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初荷? いえいえ初アンサンブル(^_^)b
●今年は早くもアンサンブル発進でアリマス!
昨年は、ワタクシめの都合で出遅れになり、
後半か~なりヒイヒイやって間に合わせたもんだから、
今年は早めに始めたい!
と決意も新たに、早速召集。
恒例のあざれあ音楽室に集合し、
まずは体操して、呼吸練習して、
ちょこっと発声練習して、
①静岡組でやるS田さんアレンジ作品2曲
「めぐり逢い」「Heart to Heart」
②千原英喜さんの組曲『雨ニモ負ケズ』第4曲、
組曲タイトルと同じ「雨ニモ負ケズ」
③県外組も参戦する混声ステージ用の『蔵王』から4曲
を、サクサクサク、とやりました~(≧▽≦)
●今年はお久しぶり尽くしでアル。
今回は、お久しぶりのカモちゃん復帰と、
実に高校以来合唱してない(昔はソロもかっこよく
やってたのに~!)おたまちゃんがアルトに
初参加の年となりました。
カモちゃんは、以前「雨ニモ」をやった時に
歌ったよ~(^_^)bとの事だったんで、
調べてみましたところ、
カモちゃんと一緒に「雨ニモ」を歌ったのは、
2011年8月6日開催の
第11回ジョイオブでした!
なんと、5年前!
↑
※道理で、みんなスッカリ忘れているハズである(-_-;)
この時は、おっとろしい事に、
「雨ニモ」と、さらに『どちりなきりしたん』の
「Ave verum corpus」もやった、と当時の
プログラムに書いてある!
ひょえー!
そんな難しいモノ、やってたんだー(゚o゚;
ま、毎年、何をやっても、
「難しい、難しい、ヒー_| ̄|○」
とみんなで言ってたりするんだけどさー。
●『蔵王』は意外とやってなかったりする………(-_-;)
佐藤眞作曲のこの有名な曲集。
実は、我々世代は、意外と
全曲制覇したヒトが少なかったりする。
ワタクシもその口で、
愛唱歌として終曲の「早春」を
昔チラッと歌ったよーな気がする………くらいで、
今日、全部初見しました~(*^▽^*)アハハ。
↑
アハハじゃないだろー!!
とは言え、チラホラ以前歌ったことのある
メンバーもいるので、とりあえず様子を
見ながら、サクサクやってみる、と。
佐藤眞さんの曲は、素直な作りというか、
こう来たら、こうでしょー……みたいな、
いわば教科書、お手本的な感じで、
構成は分かりやすい。
↑
だからと言って、一発初見で、
サクサク仕上がる……ほど甘く……
はモチロンないんだけどさ。
先日パナムジカで買ったばかりの
ワタクシの譜面は、【改訂新版】第86刷だそうデス。
初版発行は、1962年3月20日。
改訂新版が出たのが1974年5月20日で、
【改訂新版】86刷は、初版から通算すると
ナント、106刷なのだそうです!
何て息が長い作品なんだ!
ちなみに作曲されたのは1961年で、
当時佐藤眞は、東京芸大専攻科(現在の大学院)
在学中の23歳。わ、若い!
終曲「大地讃頌」で有名な『土の歌』は1962年の作品。
ってことは、24歳。ヤッパリ若い。
自分がその年に何をやってたのか?
を思い出すと、至らなさに、アタマ痛い………( ̄。 ̄;)
で。
改訂前と改訂後で、ちょこっと違いがあるようでアル。
今日の練習で見つかったのは、
3番「苔の花」の最後のくだり。
寂しき夏の山原に
咲いてすぎゆく
苔の花
というのが最後の歌詞ですが、
新版では、
「すぎゆく」の「く」にフェルマータがあり、
続いて「苔の花」にmeno mossoの指示がある。
ところが旧版では、
「すぎゆく」はフェルマータ無しのin tempo、
「苔の花」の「は」にrit.が付いている。
新版の方が情緒たっぷりモード………かな?
旧版と新版を持っているA嬢が突き合わせを
してくれる事になっとります。
ちゃんと全部、新旧版を相互確認して
アナリゼすると、作曲者の意図に
思いを馳せる事が出来る……ハズである。
●S田印編曲集、と聞いただけでビクビクする人々がおる。
え~、過去に「Climb Every Mountain」であるとか、
「混声合唱のためのインドネシア唱歌集
Lagu Lagu Indonesia」とかで、
たっぷり辛酸(?)を舐めた………のかどーか、
よくわからないが、S田さんの………と言っただけで、
ちょいと腰が引けてる人々がいるー。
(^。^;)えーと…………。
どーやらウマく歌えないと、
後からイジメを受けるんじゃないか?
とか、
S田さん基準ならやさしい曲なのかもしれないが、
自分基準では、とてつもなく高い絶壁!
………のよーな気がしちゃったりするそーなんデスがね。
で。
「めぐり逢い」は新曲として頂いたんですが、
実は「Heart to Heart」は、昨年他のインドネシア唱歌と
一緒に頂いたもので、ちゃっかりコッソリ、
音取り音源の中に忍ばせておいた。
で。
「なんか、この曲、聞き覚えがあるんだよね~。
歌いやすいかもぉ♡」
とか言ってるので、
「それはネ、去年渡した音源の中に
入っているからなのだヨ!」
とバラしてやりました。
で。
みんな、
メウロコだったよーで、
「そうかー! それでかー!」って………(-_-;)
↑
※つくづく、人間の記憶力など、
当てにならないモノである事を
痛感させられてしまった一件であった。
●とまあ、こんな調子で
今年も試運転が始まりました~(*^▽^*)
ま、ボチボチ楽しんで参りましょー。
ちなみに、ホントご無沙汰で、
合唱に復帰したおたまさん。
練習が終わる頃には、バッチリ声も
伸びてきました~(*^▽^*)
ソプラノ3人に対して
アルト1人なのに、
おたまさんの声の方がちゃんと聞こえたりした~(^_^)b
ま、まだ軽く歌ってるだけなんで、
まだまだこれからガンガン来るんではないか?
と思われます。ふふふ、楽しみ~♡
途中、一緒になってアルトの音取り練習を
やってましたが、「めぐり逢い」とか、
アルトのラインがむっちゃオイシイ!
しまった。
本番、振らないで一緒にアルトを歌いたい!
誰か代わりに振ってくれないかなーo(^-^)o
昨年は、ワタクシめの都合で出遅れになり、
後半か~なりヒイヒイやって間に合わせたもんだから、
今年は早めに始めたい!
と決意も新たに、早速召集。
恒例のあざれあ音楽室に集合し、
まずは体操して、呼吸練習して、
ちょこっと発声練習して、
①静岡組でやるS田さんアレンジ作品2曲
「めぐり逢い」「Heart to Heart」
②千原英喜さんの組曲『雨ニモ負ケズ』第4曲、
組曲タイトルと同じ「雨ニモ負ケズ」
③県外組も参戦する混声ステージ用の『蔵王』から4曲
を、サクサクサク、とやりました~(≧▽≦)
●今年はお久しぶり尽くしでアル。
今回は、お久しぶりのカモちゃん復帰と、
実に高校以来合唱してない(昔はソロもかっこよく
やってたのに~!)おたまちゃんがアルトに
初参加の年となりました。
カモちゃんは、以前「雨ニモ」をやった時に
歌ったよ~(^_^)bとの事だったんで、
調べてみましたところ、
カモちゃんと一緒に「雨ニモ」を歌ったのは、
2011年8月6日開催の
第11回ジョイオブでした!
なんと、5年前!
↑
※道理で、みんなスッカリ忘れているハズである(-_-;)
この時は、おっとろしい事に、
「雨ニモ」と、さらに『どちりなきりしたん』の
「Ave verum corpus」もやった、と当時の
プログラムに書いてある!
ひょえー!
そんな難しいモノ、やってたんだー(゚o゚;
ま、毎年、何をやっても、
「難しい、難しい、ヒー_| ̄|○」
とみんなで言ってたりするんだけどさー。
●『蔵王』は意外とやってなかったりする………(-_-;)
佐藤眞作曲のこの有名な曲集。
実は、我々世代は、意外と
全曲制覇したヒトが少なかったりする。
ワタクシもその口で、
愛唱歌として終曲の「早春」を
昔チラッと歌ったよーな気がする………くらいで、
今日、全部初見しました~(*^▽^*)アハハ。
↑
アハハじゃないだろー!!
とは言え、チラホラ以前歌ったことのある
メンバーもいるので、とりあえず様子を
見ながら、サクサクやってみる、と。
佐藤眞さんの曲は、素直な作りというか、
こう来たら、こうでしょー……みたいな、
いわば教科書、お手本的な感じで、
構成は分かりやすい。
↑
だからと言って、一発初見で、
サクサク仕上がる……ほど甘く……
はモチロンないんだけどさ。
先日パナムジカで買ったばかりの
ワタクシの譜面は、【改訂新版】第86刷だそうデス。
初版発行は、1962年3月20日。
改訂新版が出たのが1974年5月20日で、
【改訂新版】86刷は、初版から通算すると
ナント、106刷なのだそうです!
何て息が長い作品なんだ!
ちなみに作曲されたのは1961年で、
当時佐藤眞は、東京芸大専攻科(現在の大学院)
在学中の23歳。わ、若い!
終曲「大地讃頌」で有名な『土の歌』は1962年の作品。
ってことは、24歳。ヤッパリ若い。
自分がその年に何をやってたのか?
を思い出すと、至らなさに、アタマ痛い………( ̄。 ̄;)
で。
改訂前と改訂後で、ちょこっと違いがあるようでアル。
今日の練習で見つかったのは、
3番「苔の花」の最後のくだり。
寂しき夏の山原に
咲いてすぎゆく
苔の花
というのが最後の歌詞ですが、
新版では、
「すぎゆく」の「く」にフェルマータがあり、
続いて「苔の花」にmeno mossoの指示がある。
ところが旧版では、
「すぎゆく」はフェルマータ無しのin tempo、
「苔の花」の「は」にrit.が付いている。
新版の方が情緒たっぷりモード………かな?
旧版と新版を持っているA嬢が突き合わせを
してくれる事になっとります。
ちゃんと全部、新旧版を相互確認して
アナリゼすると、作曲者の意図に
思いを馳せる事が出来る……ハズである。
●S田印編曲集、と聞いただけでビクビクする人々がおる。
え~、過去に「Climb Every Mountain」であるとか、
「混声合唱のためのインドネシア唱歌集
Lagu Lagu Indonesia」とかで、
たっぷり辛酸(?)を舐めた………のかどーか、
よくわからないが、S田さんの………と言っただけで、
ちょいと腰が引けてる人々がいるー。
(^。^;)えーと…………。
どーやらウマく歌えないと、
後からイジメを受けるんじゃないか?
とか、
S田さん基準ならやさしい曲なのかもしれないが、
自分基準では、とてつもなく高い絶壁!
………のよーな気がしちゃったりするそーなんデスがね。
で。
「めぐり逢い」は新曲として頂いたんですが、
実は「Heart to Heart」は、昨年他のインドネシア唱歌と
一緒に頂いたもので、ちゃっかりコッソリ、
音取り音源の中に忍ばせておいた。
で。
「なんか、この曲、聞き覚えがあるんだよね~。
歌いやすいかもぉ♡」
とか言ってるので、
「それはネ、去年渡した音源の中に
入っているからなのだヨ!」
とバラしてやりました。
で。
みんな、
メウロコだったよーで、
「そうかー! それでかー!」って………(-_-;)
↑
※つくづく、人間の記憶力など、
当てにならないモノである事を
痛感させられてしまった一件であった。
●とまあ、こんな調子で
今年も試運転が始まりました~(*^▽^*)
ま、ボチボチ楽しんで参りましょー。
ちなみに、ホントご無沙汰で、
合唱に復帰したおたまさん。
練習が終わる頃には、バッチリ声も
伸びてきました~(*^▽^*)
ソプラノ3人に対して
アルト1人なのに、
おたまさんの声の方がちゃんと聞こえたりした~(^_^)b
ま、まだ軽く歌ってるだけなんで、
まだまだこれからガンガン来るんではないか?
と思われます。ふふふ、楽しみ~♡
途中、一緒になってアルトの音取り練習を
やってましたが、「めぐり逢い」とか、
アルトのラインがむっちゃオイシイ!
しまった。
本番、振らないで一緒にアルトを歌いたい!
誰か代わりに振ってくれないかなーo(^-^)o
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結局慰問も浜松メサイアも行けなかった。
ストレス、たまるー。