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蒲原教会クリスマスコンサート終了!
●いきなり、駅、間違えた~!!
朝からせっせとお支度して、準備万端整えて、
こないだ作ったゆずのマーマレードのせた
トーストを頬張り、コーヒーも淹れて、
余裕しゃくしゃく・・・で出掛けたんですけどぉ。
(ちなみにゆずマーマレードは、非常に気に入り、
さくさく食べてしまっているので、既に残りわずか。
上の写真は、別に文字を書いたワケではないが、
なんか、文字っぽい。別に意味はないが)
で、ウォーミングアップを兼ねて、
JR清水駅まで30分かけて歩き、
車中でかわいい広告を見付けて
「何やっとるんじゃ、コイツ・・・」という
白い目をモノともせず(?)激写して
遊び。(ちなみに、これは図書カードの宣伝。かわいい
ワンちゃんが本を読んでいる)
・・・なのだが、うっかり「新蒲原」で下りるべきところを、
一つ手前の「蒲原」で下りてしまった!
先日Iヶ谷さんが説明してくれた時に、取り違えていた。
よくよくインフォの紙を見たら、「新蒲原」と書いてあった。
あちゃ~。
あせって電話入れて、次のJRを待って新蒲原へ。
都内じゃないもんだから、10分くらい間が空いてしまい、
16:30集合のところ、16:41頃駆け込みました~!
いやー、あせった。
蒲原教会は、新蒲原駅脇の
水路沿いを歩いてすぐのとこ。
日が落ちてきてるもんだから、
寒いのなんのって~!
教会は、こんな感じ。
草深教会よりも、かなり小さい建物で、
なんか開拓教会みたいな雰囲気デス。
会堂も、50人も入ったら一杯って感じ。
というわけで、奥行きは非常に少ない・・・んだけど、
天井はきっちり高い。ちょっと音の鳴り方が不思議な感じ。
最初の練習では、どれぐらい鳴らせばいいのかよくわからない。
今回ソプラノの人数がやたら多いので、ちょっと鳴らすと
すぐバランスが悪くなっちゃう。んだけど、気を抜いて
音量を下げようとすると、音程も一緒に下がっちゃう!
先生にやたらダメ出しされながら、直前しごき練習1時間半。
まあ、こんなもんでしょう、って感じで多少バランス良く
鳴り始めたところで、練習時間終了。軽食タイム突入!
蒲原教会の方々のお心づくしで、
美味しいサンドイッチとか、美味しいお寿司とか、
山盛りぃ!
つい美味しいもんだから、みんなでひょいパク、ひょいパク。
しまった。これから歌うんだっての!
●本式のキャンドルサービス
今日はクリスマス当日じゃないけど、
やっぱりクリスマス礼拝の形式にのっとって、
ちゃんとキャンドルサービスをやり、
信者さんたちと一緒に賛美歌を歌い、
牧師さんのお話を聞き・・・という第一部付き。
Aちゃんと二人で中高時代のキャンドルサービスを
思い出して懐かしがってました。
ここの教会では、ちゃんと一人ずつに
小さくて可愛らしいキャンドル立てが配られる。
我等の母校では、確かそーいうイイものはなくて、
毎年アルミホイルを渡され、自前でてきとーに
キャンドル立てを作成しておったような。
まあ、中高合わせて1200人前を揃えるのは
大変だったのかもしれません。(先生方の分を入れたら、
それ以上だもんネ~)
●小さい曲ばかりだったが、全部で15曲!
時間がかかり過ぎるということで、
最初に予定していたものから
4曲ばかり省きましたが、
やっぱり15曲は多いわ~。
その上、しょっぱながビクトリアの
O Magnum Mysteriumで緊張したぁ。
ルネッサンスの曲は難しいよね。
ラインナップは、何やらわけわからん感じに
盛りだくさん。
1)O Magnum Mysterium (ビクトリア)
2)ヨハネ受難曲よりコラール11番(バッハ)
3)ヨハネ受難曲よりコラール40番(バッハ)
4)Locus Iste(ブルックナー)
日本の歌シリーズ
5)椰子の実
6)どじょっこふなっこ
7)ふるさと
8)風が(「心の四季より 高田三郎)
世界の歌シリーズ
9)野ばら(ウェーバー)
10)親しき山を去り
11)夏は来たれり
クリスマスの賛美歌集
12)さやかに星はきらめき
13)諸人こぞりて
14)きよしこの夜
15)主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)
という順番でございました~♪
(なぜか冬なのに、夏っぽい曲も多かった。ヘン!)
Iヶ谷さんがナレーションも受け持って下さったんですが、
いろいろ調べてきてくれて、おもしろいお話が聞けました。
「ふるさと」は、高野辰之さん作詞・岡野貞一さん作曲
なんですが、このお二人はプロテスタントの信者さんで、
二人で組んでいわゆる文部省唱歌と言われている
さまざまな名曲を多数ものにしているんだそうです。
「紅葉」なんかもそうなんですって。
なんか、不思議~。
近代日本人の心の原点・・・みたいな名曲が、
実はキリスト教信仰者によって作られていたなんて、
ちょっと目ウロコ。
それから、「きよしこの夜」もおもしろい逸話を
聞かせて下さいました。
この曲はグリューバーが1818年に作曲したもので、
一時は忘れられていたものですが、楽譜が出版されると
全世界に広まり、今ではクリスマスというと、この曲を
聞かないと、なんか落ち着かないって感じになってる
んですけど、その作曲の動機は、実に「急場しのぎ」
だったらしいんです!
オーストリアとドイツの国境付近の教会(すみません、
地名を忘れました)のオルガニストだったグリューバーさん、
この年のクリスマス直前、肝心のオルガンが壊れている
ことを発見。どうやらネズミがオルガンの空気を送る
パイプをかじってしまった模様。すぐには修理がきかず、
クリスマス礼拝に、これじゃ困った。あと、教会にある
楽器はギターだけ。そこで、急遽ギターを使ってこの曲を
作曲・演奏したのだとか。というわけで、作曲したのは、
1818年の12月24日、つまりクリスマスイブ。
相当せっぱつまっていたんですネ~。
ドイツ語の原題は「Stille Nacht」、英語では「Silent Night」。
日本語では「きよしこのよる」になってますが、まあ、
救い主が生まれた夜は、きっと静謐なものであったろう・・・
というイメージは同じ。
●てなわけで、ともかく無事終了!
また教会の方にお茶を入れていただき、
みんなでワイワイおしゃべりし、三々五々、帰宅。
清水に着いてから、
少しだけお酒を飲みたいなぁ・・・と
思い、OUCHIさんに寄りました。
先日静鉄に乗ってたら、テナーの
U田さん夫人のK子に偶然遭遇。これからOUCHIで
飲み会だ~って言ってるもんだから、指くわえてたんだよね~。
で、つつましく、
赤ワイン一杯だけ、飲みました♪
静岡名物・茹で落花生がついていた♪
写真は、絶品のもつ煮込み!
澄んだスープの中に、山盛りでもつが!
超おいしい~~~~!
いやぁ、なごみました、なごみました。
で、また寒い中、家まで歩いて帰りました~♪
まだ10時頃だったんだけど、人通り、皆無。
う~む、東京なら、まだわんさか人がいる時間なんだが、
さすが、田舎だのう。
●本日ゲットしたもの
先日も新宿くんだりまで来させられて、
ライブを聞かされて、その上出演者
全員に紅茶のお土産をくれたというのに、
またしてもA嬢がクリスマスプレゼントを
貢いでくれた。ありがたや。
で、Mっちゃんも「今日忘れちゃった~持ってこようと
思ってたのに~」と叫んでいたので、何やら貢いでくれよーと
していたらしい。ありがたや。
なしてこんなに貢いでくれるのだろう?
あ、そうか!
ハバネラのフランス語を特訓してくれ!
っていう、報酬の前渡しだね、うん!
きっとそうだ。(二人の悲鳴が聞こえるが、無視)
こっちは、まだじっくり読み込む余裕が
ないのだが、アマゾンで予約注文して
おいた「テルマエ・ロマエ」第4巻。
トーガ姿がよく似合う阿部寛も帯に御目見得。
それにしても、今回の表紙、
誰かに似てる・・・。
朝からせっせとお支度して、準備万端整えて、
こないだ作ったゆずのマーマレードのせた
トーストを頬張り、コーヒーも淹れて、
余裕しゃくしゃく・・・で出掛けたんですけどぉ。
(ちなみにゆずマーマレードは、非常に気に入り、
さくさく食べてしまっているので、既に残りわずか。
上の写真は、別に文字を書いたワケではないが、
なんか、文字っぽい。別に意味はないが)
で、ウォーミングアップを兼ねて、
JR清水駅まで30分かけて歩き、
車中でかわいい広告を見付けて
「何やっとるんじゃ、コイツ・・・」という
白い目をモノともせず(?)激写して
遊び。(ちなみに、これは図書カードの宣伝。かわいい
ワンちゃんが本を読んでいる)
・・・なのだが、うっかり「新蒲原」で下りるべきところを、
一つ手前の「蒲原」で下りてしまった!
先日Iヶ谷さんが説明してくれた時に、取り違えていた。
よくよくインフォの紙を見たら、「新蒲原」と書いてあった。
あちゃ~。
あせって電話入れて、次のJRを待って新蒲原へ。
都内じゃないもんだから、10分くらい間が空いてしまい、
16:30集合のところ、16:41頃駆け込みました~!
いやー、あせった。
蒲原教会は、新蒲原駅脇の
水路沿いを歩いてすぐのとこ。
日が落ちてきてるもんだから、
寒いのなんのって~!
教会は、こんな感じ。
草深教会よりも、かなり小さい建物で、
なんか開拓教会みたいな雰囲気デス。
会堂も、50人も入ったら一杯って感じ。
というわけで、奥行きは非常に少ない・・・んだけど、
天井はきっちり高い。ちょっと音の鳴り方が不思議な感じ。
最初の練習では、どれぐらい鳴らせばいいのかよくわからない。
今回ソプラノの人数がやたら多いので、ちょっと鳴らすと
すぐバランスが悪くなっちゃう。んだけど、気を抜いて
音量を下げようとすると、音程も一緒に下がっちゃう!
先生にやたらダメ出しされながら、直前しごき練習1時間半。
まあ、こんなもんでしょう、って感じで多少バランス良く
鳴り始めたところで、練習時間終了。軽食タイム突入!
蒲原教会の方々のお心づくしで、
美味しいサンドイッチとか、美味しいお寿司とか、
山盛りぃ!
つい美味しいもんだから、みんなでひょいパク、ひょいパク。
しまった。これから歌うんだっての!
●本式のキャンドルサービス
今日はクリスマス当日じゃないけど、
やっぱりクリスマス礼拝の形式にのっとって、
ちゃんとキャンドルサービスをやり、
信者さんたちと一緒に賛美歌を歌い、
牧師さんのお話を聞き・・・という第一部付き。
Aちゃんと二人で中高時代のキャンドルサービスを
思い出して懐かしがってました。
ここの教会では、ちゃんと一人ずつに
小さくて可愛らしいキャンドル立てが配られる。
我等の母校では、確かそーいうイイものはなくて、
毎年アルミホイルを渡され、自前でてきとーに
キャンドル立てを作成しておったような。
まあ、中高合わせて1200人前を揃えるのは
大変だったのかもしれません。(先生方の分を入れたら、
それ以上だもんネ~)
●小さい曲ばかりだったが、全部で15曲!
時間がかかり過ぎるということで、
最初に予定していたものから
4曲ばかり省きましたが、
やっぱり15曲は多いわ~。
その上、しょっぱながビクトリアの
O Magnum Mysteriumで緊張したぁ。
ルネッサンスの曲は難しいよね。
ラインナップは、何やらわけわからん感じに
盛りだくさん。
1)O Magnum Mysterium (ビクトリア)
2)ヨハネ受難曲よりコラール11番(バッハ)
3)ヨハネ受難曲よりコラール40番(バッハ)
4)Locus Iste(ブルックナー)
日本の歌シリーズ
5)椰子の実
6)どじょっこふなっこ
7)ふるさと
8)風が(「心の四季より 高田三郎)
世界の歌シリーズ
9)野ばら(ウェーバー)
10)親しき山を去り
11)夏は来たれり
クリスマスの賛美歌集
12)さやかに星はきらめき
13)諸人こぞりて
14)きよしこの夜
15)主よ、人の望みの喜びよ(バッハ)
という順番でございました~♪
(なぜか冬なのに、夏っぽい曲も多かった。ヘン!)
Iヶ谷さんがナレーションも受け持って下さったんですが、
いろいろ調べてきてくれて、おもしろいお話が聞けました。
「ふるさと」は、高野辰之さん作詞・岡野貞一さん作曲
なんですが、このお二人はプロテスタントの信者さんで、
二人で組んでいわゆる文部省唱歌と言われている
さまざまな名曲を多数ものにしているんだそうです。
「紅葉」なんかもそうなんですって。
なんか、不思議~。
近代日本人の心の原点・・・みたいな名曲が、
実はキリスト教信仰者によって作られていたなんて、
ちょっと目ウロコ。
それから、「きよしこの夜」もおもしろい逸話を
聞かせて下さいました。
この曲はグリューバーが1818年に作曲したもので、
一時は忘れられていたものですが、楽譜が出版されると
全世界に広まり、今ではクリスマスというと、この曲を
聞かないと、なんか落ち着かないって感じになってる
んですけど、その作曲の動機は、実に「急場しのぎ」
だったらしいんです!
オーストリアとドイツの国境付近の教会(すみません、
地名を忘れました)のオルガニストだったグリューバーさん、
この年のクリスマス直前、肝心のオルガンが壊れている
ことを発見。どうやらネズミがオルガンの空気を送る
パイプをかじってしまった模様。すぐには修理がきかず、
クリスマス礼拝に、これじゃ困った。あと、教会にある
楽器はギターだけ。そこで、急遽ギターを使ってこの曲を
作曲・演奏したのだとか。というわけで、作曲したのは、
1818年の12月24日、つまりクリスマスイブ。
相当せっぱつまっていたんですネ~。
ドイツ語の原題は「Stille Nacht」、英語では「Silent Night」。
日本語では「きよしこのよる」になってますが、まあ、
救い主が生まれた夜は、きっと静謐なものであったろう・・・
というイメージは同じ。
●てなわけで、ともかく無事終了!
また教会の方にお茶を入れていただき、
みんなでワイワイおしゃべりし、三々五々、帰宅。
清水に着いてから、
少しだけお酒を飲みたいなぁ・・・と
思い、OUCHIさんに寄りました。
先日静鉄に乗ってたら、テナーの
U田さん夫人のK子に偶然遭遇。これからOUCHIで
飲み会だ~って言ってるもんだから、指くわえてたんだよね~。
で、つつましく、
赤ワイン一杯だけ、飲みました♪
静岡名物・茹で落花生がついていた♪
写真は、絶品のもつ煮込み!
澄んだスープの中に、山盛りでもつが!
超おいしい~~~~!
いやぁ、なごみました、なごみました。
で、また寒い中、家まで歩いて帰りました~♪
まだ10時頃だったんだけど、人通り、皆無。
う~む、東京なら、まだわんさか人がいる時間なんだが、
さすが、田舎だのう。
●本日ゲットしたもの
先日も新宿くんだりまで来させられて、
ライブを聞かされて、その上出演者
全員に紅茶のお土産をくれたというのに、
またしてもA嬢がクリスマスプレゼントを
貢いでくれた。ありがたや。
で、Mっちゃんも「今日忘れちゃった~持ってこようと
思ってたのに~」と叫んでいたので、何やら貢いでくれよーと
していたらしい。ありがたや。
なしてこんなに貢いでくれるのだろう?
あ、そうか!
ハバネラのフランス語を特訓してくれ!
っていう、報酬の前渡しだね、うん!
きっとそうだ。(二人の悲鳴が聞こえるが、無視)
こっちは、まだじっくり読み込む余裕が
ないのだが、アマゾンで予約注文して
おいた「テルマエ・ロマエ」第4巻。
トーガ姿がよく似合う阿部寛も帯に御目見得。
それにしても、今回の表紙、
誰かに似てる・・・。
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く、苦しいねぇ・・・。女性のキャラクターがあまりに出来過ぎで、それを説明するのが大変・・・。まあ、こんな女性がいたら、ルシウスには嬉しいよね。