[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3×3=9…………♪
●譜読みが忙しいぞぉ!
クリスマスコンサートが近づいているんで、あの曲もこの曲もやらないとぉ、とアセっているんだけど、
その前に昨日は、磐田の通常練習でドイツレクイエム。
ぶっ飛ばして、ともかく最後までアルトの音を採りましたーヽ(^0^)ノ
まだ自分の音を見ただけで、
てんでハーモニックスとか
わけわかってませんが、
それはマエストロに教えてもらえばいいやー、ともかく行くぞ~
で、磐田詣で。
●サクサクと、二番まで進んじゃったよー(^◇^;)
一番は長いし、だいぶ絞られたんですけど、結局二番の最後まで行ったー。
くそー、やっぱり早いなー。
予習しといて良かったよ(-。-;)
最後に通そう、になったら、
みんなサクサク言葉つけてるもんなー(通常の練習は、ほとんど
vocalizeでやります。言葉は自己責任でつけておかねばならない)。
昔ソプラノでやっておいて、
ほんと、良かった。
ゆっくりな曲だし、
昔とった何とやら、で、
なんとか言葉もつきました。
ほっ。セーフ~~~(≧▽≦)
●バロックとはまた違う
ハーモニックスの世界で、
仕組みをしっかり見ていかないと、
急に出てくる転調パターンについていけません。
思えば昔やった時は、
なんでここで
この音が来るのか?
というのをちゃんと納得してから
歌う、という事をしなかった。
つーか、そーいうことに、
ちゃんと気が付けなかった。
今は、自分がボケ~(@_@)としていると、必ずマエストロにムリヤリ(?)気付かされてしまうので、
常に曲の仕組みを見る、
というクセがやっと付いたみたいデス。
ブラームスの時代になると、
かなり現代に近い感じで、
7thを効果的に使って転調の契機にしてる、なんてのがたくさんあるんですねー。
マエストロの解説を聞きながら、
一番を見てたら、なんと9thまでありましたー。へーへーほーほーです。
バッハとはまた全然違う感じで、
和音の色合いが次々変わっていくのがおもしろいですね~(≧▽≦)
ま、まあ、仕組みがわかってきたからって、すぐ歌えるか?
ってぇと、なかなかそこはそれ、
ハードル高いんですけどさ!(ToT)
●「幸いなるかな」、実に9回!
マエストロに教えられて、
一番に何回「Selig sind」(幸いなるかな)が出てくるか、みんなで探して印をつけてみたんですが、
なんと、9回!
キリスト教の宗教曲だと、
三位一体に合わせて、大事な言葉を3回繰り返す、というのがあります。
バッハの
ヨハネ受難曲なんかでも、
「主よ(Herr)」が初っ端に
3回出てきます。
ブラームスのドイツレクイエムの場合も、この伝統の上に作られているのかもしれませんねー。
で、一番言いたいところを
3×3で9回言ってるのかも。
東洋的に考えると、
9は最大の陽数だしなー。
ま、9尾の狐というのも、
最大の魔力をもつ妖狐なんで、尻尾が9本、ということになっているわけで、西洋でも9で最大・最高の表現なのかも。
で、この9回あるSelig sind、
1個ずつ和音構成とか変えてある。
ご丁寧に。
「と言うことは、1個ずつ、
違う表現、違う音色が求められているって
事でしょー」
と、またマエストロが
さりげなくおっしゃった。
きゃー!
来たよ~!!(ToT)
こないだマタイ受難曲をやった時も、同じコラールが違うシーンで
何度も出てくるのは、みんな違う表現が必要だ、ということで、
しごかれたのでした………(ToT)
ま、まあ、まだまだ練習がスタートしたばかりなんで、すぐに出来るよーに、というリクエストは来てませんが、
ちゃんと考えておくよーに!
という事だよなぁ………(-。-;)
む、むずかしいよぉ(ToT)(ToT)(ToT)
●ちょっと嬉しい選曲
このドイツレクイエムの本番は、
多分来年の秋から冬に東京で
本番になると思われますが、
これだけだと、演奏会が
短すぎるので、何を一緒にやろうか、というのでいろいろ候補が。
1つはH篠さんのソロで、
アルトラプソディーというのを
やる、と決まっていますが、
もう1つがまだ決まらない。
ブラームスのLibesliederをやろうか、
という話が持ち上がり、音採りまではやったんだけど、ちょっと合わないかな、みたいな意見が出まして、
選曲し直し。
で、どうもブルックナーに
落ち着きそうな雰囲気です。
ソーノの愛唱歌で、
昔から大好きなLocus iste
を含むモテットがあるんだそーで、
(よくわかっていない。とりあえず昔から、Locus isteだけやっている。最近は、静岡バッハで発声練習に使ってるので嬉しい!)
取り急ぎ土曜日に譜面をまとめて注文しよう、ということに決定。
ふっふっふ。
またブルックナーが出来る。
うれしい。
●たくさん練習したいが
一応師走なんで、なんだかんだ言って、雑用が多い。
片付けしたり、掃除したり、
お歳暮出したり、年賀状を印刷したり、
っての、どこのご家庭でも
今頃ばたばたやってるんだろーな
と思いつつ、私もバタバタ雑用を
片付ける毎日であります。
例年年賀状印刷は、ギリギリにならないと手がつかないんだけど、今年はどーいうわけか、早く仕上がった。
まだ宛名書きは少ししか出来てないけどねーσ(^_^;
また今年も頑固に
宛名を手書きします。
どーしても宛名を印刷するの、
落ち着かないんですよ。
以前印刷もしてみたんですが、
どうもダメ。
ハガキを出す相手の顔が
見えなくなっちゃうというか、
ちゃんと心を込めて書けてないような気がして。
手書きで先方の名前や住所を
書きながら、今年はこんな事を
一緒にしたな、とか、
今年は会う機会がなかったけど、
何をしてるかな~、とか、
考えながら一文字ずつ書くのが、
私には合っているみたい。
時間はかかっちゃうけどねー(^◇^;)
ま、これも一つの
心の贅沢かもしれません。
クリスマスコンサートが近づいているんで、あの曲もこの曲もやらないとぉ、とアセっているんだけど、
その前に昨日は、磐田の通常練習でドイツレクイエム。
ぶっ飛ばして、ともかく最後までアルトの音を採りましたーヽ(^0^)ノ
まだ自分の音を見ただけで、
てんでハーモニックスとか
わけわかってませんが、
それはマエストロに教えてもらえばいいやー、ともかく行くぞ~
で、磐田詣で。
●サクサクと、二番まで進んじゃったよー(^◇^;)
一番は長いし、だいぶ絞られたんですけど、結局二番の最後まで行ったー。
くそー、やっぱり早いなー。
予習しといて良かったよ(-。-;)
最後に通そう、になったら、
みんなサクサク言葉つけてるもんなー(通常の練習は、ほとんど
vocalizeでやります。言葉は自己責任でつけておかねばならない)。
昔ソプラノでやっておいて、
ほんと、良かった。
ゆっくりな曲だし、
昔とった何とやら、で、
なんとか言葉もつきました。
ほっ。セーフ~~~(≧▽≦)
●バロックとはまた違う
ハーモニックスの世界で、
仕組みをしっかり見ていかないと、
急に出てくる転調パターンについていけません。
思えば昔やった時は、
なんでここで
この音が来るのか?
というのをちゃんと納得してから
歌う、という事をしなかった。
つーか、そーいうことに、
ちゃんと気が付けなかった。
今は、自分がボケ~(@_@)としていると、必ずマエストロにムリヤリ(?)気付かされてしまうので、
常に曲の仕組みを見る、
というクセがやっと付いたみたいデス。
ブラームスの時代になると、
かなり現代に近い感じで、
7thを効果的に使って転調の契機にしてる、なんてのがたくさんあるんですねー。
マエストロの解説を聞きながら、
一番を見てたら、なんと9thまでありましたー。へーへーほーほーです。
バッハとはまた全然違う感じで、
和音の色合いが次々変わっていくのがおもしろいですね~(≧▽≦)
ま、まあ、仕組みがわかってきたからって、すぐ歌えるか?
ってぇと、なかなかそこはそれ、
ハードル高いんですけどさ!(ToT)
●「幸いなるかな」、実に9回!
マエストロに教えられて、
一番に何回「Selig sind」(幸いなるかな)が出てくるか、みんなで探して印をつけてみたんですが、
なんと、9回!
キリスト教の宗教曲だと、
三位一体に合わせて、大事な言葉を3回繰り返す、というのがあります。
バッハの
ヨハネ受難曲なんかでも、
「主よ(Herr)」が初っ端に
3回出てきます。
ブラームスのドイツレクイエムの場合も、この伝統の上に作られているのかもしれませんねー。
で、一番言いたいところを
3×3で9回言ってるのかも。
東洋的に考えると、
9は最大の陽数だしなー。
ま、9尾の狐というのも、
最大の魔力をもつ妖狐なんで、尻尾が9本、ということになっているわけで、西洋でも9で最大・最高の表現なのかも。
で、この9回あるSelig sind、
1個ずつ和音構成とか変えてある。
ご丁寧に。
「と言うことは、1個ずつ、
違う表現、違う音色が求められているって
事でしょー」
と、またマエストロが
さりげなくおっしゃった。
きゃー!
来たよ~!!(ToT)
こないだマタイ受難曲をやった時も、同じコラールが違うシーンで
何度も出てくるのは、みんな違う表現が必要だ、ということで、
しごかれたのでした………(ToT)
ま、まあ、まだまだ練習がスタートしたばかりなんで、すぐに出来るよーに、というリクエストは来てませんが、
ちゃんと考えておくよーに!
という事だよなぁ………(-。-;)
む、むずかしいよぉ(ToT)(ToT)(ToT)
●ちょっと嬉しい選曲
このドイツレクイエムの本番は、
多分来年の秋から冬に東京で
本番になると思われますが、
これだけだと、演奏会が
短すぎるので、何を一緒にやろうか、というのでいろいろ候補が。
1つはH篠さんのソロで、
アルトラプソディーというのを
やる、と決まっていますが、
もう1つがまだ決まらない。
ブラームスのLibesliederをやろうか、
という話が持ち上がり、音採りまではやったんだけど、ちょっと合わないかな、みたいな意見が出まして、
選曲し直し。
で、どうもブルックナーに
落ち着きそうな雰囲気です。
ソーノの愛唱歌で、
昔から大好きなLocus iste
を含むモテットがあるんだそーで、
(よくわかっていない。とりあえず昔から、Locus isteだけやっている。最近は、静岡バッハで発声練習に使ってるので嬉しい!)
取り急ぎ土曜日に譜面をまとめて注文しよう、ということに決定。
ふっふっふ。
またブルックナーが出来る。
うれしい。
●たくさん練習したいが
一応師走なんで、なんだかんだ言って、雑用が多い。
片付けしたり、掃除したり、
お歳暮出したり、年賀状を印刷したり、
っての、どこのご家庭でも
今頃ばたばたやってるんだろーな
と思いつつ、私もバタバタ雑用を
片付ける毎日であります。
例年年賀状印刷は、ギリギリにならないと手がつかないんだけど、今年はどーいうわけか、早く仕上がった。
まだ宛名書きは少ししか出来てないけどねーσ(^_^;
また今年も頑固に
宛名を手書きします。
どーしても宛名を印刷するの、
落ち着かないんですよ。
以前印刷もしてみたんですが、
どうもダメ。
ハガキを出す相手の顔が
見えなくなっちゃうというか、
ちゃんと心を込めて書けてないような気がして。
手書きで先方の名前や住所を
書きながら、今年はこんな事を
一緒にしたな、とか、
今年は会う機会がなかったけど、
何をしてるかな~、とか、
考えながら一文字ずつ書くのが、
私には合っているみたい。
時間はかかっちゃうけどねー(^◇^;)
ま、これも一つの
心の贅沢かもしれません。
PR
この記事へのコメント
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[12/10 Meamo]
[09/15 スーパーコピーブランド激安通販専門店]
[09/04 p9nu9tw180]
[09/02 t5mn6rt387]
[09/01 b6ck4kz060]
最新記事
(12/07)
(08/06)
(07/28)
(07/09)
(07/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R