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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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挑戦はしてみるもんだ。(東京都合唱祭終了)
●何を好き好んでこんな猛暑日に

こんなアツいステージをやってしまうのか~(≧▽≦)

年甲斐もないっつーか、
この年だからこそ、今のうちに
やっとくべきなのか、

そのヘン、あいまいですが………。

ともあれ、アツい熱い三善晃挑戦ステージ、
何とか終了しました!

熱中症にもならず、
前日から泊まり込みで最終練習から参加、
本番あ~んど打ち上げでまた歌い込みまでやり、
はー、歌った歌った。

おもしろかった! 楽しかった!

●打ち上げで恒例のドキドキ苦行♪

この東京都合唱祭は、講評して下さる先生方からの
コメント、さらに他団体の方々からのコメント集
という有り難いモノに添えて、

ステージでの音をライブ録音したCDまで
すぐさま渡していただける、という催しデス。

どれだけスタッフは忙しいのか?!

こんなスゴイお土産を即座に渡して下さるなんて、
限りなく偉大なスタッフ連。頭が下がります。

膨大な数の参加団体それぞれを、毎年案内係の
青年たちが付きっきりでお世話して下さるのですが、
細かい説明をしながら、分単位スケジュールを
こなし、進行がスムーズに進むよう、大車輪です。
集合→リハーサル→着替え→会場着席→他団体演奏
鑑賞→スタンバイ→オンステ→演奏→会場着席→
再び鑑賞(各ブロック毎に分かれていて、自分たち
のステージ以外は極力しっかり聴く、という流れに
なっている)

ほんと、運営がしっかりしている。

地方の合唱祭では、ともすれば
自分たちのステージをやるだけに終始してしまい、
他の団体の演奏をしっかり聴く事がないままに
終わってしまったりしますが、

さすがに大東京の合唱祭。
他団体への講評も、皆さんしっかり
きっちり聴いてくれてるなぁ、と感激する。

耳が痛い部分もあったりするけど、
うん、確かにその点は気になってたゾ!
というところをちゃんとハズさずに
書いてくれる。

おかげで、来年こそは、コレコレを
頑張ってみよう、と思いを新たにしちゃったり
するんですよねー。(で、次の年も出ずには
いられなくなる。壮大なワナ………か?)
 ↑
さらに、連続出場していくと、記念品が
もらえたりする。今回は5回目という事で
表彰状とともに、ピッチパイプのお土産を
頂きました。ありがとうございます。

いただいた講評は
毎年打ち上げで読み上げていただきまして、
やんやの拍手とともに自己満足にどっぷり浸ってみたり、
「ああ、ヤッパリ」とか、「うーん、分かっちゃうかー」
とかとか、今年もうめいてみたりしたんだが。

打ち上げ会場は、
「愛唱歌をたくさん歌いたいゾ!」という
ご要望があったためか、
カラオケのパーティールーム。

(ここならどんなに男声が雄叫びしても、
どこからも苦情は来ない!)

で。

このお部屋の、本来ならカラオケ用画像が
流されるモニター付き機器がスグレモノで、
CD再生も出来てしまった。

………もんだから、やったばかりの
ステージ録音を聴いて、さあ、反省しろ、
という苦行(?)が始まってしまった。

冒頭、団体の説明アナウンスをひらひらが
やっている間に、他のメンバーはさっさと
山台に乗る、という流れになっているので、
折角のアナウンスも、半分くらいしか聞けて
いなかったのだが、アナウンスが見事にキレイに
録音されていた! プロ顔負けのいいお声で、
クリアーな響き! N山センセイが
「ずっとやってクダサイ」と
のたまっておられましたが、ハーイ、大賛成デス!

他の団体の様子を見ながら、
「うちだったら、これくらいの人数で、
これくらいの速さでみんな歩くから………」と、
細かにシミュレーションして、原稿の長さを
調節してくれて、みんながポジションに
付いたところで、ちょうどアナウンスが
終わるように、と頑張ってくれました。
名人芸デス! 来年もよろしくネ~(*´∀`*)ノ

で、演奏の方ですが、
どうも自分が狙い通りに出来なかったフレーズとか、
この1音の母音の鳴り出しが遅いとか、
えーと、気になるところばかりpickupして
聴いてしまうせいか、自分の出来は「うーん、
まあ、70点かな………」という感触なんですが、

「ドングリのコマ」の冒頭の長~いアカペラ部分が
ちゃんと明るい響きを保ちながら、音も下げずに
ピアノ伴奏部分になだれ込めたのは良かったかなぁ。

一応懸案のHも、まあ、こんなもんかな、で
出ましたし、「砂時計」冒頭のニュアンスも、
100点ではないけど、まあ、悪くない……かな?

みたいな調子で、途中ちょっと整理のつかない部分
………っつーか、各パートがてんでにいろんな事を
しゃべらないといけない作りのところが難しくて、
うーむ、リベンジしたい………という感じも
なきにしもあらずでしたがぁ。

女声がオタオタしているところを、
男声がものすごーく力強く支えてくれて、
「こっちへ来るんだ!」と引っ張ってくれて、
スゴイ安心感がありましたネ。

嬉しかったのは、他団体の方からも、
また講評の先生からも、
この曲集全部を聴いてみたい、という
ご意見を頂けた事。
 ↑
実際には、正味半年もない練習期間で、それも
月2回しか練習なくて、さらに、遠隔地の
ワタクシなぞ、月1で参加が精一杯なので、
そりゃーちょっと、ハードル高すぎる………
んだけど(ToT)

でも、それだけの事が出来そうな団体………と
評価していただいたワケで、望外の喜びデス。

これもひとえに情熱的なご指導で
引っ張って下さったカントクや、
お忙しい中、音取り参考音源をカンペキに
仕上げて下さったS田さんや、
 ↑
今回の曲、あまりに難しく、コレがなかったら、
絶対討ち死していたに相違ない!

場所取りその他もろもろのダンドリを
涼しい顔でこなして下さるぶう子ちゃんや、
「どれが正しい音なのかワカンナい」
「どれが正しい拍子なのかワカンナい」と
泣き叫びながら、頑張り続けたみんなの力の
合わせワザかと存じます。

打ち上げ会場で、男声側は、
「T井さんと愉快な仲間たちチーム」(テナー)
「S田さんと愉快な仲間たちチーム」(バス)
がそれぞれ結成され、

「兄貴、どこまでもついていきやす!」の
雰囲気が盛り上がっていたので、

女声も
「ぶう子ちゃんと愉快な仲間たちチーム」を
作って、
「アネキ、いつまでも見捨てず
お世話しておくんなさい!」で
行きたいなぁ、と思います(≧▽≦)

●戦い済んで、一夜明けても………

猛暑日アゲインでした………( ̄。 ̄;)あっつー。

今回の上京では、行きの高速バスで
車の故障があり、途中で別のバスに乗り換え………
なんて、珍しいトラブルがあり、練習に
ちょっと遅れちゃったりしましたが、

帰りのバスは順調。お昼ちょうどの発車だったので、
お昼ご飯を食べながら、
涼しくて快適な車内でポワロの短編集なんか
読んでいたんだけど、途中で爆睡。
昨日もお風呂で沈没しそうになったんで、
早寝したんですけど、まだ寝が足りないらしい。
 ↑
食っちゃ寝で赤ん坊状態………。疲れると、
ひたすら寝て持ち直すタイプでアル。

とりあえず家に帰り着き、
一休みしてから、夜一気に校正仕事。
2時間半くらいで、何とか埒が明きました。

で、冷蔵庫で冷やしておいた
勝利の東京バナナ~(≧▽≦)
うまし!



さぁて、明日から次の本番の譜面読もう~っと。




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