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練習だ~(≧▽≦)飲み会だ~(≧▽≦)(≧▽≦)
●毎年恒例のアンサンブル連休指揮者練習!
今年もやって参りました、
ゴールデンウイーク恒例の
ゴールデンな練習日!
県外各地から強者の方々に
集っていただき、
8月本番前の貴重な指揮者練習の1日を、大いに楽しみました!
●そもそもの清水………
先輩連には、これまでも何度かわざわざ清水まで
来ていただいていますが、
初めての清水体験は、
静響合唱団が発足して
間もない頃、清水文化会館での演奏会トラ出演をお願いした1998年11月23日の事でした。
↑
この時は、前日に清水入りしていただき、ちびまる子ちゃんツアー兼、大いに
「寿司食いねぇ!」大会に
なったんだった。たぁのしかったなぁ~(≧▽≦)
↑
ちなみに、クラブのゴージャスな先輩方をこき使う不遜な後輩となったはじめは、この前年1997年12月7日のハイドンの「四季」演奏会から~。既に18年の月日が経っている!
ビックリ!!
静岡では初演かもしれない!というこの大曲に立ち向かうにあたり、圧倒的に男声が足りてない!
ということで青くなり、
「そ、そー言えば、うちの先輩方は、この曲の全曲をやっているゾ!!」(自分たちの学年は入学したてで、このステージには間に合わなかった恨みの曲であったりする)
というのを思い出し、
藁にもすがる思いで、
「た、助けて下さい~(ToT)」と
卒業後全くコンタクトを
取っていなかった皆様方に
急遽頼み込み!
男気溢れる先輩方は、
「よっしゃ! 行ってやる!」
と頼もしく集まって下さった。
翌年は、清水でモーツァルトの「戴冠ミサ曲」だったのだが、「早くて口が回らん」という苦情が!
で、
「回してくださーいヽ(^0^)ノ」と。
以後、エキストラメンバー(トラと呼ぶ)として、毎年のようにお願いする。最近は、イキオイがついて(?)歌ってもらい、
指揮してもらい、編曲もしてもらい……以下エンドレス。
↑
よくよく考えると、
とんでもない後輩……(^_^;)
っていうか、先輩方の
忍耐力がスゴい?!
すみません、足を向けて
寝られません。_(_^_)_
●で、今回は「筑後川」の大特訓、大突貫!
2日経ったところですが、
頭の中で、
「ま~つりよ、川を呼び起こせよ~」とか、
「十万匹の河童を照らせ
百万匹の河童を照らせ」とか、
↑
※もんのすごいイメージだよね、これ。寄せ来る川浪を十万、百万の河童のイメージで見てるのかなぁ。
それから「いそいそと、いそいそと」とか、「くれないのハゼの葉~」とかとか、頭の中でグルグル回ってるんですけどぉ。
↑
やっとN山さんの指揮で、
この曲集が面白くなってきた、ってことなんだと思います。唐突に「しずか~に~、しずか~に~♪」とか歌い出したりしてしまう。
Wikipediaによると、筑後川は日本三大暴れ河の1つだそうで、急流があったり、広々とした雄大な流れがあったりするようで、その辺の変化を全5曲で、さまざまに表現してるんだなぁ、と少し納得。にしても、コレ、器楽っぽい!歌うの難しい!
だいたい冒頭の5/4のauf Takt入りが、むちゃくちゃ難しい。で、ソプラノのパートソロが先導して、次々と下のパートが出て、響きを重ねていくという、まあ、波が次第に重なって打ち寄せる………みたいなイメージで、最高潮に達したところで、ピアノがキラキラ、キラキラと水面に反射した光の粒のように美しいアルペジオで、さらに盛り上げ、以下次のシーンへ………みたいになっている。
↑
このパターン、「岬の墓」で見たゾ!
この曲集、作りが映画の映像みたいな感じがしてきました。遠くからカメラがパンしてきて、極限まで寄って盛り上げ、うわぁ、となると、次のエピソードの映像にスッ、と移る……っていう感じ。
歌う側としては、ここまで盛り上げたんだから、あともう1つ、盛り上がって欲しい!
という感じなんだけど、波が引くように、すすすーっ、と引かれて、次のシーンになる。だから、調子に乗って、大盛り上がりで、テンポを間延びさせてしまうと、次のシーンの準備が出来ないんだなー。
実は、ゆったりした曲想のところでも、自分が歌いたいように、ゆったりのんびりしてると、すぐ次の波に呑まれてしまうのであった。さすが、暴れ川。常に次の曲想やテンポを念頭に入れて計画を立てないと、指揮に乗り遅れてしまう。気をつけなければー!!
●で、冒頭の部分の話ですが
どうも、先導役のソプラノが、なかなか入れない。5/4の上にauf Taktで8分音符が小節線前に1個先行してるのが、どーやって入っていいのか、身体が納得していないような。
まあ、これが出来ないと、そもそも曲が始まらないので、
これから特訓ですがぁ、(←例によってアクマ)
今日ちょっと気が付いた事が。
先日、磐田バッハのブログの方に書いたんだけど、ヨーロッパの音楽では、かつて3拍子が三位一体を表すカンペキなものと考えられ、3拍子を表す記号は「○」であった、という話を音楽理論の本で読んで、へーへーしてた。
で、日本人のリズムの基本は
4拍子の民謡だから、3拍子が不得意なんだなー、と書いていたんですが、どーも、
松島ぁの~、はーどっこいしょ♪
みたいなのが、基本リズムなんで、他のリズム感に対応できないみたいなんですよ。
5/4の場合、
ヨーロッパ風だと、
「3+2=5」で捉えている。細かくわけると、
[①②③]の小節と[①②]の小節の2つがドッキングしている、という感じ。ジャズの名曲「テイク・ファイブ(5拍子でいこう、の意味)Take Five」なんか、まさにそう。3+2でないと、てんで弾けません。
ところが、私たちは、
あくまでも4拍子が基本なんで、
[①②③④]+[余分に1拍ある!
イヤねー!]的にとらえている感じがしたんです!
多分、
[①②③+はーどっこいしょ]で、一区切りつけて、
どれ、次の小節に行こうかい、というのが、私たちの自然な民族的リズムなんでしょう。
なもんだから、
5拍子だと、
[①②③+はーどっこいしょ+①]
状態になっていて、気持ち的には、5拍目で、次の小節に入ってしまっている。けど、よく見ると、まだ前の小節の中なんで、なんか、身体が納得いかない~(ToT)
みたいになって、ワヤクチヤになってるんですなー。
N山さんは、[③+②]で振られてるので、ちゃんとそれに合わせていこうネ~(^◇^;)
ということで、次回静岡練習は、リズム読み特訓でーす。
桜花学園の練習を取り入れて、みんなで手を取り合って、きっちりやりやしょう!
●で、宴会だ、宴会だ~♪
今回は地元清水ということで、思いっきり地元風を吹かせようと、小学校の同級生が女将さんという名店「八十八(やそはち)」へGO!
新清水駅脇という絶好のロケーションのため、県外にお帰りになる方にも至便。
JR清水駅に、えっちらおっちら戻るより、静鉄で草薙に出て、目の前にあるJR草薙から東海道線で静岡に出る方が、うんとカンタンなんです。私も磐田レッスンに通う時、最寄り駅から静鉄に乗り、草薙乗り換えで行ってます。
で、豪華なお料理の数々、
美味しいお酒の数々を
みんなで大いに浴び、
いきなり歌っちゃったりして、例によって大騒ぎ。
↑
突き出しは、枝豆、生シラス、筍のうま煮。生シラスだけで、お酒、進むー!(≧▽≦)
↑
お刺身盛り合わせ。カバーのようにかかっているのは、大根の桂剥き。いつも思うんだけど、どーしてこの幅で出来るんだ?!
お刺身それぞれも新鮮で
ものすごく美味しいが、特筆すべきは、添え物の生ノリ。こ~れ~が、美味しいのだ!
↑
出た! 清水名物モツカレ様!
もつのカレー煮込み。お酒、進みます!
各店で競って、おらが味の
モツカレ様を作っており、
グランプリなんかもあるんですが、ここ八十八のモツカレ様、わたくし大好きで、最初に食べた時、止まらずにお代わりして食べてしまった。
↑
静岡に来たら、mustで食べないといけない黒はんぺんフライ入り。串カツの他、さりげなく牛タンのクリームコロッケなる逸品が!
↑
太刀魚のみりん干し……だけでも、他の地方の人には珍しいと思うんだけど、これ、なんと、ポテトサラダ巻き。うみゃ~ヽ(^0^)ノ
↑
これ、これ!
八十八名物スモーク盛り合わせ。私のリクエストでございます。
女将さんのH枝ちゃんの
実家で作っているもの
シリーズ。
たくあん、チーズ、
プロシュート風のお肉など、
お酒進んで、困るー!
↑
そろそろみんなのお腹が
いっぱいになりつつあったところに、どどんと登場したのが、マグロの角煮を混ぜ込んだオニギリ。1人割当2個あるー! お腹いっぱいで食べられないかも………と口々に言いつつ、完食。
で、オニギリが来たからには、もうお料理はおしまいだろう………と、のんびりしていたら、その後に、
絶品スモークピザと、
イチゴ摘みに行ってきたから~、ということで、
イチゴをムースにした
これまた美味しいデザートが!
はうう~(≧▽≦)
幸せに、幸せに、食べ放題。
幸せ過ぎて、うっかりして
ピザを撮り忘れたー!
で、飲み放題を付けて頂いたんだけど、清水の飲兵衛御用達の名店なもんだから、
飲み放題用のお酒も、
ハンパなく美味しい!
島田の大村酒造の「重兵衛」。
あまりに旨くて、
3本も空けてしまった。
その上に、「今日来るんだってー」みたいな情報をH枝ちゃんからキャッチした、同級生のY田君から豪華な差し入れがっ!
↑
月山の濁りスパークリングワイン!
すごぉく美味しかったです!
みんなで分かち合い、あっという間に飲み干してしまいましたー。お気遣い頂き、深謝!ヽ(^0^)ノ
で、私たちがグイグイ飲むもんだから、在庫が足りなくなったそうで、地元清水の酒飲み事情を支える(?)N田君が配達に。テレるN田君を、無理矢理皆さんに紹介。
↑
美味しいお酒のことなら、
この人に聞け! という
頼もしい方。利き酒の会なども主宰されてまーす。
●あー飲んだ、飲んだ。
今回は、ついうっかり巨頭連のテーブルに座ってしまったので、T井さん、Y本さん、N山先生が、かわりばんこに「重兵衛」を注いで下さる。で、はじから呑んでいたので、一体どれくらい飲んだのか、よくわかりませーん。
なんか、美味しくて、いくらでもイケてしまったのでした。恐るべし、重兵衛。
調子に乗って飲んで、まあ、二日酔いもせず絶好調なんですが、呑んでしゃべり過ぎたのか、翌日、喉があれれ?
10日のソーニョ練習で、
Aisが出るのか、ビミョー!
(^◇^;)
お、おとなしくして
回復させなきゃ!
↑
と言いつつ、今夜も
プロシュートとブルーチーズで、タンカレ、飲んでしまったんですけどねー。
●オマケ
今回は時間がとれなくて、
さすがにみんなでインドネシアの歌を歌ってみよー!
にはならなかったんですけど、
前夜(つーか、当日早朝)に、編曲者サマから
詳細な「創作メモ」という
データが海を越えてやってきた。早速いそいそと印字し、出席者全員にお配りしました。
静岡組の面々も、早速読み始め、「ナルホドー」とか「ふぇー、スゴい」とか叫んで楽しみ、
さらにこの曲集に親しみが湧いてきたようです。
編曲していくって、ああいう風にいろんな事を考えて進めていくんですねぇ。いやその、文章もすごくおもしろかったデス! 普段、メールでは「ですます調」なんで、創作メモがざっくばらんな雰囲気で、非常に感動しました。(←そこかい!)
↑
けど、みんなで言ってまーす。こんなざっくばらんなS田さんの長い文章、初めて見ました~(≧▽≦)……で盛り上がったりしてるのでした。
県外組の方々も、飛び乗り自由で、是非ご一緒に、ということでお話しました。M井パパさんから「やるー」(^O^)vのお声を早くも頂きました! ありがとうございます!
T井さん、ほぼソロ状態で、mustでよろしく!
と静岡組一同、言っておりますんで、是非よろしくお願いしまぁす!
この音形、是非T井さんでお聴きしたいんですよね~(≧▽≦)
アルトのKみちゃんによると、
ここんとこ夜、よく眠れなかったんだけど、これ聴いたら、すごーく安眠できたそうです♡ほらぁ、やっぱり癒やし効果抜群だー。みんなで歌って、ホワホワと癒やされましょー!
↑
インドネシアで癒やされたKみ子様が、駅前の喫茶「羅比亜」で
ビッグなパフェを注文される、の図。
では、8月8日の本番に
向けて、気合い入れていきまーす!皆様、ますますよろしく!
o(^-^)oo(^-^)oo(^-^)o
今年もやって参りました、
ゴールデンウイーク恒例の
ゴールデンな練習日!
県外各地から強者の方々に
集っていただき、
8月本番前の貴重な指揮者練習の1日を、大いに楽しみました!
●そもそもの清水………
先輩連には、これまでも何度かわざわざ清水まで
来ていただいていますが、
初めての清水体験は、
静響合唱団が発足して
間もない頃、清水文化会館での演奏会トラ出演をお願いした1998年11月23日の事でした。
↑
この時は、前日に清水入りしていただき、ちびまる子ちゃんツアー兼、大いに
「寿司食いねぇ!」大会に
なったんだった。たぁのしかったなぁ~(≧▽≦)
↑
ちなみに、クラブのゴージャスな先輩方をこき使う不遜な後輩となったはじめは、この前年1997年12月7日のハイドンの「四季」演奏会から~。既に18年の月日が経っている!
ビックリ!!
静岡では初演かもしれない!というこの大曲に立ち向かうにあたり、圧倒的に男声が足りてない!
ということで青くなり、
「そ、そー言えば、うちの先輩方は、この曲の全曲をやっているゾ!!」(自分たちの学年は入学したてで、このステージには間に合わなかった恨みの曲であったりする)
というのを思い出し、
藁にもすがる思いで、
「た、助けて下さい~(ToT)」と
卒業後全くコンタクトを
取っていなかった皆様方に
急遽頼み込み!
男気溢れる先輩方は、
「よっしゃ! 行ってやる!」
と頼もしく集まって下さった。
翌年は、清水でモーツァルトの「戴冠ミサ曲」だったのだが、「早くて口が回らん」という苦情が!
で、
「回してくださーいヽ(^0^)ノ」と。
以後、エキストラメンバー(トラと呼ぶ)として、毎年のようにお願いする。最近は、イキオイがついて(?)歌ってもらい、
指揮してもらい、編曲もしてもらい……以下エンドレス。
↑
よくよく考えると、
とんでもない後輩……(^_^;)
っていうか、先輩方の
忍耐力がスゴい?!
すみません、足を向けて
寝られません。_(_^_)_
●で、今回は「筑後川」の大特訓、大突貫!
2日経ったところですが、
頭の中で、
「ま~つりよ、川を呼び起こせよ~」とか、
「十万匹の河童を照らせ
百万匹の河童を照らせ」とか、
↑
※もんのすごいイメージだよね、これ。寄せ来る川浪を十万、百万の河童のイメージで見てるのかなぁ。
それから「いそいそと、いそいそと」とか、「くれないのハゼの葉~」とかとか、頭の中でグルグル回ってるんですけどぉ。
↑
やっとN山さんの指揮で、
この曲集が面白くなってきた、ってことなんだと思います。唐突に「しずか~に~、しずか~に~♪」とか歌い出したりしてしまう。
Wikipediaによると、筑後川は日本三大暴れ河の1つだそうで、急流があったり、広々とした雄大な流れがあったりするようで、その辺の変化を全5曲で、さまざまに表現してるんだなぁ、と少し納得。にしても、コレ、器楽っぽい!歌うの難しい!
だいたい冒頭の5/4のauf Takt入りが、むちゃくちゃ難しい。で、ソプラノのパートソロが先導して、次々と下のパートが出て、響きを重ねていくという、まあ、波が次第に重なって打ち寄せる………みたいなイメージで、最高潮に達したところで、ピアノがキラキラ、キラキラと水面に反射した光の粒のように美しいアルペジオで、さらに盛り上げ、以下次のシーンへ………みたいになっている。
↑
このパターン、「岬の墓」で見たゾ!
この曲集、作りが映画の映像みたいな感じがしてきました。遠くからカメラがパンしてきて、極限まで寄って盛り上げ、うわぁ、となると、次のエピソードの映像にスッ、と移る……っていう感じ。
歌う側としては、ここまで盛り上げたんだから、あともう1つ、盛り上がって欲しい!
という感じなんだけど、波が引くように、すすすーっ、と引かれて、次のシーンになる。だから、調子に乗って、大盛り上がりで、テンポを間延びさせてしまうと、次のシーンの準備が出来ないんだなー。
実は、ゆったりした曲想のところでも、自分が歌いたいように、ゆったりのんびりしてると、すぐ次の波に呑まれてしまうのであった。さすが、暴れ川。常に次の曲想やテンポを念頭に入れて計画を立てないと、指揮に乗り遅れてしまう。気をつけなければー!!
●で、冒頭の部分の話ですが
どうも、先導役のソプラノが、なかなか入れない。5/4の上にauf Taktで8分音符が小節線前に1個先行してるのが、どーやって入っていいのか、身体が納得していないような。
まあ、これが出来ないと、そもそも曲が始まらないので、
これから特訓ですがぁ、(←例によってアクマ)
今日ちょっと気が付いた事が。
先日、磐田バッハのブログの方に書いたんだけど、ヨーロッパの音楽では、かつて3拍子が三位一体を表すカンペキなものと考えられ、3拍子を表す記号は「○」であった、という話を音楽理論の本で読んで、へーへーしてた。
で、日本人のリズムの基本は
4拍子の民謡だから、3拍子が不得意なんだなー、と書いていたんですが、どーも、
松島ぁの~、はーどっこいしょ♪
みたいなのが、基本リズムなんで、他のリズム感に対応できないみたいなんですよ。
5/4の場合、
ヨーロッパ風だと、
「3+2=5」で捉えている。細かくわけると、
[①②③]の小節と[①②]の小節の2つがドッキングしている、という感じ。ジャズの名曲「テイク・ファイブ(5拍子でいこう、の意味)Take Five」なんか、まさにそう。3+2でないと、てんで弾けません。
ところが、私たちは、
あくまでも4拍子が基本なんで、
[①②③④]+[余分に1拍ある!
イヤねー!]的にとらえている感じがしたんです!
多分、
[①②③+はーどっこいしょ]で、一区切りつけて、
どれ、次の小節に行こうかい、というのが、私たちの自然な民族的リズムなんでしょう。
なもんだから、
5拍子だと、
[①②③+はーどっこいしょ+①]
状態になっていて、気持ち的には、5拍目で、次の小節に入ってしまっている。けど、よく見ると、まだ前の小節の中なんで、なんか、身体が納得いかない~(ToT)
みたいになって、ワヤクチヤになってるんですなー。
N山さんは、[③+②]で振られてるので、ちゃんとそれに合わせていこうネ~(^◇^;)
ということで、次回静岡練習は、リズム読み特訓でーす。
桜花学園の練習を取り入れて、みんなで手を取り合って、きっちりやりやしょう!
●で、宴会だ、宴会だ~♪
今回は地元清水ということで、思いっきり地元風を吹かせようと、小学校の同級生が女将さんという名店「八十八(やそはち)」へGO!
新清水駅脇という絶好のロケーションのため、県外にお帰りになる方にも至便。
JR清水駅に、えっちらおっちら戻るより、静鉄で草薙に出て、目の前にあるJR草薙から東海道線で静岡に出る方が、うんとカンタンなんです。私も磐田レッスンに通う時、最寄り駅から静鉄に乗り、草薙乗り換えで行ってます。
で、豪華なお料理の数々、
美味しいお酒の数々を
みんなで大いに浴び、
いきなり歌っちゃったりして、例によって大騒ぎ。
↑
突き出しは、枝豆、生シラス、筍のうま煮。生シラスだけで、お酒、進むー!(≧▽≦)
↑
お刺身盛り合わせ。カバーのようにかかっているのは、大根の桂剥き。いつも思うんだけど、どーしてこの幅で出来るんだ?!
お刺身それぞれも新鮮で
ものすごく美味しいが、特筆すべきは、添え物の生ノリ。こ~れ~が、美味しいのだ!
↑
出た! 清水名物モツカレ様!
もつのカレー煮込み。お酒、進みます!
各店で競って、おらが味の
モツカレ様を作っており、
グランプリなんかもあるんですが、ここ八十八のモツカレ様、わたくし大好きで、最初に食べた時、止まらずにお代わりして食べてしまった。
↑
静岡に来たら、mustで食べないといけない黒はんぺんフライ入り。串カツの他、さりげなく牛タンのクリームコロッケなる逸品が!
↑
太刀魚のみりん干し……だけでも、他の地方の人には珍しいと思うんだけど、これ、なんと、ポテトサラダ巻き。うみゃ~ヽ(^0^)ノ
↑
これ、これ!
八十八名物スモーク盛り合わせ。私のリクエストでございます。
女将さんのH枝ちゃんの
実家で作っているもの
シリーズ。
たくあん、チーズ、
プロシュート風のお肉など、
お酒進んで、困るー!
↑
そろそろみんなのお腹が
いっぱいになりつつあったところに、どどんと登場したのが、マグロの角煮を混ぜ込んだオニギリ。1人割当2個あるー! お腹いっぱいで食べられないかも………と口々に言いつつ、完食。
で、オニギリが来たからには、もうお料理はおしまいだろう………と、のんびりしていたら、その後に、
絶品スモークピザと、
イチゴ摘みに行ってきたから~、ということで、
イチゴをムースにした
これまた美味しいデザートが!
はうう~(≧▽≦)
幸せに、幸せに、食べ放題。
幸せ過ぎて、うっかりして
ピザを撮り忘れたー!
で、飲み放題を付けて頂いたんだけど、清水の飲兵衛御用達の名店なもんだから、
飲み放題用のお酒も、
ハンパなく美味しい!
島田の大村酒造の「重兵衛」。
あまりに旨くて、
3本も空けてしまった。
その上に、「今日来るんだってー」みたいな情報をH枝ちゃんからキャッチした、同級生のY田君から豪華な差し入れがっ!
↑
月山の濁りスパークリングワイン!
すごぉく美味しかったです!
みんなで分かち合い、あっという間に飲み干してしまいましたー。お気遣い頂き、深謝!ヽ(^0^)ノ
で、私たちがグイグイ飲むもんだから、在庫が足りなくなったそうで、地元清水の酒飲み事情を支える(?)N田君が配達に。テレるN田君を、無理矢理皆さんに紹介。
↑
美味しいお酒のことなら、
この人に聞け! という
頼もしい方。利き酒の会なども主宰されてまーす。
●あー飲んだ、飲んだ。
今回は、ついうっかり巨頭連のテーブルに座ってしまったので、T井さん、Y本さん、N山先生が、かわりばんこに「重兵衛」を注いで下さる。で、はじから呑んでいたので、一体どれくらい飲んだのか、よくわかりませーん。
なんか、美味しくて、いくらでもイケてしまったのでした。恐るべし、重兵衛。
調子に乗って飲んで、まあ、二日酔いもせず絶好調なんですが、呑んでしゃべり過ぎたのか、翌日、喉があれれ?
10日のソーニョ練習で、
Aisが出るのか、ビミョー!
(^◇^;)
お、おとなしくして
回復させなきゃ!
↑
と言いつつ、今夜も
プロシュートとブルーチーズで、タンカレ、飲んでしまったんですけどねー。
●オマケ
今回は時間がとれなくて、
さすがにみんなでインドネシアの歌を歌ってみよー!
にはならなかったんですけど、
前夜(つーか、当日早朝)に、編曲者サマから
詳細な「創作メモ」という
データが海を越えてやってきた。早速いそいそと印字し、出席者全員にお配りしました。
静岡組の面々も、早速読み始め、「ナルホドー」とか「ふぇー、スゴい」とか叫んで楽しみ、
さらにこの曲集に親しみが湧いてきたようです。
編曲していくって、ああいう風にいろんな事を考えて進めていくんですねぇ。いやその、文章もすごくおもしろかったデス! 普段、メールでは「ですます調」なんで、創作メモがざっくばらんな雰囲気で、非常に感動しました。(←そこかい!)
↑
けど、みんなで言ってまーす。こんなざっくばらんなS田さんの長い文章、初めて見ました~(≧▽≦)……で盛り上がったりしてるのでした。
県外組の方々も、飛び乗り自由で、是非ご一緒に、ということでお話しました。M井パパさんから「やるー」(^O^)vのお声を早くも頂きました! ありがとうございます!
T井さん、ほぼソロ状態で、mustでよろしく!
と静岡組一同、言っておりますんで、是非よろしくお願いしまぁす!
この音形、是非T井さんでお聴きしたいんですよね~(≧▽≦)
アルトのKみちゃんによると、
ここんとこ夜、よく眠れなかったんだけど、これ聴いたら、すごーく安眠できたそうです♡ほらぁ、やっぱり癒やし効果抜群だー。みんなで歌って、ホワホワと癒やされましょー!
↑
インドネシアで癒やされたKみ子様が、駅前の喫茶「羅比亜」で
ビッグなパフェを注文される、の図。
では、8月8日の本番に
向けて、気合い入れていきまーす!皆様、ますますよろしく!
o(^-^)oo(^-^)oo(^-^)o
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