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●明けましておめでとうございます!
2015年度後半は、あっ…………という間に
駆け足で通り過ぎて行ったよーな感触が。
箱根駅伝か?!
明けた本年の今日は、既に夏の音楽会の
スケジュール調整で、すったもんだして
おります。
………今年も怒涛のよーに過ぎていくんだろーな(-_-;)
●実は年末からトラブル発生で大わらわでした。
楽しく一泊旅行忘年会に行き、
仕事もソコソコこなし、
よし、年賀状書くゾー!
………と思った矢先に、
スマホがぶっ壊れました~!!(ToT)!!
前々から、かなり調子が悪く、
騙し騙しで使っていたのですが、
充電いっぱいにして、何も使わないでいても、
半日でカラカラだ、と叫ぶし、
時計は時刻表示がメタメタで、
目覚まし機能が信用できなくなるし、
基本機能である電話送受信も、かなりアヤシイ。
むろん、アプリ更新なんて、wi-fi環境下なのに
一向に進まず、もたもたノタノタ。
ストレスた~ま~る~(ToT)
お~手~上~げ~~~!
この機種、そろそろ2年使用です。
一家揃って、同じ機種にして使っていたのですが、
↑
※そーすると、誰かがトラブっても、
誰かが助けてくれる、という………。
なぜか、3人揃って、同時期に、
「これはもう、変えるしかない!」状態になってます!
なんでやねん!
↑
故障保証も付いているので、本体の入れ替えも
出来るんですけど、もう思い切って最新モデルに
乗り換えたくなった!
で。
ともかく自分のをまず機種変する、と。
大晦日前の30日、半日かけて
ヒイヒイしながら、必要なデータを
バックアップ。
以前から、写真と動画はdropboxに自動アップロード、
文書やweb記事の切り抜きは、Evernote及び
LINEに開いたお一人様ノート(グループアカウントを
1人で使い、ジャンル毎にweb記事で気になったモノを
じゃんじゃんコレクションしている)に保存する
という、クラウドサービス万歳! 状態なので、
それらのデータはオッケーなんですが、
家計簿やら、通院記録ノートやら、
他にも細々取っておきたいモノがある。
調べてみたら、dropbox連動で入出力してくれる
お便利な機能が付いているアプリだったので、
早速ありがたがって保存。
それでも、午後いっぱいバックアップ作業に
かかってしまいましたが、夕方ショップに駆け込んで、
狙っていた新機種をゲット!
液晶画面の美しさで定評のあるLGエレクトロニクスとKDDIの共同開発で話題の
「isai vivid(イサイ・ヴィヴィッド)」で~す。
「isai」は「異才」の意味なんだって。
↑
立ち上げ画面に、ヴィヴィッドなお花が!
軽くて薄いのに、画面は大きい!
色もキレイで、写真と動画がいい!
というのが最近の機種のトレンドですが、
このコ、タブレットより小さいくせに、
32GBもある。大きめ容量のアプリも、
ドントコイ! です。
(ちなみに、うちのミニタブレットは16GB。
小さいコに負けている!)
LGの技術力で、写真がものすごーくキレイです。
ワザのある方はマニュアルで、ほとんど一眼レフ
みたいに使えるらしい。
ワザのないワタクシは、全ておまかせの
auto撮影だが、それだけでも「おおー」の美しさデス。
さらに、嬉しいのが、
背面がレザー仕上げであるところ!
↑
これが気に入って、狙って展示を見に行った。
予想通り、手に吸い付くような良い感触!
塗装された金属背面は、最初はすごくキレイ
なんだけど、指紋が付くのが気になり、
カバーがないと落ち着かなかったりするので、
「木とか、革とかでは無理なのかなぁ………ブツブツ」とか
思っていたのですがね。ついに出ましたね、革♡
てなわけで、
30日は1日がかりで、スマホのお世話をし、
ようやく31日に、1日がかりで年賀状を書き、
夜遅くに本局へ出しに行き、ハッと気がついたら、
隣の神社から太鼓がドドン、港から霧笛がボー………♪
の行く年来る年状態。しまった。紅白も何も、
観ている余裕がなかったー!!!!
●で、年明けに、また繰り返しが。
ともかくも、年が明けた。
新しいスマホで
嬉しいぞぉ~(≧▽≦)
で、大喜びで可愛いデザインの画面にしてみた。
シロクマさんだらけ~\\(≧▽≦)/
と喜んでいたのも束の間、
ヒトの新型機で遊んで喜んでいた
娘のスマホの方も、
「もう、限界っ!」
の状態になりまして………_| ̄|○
こちらは、dropboxもEvernoteも
セットアップしてなくて、
で、新しくアプリを入れようにも
てんで動いてくれないもんだから、
またもや大騒ぎ。
結局2日がかりで、必要なデータを
パソコンに移行し、dropbox連動が
比較的簡単に出来た家計簿アプリなどの
処理をし、本日めでたく、新機種ゲット。
バックアップデータも、うまい具合に
復活させる事が出来、ポイントが
貯まっていたので、ちゃっかり
デニム調のカバーもゲット。
さらに、お正月と言うので、
福引きもあり、
美味しい焼津の勝男クンふりかけと、
川根紅茶もゲットしてきました。
さあ、これで気持ちよ~く
仕事に邁進できるぞぉ~~~………多分。
2015年度後半は、あっ…………という間に
駆け足で通り過ぎて行ったよーな感触が。
箱根駅伝か?!
明けた本年の今日は、既に夏の音楽会の
スケジュール調整で、すったもんだして
おります。
………今年も怒涛のよーに過ぎていくんだろーな(-_-;)
●実は年末からトラブル発生で大わらわでした。
楽しく一泊旅行忘年会に行き、
仕事もソコソコこなし、
よし、年賀状書くゾー!
………と思った矢先に、
スマホがぶっ壊れました~!!(ToT)!!
前々から、かなり調子が悪く、
騙し騙しで使っていたのですが、
充電いっぱいにして、何も使わないでいても、
半日でカラカラだ、と叫ぶし、
時計は時刻表示がメタメタで、
目覚まし機能が信用できなくなるし、
基本機能である電話送受信も、かなりアヤシイ。
むろん、アプリ更新なんて、wi-fi環境下なのに
一向に進まず、もたもたノタノタ。
ストレスた~ま~る~(ToT)
お~手~上~げ~~~!
この機種、そろそろ2年使用です。
一家揃って、同じ機種にして使っていたのですが、
↑
※そーすると、誰かがトラブっても、
誰かが助けてくれる、という………。
なぜか、3人揃って、同時期に、
「これはもう、変えるしかない!」状態になってます!
なんでやねん!
↑
故障保証も付いているので、本体の入れ替えも
出来るんですけど、もう思い切って最新モデルに
乗り換えたくなった!
で。
ともかく自分のをまず機種変する、と。
大晦日前の30日、半日かけて
ヒイヒイしながら、必要なデータを
バックアップ。
以前から、写真と動画はdropboxに自動アップロード、
文書やweb記事の切り抜きは、Evernote及び
LINEに開いたお一人様ノート(グループアカウントを
1人で使い、ジャンル毎にweb記事で気になったモノを
じゃんじゃんコレクションしている)に保存する
という、クラウドサービス万歳! 状態なので、
それらのデータはオッケーなんですが、
家計簿やら、通院記録ノートやら、
他にも細々取っておきたいモノがある。
調べてみたら、dropbox連動で入出力してくれる
お便利な機能が付いているアプリだったので、
早速ありがたがって保存。
それでも、午後いっぱいバックアップ作業に
かかってしまいましたが、夕方ショップに駆け込んで、
狙っていた新機種をゲット!
液晶画面の美しさで定評のあるLGエレクトロニクスとKDDIの共同開発で話題の
「isai vivid(イサイ・ヴィヴィッド)」で~す。
「isai」は「異才」の意味なんだって。
↑
立ち上げ画面に、ヴィヴィッドなお花が!
軽くて薄いのに、画面は大きい!
色もキレイで、写真と動画がいい!
というのが最近の機種のトレンドですが、
このコ、タブレットより小さいくせに、
32GBもある。大きめ容量のアプリも、
ドントコイ! です。
(ちなみに、うちのミニタブレットは16GB。
小さいコに負けている!)
LGの技術力で、写真がものすごーくキレイです。
ワザのある方はマニュアルで、ほとんど一眼レフ
みたいに使えるらしい。
ワザのないワタクシは、全ておまかせの
auto撮影だが、それだけでも「おおー」の美しさデス。
さらに、嬉しいのが、
背面がレザー仕上げであるところ!
↑
これが気に入って、狙って展示を見に行った。
予想通り、手に吸い付くような良い感触!
塗装された金属背面は、最初はすごくキレイ
なんだけど、指紋が付くのが気になり、
カバーがないと落ち着かなかったりするので、
「木とか、革とかでは無理なのかなぁ………ブツブツ」とか
思っていたのですがね。ついに出ましたね、革♡
てなわけで、
30日は1日がかりで、スマホのお世話をし、
ようやく31日に、1日がかりで年賀状を書き、
夜遅くに本局へ出しに行き、ハッと気がついたら、
隣の神社から太鼓がドドン、港から霧笛がボー………♪
の行く年来る年状態。しまった。紅白も何も、
観ている余裕がなかったー!!!!
●で、年明けに、また繰り返しが。
ともかくも、年が明けた。
新しいスマホで
嬉しいぞぉ~(≧▽≦)
で、大喜びで可愛いデザインの画面にしてみた。
シロクマさんだらけ~\\(≧▽≦)/
と喜んでいたのも束の間、
ヒトの新型機で遊んで喜んでいた
娘のスマホの方も、
「もう、限界っ!」
の状態になりまして………_| ̄|○
こちらは、dropboxもEvernoteも
セットアップしてなくて、
で、新しくアプリを入れようにも
てんで動いてくれないもんだから、
またもや大騒ぎ。
結局2日がかりで、必要なデータを
パソコンに移行し、dropbox連動が
比較的簡単に出来た家計簿アプリなどの
処理をし、本日めでたく、新機種ゲット。
バックアップデータも、うまい具合に
復活させる事が出来、ポイントが
貯まっていたので、ちゃっかり
デニム調のカバーもゲット。
さらに、お正月と言うので、
福引きもあり、
美味しい焼津の勝男クンふりかけと、
川根紅茶もゲットしてきました。
さあ、これで気持ちよ~く
仕事に邁進できるぞぉ~~~………多分。
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●年末恒例・ソーニョ忘年会!
今年も恒例、忘年会であります。
会社勤めの方は、この時期忘年会の波を
かき分け、かき分け、ホッと大晦日を
迎えられるのではないか、と思いますが、
自由業のこちとらは、忘年会の波、皆無……。
仕事の波だけは押し寄せてくるので、
これが唯一の息抜きなのでありました。
インドネシアから一時帰国される
S田さんを囲んで、ワイワイやろう、
という企画なんだけど、肝心の主賓が
なかなか到着しない。
指揮者さまのところに、「今、台北~」みたいな
メールが昨日入ったそうで、
おっかしいなぁ、トランジットでトラブって
空港から直行しようとしている!?
とかとか、みんなで憶測を飛ばしていました。
いつも時間は正確な方なんで、みんなで心配
してたんですがぁ、フタを開けてみたら、
何の事はありませんでした。
台北に3日間滞在して、昨日日本に
着いて、今日は本屋さんとかノンビリ回って
いらしたよーです。
「みんな、早いなぁ……」って、
すっかり感覚がインドネシア時間になってるような?!
なんでもインドネシアでは、時間厳守的な
日本感覚は通用しないそうで、
時間はテキトーに伸び縮みするんだって。
(ちなみに、縮むことは、まず、ない!
お餅のよーに、のびーのびーのび太クン♪)
約束はあってなきがごとし………になるんだって。
●恒例の「旧月」でたっぷり食べる、と。
恒例のパーティー会場は、
トミさん行きつけの「旧月」。
新橋日比谷口から徒歩1分。
お店の看板、周囲の華やかなネオンに
埋もれちゃってて、注意深く探さないと、
うっかり行き過ぎちゃうという
キケンをはらんだ場所である。例年迷子が発生するが、
今年はみんな、危なげなく(たぶん)到着。
30日までバイトだと言う可哀想なミーコが、
ヘタヘタしながらS田さんの後にご入場で、
えーと、都合3回乾杯がありました。(←アリガチ)
ひらひらの家の受験生サンが、その日の消印有効の
受験手続き書類をうっかり出し忘れてて、
夜中に「どうしよう、お母さん~(ToT)」になり、
「日付が変わる前に出さなきゃ、どうしようもないでしょ!(*`Д´*)」
と叱咤し、郵便局本局まで車を飛ばして連れてった………
なんて話で盛り上がり、
子供って、どーして直前になってから
最重要事項を思い出して、親に泣きつくんだろうねー、
と、互いに覚えがあるもんだから、
うん、うん………と。
高校生や大学生になると、
「自分のことは自分でやるから、口出さないでヨ!」
と、エラそーに言い放ってたりしますが、
手紙なんかほとんど書かないでメールやLINEで
済ませちゃってるんで、ろくに宛名書きのルールも
知らないし、受験手続きの正式書類なんか、
言わずもがな、デス。うちでも、確か受験手続きするのに
大騒ぎした覚えがありますネー。(よかった。うちだけじゃなかった………と、コッソリ胸をなで下ろす、と)
水炊きで鳥コラーゲンをたっぷり摂取し、
締めにつけ麺を頂き(先輩方のテーブルでは、
鳥雑炊になっていた)、既に満腹のところに、
柿を一切れ添えた柚子シャーベットが
爽やかに登場。おいぴー♡
ちょうどY子ちゃんと、柚子が身体に良い
という話をしていたところで、
「手作り柚子マーマレードを作るんだ~ヽ(^0^)ノ」とか
焚き付けていた。グッドタイミング。
いい香りだなぁ、美味しいなぁ、と思うものは
自分の身体が欲しているものだそうだから、
柚子、いいんだろうね。
まるみちゃんが作って送ってくれないかな~ヽ(^0^)ノ
↑
コッソリおねだりしてみる、と。
●食べたら、歌だ!
「旧月」で食べたら、並びのカラオケに
飛び込んで歌い倒す伝統(?)、今年で3回目。
キッカケは、
「このメンツで、歌も歌わずに呑んで
いいのか? という気がしてしまう………」
と、第1回目忘年会で指揮者さまが
おっしゃった事。
で、今回も当然のよーに、
近くのカラオケへGo。
みんなで歌えるモノを、というGOちゃん発案で、
まずは「恋するフォーチュンクッキー」から、
今話題の朝ドラ主題歌へ。
ピンクレディーの「UFO」とか、
キャンディーズヒットメドレーとか、
ひらひらが踊る、踊る♪
惜しむらくは、ちゃんとお立ち台状態で
立ち上がってのパフォーマンスに至らなかった事かなぁ。
次回は、徹底的に歌って踊って、
可愛さ爆発させてつかぁさい!
マイクの具合がもう一つでもあったので、
やっぱり愛唱歌集を合唱しよう………となり、
なんと、指揮者さまがしっかり
音取り用のpitch pipeをご持参になっていた!
さっすが!
指揮者さま先導で、メンデルスゾーンの「緑の森よ」とか
久しぶりに歌いました。で、次行ってみよー、で
イキなりブルックナーのLocus iste行った。
ンギャー!( ̄。 ̄;)
けど実はコレが至福。ちょうど指揮者さまとS田さんに
挟まれる位置関係で、向かい側にトミさん、S田さんの向こうにT井さんという、テナー・バス、これでもか!盛り位置に
ちゃっかり座っていたので、音響がものすご、いいんだわ! 贅沢だったぁー♡
そして愛唱歌集の坩堝の中、
爆弾発言がさりげなく出たー!
いわく、来年の静岡は、
「蔵王、やる」………と、ボソッと。(9曲もあるんですけど!)
で、
ソーニョはやっぱり、三善晃の「五つの童画」やる、と。
はい~??(゚o゚;
いきなり、決まったヨ………!
そして、早速三善の音取り音源作成が、
S田さんに依頼されてしまう………と。
↑
お正月休みの仕事が決まってしまった………(^_^;)
でも、音源に頼り切りにならずに、
ちゃんと自分で音取りしよう、
という教育的指導を新橋駅頭で吠えておられました。
ハイ、がんばりましゅ。
●ステレオ放送サラウンディングシステムは続く。
指揮者さまがお帰りになった後、
アニメ・特撮モノシリーズに突入。
※酔っ払って、例によって熟睡遊ばされた
キンドーさんと連れ立って出て行かれたが、
ちゃんと帰れたのかなー。キンドーさんは、
「T井さえ音が取れてたら、三善、コワくないからー」と
のたまいながら、去って行かれましたが、
T井さんを音取りマシーンにする気、満々だったナー。
いいなぁ、便利だなぁ。
で。
トミさん独壇場で、ゴレンジャーが始まったー!
かぁっこいい! ささきいさを・臨場感がハンパない!!
ものすごーく懐かしくゴレンジャーの特撮フィルムを
見ましたが、敵の怪人、何やらチャチな作りの
コスチュームで、一生懸命怖いメイクしてたんですねー。
で、これのテーマソングの合いの手が、冒頭タイトルに
登場している「バンバラバンバンバン♪」。
S田さんが、めっちゃカッコ良く合いの手してて、
あまりにハマり過ぎで、つい大ウケ(≧▽≦)
アニメ・特撮・アイドルものの王者トミさんが
いるんだから、ここで聞き逃すのはつまらん、と、
「あの~、キャプテンウルトラ、聴きたいんでーす。リクエストでーす」と。
この番組、宇宙船とか、か~なり安普請ぽくて、
子供心にも、何だかな~(-_-;)みたいなのだったんだけど、
初めて買ってもらったレコードに入っていて、
ともかく主題歌だけやたらにカッコよくて好きだった。
で、改めてカラオケ画面で見たら、
作曲、富田勲だった。おおおっ!
そうか、それで本編より音楽にハマったんだな、
ナットク、ナットク。
で、トミさんに合わせて歌ってみたら、
むっちゃ早くて、うっかりしてると
口が回らない事が判明。
ううっ、やはり世界のトミタだぁ。
すっかり喜んでいたら、次は
S田さんの絶品・「宇宙戦艦ヤマト」!
みんなで唸ってたんですが、これ、
声質もピッタリで、ホント、いい。
で、コッソリ、バックグラウンドコーラスの
女声をやる、と。
↑
参加して、自分もカッコイい男声になった
つもりになれる(^_^)b
その他、「桜の栞」とか、
ユーミンの「翳りゆく部屋」とか、
しっとり系もいろいろあったんだけど、
GOチャン提案の小田和正の「さよなら」、
た、高い! 高いよぉ~(ToT)
「さよなら」の「な」、Hですがなー!!
中島美華の「雪の華」は、やはし名曲。
ロマンチックで切ない音が聞かせ処である。
テナー・バスのお歴々が、胸キュンの
ファルセットを聞かせてくれましたバイ。
インドネシアのカラオケでは、
大ヒットソングなんだって。
雪が降らない国だけに、雪にロマンを
うんとこせ感じるのかもなー。
さて。
今年も一年を締めくくるに当たり、
いつものメンバー、いつもの声、いつもの笑顔に
出会え、本当に楽しかった。
いつでも会えるというのは、
当たり前のようだけど、
ホントはそうじゃない。
誰も明日の事など
分かりはしない。
会える時に、会いたい人に会う。
その一瞬のかけがえのない輝きが、
私の心を満たしてくれる至福の一滴になる。
今年も一年、元気でいてくれてありがとう。
今年も恒例、忘年会であります。
会社勤めの方は、この時期忘年会の波を
かき分け、かき分け、ホッと大晦日を
迎えられるのではないか、と思いますが、
自由業のこちとらは、忘年会の波、皆無……。
仕事の波だけは押し寄せてくるので、
これが唯一の息抜きなのでありました。
インドネシアから一時帰国される
S田さんを囲んで、ワイワイやろう、
という企画なんだけど、肝心の主賓が
なかなか到着しない。
指揮者さまのところに、「今、台北~」みたいな
メールが昨日入ったそうで、
おっかしいなぁ、トランジットでトラブって
空港から直行しようとしている!?
とかとか、みんなで憶測を飛ばしていました。
いつも時間は正確な方なんで、みんなで心配
してたんですがぁ、フタを開けてみたら、
何の事はありませんでした。
台北に3日間滞在して、昨日日本に
着いて、今日は本屋さんとかノンビリ回って
いらしたよーです。
「みんな、早いなぁ……」って、
すっかり感覚がインドネシア時間になってるような?!
なんでもインドネシアでは、時間厳守的な
日本感覚は通用しないそうで、
時間はテキトーに伸び縮みするんだって。
(ちなみに、縮むことは、まず、ない!
お餅のよーに、のびーのびーのび太クン♪)
約束はあってなきがごとし………になるんだって。
●恒例の「旧月」でたっぷり食べる、と。
恒例のパーティー会場は、
トミさん行きつけの「旧月」。
新橋日比谷口から徒歩1分。
お店の看板、周囲の華やかなネオンに
埋もれちゃってて、注意深く探さないと、
うっかり行き過ぎちゃうという
キケンをはらんだ場所である。例年迷子が発生するが、
今年はみんな、危なげなく(たぶん)到着。
30日までバイトだと言う可哀想なミーコが、
ヘタヘタしながらS田さんの後にご入場で、
えーと、都合3回乾杯がありました。(←アリガチ)
ひらひらの家の受験生サンが、その日の消印有効の
受験手続き書類をうっかり出し忘れてて、
夜中に「どうしよう、お母さん~(ToT)」になり、
「日付が変わる前に出さなきゃ、どうしようもないでしょ!(*`Д´*)」
と叱咤し、郵便局本局まで車を飛ばして連れてった………
なんて話で盛り上がり、
子供って、どーして直前になってから
最重要事項を思い出して、親に泣きつくんだろうねー、
と、互いに覚えがあるもんだから、
うん、うん………と。
高校生や大学生になると、
「自分のことは自分でやるから、口出さないでヨ!」
と、エラそーに言い放ってたりしますが、
手紙なんかほとんど書かないでメールやLINEで
済ませちゃってるんで、ろくに宛名書きのルールも
知らないし、受験手続きの正式書類なんか、
言わずもがな、デス。うちでも、確か受験手続きするのに
大騒ぎした覚えがありますネー。(よかった。うちだけじゃなかった………と、コッソリ胸をなで下ろす、と)
水炊きで鳥コラーゲンをたっぷり摂取し、
締めにつけ麺を頂き(先輩方のテーブルでは、
鳥雑炊になっていた)、既に満腹のところに、
柿を一切れ添えた柚子シャーベットが
爽やかに登場。おいぴー♡
ちょうどY子ちゃんと、柚子が身体に良い
という話をしていたところで、
「手作り柚子マーマレードを作るんだ~ヽ(^0^)ノ」とか
焚き付けていた。グッドタイミング。
いい香りだなぁ、美味しいなぁ、と思うものは
自分の身体が欲しているものだそうだから、
柚子、いいんだろうね。
まるみちゃんが作って送ってくれないかな~ヽ(^0^)ノ
↑
コッソリおねだりしてみる、と。
●食べたら、歌だ!
「旧月」で食べたら、並びのカラオケに
飛び込んで歌い倒す伝統(?)、今年で3回目。
キッカケは、
「このメンツで、歌も歌わずに呑んで
いいのか? という気がしてしまう………」
と、第1回目忘年会で指揮者さまが
おっしゃった事。
で、今回も当然のよーに、
近くのカラオケへGo。
みんなで歌えるモノを、というGOちゃん発案で、
まずは「恋するフォーチュンクッキー」から、
今話題の朝ドラ主題歌へ。
ピンクレディーの「UFO」とか、
キャンディーズヒットメドレーとか、
ひらひらが踊る、踊る♪
惜しむらくは、ちゃんとお立ち台状態で
立ち上がってのパフォーマンスに至らなかった事かなぁ。
次回は、徹底的に歌って踊って、
可愛さ爆発させてつかぁさい!
マイクの具合がもう一つでもあったので、
やっぱり愛唱歌集を合唱しよう………となり、
なんと、指揮者さまがしっかり
音取り用のpitch pipeをご持参になっていた!
さっすが!
指揮者さま先導で、メンデルスゾーンの「緑の森よ」とか
久しぶりに歌いました。で、次行ってみよー、で
イキなりブルックナーのLocus iste行った。
ンギャー!( ̄。 ̄;)
けど実はコレが至福。ちょうど指揮者さまとS田さんに
挟まれる位置関係で、向かい側にトミさん、S田さんの向こうにT井さんという、テナー・バス、これでもか!盛り位置に
ちゃっかり座っていたので、音響がものすご、いいんだわ! 贅沢だったぁー♡
そして愛唱歌集の坩堝の中、
爆弾発言がさりげなく出たー!
いわく、来年の静岡は、
「蔵王、やる」………と、ボソッと。(9曲もあるんですけど!)
で、
ソーニョはやっぱり、三善晃の「五つの童画」やる、と。
はい~??(゚o゚;
いきなり、決まったヨ………!
そして、早速三善の音取り音源作成が、
S田さんに依頼されてしまう………と。
↑
お正月休みの仕事が決まってしまった………(^_^;)
でも、音源に頼り切りにならずに、
ちゃんと自分で音取りしよう、
という教育的指導を新橋駅頭で吠えておられました。
ハイ、がんばりましゅ。
●ステレオ放送サラウンディングシステムは続く。
指揮者さまがお帰りになった後、
アニメ・特撮モノシリーズに突入。
※酔っ払って、例によって熟睡遊ばされた
キンドーさんと連れ立って出て行かれたが、
ちゃんと帰れたのかなー。キンドーさんは、
「T井さえ音が取れてたら、三善、コワくないからー」と
のたまいながら、去って行かれましたが、
T井さんを音取りマシーンにする気、満々だったナー。
いいなぁ、便利だなぁ。
で。
トミさん独壇場で、ゴレンジャーが始まったー!
かぁっこいい! ささきいさを・臨場感がハンパない!!
ものすごーく懐かしくゴレンジャーの特撮フィルムを
見ましたが、敵の怪人、何やらチャチな作りの
コスチュームで、一生懸命怖いメイクしてたんですねー。
で、これのテーマソングの合いの手が、冒頭タイトルに
登場している「バンバラバンバンバン♪」。
S田さんが、めっちゃカッコ良く合いの手してて、
あまりにハマり過ぎで、つい大ウケ(≧▽≦)
アニメ・特撮・アイドルものの王者トミさんが
いるんだから、ここで聞き逃すのはつまらん、と、
「あの~、キャプテンウルトラ、聴きたいんでーす。リクエストでーす」と。
この番組、宇宙船とか、か~なり安普請ぽくて、
子供心にも、何だかな~(-_-;)みたいなのだったんだけど、
初めて買ってもらったレコードに入っていて、
ともかく主題歌だけやたらにカッコよくて好きだった。
で、改めてカラオケ画面で見たら、
作曲、富田勲だった。おおおっ!
そうか、それで本編より音楽にハマったんだな、
ナットク、ナットク。
で、トミさんに合わせて歌ってみたら、
むっちゃ早くて、うっかりしてると
口が回らない事が判明。
ううっ、やはり世界のトミタだぁ。
すっかり喜んでいたら、次は
S田さんの絶品・「宇宙戦艦ヤマト」!
みんなで唸ってたんですが、これ、
声質もピッタリで、ホント、いい。
で、コッソリ、バックグラウンドコーラスの
女声をやる、と。
↑
参加して、自分もカッコイい男声になった
つもりになれる(^_^)b
その他、「桜の栞」とか、
ユーミンの「翳りゆく部屋」とか、
しっとり系もいろいろあったんだけど、
GOチャン提案の小田和正の「さよなら」、
た、高い! 高いよぉ~(ToT)
「さよなら」の「な」、Hですがなー!!
中島美華の「雪の華」は、やはし名曲。
ロマンチックで切ない音が聞かせ処である。
テナー・バスのお歴々が、胸キュンの
ファルセットを聞かせてくれましたバイ。
インドネシアのカラオケでは、
大ヒットソングなんだって。
雪が降らない国だけに、雪にロマンを
うんとこせ感じるのかもなー。
さて。
今年も一年を締めくくるに当たり、
いつものメンバー、いつもの声、いつもの笑顔に
出会え、本当に楽しかった。
いつでも会えるというのは、
当たり前のようだけど、
ホントはそうじゃない。
誰も明日の事など
分かりはしない。
会える時に、会いたい人に会う。
その一瞬のかけがえのない輝きが、
私の心を満たしてくれる至福の一滴になる。
今年も一年、元気でいてくれてありがとう。
●クリスマス・イブだったんだけどなー(-_-;)
仕事が押せ押せ状態で、
例年以上にアップアップ中。
うっかりしていたら、クリスマスカードの
準備が遅くなり、イブになっちゃった!
で、大慌てで、
シスター方と神父様方にお出ししました。
教会関係の方々は、
年賀状よりもクリスマスカードを
下さる場合が多いんですよ。
なるべくクリスマス前の週には
届くようにするのが良いんだけど、
今年はカンっペキに出遅れました。
皆様どーもスミマセン<(_ _)>
※ちなみに、印刷だけは済ませた年賀状、
やっぱりまだ手が付いてません。(ToT)
元旦に届かんかもー。
●23日はステージ納めの慰問コンサート
既に「磐田バッハいろいろアリアリ」blogに
アップしましたが、いやぁ、
結構な曲数を歌い、かなりの移動時間をかけて、
家に帰り着いてみたら、ドッと疲れが出てしまった。
スッゴく楽しかったんだけど、
今回は、マエストロは指揮してくれず、
代わりに舞台下の端っこの方に
チンマリ大人しく座っている………
フリをしながら、睨みを効かせていて、
ノミの心臓のワタクシ、緊張しました!
唱歌系アリ、ポップス系アリ、
ドイツ歌曲アリ、第九アリ、バッハアリ、で、
よく考えたら、1曲ずつ唱法を変えてかないと
イケナイわけで、その上、舞台が非常に狭くて、
予定していた並び方が出来なかったもんで、
ハッ、と気付いたら、ド真ん中センター!
お客様との距離も近いので、
これは譜面ばっかり見て俯いているワケに
いかない!(ToT)(ToT)(ToT)
内心、ひえーひえー状態。
何とかソプラノソリストのNちゃんに
必死で響きを合わせるようにしましたが、
「流浪の民」なんか、今まで機会がなくて、
ろくに練習してないんで、言葉がアワワ。
ごまかし、ごまかしで終えました。
次回に備えて、練習しとかないとー!
↑
この曲、他のメンバーは既に本番を経験
してるんで、みんなはてんで危なげないのでした。
出遅れ感、ここでも。
それにしても、Nちゃんのオブリガート、
絶品に美しかった~♡♡♡♡♡
練習でもタップリ聴けて、し・あ・わ・せ!
●今回は、ヘルパーさんを東京から呼んだ。
ま、とりあえず歌い納めたんで、
仕事、仕事。
(土)は磐田の練習納め兼楽しい持ち寄り忘年会……
だったんだけど、押し寄せる仕事の波に呑まれて、
磐田まで出掛けられない(ToT)
えーん。遊べない。
人手が足りないので、
「お~助~け~」
と、東京でノホホンとしている娘を
呼びつけ、読み合わせやら入力やらを
手伝わせています。
国文科を出てくれたおかげで、
自分だけでは、文法的にこれが正しいかどうか、
判断しにくいところなんか、相談できる。
パソコン操作は私より
ずっと熟達しているので、
「あれやってー、これやってー」
と使いまくりも可能。超ラッキー。
が、メシスタントにはなってくれないので、
せっせと作って食わせなければならない。
アレ?(^。^;)
おっかしいなぁ。
皿洗いくらいはしてくれるんだが、
もっぱら、ワタシ、食べる人……状態デス。
この前磐田メンバーのO根さんと2人で
話してたんですが、O根さんとこの息子さん
(うちのお嬢より、少し上くらいかな)も、
母を上手いこと使っているそうで。
この息子さん、以前東京公演の時に
会場係の要として大活躍してくれた
サワヤカ好男子で、そりゃもうキビキビしてて、
ハキハキしてて、むっちゃいいコ。
うちのムコに欲しい! いやいや、うちが欲しい!
と、東京メンバーのO崎さんと取り合い(?)に
なっていた。(ご本人の意志は無視!)
そんなキビキビ好青年でも、
母上がいると、あれやって、これやって、
になるものらしい。
うーん、そうか。それなら、うちのが
お口をアーンと開けてごはんを待って
いるのも、そう特別な事ではないのかなぁ。
東京では、曲がりなりにも何とか暮らして
いるようですが、実家に帰ると
甘えん坊に変身するのかな。
どーも時々、ヒナに餌を与えているよーな
気になってしまうのだが(ToT)
き、きっと、お外に出れば、
ちゃんとしているハズ………とは思うのだが、
どーも信用できない。
まあ、どこのご家庭でも、そんなもんかもしれない。
どーも、どこかでこちらも、
「いつまでもヒナ」でいて欲しいよーな気が
してるからなのかなぁ。
親の方は、子供がいくつになっても、
オトナの姿に重ねて、小さい頃の姿を
見ているものだから、甘えられると、
ついついエサを与えてしまうのだなー。
試みにアタマをポンポンして、
「小さくなぁれ、小さくなぁれ」と
やってみたら、はたかれましたが………_| ̄|○
●オマケ
忙しい、忙しいと言いながらも、
残り毛糸を見つけたんで、
小さなマフラーを編みました。
(月)は、忙しい中の唯一の息抜き、
年末恒例のソーニョ忘年会があるんで、
して行こうっと。
仕事の鬱憤晴らしに、
カラオケとかしてやるー!ヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノ
ちょうどリボン風になる
簡単なデザインのがあったので、
仕事の合間にチャッチャカ編んだ。
なかなか首元が暖かいのでアル。
貰い物のコリラックマぬいぐるみに
無理やり付けさせて写真を撮った。
仕事が押せ押せ状態で、
例年以上にアップアップ中。
うっかりしていたら、クリスマスカードの
準備が遅くなり、イブになっちゃった!
で、大慌てで、
シスター方と神父様方にお出ししました。
教会関係の方々は、
年賀状よりもクリスマスカードを
下さる場合が多いんですよ。
なるべくクリスマス前の週には
届くようにするのが良いんだけど、
今年はカンっペキに出遅れました。
皆様どーもスミマセン<(_ _)>
※ちなみに、印刷だけは済ませた年賀状、
やっぱりまだ手が付いてません。(ToT)
元旦に届かんかもー。
●23日はステージ納めの慰問コンサート
既に「磐田バッハいろいろアリアリ」blogに
アップしましたが、いやぁ、
結構な曲数を歌い、かなりの移動時間をかけて、
家に帰り着いてみたら、ドッと疲れが出てしまった。
スッゴく楽しかったんだけど、
今回は、マエストロは指揮してくれず、
代わりに舞台下の端っこの方に
チンマリ大人しく座っている………
フリをしながら、睨みを効かせていて、
ノミの心臓のワタクシ、緊張しました!
唱歌系アリ、ポップス系アリ、
ドイツ歌曲アリ、第九アリ、バッハアリ、で、
よく考えたら、1曲ずつ唱法を変えてかないと
イケナイわけで、その上、舞台が非常に狭くて、
予定していた並び方が出来なかったもんで、
ハッ、と気付いたら、ド真ん中センター!
お客様との距離も近いので、
これは譜面ばっかり見て俯いているワケに
いかない!(ToT)(ToT)(ToT)
内心、ひえーひえー状態。
何とかソプラノソリストのNちゃんに
必死で響きを合わせるようにしましたが、
「流浪の民」なんか、今まで機会がなくて、
ろくに練習してないんで、言葉がアワワ。
ごまかし、ごまかしで終えました。
次回に備えて、練習しとかないとー!
↑
この曲、他のメンバーは既に本番を経験
してるんで、みんなはてんで危なげないのでした。
出遅れ感、ここでも。
それにしても、Nちゃんのオブリガート、
絶品に美しかった~♡♡♡♡♡
練習でもタップリ聴けて、し・あ・わ・せ!
●今回は、ヘルパーさんを東京から呼んだ。
ま、とりあえず歌い納めたんで、
仕事、仕事。
(土)は磐田の練習納め兼楽しい持ち寄り忘年会……
だったんだけど、押し寄せる仕事の波に呑まれて、
磐田まで出掛けられない(ToT)
えーん。遊べない。
人手が足りないので、
「お~助~け~」
と、東京でノホホンとしている娘を
呼びつけ、読み合わせやら入力やらを
手伝わせています。
国文科を出てくれたおかげで、
自分だけでは、文法的にこれが正しいかどうか、
判断しにくいところなんか、相談できる。
パソコン操作は私より
ずっと熟達しているので、
「あれやってー、これやってー」
と使いまくりも可能。超ラッキー。
が、メシスタントにはなってくれないので、
せっせと作って食わせなければならない。
アレ?(^。^;)
おっかしいなぁ。
皿洗いくらいはしてくれるんだが、
もっぱら、ワタシ、食べる人……状態デス。
この前磐田メンバーのO根さんと2人で
話してたんですが、O根さんとこの息子さん
(うちのお嬢より、少し上くらいかな)も、
母を上手いこと使っているそうで。
この息子さん、以前東京公演の時に
会場係の要として大活躍してくれた
サワヤカ好男子で、そりゃもうキビキビしてて、
ハキハキしてて、むっちゃいいコ。
うちのムコに欲しい! いやいや、うちが欲しい!
と、東京メンバーのO崎さんと取り合い(?)に
なっていた。(ご本人の意志は無視!)
そんなキビキビ好青年でも、
母上がいると、あれやって、これやって、
になるものらしい。
うーん、そうか。それなら、うちのが
お口をアーンと開けてごはんを待って
いるのも、そう特別な事ではないのかなぁ。
東京では、曲がりなりにも何とか暮らして
いるようですが、実家に帰ると
甘えん坊に変身するのかな。
どーも時々、ヒナに餌を与えているよーな
気になってしまうのだが(ToT)
き、きっと、お外に出れば、
ちゃんとしているハズ………とは思うのだが、
どーも信用できない。
まあ、どこのご家庭でも、そんなもんかもしれない。
どーも、どこかでこちらも、
「いつまでもヒナ」でいて欲しいよーな気が
してるからなのかなぁ。
親の方は、子供がいくつになっても、
オトナの姿に重ねて、小さい頃の姿を
見ているものだから、甘えられると、
ついついエサを与えてしまうのだなー。
試みにアタマをポンポンして、
「小さくなぁれ、小さくなぁれ」と
やってみたら、はたかれましたが………_| ̄|○
●オマケ
忙しい、忙しいと言いながらも、
残り毛糸を見つけたんで、
小さなマフラーを編みました。
(月)は、忙しい中の唯一の息抜き、
年末恒例のソーニョ忘年会があるんで、
して行こうっと。
仕事の鬱憤晴らしに、
カラオケとかしてやるー!ヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノ
ちょうどリボン風になる
簡単なデザインのがあったので、
仕事の合間にチャッチャカ編んだ。
なかなか首元が暖かいのでアル。
貰い物のコリラックマぬいぐるみに
無理やり付けさせて写真を撮った。
●甘かった………(-_-;)
お互いスマホがあるから、簡単に会えるだろー、
とタカをくくっていたカナダの友人Craigが、
ちゃっかり迷ってくれましたー。
共通の友人であるH崎さんのお見舞いを兼ねて、
実に17年ぶりくらいに静岡にやってくると言うので、
楽しみに待ってたんですが~、
10年ぶりくらいに来ても、私より
ずっと道に詳しく、サクサクこちらを案内
してくれちゃったりする超絶方向感覚を誇る
Torbjornと似たよーなもんだ、と何となく
思い込んでいましたが(どっちも寒い国から来る
スパイならぬ友達!)、
「迷っちゃって、あっちに行ったりこっちに
行ったりしちゃったよー」………て、もしもし、
それは迷子の基本でしょーがっ!
言われた場所から動かないの!(ああ、母親の気分)
元々、静岡に住んでた頃から、ほとんど日本語を
覚えようとしなかった人なんで、
「改札口」の「カイ」と、「東海道線」の「カイ」で
混乱しちゃったんだって。
そ、そー言われてみれば、
同じ発音だネ………そうかぁ、そんな風に
認識したこと、なかったヨ(^。^;)
日本人は、「かいさつぐち」と聞けば、
自然と「改札口」という漢字で認識するから、
絶対「トーカイ」の「カイ」と間違えることはない。
ナルホド、サウンドだけで聴いてる外国人には、
わけわかんないんだぁ。ちゃんとticket barrierとか
書いてやれば良かったのだが、咄嗟にその英語が
出て来なかったんで、ま、いいや、分かるだろう、と
Kaisatsu-guchiとかメールに書いてしまったのが
失敗だったな。
日本に住んでたんだから(それも、かなり長い!)、
少しは漢字も覚えればよかったのにぃ、と
話してたんですが、最初に日本に来た時、
小さい頃から、どんどん漢字を覚えて、
子供でも3,000字は覚えないと使い物にならなくて、
さらに大人になると、もっともっと大量に覚えないと
日本語は使えない、と言うのを知って、
「………ウソだろ? ムリだよ、ムリ!
絶対ムリだから!_| ̄|○」
と漢字学習を放棄しちゃったんですネ~(^_^;)
おっかしいなぁ、ESSの専門家として、
今も毎日せっせと人に英語を教えてるくせに、
他の国の言葉はダメなのかい!
カナダ人なので、他には多少フランス語が
出来るんだけど、どーも日本語とは相性が
悪かったらしい。
●ともあれ、何とか出会えたので、駅前のTully''sでお茶会
時間を取って、3人でご飯したいね、と
H崎さんと言ってたんだけど、
いざ、久しぶりの来日となると、
毎日のようにいろんな友達と会う約束が
入ってしまって、ディナーはムリに。
で、お茶会となったわけですが、
話し始めてみると、
あれやこれや、話す事ってたくさんあるものだねぇ。
ちょうどお茶会直前も、英語俳句の校正を
やってたりしたもんだから、これこれこういう
仕組みの詩で、5-7-5だから、トータルで17個前後しか
単語を使えないので、これだ、という単語を
見つけ出すのが、苦しい………けど楽しい、とか、
前に書いたスペリング本の表紙を
スクリーンショットした奴を見せて、
単語の語源を調べて解説するのが
おもしろくて、例えばWednesdayの
語源が北欧神話のWodinから来てるために、
[d]を真ん中に入れるのだ、みたいな事を
書いた話などでウケを取りました。
「昔教えた日本人の生徒さんたちも、
みんなウェドネスデイって言って覚えてたネ~。僕もそうだったなぁ(^_^;)」
みたいな話が出た。ニャルホド、世界的に
みんな、そーやって覚えてるんだな、
ウェドネスデイ。
だいたい英語のスペリングっての、
例外、例外、例外の嵐で、
てんでシステマチックでない。
いろんな言語から借入した言葉だらけ
だから、いろんな言語のルールに則った
スペルを踏襲してる。
過去に何度か、英語の書き方ルールに統一
しよう、という動きもあったんだけど、
てんでうまくいかず、今に至る………という歴史が
あるんで、一朝一夕には、この例外だらけルールは
改定されない。仕方ないんで、みんなウェドネスデイ
と呟きながら書く、と。
●年寄りの自覚を持たないとネ~、の話をした。
Craigは私より4つ下で、やっと50sになって
1年目なのだが、友達と話すことは、
「もう若くはないんだ、とちゃんと認めて、
そこから先の人生をどう楽しんでいくか」
みたいになっているのだそうな。
自分たちの親の世代は
そろそろ80代で、そのほとんどが
これから先10年も20年も、
元気はつらつで「イエーっ!」みたいな
ワケはないのであり、
彼らが去った後は、彼らの子供である
自分たち世代が、「老人」と呼ばれる世代になる。
当たり前のことなんだけど、
その当たり前を受け入れてadmitするのには
抵抗がある。他人と比較して、
「アイツよりは、俺の方が若く見える」と
胸をなで下ろしたりしてみても、
だからと言って、自分の年齢が若返るわけではない。
気持ち的には、まだ30代や40代の尻尾を
付けているのが50代で、「まだ若い」とか
思っている。「まだ」が付いた時点で、
もう若くないんだけどさ。
Craigが言うには、20代や30代の自分を
振り返って、そのいたらなさを冷静に
受け止められるようになったところが、
折り返し地点なんじゃないかな、との事。
うーん、確かにそうかもしれないネ。
若い頃は、自分の人生なんだから、
自分の自由意志でなんとかしてやろう、
と躍起になってあがいていたけれど、
なかなか思い通りにはいかなくて、
自分を責めたり、周りを責めたりして
ひどく苦しがっていた。
後になって振り返ってみると、
結局のところ、自分の人生は、
自分だけで決めて築き上げてきたわけじゃなくて、
さまざまな要因が複雑にからまりあって、
自分の意志を超えたところで、
今の、あるべき道に導かれてきているんじゃないか、
と思えるようになる。
悩んだり苦しんだりした事にも、
何か大事な意味があったのかもしれない。
若い頃は、これが自分の生きる道なんだ、
と闇雲に思い込んでいた事も、
今思えば、自分で自分をごまかして
いたのかもしれない。
………とまあ、そういう話をしてたんですけど、
何か、天の見えざる配剤みたいなものに、
素直に目を向けられるようになる、というのが
よく年を取る、という事なのかもしれないネ。
Craigの子供の頃、80のおじいちゃんが、
「人生の前半の40年よりも、後半の40年の方が、
もっともっと楽しい。わしは今、楽しくて仕方ない」
とニッコリ話してくれて、その時は「ウソだろ?」と
思ったけど、今になってみると、そういう人生の方が
価値があるのかも、と思えるようになったんだって。
そのおじいちゃんは、彼にこう語った翌日、
大往生を遂げたそう。人生、今が一番の花、
という気持ちで逝けるなんて、なんて幸せな
おじいちゃんだろう。
日々学生たちと接している彼は、
学生たちから若さを分けてもらっている感じで、
それはそれで、老け込まないんでいいんだけれど、
今、自分が人生に対して抱いている感慨は、
決して彼らとは共有出来ないんじゃないかな、
とも言っていた。Craig自身も、若い時には、
年寄りが長い年月の間にやっと悟った
年を取る事の意義なんか、気付きもしなかったから、
若者たちに、それを悟れとは言えない。
それが分かった時は、もう人間は
肉体的なターニングポイントを越えてしまっている。
若さの絶頂期に、精神も絶頂期を迎えられれば
いいのにねぇ~。なかなか自分の思い通りには
ならないのが、人生ってヤツの醍醐味なのかな。
ともあれ、こんな話が出来る友達が
いる、っていうのは、人生が与えてくれた
大切な宝物だ。
次はいつ会えるか、てんでわからないけれど、
遠い海の果ての国に離れて暮らしていても、
ネットもメールもあるという有り難い時代のおかげで、
keep in touch出来る。
朋アリ遠方ニテ頑張ッテイルノダ。
こちらも頑張って生きないとね。
お互いスマホがあるから、簡単に会えるだろー、
とタカをくくっていたカナダの友人Craigが、
ちゃっかり迷ってくれましたー。
共通の友人であるH崎さんのお見舞いを兼ねて、
実に17年ぶりくらいに静岡にやってくると言うので、
楽しみに待ってたんですが~、
10年ぶりくらいに来ても、私より
ずっと道に詳しく、サクサクこちらを案内
してくれちゃったりする超絶方向感覚を誇る
Torbjornと似たよーなもんだ、と何となく
思い込んでいましたが(どっちも寒い国から来る
スパイならぬ友達!)、
「迷っちゃって、あっちに行ったりこっちに
行ったりしちゃったよー」………て、もしもし、
それは迷子の基本でしょーがっ!
言われた場所から動かないの!(ああ、母親の気分)
元々、静岡に住んでた頃から、ほとんど日本語を
覚えようとしなかった人なんで、
「改札口」の「カイ」と、「東海道線」の「カイ」で
混乱しちゃったんだって。
そ、そー言われてみれば、
同じ発音だネ………そうかぁ、そんな風に
認識したこと、なかったヨ(^。^;)
日本人は、「かいさつぐち」と聞けば、
自然と「改札口」という漢字で認識するから、
絶対「トーカイ」の「カイ」と間違えることはない。
ナルホド、サウンドだけで聴いてる外国人には、
わけわかんないんだぁ。ちゃんとticket barrierとか
書いてやれば良かったのだが、咄嗟にその英語が
出て来なかったんで、ま、いいや、分かるだろう、と
Kaisatsu-guchiとかメールに書いてしまったのが
失敗だったな。
日本に住んでたんだから(それも、かなり長い!)、
少しは漢字も覚えればよかったのにぃ、と
話してたんですが、最初に日本に来た時、
小さい頃から、どんどん漢字を覚えて、
子供でも3,000字は覚えないと使い物にならなくて、
さらに大人になると、もっともっと大量に覚えないと
日本語は使えない、と言うのを知って、
「………ウソだろ? ムリだよ、ムリ!
絶対ムリだから!_| ̄|○」
と漢字学習を放棄しちゃったんですネ~(^_^;)
おっかしいなぁ、ESSの専門家として、
今も毎日せっせと人に英語を教えてるくせに、
他の国の言葉はダメなのかい!
カナダ人なので、他には多少フランス語が
出来るんだけど、どーも日本語とは相性が
悪かったらしい。
●ともあれ、何とか出会えたので、駅前のTully''sでお茶会
時間を取って、3人でご飯したいね、と
H崎さんと言ってたんだけど、
いざ、久しぶりの来日となると、
毎日のようにいろんな友達と会う約束が
入ってしまって、ディナーはムリに。
で、お茶会となったわけですが、
話し始めてみると、
あれやこれや、話す事ってたくさんあるものだねぇ。
ちょうどお茶会直前も、英語俳句の校正を
やってたりしたもんだから、これこれこういう
仕組みの詩で、5-7-5だから、トータルで17個前後しか
単語を使えないので、これだ、という単語を
見つけ出すのが、苦しい………けど楽しい、とか、
前に書いたスペリング本の表紙を
スクリーンショットした奴を見せて、
単語の語源を調べて解説するのが
おもしろくて、例えばWednesdayの
語源が北欧神話のWodinから来てるために、
[d]を真ん中に入れるのだ、みたいな事を
書いた話などでウケを取りました。
「昔教えた日本人の生徒さんたちも、
みんなウェドネスデイって言って覚えてたネ~。僕もそうだったなぁ(^_^;)」
みたいな話が出た。ニャルホド、世界的に
みんな、そーやって覚えてるんだな、
ウェドネスデイ。
だいたい英語のスペリングっての、
例外、例外、例外の嵐で、
てんでシステマチックでない。
いろんな言語から借入した言葉だらけ
だから、いろんな言語のルールに則った
スペルを踏襲してる。
過去に何度か、英語の書き方ルールに統一
しよう、という動きもあったんだけど、
てんでうまくいかず、今に至る………という歴史が
あるんで、一朝一夕には、この例外だらけルールは
改定されない。仕方ないんで、みんなウェドネスデイ
と呟きながら書く、と。
●年寄りの自覚を持たないとネ~、の話をした。
Craigは私より4つ下で、やっと50sになって
1年目なのだが、友達と話すことは、
「もう若くはないんだ、とちゃんと認めて、
そこから先の人生をどう楽しんでいくか」
みたいになっているのだそうな。
自分たちの親の世代は
そろそろ80代で、そのほとんどが
これから先10年も20年も、
元気はつらつで「イエーっ!」みたいな
ワケはないのであり、
彼らが去った後は、彼らの子供である
自分たち世代が、「老人」と呼ばれる世代になる。
当たり前のことなんだけど、
その当たり前を受け入れてadmitするのには
抵抗がある。他人と比較して、
「アイツよりは、俺の方が若く見える」と
胸をなで下ろしたりしてみても、
だからと言って、自分の年齢が若返るわけではない。
気持ち的には、まだ30代や40代の尻尾を
付けているのが50代で、「まだ若い」とか
思っている。「まだ」が付いた時点で、
もう若くないんだけどさ。
Craigが言うには、20代や30代の自分を
振り返って、そのいたらなさを冷静に
受け止められるようになったところが、
折り返し地点なんじゃないかな、との事。
うーん、確かにそうかもしれないネ。
若い頃は、自分の人生なんだから、
自分の自由意志でなんとかしてやろう、
と躍起になってあがいていたけれど、
なかなか思い通りにはいかなくて、
自分を責めたり、周りを責めたりして
ひどく苦しがっていた。
後になって振り返ってみると、
結局のところ、自分の人生は、
自分だけで決めて築き上げてきたわけじゃなくて、
さまざまな要因が複雑にからまりあって、
自分の意志を超えたところで、
今の、あるべき道に導かれてきているんじゃないか、
と思えるようになる。
悩んだり苦しんだりした事にも、
何か大事な意味があったのかもしれない。
若い頃は、これが自分の生きる道なんだ、
と闇雲に思い込んでいた事も、
今思えば、自分で自分をごまかして
いたのかもしれない。
………とまあ、そういう話をしてたんですけど、
何か、天の見えざる配剤みたいなものに、
素直に目を向けられるようになる、というのが
よく年を取る、という事なのかもしれないネ。
Craigの子供の頃、80のおじいちゃんが、
「人生の前半の40年よりも、後半の40年の方が、
もっともっと楽しい。わしは今、楽しくて仕方ない」
とニッコリ話してくれて、その時は「ウソだろ?」と
思ったけど、今になってみると、そういう人生の方が
価値があるのかも、と思えるようになったんだって。
そのおじいちゃんは、彼にこう語った翌日、
大往生を遂げたそう。人生、今が一番の花、
という気持ちで逝けるなんて、なんて幸せな
おじいちゃんだろう。
日々学生たちと接している彼は、
学生たちから若さを分けてもらっている感じで、
それはそれで、老け込まないんでいいんだけれど、
今、自分が人生に対して抱いている感慨は、
決して彼らとは共有出来ないんじゃないかな、
とも言っていた。Craig自身も、若い時には、
年寄りが長い年月の間にやっと悟った
年を取る事の意義なんか、気付きもしなかったから、
若者たちに、それを悟れとは言えない。
それが分かった時は、もう人間は
肉体的なターニングポイントを越えてしまっている。
若さの絶頂期に、精神も絶頂期を迎えられれば
いいのにねぇ~。なかなか自分の思い通りには
ならないのが、人生ってヤツの醍醐味なのかな。
ともあれ、こんな話が出来る友達が
いる、っていうのは、人生が与えてくれた
大切な宝物だ。
次はいつ会えるか、てんでわからないけれど、
遠い海の果ての国に離れて暮らしていても、
ネットもメールもあるという有り難い時代のおかげで、
keep in touch出来る。
朋アリ遠方ニテ頑張ッテイルノダ。
こちらも頑張って生きないとね。
●修行、マイブームになってるかも。
師走を迎え、平常運転で仕事中……ま、例年の事ですが。
今年は早々とネット通販で年賀状印刷も出来、
とは言え、例によって宛名を手書きしないと
気が済まないので、保留中なんだが、ブツは
手元にあるので、その点安心。
来年の干支はお猿さんで、娘の年回り……なんで、
気合いを入れて自分でイラストを起こそうかなぁ、 と思ったんだけど、なんか、もう一つ可愛いのを
思いつかないので、既成テンプレートをアレンジ
するにとどまった。ま、いいか。
結構可愛い雰囲気なんで、気に入ってます。
それよりも、年末だと言うのに、
音楽と英語の修行に毎日忙しかったりする。
このままソーニョの忘年会前まで、
ジタバタやってるんだろうなー。
●磐田ではメサイア修行中
既に何度も本番ステージを踏んだ
曲ではあるんだけど、
やっぱり何度やっても、この曲集は楽しいし、
やっぱりヤル事がたくさんある。
宗教曲ではラテン語典礼文や
ドイツ語を歌う機会が圧倒的に多く、
英語は少ないわけだけど、メサイアは英語。
クラシック曲の英語は基本的に
イギリス英語なので、イギリスっぽく発音
するのを練習中。
11月の結婚式以来、今年はイギリス英語づいて
いるのだが、さらに歌っぽく母音を
使うために、あいまい母音(アとエの中間くらいの
ヤツで、発音記号では[e]のひっくり返ったヤツ。
辞書で確認していくと、実はこの母音、英語では
山ほど使われている事が分かる)をどの程度あいまい
なところでやるか、悩む。
第2部冒頭に来るBehold the Lamb of God(見よ、神の子羊を)に出て来るthat taketh away(世から取り去られた)の[away]の語頭の[a]がこのあいまい母音。
26番のAll we like sheep have gone astray(私たち人は、フラフラと勝手にさまよってっちゃう羊のようなものだ、というところ)の[astray]の冒頭の[a]もコレ。
どちらも、いわゆるアエイオウの母音で鳴らすのとは
ちょっと違うのが英語スピーキングだけど、歌では、
はっきり「ア」ではないにしろ、あんまりあいまいだと、
響きが前に飛ばない。
ま、大して目立つところでもないし、
そもそも英語には日本語にない母音もあったり
するんで、そうそう厳密には発音出来ないのだが、
歌として考えた時、きれいに鳴らせると
カッコイいよねぇ………というので、ただ今検討中。
[away]は、41番のLet us break our bonds asunderでも、
メリスマ導入部にあって、メリスマは[away]の[e]でタカタカ、タカタカ動く。これも難しい~(ToT)日本語っぽい「エ」になりやすくて、コワい。
かと思うと、ハレルヤコーラスのAを鳴らした後の減6下がりのC♯が浮きやすいから注意、とか、キッチリ、マエストロに聴かれてしまって、あわわ、注意、注意! と
慌てたり~。
てな感じで、昨日は、1部の終わりからハレルヤまで、
都合11曲も一気通貫された。またお腹空いた~(ToT)
●で、英語つながりで俳句校正中。
1日1句、3日で3句、3句進んで2句下がらない!
さらにその毎日俳句の日本語を
英語俳句にも翻訳しちゃおう、つーか、
英語俳句でもちゃんとした体裁に整えた
三行詩にしよう~!(≧▽≦)!
の試みも、ついに最後の月に突入。
先程、11月分の直しをして、
ブルガリア友のSさんにも分かりやすいように、
説明文をせっせと英作文したところです。
この試み、以前から1日1句で年365個の
俳句を作ってまとめてしまおう!
という驚異的な試みをなさっているYさんの
新しい試みで、なんと、ご自分の喜寿の祝代わりに、
自分で日英俳句365を作ってしまおう!
という超人的句集撰集。
日本語でだって毎日つくるなんて、
並みの人には出来ないワケで、
ワタシには絶対ムリ。
それを英語にするってんだから、
ホント、この大先達には頭が上がりません。
現在Yさんが作った英語俳句を、
SさんとワタシとYさんの三すくみ、じゃなくて、
鼎(かなえ)談合スタイルで、
ああでもない、こーでもない、と
やってるわけで、日本語の句や解説を読めない
Sさんに向けて、この句は、こういう雰囲気の情景で
あるとか、Yさんの食べたホッケというのは、
これこれこーいう魚である、とか、
あるいはYさんの菜園で採れたチンゲンサイとは、
これこれこーいうモノであるとか、
せっせと解説を施しているワケで。
いやもう、これでもか、と
英作文の嵐で修行中なのです。
1日1句の基本構造は、日々の暮らしの中で
出会った事を句にする、というものですから、
読んでいくと、そうか、この日は湯豆腐を
ハフハフ食されたんだなぁ、とか、
畑の野菜がよく実ったんだなぁ、とか、
この日はコンサートに行かれたのね、とか、
郷里岡山の叔父様の具合が悪くて心配なんだな、とか、
Yさんの毎日に寄り添っていくような感じがあって、
これが何とも楽しく、またいろいろ考えさせられたりする。
日本語で味わった句の行間を読んで、
そこに的確な英語を当てはめて、
英語ネイティブの人が読んでも、
オリジナル俳句の世界を体感してもらいたい、
という壮大な実験なんですが、
やっているうちに、
日本語の特徴的な部分も見えてきて、
そこがまた興味深い。
●日本語は、感情移入がハゲシイ!
ロボット工学の世界など技術系の世界でも
言われてきたことですが、日本人は
人間以外の機械やら動植物やらに感情移入して、
人間と同じように扱う傾向が強いデス。
ワタシも、自分のタブレットを
「タブちゃん」と呼んだりすることで、
なおいっそう親しみが湧き、大事にしよう、
と考えたりします。
日本ではロボット開発でも、
丹誠込めて作るそのロボットたちに
愛称をつけたり、親しく話し掛けたりして、
人間に近いモノとして愛情を寄せます。
古来八百万の神々が森羅万象に宿る、と
感じてきた多神教的土壌があるからかもしれませんし、
仏教的教えでも、人も動物も、輪廻の中で
生きる互いに身近な存在と考えるせいかもしれません。
この、人も機械も、動物も、植物も、
み~んな家族~(≧▽≦)的な考え方は、
欧米人にはちょっとハテナ?
のようで、キリスト教のように、
人とそれ以外の存在を厳然と分ける思想には
馴染まないらしいデス。
厳密に言うと、キリスト教ではいくら愛しい
ペットでも、人間と同じように死んだら天国に
行く………とは考えないんで、伝統的にはペットの
ためのミサを上げるって事はないようです。
けど、自分の家族同様のペットに対する思い入れは
欧米人だろうが日本人だろうが変わりはないんで、
「いいんだ、うちのコは人間と同じ扱いで!」と
割り切ったりしてるのかもしれません。
(教会モノのジョークで、人間でないペットに
ミサはあげられませんよ、と懇々と諭していた
神父サンが、もしあげてくれたら、大金を寄付するのに
なぁ、と言われて手のひらを返す、というネタが!)
で、英語を見ていると、人間に使える単語と、
人間以外のモノに使える単語に、厳然と境界線が
あったりするように最近思えてきました。
日本語では、例えば「大根足」と言ったりします。
白くてぷっくりした女性の足を、
福々しく太い大根に見立てているわけですが、
こういう表現を、そのまま英語に置き換え、
「大根のような足」と言っても、英語だと
なんか、違和感があるんですヨ。
無論、「大根」そのものが、海外ではあまり一般的で
ない場合も多いんですけど(ボストンでは、
ダイヤコーンか何かと呼ばれて、スーパーの
店頭にありましたけどネ)、一般的野菜だった
としても、そういう「見立て」に野菜が
使われる事はほとんどないように思えます。
あるいはもっと身近な例で探してみましょう。
ペットのワンちゃんやネコちゃんの
「おてて」、と言えば、つまり前脚を「見立て」で
言っていると、すぐ分かりますが、これが英語では
通用しない。犬猫の前脚は前脚であって、人間の「手」
とは別モノなんです。
とは言え、それじゃあ欧米人が全く感情移入する
事がないか、と言えば、そういうワケではありません。
自分の車に愛称をつけてたり、ペットに子供と同じ
ように話し掛けたりもします。
ただ、英語俳句のような、たった三行の
小さな詩の中で、瞬時に言わんとする
事を分かってもらうためには、日本的な
「見立て」をそのまま移入しても、
なんか、ヘン………な雰囲気になっちゃうのは
否めないようです。
日本語俳句の形式を踏襲するので、
基本的に5-7-5で、
単語数は極端に切り詰めなければなりませんから、
見た瞬間に、「ガッテン!」にならないと、
興ざめしちゃうんですよねぇ。
なもんだから、1単語で日本語の行間を
推し量れるようなモノを探し当てるために、
日々、ウーン、ウーンと唸るワケなのであります。
「これだっ!」
って言うのを見つけた瞬間が、そりゃあもう、快感デス。
それが見つかるまでは、
「修行だ。精神力だ。絞り出せ~!」
と自らをムチウチまくるわけで。
時折、
「あ~、どうしてこんな難しいモノに
関わっちゃったんだろう~(ToT)」
と頭抱えてのた打ってますが、
1句出来ると、「やった、やったのヤッターマン~♪」と
調子に乗る生来のお調子者なんで、
ま、続けられる、と。
あ~、
いつかこの修行の甲斐あって、
英作文の名手になれれば、
いいのになぁ……………_| ̄|○
師走を迎え、平常運転で仕事中……ま、例年の事ですが。
今年は早々とネット通販で年賀状印刷も出来、
とは言え、例によって宛名を手書きしないと
気が済まないので、保留中なんだが、ブツは
手元にあるので、その点安心。
来年の干支はお猿さんで、娘の年回り……なんで、
気合いを入れて自分でイラストを起こそうかなぁ、 と思ったんだけど、なんか、もう一つ可愛いのを
思いつかないので、既成テンプレートをアレンジ
するにとどまった。ま、いいか。
結構可愛い雰囲気なんで、気に入ってます。
それよりも、年末だと言うのに、
音楽と英語の修行に毎日忙しかったりする。
このままソーニョの忘年会前まで、
ジタバタやってるんだろうなー。
●磐田ではメサイア修行中
既に何度も本番ステージを踏んだ
曲ではあるんだけど、
やっぱり何度やっても、この曲集は楽しいし、
やっぱりヤル事がたくさんある。
宗教曲ではラテン語典礼文や
ドイツ語を歌う機会が圧倒的に多く、
英語は少ないわけだけど、メサイアは英語。
クラシック曲の英語は基本的に
イギリス英語なので、イギリスっぽく発音
するのを練習中。
11月の結婚式以来、今年はイギリス英語づいて
いるのだが、さらに歌っぽく母音を
使うために、あいまい母音(アとエの中間くらいの
ヤツで、発音記号では[e]のひっくり返ったヤツ。
辞書で確認していくと、実はこの母音、英語では
山ほど使われている事が分かる)をどの程度あいまい
なところでやるか、悩む。
第2部冒頭に来るBehold the Lamb of God(見よ、神の子羊を)に出て来るthat taketh away(世から取り去られた)の[away]の語頭の[a]がこのあいまい母音。
26番のAll we like sheep have gone astray(私たち人は、フラフラと勝手にさまよってっちゃう羊のようなものだ、というところ)の[astray]の冒頭の[a]もコレ。
どちらも、いわゆるアエイオウの母音で鳴らすのとは
ちょっと違うのが英語スピーキングだけど、歌では、
はっきり「ア」ではないにしろ、あんまりあいまいだと、
響きが前に飛ばない。
ま、大して目立つところでもないし、
そもそも英語には日本語にない母音もあったり
するんで、そうそう厳密には発音出来ないのだが、
歌として考えた時、きれいに鳴らせると
カッコイいよねぇ………というので、ただ今検討中。
[away]は、41番のLet us break our bonds asunderでも、
メリスマ導入部にあって、メリスマは[away]の[e]でタカタカ、タカタカ動く。これも難しい~(ToT)日本語っぽい「エ」になりやすくて、コワい。
かと思うと、ハレルヤコーラスのAを鳴らした後の減6下がりのC♯が浮きやすいから注意、とか、キッチリ、マエストロに聴かれてしまって、あわわ、注意、注意! と
慌てたり~。
てな感じで、昨日は、1部の終わりからハレルヤまで、
都合11曲も一気通貫された。またお腹空いた~(ToT)
●で、英語つながりで俳句校正中。
1日1句、3日で3句、3句進んで2句下がらない!
さらにその毎日俳句の日本語を
英語俳句にも翻訳しちゃおう、つーか、
英語俳句でもちゃんとした体裁に整えた
三行詩にしよう~!(≧▽≦)!
の試みも、ついに最後の月に突入。
先程、11月分の直しをして、
ブルガリア友のSさんにも分かりやすいように、
説明文をせっせと英作文したところです。
この試み、以前から1日1句で年365個の
俳句を作ってまとめてしまおう!
という驚異的な試みをなさっているYさんの
新しい試みで、なんと、ご自分の喜寿の祝代わりに、
自分で日英俳句365を作ってしまおう!
という超人的句集撰集。
日本語でだって毎日つくるなんて、
並みの人には出来ないワケで、
ワタシには絶対ムリ。
それを英語にするってんだから、
ホント、この大先達には頭が上がりません。
現在Yさんが作った英語俳句を、
SさんとワタシとYさんの三すくみ、じゃなくて、
鼎(かなえ)談合スタイルで、
ああでもない、こーでもない、と
やってるわけで、日本語の句や解説を読めない
Sさんに向けて、この句は、こういう雰囲気の情景で
あるとか、Yさんの食べたホッケというのは、
これこれこーいう魚である、とか、
あるいはYさんの菜園で採れたチンゲンサイとは、
これこれこーいうモノであるとか、
せっせと解説を施しているワケで。
いやもう、これでもか、と
英作文の嵐で修行中なのです。
1日1句の基本構造は、日々の暮らしの中で
出会った事を句にする、というものですから、
読んでいくと、そうか、この日は湯豆腐を
ハフハフ食されたんだなぁ、とか、
畑の野菜がよく実ったんだなぁ、とか、
この日はコンサートに行かれたのね、とか、
郷里岡山の叔父様の具合が悪くて心配なんだな、とか、
Yさんの毎日に寄り添っていくような感じがあって、
これが何とも楽しく、またいろいろ考えさせられたりする。
日本語で味わった句の行間を読んで、
そこに的確な英語を当てはめて、
英語ネイティブの人が読んでも、
オリジナル俳句の世界を体感してもらいたい、
という壮大な実験なんですが、
やっているうちに、
日本語の特徴的な部分も見えてきて、
そこがまた興味深い。
●日本語は、感情移入がハゲシイ!
ロボット工学の世界など技術系の世界でも
言われてきたことですが、日本人は
人間以外の機械やら動植物やらに感情移入して、
人間と同じように扱う傾向が強いデス。
ワタシも、自分のタブレットを
「タブちゃん」と呼んだりすることで、
なおいっそう親しみが湧き、大事にしよう、
と考えたりします。
日本ではロボット開発でも、
丹誠込めて作るそのロボットたちに
愛称をつけたり、親しく話し掛けたりして、
人間に近いモノとして愛情を寄せます。
古来八百万の神々が森羅万象に宿る、と
感じてきた多神教的土壌があるからかもしれませんし、
仏教的教えでも、人も動物も、輪廻の中で
生きる互いに身近な存在と考えるせいかもしれません。
この、人も機械も、動物も、植物も、
み~んな家族~(≧▽≦)的な考え方は、
欧米人にはちょっとハテナ?
のようで、キリスト教のように、
人とそれ以外の存在を厳然と分ける思想には
馴染まないらしいデス。
厳密に言うと、キリスト教ではいくら愛しい
ペットでも、人間と同じように死んだら天国に
行く………とは考えないんで、伝統的にはペットの
ためのミサを上げるって事はないようです。
けど、自分の家族同様のペットに対する思い入れは
欧米人だろうが日本人だろうが変わりはないんで、
「いいんだ、うちのコは人間と同じ扱いで!」と
割り切ったりしてるのかもしれません。
(教会モノのジョークで、人間でないペットに
ミサはあげられませんよ、と懇々と諭していた
神父サンが、もしあげてくれたら、大金を寄付するのに
なぁ、と言われて手のひらを返す、というネタが!)
で、英語を見ていると、人間に使える単語と、
人間以外のモノに使える単語に、厳然と境界線が
あったりするように最近思えてきました。
日本語では、例えば「大根足」と言ったりします。
白くてぷっくりした女性の足を、
福々しく太い大根に見立てているわけですが、
こういう表現を、そのまま英語に置き換え、
「大根のような足」と言っても、英語だと
なんか、違和感があるんですヨ。
無論、「大根」そのものが、海外ではあまり一般的で
ない場合も多いんですけど(ボストンでは、
ダイヤコーンか何かと呼ばれて、スーパーの
店頭にありましたけどネ)、一般的野菜だった
としても、そういう「見立て」に野菜が
使われる事はほとんどないように思えます。
あるいはもっと身近な例で探してみましょう。
ペットのワンちゃんやネコちゃんの
「おてて」、と言えば、つまり前脚を「見立て」で
言っていると、すぐ分かりますが、これが英語では
通用しない。犬猫の前脚は前脚であって、人間の「手」
とは別モノなんです。
とは言え、それじゃあ欧米人が全く感情移入する
事がないか、と言えば、そういうワケではありません。
自分の車に愛称をつけてたり、ペットに子供と同じ
ように話し掛けたりもします。
ただ、英語俳句のような、たった三行の
小さな詩の中で、瞬時に言わんとする
事を分かってもらうためには、日本的な
「見立て」をそのまま移入しても、
なんか、ヘン………な雰囲気になっちゃうのは
否めないようです。
日本語俳句の形式を踏襲するので、
基本的に5-7-5で、
単語数は極端に切り詰めなければなりませんから、
見た瞬間に、「ガッテン!」にならないと、
興ざめしちゃうんですよねぇ。
なもんだから、1単語で日本語の行間を
推し量れるようなモノを探し当てるために、
日々、ウーン、ウーンと唸るワケなのであります。
「これだっ!」
って言うのを見つけた瞬間が、そりゃあもう、快感デス。
それが見つかるまでは、
「修行だ。精神力だ。絞り出せ~!」
と自らをムチウチまくるわけで。
時折、
「あ~、どうしてこんな難しいモノに
関わっちゃったんだろう~(ToT)」
と頭抱えてのた打ってますが、
1句出来ると、「やった、やったのヤッターマン~♪」と
調子に乗る生来のお調子者なんで、
ま、続けられる、と。
あ~、
いつかこの修行の甲斐あって、
英作文の名手になれれば、
いいのになぁ……………_| ̄|○
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