゃ、来年もよろしく
お願いしまぁす~……と(≧▽≦)
↑
あれ?σ(^_^;
さらに調べてみると、
そのうちうっかりC蔵の
ジョイ・オブ・ミュージックに
関わるよーになって、
以後こき使われ道をばく進(?)中なのだが、
2007.8.4の第8回ジョイオブ
では、それまでさんざん
トラとして歌わせていた
カントクに泣きついて、
ボブ・チルコットの
A Little Jazz Mass全曲を
指揮していただき、
以後毎年振ってください~、
地獄の底まで(?)ついて
いきまぁす!の静岡組女声を
組織するに至る………と。
ちなみに、昨夜U田さんと2人で、
「一体いつ、どの本番で
知り合ったんだっけ?」
と考えていたのだが、
調べてみると、
1996.9.28にやった
モツレク本番で友達になったような………。なんか、あまりに昔から仲良しなので、いつ知り合った
のか、どうやって知り合ったのか、もはや不明。U田さんの
おかげで、合唱団テラにも
お邪魔してカルミナなんか
やらせていただき、またたくさん
歌友が出来た。
最初トラでお会いした時、
お話しするそのお声が
「これぞバスバリ♪」で、
なんていい声の人なんだ、
と感激したU海さん、
他にも大量に歌う曲を
抱えて西に東に駆け回って
いらっしゃる中、今年も
静岡を楽しんで下さり、
ありがとうございました!
カントクが指揮されている
グリークラブ・コロボックルでも
お世話になったY川さん、
カントクJr.、遠路はるばる
どうもありがとうございました!
Y川さんも例年大量の本番を
抱えていらっしゃる中、
静岡下りもお楽しみいただけて
いるように思い、いつも
明るい笑顔を拝見する度
嬉しくなってしまいます。
↑
※ジャズっぽい合唱曲もいいね、
のお話をしている時、チルコットがLittle Jazz Massの他にもう
一曲ジャズっぽいのを書いて
いる、という情報を教えて
下さいました。譜面探して
みたいかも。
合唱で美声を響かせて下さった上に、
気配り上手のM宏さん、
宴会では次々と手際よくお皿に
取り分けていただき、
恐縮でした!
なんか、どれもこれも、
美味しかったですねぇ(≧▽≦)
ついうっかり、食べるのに
夢中で、写真、1枚しか
撮れませんでした。
↑
マグロのテールtailだそうです。
ほっぺた落ちそうでした。
今回は、1つ上の学年の
T橋さん・T井さん・Y本さんにも、
忙しい最中駆け付けていただき、
全体合唱などではすぐお隣で歌わせていただいたりして、
とても楽しかったです。
思えば、よくぞこのクラブに
入ったものです。
大学生になって、大好きな
先輩のまりさんが入った
クラブに入るんだ~(≧▽≦)
………としか考えてなかったので、
そこがトンデモない魔窟(?)とも
知らずに入団し、気が付いたら
すっかり足抜け出来ない状態に
なっていましたが、足抜け
出来なくて、ホントに良かったです。
長年にわたってワタクシの
わがままに呆れながらも、
おつきあいして下さる
優しい先輩方あってこそ、
ジョイオブも続けてこられた
わけで、いつの間にか
すっかり馬齢を重ねてしまい
ましたが、こんなに楽しい
合唱人生を続けられるとは、
学生時代には想像もつきません
でした。
現在アンサンブル女声の
要として活躍中のMりさんや
O井さんにめぐり逢ったのも、
各地で行われた第九イベント。
これまたよくぞ仲良しになって、
一緒にやってもいいヨ、に
なって下さったものです。
今年も頼りにしっ放しで
本番を終えちゃいました~(≧▽≦)
↑
Facebookで名古屋のSさんに
教えていただいた林光の
名曲、今回O井さんの
ドラマチックソロで
ものすご堪能。ピアニッシモで
七度(かな?)ふうっと
上がるとこが、ものすご
胸キュンでしたぁ❤
↑
来年はMり・O井ペアの
デュエットがある予定。
これは聞き物!
●初めての男女ペア♪
今年の挑戦は、
エクセレントなT井さんに
おねだりしたデュエット。
ビゼーの「小さな木の実」
メンデルスゾーンの「秋の歌」と
「愛のあいさつ」の3曲。
えーと、自分が出来るか、
ということよりも、
とりあえず大好きなんで、
やってみたいよ!
という気持ち先行で決めて
しまったプログラム。
↑
で、しっかり自分の首を
締める………と。
T井さんは、既に5月の
連休練習の時には
キッチリ仕上げてらした
のに、ワタクシの方が
てんて出来てなくて、
あわわの辻であわわ状態。
↑
※平安古典ネタ。
年々小さい文字に焦点を
咄嗟に合わせられなくなって
きているので、
読めないストレスで
歌えなくなるよりは……と、
譜面にデカデカと歌詞を
書き、Google翻訳さまを
駆使して、ドイツ語→英語
で単語翻訳して、とりあえず
1語ずつ書き込みし納得したら、
だんだん口が回るようになっていった。やっぱりちゃんと譜面と
向き合わないとダメなんだなぁ。
カントクが練習の時に
おっしゃっていた
ロングトーンのさばき方とか、
バッハの練習で先生が
おっしゃっていた
符点音符のさばき方
(途中でお腹の支え直しを
意識したりとか)とか、
ソリストのNちゃんが
時たまポロッと教えてくれる
発声のヒントとか、
ナルホドなっとくしながら、
途中でうっかり忘れないで
やり続ける、を意識し直したり
とか、
本当に、いろんな助けを
いろんな人が、常に与えて
くれています。
なかなかそれらの
ヒントを活かしきれないんだけど、ヒントを意識し続ける、
あるいは意識し直すことを
忘れない、というのが
昨年から今年にかけての
ワタクシの目標で、
どうやら今回のデュエット
ステージは、そういった面では
目標達成できた感がありました。
↑
とは言え、T井さんの
端正な発音発声に比べると、
えーと、ずいぶんうっかり
間違いとかナンとか、
いろいろありましたんですが、σ(^_^;
とりあえずピアノのK田さん
にもすごく褒めていただいた
もんだから、すいません、
今ものすごーく舞い上がって
います❤
さらに、来年もまた
お見捨てなくT井さんが
デュエットして下さるそうなので、うふふふ、さ、何を
選ぼうかな~(≧▽≦)と、
これまた、既にウキウキ
したりしているワケで。
それにしても、
うちの伴奏者H部さんは
とてつもない人ですね。
どうしてもこの方の
ピアノが欲しいもんだから、
毎年あれもこれも、と
おねだり・お願いするばかりで
本番当日は、ともかく休みなく
弾きまくり。
さぞさぞお疲れになった
ことでしょう。
すいません、
こんなヤツとママ友
だったばっかりに、
年々あれもこれも度が
えらい事に!
(バッハの方にも紹介
しちゃったので、時たま
トンデモない要求が!)
今回は客席の1番前で、
ご主人様とお嬢様が
並んで聴いてくれました。
心配だったのかなぁ。
ええと、心の中で
「ごめんね、ごめんね、
こき使っちゃってごめんね」
してたんですが………(-_-;)
そうそう、最後になっちゃい
ましたが、今回ワタクシの
強引なリクルートにのって
いただき、初静岡を体験して
くださったI垣さんとミーコペア。
お暑いところをおいで
いただき、本当にありがとう!
小さな小さな集まりですが、
中身はハンパなく濃いような、
不思議な集まりです。
お楽しみいただけたなら、
嬉しい限りです!
来年もまた是非お遊びに
いらして下さいね!
まだまだ書ききれない
感謝と喜びでいっぱいです。
皆様、今年もありがとう。
また来年お会いいたしましょう。
↑
中高のクラブの先輩Kちゃん(まりさんの一個下)撮影。毎年ご入場ありがとうございます!
↑
Kみちゃんお手製の梅干し!
元気の源~(≧▽≦)
ありがとね!
●絶対ギリギリまでかかるだろう、これは………
と思っていた個人的ミッション、
なんでかわかんないけど、
(日)にちゃんと書き上がった。
ラッキー。
けど、大急ぎで打ち込みして
いた分だけ、誤植多かった
けどね………(-_-;)
で、添削校正終えて、
はー、手が離れた。
で、久しぶりに
時間を気にせず
百円ショップに浸る、と。
(そこかい?!)
ネットで見つけて、
欲しくなったモノが
あったのだが、つい別件の
可愛いモノを買ってしまった。
小さなポーチです。
シルクのアームカバーを
入れて持ち歩くのに
ジャストサイズなのだ!(^^)v
●懸案のメサイア・アルト修業は
先日全曲一気練習に
参加して、一気に初見
しておきました~(≧▽≦)
アハハハハ。
後半の難しい曲で
引っかかる気満々だったのに、
意外と出来なかったのは、
最初の曲でしたー!
しっかり失敗しましたー!
どうも出のタイミングが
ソプラノと大分違うとこが
あって、うっかりしてたら
乗り遅れて、
あとはおぼろ~………みたいな。
ヤバい。
修正しておこう。
一応K子先生には
「ちゃんと取れててエラい」と
褒められ、いい気になっている
のだが、まだ1、2ヶ所、
純正律に入りきれてない
音がある。修業しないと。
●で、別の曲でもアルト♪
磐田バッハの演奏会とは
別なんですが、
去年も参加した
静岡の奥地で
バッハを演奏しまくろうゼ!
フェスティバル。
静岡バッハ祭とか
言うらしいんですが、
今年もお誘いがあり、
(つーか、合唱の責任者が
Iヶ谷さんなので、逃がさないゾ
的なお誘いが(^。^;))
歌うことになりました。
9月の23日です。連休です。
で、今年のお題は、
ヨハネ受難曲の
第1曲目及び終曲(40番の
コラール)という、それはもう
おいしいお話。
わぁいわぁい(ノ^^)ノ
と喜んだのはいいんだけど、
メンバー数見たら、
ここでもアルトが足りてない!
ええい、こうなれば
毒くらわば皿までだ!
………と言うわけで、
自らすすんで、
アルト宣言をしてしまった
のでした。
………いいんだけどね。
今年のジョイオブも、
「くちびるに歌をもて」の
アルトやるんだし。
練習曲は多い方が
いいもんね。
とは言え、バロックピッチの
415でアルトばっかりやってると、
440のソプラノの高音部が
当たりにくくなったりするので、
要するに、
毎日アルトとソプラノの
基礎トレーニングは
しないとアブナいのである。
1週間後には、
東京都合唱祭でソプラノだしー。
↑
今回の曲は、
最後までいかに
ソプラノがラッパを
鳴らし続ける事が
出来るか?
にかかっている………と
カントクがのたまわれたヤツで、
確かにソプラノが音下げたら、
カンペキにアウトです(T_T)
けどまあ、仕事が
計画通り進んで
気持ちがよいので、
このナチュラルハイ状態を
キープして、練習に
入ってしまおうかなぁ、
と思っているところ。
これからどんどん気温が
上がってしんどいシーズンに
突入するというのに、
我ながらどーしてこう
お調子者なのか、と思う
今日この頃なのであった。
↑
最近こういう小さな鉢が欲しい。
と思っていた個人的ミッション、
なんでかわかんないけど、
(日)にちゃんと書き上がった。
ラッキー。
けど、大急ぎで打ち込みして
いた分だけ、誤植多かった
けどね………(-_-;)
で、添削校正終えて、
はー、手が離れた。
で、久しぶりに
時間を気にせず
百円ショップに浸る、と。
(そこかい?!)
ネットで見つけて、
欲しくなったモノが
あったのだが、つい別件の
可愛いモノを買ってしまった。
小さなポーチです。
シルクのアームカバーを
入れて持ち歩くのに
ジャストサイズなのだ!(^^)v
●懸案のメサイア・アルト修業は
先日全曲一気練習に
参加して、一気に初見
しておきました~(≧▽≦)
アハハハハ。
後半の難しい曲で
引っかかる気満々だったのに、
意外と出来なかったのは、
最初の曲でしたー!
しっかり失敗しましたー!
どうも出のタイミングが
ソプラノと大分違うとこが
あって、うっかりしてたら
乗り遅れて、
あとはおぼろ~………みたいな。
ヤバい。
修正しておこう。
一応K子先生には
「ちゃんと取れててエラい」と
褒められ、いい気になっている
のだが、まだ1、2ヶ所、
純正律に入りきれてない
音がある。修業しないと。
●で、別の曲でもアルト♪
磐田バッハの演奏会とは
別なんですが、
去年も参加した
静岡の奥地で
バッハを演奏しまくろうゼ!
フェスティバル。
静岡バッハ祭とか
言うらしいんですが、
今年もお誘いがあり、
(つーか、合唱の責任者が
Iヶ谷さんなので、逃がさないゾ
的なお誘いが(^。^;))
歌うことになりました。
9月の23日です。連休です。
で、今年のお題は、
ヨハネ受難曲の
第1曲目及び終曲(40番の
コラール)という、それはもう
おいしいお話。
わぁいわぁい(ノ^^)ノ
と喜んだのはいいんだけど、
メンバー数見たら、
ここでもアルトが足りてない!
ええい、こうなれば
毒くらわば皿までだ!
………と言うわけで、
自らすすんで、
アルト宣言をしてしまった
のでした。
………いいんだけどね。
今年のジョイオブも、
「くちびるに歌をもて」の
アルトやるんだし。
練習曲は多い方が
いいもんね。
とは言え、バロックピッチの
415でアルトばっかりやってると、
440のソプラノの高音部が
当たりにくくなったりするので、
要するに、
毎日アルトとソプラノの
基礎トレーニングは
しないとアブナいのである。
1週間後には、
東京都合唱祭でソプラノだしー。
↑
今回の曲は、
最後までいかに
ソプラノがラッパを
鳴らし続ける事が
出来るか?
にかかっている………と
カントクがのたまわれたヤツで、
確かにソプラノが音下げたら、
カンペキにアウトです(T_T)
けどまあ、仕事が
計画通り進んで
気持ちがよいので、
このナチュラルハイ状態を
キープして、練習に
入ってしまおうかなぁ、
と思っているところ。
これからどんどん気温が
上がってしんどいシーズンに
突入するというのに、
我ながらどーしてこう
お調子者なのか、と思う
今日この頃なのであった。
↑
最近こういう小さな鉢が欲しい。
●ミッション・インポッシブル発令中………のよーな気がしている昨今。
6月中にどーしても仕上げたい
個人的ミッションがあり、
このところ夜中までせっせと
書いてたりするのだが、
これに関しては、既に
裏シナリオが出来てる状態
なので、自分の怠け心
すなわち
「めんどくさいなー
この話、飽きたなー」
の気持ちに打ち克ち、
とりあえず仕上げまで
突っ走ることが肝心。
なので、ともかく、
毎日ケッコーなスピードで
書いております。
まあ、自己満足だが、
書き上げないことには、
次に書きたい話に移れないので、
とりあえず頑張っている。
実はケッコー毎日楽しい。
………のだが、
自分プロジェクト以外で
とんでもなミッションが
6月10日にいきなり
発令されまして。
いやその、
当初むちゃくちゃ嬉しくなって、
1も2もなく快諾しちゃった
のだが、数時間後には、
えらいこと、
引き受けちゃったんじゃないか、
自分………(゚o゚;
と、現実に目覚めて
ムンクになっているのでありまして。
●何がインポッシブルなのかっつーと
磐田バッハ関係。
8月19日(土)に
一般参加含むメンバーで
浜松メサイア合唱団と銘打ち、
いつもお願いしているステキな
古楽オケMAT(Mozart Academy
Tokyo)さんとともに、
ヘンデルのメサイア全曲
コンサートを予定しており、
さらに12月16日(土)には、
磐田バッハメンバーズだけで、
同じオケさんで浜離宮
朝日ホールで、やっぱり
メサイア全曲コンサート………
という事になっており、
何度歌っても嬉しい美味しい
メサイア大好きのワタクシも、
本番を楽しみにしてるんですがぁ、
ソプラノとアルトの
人数バランスがよろしく
ないんじゃないの?
というのが、つい先日発覚
しまして。
ソプラノはソリストが3人
フルメンバー参加OKなので、
元々人数多めのところに
フルパワーが。
アルトは、いつも引っ張って
下さるソリストさんお一方他が
出られない上に、8月の
本番は静岡から通って下さってた
メンバーお三方が、ご家庭の
都合で参加を断念されて、
ただでさえソプラノより
少な目のところに、
本番ステージに乗れる人数がいつもより
少な目………というのが発覚。
で、誰かソプラノから
アルトにコンバートさせる
べえ、となり、白羽の矢が
ストンと当たっちゃったのが、
普段から冗談でアルトやら
テナーやらを歌って遊んで
いたワタクシだったわけで。
あああ、
キジも泣かずば撃たれまい!
……を地でいっちゃったよぉ(-_-;)
で、つい「やりまーす」とか
言ったのはいいが、
最初の本番まで
あと2ヶ月くらいしか
ないっつーのに、
いきなり18曲も、
ほとんど手付かずの
曲が目の前に
現出しちゃったのよねー。
(゚◇゚)ガーン
日が経つにつれて、
ジワジワとプレッシャーを
感じる今日この頃なのでございました。(/_;)
それでなくても、
エクセレントなT井さんを
くどきおとして、デュエットを
やっていただくビゼーと
メンデルスゾーン、
てんで練習が進んで
ないっつーの。
ああ、
野望ばかり大きくて、
てんで内実を伴っていない。
(少しは反省しろ)
ともかく6月いっぱいで
My プロジェクトにけりを
つけ、
とっとと、さっさと
練習しなければーっ!
●とは言え、やはり内声部は楽しいのだ。
通常ソプラノと言えば、
音域はあれど、
中間~下部音域の音を
てんで鳴らせないものである。
よく指揮者の先生が
「遠慮しないで、そこ、
もっと鳴らして~」と
おっしゃっているが、
決して遠慮ではなく、
鳴らし方がわからない
ので、か細い声しか出ないのだ。
私もご多分に漏れず………
だったが、男声合唱団で
テナーをやってみたいゾ!
という野望をonce upon a time
抱き、当時ついていた先生
(幸いアルトであった)に
鳴らし方を教えていただき、
フツーのソプラノ合唱団員よりは
鳴らせるゾ! 状態をキープする
事を得、今に至るワケで。
で、アルトの音域を
ちゃんと鳴らせると、
これがソプラノやってるよりも
合唱的にはかなり美味しい。
曲の構造を支える中心部の
重要な音を
自分で出せるのって、
やっぱり快感です。
先日、メサイア後半部分の
練習に参加して、せっせと
音取りしていたら、
おおお、なんか、ものすごく
下3声に一体感。
ソプラノが実は
構造体の上に乗っかって
ピーヒャラしてるだけだ!
という不思議な感覚を経験しました。
普段ソプラノやってると、
どーしても自分たちが
メロディーで主役で、
曲を引っ張ってる感が
強いんですけど、
アルトをやると、
ちょうどこう、
同じモノを完璧に
別の角度からとらえ直し
………になるので、
ともかくおもしろい!
普段自分のアンサンブルでも、
アルトを女声全員でやって
みたり、ソプラノを全員で
やってみたり、と
「オニー」と言われながら、
いろんな事をさせていますが、
違うパートをやってみると、
1つの曲なのに、
あれ? お隣さんでは
全く違うとらえ方を
してるんだ!
と、ケッコーな目ウロコに。
大曲メサイアの、それも
全曲を2つのパートでやれる
っていうの、そうそうある
事じゃないので、この上は
「一粒で二度美味しい」
感覚を堪能してみるかな~(≧▽≦)
てなわけで、
本日は覚悟を決めて、
全曲集中練習に
行ってきま~す。
↑
で、自分プロジェクトで
忙しいので、自宅でてんで
音取りしていない。
いつものよーにいー加減だが、
なせば成る、と思う。
うん。きっと。
たぶん。
オマケ写真は静岡バッハ
練習会場にあった
いい感じの植物たち。
6月中にどーしても仕上げたい
個人的ミッションがあり、
このところ夜中までせっせと
書いてたりするのだが、
これに関しては、既に
裏シナリオが出来てる状態
なので、自分の怠け心
すなわち
「めんどくさいなー
この話、飽きたなー」
の気持ちに打ち克ち、
とりあえず仕上げまで
突っ走ることが肝心。
なので、ともかく、
毎日ケッコーなスピードで
書いております。
まあ、自己満足だが、
書き上げないことには、
次に書きたい話に移れないので、
とりあえず頑張っている。
実はケッコー毎日楽しい。
………のだが、
自分プロジェクト以外で
とんでもなミッションが
6月10日にいきなり
発令されまして。
いやその、
当初むちゃくちゃ嬉しくなって、
1も2もなく快諾しちゃった
のだが、数時間後には、
えらいこと、
引き受けちゃったんじゃないか、
自分………(゚o゚;
と、現実に目覚めて
ムンクになっているのでありまして。
●何がインポッシブルなのかっつーと
磐田バッハ関係。
8月19日(土)に
一般参加含むメンバーで
浜松メサイア合唱団と銘打ち、
いつもお願いしているステキな
古楽オケMAT(Mozart Academy
Tokyo)さんとともに、
ヘンデルのメサイア全曲
コンサートを予定しており、
さらに12月16日(土)には、
磐田バッハメンバーズだけで、
同じオケさんで浜離宮
朝日ホールで、やっぱり
メサイア全曲コンサート………
という事になっており、
何度歌っても嬉しい美味しい
メサイア大好きのワタクシも、
本番を楽しみにしてるんですがぁ、
ソプラノとアルトの
人数バランスがよろしく
ないんじゃないの?
というのが、つい先日発覚
しまして。
ソプラノはソリストが3人
フルメンバー参加OKなので、
元々人数多めのところに
フルパワーが。
アルトは、いつも引っ張って
下さるソリストさんお一方他が
出られない上に、8月の
本番は静岡から通って下さってた
メンバーお三方が、ご家庭の
都合で参加を断念されて、
ただでさえソプラノより
少な目のところに、
本番ステージに乗れる人数がいつもより
少な目………というのが発覚。
で、誰かソプラノから
アルトにコンバートさせる
べえ、となり、白羽の矢が
ストンと当たっちゃったのが、
普段から冗談でアルトやら
テナーやらを歌って遊んで
いたワタクシだったわけで。
あああ、
キジも泣かずば撃たれまい!
……を地でいっちゃったよぉ(-_-;)
で、つい「やりまーす」とか
言ったのはいいが、
最初の本番まで
あと2ヶ月くらいしか
ないっつーのに、
いきなり18曲も、
ほとんど手付かずの
曲が目の前に
現出しちゃったのよねー。
(゚◇゚)ガーン
日が経つにつれて、
ジワジワとプレッシャーを
感じる今日この頃なのでございました。(/_;)
それでなくても、
エクセレントなT井さんを
くどきおとして、デュエットを
やっていただくビゼーと
メンデルスゾーン、
てんで練習が進んで
ないっつーの。
ああ、
野望ばかり大きくて、
てんで内実を伴っていない。
(少しは反省しろ)
ともかく6月いっぱいで
My プロジェクトにけりを
つけ、
とっとと、さっさと
練習しなければーっ!
●とは言え、やはり内声部は楽しいのだ。
通常ソプラノと言えば、
音域はあれど、
中間~下部音域の音を
てんで鳴らせないものである。
よく指揮者の先生が
「遠慮しないで、そこ、
もっと鳴らして~」と
おっしゃっているが、
決して遠慮ではなく、
鳴らし方がわからない
ので、か細い声しか出ないのだ。
私もご多分に漏れず………
だったが、男声合唱団で
テナーをやってみたいゾ!
という野望をonce upon a time
抱き、当時ついていた先生
(幸いアルトであった)に
鳴らし方を教えていただき、
フツーのソプラノ合唱団員よりは
鳴らせるゾ! 状態をキープする
事を得、今に至るワケで。
で、アルトの音域を
ちゃんと鳴らせると、
これがソプラノやってるよりも
合唱的にはかなり美味しい。
曲の構造を支える中心部の
重要な音を
自分で出せるのって、
やっぱり快感です。
先日、メサイア後半部分の
練習に参加して、せっせと
音取りしていたら、
おおお、なんか、ものすごく
下3声に一体感。
ソプラノが実は
構造体の上に乗っかって
ピーヒャラしてるだけだ!
という不思議な感覚を経験しました。
普段ソプラノやってると、
どーしても自分たちが
メロディーで主役で、
曲を引っ張ってる感が
強いんですけど、
アルトをやると、
ちょうどこう、
同じモノを完璧に
別の角度からとらえ直し
………になるので、
ともかくおもしろい!
普段自分のアンサンブルでも、
アルトを女声全員でやって
みたり、ソプラノを全員で
やってみたり、と
「オニー」と言われながら、
いろんな事をさせていますが、
違うパートをやってみると、
1つの曲なのに、
あれ? お隣さんでは
全く違うとらえ方を
してるんだ!
と、ケッコーな目ウロコに。
大曲メサイアの、それも
全曲を2つのパートでやれる
っていうの、そうそうある
事じゃないので、この上は
「一粒で二度美味しい」
感覚を堪能してみるかな~(≧▽≦)
てなわけで、
本日は覚悟を決めて、
全曲集中練習に
行ってきま~す。
↑
で、自分プロジェクトで
忙しいので、自宅でてんで
音取りしていない。
いつものよーにいー加減だが、
なせば成る、と思う。
うん。きっと。
たぶん。
オマケ写真は静岡バッハ
練習会場にあった
いい感じの植物たち。
●例によって
東京行って練習して、
娘と銀座行って画廊でフィーバー(?)して帰ってきて、
疲れてへたってたり、
高速入力し過ぎで腱鞘炎になりそうになったり、
家の修理で職人さん入ったり、
で、ワタワタしている間に
半月暮らし、ヨイヨイ♪
………みたいな、相変わらずの
状況。
バッハの練習もかなり
オサボリしちゃったので、
今週(火)、静岡バッハの
練習に出たら、先生に
心配されてしまった。
磐田や浜松までは、
なかなか毎週は行かれない
のだが、静岡練習は余程の事が
ない限り休まないようにして
いる。先週休んだので、
心配してくださったらしい。
わぁい❤
………つーか、休むと、
ヘタすると、ソプラノ1の
人数がほとんど確保できな
かったりする。見かねて2の
O石さんがお助けに入って
くれたりするほど、現在ソプラノ1人員が少ないのであった。
求む、ソプラノ1!
●アンサンブル練習は出来た!
(火)に続けて(水)に
アンサンブル練習を設定し
ちゃったので、皆さん練習続き
で大変なんですけど、
とりあえず、もう6月で、
練習日は月2回しかない上に、
本番、7月29日!
あせって仕上げていかないと、
間に合わないんで、
心を鬼にして(もとから、
という声が聞こえないワケ
でもないが、それはとりあえず、
おいといて!)、練習、練習。
今年のメイン曲は、
信長貴富さんの
「くちびるに歌をもて」。
ドイツ語歌詞でアカペラ部分
があったりするのも、少々
引っかかるのだが、
以前東京でやった時よりも
こっちの方が人数が少ない分、
女声がまとまりやすいのか、
それほど音程を下げずにいける。
が、次々と襲いかかる
転調部分はあきまへん。
♯4個→♯6個→♯3個→
また♯6個→♯4個
と移っていくんだけど、
♯6個の譜面が読めない、
読みにくい。
ショパンの「黒鍵のエチュード」かいっ!…………という位、
黒鍵だらけなので、
譜面を見ても、正しい音は
見た目通りなのか、
♯しておるのか、
一瞬で判断できない。
ので、逆にアタマで
考えるより、音源を聴き込んで、
感覚で正しい音を身体に
叩き込んでから、おもむろに
譜面を見直す………の方が
効率的な感じ。
なんだかんだ言って、
みんな自主トレしてきて
くれるので、少しずつ
まとまってきてるかなー。
おもしろいのは、
東京のソーニョでは
かなり引っかかった
最後2ページのいきなり
アップテンポ・リズミック
部分を、静岡チームは最初から
ちゃんとこなせていた点。
まぁ、この最低限の人数で
A Little Jazz Massもやって
しまった人々なので、
リズミックなのが得意なのかもなー。スゴいなぁ。
………とニマニマしていたのだが、
久々にインドネシア曲の
Laskar Pelangiをやってみたら、
てんでリズムがなかった………(T_T)
●マルチタスクはやはり難しいのだ!
どうも見知らぬ外国語である上に、リズムを立てないと曲にならないタイプのものなので、
腰が引けてるらしい。
とりあえず、言葉の方は、
インドネシア語を聴いて分かるのは、編曲者S田さんだけなので、
間違っても誰も分からない!
ので、とりあえず言葉の事は
忘れて、リズム手拍子しながら、
リズムだけ歌おう!
……の練習を通して3回ほど。
リズムに納得して、身体が
動き出したら、今度は勝手に
口が動いて、言葉も言える
ようになってきた。(全ての単語じゃなくて、重要な単語だけ
ピックアップして聞かせる
ように発音したのも良かったね!)
ナルホド!
人間はマルチタスクが
苦手で、同時に
2つ以上のことをやろうとすると、上手く出来ないことの方が
多い、と言われますけど、
ホントにそうですねー。
①未知の外国語を読んで発音する
②普段歌わないリズムで、軽やかに動く
という2つのタスクを
すぐには同時に出来なかったのデス。
マルチタスク
をこなすには、例えば2つあるうちのどちらか1つを徹底的にやって、ほぼ無意識に出来るくらいのレベルまで持っていくのが手っ取り早いのではないか、と思います。
そうすると、2つ目のタスクを
増やしても、何とかこなしていけるような気がするんですけど、どうでしょう。
難しいピアノ曲の練習で、まずは
ゆっくり片手ずつさらって、
出来ないところを潰していきますよね。
で、右手あるいは左手パートが
無意識に動くようになり、
そのパートに関しては、
譜面を確認したり、
鍵盤を見たりしなくても、
何とかなってきてから、
初めて両手で合わせて弾いても
何とかなってくる。
↑
ってか、上手い人は
最初から出来るのかもしれ
ないけど、私はムリだな。
というわけで、この日
練習に参加出来たメンバーは、
リズム唱徹底トレーニングで、
すでに「インドネシア、何するものぞ!」的なノリに入っており、
続けてやった
「おどるポンポコリン」も
てんでもたらず、
カッコイいリズムで
歌いきる事が出来ました。
ので、来られなかった方々、
自主トレでノリノリに
しといてつかぁさい!
よろしくゥっ!(←一番ノリノリの奴)
東京行って練習して、
娘と銀座行って画廊でフィーバー(?)して帰ってきて、
疲れてへたってたり、
高速入力し過ぎで腱鞘炎になりそうになったり、
家の修理で職人さん入ったり、
で、ワタワタしている間に
半月暮らし、ヨイヨイ♪
………みたいな、相変わらずの
状況。
バッハの練習もかなり
オサボリしちゃったので、
今週(火)、静岡バッハの
練習に出たら、先生に
心配されてしまった。
磐田や浜松までは、
なかなか毎週は行かれない
のだが、静岡練習は余程の事が
ない限り休まないようにして
いる。先週休んだので、
心配してくださったらしい。
わぁい❤
………つーか、休むと、
ヘタすると、ソプラノ1の
人数がほとんど確保できな
かったりする。見かねて2の
O石さんがお助けに入って
くれたりするほど、現在ソプラノ1人員が少ないのであった。
求む、ソプラノ1!
●アンサンブル練習は出来た!
(火)に続けて(水)に
アンサンブル練習を設定し
ちゃったので、皆さん練習続き
で大変なんですけど、
とりあえず、もう6月で、
練習日は月2回しかない上に、
本番、7月29日!
あせって仕上げていかないと、
間に合わないんで、
心を鬼にして(もとから、
という声が聞こえないワケ
でもないが、それはとりあえず、
おいといて!)、練習、練習。
今年のメイン曲は、
信長貴富さんの
「くちびるに歌をもて」。
ドイツ語歌詞でアカペラ部分
があったりするのも、少々
引っかかるのだが、
以前東京でやった時よりも
こっちの方が人数が少ない分、
女声がまとまりやすいのか、
それほど音程を下げずにいける。
が、次々と襲いかかる
転調部分はあきまへん。
♯4個→♯6個→♯3個→
また♯6個→♯4個
と移っていくんだけど、
♯6個の譜面が読めない、
読みにくい。
ショパンの「黒鍵のエチュード」かいっ!…………という位、
黒鍵だらけなので、
譜面を見ても、正しい音は
見た目通りなのか、
♯しておるのか、
一瞬で判断できない。
ので、逆にアタマで
考えるより、音源を聴き込んで、
感覚で正しい音を身体に
叩き込んでから、おもむろに
譜面を見直す………の方が
効率的な感じ。
なんだかんだ言って、
みんな自主トレしてきて
くれるので、少しずつ
まとまってきてるかなー。
おもしろいのは、
東京のソーニョでは
かなり引っかかった
最後2ページのいきなり
アップテンポ・リズミック
部分を、静岡チームは最初から
ちゃんとこなせていた点。
まぁ、この最低限の人数で
A Little Jazz Massもやって
しまった人々なので、
リズミックなのが得意なのかもなー。スゴいなぁ。
………とニマニマしていたのだが、
久々にインドネシア曲の
Laskar Pelangiをやってみたら、
てんでリズムがなかった………(T_T)
●マルチタスクはやはり難しいのだ!
どうも見知らぬ外国語である上に、リズムを立てないと曲にならないタイプのものなので、
腰が引けてるらしい。
とりあえず、言葉の方は、
インドネシア語を聴いて分かるのは、編曲者S田さんだけなので、
間違っても誰も分からない!
ので、とりあえず言葉の事は
忘れて、リズム手拍子しながら、
リズムだけ歌おう!
……の練習を通して3回ほど。
リズムに納得して、身体が
動き出したら、今度は勝手に
口が動いて、言葉も言える
ようになってきた。(全ての単語じゃなくて、重要な単語だけ
ピックアップして聞かせる
ように発音したのも良かったね!)
ナルホド!
人間はマルチタスクが
苦手で、同時に
2つ以上のことをやろうとすると、上手く出来ないことの方が
多い、と言われますけど、
ホントにそうですねー。
①未知の外国語を読んで発音する
②普段歌わないリズムで、軽やかに動く
という2つのタスクを
すぐには同時に出来なかったのデス。
マルチタスク
をこなすには、例えば2つあるうちのどちらか1つを徹底的にやって、ほぼ無意識に出来るくらいのレベルまで持っていくのが手っ取り早いのではないか、と思います。
そうすると、2つ目のタスクを
増やしても、何とかこなしていけるような気がするんですけど、どうでしょう。
難しいピアノ曲の練習で、まずは
ゆっくり片手ずつさらって、
出来ないところを潰していきますよね。
で、右手あるいは左手パートが
無意識に動くようになり、
そのパートに関しては、
譜面を確認したり、
鍵盤を見たりしなくても、
何とかなってきてから、
初めて両手で合わせて弾いても
何とかなってくる。
↑
ってか、上手い人は
最初から出来るのかもしれ
ないけど、私はムリだな。
というわけで、この日
練習に参加出来たメンバーは、
リズム唱徹底トレーニングで、
すでに「インドネシア、何するものぞ!」的なノリに入っており、
続けてやった
「おどるポンポコリン」も
てんでもたらず、
カッコイいリズムで
歌いきる事が出来ました。
ので、来られなかった方々、
自主トレでノリノリに
しといてつかぁさい!
よろしくゥっ!(←一番ノリノリの奴)
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