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終わった~(≧▽≦)けど、浪人だぁ~_| ̄|○
●とりあえず、次は1年後だな!
えー、2、3の人々には、もう何の
試験かバレちゃってるので、書いておきますが、
30日に通訳案内士の筆記試験を受けてきましたー。
一応国家資格です。
外国語を使って、外国人観光客を
案内する有料ガイド資格。
英語の場合は、昨年までは英検一級取得者、
今年からはTOEIC840点以上あれば、
語学筆記試験は免除になりました。
筆記試験は他に日本の歴史・日本の地理・
一般常識の3科目があり、それら全てに
合格すると、12月に口述試験を
受けられる、という流れになっております。
で、今回TOEICのスコアを使えば、語学免除で
受けられる、と気がついたのが6月15日頃で、
そこからにわかに勉強してみたんですが、
やっぱり、かなり壁は分厚かった!
通訳案内士の専門学校サイトで、
即日模範解答が発表されるので、
こわごわ自己採点してみたら、
歴史だけは合格圏内に入りましたが、
地理と一般常識は、はるかかなたの低空飛行………_| ̄|○
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)/~~~
合格圏内に入った科目については、
翌年1回だけ免除がきくそうなんで、
来年受けるのがお得デス。
仕方がないんで、また来年受けて
みるしかないかなぁ、と。
(年に1回しか受けられない………ということは、
1年間、サボらず勉強しろ、というお達しなのか?)
●ヤマはかなり当たったのだが………
実はこの試験の地理と一般常識は、
いわゆる一般社会人が最低限知っているべき
常識の範囲とは、ビミョーにズレています。
要するに、来日外国人観光客が興味を
持ちそうな場所、そこへ行くためのルーティング、
そこにまつわる歴史的事実(かなりマニアック的な
知識が必要)、あるいは現在の観光立国政策に
関連するコアな知識、といったものを主に尋ねる
テストになっており、
地理や一般常識のテストにも、歴史的知識や
文化史的知識が必要だったり、時にはかなり
トリビア的知識も必要になる。
近年決定した世界遺産はもちろん、
制定されたのはかなり以前のものでも、
詳しぃく知ってないと、どっちだったっけ?
といちいち首をひねる問題ばかり出る。
例えば先頃決まった世界遺産の富士山。
地元なんで手を抜いていたら、
同時に登録された周辺観光地のどれが
山梨県に属するものか、とか聞いてくるー!(ToT)
過去問で、白川郷と五箇山(一緒に世界遺産登録されているが、実は県が違う!)がどの県か、みたいな
問題がよく出ていたので、一応注意はしてたんですけどね、いざ出されてしまうと、迷うー!
幸い富士山問題は当たったんだけど、
こんなのばっかりなんで、
一問一問で、迷うー!
で、迷った挙げ句に間違った方にマルを
つけてしまう、と。_| ̄|○
このヘンが出そうだな、と
ヤマをかけた方向性は間違ってなかったんだけど、
その方向性の中のオタクネタまで覚え込んで
おかなかったのが敗因っぽかった。
花火ネタなんか、鍵屋と玉屋が川の上流と下流に
分かれて花火をあげて、云々みたいな引っ掛けが
あったりするし、
和紙の話では、かなりいろんな種類の和紙の
特徴を調べてノートしてまとめて喜んでいたのだが、
文化遺産として登録されているのは、どれと
どれ、みたいなのがあり、これ、ノー知識で、
あえなく轟沈。
↑
しまった。文化遺産の項目、もっとディープに
落とし込んでおくべきだったんだ!
てな具合で、どういう方向性で勉強すれば
いいか、という基本的なメソッドは
わかったけど、まだまだこれからよネ………
という結果が出てしまいましたー。
おかげさまで、昨年の観光白書を
いちいち全部ノートにまとめて勉強
したところは、ちゃんと書けたんですけどねー。
2ヶ月じゃ、ムリだったのだ………と、
自分に言い訳しているところなのでありました。
広く浅くやらないとダメかな、と
思っていましたが、実情は、
広く深く、深ぁく! さらに深ぁぁぁあく!
でした!
オタク心が刺激されたので、
また挑戦してやる!
と、落ち込みつつも、逆に
燃え上がらせてもらってますよ、ええ。
くそー、見てろよー、みたいな~(-_-;)
↑
我ながら、負けず嫌いでアル。
●で、テストの後は気分転換だっ!
テスト終了当日は、肩が凝りすぎて
気持ちが悪くなりそうだったので、
自分へのご褒美だ!(と、結果も出てないのに思う)と
マッサージを頼み、マッサージのおばちゃんと
風水の話なんかして盛り上がり、
翌日は東京にいる娘を呼び出して、
六本木ミッドタウンのサントリー美術館へGo。
大阪の藤田美術館からやってきた日本美術の至宝を
東京で堪能できちゃうという雅な催しです。
ソーニョの頭脳gacky先生がFacebookで
教えてくれたので、狙って出掛けたのでした(^_^)b
ミッドタウンには、昔、鳥獣戯画展を
見に来たことがあり、エントランスの見事な
トラスが懐かしく感じられてしまった。
つい、ほれぼれと見上げてしまうよねー。
なかなか六本木まで来ること、ないからなー。
この日の展覧会の目玉は、国内唯一という
窯変天目茶碗。螺鈿をはめ込んだような幻想的な
輝きを放つ釉薬に目を見張りました。
わたくし的には快慶が法眼位に就いた後に
作ったという、それはもう細部まで繊細に
仕上がった地蔵菩薩像(彩色も見事)とか、
↑
今回の勉強によって、医者以外でも、彫刻家などの
工芸でも、法眼などの位が与えられていた、という
オタク知識を身に付けているので、「法眼位」で
こっそりウケている。
千利休が書いた「松茸一本頂戴し、ありがとうね」の
手紙を軸装してお茶室に掛けた掛け軸だとか、
菱川師宣が文と絵を描いた酒呑童子の物語絵とか、
↑
字がまた、ものすごく優美な仮名書きで感激!
手の中に収めたら、どんなにほんわりする
手触りか、という黒楽茶碗の名品で、
兄弟風に作られた2つセット、
銘が太郎と次郎という(南極物語ではない!)のとか、
鉄釉で絵柄を尾形光琳が描き、
それを弟の尾形乾山が焼いたという、
揃いの角皿セットとか!
↑
こんな贅沢なコラボ、見た事がないヨ!
鉄分を含む釉薬なので、描く時は黒なんだけど、
焼くと酸化して、赤みを帯びた茶黒の線になる。
絵柄がまたステキ。特に竹、鶴とか、さすが。
↑
※詞書きによると、どうやら七福神の南極老人らしい。
このコレクションを集めた藤田傳次郎さんは、
自ら茶人であり、能もやられたようで、
茶道具、花入れ、掛け軸、さらに能装束など、
逸品揃いで、ホント、堪能できました(≧▽≦)
能装束では、紺色の絽の地に、ポチポチと
金でコオロギなどの秋の虫が刺繍されているのが、
何とも良い風情で、しばし見惚れてしまいました。
青磁も素晴らしいのがあったしぃ、
いろんなものが見られて、むちゃ幸せでした!
父が器好きで、あちこち連れ歩いて見せてくれたので、
久々の器鑑賞で大いに盛り上がりました。
●お見舞いにも行けました~(^_^)b
静岡の古い友達で、もう20年くらい
顔を合わせたことがなかったのですが、
最近Facebookで付き合いの復活したH崎さんが、
にわかに大病を患い、東京で手術!
無事手術は成功し(ホッとしたー!)、
ただ今リハビリ兼ねて入院中なもので、
お見舞いに。
退屈してたのか、おしゃべりする事がたくさん
あったのか、2時間以上も談話室でおしゃべりおしゃべり。(ほとんど病人本人が1人でしゃべっておった!)
手術前は病気のせいで食べられなくなっていたのが、
無事に食欲も回復し、その上ステロイド治療中なもので
食欲昂進してて、「Macのポテトが食べたい!」と
言うので差し入れ。
大学在学中に、目の病気でステロイドの集中治療で
入院した娘と2人で、「ともかく食べちゃうんだよネー」
とか、話が盛り上がっていた。
初対面同士なのに、ステロイド談義で話が盛り上がるとは。ステロイド・コンビと命名してあげました。
ムーンフェイスにならない事を祈る!
※ステロイド集中治療をしていると、食欲昂進したり、
神経がたかぶって夜寝られなかったりし、さらに、
急に太ってしまって、顔がまん丸になったりする
事があるのでした(-_-;)あぶなー。
H崎さんは、英会話スクールを主宰しています。
昔、アメリカから帰ってきてから、忘れると
困るから、と英語を話しに来てもらっていた
Craigというカナダ人の友人がスクールでも
教えていたものだから、私も遊びに行くようになり、
友達になったのですが、20年も会ってないとは
とても思えない感じ。楽しいひとときでした。
12月にはCraigもお見舞いに来日すると
言うので、3人で美味しいものでも食べようか、
という話になってます。
朋アリ遠方ヨリ来タル。
楽しみ、楽しみ~(≧▽≦)
●さらに、自分へのご褒美事業(?)は続く
今回は、久々に娘を連れ回して展覧会三昧を
しよう、という企画(?)だったので、
さらにもう1泊。
浅草駅前のバーガーキングにも久々に行った。
娘が前から行きたがっていた
国立博物館のクレオパトラ展に行きました。
えーと、2人ともエジプトが好き、
というよりは、エジプト神話が好き、なんだけど、
2人で回ると、やたら話題がオタクである。
お土産は、
アンクと、ネフェルティティのカルトゥーシュ型の
ストラップ。
アンクは、一番有名な護符の類で、
いわゆるエジプト十字架。
「永遠」を表すシンボルです。
カルトゥーシュというのは、
実はフランス語だというのを今回初めて知った
のですが、王や王妃の名前を表す
ヒエログリフを楕円形っぽい長方形で
囲んだモノ。
大好きなアヌビス神やトト神の神像がなくて
残念だったけど、シャブティ(お墓に埋葬する、
エジプト版ハニワのようなもの。魔術によって
動き出し、命じられたように働く)がたくさん
出品されていて、木製のやら、石造りのやら、
いろいろあって、1人ウケ(≧▽≦)
粘土製のは流石になかった。残念。
粘土だと、なかなか残らないのかなぁ?
シャブティのお土産モノはなかったので、
代わりに日本のハニワグッズと
ぽち袋を買ってしまった。可愛い過ぎる。
↑
博物館のカフェで一休み。濃厚プリンと、あっさり目の紅茶シフォンケーキ。
2日間、2人で歩き回ったので、
夕食は、東京八重洲口地下街のニュートーキョー。
このおつまみステーキがマイブームなのでアル。まいうー!
さらに、甘いモノも食べたくなったので、
マンゴーロールケーキなるものを頼み、折半。
マンゴーアイスが絶品~~~!(≧▽≦)!
てなわけで、娘を巻き込みまくった
3泊4日、終了。
………さぁて、校正やるかー_| ̄|○
えー、2、3の人々には、もう何の
試験かバレちゃってるので、書いておきますが、
30日に通訳案内士の筆記試験を受けてきましたー。
一応国家資格です。
外国語を使って、外国人観光客を
案内する有料ガイド資格。
英語の場合は、昨年までは英検一級取得者、
今年からはTOEIC840点以上あれば、
語学筆記試験は免除になりました。
筆記試験は他に日本の歴史・日本の地理・
一般常識の3科目があり、それら全てに
合格すると、12月に口述試験を
受けられる、という流れになっております。
で、今回TOEICのスコアを使えば、語学免除で
受けられる、と気がついたのが6月15日頃で、
そこからにわかに勉強してみたんですが、
やっぱり、かなり壁は分厚かった!
通訳案内士の専門学校サイトで、
即日模範解答が発表されるので、
こわごわ自己採点してみたら、
歴史だけは合格圏内に入りましたが、
地理と一般常識は、はるかかなたの低空飛行………_| ̄|○
(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)(ToT)/~~~
合格圏内に入った科目については、
翌年1回だけ免除がきくそうなんで、
来年受けるのがお得デス。
仕方がないんで、また来年受けて
みるしかないかなぁ、と。
(年に1回しか受けられない………ということは、
1年間、サボらず勉強しろ、というお達しなのか?)
●ヤマはかなり当たったのだが………
実はこの試験の地理と一般常識は、
いわゆる一般社会人が最低限知っているべき
常識の範囲とは、ビミョーにズレています。
要するに、来日外国人観光客が興味を
持ちそうな場所、そこへ行くためのルーティング、
そこにまつわる歴史的事実(かなりマニアック的な
知識が必要)、あるいは現在の観光立国政策に
関連するコアな知識、といったものを主に尋ねる
テストになっており、
地理や一般常識のテストにも、歴史的知識や
文化史的知識が必要だったり、時にはかなり
トリビア的知識も必要になる。
近年決定した世界遺産はもちろん、
制定されたのはかなり以前のものでも、
詳しぃく知ってないと、どっちだったっけ?
といちいち首をひねる問題ばかり出る。
例えば先頃決まった世界遺産の富士山。
地元なんで手を抜いていたら、
同時に登録された周辺観光地のどれが
山梨県に属するものか、とか聞いてくるー!(ToT)
過去問で、白川郷と五箇山(一緒に世界遺産登録されているが、実は県が違う!)がどの県か、みたいな
問題がよく出ていたので、一応注意はしてたんですけどね、いざ出されてしまうと、迷うー!
幸い富士山問題は当たったんだけど、
こんなのばっかりなんで、
一問一問で、迷うー!
で、迷った挙げ句に間違った方にマルを
つけてしまう、と。_| ̄|○
このヘンが出そうだな、と
ヤマをかけた方向性は間違ってなかったんだけど、
その方向性の中のオタクネタまで覚え込んで
おかなかったのが敗因っぽかった。
花火ネタなんか、鍵屋と玉屋が川の上流と下流に
分かれて花火をあげて、云々みたいな引っ掛けが
あったりするし、
和紙の話では、かなりいろんな種類の和紙の
特徴を調べてノートしてまとめて喜んでいたのだが、
文化遺産として登録されているのは、どれと
どれ、みたいなのがあり、これ、ノー知識で、
あえなく轟沈。
↑
しまった。文化遺産の項目、もっとディープに
落とし込んでおくべきだったんだ!
てな具合で、どういう方向性で勉強すれば
いいか、という基本的なメソッドは
わかったけど、まだまだこれからよネ………
という結果が出てしまいましたー。
おかげさまで、昨年の観光白書を
いちいち全部ノートにまとめて勉強
したところは、ちゃんと書けたんですけどねー。
2ヶ月じゃ、ムリだったのだ………と、
自分に言い訳しているところなのでありました。
広く浅くやらないとダメかな、と
思っていましたが、実情は、
広く深く、深ぁく! さらに深ぁぁぁあく!
でした!
オタク心が刺激されたので、
また挑戦してやる!
と、落ち込みつつも、逆に
燃え上がらせてもらってますよ、ええ。
くそー、見てろよー、みたいな~(-_-;)
↑
我ながら、負けず嫌いでアル。
●で、テストの後は気分転換だっ!
テスト終了当日は、肩が凝りすぎて
気持ちが悪くなりそうだったので、
自分へのご褒美だ!(と、結果も出てないのに思う)と
マッサージを頼み、マッサージのおばちゃんと
風水の話なんかして盛り上がり、
翌日は東京にいる娘を呼び出して、
六本木ミッドタウンのサントリー美術館へGo。
大阪の藤田美術館からやってきた日本美術の至宝を
東京で堪能できちゃうという雅な催しです。
ソーニョの頭脳gacky先生がFacebookで
教えてくれたので、狙って出掛けたのでした(^_^)b
ミッドタウンには、昔、鳥獣戯画展を
見に来たことがあり、エントランスの見事な
トラスが懐かしく感じられてしまった。
つい、ほれぼれと見上げてしまうよねー。
なかなか六本木まで来ること、ないからなー。
この日の展覧会の目玉は、国内唯一という
窯変天目茶碗。螺鈿をはめ込んだような幻想的な
輝きを放つ釉薬に目を見張りました。
わたくし的には快慶が法眼位に就いた後に
作ったという、それはもう細部まで繊細に
仕上がった地蔵菩薩像(彩色も見事)とか、
↑
今回の勉強によって、医者以外でも、彫刻家などの
工芸でも、法眼などの位が与えられていた、という
オタク知識を身に付けているので、「法眼位」で
こっそりウケている。
千利休が書いた「松茸一本頂戴し、ありがとうね」の
手紙を軸装してお茶室に掛けた掛け軸だとか、
菱川師宣が文と絵を描いた酒呑童子の物語絵とか、
↑
字がまた、ものすごく優美な仮名書きで感激!
手の中に収めたら、どんなにほんわりする
手触りか、という黒楽茶碗の名品で、
兄弟風に作られた2つセット、
銘が太郎と次郎という(南極物語ではない!)のとか、
鉄釉で絵柄を尾形光琳が描き、
それを弟の尾形乾山が焼いたという、
揃いの角皿セットとか!
↑
こんな贅沢なコラボ、見た事がないヨ!
鉄分を含む釉薬なので、描く時は黒なんだけど、
焼くと酸化して、赤みを帯びた茶黒の線になる。
絵柄がまたステキ。特に竹、鶴とか、さすが。
↑
※詞書きによると、どうやら七福神の南極老人らしい。
このコレクションを集めた藤田傳次郎さんは、
自ら茶人であり、能もやられたようで、
茶道具、花入れ、掛け軸、さらに能装束など、
逸品揃いで、ホント、堪能できました(≧▽≦)
能装束では、紺色の絽の地に、ポチポチと
金でコオロギなどの秋の虫が刺繍されているのが、
何とも良い風情で、しばし見惚れてしまいました。
青磁も素晴らしいのがあったしぃ、
いろんなものが見られて、むちゃ幸せでした!
父が器好きで、あちこち連れ歩いて見せてくれたので、
久々の器鑑賞で大いに盛り上がりました。
●お見舞いにも行けました~(^_^)b
静岡の古い友達で、もう20年くらい
顔を合わせたことがなかったのですが、
最近Facebookで付き合いの復活したH崎さんが、
にわかに大病を患い、東京で手術!
無事手術は成功し(ホッとしたー!)、
ただ今リハビリ兼ねて入院中なもので、
お見舞いに。
退屈してたのか、おしゃべりする事がたくさん
あったのか、2時間以上も談話室でおしゃべりおしゃべり。(ほとんど病人本人が1人でしゃべっておった!)
手術前は病気のせいで食べられなくなっていたのが、
無事に食欲も回復し、その上ステロイド治療中なもので
食欲昂進してて、「Macのポテトが食べたい!」と
言うので差し入れ。
大学在学中に、目の病気でステロイドの集中治療で
入院した娘と2人で、「ともかく食べちゃうんだよネー」
とか、話が盛り上がっていた。
初対面同士なのに、ステロイド談義で話が盛り上がるとは。ステロイド・コンビと命名してあげました。
ムーンフェイスにならない事を祈る!
※ステロイド集中治療をしていると、食欲昂進したり、
神経がたかぶって夜寝られなかったりし、さらに、
急に太ってしまって、顔がまん丸になったりする
事があるのでした(-_-;)あぶなー。
H崎さんは、英会話スクールを主宰しています。
昔、アメリカから帰ってきてから、忘れると
困るから、と英語を話しに来てもらっていた
Craigというカナダ人の友人がスクールでも
教えていたものだから、私も遊びに行くようになり、
友達になったのですが、20年も会ってないとは
とても思えない感じ。楽しいひとときでした。
12月にはCraigもお見舞いに来日すると
言うので、3人で美味しいものでも食べようか、
という話になってます。
朋アリ遠方ヨリ来タル。
楽しみ、楽しみ~(≧▽≦)
●さらに、自分へのご褒美事業(?)は続く
今回は、久々に娘を連れ回して展覧会三昧を
しよう、という企画(?)だったので、
さらにもう1泊。
浅草駅前のバーガーキングにも久々に行った。
娘が前から行きたがっていた
国立博物館のクレオパトラ展に行きました。
えーと、2人ともエジプトが好き、
というよりは、エジプト神話が好き、なんだけど、
2人で回ると、やたら話題がオタクである。
お土産は、
アンクと、ネフェルティティのカルトゥーシュ型の
ストラップ。
アンクは、一番有名な護符の類で、
いわゆるエジプト十字架。
「永遠」を表すシンボルです。
カルトゥーシュというのは、
実はフランス語だというのを今回初めて知った
のですが、王や王妃の名前を表す
ヒエログリフを楕円形っぽい長方形で
囲んだモノ。
大好きなアヌビス神やトト神の神像がなくて
残念だったけど、シャブティ(お墓に埋葬する、
エジプト版ハニワのようなもの。魔術によって
動き出し、命じられたように働く)がたくさん
出品されていて、木製のやら、石造りのやら、
いろいろあって、1人ウケ(≧▽≦)
粘土製のは流石になかった。残念。
粘土だと、なかなか残らないのかなぁ?
シャブティのお土産モノはなかったので、
代わりに日本のハニワグッズと
ぽち袋を買ってしまった。可愛い過ぎる。
↑
博物館のカフェで一休み。濃厚プリンと、あっさり目の紅茶シフォンケーキ。
2日間、2人で歩き回ったので、
夕食は、東京八重洲口地下街のニュートーキョー。
このおつまみステーキがマイブームなのでアル。まいうー!
さらに、甘いモノも食べたくなったので、
マンゴーロールケーキなるものを頼み、折半。
マンゴーアイスが絶品~~~!(≧▽≦)!
てなわけで、娘を巻き込みまくった
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