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東京アカデミッシェカペレ演奏会
●プーランクの「スタバト・マーテル」だ!
つーんで、日曜日は錦糸町のすみだ
トリフォニーホールへお出かけ。
この難曲、クール・スィスでピアノ伴奏版で
やったもので、うちの学年+ひとつ上の学年には
大変思い出深い。
何せ、音がどーやっても採れない。
半音クラッシュ当たり前、ヘンな跳躍当たり前、
どこをどーやったら、このミョーな不協和音だらけの
曲をこなせるのか、まあ、パート練習のきつかった
こと!
実際、こんなモン、出来るのか!?
って感じで、当時はほんと、すごく不安でした。
ですが、いざ合わせてやってみたら、
「う、う、うわああぁぁぁ!」
と叫びたくなるぐらい、重厚にして
天国的な和音が鳴り、
「そ、そうか! この音が鳴るために、
こーいう苦しみがあったのか!
苦難のあとには栄光アリだったのか!
ハレルヤ!」
かなんか、思っちゃって、
非常に感動した、思い出の曲だったのです。
ですから、ガマさんからチケットを
・・・というお話を頂き、ちょうど日程も
空いてるので、行こうって決めたんですよ~。
で、お聞きして、やっぱり懐かしかったし、
嬉しかったデス。が、どーも、思っている
以上に暗譜しちゃって、染みついちゃって
る曲らしくて、お聞きしながら歌いたくて
困ってしまいましたデス。
やっぱり、もう一度歌いたいなぁ。
昔、よくうちの学年では言い合っていたんですよ、
「この曲をやるなら、這ってでも行くゾ!」とかぁ。
あ、そー言えば、どこかの駅で、
夜中にみんなでイキナリ歌い出しちゃった
こともあったよね~。
なかなか静岡ではやる機会が
なさそうな曲なのが残念なんですけど、
いつか、そのうち、絶対やるゾ。
●マーラーの「悲劇的」初体験
いえ、マーラーの初体験が悲劇的であったとか
どーとか、そーゆー下ネタ関係ではありません。
今回、この交響曲、初めてしっかり
聴いた、と、まあそういうことです。
東京アカデミッシェカペレというのは、
オケと合唱団でひとつの団体、という
形のようで、つまりオケもアマチュア・・・
らしいのですが、えっらい気合いの入った
アマチュアのような・・・。トラさんもぽつぽつ
入ってはいらっしゃいましたが、コントラバスは
11人もいるし、パーカスは6人もいるし、で、
マーラーの大編成も、ほとんど自前で出来る
みたい。チェレスタの人もいたし~。
プログラムに豊富な譜例付きの、超・詳しい
解説があったんで、それを盗み見ながら、
なんとか曲についていったんですけどぉ、
とっもかく難しい、複雑な曲でした~!
カウベルとかハンマーとか、チェレスタとか、
その他もろもろ、多彩な楽器が使われていて、
パーカスさんたちの忙しさといったらない。
ただ、一階のいいお席に座らせてもらって
たんで、後ろの方でちょこちょこ動き回る
パーカスさんの動きが見えない。音が出て、
「あ、カウベルを用意してたのか~」とか、
「あ、ハンマーをふりかぶった。来るぞ、来るぞ」
とか、下世話に喜んでいたのですが、
こーいう曲は、二階席の前の方に座った方が
(あるいは二階のサイド席)、パーカスの動きの
一部始終が追えて、楽しかったかもしんない。
すんません、あまりに高度な
曲だったもんで、途中からそーゆー下世話な
聴き方をいたしました。
でも、最後のコントラバス軍団の息の合った
響きまで、十分堪能いたしましたデス。
●いろいろ刺激を受けたんで
こりゃあ、自分の仕事も頑張らねばぁ、と。
実は今回の東京行きでは、かなり仕事を
進めることが出来ました。ぶいVです。
だいたい行きの新幹線車中から、
かなり集中して書けたし、
土曜日の夜も集中して書けたし、で
3章が終わり、4章の途中まで書けました~。
後は、moperaの下書きを直しつつ、
ワードに入力すれば、かなりの分量が
こなせたことになる~ルンルン♪
・・・で、ほんとは4章を仕上げてしまいたかった
んですけどね。
日曜日は、マーラー聴いて、K田君と
お茶してからホテルに帰った後、
みょーに疲れが出ちゃった感じでぇ、
夕食も食べずに、そのまま寝ちゃいましたぁ!
効率がいいような、悪いようなぁ・・・。
マーラー効果なのか、プーランク効果なのか、
あまりに音楽で満腹になってしまったのか、
どーも許容量が少ないような。
●おまけ
演奏会会場で、K田君にKindleを
自慢して喜んでいたら、Goちゃんご夫妻が
お見えになりまして、で、S田先輩が、
なんと、i-Padを自慢して下さった~!
うわぁ、初めて見ました!
カラー表示がきれいですぅ。
普段、Kindleの白黒表示に馴れてる
もんだから、非常に新鮮。
i-phoneやi-Padもいいなぁ・・・とは
思っていたんですけどね。
私の仕事に適しているのは、
Kindleに資料を大量にぶちこんで、
後はmoperaでしゃかしゃか打ち込んで・・・
ていう体制なんで、i-Padには
手を出さないようにしたいなぁ、と、
今のところ、思っている次第です。
でも、かっこよかったなぁ。
想像していたのより、かなり大きく、
超薄型のノートパソコン・タッチパッドタイプ
という感じ。
少しいじってみたかったですが、
いじったら最後、欲しくなるのは
目に見えているので、自粛、自粛。
機械のことをよく分かっていないクセに、
新しモノ好きなんで、気を付けねば~!
つーんで、日曜日は錦糸町のすみだ
トリフォニーホールへお出かけ。
この難曲、クール・スィスでピアノ伴奏版で
やったもので、うちの学年+ひとつ上の学年には
大変思い出深い。
何せ、音がどーやっても採れない。
半音クラッシュ当たり前、ヘンな跳躍当たり前、
どこをどーやったら、このミョーな不協和音だらけの
曲をこなせるのか、まあ、パート練習のきつかった
こと!
実際、こんなモン、出来るのか!?
って感じで、当時はほんと、すごく不安でした。
ですが、いざ合わせてやってみたら、
「う、う、うわああぁぁぁ!」
と叫びたくなるぐらい、重厚にして
天国的な和音が鳴り、
「そ、そうか! この音が鳴るために、
こーいう苦しみがあったのか!
苦難のあとには栄光アリだったのか!
ハレルヤ!」
かなんか、思っちゃって、
非常に感動した、思い出の曲だったのです。
ですから、ガマさんからチケットを
・・・というお話を頂き、ちょうど日程も
空いてるので、行こうって決めたんですよ~。
で、お聞きして、やっぱり懐かしかったし、
嬉しかったデス。が、どーも、思っている
以上に暗譜しちゃって、染みついちゃって
る曲らしくて、お聞きしながら歌いたくて
困ってしまいましたデス。
やっぱり、もう一度歌いたいなぁ。
昔、よくうちの学年では言い合っていたんですよ、
「この曲をやるなら、這ってでも行くゾ!」とかぁ。
あ、そー言えば、どこかの駅で、
夜中にみんなでイキナリ歌い出しちゃった
こともあったよね~。
なかなか静岡ではやる機会が
なさそうな曲なのが残念なんですけど、
いつか、そのうち、絶対やるゾ。
●マーラーの「悲劇的」初体験
いえ、マーラーの初体験が悲劇的であったとか
どーとか、そーゆー下ネタ関係ではありません。
今回、この交響曲、初めてしっかり
聴いた、と、まあそういうことです。
東京アカデミッシェカペレというのは、
オケと合唱団でひとつの団体、という
形のようで、つまりオケもアマチュア・・・
らしいのですが、えっらい気合いの入った
アマチュアのような・・・。トラさんもぽつぽつ
入ってはいらっしゃいましたが、コントラバスは
11人もいるし、パーカスは6人もいるし、で、
マーラーの大編成も、ほとんど自前で出来る
みたい。チェレスタの人もいたし~。
プログラムに豊富な譜例付きの、超・詳しい
解説があったんで、それを盗み見ながら、
なんとか曲についていったんですけどぉ、
とっもかく難しい、複雑な曲でした~!
カウベルとかハンマーとか、チェレスタとか、
その他もろもろ、多彩な楽器が使われていて、
パーカスさんたちの忙しさといったらない。
ただ、一階のいいお席に座らせてもらって
たんで、後ろの方でちょこちょこ動き回る
パーカスさんの動きが見えない。音が出て、
「あ、カウベルを用意してたのか~」とか、
「あ、ハンマーをふりかぶった。来るぞ、来るぞ」
とか、下世話に喜んでいたのですが、
こーいう曲は、二階席の前の方に座った方が
(あるいは二階のサイド席)、パーカスの動きの
一部始終が追えて、楽しかったかもしんない。
すんません、あまりに高度な
曲だったもんで、途中からそーゆー下世話な
聴き方をいたしました。
でも、最後のコントラバス軍団の息の合った
響きまで、十分堪能いたしましたデス。
●いろいろ刺激を受けたんで
こりゃあ、自分の仕事も頑張らねばぁ、と。
実は今回の東京行きでは、かなり仕事を
進めることが出来ました。ぶいVです。
だいたい行きの新幹線車中から、
かなり集中して書けたし、
土曜日の夜も集中して書けたし、で
3章が終わり、4章の途中まで書けました~。
後は、moperaの下書きを直しつつ、
ワードに入力すれば、かなりの分量が
こなせたことになる~ルンルン♪
・・・で、ほんとは4章を仕上げてしまいたかった
んですけどね。
日曜日は、マーラー聴いて、K田君と
お茶してからホテルに帰った後、
みょーに疲れが出ちゃった感じでぇ、
夕食も食べずに、そのまま寝ちゃいましたぁ!
効率がいいような、悪いようなぁ・・・。
マーラー効果なのか、プーランク効果なのか、
あまりに音楽で満腹になってしまったのか、
どーも許容量が少ないような。
●おまけ
演奏会会場で、K田君にKindleを
自慢して喜んでいたら、Goちゃんご夫妻が
お見えになりまして、で、S田先輩が、
なんと、i-Padを自慢して下さった~!
うわぁ、初めて見ました!
カラー表示がきれいですぅ。
普段、Kindleの白黒表示に馴れてる
もんだから、非常に新鮮。
i-phoneやi-Padもいいなぁ・・・とは
思っていたんですけどね。
私の仕事に適しているのは、
Kindleに資料を大量にぶちこんで、
後はmoperaでしゃかしゃか打ち込んで・・・
ていう体制なんで、i-Padには
手を出さないようにしたいなぁ、と、
今のところ、思っている次第です。
でも、かっこよかったなぁ。
想像していたのより、かなり大きく、
超薄型のノートパソコン・タッチパッドタイプ
という感じ。
少しいじってみたかったですが、
いじったら最後、欲しくなるのは
目に見えているので、自粛、自粛。
機械のことをよく分かっていないクセに、
新しモノ好きなんで、気を付けねば~!
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