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立原道造鉄ちゃん説浮上
●二泊三日も東京で遊んじゃったよぉ~♪
またまた書きたいことがたまりにたまりましたぁ。
読む方は大変だぁ!
・・・とは思うんですけどね、ま、基本日記だし、
どんどん読んでいただこう!
というわけで、また分散和音ならぬ
分散日記で、一気にいくつかアップする予定です。
すんまへん。
●土曜日は恒例拡大同期会でハモる、ハモる!
なんかね、今回は連チャンで歌う予定だった
もんですから、どぉも譜面がむちゃ多い。
・・・で、荷造りしてみたら、ガラガラ引っ張って
大荷物を持っていくにしくはなし、状態だと
判明。
だがしかし、ハモる会会場にそんなモン
引っ張っていったら、ずぇったい、絶対、
笑いモノにされるに違いない!
だいたい、あの駒場の駅舎には、
未だにエレベーターもエスカレーターもない。
あんなとこ、上がって、下ってしてたら、
会場に着く前に疲れちまう~!
てなわけで、朝早めに上京し、
とりあえず上野のチサンホテルに駆け込み、
荷物を預けてまいりましたぁ。
最近チサンホテルグループのカードを
作って、各地のホテルで愛用中。
なかなかリーズナブルプライスですし、
朝食は700円でバイキング食べ放題だし、
会員になっとくと、チェックアウトが12時だし!
(たっぷり朝寝が出来るのが非常に嬉しい、
ナマケモノの私でアル)
というわけで、ともかく軽めの荷物だけでGO!
だがしかし、この日の東京はやたら暑くて
紫外線がバリバリに強かった。途中、手の甲が
赤~くなっちゃって、練習の休み時間にせっせと
洗面所で水をかけて冷やしましたぁ。
幸い、結構すぐ収まったんで、ほっ。
●新曲ラッシュである。
とりあえずクラブの愛唱歌集復刻版「Tutti」の
頭の方から、てきとーに順々に歌っていき~、
さくさく進めて、どんどん新曲に突入!
信長貴富編曲のカーペンターズ「Yesterday
Once More」(イントロがいきなり短調で、
えええ~!?って感じでびっくりしましたが、
さすがに信長さんっぽい凝った作りで
おもしろかったデス・・・が、なかなか英語が
しゃべり切れないことも判明してしまいました
デス。)
立原道造の詩に木下牧子が曲をつけた
名曲「夢みたものは・・・」。静岡組でも
やってますが、ああ、やっぱりきれいな曲です
よ~。そして、問題となったのは、
「ひがさをさした いなかの娘らが
きかざってうたをうたっている」の部分。
これは立原道造が彼女と連れだって
信濃追分・野辺山方面に旅行した時に
生まれた詩とのことで、この「娘ら」は
やはり信濃の娘らであろうか?
では、この「ひがさ」とは、ひょっとして
蓑笠であろうか? ・・・だけど、それだと、
盆踊り踊ってる風景になっちゃって、
なんか、そりゃ、違うゾ!って話で、
みんなでああでもない、こーでもない、と
大騒ぎが。
かをる先輩のご意見では、
これはやっぱり想像の世界で、
イメージとしてはモネの日傘の女性みたいな
西洋的な感じのものではないか、との事。
確かに、盆踊り踊ってる蓑笠の少女たちじゃあ、
幸せの青い鳥とは違うよな~。
(ひがさのむすめらの後に、
「告げてうたっているのは、青いつばさの
一羽の小鳥」という一節があります)
私の勝手なイメージでは、
なんかチロル地方とか、フランスの田舎町の
民族風の可愛らしい少女たちが輪になって
踊ってる雰囲気。それが信州の高原という
広々した場所に立った詩人の目の前に
浮かんで来たような気がします。
昔、アルルに行った時、ちょうどお祭りの
時だったのか、かわいらしい民族衣装に
身を包んだ男の子や女の子がたくさんいて、
それはそれは愛らしかったデス。
ちなみに、立原道造鉄ちゃん説が
浮上しておりますんですが。
某専門家の詳細なる分析によりますと、
立原氏は彼女とともに夜行(それも鈍行である。
時代である)に乗って出発し、朝5時過ぎに
信濃追分に到着、ハイキングを楽しみ、
さらに野辺山に向かい、さらなるハイキングを
楽しみ、そしてまた綿密な乗車計画に従って
夜10時過ぎには帰京なされたような。
合計22時間強の小旅行。で、乗車時間14時間。
電車に乗っていない間はハイキング。
ほ、ほんとに身体が弱かったのだろうか・・・
みたいな強行軍のよーな気がいたします。
なんでも、旧制中学在学中に、東京の市電に
乗ってまわり、その切符をコレクションするのが
趣味だったのだそうです。で、立原道造
記念館で今年その貴重なコレクションが
展示されるのだそうです。
ちょっと楽しそうではありませんか?
●「スリープ」なる難曲が指揮者さまから渡された
ましゃか、拡大同期会で、Eric Whitacreなどという
恐ろしげなモノを歌うことになろうとは、
夢にも思いませんでしたよ、ええ。
あの作曲家の作品は、全日本合唱コンクールの
常勝クラスが、歌って聴かせて下さり、
「おおお・・・」と我々一般人の度肝を抜いて
下さるモノなのだ、と勝手に解釈しておりました。
そのWhitacre作品に手を出してしまう日が
来てしまうとは。ううむ、指揮者、おそるべし。
問題の作品はYou Tube上でもいくつも
動画が出ておりまして、中でも外国の美少女が
歌っている映像が、一番アクセス数が多いんだとか。
へ~。今度チェックしようっと。
皆さんのご意見によると、
この動画を見ながら、練習しようとすると、
きれいな歌声とゆったりとした音楽で、
「眠れ~、眠れ~」と囁かれてる感じで、
つい、グー・・・と寝てしまいそーになるので、
練習にならないんだとか!?
まあ確かに「手足が鉛のように重くなって」
(my limbs seem made of leadの部分。すみません、
かをる先輩、やっぱlimbは「手足」でした。遠回し語で
手とか足とか、みたいな語ですね。rib(肋骨)と
間違えちった)
「眠りに引きずり込まれる」
(as I surrender unto sleep)という歌詞で、
最後は、それこそ「眠れ~、眠れ~、眠れ~、
・・・以下、フェイドアウト」なもんで、
グー。
音採り、ちょっと難しかったですけど、
きれいな曲でしたよぉ♪
またまた書きたいことがたまりにたまりましたぁ。
読む方は大変だぁ!
・・・とは思うんですけどね、ま、基本日記だし、
どんどん読んでいただこう!
というわけで、また分散和音ならぬ
分散日記で、一気にいくつかアップする予定です。
すんまへん。
●土曜日は恒例拡大同期会でハモる、ハモる!
なんかね、今回は連チャンで歌う予定だった
もんですから、どぉも譜面がむちゃ多い。
・・・で、荷造りしてみたら、ガラガラ引っ張って
大荷物を持っていくにしくはなし、状態だと
判明。
だがしかし、ハモる会会場にそんなモン
引っ張っていったら、ずぇったい、絶対、
笑いモノにされるに違いない!
だいたい、あの駒場の駅舎には、
未だにエレベーターもエスカレーターもない。
あんなとこ、上がって、下ってしてたら、
会場に着く前に疲れちまう~!
てなわけで、朝早めに上京し、
とりあえず上野のチサンホテルに駆け込み、
荷物を預けてまいりましたぁ。
最近チサンホテルグループのカードを
作って、各地のホテルで愛用中。
なかなかリーズナブルプライスですし、
朝食は700円でバイキング食べ放題だし、
会員になっとくと、チェックアウトが12時だし!
(たっぷり朝寝が出来るのが非常に嬉しい、
ナマケモノの私でアル)
というわけで、ともかく軽めの荷物だけでGO!
だがしかし、この日の東京はやたら暑くて
紫外線がバリバリに強かった。途中、手の甲が
赤~くなっちゃって、練習の休み時間にせっせと
洗面所で水をかけて冷やしましたぁ。
幸い、結構すぐ収まったんで、ほっ。
●新曲ラッシュである。
とりあえずクラブの愛唱歌集復刻版「Tutti」の
頭の方から、てきとーに順々に歌っていき~、
さくさく進めて、どんどん新曲に突入!
信長貴富編曲のカーペンターズ「Yesterday
Once More」(イントロがいきなり短調で、
えええ~!?って感じでびっくりしましたが、
さすがに信長さんっぽい凝った作りで
おもしろかったデス・・・が、なかなか英語が
しゃべり切れないことも判明してしまいました
デス。)
立原道造の詩に木下牧子が曲をつけた
名曲「夢みたものは・・・」。静岡組でも
やってますが、ああ、やっぱりきれいな曲です
よ~。そして、問題となったのは、
「ひがさをさした いなかの娘らが
きかざってうたをうたっている」の部分。
これは立原道造が彼女と連れだって
信濃追分・野辺山方面に旅行した時に
生まれた詩とのことで、この「娘ら」は
やはり信濃の娘らであろうか?
では、この「ひがさ」とは、ひょっとして
蓑笠であろうか? ・・・だけど、それだと、
盆踊り踊ってる風景になっちゃって、
なんか、そりゃ、違うゾ!って話で、
みんなでああでもない、こーでもない、と
大騒ぎが。
かをる先輩のご意見では、
これはやっぱり想像の世界で、
イメージとしてはモネの日傘の女性みたいな
西洋的な感じのものではないか、との事。
確かに、盆踊り踊ってる蓑笠の少女たちじゃあ、
幸せの青い鳥とは違うよな~。
(ひがさのむすめらの後に、
「告げてうたっているのは、青いつばさの
一羽の小鳥」という一節があります)
私の勝手なイメージでは、
なんかチロル地方とか、フランスの田舎町の
民族風の可愛らしい少女たちが輪になって
踊ってる雰囲気。それが信州の高原という
広々した場所に立った詩人の目の前に
浮かんで来たような気がします。
昔、アルルに行った時、ちょうどお祭りの
時だったのか、かわいらしい民族衣装に
身を包んだ男の子や女の子がたくさんいて、
それはそれは愛らしかったデス。
ちなみに、立原道造鉄ちゃん説が
浮上しておりますんですが。
某専門家の詳細なる分析によりますと、
立原氏は彼女とともに夜行(それも鈍行である。
時代である)に乗って出発し、朝5時過ぎに
信濃追分に到着、ハイキングを楽しみ、
さらに野辺山に向かい、さらなるハイキングを
楽しみ、そしてまた綿密な乗車計画に従って
夜10時過ぎには帰京なされたような。
合計22時間強の小旅行。で、乗車時間14時間。
電車に乗っていない間はハイキング。
ほ、ほんとに身体が弱かったのだろうか・・・
みたいな強行軍のよーな気がいたします。
なんでも、旧制中学在学中に、東京の市電に
乗ってまわり、その切符をコレクションするのが
趣味だったのだそうです。で、立原道造
記念館で今年その貴重なコレクションが
展示されるのだそうです。
ちょっと楽しそうではありませんか?
●「スリープ」なる難曲が指揮者さまから渡された
ましゃか、拡大同期会で、Eric Whitacreなどという
恐ろしげなモノを歌うことになろうとは、
夢にも思いませんでしたよ、ええ。
あの作曲家の作品は、全日本合唱コンクールの
常勝クラスが、歌って聴かせて下さり、
「おおお・・・」と我々一般人の度肝を抜いて
下さるモノなのだ、と勝手に解釈しておりました。
そのWhitacre作品に手を出してしまう日が
来てしまうとは。ううむ、指揮者、おそるべし。
問題の作品はYou Tube上でもいくつも
動画が出ておりまして、中でも外国の美少女が
歌っている映像が、一番アクセス数が多いんだとか。
へ~。今度チェックしようっと。
皆さんのご意見によると、
この動画を見ながら、練習しようとすると、
きれいな歌声とゆったりとした音楽で、
「眠れ~、眠れ~」と囁かれてる感じで、
つい、グー・・・と寝てしまいそーになるので、
練習にならないんだとか!?
まあ確かに「手足が鉛のように重くなって」
(my limbs seem made of leadの部分。すみません、
かをる先輩、やっぱlimbは「手足」でした。遠回し語で
手とか足とか、みたいな語ですね。rib(肋骨)と
間違えちった)
「眠りに引きずり込まれる」
(as I surrender unto sleep)という歌詞で、
最後は、それこそ「眠れ~、眠れ~、眠れ~、
・・・以下、フェイドアウト」なもんで、
グー。
音採り、ちょっと難しかったですけど、
きれいな曲でしたよぉ♪
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