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感謝感激・第17回ジョイオブ大団円!
●感動の余韻さめやらぬ……
本番から一夜明けた
7月30日(日)。
朝イチで
静岡組メンバーズや
ご来場いただいたお客様からの
メールやラインが
飛び交い、
ああ、終わっちゃったんだ、
今年も………。
とどこかで思いつつ、
昨日のあまりの楽しさに
めまいがしそうなほど
至福の朝を味わいました。
遠路はるばるおいでいただき、
渾身の指揮で
寄せくる怒涛のごとき
曲の洪水を、
力強くまたきめ細やかに
導いて下さったカントクはじめ、
皆々様のおかげで、
今年も最高の1日を
過ごす事が出来ました。
何度申し上げても
足りないんですが、
本当にありがとうございます。
●20年来こき使っているらしい………σ(^_^;
打ち上げの席上、
S田さんが20年前に
ハイドンのオラトリオ「四季」の
トラに呼ばれて以来の
付き合いである云々、
のスピーチをされていまして、
また、挨拶に立たれる
お一人お一人が、
何か通過儀礼のよーに
ワタクシとのそもそもの
関わり云々、を
語られるので、
しまった!
そんなに長年にわたって
多くの方々を
こき使っているのか!
と、アワアワし、
急いで顔を隠して
みたりしていたのですが。
↑
自覚が足りない!
C蔵よりヒドいかも?!
※今回、A石さんの仕切りが
C蔵入ってましたネ~。こわっ。
けど、ますますソリストとして
の経験を積まれ、ツヤツヤの
伸びのある美声を堪能させていただきました。うーん、やっぱり
また朗読と歌のライブやりたい
かも。
さて。
今日改めて調べてみたところ、
そもそもの発端は、
S響定期演奏会で
ベートーベンの第九をやる
ために募集された
S響合唱団にワタクシが
入団した事で、
これ、調べてみたら
1995年6月18日が
最初の本番。
以後、
モーツァルトのレクイエム
(1996.9.28)
オペラ名曲集
(1997.5.17)
と続き、ついに
1997.12.7に
ハイドンの「四季」本番がっ!
この大曲、当時の
合唱団事務局長の選曲だったの
ですが、静岡はおろか東京でも
ほとんど演奏されないプログラム
で、S響合唱団は初めての
とんでもない大曲挑戦で
なかなか仕上がらず大騒ぎ。
特に男声は戦力不足で、
それこそ役員会はムンクの
「叫び」状態で………。
で、その時、
「あれ? この曲、
クラブの先輩方は
みんな歌われてたような?」と
ワタクシ、気が付いて
しまいまして。
↑
入団の年の5月本番
でやっておられたヤツで、
ワタクシたち1年生は
指をくわえて見ていたヤツ!
で、藁にもすがる思いで
昔の住所録を引っ張り出し、
先輩方に泣きついてみた!
幸いにして、「こんな
オケ付の大曲は、そうそう
やる機会がないから、
行ってあげてもいいよ~(≧▽≦)」
と男気あふれる諸先輩方が
わんさか集まって下さり、
素晴らしい演奏をして下さった
のでした~(≧▽≦)
ありがたくって、
足を向けて寝られない!
じゃ、来年もよろしく
お願いしまぁす~……と(≧▽≦)
↑
あれ?σ(^_^;
さらに調べてみると、
そのうちうっかりC蔵の
ジョイ・オブ・ミュージックに
関わるよーになって、
以後こき使われ道をばく進(?)中なのだが、
2007.8.4の第8回ジョイオブ
では、それまでさんざん
トラとして歌わせていた
カントクに泣きついて、
ボブ・チルコットの
A Little Jazz Mass全曲を
指揮していただき、
以後毎年振ってください~、
地獄の底まで(?)ついて
いきまぁす!の静岡組女声を
組織するに至る………と。
ちなみに、昨夜U田さんと2人で、
「一体いつ、どの本番で
知り合ったんだっけ?」
と考えていたのだが、
調べてみると、
1996.9.28にやった
モツレク本番で友達になったような………。なんか、あまりに昔から仲良しなので、いつ知り合った
のか、どうやって知り合ったのか、もはや不明。U田さんの
おかげで、合唱団テラにも
お邪魔してカルミナなんか
やらせていただき、またたくさん
歌友が出来た。
最初トラでお会いした時、
お話しするそのお声が
「これぞバスバリ♪」で、
なんていい声の人なんだ、
と感激したU海さん、
他にも大量に歌う曲を
抱えて西に東に駆け回って
いらっしゃる中、今年も
静岡を楽しんで下さり、
ありがとうございました!
カントクが指揮されている
グリークラブ・コロボックルでも
お世話になったY川さん、
カントクJr.、遠路はるばる
どうもありがとうございました!
Y川さんも例年大量の本番を
抱えていらっしゃる中、
静岡下りもお楽しみいただけて
いるように思い、いつも
明るい笑顔を拝見する度
嬉しくなってしまいます。
↑
※ジャズっぽい合唱曲もいいね、
のお話をしている時、チルコットがLittle Jazz Massの他にもう
一曲ジャズっぽいのを書いて
いる、という情報を教えて
下さいました。譜面探して
みたいかも。
合唱で美声を響かせて下さった上に、
気配り上手のM宏さん、
宴会では次々と手際よくお皿に
取り分けていただき、
恐縮でした!
なんか、どれもこれも、
美味しかったですねぇ(≧▽≦)
ついうっかり、食べるのに
夢中で、写真、1枚しか
撮れませんでした。
↑
マグロのテールtailだそうです。
ほっぺた落ちそうでした。
今回は、1つ上の学年の
T橋さん・T井さん・Y本さんにも、
忙しい最中駆け付けていただき、
全体合唱などではすぐお隣で歌わせていただいたりして、
とても楽しかったです。
思えば、よくぞこのクラブに
入ったものです。
大学生になって、大好きな
先輩のまりさんが入った
クラブに入るんだ~(≧▽≦)
………としか考えてなかったので、
そこがトンデモない魔窟(?)とも
知らずに入団し、気が付いたら
すっかり足抜け出来ない状態に
なっていましたが、足抜け
出来なくて、ホントに良かったです。
長年にわたってワタクシの
わがままに呆れながらも、
おつきあいして下さる
優しい先輩方あってこそ、
ジョイオブも続けてこられた
わけで、いつの間にか
すっかり馬齢を重ねてしまい
ましたが、こんなに楽しい
合唱人生を続けられるとは、
学生時代には想像もつきません
でした。
現在アンサンブル女声の
要として活躍中のMりさんや
O井さんにめぐり逢ったのも、
各地で行われた第九イベント。
これまたよくぞ仲良しになって、
一緒にやってもいいヨ、に
なって下さったものです。
今年も頼りにしっ放しで
本番を終えちゃいました~(≧▽≦)
↑
Facebookで名古屋のSさんに
教えていただいた林光の
名曲、今回O井さんの
ドラマチックソロで
ものすご堪能。ピアニッシモで
七度(かな?)ふうっと
上がるとこが、ものすご
胸キュンでしたぁ❤
↑
来年はMり・O井ペアの
デュエットがある予定。
これは聞き物!
●初めての男女ペア♪
今年の挑戦は、
エクセレントなT井さんに
おねだりしたデュエット。
ビゼーの「小さな木の実」
メンデルスゾーンの「秋の歌」と
「愛のあいさつ」の3曲。
えーと、自分が出来るか、
ということよりも、
とりあえず大好きなんで、
やってみたいよ!
という気持ち先行で決めて
しまったプログラム。
↑
で、しっかり自分の首を
締める………と。
T井さんは、既に5月の
連休練習の時には
キッチリ仕上げてらした
のに、ワタクシの方が
てんて出来てなくて、
あわわの辻であわわ状態。
↑
※平安古典ネタ。
年々小さい文字に焦点を
咄嗟に合わせられなくなって
きているので、
読めないストレスで
歌えなくなるよりは……と、
譜面にデカデカと歌詞を
書き、Google翻訳さまを
駆使して、ドイツ語→英語
で単語翻訳して、とりあえず
1語ずつ書き込みし納得したら、
だんだん口が回るようになっていった。やっぱりちゃんと譜面と
向き合わないとダメなんだなぁ。
カントクが練習の時に
おっしゃっていた
ロングトーンのさばき方とか、
バッハの練習で先生が
おっしゃっていた
符点音符のさばき方
(途中でお腹の支え直しを
意識したりとか)とか、
ソリストのNちゃんが
時たまポロッと教えてくれる
発声のヒントとか、
ナルホドなっとくしながら、
途中でうっかり忘れないで
やり続ける、を意識し直したり
とか、
本当に、いろんな助けを
いろんな人が、常に与えて
くれています。
なかなかそれらの
ヒントを活かしきれないんだけど、ヒントを意識し続ける、
あるいは意識し直すことを
忘れない、というのが
昨年から今年にかけての
ワタクシの目標で、
どうやら今回のデュエット
ステージは、そういった面では
目標達成できた感がありました。
↑
とは言え、T井さんの
端正な発音発声に比べると、
えーと、ずいぶんうっかり
間違いとかナンとか、
いろいろありましたんですが、σ(^_^;
とりあえずピアノのK田さん
にもすごく褒めていただいた
もんだから、すいません、
今ものすごーく舞い上がって
います❤
さらに、来年もまた
お見捨てなくT井さんが
デュエットして下さるそうなので、うふふふ、さ、何を
選ぼうかな~(≧▽≦)と、
これまた、既にウキウキ
したりしているワケで。
それにしても、
うちの伴奏者H部さんは
とてつもない人ですね。
どうしてもこの方の
ピアノが欲しいもんだから、
毎年あれもこれも、と
おねだり・お願いするばかりで
本番当日は、ともかく休みなく
弾きまくり。
さぞさぞお疲れになった
ことでしょう。
すいません、
こんなヤツとママ友
だったばっかりに、
年々あれもこれも度が
えらい事に!
(バッハの方にも紹介
しちゃったので、時たま
トンデモない要求が!)
今回は客席の1番前で、
ご主人様とお嬢様が
並んで聴いてくれました。
心配だったのかなぁ。
ええと、心の中で
「ごめんね、ごめんね、
こき使っちゃってごめんね」
してたんですが………(-_-;)
そうそう、最後になっちゃい
ましたが、今回ワタクシの
強引なリクルートにのって
いただき、初静岡を体験して
くださったI垣さんとミーコペア。
お暑いところをおいで
いただき、本当にありがとう!
小さな小さな集まりですが、
中身はハンパなく濃いような、
不思議な集まりです。
お楽しみいただけたなら、
嬉しい限りです!
来年もまた是非お遊びに
いらして下さいね!
まだまだ書ききれない
感謝と喜びでいっぱいです。
皆様、今年もありがとう。
また来年お会いいたしましょう。
↑
中高のクラブの先輩Kちゃん(まりさんの一個下)撮影。毎年ご入場ありがとうございます!
↑
Kみちゃんお手製の梅干し!
元気の源~(≧▽≦)
ありがとね!
本番から一夜明けた
7月30日(日)。
朝イチで
静岡組メンバーズや
ご来場いただいたお客様からの
メールやラインが
飛び交い、
ああ、終わっちゃったんだ、
今年も………。
とどこかで思いつつ、
昨日のあまりの楽しさに
めまいがしそうなほど
至福の朝を味わいました。
遠路はるばるおいでいただき、
渾身の指揮で
寄せくる怒涛のごとき
曲の洪水を、
力強くまたきめ細やかに
導いて下さったカントクはじめ、
皆々様のおかげで、
今年も最高の1日を
過ごす事が出来ました。
何度申し上げても
足りないんですが、
本当にありがとうございます。
●20年来こき使っているらしい………σ(^_^;
打ち上げの席上、
S田さんが20年前に
ハイドンのオラトリオ「四季」の
トラに呼ばれて以来の
付き合いである云々、
のスピーチをされていまして、
また、挨拶に立たれる
お一人お一人が、
何か通過儀礼のよーに
ワタクシとのそもそもの
関わり云々、を
語られるので、
しまった!
そんなに長年にわたって
多くの方々を
こき使っているのか!
と、アワアワし、
急いで顔を隠して
みたりしていたのですが。
↑
自覚が足りない!
C蔵よりヒドいかも?!
※今回、A石さんの仕切りが
C蔵入ってましたネ~。こわっ。
けど、ますますソリストとして
の経験を積まれ、ツヤツヤの
伸びのある美声を堪能させていただきました。うーん、やっぱり
また朗読と歌のライブやりたい
かも。
さて。
今日改めて調べてみたところ、
そもそもの発端は、
S響定期演奏会で
ベートーベンの第九をやる
ために募集された
S響合唱団にワタクシが
入団した事で、
これ、調べてみたら
1995年6月18日が
最初の本番。
以後、
モーツァルトのレクイエム
(1996.9.28)
オペラ名曲集
(1997.5.17)
と続き、ついに
1997.12.7に
ハイドンの「四季」本番がっ!
この大曲、当時の
合唱団事務局長の選曲だったの
ですが、静岡はおろか東京でも
ほとんど演奏されないプログラム
で、S響合唱団は初めての
とんでもない大曲挑戦で
なかなか仕上がらず大騒ぎ。
特に男声は戦力不足で、
それこそ役員会はムンクの
「叫び」状態で………。
で、その時、
「あれ? この曲、
クラブの先輩方は
みんな歌われてたような?」と
ワタクシ、気が付いて
しまいまして。
↑
入団の年の5月本番
でやっておられたヤツで、
ワタクシたち1年生は
指をくわえて見ていたヤツ!
で、藁にもすがる思いで
昔の住所録を引っ張り出し、
先輩方に泣きついてみた!
幸いにして、「こんな
オケ付の大曲は、そうそう
やる機会がないから、
行ってあげてもいいよ~(≧▽≦)」
と男気あふれる諸先輩方が
わんさか集まって下さり、
素晴らしい演奏をして下さった
のでした~(≧▽≦)
ありがたくって、
足を向けて寝られない!
じゃ、来年もよろしく
お願いしまぁす~……と(≧▽≦)
↑
あれ?σ(^_^;
さらに調べてみると、
そのうちうっかりC蔵の
ジョイ・オブ・ミュージックに
関わるよーになって、
以後こき使われ道をばく進(?)中なのだが、
2007.8.4の第8回ジョイオブ
では、それまでさんざん
トラとして歌わせていた
カントクに泣きついて、
ボブ・チルコットの
A Little Jazz Mass全曲を
指揮していただき、
以後毎年振ってください~、
地獄の底まで(?)ついて
いきまぁす!の静岡組女声を
組織するに至る………と。
ちなみに、昨夜U田さんと2人で、
「一体いつ、どの本番で
知り合ったんだっけ?」
と考えていたのだが、
調べてみると、
1996.9.28にやった
モツレク本番で友達になったような………。なんか、あまりに昔から仲良しなので、いつ知り合った
のか、どうやって知り合ったのか、もはや不明。U田さんの
おかげで、合唱団テラにも
お邪魔してカルミナなんか
やらせていただき、またたくさん
歌友が出来た。
最初トラでお会いした時、
お話しするそのお声が
「これぞバスバリ♪」で、
なんていい声の人なんだ、
と感激したU海さん、
他にも大量に歌う曲を
抱えて西に東に駆け回って
いらっしゃる中、今年も
静岡を楽しんで下さり、
ありがとうございました!
カントクが指揮されている
グリークラブ・コロボックルでも
お世話になったY川さん、
カントクJr.、遠路はるばる
どうもありがとうございました!
Y川さんも例年大量の本番を
抱えていらっしゃる中、
静岡下りもお楽しみいただけて
いるように思い、いつも
明るい笑顔を拝見する度
嬉しくなってしまいます。
↑
※ジャズっぽい合唱曲もいいね、
のお話をしている時、チルコットがLittle Jazz Massの他にもう
一曲ジャズっぽいのを書いて
いる、という情報を教えて
下さいました。譜面探して
みたいかも。
合唱で美声を響かせて下さった上に、
気配り上手のM宏さん、
宴会では次々と手際よくお皿に
取り分けていただき、
恐縮でした!
なんか、どれもこれも、
美味しかったですねぇ(≧▽≦)
ついうっかり、食べるのに
夢中で、写真、1枚しか
撮れませんでした。
↑
マグロのテールtailだそうです。
ほっぺた落ちそうでした。
今回は、1つ上の学年の
T橋さん・T井さん・Y本さんにも、
忙しい最中駆け付けていただき、
全体合唱などではすぐお隣で歌わせていただいたりして、
とても楽しかったです。
思えば、よくぞこのクラブに
入ったものです。
大学生になって、大好きな
先輩のまりさんが入った
クラブに入るんだ~(≧▽≦)
………としか考えてなかったので、
そこがトンデモない魔窟(?)とも
知らずに入団し、気が付いたら
すっかり足抜け出来ない状態に
なっていましたが、足抜け
出来なくて、ホントに良かったです。
長年にわたってワタクシの
わがままに呆れながらも、
おつきあいして下さる
優しい先輩方あってこそ、
ジョイオブも続けてこられた
わけで、いつの間にか
すっかり馬齢を重ねてしまい
ましたが、こんなに楽しい
合唱人生を続けられるとは、
学生時代には想像もつきません
でした。
現在アンサンブル女声の
要として活躍中のMりさんや
O井さんにめぐり逢ったのも、
各地で行われた第九イベント。
これまたよくぞ仲良しになって、
一緒にやってもいいヨ、に
なって下さったものです。
今年も頼りにしっ放しで
本番を終えちゃいました~(≧▽≦)
↑
Facebookで名古屋のSさんに
教えていただいた林光の
名曲、今回O井さんの
ドラマチックソロで
ものすご堪能。ピアニッシモで
七度(かな?)ふうっと
上がるとこが、ものすご
胸キュンでしたぁ❤
↑
来年はMり・O井ペアの
デュエットがある予定。
これは聞き物!
●初めての男女ペア♪
今年の挑戦は、
エクセレントなT井さんに
おねだりしたデュエット。
ビゼーの「小さな木の実」
メンデルスゾーンの「秋の歌」と
「愛のあいさつ」の3曲。
えーと、自分が出来るか、
ということよりも、
とりあえず大好きなんで、
やってみたいよ!
という気持ち先行で決めて
しまったプログラム。
↑
で、しっかり自分の首を
締める………と。
T井さんは、既に5月の
連休練習の時には
キッチリ仕上げてらした
のに、ワタクシの方が
てんて出来てなくて、
あわわの辻であわわ状態。
↑
※平安古典ネタ。
年々小さい文字に焦点を
咄嗟に合わせられなくなって
きているので、
読めないストレスで
歌えなくなるよりは……と、
譜面にデカデカと歌詞を
書き、Google翻訳さまを
駆使して、ドイツ語→英語
で単語翻訳して、とりあえず
1語ずつ書き込みし納得したら、
だんだん口が回るようになっていった。やっぱりちゃんと譜面と
向き合わないとダメなんだなぁ。
カントクが練習の時に
おっしゃっていた
ロングトーンのさばき方とか、
バッハの練習で先生が
おっしゃっていた
符点音符のさばき方
(途中でお腹の支え直しを
意識したりとか)とか、
ソリストのNちゃんが
時たまポロッと教えてくれる
発声のヒントとか、
ナルホドなっとくしながら、
途中でうっかり忘れないで
やり続ける、を意識し直したり
とか、
本当に、いろんな助けを
いろんな人が、常に与えて
くれています。
なかなかそれらの
ヒントを活かしきれないんだけど、ヒントを意識し続ける、
あるいは意識し直すことを
忘れない、というのが
昨年から今年にかけての
ワタクシの目標で、
どうやら今回のデュエット
ステージは、そういった面では
目標達成できた感がありました。
↑
とは言え、T井さんの
端正な発音発声に比べると、
えーと、ずいぶんうっかり
間違いとかナンとか、
いろいろありましたんですが、σ(^_^;
とりあえずピアノのK田さん
にもすごく褒めていただいた
もんだから、すいません、
今ものすごーく舞い上がって
います❤
さらに、来年もまた
お見捨てなくT井さんが
デュエットして下さるそうなので、うふふふ、さ、何を
選ぼうかな~(≧▽≦)と、
これまた、既にウキウキ
したりしているワケで。
それにしても、
うちの伴奏者H部さんは
とてつもない人ですね。
どうしてもこの方の
ピアノが欲しいもんだから、
毎年あれもこれも、と
おねだり・お願いするばかりで
本番当日は、ともかく休みなく
弾きまくり。
さぞさぞお疲れになった
ことでしょう。
すいません、
こんなヤツとママ友
だったばっかりに、
年々あれもこれも度が
えらい事に!
(バッハの方にも紹介
しちゃったので、時たま
トンデモない要求が!)
今回は客席の1番前で、
ご主人様とお嬢様が
並んで聴いてくれました。
心配だったのかなぁ。
ええと、心の中で
「ごめんね、ごめんね、
こき使っちゃってごめんね」
してたんですが………(-_-;)
そうそう、最後になっちゃい
ましたが、今回ワタクシの
強引なリクルートにのって
いただき、初静岡を体験して
くださったI垣さんとミーコペア。
お暑いところをおいで
いただき、本当にありがとう!
小さな小さな集まりですが、
中身はハンパなく濃いような、
不思議な集まりです。
お楽しみいただけたなら、
嬉しい限りです!
来年もまた是非お遊びに
いらして下さいね!
まだまだ書ききれない
感謝と喜びでいっぱいです。
皆様、今年もありがとう。
また来年お会いいたしましょう。
↑
中高のクラブの先輩Kちゃん(まりさんの一個下)撮影。毎年ご入場ありがとうございます!
↑
Kみちゃんお手製の梅干し!
元気の源~(≧▽≦)
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