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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

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懐かしのロゴスキー♥
●娘のお供で東京の病院へGO!

経過観察とステロイド投薬を
お願いするために、静岡の女医さんに紹介状を書いていただいた病院へ
行ってきました~(≧▽≦)

通いやすそう、という理由で
選んだのは、東邦大学大橋病院。
井の頭線駒場東大前から徒歩、もしくは
渋谷から246沿いのバスに乗って
三軒茶屋の手前の大橋で降りる。

で、今日は渋谷駅に集合して、
バスにて発進~。

なんか、聞いた話では、
東京で眼科が良いので有名なのは、
ここと虎ノ門病院なんですって~。

てんでそんな事は知らなかったが、
野生のカンで選んで良かった!

場所もわかりやすく、担当して
下さった先生も、また美人の
女医さんでありました~(≧▽≦)

下のお名前が明日香先生なので、
私は既に「超少女明日香」(昔懐かしい和田慎二の傑作)と心の中でお呼びしておりますです。

ハキハキ、テキパキでいい女~で
ホクホク♥(深い意味はない)

それにしても、やっぱり眼科は
女医さんが多いよね。近年さらに
増えてるのかもしれないなー。
なんか、ポリクリに回ってるらしー
いかにも学生さんぽい、初々しい
集団が歩いてましたが、
(白衣が板についてなくて可愛い)、
女の子、多かったですよー。

最近は、理系女子が増えてるのかもね。

●やっぱり初診は時間がかかる!

まーこれから大病を診てもらって、
手術とかしてもらう……というわけではないので、今後娘が通えそうな曜日も鑑み、殺人的に混み合うであろう医局長が外来を担当する日を避けて、本日の受診を決めたのですがー。

予想通り、比較的空いている日だった! やりぃo(^-^)o

と言っても、全行程を終了するには、やはり2時間半は軽くかかっちゃったけどねー。最初はいろいろ状態を確認するための検査が不可欠だから、しょーがないかなー。

ま、無事に来週の予約もとれたし、病院の様子も分かったので、
後は頑張って自分で通院してもらいましょー(^_^)ノ

●すっかり飢えてしまったので

渋谷駅前まで戻り、東急文化会館9階のロゴスキーに駆け込み!







壺焼きランチ、1,470円也、というのをゆったり堪能しましたぁ(≧▽≦)











あああ、やっぱり美味しい~!

最初のスープから、とぉっても
芳醇な香りで癒やされてしまった。

黒パンが、うんうん、昔食べたのと
同じ味。

お目当ての壺焼きが、これまた、
懐かしく美味しい!

締めは、やっぱりロシア紅茶に舌鼓。

なんか、ロシアでは、ジャムをon the sideで舐めながら紅茶を飲むことはあっても、ロゴスキーで出るように最初から紅茶に溶かしてあることはない……んだそうですけど、

これ、和むんだなー。

初めてここに連れて来てくれたのは、亡くなった母で、多分私が大学1年生くらいの事だったと思います。未だにその時の情景が目に浮かびますね~。

ロシア料理なんて、全く初体験だったんで、きっと随分印象的だったんだろうなぁ。

学生時分には、ちょっとお高くて、なかなか来られませんでしたから、ほんと、数える程しか来た覚えがない。

けど、これだけの量のお料理を、
ランチでこれだけの値段で食べさせてくれるんだから、実はあまり値上げしてないんでしょーね。

ご年配の方が意外といらしているのが、微笑ましい感じ。きっと昔からのファンなんだろうなー。私と同じように、たまに無性に食べたくなるのかも。

娘もすっかりファンになっているので、またそのうち連れて行ってあげようかな~、と思いますが、

今日は食事の後に、本とか服とか、ちゃっかりたかられてしまったので、すっかりお財布が軽いです~(ToT)

ついでに、



も見つけてしまったので、軽い財布をさらに軽くしてしまった………が、今回のも面白かった!

●で、明日は練習、練習!

声だし練習用、と称して、
武満の「島よ」をやっているヨ!

という恐ろしいお話が、
ぶう子ちゃんとT井さんから
伝えられ、ひょえ~!

T井さんがご親切に、
YouTubeの参考音源を貼って
下さってたので、早速チェック、チェック。

な、なるほど、この曲か~。

まだ譜面はもらっていないが、
参考音源で、だいたい雰囲気は
つかめました。

「日本人の知らない日本語」最新刊を一気読みして大分和んだんで、
まーなんとかなるでしょー。
(相変わらず、いい加減である)

●で、明後日は告別式なんだな、これが………。

昨夜、ピアノの姉弟子で、作曲家のY子さんから、ピアノの恩師I先生が急に亡くなった、というお電話をいただきました。

おうちが千葉なんで、千葉で告別式があるっていう話。幸い、と言っていいのかどうか分からないんだけど、ちょうど東京に出て来ているので、1日延泊して、告別式に伺うことにしました。

ご実家が静岡で、お住まいが千葉なんで、両方でレッスンを持っていらした関係上、静岡と千葉にたくさんお弟子さんがいらっしゃる。

で、千葉の方が本格的だったのか、だいたい音大受験のものすごく上手い人ばっかりで、合同発表会なんかあると、ただただ、唖然とするばかり………みたいな錚々たるメンバーが千葉にはごまんといらっしゃった。だいたい先生ご自身が、芸大で教えてたこともあるんで、そーゆーちゃんとしたお弟子さんが多かったのだろう。私は、てんでそーゆー事は知らずに、何となく弟子になったクチで、案の定、てんで先生の指導についていけなかった。

よく怒られて、泣きの涙でレッスンしてましたねー。その当時は、先生のおっしゃる事がともかく高度過ぎて、なぁんも分からなかった。

大人になってから、あ! そういうことだったのか!

と分かったことがたくさんありましたっけ。

毎回のレッスンが辛くて辛くて、でもなぜか、さぼったり止めたり、とは思わずに、何とか高校時代までみていただき、その後も曲がりなりにも音楽と関わり続けてこられたのは、やっぱり先生が与えて下さったものが大きかったからかもしれないなぁ………みたいなことを、Y子さんともおしゃべりしてたんですがね。

ともかく、自分の音楽の原点を示して下さった先生です。

小学生の頃、発表会直前になると、間に合わないから、と千葉のおうちまで行って特訓……という恒例行事があったんですが。

これが、特訓でなかった。

朝イチの新幹線と総武線を乗り継いで、えっちらおっちら伺うと、
普段は鬼のように(すみましぇん!)恐ろしい先生が、満面ニコニコで、「よく来た、よく来た」と喜んで下さり、もちろんレッスンは厳しいんだけど、お昼に美味しいお寿司をとって下さり、一緒に楽しく食べちゃったりして、あれ?
なんか、いつもより優しいかも……とか思って、子供心にミョーに嬉しくなっちゃって、また次も行こう、とか思ったりして。

考えてみると、先生と過ごした時間、たくさんあって、やっぱりそれは今でも宝物のような気がするんですよね。

このところ、しばらくピアノに触ってなかったけど、また少しずつ練習してみようかな………とか、思っています。先生、不肖の弟子ですみません! けど、とりあえず音楽からは離れられないみたいなんで、ぼちぼちやってきますー。
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