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●新装オープンした杉並公会堂
き、きれいになったなぁ!!
いやぁ、記憶の中にある古い建物とはえらい違いなんで、ひたすらビックリして、思わず写真を撮ってきてしまいました。
後で調べたところによりますと、新しい公会堂は2006年6月にオープンしたそうで、大ホール小ホールを合わせると、収容人数は1300人で、今回のステージである大ホールは1190席なんだそうな。(なんか、ちょっとハンパな数字ですなー)
荻窪駅北口から吉祥寺方面に向かって徒歩七分。いいロケーションではあります。
大ホールには、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインのフルコンがあるそうで、さらに希望すればヤマハのフルコンも使えるとか。
シューボックスタイプのホールで、見た目、清水マリナートによく似ていますねー。
●古い方の公会堂は
1957年に建てられたそうで、当時1000席以上のホールは、東京ではここと日比谷公会堂のみで、「東洋一の文化の殿堂」と呼ばれたんだそうです。
テレビ番組の公開録画も多く、かの「8時だよ! 全員集合」なんか、やったそうな。
加藤剛版の『砂の器』もここだったんじゃなかったかなぁ。
私自身は、小学校五年と六年の時に、全日本リード合奏大会の本戦がここだったので、懐かしいです。が、当時すでに古ぼけた感じのホールでしたが……(^。^;)
知らないうちに、現代的なすごいホールに衣替えしてたんですねー。日本フィルのフランチャイズホールなんだって。
●伝統のクラブソングが!
プログラムをいただいたら、59回目だって! す、すごいもんだ。
偶然OB会幹事の山本さん、さらにOB会会長の高嶋先輩とご一緒することになり、開演前は、来年ここのホールで行われる予定のOBOG合同ステージの話になりました。現役生の定期演奏会の1ステージに、OBOGが参加してやる、という催しで、五年に一回くらいのペースかな?
広々としたステージで、これなら200人くらい載っても平気だ、なんて言ってたんだけど、現役生が並んだら、なんと、120人くらいいて、ど、どこからこんなに集まったんだ! これじゃあOBOGがのるスペース、ないじゃん! みたいなぁ。(女声80、男声40くらい。女声は伝統的に東女生のクラブで、現役も全員東女でした。おっかしいなぁ、そんなに大きな学校じゃないのに、どこから80人も湧いてくるんだ?!)
ともあれ、自分がかつて所属していたクラブが隆盛である、というのは、頼もしいものですね。
私たちの現役時代に振って下さった先生は、もうこちらからは引退しちゃって久しいんで、昔とはクラブの雰囲気も違うのかもなー……とも思いましたが、プログラムの中に楽しそうな写真がたくさん載っていたので、うん、いい雰囲気でやってるんだ、と嬉しくなりました。
さらに、プログラムの最初のページに、
我らが先生が作詞作曲なされた、懐かしのクラブソングが!
で、初っ端にクラブソングを歌ってくれました。
ふふ、この曲、結構難しくて、苦労しました。そして、現役生もやっぱりちょっと苦労してました。
明るい、いい曲なんですがねー。ソプラノの音形、難しいんだよな(ノД`)
●ステージのお題は
1ステ
谷川俊太郎/詩
信長貴富/曲
混声合唱組曲「朝のリレー」
2ステ
Bob Chilcott
A Little Jazz Mass
(女声)
3ステ
堀口大學/詩
木下牧子/曲
無伴奏男声合唱曲集「恋のない日」より
4ステ
立原道造/詩
尾形敏幸/曲
混声合唱組曲「風に寄せて」
で、全部暗譜。ヤッパリ若者の記憶力はすごいわ。
女声と男声、それぞれに専属のボイストレーナーがいるためか、とってもきれいな発声で、各パートのバランスもなかなかです。パート毎の音も揃ってるしね。
1ステは、若々しさが溢れていて、とても良い雰囲気。言葉がよく立ってました。
2ステの女声、ジャズのリズムのキレがなかなか。KyrieとGloriaが良かったなー。Benedictusとかは、もうちょっとニュアンスのある声が欲しかった。残念。
3ステ、男声はテナーが高いところを軽々とした良い発声で、聞きやすい。バスがここぞ、というところでもっと鳴るといいですね。あんまり下バスさんがいないのかな?
このステージで、久方ぶりに堀口大學の詩に接しましたが、う~ん、こんなに良かったっけ?(と言えるほど、元々読んでいないんだな、うん。堀口先生、スミマセン)
朗読ライブで読みたいなぁ。あ、そうだ、1ステの「美しい夏の朝に」というのが良かった。これも読みたい!
※一昨年のクリスマスライブで好評だったので、今年はたくさんやりたい、とチームで言ってたのに、脚本担当の私めが仕事にかまけてて、てんで準備できませんでした。ノアちゃん、明石くん、ゴメン! 来年は、なんとか!
4ステの曲が、なかなか後半難しくて、ソプラノはA以上が山ほど出てくる。どうしても必死になって出すもんだから、だんだんノドがしまっちゃうのか、硬い感じの声になってしまったところがあって、とても残念。アルトは最後まで、いい音でどっしり支えてくれてましたねー。
惜しむらくは、この曲が一番苦労してたのか、言葉が飛んでこなかったこと。
現役生も、そのうち順に卒業してOBOGになっていくわけだけど、卒業してからも、ずっと続けていける人がどれぐらいいるんだろうか……とふと思いました。
継続する、というのは、何事も難しいことですけど、今日歌った歌を、また私たちのように二十年、三十年経ってまた歌ってみて、ヤッパリ合唱って、仲間って、素晴らしいな、と思ってもらえたらな。
それにしても、現役生の男声、ほとんど中学生か高校生のように見え、マンガ『少年ノート』の男の子たちのように見えました。まあ、自分の子供くらいの年代なんで、どーしても娘と同じように、子供子供してて可愛いなぁ、なんて思っちゃうんですけどね。(失礼である)
そうかー。現役時代の男声って、こんなにやたら細いんだなぁ……と思いを新たにいたしました。女の子は、丸みがあるので、スマートな子でも、やたらに細いって感じじゃないんですけどねぇ。
自分が現役時代は、あんまりそういう感慨はなかったですが、ナルホド、若者とは細っこいモノであるのだな………と、ミョーな事に感心して帰ってきたのでした。まる。
き、きれいになったなぁ!!
いやぁ、記憶の中にある古い建物とはえらい違いなんで、ひたすらビックリして、思わず写真を撮ってきてしまいました。
後で調べたところによりますと、新しい公会堂は2006年6月にオープンしたそうで、大ホール小ホールを合わせると、収容人数は1300人で、今回のステージである大ホールは1190席なんだそうな。(なんか、ちょっとハンパな数字ですなー)
荻窪駅北口から吉祥寺方面に向かって徒歩七分。いいロケーションではあります。
大ホールには、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインのフルコンがあるそうで、さらに希望すればヤマハのフルコンも使えるとか。
シューボックスタイプのホールで、見た目、清水マリナートによく似ていますねー。
●古い方の公会堂は
1957年に建てられたそうで、当時1000席以上のホールは、東京ではここと日比谷公会堂のみで、「東洋一の文化の殿堂」と呼ばれたんだそうです。
テレビ番組の公開録画も多く、かの「8時だよ! 全員集合」なんか、やったそうな。
加藤剛版の『砂の器』もここだったんじゃなかったかなぁ。
私自身は、小学校五年と六年の時に、全日本リード合奏大会の本戦がここだったので、懐かしいです。が、当時すでに古ぼけた感じのホールでしたが……(^。^;)
知らないうちに、現代的なすごいホールに衣替えしてたんですねー。日本フィルのフランチャイズホールなんだって。
●伝統のクラブソングが!
プログラムをいただいたら、59回目だって! す、すごいもんだ。
偶然OB会幹事の山本さん、さらにOB会会長の高嶋先輩とご一緒することになり、開演前は、来年ここのホールで行われる予定のOBOG合同ステージの話になりました。現役生の定期演奏会の1ステージに、OBOGが参加してやる、という催しで、五年に一回くらいのペースかな?
広々としたステージで、これなら200人くらい載っても平気だ、なんて言ってたんだけど、現役生が並んだら、なんと、120人くらいいて、ど、どこからこんなに集まったんだ! これじゃあOBOGがのるスペース、ないじゃん! みたいなぁ。(女声80、男声40くらい。女声は伝統的に東女生のクラブで、現役も全員東女でした。おっかしいなぁ、そんなに大きな学校じゃないのに、どこから80人も湧いてくるんだ?!)
ともあれ、自分がかつて所属していたクラブが隆盛である、というのは、頼もしいものですね。
私たちの現役時代に振って下さった先生は、もうこちらからは引退しちゃって久しいんで、昔とはクラブの雰囲気も違うのかもなー……とも思いましたが、プログラムの中に楽しそうな写真がたくさん載っていたので、うん、いい雰囲気でやってるんだ、と嬉しくなりました。
さらに、プログラムの最初のページに、
我らが先生が作詞作曲なされた、懐かしのクラブソングが!
で、初っ端にクラブソングを歌ってくれました。
ふふ、この曲、結構難しくて、苦労しました。そして、現役生もやっぱりちょっと苦労してました。
明るい、いい曲なんですがねー。ソプラノの音形、難しいんだよな(ノД`)
●ステージのお題は
1ステ
谷川俊太郎/詩
信長貴富/曲
混声合唱組曲「朝のリレー」
2ステ
Bob Chilcott
A Little Jazz Mass
(女声)
3ステ
堀口大學/詩
木下牧子/曲
無伴奏男声合唱曲集「恋のない日」より
4ステ
立原道造/詩
尾形敏幸/曲
混声合唱組曲「風に寄せて」
で、全部暗譜。ヤッパリ若者の記憶力はすごいわ。
女声と男声、それぞれに専属のボイストレーナーがいるためか、とってもきれいな発声で、各パートのバランスもなかなかです。パート毎の音も揃ってるしね。
1ステは、若々しさが溢れていて、とても良い雰囲気。言葉がよく立ってました。
2ステの女声、ジャズのリズムのキレがなかなか。KyrieとGloriaが良かったなー。Benedictusとかは、もうちょっとニュアンスのある声が欲しかった。残念。
3ステ、男声はテナーが高いところを軽々とした良い発声で、聞きやすい。バスがここぞ、というところでもっと鳴るといいですね。あんまり下バスさんがいないのかな?
このステージで、久方ぶりに堀口大學の詩に接しましたが、う~ん、こんなに良かったっけ?(と言えるほど、元々読んでいないんだな、うん。堀口先生、スミマセン)
朗読ライブで読みたいなぁ。あ、そうだ、1ステの「美しい夏の朝に」というのが良かった。これも読みたい!
※一昨年のクリスマスライブで好評だったので、今年はたくさんやりたい、とチームで言ってたのに、脚本担当の私めが仕事にかまけてて、てんで準備できませんでした。ノアちゃん、明石くん、ゴメン! 来年は、なんとか!
4ステの曲が、なかなか後半難しくて、ソプラノはA以上が山ほど出てくる。どうしても必死になって出すもんだから、だんだんノドがしまっちゃうのか、硬い感じの声になってしまったところがあって、とても残念。アルトは最後まで、いい音でどっしり支えてくれてましたねー。
惜しむらくは、この曲が一番苦労してたのか、言葉が飛んでこなかったこと。
現役生も、そのうち順に卒業してOBOGになっていくわけだけど、卒業してからも、ずっと続けていける人がどれぐらいいるんだろうか……とふと思いました。
継続する、というのは、何事も難しいことですけど、今日歌った歌を、また私たちのように二十年、三十年経ってまた歌ってみて、ヤッパリ合唱って、仲間って、素晴らしいな、と思ってもらえたらな。
それにしても、現役生の男声、ほとんど中学生か高校生のように見え、マンガ『少年ノート』の男の子たちのように見えました。まあ、自分の子供くらいの年代なんで、どーしても娘と同じように、子供子供してて可愛いなぁ、なんて思っちゃうんですけどね。(失礼である)
そうかー。現役時代の男声って、こんなにやたら細いんだなぁ……と思いを新たにいたしました。女の子は、丸みがあるので、スマートな子でも、やたらに細いって感じじゃないんですけどねぇ。
自分が現役時代は、あんまりそういう感慨はなかったですが、ナルホド、若者とは細っこいモノであるのだな………と、ミョーな事に感心して帰ってきたのでした。まる。
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●健在なり、風格の門
いい雰囲気の門でしょー。
昔はお屋敷もあったんですが、今は門だけ残して他の敷地は売られてしまいました。
なんでも明治天皇のご休憩所になった由緒あるお屋敷だったとか。石碑が立ってます。
で、今は門以外は、近代的な高層ビル、それも、アメックスのビルが建ってます。
門を抜けるとアメックス……て、不思議な気がしませんか?
●本日のお食事処
は、南口を出てすぐのところにある淡菜房さん。しょう子さんという女性シェフが頑張っています。
この方、本読みさんで、時代小説も大好き!というので、行くといつもカウンターでおしゃべり。
仕事ぶりは、そりゃあもう、男前で、シャキシャキしていて、流れるように料理をこなす。メニューは、ちょっとおもしろいアイデア料理が多く、お酒の種類も豊富。
以前は定番メニューが主だったんだけど、去年の5月くらいから毎日メニューを変えるようになったとか。で、お品書き書くのが結構大変なんだって。かなり品数が多いんで、毎日じゃ大変だろうなぁ。で、1人で厨房やってるもんなぁ。
お話すると、気配りのきいた、女性的な優しさいっぱいの方で、なんか、時々無性に顔を見たくなるんですよ。
毎日頑張ってるなぁ、と彼女のキラキラした瞳を見るたび思います。話していると、うん、こっちも負けずに頑張らないとな!と勇気づけられます。
お料理は、みんな優しいお味。丁寧な、いい仕事です。
こちらは突き出しの肉じゃが風煮物と、じゅうじゅうもち(しょう子さん命名)にダバダ火振(栗焼酎)のロック。
じゅうじゅうもちは、最初メニューを見て、「これ、何ですかー?」でお聞きし、食べて感激、以来ヤミツキの大好きな一品。
揚げたお餅を、揚げ出し豆腐風にしてお汁に浸し、大根おろしを添えてあります。お餅なんで、とっても胃に優しい。
二品目は、トマトとナスと豆腐のチーズ焼き。トマトソースとハーブで絶妙! ハマる~(*^▽^*)
で、既にこの二品でほぼお腹いっぱいだったんですけど、まだお酒が残っていたのと、たまにしか来られないんで、立ち去りがたく、つい三品目を頼んでしまった~。
こちら、高菜と明太子の厚焼き玉子。意外と辛くないんで、不思議~( ̄△ ̄)と思っていたら、食べたら身体の中からぽかぽかしてきた!
ふ、不思議~(*^▽^*)
今回も、おおきにご馳走さまでした! 遠くから来てくれた、としょう子さんも喜んで下さり、なんと、お店の外まで見送りに来て下さった! 忙しいのに、悪い~(T^T)
でも、なんか、頑張ってるオンナの同志って感じで、ホント、この方のお顔を見るの、私、好きなんですよね………。
最後にオマケ。お店の外にいつも出てるチラシ。手作り感がいいっしょ。
いい雰囲気の門でしょー。
昔はお屋敷もあったんですが、今は門だけ残して他の敷地は売られてしまいました。
なんでも明治天皇のご休憩所になった由緒あるお屋敷だったとか。石碑が立ってます。
で、今は門以外は、近代的な高層ビル、それも、アメックスのビルが建ってます。
門を抜けるとアメックス……て、不思議な気がしませんか?
●本日のお食事処
は、南口を出てすぐのところにある淡菜房さん。しょう子さんという女性シェフが頑張っています。
この方、本読みさんで、時代小説も大好き!というので、行くといつもカウンターでおしゃべり。
仕事ぶりは、そりゃあもう、男前で、シャキシャキしていて、流れるように料理をこなす。メニューは、ちょっとおもしろいアイデア料理が多く、お酒の種類も豊富。
以前は定番メニューが主だったんだけど、去年の5月くらいから毎日メニューを変えるようになったとか。で、お品書き書くのが結構大変なんだって。かなり品数が多いんで、毎日じゃ大変だろうなぁ。で、1人で厨房やってるもんなぁ。
お話すると、気配りのきいた、女性的な優しさいっぱいの方で、なんか、時々無性に顔を見たくなるんですよ。
毎日頑張ってるなぁ、と彼女のキラキラした瞳を見るたび思います。話していると、うん、こっちも負けずに頑張らないとな!と勇気づけられます。
お料理は、みんな優しいお味。丁寧な、いい仕事です。
こちらは突き出しの肉じゃが風煮物と、じゅうじゅうもち(しょう子さん命名)にダバダ火振(栗焼酎)のロック。
じゅうじゅうもちは、最初メニューを見て、「これ、何ですかー?」でお聞きし、食べて感激、以来ヤミツキの大好きな一品。
揚げたお餅を、揚げ出し豆腐風にしてお汁に浸し、大根おろしを添えてあります。お餅なんで、とっても胃に優しい。
二品目は、トマトとナスと豆腐のチーズ焼き。トマトソースとハーブで絶妙! ハマる~(*^▽^*)
で、既にこの二品でほぼお腹いっぱいだったんですけど、まだお酒が残っていたのと、たまにしか来られないんで、立ち去りがたく、つい三品目を頼んでしまった~。
こちら、高菜と明太子の厚焼き玉子。意外と辛くないんで、不思議~( ̄△ ̄)と思っていたら、食べたら身体の中からぽかぽかしてきた!
ふ、不思議~(*^▽^*)
今回も、おおきにご馳走さまでした! 遠くから来てくれた、としょう子さんも喜んで下さり、なんと、お店の外まで見送りに来て下さった! 忙しいのに、悪い~(T^T)
でも、なんか、頑張ってるオンナの同志って感じで、ホント、この方のお顔を見るの、私、好きなんですよね………。
最後にオマケ。お店の外にいつも出てるチラシ。手作り感がいいっしょ。
●実は朝からドジっていた!
本日は荻窪で学生時代に所属していた合唱団の現役演奏会を聴く+明日赤羽で、またマタイ受難曲全曲のしごき練習があるので、一泊で上京。
今回は、仕事の打ち合わせがないので、のんびりゆったり昼頃のバスに乗ってけばいいや~(*^▽^*)とのんびりムードで支度。
が、ここでとんでもないポカをする。出かける時は忘れずに~……であるべきスマホをうっかり置き忘れ、途中で気がついて大慌てで駆け戻る……と。
新静岡まで静鉄で出て、そこからバスに乗る予定だったんだけど、駆け戻ったおかげで、ビミョーにアウトっぽい時間になってしまった。あちゃー(ToT)
で、どうしよう、途中までタクシーに乗ろうか? でも、タクシーでもちょっとビミョーだし、お金かかるしぃ(ノД`)
が、よく考えたら、このバス路線、静岡インターから東名にのらず、静岡市内を回って清水インターでのるのであった!
ということは、ちょいと遠いけど、インター手前のバス停に行けば乗れるんじゃん!
実は静岡市内のあちこちに停まりながら来るんで、清水インターに来るのは、新静岡発車後30分の余裕がある。なんだ、楽勝じゃん~(*^▽^*)
というわけで、巴川に沿ってテコテコ歩き、途中でカワウがいたんで必死で写真撮ったりして、かなりのんびりとバス停前に到着。近くの喫茶店でコーヒーも飲めた。よかった、よかった(のか?)
コーヒーが特大カップで来た! 2杯分はあるぞー。もったいなかったけど、さすがに乗車前に全部飲むのは、なぁ……(^。^;)
外のテラス席の一角に、なんか、かわいいおうち? みたいな空間があった。で、喫茶店の隣は本屋さん。なるほど、くつろいで本を読む場所なんだな。今度お散歩に来ようっと。
てなことをやって、やっと無事乗車し、一路東京へ!
●だいぶ温度差があるなー
静岡はぬくぬくしてたんだけど、足柄に着いたら、雪が降りそうな寒さ! ミギャー(ToT)
東京も日中は足柄と同じくらい冷えてました。夕方になったら、ちょいと寒さが緩んだ感じでしたが、街を行く人々は、皆さんムクムクのダウンだったなぁ。静岡だと、まだダウンを着るのが恥ずかしいよーな日もあるんだが。
●で、早速やってきました、荻窪へ
井伏鱒二が住んでいたので有名なところですが、太宰も若い頃に下宿していたそーです。
私自身は、短大・大学時代の五年間、アメリカから帰ってきてからの二年間ぐらいをフルに過ごした町。中古のワンルームマンションで、父の持ち物だったところで、それ以後も父と交互に使っていたんだけど、だんだん生活の主体が静岡にシフトしていったので、最終的には売って引き払ってしまった。んだけど、非常に愛着のある部屋だった。
今回のコンサートが杉並公会堂だったんで、早めに荻窪に行き、懐かしの我が家の前まで行ってみました。
周りの景色、ほっとんど変わってなくて、なんとなくホッとしましたー。
お気に入りの古本屋さん「ささま書店」さんも健在、健在。
ここ、やたらに品揃えがよくって、よくいろんな人が大量に購入しています。昔は神田にお店があったんだとか。
今日は外のワゴンに岩波文庫がごそっと出ていて、思わず「おおおっ!」
で、さらに中に入ったら、洋書がごそっと。フランス語のが多くて、これは歯が立たないや~‥で、なにげに見ていたら、レヴィ=ストロースの英訳が二冊並んでいた! それも、一冊五百円! 買うしかないでしょー!
●噂の「西郊」の写真を撮った
自分が住んでたマンションの、すぐ裏手に、最近テレビなどで紹介されて、ひそかな?ブームが起こっている昭和の雰囲気に浸れるレトロなお宿「西郊」。佇まいはこんな感じです。
和風の建物と、大正ロマン風の洋風建物があるそうで、洋風の方はアパートになってるんだって。
洋風の方に住んでみたかった……♪
●馴染みのお店も健在!
「ゆず」さん。
学生時代から、えらいお世話になりました。ナスの味噌炒めの作り方なんか、教えてもらいました。定食メニューは日替わり。ちょっと一杯も楽しい。マスターも大分お年を召したんじゃないかなぁ。
今回は、立ち寄れなかったけど、また次回行きたい。
本日は荻窪で学生時代に所属していた合唱団の現役演奏会を聴く+明日赤羽で、またマタイ受難曲全曲のしごき練習があるので、一泊で上京。
今回は、仕事の打ち合わせがないので、のんびりゆったり昼頃のバスに乗ってけばいいや~(*^▽^*)とのんびりムードで支度。
が、ここでとんでもないポカをする。出かける時は忘れずに~……であるべきスマホをうっかり置き忘れ、途中で気がついて大慌てで駆け戻る……と。
新静岡まで静鉄で出て、そこからバスに乗る予定だったんだけど、駆け戻ったおかげで、ビミョーにアウトっぽい時間になってしまった。あちゃー(ToT)
で、どうしよう、途中までタクシーに乗ろうか? でも、タクシーでもちょっとビミョーだし、お金かかるしぃ(ノД`)
が、よく考えたら、このバス路線、静岡インターから東名にのらず、静岡市内を回って清水インターでのるのであった!
ということは、ちょいと遠いけど、インター手前のバス停に行けば乗れるんじゃん!
実は静岡市内のあちこちに停まりながら来るんで、清水インターに来るのは、新静岡発車後30分の余裕がある。なんだ、楽勝じゃん~(*^▽^*)
というわけで、巴川に沿ってテコテコ歩き、途中でカワウがいたんで必死で写真撮ったりして、かなりのんびりとバス停前に到着。近くの喫茶店でコーヒーも飲めた。よかった、よかった(のか?)
コーヒーが特大カップで来た! 2杯分はあるぞー。もったいなかったけど、さすがに乗車前に全部飲むのは、なぁ……(^。^;)
外のテラス席の一角に、なんか、かわいいおうち? みたいな空間があった。で、喫茶店の隣は本屋さん。なるほど、くつろいで本を読む場所なんだな。今度お散歩に来ようっと。
てなことをやって、やっと無事乗車し、一路東京へ!
●だいぶ温度差があるなー
静岡はぬくぬくしてたんだけど、足柄に着いたら、雪が降りそうな寒さ! ミギャー(ToT)
東京も日中は足柄と同じくらい冷えてました。夕方になったら、ちょいと寒さが緩んだ感じでしたが、街を行く人々は、皆さんムクムクのダウンだったなぁ。静岡だと、まだダウンを着るのが恥ずかしいよーな日もあるんだが。
●で、早速やってきました、荻窪へ
井伏鱒二が住んでいたので有名なところですが、太宰も若い頃に下宿していたそーです。
私自身は、短大・大学時代の五年間、アメリカから帰ってきてからの二年間ぐらいをフルに過ごした町。中古のワンルームマンションで、父の持ち物だったところで、それ以後も父と交互に使っていたんだけど、だんだん生活の主体が静岡にシフトしていったので、最終的には売って引き払ってしまった。んだけど、非常に愛着のある部屋だった。
今回のコンサートが杉並公会堂だったんで、早めに荻窪に行き、懐かしの我が家の前まで行ってみました。
周りの景色、ほっとんど変わってなくて、なんとなくホッとしましたー。
お気に入りの古本屋さん「ささま書店」さんも健在、健在。
ここ、やたらに品揃えがよくって、よくいろんな人が大量に購入しています。昔は神田にお店があったんだとか。
今日は外のワゴンに岩波文庫がごそっと出ていて、思わず「おおおっ!」
で、さらに中に入ったら、洋書がごそっと。フランス語のが多くて、これは歯が立たないや~‥で、なにげに見ていたら、レヴィ=ストロースの英訳が二冊並んでいた! それも、一冊五百円! 買うしかないでしょー!
●噂の「西郊」の写真を撮った
自分が住んでたマンションの、すぐ裏手に、最近テレビなどで紹介されて、ひそかな?ブームが起こっている昭和の雰囲気に浸れるレトロなお宿「西郊」。佇まいはこんな感じです。
和風の建物と、大正ロマン風の洋風建物があるそうで、洋風の方はアパートになってるんだって。
洋風の方に住んでみたかった……♪
●馴染みのお店も健在!
「ゆず」さん。
学生時代から、えらいお世話になりました。ナスの味噌炒めの作り方なんか、教えてもらいました。定食メニューは日替わり。ちょっと一杯も楽しい。マスターも大分お年を召したんじゃないかなぁ。
今回は、立ち寄れなかったけど、また次回行きたい。
●ホントはまとめてイタリア旅行記にしたいのだけど
なかなかじっくりやっている時間がなくって、どんどん時期を逸しているうちに、
テレビ局の方がさっさと編集してくれているらしい。さすが、プロの仕事は早い。
●実は、NHK取材班が来ていたのだ
10月に行ったイタリアですが、その初っぱなを飾る感動体験の地・サン・マリーノ共和国を、ちょうどその時取材に来ていたNHKさんが、
今週木曜日(11月29日)午後10時放送の「地球いちばん」という番組で見せて下さるんだそうです。
NHK総合です。
なんか、取材班がいるねー、とみんなで行ってたんですけどね。まさか、こんなに早く放送されるとは!
まあ、私たちは映っていないと思いますが、ともかくすばらしくキレイなところなんで、お時間ありましたら、是非見てやって下さい。うちもちゃっかり録画しようと思っています。
当日は、これこの通り、非常に良いお天気で、きっと美しい映像が撮れていることと思います。ちなみに、この建物は、共和国の政庁です。
●サン・マリーノ共和国ってなんじゃらほい?
みたいな感じで、事前予習もせずに行ってしまったのですが、ここは四世紀初頭に建国された、ちっさなちっさな共和国で、イタリアの国内にあるんだけど、ちゃんとした独立国です。
四世紀初頭に、迫害を逃れたキリスト教徒がたてこもった天然の要害の地で、山の上にちょこんとあります。下を見ると、アドリア海が広がり、オレンジ色の屋根があり……もうもう、宮崎駿の世界、そのまんま。
町に入ってすぐのところの屋根からハトが飛び立つのを見て、思わず「天空の城ラピュタ」に出てくるバズーのハト小屋だぁっ!と大騒ぎしました。
町の案内地図の示す通り、ホント、山の上。
原始共和制でずっとやってきたそうで、現在でもそういうシステムで国を動かしています。首相も持ち回りみたい。
穏やか~で心洗われる土地でした。
こちらは、共和国に入国した記念。サン・マリーノ共和国のビザ。ちゃんとパスポートにはんこを押してくれました。証紙が共和国の紋章入りでキレイ~(*^▽^*)
5ユーロ払いました~。
●ついでに
サン・マリーノで食べたごはん写真もアップしとこう。
うふふー。どちらも大変おいしゅうございましたー♪
なかなかじっくりやっている時間がなくって、どんどん時期を逸しているうちに、
テレビ局の方がさっさと編集してくれているらしい。さすが、プロの仕事は早い。
●実は、NHK取材班が来ていたのだ
10月に行ったイタリアですが、その初っぱなを飾る感動体験の地・サン・マリーノ共和国を、ちょうどその時取材に来ていたNHKさんが、
今週木曜日(11月29日)午後10時放送の「地球いちばん」という番組で見せて下さるんだそうです。
NHK総合です。
なんか、取材班がいるねー、とみんなで行ってたんですけどね。まさか、こんなに早く放送されるとは!
まあ、私たちは映っていないと思いますが、ともかくすばらしくキレイなところなんで、お時間ありましたら、是非見てやって下さい。うちもちゃっかり録画しようと思っています。
当日は、これこの通り、非常に良いお天気で、きっと美しい映像が撮れていることと思います。ちなみに、この建物は、共和国の政庁です。
●サン・マリーノ共和国ってなんじゃらほい?
みたいな感じで、事前予習もせずに行ってしまったのですが、ここは四世紀初頭に建国された、ちっさなちっさな共和国で、イタリアの国内にあるんだけど、ちゃんとした独立国です。
四世紀初頭に、迫害を逃れたキリスト教徒がたてこもった天然の要害の地で、山の上にちょこんとあります。下を見ると、アドリア海が広がり、オレンジ色の屋根があり……もうもう、宮崎駿の世界、そのまんま。
町に入ってすぐのところの屋根からハトが飛び立つのを見て、思わず「天空の城ラピュタ」に出てくるバズーのハト小屋だぁっ!と大騒ぎしました。
町の案内地図の示す通り、ホント、山の上。
原始共和制でずっとやってきたそうで、現在でもそういうシステムで国を動かしています。首相も持ち回りみたい。
穏やか~で心洗われる土地でした。
こちらは、共和国に入国した記念。サン・マリーノ共和国のビザ。ちゃんとパスポートにはんこを押してくれました。証紙が共和国の紋章入りでキレイ~(*^▽^*)
5ユーロ払いました~。
●ついでに
サン・マリーノで食べたごはん写真もアップしとこう。
うふふー。どちらも大変おいしゅうございましたー♪
●今日も明日も、練習ダァーッ!!
週末に向かって、ぐんぐん天気が落ち目になっていく中、今日も朝から磐田出張。
午前中、多少雨模様でしたが、先日のような豪雨にはならずに、昼過ぎにはほぼ止みましたので、ほっ。
後で聞いた話では、りかちゃんは雨女傾向が強いんだそーな。くそー、そのせいか!
ギターの弦太くんが、ものすご雨男で、よく大事なライブの日が豪雨になるんだそーだ。んで、ヤケ?になって、最新自主制作CDに「最強雨男」なる曲を収録している。アップテンポで、なんか楽しくて好きなのだが、やはり肝心な時はいつも雨だと、気持ちが萎えるよね~。
25日は私も県の芸術祭の本番で、なるべく晴れてほしいなぁ、と思っていますが、富山市で同じ日にある全日本合唱コンクール本戦、雪が降らないといいですネー。まあ、建物内はいいでしょうけど、移動中に雪だと、風邪引きそうだよねー。出場される猛者連の方々、御身お大切に~(*^▽^*)
●今日にわかにステージを増やしてしまった。アホだ。
本日は磐田コーロ・ユビラーテのメンバーと合同で、本番前の合同練習。磐田に10時半集合なんで、6時起き。で、例によってメンデルスゾーンの3つの民謡(先日書いた駆け落ちして死んじゃうストーリーの)と佐藤眞の「旅」一曲目をしごかれて、12時前におひらき。
で、みんなでお茶を呑んでいたら、別ステージでジュニアの子供たち(マタイではリピエノというところをやる)がメサイアの四番(and the glory of God)をやる、という話になり、子供たちは練習に来てなかったんだけど、人数の足りないパートを大人たちがヘルプする、という話が出た。で、はっと気がついたら、うっかり「じゃ、やりますー」とかほざいてしまっていた。
子供らはソプラノが自然多くなるんで、テノールやバスの人はmustで参加するんだけど、ソプラノとか、それほど人数要らないんだよねー。で、ちょっとアルトが薄いかねー? とかみんなで言ってて、んじゃ、とりあえずアルトやっとくか~……みたいな、いい加減なノリで、アルト参加を決めてきてしまった。
で、さっきあわてて、音を採りました。一応昼間、ちゃちゃっとやらせてもらったんだけど、うっかりしてると、入れないところがあるゾ! ヤバい!
ってんで、夜中ににわか練習。
明日も練習で磐田行きなんてすけど、明日はマタイ練習の日でぇ、結局メサイアは、あと自主練で本番に載っちゃうんだよなー。いかん、明日も帰ってきたら、少し練習しとかなくちゃあ!
●歌も突貫工事なんですが
それ以上に突貫工事中なのが仕事の方。
出版までには、大分間があるし、ちょっと風邪気味だから~……と、ノンビリしていたら、メールできっちりお尻を叩かれました。
12月中旬までには仕上げて提出しないと、校閲やら何やらに引っかかるそうで、昨日今日は、またいろいろ手直しです。
基礎工事は出来てるしぃ、そんなにあせらんでも……とたかをくくっていたのですが、やり出してみたら、うわぁ、かなり改装工事だぁっ! みたいな~。
なんか、各部屋の壁の色調を揃えてペイントしておいたのに、それ、全部塗り直しといてねー、あ、ついでに壁紙も新しいの、用意してねー的なお直しが炸裂中。
大黒柱も、「ちょっとそれ、合わないから、別のヤツに替えてー」みたいな。い、今さらですかー?! みたいな~(ToT)
ま、まあ、逆に作業しやすくなった面もあったりするし、それならもうちょっと室内装飾に凝ってもいいよね、で新しいイラストを描いたり、で、ホント、つらいと言いながら、楽しんではいるのです。
何より、この本に関わっているそれぞれの人が、かなり気合い入れて取り組んでくれてるので、シンドイんだけど、なんかね、チーム、って感じで、嬉しいのです。
先程、壁の塗り直しの地塗り…的なことが出来上がったところで、ちょっとほー。
要するに、直しの下書き完了、後はデータを作って送るだけ。
なんだけどさ。これからパソコン開けて入力してると、夜が明けてしまうので、本日の作業はここで終了。
明日明後日で、少し入力できるといいんだけど、まあ、一応、本番優先で、仕事は手抜き! にしようっと。(つーか、連休なのに、ちっとも休みになってないんですけどぉっ!)
週末に向かって、ぐんぐん天気が落ち目になっていく中、今日も朝から磐田出張。
午前中、多少雨模様でしたが、先日のような豪雨にはならずに、昼過ぎにはほぼ止みましたので、ほっ。
後で聞いた話では、りかちゃんは雨女傾向が強いんだそーな。くそー、そのせいか!
ギターの弦太くんが、ものすご雨男で、よく大事なライブの日が豪雨になるんだそーだ。んで、ヤケ?になって、最新自主制作CDに「最強雨男」なる曲を収録している。アップテンポで、なんか楽しくて好きなのだが、やはり肝心な時はいつも雨だと、気持ちが萎えるよね~。
25日は私も県の芸術祭の本番で、なるべく晴れてほしいなぁ、と思っていますが、富山市で同じ日にある全日本合唱コンクール本戦、雪が降らないといいですネー。まあ、建物内はいいでしょうけど、移動中に雪だと、風邪引きそうだよねー。出場される猛者連の方々、御身お大切に~(*^▽^*)
●今日にわかにステージを増やしてしまった。アホだ。
本日は磐田コーロ・ユビラーテのメンバーと合同で、本番前の合同練習。磐田に10時半集合なんで、6時起き。で、例によってメンデルスゾーンの3つの民謡(先日書いた駆け落ちして死んじゃうストーリーの)と佐藤眞の「旅」一曲目をしごかれて、12時前におひらき。
で、みんなでお茶を呑んでいたら、別ステージでジュニアの子供たち(マタイではリピエノというところをやる)がメサイアの四番(and the glory of God)をやる、という話になり、子供たちは練習に来てなかったんだけど、人数の足りないパートを大人たちがヘルプする、という話が出た。で、はっと気がついたら、うっかり「じゃ、やりますー」とかほざいてしまっていた。
子供らはソプラノが自然多くなるんで、テノールやバスの人はmustで参加するんだけど、ソプラノとか、それほど人数要らないんだよねー。で、ちょっとアルトが薄いかねー? とかみんなで言ってて、んじゃ、とりあえずアルトやっとくか~……みたいな、いい加減なノリで、アルト参加を決めてきてしまった。
で、さっきあわてて、音を採りました。一応昼間、ちゃちゃっとやらせてもらったんだけど、うっかりしてると、入れないところがあるゾ! ヤバい!
ってんで、夜中ににわか練習。
明日も練習で磐田行きなんてすけど、明日はマタイ練習の日でぇ、結局メサイアは、あと自主練で本番に載っちゃうんだよなー。いかん、明日も帰ってきたら、少し練習しとかなくちゃあ!
●歌も突貫工事なんですが
それ以上に突貫工事中なのが仕事の方。
出版までには、大分間があるし、ちょっと風邪気味だから~……と、ノンビリしていたら、メールできっちりお尻を叩かれました。
12月中旬までには仕上げて提出しないと、校閲やら何やらに引っかかるそうで、昨日今日は、またいろいろ手直しです。
基礎工事は出来てるしぃ、そんなにあせらんでも……とたかをくくっていたのですが、やり出してみたら、うわぁ、かなり改装工事だぁっ! みたいな~。
なんか、各部屋の壁の色調を揃えてペイントしておいたのに、それ、全部塗り直しといてねー、あ、ついでに壁紙も新しいの、用意してねー的なお直しが炸裂中。
大黒柱も、「ちょっとそれ、合わないから、別のヤツに替えてー」みたいな。い、今さらですかー?! みたいな~(ToT)
ま、まあ、逆に作業しやすくなった面もあったりするし、それならもうちょっと室内装飾に凝ってもいいよね、で新しいイラストを描いたり、で、ホント、つらいと言いながら、楽しんではいるのです。
何より、この本に関わっているそれぞれの人が、かなり気合い入れて取り組んでくれてるので、シンドイんだけど、なんかね、チーム、って感じで、嬉しいのです。
先程、壁の塗り直しの地塗り…的なことが出来上がったところで、ちょっとほー。
要するに、直しの下書き完了、後はデータを作って送るだけ。
なんだけどさ。これからパソコン開けて入力してると、夜が明けてしまうので、本日の作業はここで終了。
明日明後日で、少し入力できるといいんだけど、まあ、一応、本番優先で、仕事は手抜き! にしようっと。(つーか、連休なのに、ちっとも休みになってないんですけどぉっ!)
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