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やっぱ英語は難しいんだ、コレが・・・
●早起きウォーキングをしました
東京方面は、急に涼しくなったり、
台風一過で蒸し暑くなったりと、
不安定な天候のようですね。
体調を崩しやすくなりますから、
皆様インフルエンザにお気をつけて。
静岡は・・・相変わらず暑いです。
今朝6時に起きた時は、涼しかった
んですが、さて、歩きに行くかな、と
外に出た8時15分には、既に
ジリジリと日射しがぁ。
お天気も良く、気持ち良く、
花も見つけたし、で良かったんですが、
朝早いので、まだどこも開いていない。
しまった。てんで用事が片付かない。
普段は用事を片付けながら、
昼食後にウォーキングするのですが、
朝の方が気持ちがいいかなぁ、と
思って出掛けたんですけどね。
で、仕方ないんで、また午後に
改めて車で出掛けました。
既に朝のウォーキングで汗だく
だったので、ザブザブ洗濯をし、
仕事をし、掃除をし・・・で、また
汗をかく、と。
今日見つけたお花は、
エニシダ。ちょっとアップ
すぎるので、雰囲気が
違うかな。木漏れ日の
中で、風に揺れていました。
もう少しすると、秋の花が
いろいろ見られるかも。
●うかうかと本屋に入ってしまった
午後は美容院や薬局を回った
んですが、娘が借りてたCDを
TSUTAYAに返したい、という
ので、ついうかうかと車で
回ってしまいました。
んで、ついうかうかと、
「もやしもん」の新刊と、
「チェーザレ」の新刊を
買ってしまいました。
7月に発売されてたらしい
んだけど、買う機会を逸して
いたよーです。
それにつけても、
早いとこ「聖おにいさん」
の4巻目を読みたいものよ・・・。
1~2巻もおもしろかったんだけど、
3巻はもう、爆裂です。
4巻でさらにパワーアップして
くれないかなぁ。
キリストと仏陀のコンビ、
ますます下界に居着いて
いるし、天界の者たちが、
どんどんちょっかいを出している。
次は誰が出てくるのか、ちょっと
楽しみなのです。
破壊天使ウリエルの
さらなる活躍を、切に祈る。
●ついうかうかと新書を買う
文庫の棚を見ていたら、期間限定
スペシャル(・・・か?)とかで、
漱石とか太宰とかの名作シリーズの
表紙が、「デスノート」の小畑健イラスト
になっていた~!
かんっぺきに、デスノートしてる・・・
な、なんか違う・・・。
で、新書の棚に回りましたら、
上の写真のよーな、おっそろしいモノが
平積みされてました~!
『日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー携書)
なんちゅーおっとろしいタイトルで
あることか。
こわい・・・けど、やっぱり必要か、
ってんで買ってきました。
そーなんだよな~、翻訳してても
迷う文章って、結構あるよな~。
いろんなジャンルの文書を翻訳してると、
「英語で書けるからと言って、
書いている人すべてが名文家ではない!」
という事に、ハタと気づきます。
それぞれクセがあったり、
文法的にどうよ? ってのがあったり、
いろいろするんですよね。
英語と言えば、日本人が読むのは、
まず教科書と参考書の英語。
混乱しないように、間違わないように、
わかりやすく作られています。
で、有名な作家の小説とか、
新聞やビジネス誌の文章。
これらも、各々いろんな傾向は
ありますが、やっぱり筋道立てて、
わかりやすく書いてあります。
んが、単に文章が下手ってのだけじゃなく、
韻を踏んでみたり、その時の流行語を
使ったり、言葉遊び(だじゃれが一番コワイ)
があったり・・・と、外国人にはなかなか
歯が立ちにくい文章って、たくさんあるのです。
そんな難しいものが、仕事で来た翻訳の
中に入っていてご覧なさい。泣きます。
ってわけで、翻訳の参考にも、
英検の参考にもなるか、と思って
少し読み出したところです。
ひっかかりそーなワナ、満載です。
基礎編の最初に出てくる問題の中にも、
こ~んなのが。
昔懐かしい、受験英語にも、こんな
問題が出てましたが・・・。
Yesterday I met a novelist and poet.
これ、小説家と詩人の二人に会った、と
訳したら、ブー。
aがnovelistにしか付いていないとこが
ミソ。正解は「小説家で詩人でもある
人物と会った」。
まあ、これぐらいは、むか~し取った
杵柄で、何とかなるかも。
でも、次のよーなのは、かなりツライ。
The coming of clocks caused
a grave if gradual change in our social life.
まずcoming of clocksって何よ~!?
になっちゃうんですけど、それより
頭抱えちゃうのが、a grave if gradual。
全体を通して何度も読み返し、
最初のcoming of clocksが「時計の出現」
と気づけば、な~んとなく大意はわかります。
「時計の出現は、我々の
社会生活に(a grave if gradualな)変化をもたらした。」
となります。
gradualは「徐々に」とか「緩慢な」で、
a はgraveとgradualを修飾語としている
changeに引っ付きます。
つーことは、graveは「お墓」では
ないのでありまして、「重大な」とか
「深刻な」と訳さねばなりません。
んで、結論は、「徐々にではあるが
重大な」とか「緩慢ではあるが、
深刻な」変化が、時計の出現によって
もたらされた・・・てぇ話に落ち着くわけです。
解説によると、graveとgradualは頭韻を
踏んでいるそーで、もっと親切な
文章なら、a grave, if gradual, changeと
いうよーに、「,」(コンマ)を間に入れて
意味がわかりやすくしてくれてある・・・
んだそーです。
入れてくれよぉおお(泣)
だいたい、ifがあるから、迷う。
要らないじゃん、こんなの~。
日本人が英作文したら、
ifは入れないと思います。
a grave and gradual change
だと、ちょっと違うかもしれないけど、
a grave but gradual change
はアリ、だと思うんだけどな~。
ここんとこ、毎日毎日日本語の
校正をやっていて、母国語でも
文法や文型で迷いまくるのに、
外国語のひねり倒したモノなんか、
分かるか~。
徐々に近づいてくる英検の試験日が、
ほんっと、コワイ・・・。
●コワイと言えば
NHKで、首都圏直下型地震が来た場合、
オフィスはどうなる、生活はどうなる、という
シミュレーションドラマをやってまして。
高層ビルの27階にあるオフィスが
めちゃくちゃに壊れて、怪我人を
えっちらおっちら担架に乗せて
階段で1階まで運ぶとか、
70キロもあるコピー機が、
ガーっと襲いかかってきたり、
スチール家具が雪崩れたり。
ビルの構造そのものは、
耐震技術の進歩で、びくともしなくても、
オフィス内の準備は全く立ち後れている
現実。帰宅難民の嵐。火事なんかになったら
目も当てられません。
自宅から避難所に行っても、
とても都民+帰宅難民を収容できる
だけのスペースはないとか・・・・。
い、田舎に住んでる方が、
いいのかもしんない・・・と思っちゃいました。
番組の中で、今企業に求められて
いるのは、BCP(Business Continuity
Program)というものだそうです。
どういうものか、というと、
大災害が起こった場合、
すぐにもビジネスに復帰できないと、
取引先は待ってくれない。一刻も
早く、企業として動かないと・・・
という現代事情に鑑み、
イザという時のための
あらゆるバックアップ体制を作る
作業・・・みたいです。
そー言えば、今の時代は、
病院でも手書きのカルテはなくなり、
電子カルテになりましたから、
このシステムが動かなくなったら、
大パニックです。
システムを復帰させてくれる
技術者のいる会社に、まず、
大急ぎで態勢を立て直してもらって、
電子カルテを立ち上げ直してもらわないと、
それこそ急場に間に合いません。
BCPでは、
本社機能とか、工場機能が
やられてしまった時のために、代替を
用意しておきます。
代わりがあれば、
すぐに仕事が始められるわけで、
ちょうどパソコンがぶっ壊れても、
ちゃんとバックアップが取ってあれば、
別のパソコンを使ってすぐに仕事に
復帰できるのと同じ。
常に乱を思え・・・だなぁ。
ただし、これを企業ぐるみでやるとなると、
データのバックアップはもちろんの事、
代わりの工場、代わりのオフィス、といった
大きな入れ物を用意しなくちゃいけない。
それには、莫大な経費がかかるし、
災害が全く来なかったら、むちゃくちゃ
無駄な経費になってしまう。
とても、そんな余裕はない・・・
というのが日本の現状だったのかも。
海外では、このBCPは、
今や常識となりつつあるんですって。
それだけ危険が多いってことなのかなぁ。
日本の企業でも、さまざまな
場合に備えた危機管理プログラムを
立ち上げようとしているんだそうです。
実際に地震が来たら、どのように
対処するか、シミュレーションプログラムを
しっかりやっている会社も増えつつあるみたい。
すごいなぁ。
せめて、自分のデータの
バックアップぐらいは、せっせと
やっておかねば!
東京方面は、急に涼しくなったり、
台風一過で蒸し暑くなったりと、
不安定な天候のようですね。
体調を崩しやすくなりますから、
皆様インフルエンザにお気をつけて。
静岡は・・・相変わらず暑いです。
今朝6時に起きた時は、涼しかった
んですが、さて、歩きに行くかな、と
外に出た8時15分には、既に
ジリジリと日射しがぁ。
お天気も良く、気持ち良く、
花も見つけたし、で良かったんですが、
朝早いので、まだどこも開いていない。
しまった。てんで用事が片付かない。
普段は用事を片付けながら、
昼食後にウォーキングするのですが、
朝の方が気持ちがいいかなぁ、と
思って出掛けたんですけどね。
で、仕方ないんで、また午後に
改めて車で出掛けました。
既に朝のウォーキングで汗だく
だったので、ザブザブ洗濯をし、
仕事をし、掃除をし・・・で、また
汗をかく、と。
今日見つけたお花は、
エニシダ。ちょっとアップ
すぎるので、雰囲気が
違うかな。木漏れ日の
中で、風に揺れていました。
もう少しすると、秋の花が
いろいろ見られるかも。
●うかうかと本屋に入ってしまった
午後は美容院や薬局を回った
んですが、娘が借りてたCDを
TSUTAYAに返したい、という
ので、ついうかうかと車で
回ってしまいました。
んで、ついうかうかと、
「もやしもん」の新刊と、
「チェーザレ」の新刊を
買ってしまいました。
7月に発売されてたらしい
んだけど、買う機会を逸して
いたよーです。
それにつけても、
早いとこ「聖おにいさん」
の4巻目を読みたいものよ・・・。
1~2巻もおもしろかったんだけど、
3巻はもう、爆裂です。
4巻でさらにパワーアップして
くれないかなぁ。
キリストと仏陀のコンビ、
ますます下界に居着いて
いるし、天界の者たちが、
どんどんちょっかいを出している。
次は誰が出てくるのか、ちょっと
楽しみなのです。
破壊天使ウリエルの
さらなる活躍を、切に祈る。
●ついうかうかと新書を買う
文庫の棚を見ていたら、期間限定
スペシャル(・・・か?)とかで、
漱石とか太宰とかの名作シリーズの
表紙が、「デスノート」の小畑健イラスト
になっていた~!
かんっぺきに、デスノートしてる・・・
な、なんか違う・・・。
で、新書の棚に回りましたら、
上の写真のよーな、おっそろしいモノが
平積みされてました~!
『日本人なら必ず誤訳する英文』(ディスカヴァー携書)
なんちゅーおっとろしいタイトルで
あることか。
こわい・・・けど、やっぱり必要か、
ってんで買ってきました。
そーなんだよな~、翻訳してても
迷う文章って、結構あるよな~。
いろんなジャンルの文書を翻訳してると、
「英語で書けるからと言って、
書いている人すべてが名文家ではない!」
という事に、ハタと気づきます。
それぞれクセがあったり、
文法的にどうよ? ってのがあったり、
いろいろするんですよね。
英語と言えば、日本人が読むのは、
まず教科書と参考書の英語。
混乱しないように、間違わないように、
わかりやすく作られています。
で、有名な作家の小説とか、
新聞やビジネス誌の文章。
これらも、各々いろんな傾向は
ありますが、やっぱり筋道立てて、
わかりやすく書いてあります。
んが、単に文章が下手ってのだけじゃなく、
韻を踏んでみたり、その時の流行語を
使ったり、言葉遊び(だじゃれが一番コワイ)
があったり・・・と、外国人にはなかなか
歯が立ちにくい文章って、たくさんあるのです。
そんな難しいものが、仕事で来た翻訳の
中に入っていてご覧なさい。泣きます。
ってわけで、翻訳の参考にも、
英検の参考にもなるか、と思って
少し読み出したところです。
ひっかかりそーなワナ、満載です。
基礎編の最初に出てくる問題の中にも、
こ~んなのが。
昔懐かしい、受験英語にも、こんな
問題が出てましたが・・・。
Yesterday I met a novelist and poet.
これ、小説家と詩人の二人に会った、と
訳したら、ブー。
aがnovelistにしか付いていないとこが
ミソ。正解は「小説家で詩人でもある
人物と会った」。
まあ、これぐらいは、むか~し取った
杵柄で、何とかなるかも。
でも、次のよーなのは、かなりツライ。
The coming of clocks caused
a grave if gradual change in our social life.
まずcoming of clocksって何よ~!?
になっちゃうんですけど、それより
頭抱えちゃうのが、a grave if gradual。
全体を通して何度も読み返し、
最初のcoming of clocksが「時計の出現」
と気づけば、な~んとなく大意はわかります。
「時計の出現は、我々の
社会生活に(a grave if gradualな)変化をもたらした。」
となります。
gradualは「徐々に」とか「緩慢な」で、
a はgraveとgradualを修飾語としている
changeに引っ付きます。
つーことは、graveは「お墓」では
ないのでありまして、「重大な」とか
「深刻な」と訳さねばなりません。
んで、結論は、「徐々にではあるが
重大な」とか「緩慢ではあるが、
深刻な」変化が、時計の出現によって
もたらされた・・・てぇ話に落ち着くわけです。
解説によると、graveとgradualは頭韻を
踏んでいるそーで、もっと親切な
文章なら、a grave, if gradual, changeと
いうよーに、「,」(コンマ)を間に入れて
意味がわかりやすくしてくれてある・・・
んだそーです。
入れてくれよぉおお(泣)
だいたい、ifがあるから、迷う。
要らないじゃん、こんなの~。
日本人が英作文したら、
ifは入れないと思います。
a grave and gradual change
だと、ちょっと違うかもしれないけど、
a grave but gradual change
はアリ、だと思うんだけどな~。
ここんとこ、毎日毎日日本語の
校正をやっていて、母国語でも
文法や文型で迷いまくるのに、
外国語のひねり倒したモノなんか、
分かるか~。
徐々に近づいてくる英検の試験日が、
ほんっと、コワイ・・・。
●コワイと言えば
NHKで、首都圏直下型地震が来た場合、
オフィスはどうなる、生活はどうなる、という
シミュレーションドラマをやってまして。
高層ビルの27階にあるオフィスが
めちゃくちゃに壊れて、怪我人を
えっちらおっちら担架に乗せて
階段で1階まで運ぶとか、
70キロもあるコピー機が、
ガーっと襲いかかってきたり、
スチール家具が雪崩れたり。
ビルの構造そのものは、
耐震技術の進歩で、びくともしなくても、
オフィス内の準備は全く立ち後れている
現実。帰宅難民の嵐。火事なんかになったら
目も当てられません。
自宅から避難所に行っても、
とても都民+帰宅難民を収容できる
だけのスペースはないとか・・・・。
い、田舎に住んでる方が、
いいのかもしんない・・・と思っちゃいました。
番組の中で、今企業に求められて
いるのは、BCP(Business Continuity
Program)というものだそうです。
どういうものか、というと、
大災害が起こった場合、
すぐにもビジネスに復帰できないと、
取引先は待ってくれない。一刻も
早く、企業として動かないと・・・
という現代事情に鑑み、
イザという時のための
あらゆるバックアップ体制を作る
作業・・・みたいです。
そー言えば、今の時代は、
病院でも手書きのカルテはなくなり、
電子カルテになりましたから、
このシステムが動かなくなったら、
大パニックです。
システムを復帰させてくれる
技術者のいる会社に、まず、
大急ぎで態勢を立て直してもらって、
電子カルテを立ち上げ直してもらわないと、
それこそ急場に間に合いません。
BCPでは、
本社機能とか、工場機能が
やられてしまった時のために、代替を
用意しておきます。
代わりがあれば、
すぐに仕事が始められるわけで、
ちょうどパソコンがぶっ壊れても、
ちゃんとバックアップが取ってあれば、
別のパソコンを使ってすぐに仕事に
復帰できるのと同じ。
常に乱を思え・・・だなぁ。
ただし、これを企業ぐるみでやるとなると、
データのバックアップはもちろんの事、
代わりの工場、代わりのオフィス、といった
大きな入れ物を用意しなくちゃいけない。
それには、莫大な経費がかかるし、
災害が全く来なかったら、むちゃくちゃ
無駄な経費になってしまう。
とても、そんな余裕はない・・・
というのが日本の現状だったのかも。
海外では、このBCPは、
今や常識となりつつあるんですって。
それだけ危険が多いってことなのかなぁ。
日本の企業でも、さまざまな
場合に備えた危機管理プログラムを
立ち上げようとしているんだそうです。
実際に地震が来たら、どのように
対処するか、シミュレーションプログラムを
しっかりやっている会社も増えつつあるみたい。
すごいなぁ。
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