カテゴリー「英語ネタとか」の記事一覧
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- 2010.02.15 寒くてかなわないです!
- 2010.02.08 無惨やな・・・?
- 2010.02.07 実はマキャヴェリを読めることが発覚した!
- 2010.02.05 マキアヴェリを読みたしと思えども
- 2010.02.03 安さ爆発!
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●2月も後半だっつーのに
ここへ来て、急に寒いっ!
オリンピックやってるカナダが寒そうなのは
しょーがないが、なんで静岡も寒いんだ~。
雪にはならないんだけど、
雨続きです。いっそのこと、雪になって
くれればいいのになぁ・・・。
弥三さんは、長野に遊びに行ってる
んだそうで、善光寺のライトアップ見て、
伊都子ちゃん秘蔵のワインに舌鼓を
打っているそうで。
そ~んな楽しいことしているのなら、
呼んで~!・・・みたいな。
ま、今はちょっとムリなんですけどね。
でも、落ち着いたら松本と長野に
行きたいなぁ、と思っています。
以前父を長野に連れて行った時、
車窓から松本が見えたら大はしゃぎ
してまして。やっぱり青春の地だからでしょう。
一度連れて行ってあげたいなぁ・・・と
思っていたんですけどね。
で、代理で行って来ようかな・・・と。
●またお葬式が・・・。
母の一番仲良しの従姉が、
家の近くで交通事故に遭いまして。
もう84なので、普段から
気を付けるように・・・とこの間も
言っていたところだったんですが。
水曜がお通夜で木曜がお葬式。
はぁぁ・・・・。
この間、会ったばかりなのになぁ。
こう続くと、さすがに気落ちしますね。
夜8時頃に、かなり交通量の多い通りを
横断してて事故に遭っちゃいました。
それも、信号も横断歩道もないところで。
どうしても、信号や横断歩道まで
行くのが遠くておっくうなので、
みんなやっちゃうことだけど、
日が落ちたら、ともかく危ない。
さっき100円ショップに行って、
反射板を買って来ました。
秋野の通学鞄にも付けさせましたが、
危なっかしいのは、母の実家の伯父夫婦。
事故があった場所のすぐ近くに住んでいます。
句会だ何だ、で、夜遅く帰って来ることも
あるので、反射板を付けさせなくては!
●もひとつイキオイがないので、映画を観る
昨夜はな~んかやる気がなかったので、
夜はテレビで映画鑑賞。
キアヌ・リーブス主演の『地球が静止する日』を
観ちゃいました。
キアヌ・リーブスって、ちょっとミョーな
雰囲気のある人ですよね~。
目付きがふつーの地球人じゃない・・・みたいな。
根っから宇宙人かなんか・・・みたいな。
・・・で、そのミョーなところが、
ミョーに好きなんですよね。
ミョーに目が離せないっつう感じ。
映画としての作りは、ん~、まあまあってとこかな。
も少し、ひねって欲しかったような。
●『ハプニング』という映画もちらっと観た
んですけど、こちらもSFパニックもので、
人が次々とわけもなく他人を殺し、
また自分も自殺していく。どうやら
特殊な磁力線のようなものが降り注いだ
らしい・・・みたいな話。
中に、奥さんと別れ別れになっちゃった
男の人がいて、携帯で連絡を取ろうと
している。けれど電話ではうまくつながらないので、
「メールしてくれ!」と叫んでいるシーンが
ありまして。
で、最初、
「Tax me!」と聞こえちゃったんだけど、
んなわけないな~・・・と思って、
よくよく考えてみたら、どーやら
「Text me! あるいは Text to me!」らしい。
普通「メールして」は
「E-mail to me.」という言い回しなんだけど、
口語で最近出来た表現なのかも。
文字情報を送ってくれ、みたいなニュアンスかな。
ちなみに、今手元にある辞書には、
こういう用法はまだ載ってません。
だいたいtextは、今は名詞用法しかないもんね~。
辞書が改訂されると、
新しい動詞用法として載るかもしれませんね。
●仕事をやるイキオイがないので
いきおい、本にハマっています(またかい!)。
やらなきゃ、のプレッシャーは毎日ひしひしと
感じてはおるのですが~、ナンかもう一つ、
「よっしゃ!やるぞ!」にならない。
まぁ、お葬式なんか続くと、精神的に
疲れるせいかもしれませんねぇ。
ということで、ムリしてやっても、
ドジばかりやりそうな雰囲気なんで、
も、いいや、一日に1個ぐらい用事が
出来れば・・・というスローペースに
落としています。
で、代わりに本に逃避するっつー。
ついうっかり、読みやすいもんだから、
ポアロばっかり続けて読んでしまった。
いかん、いかん、というので、
またアシモフ自伝やディケンズに
戻ってみたり、レヴィ=ストロースを
拾ってみたり・・・(で、アシモフの自伝の
中に、友人のSF作家たちの事を書いてる
章があって、ちょうどさっきハインラインの
章だったんで、「う~ん、また読みたく
なったりして」みたいな気分に。)
ほんとは自分の書かないと、なんですけどね~。
書きたいし、書くネタは決まってるし、
なんだけど、じっくり座っているヒマがない。
多分、集中力が落ちているのでしょう。
集中できれば、1~2時間あれば、
結構な分量が書けると思うんだけどな。
仕方ない。集中力の神様が
降臨してくれるのをじっくり待つかな。
ここへ来て、急に寒いっ!
オリンピックやってるカナダが寒そうなのは
しょーがないが、なんで静岡も寒いんだ~。
雪にはならないんだけど、
雨続きです。いっそのこと、雪になって
くれればいいのになぁ・・・。
弥三さんは、長野に遊びに行ってる
んだそうで、善光寺のライトアップ見て、
伊都子ちゃん秘蔵のワインに舌鼓を
打っているそうで。
そ~んな楽しいことしているのなら、
呼んで~!・・・みたいな。
ま、今はちょっとムリなんですけどね。
でも、落ち着いたら松本と長野に
行きたいなぁ、と思っています。
以前父を長野に連れて行った時、
車窓から松本が見えたら大はしゃぎ
してまして。やっぱり青春の地だからでしょう。
一度連れて行ってあげたいなぁ・・・と
思っていたんですけどね。
で、代理で行って来ようかな・・・と。
●またお葬式が・・・。
母の一番仲良しの従姉が、
家の近くで交通事故に遭いまして。
もう84なので、普段から
気を付けるように・・・とこの間も
言っていたところだったんですが。
水曜がお通夜で木曜がお葬式。
はぁぁ・・・・。
この間、会ったばかりなのになぁ。
こう続くと、さすがに気落ちしますね。
夜8時頃に、かなり交通量の多い通りを
横断してて事故に遭っちゃいました。
それも、信号も横断歩道もないところで。
どうしても、信号や横断歩道まで
行くのが遠くておっくうなので、
みんなやっちゃうことだけど、
日が落ちたら、ともかく危ない。
さっき100円ショップに行って、
反射板を買って来ました。
秋野の通学鞄にも付けさせましたが、
危なっかしいのは、母の実家の伯父夫婦。
事故があった場所のすぐ近くに住んでいます。
句会だ何だ、で、夜遅く帰って来ることも
あるので、反射板を付けさせなくては!
●もひとつイキオイがないので、映画を観る
昨夜はな~んかやる気がなかったので、
夜はテレビで映画鑑賞。
キアヌ・リーブス主演の『地球が静止する日』を
観ちゃいました。
キアヌ・リーブスって、ちょっとミョーな
雰囲気のある人ですよね~。
目付きがふつーの地球人じゃない・・・みたいな。
根っから宇宙人かなんか・・・みたいな。
・・・で、そのミョーなところが、
ミョーに好きなんですよね。
ミョーに目が離せないっつう感じ。
映画としての作りは、ん~、まあまあってとこかな。
も少し、ひねって欲しかったような。
●『ハプニング』という映画もちらっと観た
んですけど、こちらもSFパニックもので、
人が次々とわけもなく他人を殺し、
また自分も自殺していく。どうやら
特殊な磁力線のようなものが降り注いだ
らしい・・・みたいな話。
中に、奥さんと別れ別れになっちゃった
男の人がいて、携帯で連絡を取ろうと
している。けれど電話ではうまくつながらないので、
「メールしてくれ!」と叫んでいるシーンが
ありまして。
で、最初、
「Tax me!」と聞こえちゃったんだけど、
んなわけないな~・・・と思って、
よくよく考えてみたら、どーやら
「Text me! あるいは Text to me!」らしい。
普通「メールして」は
「E-mail to me.」という言い回しなんだけど、
口語で最近出来た表現なのかも。
文字情報を送ってくれ、みたいなニュアンスかな。
ちなみに、今手元にある辞書には、
こういう用法はまだ載ってません。
だいたいtextは、今は名詞用法しかないもんね~。
辞書が改訂されると、
新しい動詞用法として載るかもしれませんね。
●仕事をやるイキオイがないので
いきおい、本にハマっています(またかい!)。
やらなきゃ、のプレッシャーは毎日ひしひしと
感じてはおるのですが~、ナンかもう一つ、
「よっしゃ!やるぞ!」にならない。
まぁ、お葬式なんか続くと、精神的に
疲れるせいかもしれませんねぇ。
ということで、ムリしてやっても、
ドジばかりやりそうな雰囲気なんで、
も、いいや、一日に1個ぐらい用事が
出来れば・・・というスローペースに
落としています。
で、代わりに本に逃避するっつー。
ついうっかり、読みやすいもんだから、
ポアロばっかり続けて読んでしまった。
いかん、いかん、というので、
またアシモフ自伝やディケンズに
戻ってみたり、レヴィ=ストロースを
拾ってみたり・・・(で、アシモフの自伝の
中に、友人のSF作家たちの事を書いてる
章があって、ちょうどさっきハインラインの
章だったんで、「う~ん、また読みたく
なったりして」みたいな気分に。)
ほんとは自分の書かないと、なんですけどね~。
書きたいし、書くネタは決まってるし、
なんだけど、じっくり座っているヒマがない。
多分、集中力が落ちているのでしょう。
集中できれば、1~2時間あれば、
結構な分量が書けると思うんだけどな。
仕方ない。集中力の神様が
降臨してくれるのをじっくり待つかな。
PR
●プリペイド携帯なんて、まだあったんだ~
・・・と思われるでしょう、今どき。
実は今年の3月いっぱいで、プリペイド
携帯のサービスは終わるらしいっス。
ま、「オレオレ詐欺」の人なんか、
たくさん持って詐欺行為に活用するってんで、
アブナイ! になったからなんでしょうね。
で、そのプリペイドを使っていた森田お姉様が、
(普段ほとんど使わない・・・つーか、
電話しても、メールしても気づかないのだ、
こやつは!)うっかりしていたら、プリペイド分が
足りなくなっていて、「有難うございました。
これにてサービスを打ち切らせていただき
ま~す」とアナウンスされてしまったんだとか!
順次、そうやって打ち切りにされてっちゃうのかなぁ。
ほええ~。お気の毒に。
で、仕方ないんで、新たに携帯を契約しましたとさ。
今、必死こいて、新しい携帯に慣れようと
しているらしーです。(でもきっと、お父さん
グッズはしっかり手に入れた・・・と私は
信じていますが)
カメラに慣れると、
道端でネコ写真が撮れるゾ。
がんばれ~♪
●長野は雪の中である。
善光寺がライトアップされた
そーで、美里ちゃんが撮影した
ものを伊都子ちゃんが送って
くれました。
おおお~!
って感じです。
ものすご寒そうですが、
身の引き締まるような荘厳さを
感じますね。
あ~、それにしても、立春過ぎたのに、
まだ寒い・・・・。
●プラトンとプラティパスは難しかった!
「ハイデガーとヒポ」を先に読み切ってしまった
ので、第1巻の「プラトンとプラティパス(かものはし)
が酒場で一杯やってたら」に入ったんですけどネ。
ほらぁ、こ~んな表紙なもんだから、
ジョークブックだとばかり思って
買っちゃったんですよ~。
ま、ジョークも多いんですけど。
(ハイデガーとヒポよりジョーク量は多い)
でも、内容は哲学の基本部分でしてぇ、
よーするに、認識論だぁ、経験論だぁ、
不可知論だぁ、帰納だ演繹だぁ・・・・っていう、
アレばっかり。ふえ~~。
短大時代、編入試験のために、
必死こいて覚えた辺り・・・・。
で、まだ知ってる事項が多いので、
何とかついていけるっていう雰囲気。
「ハイデガーとヒポ」の方が、
お題が「死とは何か」「死後はどうなるか」
みたいな話に集約されてるんで、
逆に読みやすいかもしんない。
でも、時々秀逸なジョークが連発されています。
●営業する神様・・・のジョークネタ
雲の中。神様らしい羽根の生えた
メガネのおじさんが、石板に刻んだ十戒を
並べ立て、モーゼに売り込んでいる。
「今お申し込みになられると、
毎月新しいセットの十戒をお届けします。
キャンセルはいつでも出来ますし、
その場合も最初のセットはお客様の
お手元に置いていただいて結構です。
ああ、もちろん、料金は一切かかりません。
いかがです?」
英語では、
"Then, each month you'll receive a new
set of commandments. Cancel anytime
and keep the first set, absolutely free.”
訳の方は、ちょっと日本の営業風に
してみましたが、日本でもアメリカでも、
この手の営業、多いんですね~!
本の巻末に「哲学史のビッグイベント」なる
チャートがありまして、まじめ~にやってる
のか、と思って、よくよく見たら、これがとんでもなく
おちゃらけ。
1504年 マキャヴェリの愛車に「ごくたまに親切」
というステッカーが貼り付けられる事件
勃発。犯人は町の悪ガキ。
1900年 ニーチェ死亡。半年後、傷心のあまり
神死亡。
1954年 ジャン・ポール・サルトル、哲学者として
の輝かしき経歴を捨ててウェイターに転身。
・・・なんて具合です。よーやる。
●で、自分でもジョークを作ってみた
法王庁を訪ねた人が、天国直通の電話がある
というので、法王様に頼んで電話させてもらう。
すると、
「天国にお電話ありがとうございます。
亡くなった方とコミュニケーションを取りたい方は、
数字の「1」を押して下さい。死亡者担当天使が
すぐにお話を伺います。なお、あなたがお話に
なりたい相手が天国にいない場合、この電話は
自動的に地獄に転送されます。
ご希望・ご要望、あるいはご不満など
おありの方、数字の「2」を押して下さい。
すぐに担当の聖人がお電話をお受けします。
神様に直接お話がある方は、数字の「3」を
押し、少なくとも1光年ほど、お待ち下さい。
ただいま休暇で出掛けておりますので。」
ちなみに英文では、
Thank you for calling Heaven. If you wish to
contact with the deceased, please press 1 now,
and the death department angel will be shortly
with you. In case, we are not able to find the
person you wish to talk, the call will be automatically
transferred to Hell.
If you wish to make a wish or a complaint, please
press 2 now, and the appropriate saint will be
responded shortly.
If you wish to contact God directly, press 3 and
wait at least one light year since He has been
vacationing out there. Have a good day.
ボストンで仕事してた頃、こーいう切り口上の
機械音声のアナウンス、腐るほど聞きましたっけ・・・。
こーいうネタ、時々ジョークにありますし、
あ、そうそう、この間のリスニングの試験でも
こーいうの出てた。最近日本の保険会社なんかも、
こーいう音声応答、多いですよね・・・・。
ナマの人間の声につながるまでの、長いことったら。
・・・と思われるでしょう、今どき。
実は今年の3月いっぱいで、プリペイド
携帯のサービスは終わるらしいっス。
ま、「オレオレ詐欺」の人なんか、
たくさん持って詐欺行為に活用するってんで、
アブナイ! になったからなんでしょうね。
で、そのプリペイドを使っていた森田お姉様が、
(普段ほとんど使わない・・・つーか、
電話しても、メールしても気づかないのだ、
こやつは!)うっかりしていたら、プリペイド分が
足りなくなっていて、「有難うございました。
これにてサービスを打ち切らせていただき
ま~す」とアナウンスされてしまったんだとか!
順次、そうやって打ち切りにされてっちゃうのかなぁ。
ほええ~。お気の毒に。
で、仕方ないんで、新たに携帯を契約しましたとさ。
今、必死こいて、新しい携帯に慣れようと
しているらしーです。(でもきっと、お父さん
グッズはしっかり手に入れた・・・と私は
信じていますが)
カメラに慣れると、
道端でネコ写真が撮れるゾ。
がんばれ~♪
●長野は雪の中である。
善光寺がライトアップされた
そーで、美里ちゃんが撮影した
ものを伊都子ちゃんが送って
くれました。
おおお~!
って感じです。
ものすご寒そうですが、
身の引き締まるような荘厳さを
感じますね。
あ~、それにしても、立春過ぎたのに、
まだ寒い・・・・。
●プラトンとプラティパスは難しかった!
「ハイデガーとヒポ」を先に読み切ってしまった
ので、第1巻の「プラトンとプラティパス(かものはし)
が酒場で一杯やってたら」に入ったんですけどネ。
ほらぁ、こ~んな表紙なもんだから、
ジョークブックだとばかり思って
買っちゃったんですよ~。
ま、ジョークも多いんですけど。
(ハイデガーとヒポよりジョーク量は多い)
でも、内容は哲学の基本部分でしてぇ、
よーするに、認識論だぁ、経験論だぁ、
不可知論だぁ、帰納だ演繹だぁ・・・・っていう、
アレばっかり。ふえ~~。
短大時代、編入試験のために、
必死こいて覚えた辺り・・・・。
で、まだ知ってる事項が多いので、
何とかついていけるっていう雰囲気。
「ハイデガーとヒポ」の方が、
お題が「死とは何か」「死後はどうなるか」
みたいな話に集約されてるんで、
逆に読みやすいかもしんない。
でも、時々秀逸なジョークが連発されています。
●営業する神様・・・のジョークネタ
雲の中。神様らしい羽根の生えた
メガネのおじさんが、石板に刻んだ十戒を
並べ立て、モーゼに売り込んでいる。
「今お申し込みになられると、
毎月新しいセットの十戒をお届けします。
キャンセルはいつでも出来ますし、
その場合も最初のセットはお客様の
お手元に置いていただいて結構です。
ああ、もちろん、料金は一切かかりません。
いかがです?」
英語では、
"Then, each month you'll receive a new
set of commandments. Cancel anytime
and keep the first set, absolutely free.”
訳の方は、ちょっと日本の営業風に
してみましたが、日本でもアメリカでも、
この手の営業、多いんですね~!
本の巻末に「哲学史のビッグイベント」なる
チャートがありまして、まじめ~にやってる
のか、と思って、よくよく見たら、これがとんでもなく
おちゃらけ。
1504年 マキャヴェリの愛車に「ごくたまに親切」
というステッカーが貼り付けられる事件
勃発。犯人は町の悪ガキ。
1900年 ニーチェ死亡。半年後、傷心のあまり
神死亡。
1954年 ジャン・ポール・サルトル、哲学者として
の輝かしき経歴を捨ててウェイターに転身。
・・・なんて具合です。よーやる。
●で、自分でもジョークを作ってみた
法王庁を訪ねた人が、天国直通の電話がある
というので、法王様に頼んで電話させてもらう。
すると、
「天国にお電話ありがとうございます。
亡くなった方とコミュニケーションを取りたい方は、
数字の「1」を押して下さい。死亡者担当天使が
すぐにお話を伺います。なお、あなたがお話に
なりたい相手が天国にいない場合、この電話は
自動的に地獄に転送されます。
ご希望・ご要望、あるいはご不満など
おありの方、数字の「2」を押して下さい。
すぐに担当の聖人がお電話をお受けします。
神様に直接お話がある方は、数字の「3」を
押し、少なくとも1光年ほど、お待ち下さい。
ただいま休暇で出掛けておりますので。」
ちなみに英文では、
Thank you for calling Heaven. If you wish to
contact with the deceased, please press 1 now,
and the death department angel will be shortly
with you. In case, we are not able to find the
person you wish to talk, the call will be automatically
transferred to Hell.
If you wish to make a wish or a complaint, please
press 2 now, and the appropriate saint will be
responded shortly.
If you wish to contact God directly, press 3 and
wait at least one light year since He has been
vacationing out there. Have a good day.
ボストンで仕事してた頃、こーいう切り口上の
機械音声のアナウンス、腐るほど聞きましたっけ・・・。
こーいうネタ、時々ジョークにありますし、
あ、そうそう、この間のリスニングの試験でも
こーいうの出てた。最近日本の保険会社なんかも、
こーいう音声応答、多いですよね・・・・。
ナマの人間の声につながるまでの、長いことったら。
●マキャヴェリの「君子論」が買えなかった
・・・と書いたところ、早速伊都子お姉様が
「そんなことないでしょう!」と調べて下さった。
実は「君子論」だけの本じゃなくて、
他の作品も入った本が、お手頃価格で
買えたのでした!
わぁい!
ってんで、早速仕入れて、
冒頭の解説文とマキャヴェリ自身の
献辞まで読んだ~。
この本には、「君子論」の他に戦争に関するもの、
イタリアとフィレンツェの歴史についてなど、
全部で五つの著作が入っています。
他にも随分いろんな著作があるようで、
散文による五幕の劇で「マンドラゴラ」なんてのも
あるんだそーです。
「マンドラゴラ」・・・タイトルに引かれますネ~。
ちなみに、お姉様に習って、
「アラビアン・ナイト」も仕入れてしまった。
3ドル・・・いいお値段で、好きだぁ。
●一応、買いすぎないように
古典の3ドルより高い。
今すぐには読めそうもない。
という二つの条件を満たすモノは、
wish listに入れてまぁす。
何せKindleだと、見つけた途端に、
ダウンロード出来ちゃうので、
あまりにお手軽。どうしようかな~?
と悩んでいる時は、サンプルも見られるし。
いかん、いかん。
便利過ぎて、つい本の虫状態が加熱している。
・・・と言いつつ、
今日もアイザック・アシモフの自伝
「I AIMOV: A MEMOIR」($8.39)を
買ってしまった。
ウィル・スミス主演の映画で有名になった
「I ROBOT」に引っかけたタイトルのところも、
さすがアシモフ先生、おしゃれ~!
以前アシモフ先生の手になる
膨大な分量のジョークブックを読んで、
ご本人の人となりに興味を持っていたんで、
早速読み始めた(つーか、今読んでる本、
既に5冊ぐらいあるんじゃないか!?)。
ロシア系移民の子なんですが、
本人は生まれるとすぐアメリカに
来てしまっていて、ロシア語もロシア文学も
全く知らないんだそーです。
アシモフさんは、ともかくやたらIQが高い
天才肌の人として有名なんですが、
結構抜けてるとこもあって、愛らしいデス。
ある時、娘さんが目の前に急に現れた
んですけど、その場所に、その時間に、
まさか娘が現れるなんて、てんで思って
いなかったので、自分の娘であると
気づかない。
なんか、きれいで、愛想がいいお嬢さんだな~。
でも、妙に親しみを感じるのはなんでだろう。
どっかで会ったことがあるのかな~。
とか、ぼ~っと思っていたら、
お嬢さんが一緒にいた友人をつついて、
「ね、うちのお父さんは、こういう
予想しないとこで会ったりすると、
自分の娘でも分かんなかったりする
ヘンな人なのよ~」
と思い切り笑いものにされてしまったとか。
なんか、情景が浮かんできて、
ほほえましい。
●現ブツを作ろうっ!
なかなか作品に取り掛かれないんですけど、
端から仕上げていかにゃあ!!
小説も早く始めたいんだけど、
その前に、以前途中まで書いてて
放り出してあった謎本系があったんで、
そっちから始めました。
だいぶ以前、たまちゃんに
出来たとこまで見せて
大爆笑をとったネタであります。
只今考えているタイトルは、
『「キリスト」さんちの「イエス」君じゃなかったの?
~ぶっちゃけキリスト教・初歩の初歩』
であります。
だいぶ以前の話になるんですが、
キリスト教をてんで知らない友人と話をしていて、
「え・・・・キリストって、苗字じゃない・・・んだ!?」
とか言われて、目が点になったことがあったんですヨ。
で、コワイもの聞きたさに、
他の人にも聞いてみました。
キリスト教にてんで関わりのない人を中心に
聞いてみたところ、10人中4,5人は
キリストが苗字で、イエスが名前・・・だと
思っていることが判明。
こりゃ、おもしろい。
ってんで、その手のうんちくを満載した
ものを書いてやろうってぇ寸法。
なんですが、結構おちゃらけて説明するためには、
かなりきっちり調べ上げないと、まとまらないんで、
意外とバックグラウンドが苦しいな、と思い、
途中で放り出し。
でもまあ、一冊分の現ブツがないと、
どこにも売り込めないので、とりあえず
仕上げていかにゃあ。
キリスト教と言っても、別に必要ないじゃん、
みたいな人も多いですが、
今の世の中、ある日社長がアメリカ人になったとか、
上司がヨーロッパ人になったとか、ありがちです。
つーことは、上役に気に入られるには、
相手の文化的バックグラウンドを知ってた方が
お得ではありませんか。
キリスト教の神髄は、そもそも何であるか?
みたいな大上段に振りかぶったモノではなく、
気軽~に読み飛ばしながら、
「なるほど~、こーいった感じのものなのネ」と
思って下されば・・・というコンセプトです。
とは言え、解説しようとすると、結構複雑
だったりして、何とか手軽っぽい雰囲気の
文章に仕上げようと、今夜は少し悪戦苦闘
してみました。
章立て(目次を作ること)してみたんだけど、
書きたい項目は、まだ山ほどあるんだけど、
どんだけ調べりゃいいんだ?
と、ちょっと目の前がくらっとしているような・・・。
・・・と書いたところ、早速伊都子お姉様が
「そんなことないでしょう!」と調べて下さった。
実は「君子論」だけの本じゃなくて、
他の作品も入った本が、お手頃価格で
買えたのでした!
わぁい!
ってんで、早速仕入れて、
冒頭の解説文とマキャヴェリ自身の
献辞まで読んだ~。
この本には、「君子論」の他に戦争に関するもの、
イタリアとフィレンツェの歴史についてなど、
全部で五つの著作が入っています。
他にも随分いろんな著作があるようで、
散文による五幕の劇で「マンドラゴラ」なんてのも
あるんだそーです。
「マンドラゴラ」・・・タイトルに引かれますネ~。
ちなみに、お姉様に習って、
「アラビアン・ナイト」も仕入れてしまった。
3ドル・・・いいお値段で、好きだぁ。
●一応、買いすぎないように
古典の3ドルより高い。
今すぐには読めそうもない。
という二つの条件を満たすモノは、
wish listに入れてまぁす。
何せKindleだと、見つけた途端に、
ダウンロード出来ちゃうので、
あまりにお手軽。どうしようかな~?
と悩んでいる時は、サンプルも見られるし。
いかん、いかん。
便利過ぎて、つい本の虫状態が加熱している。
・・・と言いつつ、
今日もアイザック・アシモフの自伝
「I AIMOV: A MEMOIR」($8.39)を
買ってしまった。
ウィル・スミス主演の映画で有名になった
「I ROBOT」に引っかけたタイトルのところも、
さすがアシモフ先生、おしゃれ~!
以前アシモフ先生の手になる
膨大な分量のジョークブックを読んで、
ご本人の人となりに興味を持っていたんで、
早速読み始めた(つーか、今読んでる本、
既に5冊ぐらいあるんじゃないか!?)。
ロシア系移民の子なんですが、
本人は生まれるとすぐアメリカに
来てしまっていて、ロシア語もロシア文学も
全く知らないんだそーです。
アシモフさんは、ともかくやたらIQが高い
天才肌の人として有名なんですが、
結構抜けてるとこもあって、愛らしいデス。
ある時、娘さんが目の前に急に現れた
んですけど、その場所に、その時間に、
まさか娘が現れるなんて、てんで思って
いなかったので、自分の娘であると
気づかない。
なんか、きれいで、愛想がいいお嬢さんだな~。
でも、妙に親しみを感じるのはなんでだろう。
どっかで会ったことがあるのかな~。
とか、ぼ~っと思っていたら、
お嬢さんが一緒にいた友人をつついて、
「ね、うちのお父さんは、こういう
予想しないとこで会ったりすると、
自分の娘でも分かんなかったりする
ヘンな人なのよ~」
と思い切り笑いものにされてしまったとか。
なんか、情景が浮かんできて、
ほほえましい。
●現ブツを作ろうっ!
なかなか作品に取り掛かれないんですけど、
端から仕上げていかにゃあ!!
小説も早く始めたいんだけど、
その前に、以前途中まで書いてて
放り出してあった謎本系があったんで、
そっちから始めました。
だいぶ以前、たまちゃんに
出来たとこまで見せて
大爆笑をとったネタであります。
只今考えているタイトルは、
『「キリスト」さんちの「イエス」君じゃなかったの?
~ぶっちゃけキリスト教・初歩の初歩』
であります。
だいぶ以前の話になるんですが、
キリスト教をてんで知らない友人と話をしていて、
「え・・・・キリストって、苗字じゃない・・・んだ!?」
とか言われて、目が点になったことがあったんですヨ。
で、コワイもの聞きたさに、
他の人にも聞いてみました。
キリスト教にてんで関わりのない人を中心に
聞いてみたところ、10人中4,5人は
キリストが苗字で、イエスが名前・・・だと
思っていることが判明。
こりゃ、おもしろい。
ってんで、その手のうんちくを満載した
ものを書いてやろうってぇ寸法。
なんですが、結構おちゃらけて説明するためには、
かなりきっちり調べ上げないと、まとまらないんで、
意外とバックグラウンドが苦しいな、と思い、
途中で放り出し。
でもまあ、一冊分の現ブツがないと、
どこにも売り込めないので、とりあえず
仕上げていかにゃあ。
キリスト教と言っても、別に必要ないじゃん、
みたいな人も多いですが、
今の世の中、ある日社長がアメリカ人になったとか、
上司がヨーロッパ人になったとか、ありがちです。
つーことは、上役に気に入られるには、
相手の文化的バックグラウンドを知ってた方が
お得ではありませんか。
キリスト教の神髄は、そもそも何であるか?
みたいな大上段に振りかぶったモノではなく、
気軽~に読み飛ばしながら、
「なるほど~、こーいった感じのものなのネ」と
思って下されば・・・というコンセプトです。
とは言え、解説しようとすると、結構複雑
だったりして、何とか手軽っぽい雰囲気の
文章に仕上げようと、今夜は少し悪戦苦闘
してみました。
章立て(目次を作ること)してみたんだけど、
書きたい項目は、まだ山ほどあるんだけど、
どんだけ調べりゃいいんだ?
と、ちょっと目の前がくらっとしているような・・・。
●マキアヴェリの「君子論」
・・・って、英語のタイトルは「The Prince」
らしい。なんか、ヘン。
ま、いいんですけど。
伊都子ちゃんとメールで盛り上がっていて、
早速買っちゃおうか、とKindle Storeを
探したんだけど、なんと、アメリカ国外の
それもアジア辺りでは、この本はまだ
Kindleでは買えないってぇ、無情なお返事がっ!
ひどっ!
伊都子ちゃんは、以前英語のディスカッションクラス
で読まれたんだそうです。う~む、ペーパーバック
なら売ってるんだけど、今さらなぁ・・・。
仕方ない、そのうちKindleに入るかもしれないから、
待っていよう。
●「ハイデガーとヒポ」は
ついうっかり、昨夜読み切ってしまいました。
フッサールとかユングも出て来ておもしろかったし、
最先端医療のクローン問題とか、
ナノテク医療とか、コールドスリープとかも
出て来たので、うかうかと読み耽ってしまった。
どうも読書傾向が似ているね、と
伊都子ちゃんと話しているんですが、
やっぱり血筋なんでしょうかね~。
ただいま、いろんなモノを乱読中なんですが、
忙しくてストレスがたまってくると、
余計に乱読・精読・集中読の傾向が。
そのうちアウグスティヌスだ、トマス・アクイナスだ、
ホメロスだ、アリストテレスだ、とか言い出しそうだ。
(っていうか、既にチェックし始めている・・・)
ま、いいか。古典は安いし。(そこかい!)
へへ、既にプラトンの「ティマイオス」とかが
入ってる本は買っちゃいました~。
例の、アトランティスについての記述がある
ってぇ本ですぅ。(哲学的興味ではなく、
SF的興味で本を選んでるな)
今頃長野では、こっそり「ファウスト」とか
「神曲」とかダウンロードしているに
違いない。
どーも最近、ろくに洋服も買わずに、
せっせと本ばかり買ってるな~。
本さえあれば、とりあえず幸せ・・・らしいです。
・・・って、英語のタイトルは「The Prince」
らしい。なんか、ヘン。
ま、いいんですけど。
伊都子ちゃんとメールで盛り上がっていて、
早速買っちゃおうか、とKindle Storeを
探したんだけど、なんと、アメリカ国外の
それもアジア辺りでは、この本はまだ
Kindleでは買えないってぇ、無情なお返事がっ!
ひどっ!
伊都子ちゃんは、以前英語のディスカッションクラス
で読まれたんだそうです。う~む、ペーパーバック
なら売ってるんだけど、今さらなぁ・・・。
仕方ない、そのうちKindleに入るかもしれないから、
待っていよう。
●「ハイデガーとヒポ」は
ついうっかり、昨夜読み切ってしまいました。
フッサールとかユングも出て来ておもしろかったし、
最先端医療のクローン問題とか、
ナノテク医療とか、コールドスリープとかも
出て来たので、うかうかと読み耽ってしまった。
どうも読書傾向が似ているね、と
伊都子ちゃんと話しているんですが、
やっぱり血筋なんでしょうかね~。
ただいま、いろんなモノを乱読中なんですが、
忙しくてストレスがたまってくると、
余計に乱読・精読・集中読の傾向が。
そのうちアウグスティヌスだ、トマス・アクイナスだ、
ホメロスだ、アリストテレスだ、とか言い出しそうだ。
(っていうか、既にチェックし始めている・・・)
ま、いいか。古典は安いし。(そこかい!)
へへ、既にプラトンの「ティマイオス」とかが
入ってる本は買っちゃいました~。
例の、アトランティスについての記述がある
ってぇ本ですぅ。(哲学的興味ではなく、
SF的興味で本を選んでるな)
今頃長野では、こっそり「ファウスト」とか
「神曲」とかダウンロードしているに
違いない。
どーも最近、ろくに洋服も買わずに、
せっせと本ばかり買ってるな~。
本さえあれば、とりあえず幸せ・・・らしいです。
●今日は家でおとなしくしてました。
秋野と一緒になって、ちょっとダルイ~・・・。
で、家の中で出来ることをしよう、と
大人しくしてた・・・ハズなんだけど、
書類作ったり、ご挨拶状作ったり、
電話したりFAXしたり、で、仕事量は減らなかった。
ま、いいか。
おかげさまで、石屋さんの手配も付きましたし、
四十九日法事の後の精進落としのお席も
用意できました~。
母の時に往生したので、戸籍だ除籍だ印鑑証明だ、
みたいな書類は、早手回しに多めに取ってきて
ファイル。で、それぞれの手続きに必要な
ものを、そのたびにファイルからささっと出して
送ればおっけー状態なんで、ま、それほど
負担じゃないような。
ほとんどオフィスワーク状態だなぁ。
●Kindleで古典を買うと、超お得!
というので、伊都子ちゃんと盛り上がってる
んですけど、今日マネして
ディケンズ全集(3ドル! 全51冊だって)
に手を出しちゃいました~。
で、その上、
オスカー・ワイルド全集(やっぱり3ドル!)と
エドガー・アラン・ポー全集(こっちは6ドル79セント! なんでや!!)
まで買ってしまった~!
いかん、いか~~ん!
そ、その上に、サイエンス物も2冊買ってしまった・・・。
「ニューサイエンティスト」という雑誌があるんですが、
その最後のページにある名物コラム「ラストワード」
ってのから抜粋したもの。
読者からの、
「どうして年を取ると髪の毛が白髪になるの?」
「木に止まって寝る鳥は、どうして落っこちないの?」
なんていう素朴な疑問に対して、読者でもあり
科学の専門家でもあるいろんな人が
回答を寄せる、という形式のもの。
確か、このシリーズの1冊目って、
日本語訳もあったような。
ちなみに、
「Why don't sleeping birds fall out of trees?」
というタイトルにまとめられた本は、ドイツ語訳では
「Warum fallen Schlafende Vogel nicht vom Baum?」
というドイツ語タイトルとしては最高に長い本になって
いるんだとか(余談ですけどね)・・・。
で、今回買ったのは、
「Does anything eat wasps?」
(スズメバチを食べるモノなんているの?)
「Why don't penguin's feet freeze?」
(どうしてペンギンの足は凍らないの?)
であります。
科学ネタは、英検なんかでも、必ず長文問題に
取り上げられるので、勉強用にもいいし、
もともと、こーいうネタ、好きなんで、
「ほーほー、へーへー」するために購入。
なかなか「ほーほー、へーへー」です。
●ディケンズの「クリスマス・キャロル」
語り口が思ったよりもクリスティーっぽくて
おもしろくいです。以前、「スクルージ」という
タイトルになっていたか、と思いますけど、
かなり原作に忠実に作ってある映画を
見たんで、情景がわかりやすいのが助かる。
古い英語なんで、大丈夫かなぁ・・・と
思ったんですけど、最近クリスティーばっかり
読んでいたので、なんとかなる感じです~。
準1級英単語集に出て来た単語も、結構ある~。
(忘れるなって、ことですかね)
調べてみたところによると、
チャールズ・ディケンズ(1812-1870)
オスカー・ワイルド(1854-1900)
エドガー・アラン・ポー(1809-1849)
アガサ・クリスティー(1890-1976)
という感じで、第一次世界大戦前夜辺りから
書き出したクリスティーの文体は、かなり
ディケンズなどに似ているように思います。
アメリカの現代ものと比べると、語の倒置が
あったり、特有の習慣・言い回しがいろいろ
あるのがイギリスもので、最初はかなり
しんどいんですけど、クリスティー辺りから
慣れていくと、だんだん怖くなくなる感じ。
ディケンズを読んでいたら、
as dead as a doornail
というのが出てきました。
ドアに取り付けられている鋲をドアネイルと
言いますが、それくらい死んでいるっていう
言い回しで、
「完っ璧に死んでいる」「これ以上ないっていうくらい
死んでいる」
という感じ。
この言い回し、アメリカのジョークブックで
よく見かけるんですよ~。
ディケンズが使っているんだから、古い表現
なんでしょうけど、今でもよく使われているんですねぇ。へー、こんなとこにあった・・・ってんで、
また「ほーほー、へーへー」しちゃいました。
●なにげにヌイグルミを増殖させている
荷物整理で出たという大量のヌイグルミを
人からもらったので、秋野と二人で、まず
自分たちの分をゲットし、その他を(でかぶつ
ばかりだったので)ダウンケット入れみたい
なのに詰め込んで、ゆかり宅へ送り出しちゃいました~。今夜、ゆかり宅では、熾烈な争奪戦が行われて
いるよーで、ぬいぐるみに埋もれてニッコニコの兄妹の
写真をもらいました~。
ちなみに上の写真は、私が唯一ゲットしたヤツ。
命名、「サギィちゃん」(語源は秘密でアル)。
クマ太と二人、仲良くベッドに寝ています。
秋野と一緒になって、ちょっとダルイ~・・・。
で、家の中で出来ることをしよう、と
大人しくしてた・・・ハズなんだけど、
書類作ったり、ご挨拶状作ったり、
電話したりFAXしたり、で、仕事量は減らなかった。
ま、いいか。
おかげさまで、石屋さんの手配も付きましたし、
四十九日法事の後の精進落としのお席も
用意できました~。
母の時に往生したので、戸籍だ除籍だ印鑑証明だ、
みたいな書類は、早手回しに多めに取ってきて
ファイル。で、それぞれの手続きに必要な
ものを、そのたびにファイルからささっと出して
送ればおっけー状態なんで、ま、それほど
負担じゃないような。
ほとんどオフィスワーク状態だなぁ。
●Kindleで古典を買うと、超お得!
というので、伊都子ちゃんと盛り上がってる
んですけど、今日マネして
ディケンズ全集(3ドル! 全51冊だって)
に手を出しちゃいました~。
で、その上、
オスカー・ワイルド全集(やっぱり3ドル!)と
エドガー・アラン・ポー全集(こっちは6ドル79セント! なんでや!!)
まで買ってしまった~!
いかん、いか~~ん!
そ、その上に、サイエンス物も2冊買ってしまった・・・。
「ニューサイエンティスト」という雑誌があるんですが、
その最後のページにある名物コラム「ラストワード」
ってのから抜粋したもの。
読者からの、
「どうして年を取ると髪の毛が白髪になるの?」
「木に止まって寝る鳥は、どうして落っこちないの?」
なんていう素朴な疑問に対して、読者でもあり
科学の専門家でもあるいろんな人が
回答を寄せる、という形式のもの。
確か、このシリーズの1冊目って、
日本語訳もあったような。
ちなみに、
「Why don't sleeping birds fall out of trees?」
というタイトルにまとめられた本は、ドイツ語訳では
「Warum fallen Schlafende Vogel nicht vom Baum?」
というドイツ語タイトルとしては最高に長い本になって
いるんだとか(余談ですけどね)・・・。
で、今回買ったのは、
「Does anything eat wasps?」
(スズメバチを食べるモノなんているの?)
「Why don't penguin's feet freeze?」
(どうしてペンギンの足は凍らないの?)
であります。
科学ネタは、英検なんかでも、必ず長文問題に
取り上げられるので、勉強用にもいいし、
もともと、こーいうネタ、好きなんで、
「ほーほー、へーへー」するために購入。
なかなか「ほーほー、へーへー」です。
●ディケンズの「クリスマス・キャロル」
語り口が思ったよりもクリスティーっぽくて
おもしろくいです。以前、「スクルージ」という
タイトルになっていたか、と思いますけど、
かなり原作に忠実に作ってある映画を
見たんで、情景がわかりやすいのが助かる。
古い英語なんで、大丈夫かなぁ・・・と
思ったんですけど、最近クリスティーばっかり
読んでいたので、なんとかなる感じです~。
準1級英単語集に出て来た単語も、結構ある~。
(忘れるなって、ことですかね)
調べてみたところによると、
チャールズ・ディケンズ(1812-1870)
オスカー・ワイルド(1854-1900)
エドガー・アラン・ポー(1809-1849)
アガサ・クリスティー(1890-1976)
という感じで、第一次世界大戦前夜辺りから
書き出したクリスティーの文体は、かなり
ディケンズなどに似ているように思います。
アメリカの現代ものと比べると、語の倒置が
あったり、特有の習慣・言い回しがいろいろ
あるのがイギリスもので、最初はかなり
しんどいんですけど、クリスティー辺りから
慣れていくと、だんだん怖くなくなる感じ。
ディケンズを読んでいたら、
as dead as a doornail
というのが出てきました。
ドアに取り付けられている鋲をドアネイルと
言いますが、それくらい死んでいるっていう
言い回しで、
「完っ璧に死んでいる」「これ以上ないっていうくらい
死んでいる」
という感じ。
この言い回し、アメリカのジョークブックで
よく見かけるんですよ~。
ディケンズが使っているんだから、古い表現
なんでしょうけど、今でもよく使われているんですねぇ。へー、こんなとこにあった・・・ってんで、
また「ほーほー、へーへー」しちゃいました。
●なにげにヌイグルミを増殖させている
荷物整理で出たという大量のヌイグルミを
人からもらったので、秋野と二人で、まず
自分たちの分をゲットし、その他を(でかぶつ
ばかりだったので)ダウンケット入れみたい
なのに詰め込んで、ゆかり宅へ送り出しちゃいました~。今夜、ゆかり宅では、熾烈な争奪戦が行われて
いるよーで、ぬいぐるみに埋もれてニッコニコの兄妹の
写真をもらいました~。
ちなみに上の写真は、私が唯一ゲットしたヤツ。
命名、「サギィちゃん」(語源は秘密でアル)。
クマ太と二人、仲良くベッドに寝ています。
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