忍者ブログ

合唱のこと、英語のこと、本のこと、友達のこと、仕事のこと・・・とりあえず、ダラダラ続ける日記です。

千代田区合唱フェスティバル、無事終了。
●前夜祭(?)で歌いまくってた

今回は、ソーニョの前日練習に出られない、という私としては珍しい巡り合わせのスケジュール。

フツーなら、不安なもんだから、前日練習は這ってでも出るクチなんですけど、3日に本番を控えている静岡バッハの最後のオケ合わせ日なんで、どーしてもこれを外すのはコワい!

どっちを外すのもコワいのだが、
今回は、ステマネ補佐というお役目も抱えている関係上、地元優先でオケ合わせに参加。

で、相変わらずオケも合唱も、
マエストロにイジメ(?)られ、
ヒイヒイしたのですが。

今回のお題であるバッハのMagnificatとモーツァルトのRequiemは、どちらもソリストの曲がドサドサあるプログラム。

前回はソプラノのソリストお二人がいらしてたんで、ほ~(≧▽≦)
♥♥♥
と聴き惚れて喜んでおったのですが、今回は皆さんご都合つかず、
ソリスト不在。

んが、オケの練習のためには
ソロの曲もやらねばならん。
で、例によってマエストロが、

「歌える人は適当に歌って
おいて下さい」コールをなさる。

この「適当」というのが、
いわゆる「テキトー」に流して歌え、の意味ではなく、

かなりしっかり、「適切に」歌え、っつーことで(常に翻訳がヒツヨーなのがうちのマエストロのお言葉でアル)、むちゃ気合い入れて、しっかりやらないと、
「そんなんじゃ、練習になりませんよ」というお叱りの声が「適切に」飛んでくる。

で、磐田メンバーが必死こいてやる、と。

で、磐田メンバーにも所属しちゃってる私も、尻馬に乗ってやる、と。

Magnificatのソロは、みんなものすご美しい曲ばっかりで大好きなんだけど、それぞれ難曲だし、Requiemも4声ソロがある。で、内心ヒイヒイしながら、ともかく気合いだっ!
……てな感じで歌いまくりましたデス。

ソリストさんたちの声を頭の中でイメージしながら、1音1音、音を作って、ともかく一曲を紡ぎ上げる、を目標にしてやりましたが、

ソロ曲を練習してみると、
あ~~、ソリストさんたちって、
ホント、丁寧に1音1音のクオリティを創り上げているんだなぁ、と実感します。

なかなか本物のソリストさんみたいには出来ないですけど、マエストロが教えて下さるセオリーを1音1音
実現するゾ! を目指してがんばりましたー。

で、終わったら、えらく疲れましたー(T^T)

とりあえず、練習終了後、
ソッコーで新幹線に飛び乗り、
東京へ。ホテルにたどり着いてお風呂入ったら、沈没しそーに
なりました。

しまった。ソーニョの方の
譜読みを新幹線でしようと
思っていたのに、ぼー………
としているうちに、お風呂に
入ってしまった。ま、まあ、いいか。

●何はともあれ、練習会場に駆け込み!

今回のお題、デュルフレのレクイエム(一番と二番)は、前から
随分グレゴリオ聖歌っぽい曲だなぁ、と思ってたんですが、

中高時代に愛用したカトリック聖歌集で確認したら、

ほとんど「死者のためのミサ曲」そのまんま!

これがよっぽど好きだったのかもしれませんねぇ。

グレゴリオ聖歌の譜面では単旋律になってますが、これをアレンジして4声に仕上げてます。

カトリック聖歌集には、ちょうど日本語訳もついてて便利なんで、コピーして皆さんにお配りさせていただきました。

実は聖歌集を見てみたら、
Dies iraeがものすごく穏やかでステキな曲であることを発見~(≧▽≦)

どーもDies iraeって、歌詞が
「怒りの日」だし、有名なのは
モーツァルトやヴェルディの、
なんとも激しいイメージのヤツで、
逆にこの
穏やかなヤツ、印象的でした。

こちらも皆さんにお見せしたかったんですけど、結構長くて、全部コピーするの、つらそーで、断念しちゃいました。ご希望ありましたら、PDFでお送りしまぁす。

●で、9時からしごかれたんですけどさ。

どーも、修道院の坊さんたちのよーな、美しくて静謐なイメージの音を紡いでくの、むっずかしいですねー。

例によって、ソプラノが大いにしごかれましたです~(ToT)

どうもね、グレゴリオ聖歌のリズムノリが、日本人の民族的リズム感に反するんですよね!

なもんだから、まずリズムの流れに乗っかるのが、殊の外難しい。特に女声が目立つところが、難所です。
以前テナーを音採りした時は、こんなに苦しくなかったです。

録音を後で聴いたところでは、
しごきの甲斐あって、なんとか一曲目は、それっぽいノリでいけてますが、二曲目になると、疲れが出てくるのか、え、どっこらしょ……的。
多分、歌う筋肉がついていけてなくて、息のスピードが気がつかないうちに落ちているのでしょう。

グレゴリオ聖歌って、基本的に
坊さんが歌ってるわけで、
ということは、男の筋肉量が
ベースになってて、それで
あのよーになだらかに美しく
流れていくんですよねー。

磐田メンバーにカウンターテナーの方々がいらっしゃいますが、
やっぱり筋肉の質の違いが
声の豊かさを支えているなぁ、
と思います。いにしえのカストラータも、男の筋肉で、女の高さを
維持するからこそ、超絶だった
んじゃないかなー。

あー、もっと筋肉つけたい!

●ソプラノチーム恒例!

ま、ないものねだりしてても仕方ないんで、今出来ることをやらないとね!

というわけで、

ソーニョソプラノチームは、
本番前恒例の「笑顔の気合い入れ」、やりました!

これ、前回くらいから、
かをるさん・きょうこさん先導で
何となく始まったんですけど、

本番前に、「気合いだっ!」じゃなくて、「笑顔だっ!」の気合い入れをやるんですよー。で、ともかく、笑顔キープで、最後まで歌い切る! をモットーにチーム力を上げてるのです。

この気合い入れ、だぁい好き。
なんか、楽しい気持ちになるじゃないですか~(≧▽≦)

元々、この笑顔で歌うというの、
私が高校時代についていた声楽の先生に教えていただいた事で、
ソプラノの皆さんにもお伝えしました。

どーしても高い音を出そうとすると、喉が締まってしまいがちなんで、そういう時は美味しいモノをイメージしながらやるといいんだよ~、と教えてもらいました。

先生は、「ソフトクリーム~♪」と教えて下さったんですが、これ、
「いちご大福~♪」でも、
「枝豆で生ビール~♪」でも、
なんでもいいわけで、

ソーニョソプラノチームでは、
「いちご大福~♪」がウケてます。

不思議なもので、人間、
美味しいモノの事を考えると、
自然と笑顔になり、

笑顔になると、息の当たりどころも
上の方になり、喉もリラックスして、思ったより軽々と高い音を出しやすくなります。

静岡アンサンブルの練習でも、
固まってきたなー、と思ったら、
「いちご大福~♪」とか、
「とろけるプリン~♪」とか、
「アツアツのピザてんこ盛り~♪」とか、唱えてみんなを笑わせています。

上の方が出ない~(ToT)で、
喉は硬いわ、気持ちは落ちるわ、みたいな状態では、どうしても楽しい声は出ませんものね。

だいたいにおいて、合唱をやる女声は、ものすごく根が生真面目な方が多いので、うまくいかないところがあると、精神的にもダウンしやすく、そのため余計に身体が言うことをきいてくれません。

出ない! と思ったら、
美味しいモノを唱えて、
ちょっと笑っちゃうのがいいみたいですヨ~(≧▽≦)

●打ち上げで暴露されたさまざまなアチャー!

えーと、ステージでは、なかなか練習通りには出来ないものでありまして。

特にこの合唱祭では、前の団体がうまかったりすると、つい聞き入ってしまって、自分がステージに上がった瞬間に、

あれ? 私、何やるんだっけ?

みたいな真っ白けな気持ちになっちゃったりして。

……と、後にY田さんと2人で、そうそう、そーなのー、みたいな話をしてたんですけど。

と、とりあえず男声が先に歌い出し、引っ張ってくれる形の曲だったんで、何とかなりましたがー、ううむ、次回は気を付けないといけないな。

(他の団体の演奏を聴いて感想文をせっせと4団体分書く、というお役目が今回もまた回ってきてしまい、ついつい気合い入れて聴き、気合い入れて書いてしまったんで、直前まで自分の準備に入れてなかったー! 次は是非、他の人にアンケート用紙を回したい!)

で、演奏なんですけどね。

出だし、男声がピアノpで入る、という譜面なんですけどね。どー聴いても、どーひいき目に聴いても、鳴り過ぎるもんだから、fフォルテに限りなく近いmfメゾフォルテになっちゃう!

練習の時から、あー、やっぱり、そー来ますかー。

と思っていたんで、対抗上、こちらも最初からmfで入る戦略にしましたー。まともにpで入ったら、てんで聞こえんもんね。

録音を聴いた感じでは、ちょーど良いバランスでしたねー。うむうむ。ま、結果オーライです。

夏のジョイオブ打ち上げ二次会で、巨人・T井さんにお聞きしたところでは、pやppにしようとすると、ヒョロヒョロ~になっちゃって、まともな声にならず、フツーに出すと「ウルサい」と言われてしまう……という、巨人ならではの羨ましい悩みがある! んだそーです。

こっちは鳴らすのに苦労してるのにー!!

ちなみに、その場にいたボクちゃんをはじめとするお歴々も、「そーだ、そーだ」と酔っ払いながら叫んでました。ぜーたくな人々であります。

打ち上げ会場で指揮者さまから、
ソプラノソロ(っていうか、パートソロだから、Soli)のところで、止まりそーになったのはどーしたワケであろうか?

というお話がありまして、
つい、「はーい、センセー」と手を上げて説明してしまったお調子者は私ですが、

どーいう話か、というと、
パートソロの最後のところで
in Jerusalemという大事な言葉が、
息が足りないせいなんだろうけど、
ちゃんと大切に歌えてない感じだよー、とバスの大御所ガマさんから
ご指摘があり、

ソプラノ一同、「確かにそうだ!
わぁ、気をつけなくちゃっ!」と気合いを入れたのは良かったんですが、つい、大事に歌おうという気合いが先走り、in Jerusalemに入る直前に、いつもよりか~なりゆったり、
big breathをしてしまった。

そしたら、なんか、そこで息が流れなくなっちやって、一瞬みんな、
そこで音の流れが止まってしまった。

いやぁ、指揮者さまと、ピアニストのいとーさんが、2人してギョッとして、「オイオイ、どーした?!」とお顔に描いてらしたのが印象的であります。

で、結果的に、勝手にrit.して、ともかく、in Jerusalemを歌い切りましたー。ほらぁ、みんな、生真面目だから、言われたことを一生懸命やろーとするからぁ~(≧▽≦)

やっぱりソプラノは、本番前に一杯飲ませた方がいいって~(≧▽≦)

で、録音きくと、この部分、止まった観、ないんですよー。なんか、うまく流れて、ごまかしちゃってます。いやぁ、ケガの巧名? Vですらー。

●それにしても楽しかったネ~(≧▽≦)

打ち上げや、その後のメール感想文で、それぞれの思いがいっぱい溢れ出し、また一つ絆が深まったような気がして、とっても嬉しかったです。

私自身は、自分が大学時代に宗教学を専門にしていたこともあり、今も宗教曲を歌うのが一番好きなんですが、kyrie eleison(主よ、あわれみたまえ)という「あわれみ」という言葉、日本人的感覚では、ちょっととらえきれてないかもね、というお話をガマさんがなさってました。

そうかー、あんまり身近すぎて
考えてなかったですねー。普通の人にはキリスト教的「あわれみ」という言葉、はっきりスッキリ分からない曖昧模糊とした表現かも。

私自身は、「あわれみたまえ」は、
「こんな私だけど、いつも振り返ってね、いつも愛していてね」と神様にお願いする気持ち……ですね~。

●さて、次回の曲は何にする?

ラテン語の曲が続いていたんで、
女声陣から、「日本語の曲ー!」という要望が出ていますー。

日本語の方が難しいと思うんだけどー、そして、さらにしごきは炸裂するんじゃないかと思うんだけどー、確かに日本語の曲もそろそろやりたいかもねー。

「初心のうた」ならやりたいなぁ。

千代田区合唱フェスティバルでもやってる団体がありましたねぇ。

この曲、最初に聴いたのは住金合唱団の演奏で、聴きながら滂沱の涙を流してしまった。叙情的なメロディーに、実はかなり硬質な意味合いの詩が載っている。若い時に歌うより、この年代で歌った方が詩も身近に感じられそう。ただし、歌いながら泣きまくる可能性あり、です。

まあ、楽天のマー君や、レッドソックスで頑張っている上原(エラいぞ、上原! おかげでボストンは勝てたぞー!)を見習って、我がソーニョもまた頑張ってまいりましょー!

ちなみに、次回拡大同窓会は、2月開催を予定中、とのこと。出し物とか、企画してほしい、とのお話がありまして、で、ちょー君がオンブラマイフを練習したい、とガマさんから譜面をゲットされたそーなんで、不肖わたくし、是非伴奏をしてみたい、と画策中。みんなも出し物、考えようネ~(≧▽≦)

とまあ、今回もまた、しごきにしごかれて、何とかステージを終えることが出来ました。

ゆーこちゃんたちが言ってたように、やっぱり私たちって、永遠の「下級生」でいられるソーニョがいいよね!

来年もまた、先輩連に寄りかかりながら、楽しく歌っていきたいと思いまぁす! 皆さん、どうもありがとうございました!
PR
この記事へのコメント
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 
カレンダー
11 2017/12 01
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新コメント
[10/16 uriboh]
[10/16 宮田昭宏]
[10/01 uriboh]
[10/01 宮田昭宏]
[07/18 情報漏洩]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
Copyright ©  -- うり坊はうす --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]