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浜松で第九制覇、東京で信長制覇………出来たのか?(^◇^;)
●第九と言っても、別に演奏会じゃない
単なる練習会なんですが、
磐田バッハ企画で、
久しぶりにBeethovenの第九も
歌ってみようじゃないか、の会。
で、もちろんバロック唱法でやる。
第九は昔、死ぬほどやったんで暗譜してあるが、
バロック唱法でやるの、初めて。
バロックでやるなら、A=415Hzで、キーボード伴奏かぁ、それなら低くて楽でいいや~o(^-^)oワクワク
とか思っていたら、
ピアノがあるから、
ピアノ伴奏だなっ!
に決定。ううう、A=440Hz(ToT)
何が辛いって、
A=440でG(ハ長調で読むとソ)を連呼するとこ。
それより高いA(ラ)とかB(シ♭)とか
H(シ)は、一瞬のチカラワザで、
何とかなっちゃう。もっとも、全ての音をベストポジションキープで鳴らすのは難しいんだけどね。
ともかく、Gが意外と辛い。多分ポジションチェンジど真ん中の高さなんで、良い状態を保つのが難しいところなんだと思う。一発芸で1音だけなら、気合いで何とかなるものだけど、いくつもあると、全てを同じ高さ、同じ発声でやり続けるのは大変。
ちなみに、ご丁寧にも、6個連続である。絶叫状態である。この音が下がると、ひっじょーにお聞き苦しい。
もう一つ、Aの超ロングトーンも非道。9小節くらい伸ばしてから、また連呼が4回くらいある。オニ。
Beethovenの時代は、現代のチューニングより低く、バロックに近かったようなんですが、それを現代の楽器のチューニングに合わせてやると、とてつもないことになってしまう。
第九は日本全国でよく
演奏される曲ですが、
どこでも、上が高すぎて、
みんな苦労している。
普段はソプラノをやってる人が、「出ないっ!」てんで、
大挙してアルトになだれ込んだりするもんだから、アルトが異様に多い編成になっちゃったりする。ありがち。
無論、他のパートも高めなんで、実はそれぞれ苦労している。バスなんか、こんな高いとこは、テナーに歌ってもらえばいいじゃん!
という、これまた殺人的なとこがあり、譜面を見ると、バスなのに、五線の上の音だらけ。こっちもやっぱり、絶叫系………か?
まぁ、男声だけでやるカッコイい行進曲のとこもあるから、他で絶叫してもいいか。(いいのか?!)
一カ所だけ、バリトンソロ
に先導されて、男声だけでやる箇所がありまして、
男声の人々は、ここが
大好きで、第九を歌い
に来るんじゃないか?
というメンバーもいたりする。
昨日ここの箇所で、
うちのマエストロが、
「ここは、“行け行け、ドンドン”のとこですから」
とおっしゃってて、
1人で大うけして、
心の中でこっそり
「♪こいけ屋~、ポテトチ~ップス!」
と、歌ってしまいました。
マエストロのお心の中でも、
このCMソングが流れていたに違いない。
で、まあ、全曲通しました。
が、肝心の男声が、この日は
なんと「第九って、初めてなんですよ~」のユビラーテのM島さんしかいない。
磐田メンバーのテナーIヶ谷さんとバスのY内さんは揃って欠席。
Y内さんの勤続30周年リフレッシュ休暇旅行(にIヶ谷さんも誘われて)で、2人でスペインにとんずらしてしまっていたのであった!
Facebookに、「今ここ」情報と美しい写真の数々がアップされ、ひたすら指をくわえていた。(グラナダとかコルドバとかは、昔、父と短大時代に行ったので懐かしく見ていたのだが)バルセロナやら、モンセラット(くそー、うらやましいゾ!)やらまで行ってて、どんだけ強行軍なんだか………(^◇^;)と、お二人の体調が心配な今日この頃なのであった。
てなわけで、第九を歌おう会の日は、男声ほぼ無し。んなもんだから、バリトンソロのとこも、男声の「いけいけドンドン」も、女声のみんなでてきとーに歌ってしまう、というパターン(磐田では、ありがち)。
さらに、第九って、ソリスト4人が合唱するところもあるんだが、ここも、みんなでてきとーに歌ってしまう、と。
結局、普段歌わないとこまで、フルに歌いまくりをして、終わってみたら、ヘトヘト状態に~( ̄。 ̄;)
で、また刀削麺を食べました~(≧▽≦)
●翌日は、東京にたどり着き、またしてもしごきを受ける、と。
冒頭タイトルの「信長制覇」というのは、この日練習した曲の話でございます。
決してゲーム「信長の野望」とかにハマった、というのではありません。
合唱やってる人でないと、
「信長」と言っても
「織田信長か?」になっちゃうんだけど、
作曲家で信長貴富(のぶながたかとみ)さんとおっしゃるステキな曲を作る方がいらっしゃるのです。今回の東京練習は、クラブOB会合唱団ソーニョで、この信長さんの「くちびるに歌を」に挑戦、という話だったのです。
↑
※以上、合唱人以外の方向けのフォローである。一応、気を使ってフォローしてみました~(が、たいてい話題がディープな合唱オタクの世界なんで、たまにフォローしてみてもしょーがないよーな気もするのだが)
●年を取ると、足が上がらなくなる!
というお話が指揮者さまからあり、みんなで大うけしてたのですが。
最近会社で、現場用に配布された安全シューズが、つま先が上に反っていて、
ちょっとした段差などで足が上がりやすいように工夫されているのだそうです。
で、この靴の型番が、
G3。
「ジーサン」……………( ̄。 ̄;)
う、うーむ。
狙ったかのよーな、
絶妙の型番。
なんで、そんな話になったのか? というと、狙った音程にピタッと足が上がらないっつーか、声がはまらないところがあって、
若い頃なら、何も考えなくても、軽々こなせたことが、
年を取ると次第に何気にはできなくなってくるのだ、という話。
なもんだから、十分意識して、しっかり準備してからでないと、狙った場所に到達できない、と自覚し、ちゃんと前もって準備してネ………
といった趣旨のお話だったトです。
でも、つい、「ジーサン」でウケていて、肝心のお話が心に染みていないような(^◇^;)
ご指摘のあった箇所は、
信長さんのじゃなくて、
MiskinisのAve Mariaの冒頭ソプラノ部分。
E-majorで、
H-H-H H-A-G♯-A-F♯-G♯
と動くメインテーマ部分。
H-A-G♯の部分が、
イー加減に、
「このへんだろう」で
動いちゃってて、だだだ~、と雪崩落ちちゃうもんだから、G♯にちゃんと着地出来ていない。リズムがちょっと現代風であることも災いして、
みんなそれぞれ、違うリズム感と違う音程感で、ここらへんだろ~、だだだ~………と。
困ったことに、この
メロディー、メインテーマなもんだから、何回も出てくる。
で、何回でも、おんなじよーに、失敗する。
なもんで、見かねて
「ジーサン」の話が出たわけで。
●やっぱ、スケール練習だわ!
こういった、野生のカンに任せて、「た、多分、このへんだよね」でやっちゃうの、
実はほとんどどこの合唱団でもありがちな話でして。
研ぎ澄まされた野生のカンならいいんだけど、
よくわかんないから、このへん………的なカンで動くので、
何度挑戦しても、あえなく撃沈する、というパターンが多い。
観察すると、みんなが苦手なのは、半音階進行とか、4度跳躍とか、決まっている。
こーゆーところは、少しトレーニングを積まないと、自然発生的には克服できない箇所。
毎回おんなじところで引っかかって停滞する。
うーむ、これって、
小さい子のピアノ発表会と同じなんでは?(^◇^;)
弾けるところは、超高速で弾くんだけど、弾けない箇所に入ると、途端にたどたど。挙げ句の果てに止まっちゃって、頭が真っ白になって、半泣き………という、アレに非常に近いよーな気がする。
私も苦手な音程はあるので、人のことは言えないのだが、
苦手なところは、そこだけピックアップしてアタックして出来るようにする、という取り出しトレーニングをすると、早く克服できるような気がします。
後は、日常的に、
半音階スケールの練習。
うちのマエストロに言わせると、こういう音程感覚に問題のある箇所は、
「メロディーだと思ってやるからいけない。むしろ、スケールの中の1音だ、と思って、スケールを徹底的に練習した方が早い」
とのこと。ナルホド、その方が効率的だ、と思って、最近はもっぱらスケール練習にいそしんで、いろんな難しい音程をクリアするように頑張っています。
スケールの中の音として見直してみると、例えばモツレクの第2曲目のKyrie、最後の
Kyrie eleisonのソプラノが、
D-D-C♯-D-D-C♯-D
と、スケールで見れば、
ごく単純な動きなのに、
これがてんで出来ない。
C♯へ動くのが、
まず、「ええい、このへんだろう!」で、イー加減なとこに行くので、いざ、Dに戻ろうとしても、正確なDに戻れていない。
さらに、もう1回C♯に行って、もう1回Dに落ち着け、という形なんだけど、既にそこに至るまでの道程がイー加減なもんだから、落ち着こうにも、落ち着けない。私はどこ? ヘンなのは分かるけど、どーヘンなのかわかんないー!……。
結果として、ひっじょーに気持ちの悪い音程で、皆、あがいてしまう………というのが、どこでもありがち!
やはり、半音刻みで、スケール内の音は、それぞれここだ! というのを自主練で見つけていかないとアカン!
てなわけで、東京練習では、
またしてもしごき倒されたわけでございました。
信長制覇………まだ道、遠し……かもしんない~(ToT)
我らの指揮者さまが、
いかに素晴らしく振って下さっても、1人1人が
「こんなもんかなー。よくわかんないー」では、なかなか
指揮者さまの表現したい音楽に追いついていけませんからね。み
んなで頑張ってスケール練習しましょうよー!
そして、次回の練習では、
「おおっ!」と目を見張らせるのだ。ガンバンベー!
●オマケ写真
浅草のバーガーキングで一休みしてたら、
目の前の神谷バーの角を
はとバスが。
さらに、その後、何のパレードか
わからなかったが、鼓笛隊みたいのが。暑かったろうなー。
単なる練習会なんですが、
磐田バッハ企画で、
久しぶりにBeethovenの第九も
歌ってみようじゃないか、の会。
で、もちろんバロック唱法でやる。
第九は昔、死ぬほどやったんで暗譜してあるが、
バロック唱法でやるの、初めて。
バロックでやるなら、A=415Hzで、キーボード伴奏かぁ、それなら低くて楽でいいや~o(^-^)oワクワク
とか思っていたら、
ピアノがあるから、
ピアノ伴奏だなっ!
に決定。ううう、A=440Hz(ToT)
何が辛いって、
A=440でG(ハ長調で読むとソ)を連呼するとこ。
それより高いA(ラ)とかB(シ♭)とか
H(シ)は、一瞬のチカラワザで、
何とかなっちゃう。もっとも、全ての音をベストポジションキープで鳴らすのは難しいんだけどね。
ともかく、Gが意外と辛い。多分ポジションチェンジど真ん中の高さなんで、良い状態を保つのが難しいところなんだと思う。一発芸で1音だけなら、気合いで何とかなるものだけど、いくつもあると、全てを同じ高さ、同じ発声でやり続けるのは大変。
ちなみに、ご丁寧にも、6個連続である。絶叫状態である。この音が下がると、ひっじょーにお聞き苦しい。
もう一つ、Aの超ロングトーンも非道。9小節くらい伸ばしてから、また連呼が4回くらいある。オニ。
Beethovenの時代は、現代のチューニングより低く、バロックに近かったようなんですが、それを現代の楽器のチューニングに合わせてやると、とてつもないことになってしまう。
第九は日本全国でよく
演奏される曲ですが、
どこでも、上が高すぎて、
みんな苦労している。
普段はソプラノをやってる人が、「出ないっ!」てんで、
大挙してアルトになだれ込んだりするもんだから、アルトが異様に多い編成になっちゃったりする。ありがち。
無論、他のパートも高めなんで、実はそれぞれ苦労している。バスなんか、こんな高いとこは、テナーに歌ってもらえばいいじゃん!
という、これまた殺人的なとこがあり、譜面を見ると、バスなのに、五線の上の音だらけ。こっちもやっぱり、絶叫系………か?
まぁ、男声だけでやるカッコイい行進曲のとこもあるから、他で絶叫してもいいか。(いいのか?!)
一カ所だけ、バリトンソロ
に先導されて、男声だけでやる箇所がありまして、
男声の人々は、ここが
大好きで、第九を歌い
に来るんじゃないか?
というメンバーもいたりする。
昨日ここの箇所で、
うちのマエストロが、
「ここは、“行け行け、ドンドン”のとこですから」
とおっしゃってて、
1人で大うけして、
心の中でこっそり
「♪こいけ屋~、ポテトチ~ップス!」
と、歌ってしまいました。
マエストロのお心の中でも、
このCMソングが流れていたに違いない。
で、まあ、全曲通しました。
が、肝心の男声が、この日は
なんと「第九って、初めてなんですよ~」のユビラーテのM島さんしかいない。
磐田メンバーのテナーIヶ谷さんとバスのY内さんは揃って欠席。
Y内さんの勤続30周年リフレッシュ休暇旅行(にIヶ谷さんも誘われて)で、2人でスペインにとんずらしてしまっていたのであった!
Facebookに、「今ここ」情報と美しい写真の数々がアップされ、ひたすら指をくわえていた。(グラナダとかコルドバとかは、昔、父と短大時代に行ったので懐かしく見ていたのだが)バルセロナやら、モンセラット(くそー、うらやましいゾ!)やらまで行ってて、どんだけ強行軍なんだか………(^◇^;)と、お二人の体調が心配な今日この頃なのであった。
てなわけで、第九を歌おう会の日は、男声ほぼ無し。んなもんだから、バリトンソロのとこも、男声の「いけいけドンドン」も、女声のみんなでてきとーに歌ってしまう、というパターン(磐田では、ありがち)。
さらに、第九って、ソリスト4人が合唱するところもあるんだが、ここも、みんなでてきとーに歌ってしまう、と。
結局、普段歌わないとこまで、フルに歌いまくりをして、終わってみたら、ヘトヘト状態に~( ̄。 ̄;)
で、また刀削麺を食べました~(≧▽≦)
●翌日は、東京にたどり着き、またしてもしごきを受ける、と。
冒頭タイトルの「信長制覇」というのは、この日練習した曲の話でございます。
決してゲーム「信長の野望」とかにハマった、というのではありません。
合唱やってる人でないと、
「信長」と言っても
「織田信長か?」になっちゃうんだけど、
作曲家で信長貴富(のぶながたかとみ)さんとおっしゃるステキな曲を作る方がいらっしゃるのです。今回の東京練習は、クラブOB会合唱団ソーニョで、この信長さんの「くちびるに歌を」に挑戦、という話だったのです。
↑
※以上、合唱人以外の方向けのフォローである。一応、気を使ってフォローしてみました~(が、たいてい話題がディープな合唱オタクの世界なんで、たまにフォローしてみてもしょーがないよーな気もするのだが)
●年を取ると、足が上がらなくなる!
というお話が指揮者さまからあり、みんなで大うけしてたのですが。
最近会社で、現場用に配布された安全シューズが、つま先が上に反っていて、
ちょっとした段差などで足が上がりやすいように工夫されているのだそうです。
で、この靴の型番が、
G3。
「ジーサン」……………( ̄。 ̄;)
う、うーむ。
狙ったかのよーな、
絶妙の型番。
なんで、そんな話になったのか? というと、狙った音程にピタッと足が上がらないっつーか、声がはまらないところがあって、
若い頃なら、何も考えなくても、軽々こなせたことが、
年を取ると次第に何気にはできなくなってくるのだ、という話。
なもんだから、十分意識して、しっかり準備してからでないと、狙った場所に到達できない、と自覚し、ちゃんと前もって準備してネ………
といった趣旨のお話だったトです。
でも、つい、「ジーサン」でウケていて、肝心のお話が心に染みていないような(^◇^;)
ご指摘のあった箇所は、
信長さんのじゃなくて、
MiskinisのAve Mariaの冒頭ソプラノ部分。
E-majorで、
H-H-H H-A-G♯-A-F♯-G♯
と動くメインテーマ部分。
H-A-G♯の部分が、
イー加減に、
「このへんだろう」で
動いちゃってて、だだだ~、と雪崩落ちちゃうもんだから、G♯にちゃんと着地出来ていない。リズムがちょっと現代風であることも災いして、
みんなそれぞれ、違うリズム感と違う音程感で、ここらへんだろ~、だだだ~………と。
困ったことに、この
メロディー、メインテーマなもんだから、何回も出てくる。
で、何回でも、おんなじよーに、失敗する。
なもんで、見かねて
「ジーサン」の話が出たわけで。
●やっぱ、スケール練習だわ!
こういった、野生のカンに任せて、「た、多分、このへんだよね」でやっちゃうの、
実はほとんどどこの合唱団でもありがちな話でして。
研ぎ澄まされた野生のカンならいいんだけど、
よくわかんないから、このへん………的なカンで動くので、
何度挑戦しても、あえなく撃沈する、というパターンが多い。
観察すると、みんなが苦手なのは、半音階進行とか、4度跳躍とか、決まっている。
こーゆーところは、少しトレーニングを積まないと、自然発生的には克服できない箇所。
毎回おんなじところで引っかかって停滞する。
うーむ、これって、
小さい子のピアノ発表会と同じなんでは?(^◇^;)
弾けるところは、超高速で弾くんだけど、弾けない箇所に入ると、途端にたどたど。挙げ句の果てに止まっちゃって、頭が真っ白になって、半泣き………という、アレに非常に近いよーな気がする。
私も苦手な音程はあるので、人のことは言えないのだが、
苦手なところは、そこだけピックアップしてアタックして出来るようにする、という取り出しトレーニングをすると、早く克服できるような気がします。
後は、日常的に、
半音階スケールの練習。
うちのマエストロに言わせると、こういう音程感覚に問題のある箇所は、
「メロディーだと思ってやるからいけない。むしろ、スケールの中の1音だ、と思って、スケールを徹底的に練習した方が早い」
とのこと。ナルホド、その方が効率的だ、と思って、最近はもっぱらスケール練習にいそしんで、いろんな難しい音程をクリアするように頑張っています。
スケールの中の音として見直してみると、例えばモツレクの第2曲目のKyrie、最後の
Kyrie eleisonのソプラノが、
D-D-C♯-D-D-C♯-D
と、スケールで見れば、
ごく単純な動きなのに、
これがてんで出来ない。
C♯へ動くのが、
まず、「ええい、このへんだろう!」で、イー加減なとこに行くので、いざ、Dに戻ろうとしても、正確なDに戻れていない。
さらに、もう1回C♯に行って、もう1回Dに落ち着け、という形なんだけど、既にそこに至るまでの道程がイー加減なもんだから、落ち着こうにも、落ち着けない。私はどこ? ヘンなのは分かるけど、どーヘンなのかわかんないー!……。
結果として、ひっじょーに気持ちの悪い音程で、皆、あがいてしまう………というのが、どこでもありがち!
やはり、半音刻みで、スケール内の音は、それぞれここだ! というのを自主練で見つけていかないとアカン!
てなわけで、東京練習では、
またしてもしごき倒されたわけでございました。
信長制覇………まだ道、遠し……かもしんない~(ToT)
我らの指揮者さまが、
いかに素晴らしく振って下さっても、1人1人が
「こんなもんかなー。よくわかんないー」では、なかなか
指揮者さまの表現したい音楽に追いついていけませんからね。み
んなで頑張ってスケール練習しましょうよー!
そして、次回の練習では、
「おおっ!」と目を見張らせるのだ。ガンバンベー!
●オマケ写真
浅草のバーガーキングで一休みしてたら、
目の前の神谷バーの角を
はとバスが。
さらに、その後、何のパレードか
わからなかったが、鼓笛隊みたいのが。暑かったろうなー。
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