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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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●おもてなしの嵐~(≧▽≦)

昨日は、大騒ぎの慰問コンサートの日。

草薙神社奥のアリス草薙へ
行って参りました~(≧▽≦)

草薙って、そーいうイメージなかったんですが、
バリバリの市内だというのに、草薙神社の大鳥居をくぐった瞬間、

ここはどこ?
伊豆の山奥?

みたいな緑豊かな山懐に抱かれた地。

草薙駅前から車に分乗して、
みんなで「わー」だの「へー」だの言いながら到着。

高台にある施設前庭で、
気持ち良く風に吹かれ、
しばし自然を満喫。

……していたら、お昼ご飯を
食べていた、今回の企画を
コーディネートしてくれてる
高校の同級生おたまさんが、
お口をモゴモゴさせながら
登場。

まずは、足湯を堪能してちょーだい、という話になり、各自にタオルが。

クソ~! そんなことなら、ストッキングを履かないで来たのにぃ!

足湯に入れるなんて良いことは、
先に言ってくれー。

で、私は足でなく、
手を浸して喜んでいたんですが、(手を温めるだけでも、やっぱり温泉なんで、かなり気持ち良くなった!)ソックス組は「それじゃ」ってんで、早速足湯のおもてなしを堪能。





最初はおずおず入っていたんだが、そのうちぎょーさんの人々が足湯エンジョイ状態になり、みんな、じーっと………。

アカン。
カンペキに和んどる!

で、まあ、しばらく
和んでから、施設に
入り、控え室に案内してもらったら、

おたまさん手作りの
アンサンブル・プティポ
ポスターが貼ってある。
キャワイイ♡

さすが、元デザイナー。
 ↑
これ、もらって帰る予定だったんだけど、うっかり忘れてしまった。後でデータを送ってくれるそうです。トレードマークにする?

で、控え室に入ると、
今度はハーブティーの
お接待。

前に菩提樹の花の盛りに
来た時にももらった
リンデンフラワーの
お茶を用意してくれました。

(演奏終了後には、
レモングラスのお茶も出た。どちらも香り豊かで、
みんなでほわぁぁぁ。
お代わりして、皆で楽しんでしまった)

 ↑
これらのハーブティーは、
おたまさんが施設の草木から
作っているもので、

まー、ほんと、マメな人である。昔っから料理とか得意で、よく彼女のお弁当箱から
玉子焼を盗んで食べていたのは私です。久々に食べたくなったなー。

あかん。ますます和んどる。
これから本番だってのにー!
と、内心叫びながらも、

ま、いいか。
足湯とハーブティーで
循環が良くなって、
いい声出るかもしんないしー。

と、安易に考え、
自分もちゃっかり
ハーブティーをぐびぐび。

●さて、本番。

今回は、デイケアにいらしている利用者の方対象のミニコンサートということで、
持ち時間は45分。

既におじいちゃんおばあちゃんが、わんさか座っておられる中、入場。ちょっとドキドキするねー。

本格的な合唱団(なのか? うちは?!)らしいものを、というコンセプトで、

まずはリクエストされていた
シューベルトの「菩提樹」。

施設の周りには、30本ものセイヨウボダイジュが植えられておりまして、お花やらを摘んでハーブティーにしてるんだけど、まあ、施設のシンボルなもんだから、是非「菩提樹」をやってネ、というご依頼。

それじゃ、超・本格的に
ドイツ語ネイティブの
マティーナの歌声でお送りしましょう!

そして、やっぱりシューベルトだから、男声ソロもお聴かせしましょう!

ってことで(ほとんど私の悪だくみでアル)、

マティーナソロ→U田さんソロ→全員で斉唱、のスタイルになりました。

最初にソリストとして紹介されちゃったせいか、
マティーナが珍しく緊張。
ありゃ!
上がっちゃったよ~(^◇^;)

ご本人も後で言ってましたが、珍しく上がっちゃって、

(どうしちゃったの、私!
落ち着け、落ち着け~!)

と、内心叫んでいたのだそーです。うーむ、猿も木から落ちることがあるんだな。

で、直前まで、
「ダメだぁ~! 出来ない~!」
と泣きを入れまくっていた
U田さん。

いつも本番になると、
ものすご立派に歌い切っちゃうので、私はてんで心配してなかったのですが、

案の定、練習でアタフタ
してたのが嘘のような
素晴らしいソロ!

やったネ!(≧▽≦)
やれば出来るじゃん!

とか思っていたら、
本人の本番後告白によると、

頭ん中真っ白で、
どこを歌ってるのか、
わからない~!
(ToT)ヘルプミー!

みたいな状況に陥っていたんだと!

とてもそうは見えなかったけどなぁ…………(~。~;)?

じゃ、ひょっとして、
ドイツ語ボロボロ??

ううーむ。
ま、ドイツ語ボロボロでも、
そのボロボロさ加減が
分かったのは、マティーナだけでしょーから、ま、いいか。

ともあれ、なんか、お客さん方は、「おお~」みたいな感じで喜んでくれていたようなんで、良かったかな、と。

この次は、二部合唱で、ビゼーの『美しいパースの娘』より「小さな木の実」。

昔、おたまさんとよく歌った懐かしの曲で、NHKみんなの歌でヒットしたヤツ。

親しみやすい哀調を帯びたメロディーで日本語なので、
初めての方でも楽しめるかな? と思って選曲しました。(つーか、自分が大好きなんで、いつかどこかでやりたい、と狙っていた)

やはり合唱でやると、音の厚みが出て、結構鳴りやすい場所でもあったので、わぁ、と響きが広がって、いい感じ。
難しいハモリは皆無の、オーソドックスな作りですが、それだけにストレートに心に響く曲のような気がします。音楽が大好きなのか、最前列に陣取ったおばあちゃんが、ものすごく一生懸命拍手して下さいました。

さて、3曲目は、大胆にも、
デュエット。みどりさんと私のヘンデル「涙の流れるままに」Lasciar chio pianga。

声楽レッスンの定番曲ですが、これをソプラノデュエットにした譜面がありまして、普段メゾをやってるみどりおねーさんに無理やりリードのソプラノをやっていただき、自分はハモリのオブリガートソプラノをやる、という形。

最近オブリガートでハモるのが大好きなんで、この曲にしちゃったんですが、練習を始めてみて、2人揃って、
「ヤッパ、この曲難しいよぉ!」
と、叫んでいた、と。

でもまあ、やっちゃったんですけどさ。

1番と2番の間の間奏部分が、オブリガートソプラノのソロになってまして、ここにさりげなーく上のBが2つも仕込まれていて、練習も大変だったんだけど、練習中にどーもリズムを間違えて覚えちゃった部分があり、前日にヒイヒイやり直してたんですが、本番では、ちゃっかり間違えちゃいましたー(^◇^;)

で、

(あちゃー! やってもうた!)

とは思ったんですが、
ま、いいか、で、
てきとーにその場アドリブで
オブリガートリフを作って、
てきとーにしのいでいったら、なんか、ちゃんと収まった! で、澄ました顔して、みどりさんに受け渡し。

実は、この譜面は、
合唱メンバーは持っていなかったので、私の悪事(?)にその場で気付いたのは、パートナーのみどりさんと、伴奏のH部さんだけでして、お2人は、

(ああ! やってる~!(^◇^;))

と思われたに違いないが、
他の人々は、終演後の告白タイムまで知らなかったらしい。いゃぁ、とりあえずウケてたから、OKっしょ!

●一番の大ウケは、やはり懐かしの名曲でしたねー!

で、悪事を働いた(?)後は、

全員合唱で「荒城の月」。

みどりさんオススメで
プログラムに後から入った曲ですが、フタを開けてみたら、ヤッパリこれが一番馴染みのある曲で、「次は、荒城の月です」と言った途端に拍手が~(≧▽≦)

二部合唱なので、危なげなく、美しい風情で歌えましたネ。ちょっと口ずさめるのもいいみたい。

今回、本番までに3回しか練習出来なかったこともあり、なるべくハモリの優しいものを中心に選曲しましたので、この辺は危なげないですね。

で、この次が、大胆不敵にも、私のソロで「アメージング・グレース」。全曲を合唱で仕上げるには、時間が足りなさ過ぎるので、苦肉の策なんである。

伴奏が一番カッコイいな、という譜面を選んで喜んでいたら、私にはちょっと低いキーになってまして、出だしの音を鳴らすのに四苦八苦。

で、1番の歌詞をもう一度、のパターンで、ご丁寧にも4番まである。

ソロやって、合唱振って、しゃべりやってしてるので、
それじゃあ途中で疲れちゃうよ! とA嬢が心配して、
みどりさんと相談して、ハモリハミングを入れるパターンになりました。

それならってんで、4番は、みんなでボーカリーゼの「Ah....♪」で歌ってちょー!
とお願いし、何となくだんだん盛り上がる………パターンに。

いやはや、これも何とか乗り切ることが出来ましたー(^_^)v

会場は、普通の集会室みたいなところなんで、ステージもなければ、山台もないし、目の前1メートル50センチくらいのところに最前列のお客さんがいる、という感じ。

まあ、小さいライブハウスでやった時など、目の前1メートル、というパターンもあったので、だいぶ慣れてきたのか、逆にお客さんに近寄って行って、気軽に話しかけられちゃう感じで、私自身は上がることもなく、楽しく出来ちゃいました。

そのおかげか、「アメージング・グレース」が終わる頃には、おじいちゃんおばあちゃんは、うんうん、と頷きながら、ニコニコ聴いて下さってる方がだいぶ増えてて、会場の雰囲気がとても良かった。

これに意を強くして、
大曲「美しく青きドナウ」に入りました。この曲、楽しくて軽快で、そりゃあ美しくて良いのですが、何せ、長い。

計ってみたところ、フルに8分強を超える。この長さを飽きさせずに聴いてもらう、というのが今回の大きな課題でした。

練習の段階で、繰り返し部分は端折った方がいいかも、と試してみましたが、端折ってみると、逆に次の部分にうまく入れないで、ヘドモドしてしまう。どうやら、繰り返しをしなければ、うまく次の波に乗れない曲なんだ!(^◇^;)とナットク。

で、長いけど、全部聴いてもらっちゃおう!

ということに相成りました。

えーと、一カ所、どーしてもヘドモド……が解消出来ない難所があり、本番でも、しっかりドボンと転がり落ちてしまいましたがぁ、何とか這い上がって、最後まで駆け込みました!

歌いきった瞬間に、たくさんの拍手をいただき、とっても嬉しかったです。

フィナーレは、ドボルザークの『新世界より』の「家路」をしっとりピアノで聴いていただき、2番前半をハミングにし、お別れのアナウンスを入れました。

は~、終わった、終わった………

と、ホッとしておりましたところ、アクマのよーな(?)おたまさんが、
予定の時間よりまだ早いので、アンコールをやったら?
と提案(←しなくていいってば~!(ToT))。

いやその、実は「美しく青きドナウ」を振りながら、チラっと時計を見たら、

(あ! マズい。時間が余ってる! これは、アンコールをやらないとダメかなぁ。何にも用意してないんだけど、どーしようかな。いざとなったら「荒城の月」かなぁ……)

とか、思ったりはしてたんですけどね。

えーと、そのうち、
大向こうの方から
職員さんなのか、男の人が
大きな声で「アンコール~」とか叫んで下さり、あちこちからそのよーな声がぁ!

で、おじいちゃんおばあちゃんも、ニコニコ盛り上がってしまったんで、つい、

「はーい、やりまーす! 荒城の月を皆さんご一緒にー!」

とかとか、調子よく叫んでいるお調子者の私がおった、と。

で、1番はメンバーに向かって振ってたんですが、
2番以降はお客さんの方を向いて、調子にのって振ってしまいました。

なんか、盛り上がりました!
あー、良かったぁ!

最後に、豪華な花束をもらってしまい、ビックリ!

ホントは1人1人に贈りたかったんだけど、人数が分からなかったんで、まとめて私に、だそうです。



ともかく、楽しく、そして、
お客さんに楽しんでもらう、という目標は、何とか達成出来たようです(≧▽≦)

参加してくれたメンバーズも、ステージの興奮さめやらず、楽しかった、次やる時はこういうとこに気をつけるといいよね、とか何とか、既に次回の構想を妄想しちゃったりしながら、またお接待のハーブティーとお菓子なんか摘まんだんですが、

そこへアクマのよーなおたまさんがやって来て、
「また是非次もやって下さいってことなんでー、次、いつにするー?」
とか言いながら顔を出す、と。

私のプランでは、まぁ、みんなそれぞれ忙しいので、
1年に1回出来ればいいかなぁ、と思っていたんですが、

「次は半年後くらいかな、うん」

とか、おたまさんに決められてしまった。しまった。先に発言するのであった。

が、メンバーズの意気も盛んで、じゃ、次は春かぁ、どんな曲がいいかな、とか、もう話が盛り上がってたんで、ま、いいか~(^◇^;)

●今回はチビ打ち上げ

何せ会場が、車でないとたどり着けない人跡未踏(うそ)の地なもんだから、そのまま宴会場に駆け込むわけにもいかない。

車の始末が付けられる希望者のみのチビ宴会を、清水のOUCHIでやりました。



 ↑
勝利の生ビール。



 ↑
勝利のもつ煮込み。コレが絶品なんだってば~。

明日も勤務であるとか、家が遠くであるという人々が帰った後、みどりさんとブラブラ帰ろーとしたところで、
みどりさんお馴染みの日本酒のお店「小噺」に、ついフラフラと入り、

磯自慢と、奈良のお酒で「中納言」というののひやおろしを少々たしなんだ。

当ては、「しったか」という貝と、なす焼き。次はどれやろう、ああやろう、で怪気炎を上げ、楽しく痛飲。







はー、久しぶりにだいぶ飲んだー。

で、今日は1日ウダウダし、夜になって、リンデンフラワーのハーブティーを密やかに飲んで和んでいます。

勝利のハーブティー……か?



ちょうど嬉しいことに、知り合いの人から手作りの栗の渋皮煮ももらったんで、お夕食のデザートに。




うんまい! 勝利の栗~!



 ↑
秋らしい食卓になった~(≧▽≦)

あ~、それにしても、
楽しかった。
みんな、またよろしく~!
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●朝から大騒ぎして出掛けたー

本日は、磐田バッハのジュニアメンバーの卒業コンサート、ということで、オトナメンバーもあちこちから集まって、磐田の1つ浜松寄りの駅・豊田町(磐田市内だが)でコンサート。

果てしなく浜松寄りの場所なもんだから、私の地元からだと、JRで1時間強かかる。で、家から最寄りのJRの駅にたどり着くのに、徒歩+私鉄に乗って、で、30分はみないといけない。

というわけで、会場まで歩く分も含めると、ほぼ2時間かかる。ほとんど新幹線で東京に行けてしまう~(ToT)
 ↑
後で聞いたら、今朝東京を発ってきたメンバーさんと、ほぼ同じ頃に出発していたことが判明。どんだけ広いんだ、静岡県!

で、集合時刻、9時(゚o゚;

リハーサル開始が9:45なので、死んでも9:45の前に会場入りしてないとマズい。

てなわけで、昨夜は早寝して、アラームを05:30にかけた。

が、既に昨日磐田でしごかれて、半分死んでいたので、自分が信じられず、念のため06:00に2発目のアラームをかけておいた。

で、やっぱりちゃっかり、
05:30のアラームは止めて爆睡してしまい、06:00のアラームが鳴っても、しばらくは「なんで、鳴ってるんだろう……ムニャムニャ………」みたいな状態。

が、途中でハッ!
として、何とか起き出した。

ちなみにアラーム音は、
「アンド頼太」という簡単作曲アプリで入力した高田三郎の典礼聖歌「天よ露をしたたらせ」。これが和むんだわー(って、和んでいるうちに、また爆睡してしまう事も、しばしばである。役に立っているんだか)

ともあれ、何とか7時前に
家を飛び出して、無事、乗車。

都内のように、3分間隔で
電車が来てくれたりはしないので、やっぱり結構な時間がかかってしまったが、9時少し過ぎには会場入り。はー、良かった。

●お天気、快晴! お客さん満員!





大井川を越えると、目の覚めるような鮮やかな緑の田んぼ、田んぼ~(≧▽≦)

快晴の1日でした。

写真は、会場近くの公園。
お昼を食べに行った帰りに
通りかかりました。
あ~、ここでお昼寝したら
どんだけ気持ちいいんだろうか。

●満員過ぎて、サウナ状態!!



無事リハーサルも終わり、午後1時半からステージ開始。

ところが、です。

ステージが始まった瞬間から、暑くて暑くて、みんな滂沱の涙ならぬ汗を流しまくり!

今朝は肌寒い15度という気温だったのに、午後になったら結構暑くなっていた………んだけど、イメージ的には涼しいような気がしていた……んですけどぉ(~。~;)?

確かに午前中は、
涼しかったんです。

で。

古い建物なもんだから、
空調機がものすごい騒音を立てる。ゴォーゴォー、とそれこそ大騒ぎを演じるもんだから、音楽なんか、聴いてるようじゃないし、落ち着かない。で、空調は切って、静かに聴いてもらおう、という事になった。

が、これが大間違い。

午後になって気温が上がったところに、満杯のお客さんで、か~なりムンムンになってしまい、ステージ上は、カンペキなサウナ状態!

歌い出したら、滝のような汗が止まらない。みんな全身ぐっしょりで、あっという間に電解質を消費してしまった。マエストロはじめ皆々、足がつったり、頭がフラフラしてきた。

それでもなんとか、マタイの2曲は終わり、メサイア第1部の前半も終わり、後半に入ろうか、というところで、

「も、ダメだぁ!」

になったのか、ジュニアメンバーの女の子2人が、いきなりステージから駆け出して行った!

一瞬、何が起こったのかわからなくて、唖然としながら歌ってたんですが、どうも
熱中症っぽくなっちゃって、
気持ちが悪くなったよう。

で、急遽途中休憩とし、
エアコンをガンガン全開にし、少々お休み。

とりあえず大急ぎで水分補給。

こんな季節ハズレに、
みんなで熱中症になったら、
えらいこっちゃです!

ゴォゴォ空調のおかげと、
小休止のおかげで、
その後はみんな持ち直し、
ともかく最後まで歌いきりましたが、はぁぁぁ、疲れた。
_| ̄|○

気をつけよう、ステージサウナ!

●ソリスト連、ガンバル!

ソリストの皆々様、
リハーサルもかっこよかったですが、

サウナ状態というのに、
それぞれmarvelousで
ございました~(≧▽≦)

今回メサイアなんで、
たっくさんソロ曲があり、
リハーサル中からワクワクで
堪能しちゃったー♡

ふなねさんは、やっぱり
王子さま声ですねぇ。
本番では汗かき王子さまになってしまって大変でしたが、英語がきれいだぁ(≧▽≦)

メサイアのも品位があって
良かったけど、『アラジン』の「Whole New World」が抜群ですねぇ。
アメリカ英語の方が
より歌い慣れてるのかなぁ。

なかだてちゃんのソロは、
私、大好物で、
いつも本番を楽しみにしてるんですけど、メサイアの
レチタティーボも良かったが、Rejoiceがすごく
楽しげで上手くて、
ウキウキしちゃいました~♡

まりちゃんとのもとさんの
アルト・ソプラノバトンタッチソロもお見事でした♡
まりちゃんの、練習の時から何度もお聴きしてるんだけど、本番が一番良かったね。
のもとさんのは、うーん、
なるほど、やっぱり
いつもお手本になるぅ♡

そしてそして、
大曲ばっかり続くバスソロが、も~の~す~ご~く
聴きごたえがありました!
いでさん、カッコイい!

なんか、どんどん
進化してる!
って感じで、
いつも目を見張ります。
今回、また一層
声に幅と艶が出てらして、
まさに、Gorgeous!
メリスマ部分が
refiner''s fireという
とんでもなく発音しにくい
歌詞。でも、これが良かったぁ。魂を鋼のように鍛え上げる、清めの炎………みたいな
意味で、魂をピュアにしてくれる、という大事な意味合いなんだよね~。

昔、イギリスの有名な
メサイア歌いのバスの方を
聴いた事がありますが、
なんか、あの歌声を
彷彿とさせるものがあったなぁ。

やっぱりバスって、
いいよねぇ。

いやぁ、この集団にいると、
こーゆースゴい方たちの
隣で一緒に1音1音合わせていくことが出来て、
ものすご勉強になるし、
ともかく、ものすご楽しいです。

今回、男声を真ん中に挟んでソプラノとアルトが両脇に並ぶ、というポジションでした。
その上、曲の都合とかで、うまい具合にソプラノの隣がバスだった。
で、しめしめ……と、バスの隣の位置をキープ!

昨日の練習で、どうしても
平均律に入っちゃって、高い音が上擦る、という点のダメ出しをされてて(ま、よくいろいろダメ出しはされる(^◇^;))、家に帰ってから、何とか突破口がないか、と、いろいろ試してみて、
ちょっとこのやり方でイケるかもしれない……というのを思い付いた。

で、リハーサルで、試していたのですが、調子にのってると、やっぱり上擦っちゃうので、バスの隣に立てば、より正確な和音内の音にハメやすくなるハズ………と踏んだ。

結果は、思惑通り!

うん、ヒッジョーに
やりやすかったデス!(^○^)
バスの皆様、ありがとうございます~。

ハレルヤコーラスやったら、
つい高いもんで、調子に
乗って、2ヶ所くらい、
うっかりとり外しがありまして、アワワ……でしたが、
練習の方向性が
見えた感じぃ。

これで、しばらく自主トレを
続ければ、少しは安定してくる………んじゃないかなぁ、と思う。(←思いたい! 切実に!)

つーわけで、
楽しい音楽の時間・磐田篇はおしまい。

さて、次は27日の
草薙アリスだ。
ガッツリ練習しないと、
ソロとデュエットが
間に合わない~(ToT)

がんばんべ~。


  ↑
ゆるキャラグランプリ2014に
エントリーしている磐田の
ゆるキャラ「しっぺいくん」。







●朝から練習曲・追加情報がメールされてきた!

ソーニョの練習で、練習曲を追加するゾ~、のアナウンスがあったらしい。

ひょえー。

練習に出られないと、これだー。

またぞろ、どんな怖ろしげな曲を
お選び下さったのか………ドキドキドキ。

で、早速メールを開封。

で、見た途端、

やったー!
やったー!
ヤッターマン~(≧▽≦)

と1人で大はしゃぎ。

と申しますのも、
新・練習曲が、昨年プティポ静岡組が第13回ジョイ・オブ・ミュージック(2013年7月27日)でやった

さくらももこ作詞
相澤直人作曲
混声合唱曲集『ぜんぶここに』から
「ぜんぶ」

だったからでございます~(≧▽≦)

キャーキャー♡♡♡
嬉しいなぁ。
この曲をソーニョでやれる
なんて、超・嬉しい(*⌒▽⌒*)

昨年は、静岡組で
「ぜんぶ」(ピアノ伴奏版)
「きもち」(無伴奏)
をやり、

みどりさんとのデュエットで
「夏の唱歌メドレー」
「さとうきび畑」、

県外組・静岡組で
「水のいのち」(2番抜き)

をやった年で、大いに忙しかったのですが、各ステージとも素晴らしい出来で、またしても大いに打ち上げたわけで、大事な思い出の1コマになっているのでございます。

●「ぜんぶ」と「きもち」

「ぜんぶ」(ピアノ伴奏版)の初演は、譜面の説明によると、2011年3月の第1回江川坦庵コンクールであい混声合唱団が、とのことなんで、ちょうどひびきで参加した時に聴いてるはずですねぇ。
 ↑
プティポ静岡組用に選曲したのは、2012年の合唱祭でどこかが上記2曲をやってるのを聴いて、「やりたいゾ!」になり、すぐその場でパナムジカに譜面を注文した……といういきさつがあったように記憶してます。

可愛らしい歌詞で、
ポップで明るい雰囲気の
「きもち」と、

しっとりしていて、
じわじわ嬉しくなる歌詞の
「ぜんぶ」

の2曲を選んで練習に入ったんですが、

いやこれ、見かけほど
楽チンではなくて、
実はみんなで大いに
ヒイヒイした!

この年は超・大物「水のいのち」の練習にも時間を大いに割きたい! と、みんなで
思ったんですが、
軽くイケルか?
と思った相澤直人に
えらく翻弄されてしまった。

特に「きもち」が難物。
軽やかなノリで、ドンドン前へ進む、をキープしながら、
ポップな音形を1つずつ
クリアーしていかないと、
最後まで行き着かない。
キノマキさんの「サッカー」をやった時の大騒ぎを思い出す!

軽やか~にスキップしながら、
トラック上に配置されたハードルを、これまた軽やか~に次々と飛び越えていきつつ、さらに気持ちをハイにして、
最後はジャズスキャットを
カッコ良く決める!

気分は世界陸上!

という、中高年には
ひっじょーにハードルの
高い作りであったりなんかしちゃって、

和音構成が、ジャズコードっぽいもんだから、リズムの前に音が採れない、と泣きが入り、

和音が採れたと思ったら、
リズムに乗り遅れて、ついていけない、と泣きが入る………という大騒ぎになり、

最後のページのジャズスキャットをこなすのに、
みんなでどんだけ苦労したことか。←このページだけ、エラい時間がかかった……σ(^_^;)

いやぁ、えらいモノを
選んでしまったか………と、
ちょっと頭を抱えてしまったのでありました。

おっかしいなぁ。
昔、チルコットのA Little Jazz Massをこなした人々なんだがなー。

ヤッパリ、ジャズっぽい作りって、腰が引けるんだな。

●一方「ぜんぶ」の方は

アカペラ版と伴奏版があったんですが、なんか、野生のカンで、

「きもち」でエラいことになりそう………(←一応、最初に予測はしていた)な気がしたんで、音採りで大騒ぎにならないよーに、伴奏版を選択。
イコール、H部さん頼り……で、発進。

※久しぶりに伴奏部分の和音をピアノで押さえてみましたが、もうもう、切ない胸キュンの和音だらけ~(≧▽≦)いやぁ、やっぱりいいわぁ、これ。

んが、H部さんに弾いてもらったところ、
出だしの美しい前奏にほわぁぁぁ……♡
と、みんな聞きほれてしまい、

意外とスルリと入れない!
(ToT)(ToT)(ToT)

ダメじゃん!

Tuttiでカンタービレなのにぃ!

頼むから、ちゃんと
数えよう!

で、なんとかユニゾンで
進んでいくと、歌いやすいきれいなメロディーで、次第に気持ちが良くなってくる。

が。

「たいせつなことは
ぜんぶここにある
泣くこと
笑うこと
怒ること
喜ぶこと」

の「喜ぶこと」のところに、
リズムの罠があり、
みんな、これに
どっぼーん、とハマる、と。
  ↑
ありがち!
(ToT)(ToT)(ToT)

で。

次の
「たいせつなことは………
喜ぶこと」(歌詞はここまでは繰り返し)の

「喜ぶこと」が、

前回と同じようなリズムなんだけど、

前回よりもっと難しい
和音構成になっていて、
これが「んぎゃー!」と
採れない。

大分すったもんだして
採ってみると、
すぐ次に、いきなり
クライマックスモードの

「あたりまえの気持ちは
あたりまえのものとして
そのまま
いまここにある」

という難所が来る。
アルトもちょっとキツいんだけど、ま、ソーニョのアルトは超うまいので、てんで心配ではない。問題は、ソプラノ。

ソプラノが悲惨な
半音階進行(←これ、ソプラノはひじょーに苦手!)。

極めつけに増7度(と言うのかな? 下のEナチュラルから上のE♭に飛ぶ)ジャンプがあり、これが、
「コーチ! 飛べません!」
「どこに着地したらいいか、わかりません!」
の悲鳴の嵐。

この7度、決まるとそれはもう、胸キュンのステキな音が鳴るんだぁ。O井さんがものすご艶やかないい音出してくれたのが、耳に残ってますネ。

男声の方は、バスのメロディーラインがカッコ良くて大好き。跳躍の具合がいいんだよなー。よく練習の時にバスを歌ってました。

難しいのは、
「いまここに」というところで、それまで下バスの響きで安定してやれてたのに、いきなりハイバリにチェンジしてくださーい、のところかなぁ。

このバスラインがバリバリ鳴れば、ソプラノはそれを聴いて、各音の上にちょこん、と乗っかっていけばいいんで、楽になるハズなんだけど、なかなかソプラノにそういう余裕がなかったような(^◇^;)
 ↑
ソプラノはメロディアスなラインなもんで、つい横に歌いたくてたまらなくなる罠が全篇に張られていますが、騙されちゃいけない。

むしろ1音ずつ確かめて、和音のどの音を、どういう流れで出しているのか確認して、ゆっくりテンポで音採りをした方が確実。

テノールは、最後の最後に、
dolceで「たいせつなことはぜんぶ」と優しく囁くところが聞かせどころ。

なんですがー、これ、
意外と音程を保つのが難しいラインになってます。

1音1音、この世のものならぬ優しい王子さまモードの音が欲しい!

静岡組では、これが歌いにくいもんだから、最後、特に
rit.をかける指示は書いてないんですが、poco rit.してごまかしましたー。でないと、最後の「ぜんぶ」がぶち当てになっちゃって、硬いんですよー。テヌートになってるんで、多少気持ちを込めて丁寧にやれるといいんだと思いますが、静岡組では、

「なことは」の音程で
ヒイヒイして、(ここをクリアーするために、結構息を使ってしまうらしい)
最後の「ぜんぶ」は息も足りないし、いいや、もう~(^◇^;)みたいなノリになりがちでして。

いやはや、早くエクセレントなT井さん、キンドーさん、Kくんの王子さまサウンドで楽しませていただきたいものでございます。

9月中は東京に行けそうもないんで、10月の練習で聴かせていただいて、早くじぃ~ん、としたいものでアル。
 ↑
自分も練習しとけっ!
●3連チャン練習、終わったー!

今週の前半山場、超えました。

静岡バッハ特別練習、
静岡バッハ通常練習、
そして
今夜はアンサンブル練習。

いやー、毎日汗だくです。

●我らがピアニスト、ガンバる!

敬老の日15日祝日は、
特別練習と銘打って
全曲ともかくやる!
の練習日。

で、練習ピアニストとして
駆り出されてしまった
我らアンサンブルの
H部さん。

曲数は多いし、
初めての先生だし、
なんか、変わった指導をするという噂(?)のうちの
マエストロ練習を前にして、
テンパっていた。

真面目な彼女は、
ともかくちゃんとやらないと、私やIヶ谷さんに迷惑がかかる!

と、そりゃあ丁寧に
準備してくれました。

ロ短調ミサもあるもんだから、わざわざtransposeできる
キーボードを借り出してきて
練習してくれ、

さらに、練習の様子を知りたいから、と録音機を私に託し、練習風景(音景?)を録音してチェック。

さらに、私と2人で
こっそり全曲合わせ練習もやった。

おかげさまで、私は
全曲こっそり練習出来て良かったんだが、
あちこち歌えてないところを発見し、
そっか! こーいうとこが出来てないんだ、私!
と、改めて青くなっておったトです。

いやぁ、それにしても、ピアニストって
スゴいもんです。
おかげさまで、特別練習は
ものすごく盛り上がりました。

真摯に向き合う姿に、
あああ、
見習わなくっちゃー!
と、改めて思った次第でありました。

その上、ロシアのお土産に
可愛いお菓子入れと
トロピカルティーももらった。





さらに、大好きな
ヒロのレモンケーキも
もらった。

レモンケーキって、
子供の頃にずいぶん食べたような気がするんだけど、
最近は作っているお店が少ない。

ヒロでは、昔の味の
復刻版、みたいにして
作ってくれてて、とっても
嬉しい。豊潤なお味なのが、さらに嬉しい。で、もらった
日に、お嬢と取り合いしながら、バクバクいってしまった。



みんな、サービスいいよねー。

つい先だっては、
ジョイオブでドレスを
貸出した御礼として、

O井さんからも、
美味しいモノを
頂いてしまった。

ドレスのクリーニングもしてもらったのに、悪い、悪い。

けど、美味しいんで、
こっちもバクバクいってしまった。







抹茶味のダックワースとクッキー。
抹茶味フリークのお嬢に、ほとんど食べられてしまった……(ToT)クソー。

皆様のご好意で、
うちのおやつは成り立っております。_(_^_)_

是非またよろしく~(^○^)
お口あーんして、
待ってま~す!

そうそう、サービスで思い出したが、先日のテレビ東京の番組の件で、きぃちゃんからこんな写真が。



うまくすると、静岡でも1ヶ月後くらいに見られる可能性があるそーなんで、それを待ち構えているのだが、既に同級生のあっちゃんが観てくれたんだそうな。嬉しいお便りでありました。

●で、アンサンブル本番前の最終練習!

本番は27日なんで、
ちょっと間が空いてしまうんですが、

どうも場所が取れなくて。

ええい、いいや、
何とかなる!
何とかする!

と、いつものよーに、
ムリヤリ突っ走る態勢で、
ともかく本日を最終練習と
する、と。

で、今日はソリストも
全員集合。まさに一発合わせ状態なんだが、それぞれ
ヤッパリいい声なんだよなー。

一番心配してたのは、
昨日までアメリカ周遊の
旅に行ってしまっていた
マティーナです(^◇^;)

本人は、
「16日に帰ってくるから、
17日、ダイジョブ、ダイジョブ!」
とか、笑顔で言ってたんですが、

アメリカから日本に帰ってくると、時差ボケがひどくなるじゃないですかー。疲れて声が出ないんじゃないの?
と、ちょっと心配してたんですよね。

が、そんなのは年寄りの杞憂だったみたいで、そりゃあもう、キレイな菩提樹ソロ。

あ~、ヤッパリ
ドイツ語って、
歌うためにあるヨ!
(≧▽≦)(≧▽≦)(≧▽≦)

以前聴いた話では、
彼女、ドイツでは
ブリュッヘンだったか誰だったか、超有名な指揮者が
振る合唱団にいたんだって。

さらに嬉しかったのは、
初見で「荒城の月」を
やってもらったんだけど、
これがもう、ものすごく
キレイなのだ!

ちゃんと一定の場所で
母音がキレイに鳴るもんだから、まあそりゃあ、滑らかで美しい日本語なんですわ!

ジョイオブの練習の時に
指揮者さまがマティーナの
日本語を絶賛しておられましたが、うん、確かに!

ちゃんと日本語の
発音をキッチリ習って
覚えたからなんだよね、きっと。

私たちネイティブ日本人は、
日本語の発音の仕方を
キッチリ習って覚えたわけじゃなくて、ただ何となく
周りの言うのを聴いて覚えていくわけで、

おかげさまで、
歌う発声を練習する前に、
日常の話し言葉で
歌も歌っちゃう、
というクセを身に付けてしまっている。これが問題なんだわ。

●ちょっと脱線するが、最近困っている発声の話。

元々日本語は、
欧米語に比べると、
響きが出にくい言葉のようで、多分音を作る位置が
口先辺りなんだと思う。

歌の発声で言うと、
浅い位置で日常語は
話せてしまう。

歌の発声では、
もっとエアロダイナミックスが必要というか、
口腔内の奥から真ん中辺りの
息の流れを意識して、
深い響きで統一した方が美しい。んだけど、これが
なかなか難しい。

要は、舞台俳優みたいな感じでやればいい、とよく言われる。んが、どーも、日常生活を引きずりながら歌の練習をしているせいか、ちょくちょく日常で使う発声を歌でも流用しちゃう。

おかげさまで、
響きが浅くなったり、
深くなったり、が
交互に起こる。

で、浅くなると、
そこだけ急に子供っぽくなったり、ちゃんと前に響きがいかなかったりする。

わかっちゃいるけど、
止められない………んで、
最近その辺を集中トレーニングしているのだが、
まだまだ不安定。

例えば、今度東京のソーニョでやる松下耕さんの
「その人が歌うとき」なんて、この日常語が飛び出しやすい作りになっていて、
コワくてしょーがない。

そのひとが うたうとき
 ▲ ▲   ▲

出だしの歌詞がこれなんだけど、▲印をつけた「の」と「と」と「た」がコワい。お手元に譜面があったら見てやってください。特にソプラノの音形だと、▲印部分が浅くなる。毎晩お風呂で練習してるんだが、なかなか安定しないんで、1人で頭を抱えているのでアル。

アルト音域なら、
何とかなってきたんだけど、
油断するとソプラノ音域では
危ない!

てなわけで、
毎日特訓をしている。
が、なかなか長年培っちゃったクセを直すのは難しい。
何とか良いクセを身体に
叩き込みたいものでアル。

●閑話休題。

まぁ、振ってるのが
こんないー加減なヤツだと
言うのに、

うちのアンサンブルは、
ホント、みんなちゃんとしています。はい。有り難いです。

私が不甲斐ない分は、
メンバーが補って余りあるんで、その点大安心なのでアル。えっへん。(←いいのか?! それで!)

今日は最後に、だいたいひととおり通してみましたが、

これだけ少ない人数で、
よくまあ鳴ること!

懸案の「美しく青きドナウ」も、ちゃんと軽やかなウィンナワルツになってます!

けど、まだ言葉が不安なもんだから、楽譜から目が離せないんだけどさー。ま、その辺は自主練しといてくださーい。本番は、振り出したら、止まらないからね~(≧▽≦)

ドナウ川に呑み込まれて流されちゃわないようにね~(≧▽≦)
 ↑
歌い始めたら、ともかくリズムに乗って最後まで泳ぎ切るしかない。はー、やれやれ、とか思った瞬間に、あっという間に呑み込まれてしまうおそろしい曲でアル。

ともあれ、今回もまた、
皆さんのおかげで、
何とか楽しいステージになりそうです♡

さ、後は自分の曲の練習だな……←実は、これがまだ何ともなっていないのであった。間に合うのか~(^◇^;)(^◇^;)
●なんか、ここんとこメンバーと毎日のよーに会っている………(^◇^;)

5日(金)アンサンブル
6日(土)磐田バッハ
8日  (月) アンサンブル
9日(火)静岡バッハ
11日(木)H部さんとこ
13日(土)磐田バッハ
15日(月祝)静岡バッハ特練
16日(火)静岡バッハ
17日(水)アンサンブル
……………以下、多少練習は減るが、21日(日)27日(土)と本番が続く、と。

ホントは21日本番用の練習も日曜日ごとにあるらしい(ToT)
が、さすがにツライのでパスしてる。も、いいや、自主練でしのごう。

どこかでテキトーに休みを
取らないと、肝心の本番で
へたりそうなのである。

はぁ~_| ̄|○

昨日もアンサンブル練習終わって、解散する時、
半数以上が静岡バッハの練習にも出る人たちなんで、
「また明日ね~」
で、なんかヘンな感じ(~。~;)?

磐田の本番とアンサンブルの本番と、静岡の強化練習が集中しちゃってるせいですねー。どんだけやる曲あるんだかー(書き出すと頭イタくなりそー……)。

●仕事もノってるんだけどなー。

「火星の人」読破で勢いがついたのか、60枚くらい、一気に校正が進んだー。あー、良かった。

今書いているものを、途中までだけどお嬢に読ませてウケを無理矢理とり、「じゃ、以下次号ってことで!」と言い放ち、怒られています。

だ~いぶ昔に思い付いたファンタジーですが、なかなか形にならなかった。

でもまあ、なんとか形にしてしまわないと、いつまで経っても、
「あ~、あの話を書きたいんだよなぁー……」
みたいな、欲求不満を抱え込むことになるので、

ともかく今年中に書き上げるゾ! と心に決めているのでした。
 ↑
よし、ここで宣言しておけば、途中でへこたれないゾ!
(だといいが)

間が空いてしまうと、
前の方で何を書いていたのか
コロッと忘れてたりしますんで(きっと緻密な人はそーいうことはないんだろうけど、そこはそれ、自他共に認めるアバウトな輩なんで)、

時々前の方を見直して、
「あ、そうか、そうか、
ここでこーいう展開なのね」と確認しないと、
先へ進めない。

ちょっとだけ前を読もう、
と試みてみたら、けっこー
気になるところが出てきたり、書き間違ってるとこなんか見つけてしまったもんだから、昨日から
「ええいもう、アタマから全部見直してやる~」
状態に陥ったのでした。

で、とんでもな設定ミスをしているところを見つけ、アワワ、
とこっそり直し、やっと先程ほぼ終了。

なんとか明日から
先を書けそうでーす。

いやぁ、人の作品読んで、
校正して、あーだこーだ
言ってるというのに、
自分のをやると、えらい
いい加減デス。

どーも天才とは
だいぶ違うよーな
(^◇^;)
太宰は編集部でさささ、と
見て、ちょちょっと書き入れて、
「うん、これでいいよ」
だったそーです。
カッコイいよなー。

天才と鈍才の差は、
明らかに天地ほどあるね。

ま、まあ、いいか。
書くだけ書いてみよぉっと!
 ↑
あくまで、いい加減なスタンスでアル。
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