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「荻窪風土記」ならぬ荻窪探検記その1
●実は朝からドジっていた!
本日は荻窪で学生時代に所属していた合唱団の現役演奏会を聴く+明日赤羽で、またマタイ受難曲全曲のしごき練習があるので、一泊で上京。
今回は、仕事の打ち合わせがないので、のんびりゆったり昼頃のバスに乗ってけばいいや~(*^▽^*)とのんびりムードで支度。
が、ここでとんでもないポカをする。出かける時は忘れずに~……であるべきスマホをうっかり置き忘れ、途中で気がついて大慌てで駆け戻る……と。
新静岡まで静鉄で出て、そこからバスに乗る予定だったんだけど、駆け戻ったおかげで、ビミョーにアウトっぽい時間になってしまった。あちゃー(ToT)
で、どうしよう、途中までタクシーに乗ろうか? でも、タクシーでもちょっとビミョーだし、お金かかるしぃ(ノД`)
が、よく考えたら、このバス路線、静岡インターから東名にのらず、静岡市内を回って清水インターでのるのであった!
ということは、ちょいと遠いけど、インター手前のバス停に行けば乗れるんじゃん!
実は静岡市内のあちこちに停まりながら来るんで、清水インターに来るのは、新静岡発車後30分の余裕がある。なんだ、楽勝じゃん~(*^▽^*)
というわけで、巴川に沿ってテコテコ歩き、途中でカワウがいたんで必死で写真撮ったりして、かなりのんびりとバス停前に到着。近くの喫茶店でコーヒーも飲めた。よかった、よかった(のか?)
コーヒーが特大カップで来た! 2杯分はあるぞー。もったいなかったけど、さすがに乗車前に全部飲むのは、なぁ……(^。^;)
外のテラス席の一角に、なんか、かわいいおうち? みたいな空間があった。で、喫茶店の隣は本屋さん。なるほど、くつろいで本を読む場所なんだな。今度お散歩に来ようっと。
てなことをやって、やっと無事乗車し、一路東京へ!
●だいぶ温度差があるなー
静岡はぬくぬくしてたんだけど、足柄に着いたら、雪が降りそうな寒さ! ミギャー(ToT)
東京も日中は足柄と同じくらい冷えてました。夕方になったら、ちょいと寒さが緩んだ感じでしたが、街を行く人々は、皆さんムクムクのダウンだったなぁ。静岡だと、まだダウンを着るのが恥ずかしいよーな日もあるんだが。
●で、早速やってきました、荻窪へ
井伏鱒二が住んでいたので有名なところですが、太宰も若い頃に下宿していたそーです。
私自身は、短大・大学時代の五年間、アメリカから帰ってきてからの二年間ぐらいをフルに過ごした町。中古のワンルームマンションで、父の持ち物だったところで、それ以後も父と交互に使っていたんだけど、だんだん生活の主体が静岡にシフトしていったので、最終的には売って引き払ってしまった。んだけど、非常に愛着のある部屋だった。
今回のコンサートが杉並公会堂だったんで、早めに荻窪に行き、懐かしの我が家の前まで行ってみました。
周りの景色、ほっとんど変わってなくて、なんとなくホッとしましたー。
お気に入りの古本屋さん「ささま書店」さんも健在、健在。
ここ、やたらに品揃えがよくって、よくいろんな人が大量に購入しています。昔は神田にお店があったんだとか。
今日は外のワゴンに岩波文庫がごそっと出ていて、思わず「おおおっ!」
で、さらに中に入ったら、洋書がごそっと。フランス語のが多くて、これは歯が立たないや~‥で、なにげに見ていたら、レヴィ=ストロースの英訳が二冊並んでいた! それも、一冊五百円! 買うしかないでしょー!
●噂の「西郊」の写真を撮った
自分が住んでたマンションの、すぐ裏手に、最近テレビなどで紹介されて、ひそかな?ブームが起こっている昭和の雰囲気に浸れるレトロなお宿「西郊」。佇まいはこんな感じです。
和風の建物と、大正ロマン風の洋風建物があるそうで、洋風の方はアパートになってるんだって。
洋風の方に住んでみたかった……♪
●馴染みのお店も健在!
「ゆず」さん。
学生時代から、えらいお世話になりました。ナスの味噌炒めの作り方なんか、教えてもらいました。定食メニューは日替わり。ちょっと一杯も楽しい。マスターも大分お年を召したんじゃないかなぁ。
今回は、立ち寄れなかったけど、また次回行きたい。
本日は荻窪で学生時代に所属していた合唱団の現役演奏会を聴く+明日赤羽で、またマタイ受難曲全曲のしごき練習があるので、一泊で上京。
今回は、仕事の打ち合わせがないので、のんびりゆったり昼頃のバスに乗ってけばいいや~(*^▽^*)とのんびりムードで支度。
が、ここでとんでもないポカをする。出かける時は忘れずに~……であるべきスマホをうっかり置き忘れ、途中で気がついて大慌てで駆け戻る……と。
新静岡まで静鉄で出て、そこからバスに乗る予定だったんだけど、駆け戻ったおかげで、ビミョーにアウトっぽい時間になってしまった。あちゃー(ToT)
で、どうしよう、途中までタクシーに乗ろうか? でも、タクシーでもちょっとビミョーだし、お金かかるしぃ(ノД`)
が、よく考えたら、このバス路線、静岡インターから東名にのらず、静岡市内を回って清水インターでのるのであった!
ということは、ちょいと遠いけど、インター手前のバス停に行けば乗れるんじゃん!
実は静岡市内のあちこちに停まりながら来るんで、清水インターに来るのは、新静岡発車後30分の余裕がある。なんだ、楽勝じゃん~(*^▽^*)
というわけで、巴川に沿ってテコテコ歩き、途中でカワウがいたんで必死で写真撮ったりして、かなりのんびりとバス停前に到着。近くの喫茶店でコーヒーも飲めた。よかった、よかった(のか?)
コーヒーが特大カップで来た! 2杯分はあるぞー。もったいなかったけど、さすがに乗車前に全部飲むのは、なぁ……(^。^;)
外のテラス席の一角に、なんか、かわいいおうち? みたいな空間があった。で、喫茶店の隣は本屋さん。なるほど、くつろいで本を読む場所なんだな。今度お散歩に来ようっと。
てなことをやって、やっと無事乗車し、一路東京へ!
●だいぶ温度差があるなー
静岡はぬくぬくしてたんだけど、足柄に着いたら、雪が降りそうな寒さ! ミギャー(ToT)
東京も日中は足柄と同じくらい冷えてました。夕方になったら、ちょいと寒さが緩んだ感じでしたが、街を行く人々は、皆さんムクムクのダウンだったなぁ。静岡だと、まだダウンを着るのが恥ずかしいよーな日もあるんだが。
●で、早速やってきました、荻窪へ
井伏鱒二が住んでいたので有名なところですが、太宰も若い頃に下宿していたそーです。
私自身は、短大・大学時代の五年間、アメリカから帰ってきてからの二年間ぐらいをフルに過ごした町。中古のワンルームマンションで、父の持ち物だったところで、それ以後も父と交互に使っていたんだけど、だんだん生活の主体が静岡にシフトしていったので、最終的には売って引き払ってしまった。んだけど、非常に愛着のある部屋だった。
今回のコンサートが杉並公会堂だったんで、早めに荻窪に行き、懐かしの我が家の前まで行ってみました。
周りの景色、ほっとんど変わってなくて、なんとなくホッとしましたー。
お気に入りの古本屋さん「ささま書店」さんも健在、健在。
ここ、やたらに品揃えがよくって、よくいろんな人が大量に購入しています。昔は神田にお店があったんだとか。
今日は外のワゴンに岩波文庫がごそっと出ていて、思わず「おおおっ!」
で、さらに中に入ったら、洋書がごそっと。フランス語のが多くて、これは歯が立たないや~‥で、なにげに見ていたら、レヴィ=ストロースの英訳が二冊並んでいた! それも、一冊五百円! 買うしかないでしょー!
●噂の「西郊」の写真を撮った
自分が住んでたマンションの、すぐ裏手に、最近テレビなどで紹介されて、ひそかな?ブームが起こっている昭和の雰囲気に浸れるレトロなお宿「西郊」。佇まいはこんな感じです。
和風の建物と、大正ロマン風の洋風建物があるそうで、洋風の方はアパートになってるんだって。
洋風の方に住んでみたかった……♪
●馴染みのお店も健在!
「ゆず」さん。
学生時代から、えらいお世話になりました。ナスの味噌炒めの作り方なんか、教えてもらいました。定食メニューは日替わり。ちょっと一杯も楽しい。マスターも大分お年を召したんじゃないかなぁ。
今回は、立ち寄れなかったけど、また次回行きたい。
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