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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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●週末はシゴキの日々だった……(ToT)

(土)は、恒例の磐田練習日。

来週は千代田区合唱祭で上京しちゃうので、これを逃すと、今月は磐田練習全休になってしまう。

第1週は、寒冷アレルギーだか秋の花粉症だかわかんないけど、クシャミが止まらず、お休みしまぁす、と。

第2週は、アレルギー発作が収まってきたんで、行く気でいたら、翻訳大急ぎ! が入ってしまい、仕事が入れば、何よりそっちを優先! なんで、
またお休みしまぁす、と。

で、サボってばかりじゃ
アカン!
とお叱りを受ける、と。

てなわけで、
第3週は、満を持して
レッスンに行く、と。

で、ちょうどH部さんが
Kのさんと初顔合わせして、
合わせ練習をする日だったので、朝から2人して
磐田詣で。

午前中は、2人がロ短調ミサの練習をしているのに合わせて、鼻歌で合わせて遊び、

お昼はH部さんとどこかへ食べに行こうか、と思っていたら、奥様がサンドイッチとかみんなの分を買ってきて下さり、果物やら、ソーセージやら玉子焼きやら、いろいろ用意して下さり、先生がご自慢のコーヒーを淹れて下さって、みんなでワイワイ台所でご飯。

で、Kのさんが出掛けるついでに、H部さんを駅まで送って下さっている間に、後片付けのお手伝いでお皿を拭いてたら、

「ちょっと悩んでいるようだから、レッスンしよう」

と先生が誘って下さり、
そこからマンツーマン・シゴキ特訓が(ToT)

うぇーん。
嬉しいけど、キツい~_| ̄|○

けど、1つ、
「なるほど、この方式を使えば!」
という練習方法を教えて下さり、ん? 何か、かすかに
希望の光が見えてきたかも~!

長年培ってきた身体のクセを
直していくのは、やっぱり大変で、クセだからこそ、無意識にやってしまう。

音を追いかけるのに
夢中になって、どのフォームでどういう音を出しているか、意識しないでやってる時に、必ず元々のクセが出る。

んなもんだから、ただ今
元々のクセそのものを変える!

を目標に、日夜研鑽(?)しているのであーる。

が、何事も、一朝一夕では
いかないし、
これでいいか、あれでどうだ?
で、最近悩んでいるわけ。 

なかなか、コレ、
という結果がすっきり
出ないので、時々
「はぁ~_| ̄|○」と
落ち込んでしまうんだけど。

落ち込んでても、
うまくはならない。
けど、時々やっぱり
「はぁ~」になる。

仕方がないんで、
そーいう時は
練習に走る。
毎日やってりゃ、
そのうち何とかなる!
なるかもしんない!
……ってことでσ(^_^;

考えてみたら、
英語の発音でも、
「r 」とか「 th」とか、
やっぱりすぐには
出来なくて、

1個ずつ潰していく方式で、
2週間ぐらいシャカリキに
1つの発音だけを徹底的に
やってたら、出来るようになった。

「r」の場合で言うと、
まず、どういう口の形、
どういう舌の動きにすると、
ネイティブの出す音を
自分で再現できるか研究。

で、「あ、これか~(≧▽≦)」と、だいたい
分かったところで、

毎日、英語の本を音読。
他の発音はとりあえず適当にやっといて、ともかく「r」が出てきたら、口の形とかを整えて、必ずその音を出す。

最初は咄嗟には出来ず、
「あ! あった! やらなくちゃ」とアタフタやっては、
とりあえず体に染み込ませていった。

1度聞いたら、ちょちょいのちょい、で出来ちゃうような天才タイプでは全然ないので、ともかく反復練習あるのみ。で、結構こーいうことを始めると、燃えるタイプ。

全ての「r」を発音しようとすると、
「英語って、ひょっとして、
rだらけ?」
と思うほど、よく登場するし、英語に特徴的なサウンドです。拾っていくと、

father, mother, monsterでは語尾、
rise, rose, risenではアタマ、
garage, arise, forget, では真ん中、
Harvard, remember,に至っては、ご丁寧に2個も出てくる!(※悲惨なのは、「ゲリラ」guerrillaとか「ゴリラ」gorillaとか。Lまであるー!)

実際の会話の中では、
それほどrが聞こえない箇所もあるんだけど、練習なんで
ともかくrを見たら、即rの口を作る!

を徹底してやりまくった。

………ら、ハッと気づいたら、今度は無意識でrを見た瞬間に
口がrになっていた!

という境地(?)に
達していた~~(≧▽≦)

………と、長々書いてきたのは、きっと、こーいう方式で
毎日やってれば、そのうち
何とかなるさー!
と、自分に言い聞かせるためなのであった。

そー言えば、昔、
こーいった方式で、
舌根が固まるのを
直したんだっけ。

ガンバレ、自分!
夜明けは近い………かもしんない!

●で、磐田練習最後に

いきなり「流浪の民」ドイツ語版譜面がやってきたー!

キャー(゚o゚;

来年の8月30日に、
ドイツ・カールスルーエの合唱団がやって来て、
ジョイントコンサートを
やる事になってまして、

で、その時やる予定、だって。

N山さんが以前、
「ドイツ語版の『流浪の民』が良いんだ」
とおっしゃっていた、
あのドイツ語版が、

期せずしてやってきて
しまったーーーーっ!

斜め読みだけしてみましたが、やたらたくさん言葉があるぅ(ToT)

訳によると、

森の中で火を焚いて
踊っている人たちがいる、
あれこそ古来から続く
流浪の民族よ、

みたいな感じで、
延々と話が続く。

ってことは、山ほど
いろんな単語が出てくる………って事だよね_| ̄|○

高校くらいでやった
女声合唱のだと、もっと
短いものになってたよーな
気がするんだけどなー。
(日本語だし!)
途中に4声のソロが
次々あったりして、かーなり長い。

………今、やる曲多すぎて、
見たくありましぇ~ん。

ごめん!
シューマンおじさん、
またそのうちにー!

●で、戦い終えてバタンキュー

……で、よく眠れましたー。

はぁぁ、やっぱ、
消耗するのね。
こんなんで付いていけるのか~?_| ̄|○

とか、起き抜けに
ちょっとまたヘコんだ
んだけど、根がお調子者なのか、ヘコみが長続きしない。

気分転換にウォーキングして、買い物して帰り、
新作料理なんか作って
喜んでいた

………ら、また
添削校正の依頼が来たー!

なんか、ここんとこ、
続くなー。
そういう巡り合わせなんだな。

小さい仕事で、
別に急ぎでもないんで、
特に締切もないんだけど、

仕事が入ったら、
とりあえず、即・やる!
がモットー、というか、
勝手に体が戦闘モードになって(いわゆる1つの体のクセだな、コレも)、
すぐ始めないと気が収まらない。

せっかちな性分なのか、
「後でやる」ってのが
出来ない。

すぐやる、の態勢に入れると、エネルギー120%で一気呵成に仕上げられるんだけど、

後でやろう、にすると、
全開ノリノリ状態に
もっていくのが至難。

文章に関わる仕事は、
結構こーいうエネルギーで
やるよーな気がする。

で、時間のやりくりがつかなかったり、体調がもう1つで、どーしてもモチベーションが上がらなくて、
伸び伸びになっていくと、
常に「ああ、あれをやらないと!」と気になって、気になって、逆にストレス溜まる。

昔、どこかの市役所で、
「すぐやる課」というのが
話題になったことがあったけど、私はまさにそーいう「すぐやる課」的タイプですなー。

というわけで、
(日)に入った仕事、
すぐやりました。

はー、スッキリ(≧▽≦)

今日からは、次の(日)本番の
「その人がうたうとき」に
本腰入れるゾー(^^)/






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●またしても台風襲撃中!

先日の台風18号襲来のおかげで、まだ東海道線は全通になってない!(ToT)

……という今日この頃だというのに、またまた超巨大台風19号が襲来!(゚o゚;

前回の大雨がまだ土壌に溜まっているところなんで、
土砂崩れなどがコワい。
もちろん、川の氾濫もコワい。前回浸水した辺りは、せっせと土嚢を置いたりしていた。

昨日は区全域に、
避難準備勧告も出た。
率先して自主避難した人もあった。

今回かなりの被害が予想された京阪神地区は、最悪の事態を避けるために、鉄道も商店も早仕舞い。午後4時頃には、鉄道の改札も閉鎖され、閑散とした状態になったらしい。

ともかく近年の天災は、甘く見てたら、ホントに命が危ないので、無駄でもいいから、早め早めに準備をしよう、というのが全国的に行われた模様。

それぞれの人が不便を感じたと思うけど、これだけスーパー台風と騒がれたモノに襲撃されて、死者が1名だけ、というのは、すごい記録なんではなかろうか。

そうそう、清水の奥の方なんか、浄水場が土砂崩れで使えなくなり、一時は断水は1ヶ月くらいになるかも……と言われていたのが、なんと、4日で復活!
ものすごい突貫工事でガンバってくれた人たちがいたに違いない。有り難い事です。

突貫と言えば、うちの
ネット接続も一時的にダウンしてたのを突貫で直してもらった。

最近、Yahoo!メールも、Facebookも、ほとんど
スマホで見てるので、
連休が明けてから、
ゆっくり………なんて思って
いたのだが、突発的に
パソコンからパソコンへ
データを送らなくちゃいけなくなり、アワくってお願い。

いつもお世話になってる
業者さんのエンジニアの方が、朝いちソッコーでやって
来て、ソッコーで直してくれました。有り難や。

どこかで誰かが頑張ってくれてるから、毎日平穏に暮らせているんだよね。うん。
感謝しないとね。_(_^_)_


 ↑
台風一過で、空が青い!

●で、ミッションもコンプリートしたのだ~(≧▽≦)

(金)夜に、急に頼まれて、
また翻訳。

磐田の練習をオサボリして、
(土)・(日)と突貫工事して、

(日)の夜中に見直し終了~♪

(月)にデータ送信しつつ、
対面して、内容確認。
大分面倒なブツだったので、
先方にえらく喜ばれましたデス(^_^)v

モノは、動物学関係。

標本の分類学的評価とか、
解剖学的所見とかぁ、

てんで門外漢なもんで、

まず分類から確認して、系統樹みたいなのをメモ書きしないと、頭に入らない。ナットクできない。

さらに、各部位固有の用語が
たくさんあって、これが
何度辞書を引いても頭に入らない。anterior(前部)とか、posterior(後部)とか、大分以前にやった医学論文以来、初めて見たゾーσ(^_^;

仕方がないんで、
イラストを描いて、
そこに各部位の名称を
日本語と英語並記で
記入し、それを横目で
見ながら、ヒイヒイ翻訳する………と。

解剖学的所見は、
ホント、メモ書きみたいな
ノリになっていて、
普通の文章のような
主語・述語形式の
complete sentenceになって
いない。これが、クセモノ。

どの単語がどこに
繋がって、何を示して
いるのか、慣れてアタリがつくまで、
かなり苦しかった。

目の前で解剖してくれつつ、

「はい、ここから
ここまでの長さは、
こっちの幅に等しいねー」

とか、

「ここの組織は、
この種に固有で、
こーゆー形だねー」

と教えてもらいつつ、
自分の目で確認出来てれば、
メモ風でも
わかりやすいのかも
しれないけどなー。

この種のモノは、
その分野固有の略号やら、
表現やらが決まっているので、それを探り出すのが
手間である。

とは言え、

インターネット様々の
おかげで、
うんと詳しい資料では
ないにしろ、
ある程度概論的知識を
与えてくれる情報は
拾いやすいのが助かる。

拾っていったら、

かなり「おおおー!」
みたいな動画にも
ブチ当たる。
 ↑
で、おもしろがって、
繰り返し、観る、と。ヾ(≧∇≦)

NHKの「ダーウィンがいく!」とかも、
時々おもしろくて
ハマって観てしまうけれど、
やっぱり生き物は
おもしろいよね~(≧▽≦)

いろんな生物から
ヒントを得て開発された
技術もたくさんあるし、

いろんな生物の性質を
利用して、人間に役に立つ
薬なども多い。

昨日ナショジオを
めくっていたら、
骨折の時に使う金属の
ボルトに代わる
シルクのボルト、
というのが今アメリカで
開発されている、
というのが載っていた。

人間も含めて、
生物っていうのは、
限りない可能性を秘めた
organic formなんだなー。

しまった。
やっぱり理系の方がおもしろいよーな気がしてきた。

昔は、断然文系が
おもしろい!
と思って文系を選んだんだけど、

今思うと、理系は
理系で、むちゃくちゃハマりそうだ。

うーん、もっと理数系の
勉強をちゃんとやって、
リケジョになれば
良かったかもしんない。






●台風18号が静岡市清水区を直撃した!

というニュースが、
10月6日(月)のNHK7時のニュースのトップを飾って(?)しまったので、

あちこちからお見舞いの
メールを頂きましたー!

普通、うちのとこより
台風でエラい目に遭う
沖縄のCさと、四国の
みーちゃんから「大丈夫?」メールが入り、

続いて埼玉の叔父、
千葉にお住まいの
Berklee先輩H乃さんからも!

皆様、
ご心配をおかけしました。
どうもありがとうございます!

台風被害でトップニュース、というのも、なんだかなぁ、
ですが……(^_^;)

http://www.at-s.com/news/detail/1174129990.html

静岡新聞でも、あちこちの
被害状況が挙がっており、
所によっては、
「ちびまる子ちゃん」でも
紹介された、かつての
「七夕豪雨」に匹敵する
被害が出たようです。

①さった峠辺りの山崩れは、
「ああ、ヤッパリね……」
という気はしますが、
(何しろ昔から何度も
山崩れがあった所で、
「東海道の親不知」とか、
ネットニュースでも書かれていた。広重が描いた富士山の絶景ポイントである峠の下の方)



②静清バイパスの清水インター辺りが冠水しちゃって、
ボートで救出………というのに
びっくり。

で、上記2ヶ所は、
我が家からは大分離れている
場所で、

①は、元々の清水市内ではなく、お隣の興津と由比の間のポイントなんで、うちからだと車なら20~30分、徒歩と電車を乗り継いで1時間弱かかる。

②は、車ならせいぜい10~15分圏内だけど、歩いて行くと、1時間位みないと、の場所。サッカーで有名な清水東高校の方ですね。

地図で見てみると、巴川を挟んでインター辺りから川の東側が冠水したよーです。上流から見て、左岸かな?

うちの付近は、右岸で、
かつての七夕豪雨の時は
こちら側も随分浸水があったのですが、今回は助かりました。

9月27日の慰問コンサートの後、家の前までマイカーで帰り、今回は飲まないで車で帰る、というI東クンの車にみんなで乗り、ここがうち、ここがうちのお墓のあるお寺、ここが母校の小学校、と紹介して回ったんですが、

お墓のあるお寺から20メートル弱下った広い通り沿いに小学校があり、うちから徒歩2分。この広い通りが七夕豪雨ではちゃっかり浸水したところであります。

I東クンの感想によると、
七夕豪雨の浸水域と
それを分けた坂の上、
というので、もっと急な
坂の上のような気がしてましたが、そーでもないんですね、だそーで、

はい、私もそう思います。
大した高低差はない、
ごくなだらかな坂なんですが、それだけで違うものなんですね。

ちなみに、自転車で上がろうとすると、うちの前辺りは
結構皆さん、気合い入れて
漕いでます。やはり、多少
脚力が必要なんでしょうね。
おばあちゃんなんか、自転車から下りて押して歩いていますから。

とまあ、こんな具合で、
ともかく事なきを得ましたデス。

アンサンブルの皆さんにも
お見舞いメールしようかな、
と思ってたんだけど、
結構自分のところに
ひっきりなしにお見舞いが
来てしまい、時間がなくなり、静岡バッハ練習でケッコー会ってしまったりしたもんだから、なし崩しに。
すんまへん。

東海道線がしばらく回復しないようなので、富士川のくみちゃんは、こちらに来られないよなー。U田さんが、現在函南勤務なので、ひょっとしたら夜勤でそのまま、静岡に帰れなくなっているんじゃないか、とか、

アンサンブルメンバーではないけど、バスのY先生が、夜勤明けで帰ろーとしたら、バイパスやらいろんな道路が動かず(6日は東名も新東名も動かず、大いに泣きを見てしまった、かわいそうな知人がちらほら)、麻畑街道で身動きとれなくなっていたりとか。

それぞれ、大変な台風体験をされたことと思います。お見舞い申し上げます。

今度はまた台風19号が
続いて襲来するようで、
緩んだ地盤が心配な
今日この頃なのでした。

●慰問コンサート当日の写真をいただきましたー♡

メンバーの皆さんにメールで
送ろうか、と思ったんですが、
結構データ容量があるもんで
すから、ここに貼り付けときますね。

それぞれ楽しんだり、
ギャーと叫んだり、
ご自由にー!



まずは「菩提樹」ソロのお2人。

大変キュートな雰囲気であ~る。

2人とも、落ち着いて見えるんだがなー。頭の中は真っ白………だったのかねぇ。

さて、次回は何をやってもらおうかなー。ウキウキ(≧▽≦)
     ↑
  はい、アクマですが、何か?







これは多分、「菩提樹」の
斉唱部分でせう。

今回私が着ているミョーな
衣装は、スカーフの素材で
出来ているポンチョみたいなヤツ。

いやね、高速バスに乗って、
ちょっと肌寒い時に便利じゃないかな?
と思って買ったモノなんですけどね。

フワフワ揺れるので、
ドナウのさざ波風で
面白いかなぁ、と………。

ちなみに、静岡バッハに
着て行ったら、
「ジュディ・オングだー! 歌うんだー!」
と、ミョーなウケを取りました。

A嬢のイメージでは、
「コンドルは飛んで行く」
だそうな。

どっちも歌え? と。





こちらは、デュエットですねー。

オブリガートが難しくて、
譜面から目が離れてませんねー。

途中で間違って、
その場で嘘八百の
ニセラインを作って
歌っている時かもしれませんねー。



これは、デュエットの時か、
ソロの時か、判然としません。

どちらにしろ、
耳の後ろの毛がハネてるのが
見え見え。

8月から急に思い立って、
今年中は久しぶりに
髪を伸ばしてみようかなー、
と伸ばし出したところ。

丁度大学時代の髪型に戻って
います。

伸ばすと、カールが
出やすい天然パーマで、
これくらいの長さになると、
毎朝起きる度にへんなクセが
出ていたりする。

上の毛がピョコンと
立っていたりすると、
オバケのQ太郎かTweety。
オマヌケです。



他のメンバーはみんな
きっちり………している?
 ↑
少なくとも、オバケのQ太郎には
なっていない!



にしても、改めて見ると、
ずいぶんたくさんの
お客さんがいらっしゃいましたねー。

横一列が12~13人で、
縦6列くらいだったような
気がするんで、およそ70人強。
職員さんたちも、7、8人いらしたような。

高齢者の皆さんが、
次第に身を乗り出すようにして
聴いて下さっていたのが
印象的。客席が輝くような
気がして、とても嬉しい時間でした。

いろんな方が音楽療法その他で
いらっしゃるそうですが、
合唱団のように、
まとまった人数での
パフォーマンスというのは
珍しいのでしょうね。

惜しむらくは、ピアニストが
背中しか写っていないことだなー。
可愛いのに、残念。



というわけで、証拠写真群でした。
最後にまたロゴを入れて、
チャンチャン♪
●金木犀、大好きなんですけどぉ………

そろそろ、街角にいい香りがフワフワする、金木犀の季節。

春の沈丁花も良いけど、
秋の金木犀もまた良し、ですよねー。

香りのする方へ、つい
ふらふらと誘われてしまう。

……んだけど、この「金木犀の時期」=「秋の花粉症の時期」なんだよね(ToT)(ToT)

先週くらいから、朝起きると、目がしょぼしょぼして
涙目になり、くしゃみも出るんで、

(ヤバい! 慰問コンサート前に風邪を引いたか?!)

と青くなってたんですが、
どうやらこれ、花粉のせいらしい。

慌てて紅ふうきのお茶を
飲み始め、アレルギー症状を
抑えるべく、頑張っております。

春に比べると、期間は
短いけど、ちょっと頭が
ボーちゃんで困る。

●日本語の歌はむじゅかしい………(ToT)

毎日お鼻グシュグシュながら、仕事したり、
歌ったりしてるんですが、

昨夜も静岡バッハの練習があり、

(あ~、頭がボーちゃんだー。しんどいー。ちょっと休みたいかもぉ)

とか思いつつ、車を飛ばし
(アブナいんで、50km走行キープ)、静岡までお出掛け。

良くしたもんで、しごかれているうちに、頭がスッキリしてくる。マエストロ、偉大~(≧▽≦)

昨日は、そろそろ本番も近くなってるもんだから、普段仕事でなかなか参加できない
バスの人々が揃い踏みしてて、いやぁ、気持ちいいの何のって。

練習は、最近しごかれている日本語の発音発声が主体。

歌う時に、普段会話で使う口語的発声が出てきちゃうのを解消しよう、というトレーニング。

歌詞の内容によっては、
普段の会話で使う口語的
発声の方が、より訴求力が
ある場合もあって、
それはそれで、1つの
技法として持っていた
方がいいんだけど、

口語っぽくない、
深い発声で統一した方が
美しい箇所で、1音2音だけ、
口語が入ってしまう、
というのが問題でして。

ついこの間も書いたけど、

例えば「早春賦」の出だし。
 ↑
今、これを毎回特訓されておる。こんな誰でも知ってて、誰でも歌える曲なのに、なんでこんなに難しいんだ? と皆で叫んでいる。

「はるは 名のみの
かぜのさむさや」

ここだけやるのに、
何度も特訓でございますがなー(ToT)(ToT)(ToT)

何を、どう特訓されてるか?
と言うと、

まず、出だしの「は」が
声帯を締めた「ぶち当て」になりやすい。

勢いつけて入ろうとして、
いささか「吠え」気味に
入っているのデス。

これを解消するため、私は
「は」の発音に入る前に、
こっそり口の中で、
「N」を発音する時のように、
舌を上の歯ぐきの縁に
そっと当ててから、「は」に
入るようにしています。

以前ソーニョのソプラノさん
たちにも、この方式を試してもらったんですけど、これでやると、上のEより上の音も、
ぶち当てずに、案外すんなり
出せるみたい。

マエストロに教えてもらって、最近愛用中のちび
テクニックです。
うっかり忘れると、
高い所で喉、詰まります(^◇^;)

で、出だしの「は」をクリアーすると、

次は「……るは なのみの」に
進むわけですが、

「る」と「な」と「み」が
問題。
  ↑
まだ、2音目とかだよ、オイ……状態(ToT)(ToT)(ToT)

なにげに歌ってみると
わかりますが、
この3つ、むちゃくちゃ
口語っぽくなりやすい。
いわゆる「浅い」響きですね。

「子供が歌うのなら、
それでいいですが、
皆さんは大人ですからね」

と、マエストロに言われてしまうと、うう、確かに、と顔を伏せるばかりナリ。

で、こーいう時々飛び出してしまう「浅い」響きの音を、現在せっせと修正中なんです。浅いなら浅いで統一して子供声、深いなら深いで統一して大人のハーモニー。わかっちゃいるけど、難しい。

昨日やった練習で、

「る」の響きを整えるために、例えば真ん中のFくらいの
高さで、同じ音を、

「らー、りー、るー、れー、ろー」

みたいに、柔らかい響きを意識して、2拍ずつくらい伸ばす発声練習がありました。

これが、すごくイイ感じぃ!

全員の響きがきれいに
合わさって、とっても
きれいだった上に、
この発声練習をした後に
元のメロディーに戻っても、
ちゃんとした響きの感覚を
身体が覚えているのか、
浅くならない。

メロディーとして
歌おうとすると、
1音1音整えて発声
しよう、なんて意識してないんで、出来ないところは
出来ないままに、何年でも
やっちゃうんですが、

こうやって1つ1つ取り出して整えていくと、何とかなってくる。遠回りのようだけど、毎回基本に
返って整えていく方法って、
実は、どの曲にも応用できる
技法育成になるんで、
考えてみれば、合理的だし、お得。

ナルホド、これはやるしかない!

というわけで、自宅学習用の
練習パターンをまた増やす、と。

●我らがピアニスト、ガンバる!

練習開始前に、Iヶ谷さんが
やって来て、実は………と
話して下さったんですけど、

我らプティポのピアニスト
H部さんが、急遽11月22日の本番ステージに出ることになった! と。

ほええ~(≧▽≦)

今回のコンサートは、
ロ短調ミサ全曲コンサートの前哨戦その1(その2は来年7月だって)として、AOIホール講堂で開催される予定になっているんですが、

本コンサートまでは、なるべく経費を節減したいもので、
伴奏は先生のお嬢様Kのさんお1人様でこなしてもらう予定になっておりました。

①日本の唱歌4曲、
②廣瀬量平の「海鳥の詩」全曲(4曲)
③バッハのロ短調ミサから
Gloria~ cum sancto spiritumまで

というプログラムで、
①②に関しては、Kのさんお1人で無問題ですが、

バッハの方は、オケでやる部分をピアニスト1人でやるのでは、音の厚みが足りないかも、という話になったそーで、

急遽Iヶ谷さんからH部さんに依頼が行き、Kのさんとお2人で、A=415hzにセットしたキーボード2台でやってもらう、という運びになったのだそーです。

やったー(^○^)キャッホー(≧▽≦)

Kのさんも、H部さんも、
いつも素晴らしくて、
背中を任せて安心な
ステキな奏者ですから、
ダブルス組んだら、
スッゴい~~~~(≧▽≦)

K子先生とお話してたんですが、Kのさんとも相性バッチリの気がします、うん。

これは、楽しみだー。

ルンルン…♡

と思いつつ、車を走らせてたんですが、考えてみたら、
先日の合唱特練の時だけ伴奏をお願いしてたんで、ソロの曲はこれから見ないといけないし、合わせもやらないといけないし、さらに、一度終わった、と思った仕事だよね、これ………と、気が付いた。

うちの仕事なんかでは、
書き終わって、仕事終了になると、内容の事なんか、
スッコーン、と忘れちゃったりすることもある。

見れば思いだすけど、
それにかかりきりで
集中していた時と、
終わった後って、
明らかにテンションが違う。

それをもう一度、
最高のハイテンションに
持っていき、さらに
相方と合わせていき、
その上新曲が結構ある………

プロは、常にこういう
状態と戦って、最高の
状態でプレゼンしていくのだから、本当にすごい
精神力が必要なんだと思う。

H部さんも、口では
「迷惑をかけちゃうかもしれない………」とかとか言ってますが、彼女の柔軟な対応力は、プティポメンバーみんなの知るところですから、

てんで私が心配することはないんですが、

どーも、友達のことなんで、
やっぱり心配になって、

練習の帰りに彼女のところに寄って、無理矢理参考音源とスコアを渡してしまいました。

頑張り屋さんの彼女のことですんで、きっと素晴らしい音楽を奏でてくれることと思います。ピアノでヘルプは出来ないけど、気持ちはみんなでサポートしていきたいなぁ、と思います。

フレー、フレー、いづみー!

ということで、
さっきおたまさんから
送ってもらった
プティポロゴ、
貼っておこうっと♡

ふふふ。可愛い(≧▽≦)



 ↑
もらったPDFファイルをそのまま
ここに貼り付けられなかったもんで、一旦写真撮影。暗めに撮れちゃったんで、エフェクトかけて
明るめにしたら、ひよこちゃん色になってしまった。ま、いいかー。
可愛いから。




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