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合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

合唱コンクール関東大会に行ったヨ
●合唱関係の催しに行くと

知ってる人だらけー!

つい、あっちこっちに引っかかって、「今どうしてるのー?」「今日出るのー?」みたいな話に花が咲いてしまいます。

長年地元で活動していると、
大きなイベントなどで一緒に
歌ったことがあったり、
お互いトラ状態で行き来が
あったりしますもんね。

で、あちこちで挨拶しながら、ともかく入場。



今回は二階席で聴いてみることに
しました~(^_^)ノ
二階席の一番いいとこは、審査員席で、それぞれ譜面台が配置されてます。



これは二階のラウンジから外を
見たところ。前方左手にあるのが
JR清水駅で、駅からホールまで
屋根付きの通路がついてます。



夜、駅の方から見ると、こんな感じ。写真では色がうまく出てませんが、ホール左手が海の色のブルー、
右手がみかん色。ヒジョーに清水っぽい配色になっております。

●今日はアンサンブルメンツの

O井さんところと、I東くんところの両雄対決を聴きに来たんですが、
どーせなら、混声合唱を全部聴き、最後に同声合唱も聴いてしまえ~!!

ということで、MっちゃんとAちゃんを誘い、3人で観戦(?)。

いやぁ、いろいろ聴けて、おもしろかったです!

●課題曲はビクトリアが多かった

課題曲は、
①ビクトリアのO Magnum mysterium
②コープランドのHave Mercy on Us, O My Lord
③鈴木憲夫作曲まどみちお作詞『地球ばんざい』から「どうしてだろうと」
④旭井翔一作曲宮沢賢治詩 宮沢賢治の詩による『幻想小曲集』より「屈折率」[平成24年度 合唱組曲作品公募入選作 第23回朝日作曲賞]

の4つのうち1つ。

で、まあ、一番有名な①が一番多かったです。歌ったことのある人が多いものを選曲してるのかなぁ。

①は各団体とも、いい感じに仕上がっているみたいで、それほど大きな差はつかないかな~、というところ。

やっぱり県大会を勝ち上がってくる団体ばかりなので、粒が揃っています。

②のコープランドを選んでるとこも多かったんですけどぉ、あのぉ、コンクールで英語曲はあんまりやらない方がいいような気がしました。

ラテン語などに比べると、言葉がてんで立ってない感じなんですよ~(ToT)同じ団体がラテン語で歌ってると、ちゃんとそれなりにラテン語っぽい言葉が聞こえるんですけどぉ………。

曲想にもよるんでしょうけれど、なんか、vocalizeで歌ってるみたいで、英語っぽく聞こえないのです。
Lordの語尾とか、rもdも聞こえないので、すみませんが、しばらく英語で歌っていると気が付きませんでした(/_;)

どうしても英語って、頭の中で
カタカナに読み替えちゃうクセが
あるんじゃないか、と思います。

最初に習った中学時代に、
外国語というものに慣れていない
のに無理やり詰め込まれているので、まずカタカナ読みになりやすいです。

大人になってから、歌うために
発音を習ったドイツ語やラテン語は、スペルに対して、ここはこう発音する、という風に文字1つずつに対応して発音する、という風になっているんですが、

一番馴染みがある英語は、
カタカナ英語もたくさんあるため、
どうしても日本語の発音に
引っ張られてしまう気がします。

先程のLordも、ちゃんと辞書で
発音記号を調べ、一文字ずつ
より正確な発音をする、みたいな
こと、意外とやっていないと思います。(だって、なんとなく、読めちゃうもんねー!!)

というわけで、すみません、
自分が英語オタクなもんだから、
どーしても気になってしまいましたです。

この間聴いたお江コラさんの
黒人霊歌Sometimes I feel like a motherless child(これ、男声の課題曲に入ってるんだー)は、非常に
美しい英語で、じぃん、と来ました。

んですから、きっと、やり方次第で、英語の曲も、英語っぽくなるんじゃないか、と思います。

来年英語曲をやられる団体さん、
頑張って下さいませ!

で、③④の日本語曲は、ほとんどの団体が敬遠されたみたいで、千葉のVOCE ARMONIAさんが③をやっただけでした。(④は静大混声がやってたみたいなんだけど、時間が合わなくて聞けなかった。残念)

で、VOCE ARMONIAさんの③、これが、も~~のすごく良かった!

ついじぃん、と来て、涙が出そうになりました。

ともかくものすごくうまかった。というか、技巧に走っているという風には聴かせない、何か揺るぎないものを感じさせる、素晴らしい演奏。

課題曲一曲聴いただけで、勝負あった、って感じです。

自由曲は、松下耕さんの
O lux beata Trinitas
Jubilate Deo
という宗教曲二曲だったんですが、

これがむちゃくちゃ難しい!
コンクール用に書かれたんじゃないか? って感じの、松下節、ブイブイの二曲。

途中変拍子まくるわ、八声だか十六声だか、みたいな複雑な作りになっていて、テンポ速いし、目が回りそう。

が、キチンと仕上がっていて、
うーむ、満を持して、って感じでした。

結局混声部門では、全国大会に行くことになったのは、この団体さんと浜松合唱団さんだけ。いや、お見事でした。

私が気に入ったのは、ここは個人個人の力量もとても高いのだけど、全体のバランスがとても良く、どこにも無理がないところ。

並び方は、男声が後ろ、女声が前で統一で、女声の声を男声が柔らかく常に支えてあげている感じに聞こえました。

無理なく、全てがうまくブレンディングされている感じの音色がとても心地よく響きました。

●いろんな曲が聴けて楽しかった!

自由曲は、松下耕さんの曲も多かったですが、LauridsenのO Nata Luxをやった団体があり、懐かしかった~(≧▽≦)

やっぱりLauridsenはいいですよねぇ。この曲、またやりたいなぁ。

Eric Whiticareのもありました。ずっぽりWhiticareっぽい音色のlux aurumqueというの。いい雰囲気でしたよ。

寺山修司の詩による6つのうた「思い出すために」(信長貴富作曲)というステキな曲もありました。これは、新日鐵住金で聴きたいな~(≧▽≦)

浜松合唱団がやった混声合唱とピアノのための「なんにもない」(谷川俊太郎作詞・大竹くみ作曲)[2013 舫の会委嘱作品]の第4曲「なんにもない」が、ピアノが*ジャコパス(ジャコ=パストリアス)してて、むっちゃかっこよかった~(≧▽≦)

*ええと、ジャコパスというのは、ジャズベースの伝説的な人でして、普通ベースといったら、伴奏楽器なわけですが、それをメインのメロディー楽器として使い、超カッコいい曲を作っちゃう人で~(≧▽≦)とりあえず、大・大好きなのでありました。

●同声合唱は、女声合唱4団体の一騎打ち……でありました。

結局前評判通り、湘南はまゆうさんが全国大会進出に決まったのでしたが、他の3団体も、それぞれものすごくうまくて、思わずうーん、と唸ってしまいました。

湘南はまゆうさんの自由曲、
「女声合唱とピアノのための おかる勘平」北原白秋作詞・信長貴富作曲も、ものすごかったですが、

埼玉La Merさんの「無声慟哭」(西村朗作曲)も、ものすごかった。どちらも感動しました。

千葉Luna Voceさんの
女声合唱のためのコンポジション
「日本の民謡 第二集」から(松下耕作曲)の「三原ヤッサ節」も、おおおー、でした。(ここも全国大会進出です)

どの団体も、これでもか!
という難曲に挑戦し、
それぞれ独自の色あいに
仕上げていて、
全国大会には選出されなかったけれど、それぞれに「すごい!」というワザの数々を聴かせて下さいました。

いやぁ、いいものをたくさん聴かせていただきましたデス。ありがとうございました。自分も頑張らないとですねー。
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