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●原稿はとりあえず手放した
手元にあると、封筒に入れて封をして
あっても、つい、あそこが、ここが・・・
で気になって、封を開いてしまったり
しそうなんで、とりあえず入れたら出す。
週末なんで、わざわざ本局まで行って
出す。なんか、いつもそういう巡り合わせ。
儀式と化しているような。
かなり手直ししたので、少し読みやすい
ような気がします。最初のアイデアから
二転三転して、オリジナル版とは似ても
似つかないモノが出来てしまった。ま、いいか。
後は野となれ、である。
●お茶の水のイベントに
ゲストに誘った3人組の女の子
ゴスペルシンガーズたちが出られなく
なっちゃいました。
彼女たちが出るのを想定して
プログラムを作っていたんだけどな・・・(ためいき)。
仕方ないんで、組み直しです。
「天使にラブソングを」のナンバーから
二つぐらいやるつもりだったんだけど、
人数がいないと、さまにならない曲なんで、
却下。
どうすべえ、と唸っていたら、
Noahちゃんからメールが来て、
ギターとサックスをやれる人が
協力してくれるかもしんない、という
話。やった!
そーなると、また話が違ってくる。
ソロでジャズっぽい雰囲気にやって
もらえるかもしんない。
今回のお茶の水の話は、
私が静岡、Noahちゃんが東京にいる
ため、ほとんど合わせる時間がない
というのがネックでして、前回高井戸で
やったのを基本に持ってくるしかない。
で、その、基本ラインに沿って、
なんとかする、と。後は、その場で
息を合わせる・・・と。
Noahちゃんとだと、結構、その場で
あうんの呼吸でいけちゃうんですよね~。
彼女の経験値が高いからなんでしょうけど、
やっぱり古い友達どうしってのも、
大きな要因なんだと思いたい。
昨日からアンジェラ・アキを弾いてたら、
やりたくなっちゃったんだけど、時間配分
的にも無理があるんで、今回はダメかな。
(来年コンサートやろうとかいう野望を
Noahちゃんが抱いているので、下手に
言うと、「やろう」になるのでコワイ)
今、ひそかに歌いたくなってるのは、
「竹田の子守唄」であります。
そのうち、やろうかな・・・。
いかん、やりたい曲は増えている
のに、自分のテクニックが追い付いて
ないよーな気がする。練習、練習。
●明日は伊豆長岡
・・・で温泉三昧ではなく、シゴキ三昧で
あるところが、ちょっと哀しいが、
ともかく松下耕センセイの練習である。
先頃、お身体を悪くされていたそうなんで、
前回の練習の時は、後半だいぶお疲れ
のご様子だったとか。今回は大丈夫かな~?
忙しすぎるのではないだろうか。
ひびきのメンバーの大半は、バスで
韮山の反射炉なんか見て(江川太郎左衛門を
顕彰する曲もあるので)、長岡入りする予定。
私は反射炉は中学生の頃見に行っているのと、
出来ればバスは乗りたくない人なんで、
電車で行きます。
どーも昔からバスは苦手意識がありまして、
乗り物の中では一番酔いやすい(船は別格)。
酔わずに平気で東京まで高速バスで
行っちゃったことも何度もあるんですけど、
ウィーンからザルツブルグに行く時、
むちゃくちゃ酔っちゃったんで、それ以来
ちょっとコワイ。
平気かもしれないけど、酔ったらどうしよう
と思うとプレッシャーになって余計ダメそう
だし、そんな事に神経使ってたら、肝心の
練習の時、声が出ない。
ということで、団の経費で乗れるバスは
魅力的だったんだけど、電車組。
あいらぶ東海道線っつーことで。
あ~、それにしても、明日は
クール・プリエールが三善の「嫁ぐ娘に」を
やるんだよなぁ・・・やっぱり聞きたかったなぁ。
ソーノの皆さん、聞きに行かれるんでしょうねぇ。
くやしい~。
●そろそろ本腰入れて勉強せんと
原稿を出してしまうと、後に残るのは
英検の勉強がてんで進んでいないという現実。
ここんとこ、英語勉強用にまとまった時間が
取れてない。あせる。
毎日英語は読んでるけど、
ジョークであったり、ファンタジーであったり
するしなぁ・・・いかん、いかん。
単語を増やさねば!
けど、今、ちょっとヤル気力が・・・。
●でも、ヘンな単語は見つける
今日はやりたくないな、とか言いながら、
ちらり、と単語の本は見たりする。
で、トンデモな単語を拾ったりする。
それは、「大学の二年生」という
単語である。主にアメリカでの言い回し
なんだけど、大学の一年生は
フレッシュマン(そのまんまだ)。
で、二年生はソフォモアsophomoreと言う。
一応、単語としては知ってたんですけど、
なんじゃらほい、この見るからに英語っぽく
ない単語は? 一体どこから来たんだ?
と思ってました。
実はこの単語、トンデモな語源が隠されて
ました。前半と後半がすっごい皮肉っぽい
対比になってるのですよ。
先ず前半のsophosソフォスですが、これは
「賢い」。
philosophy(フィロソフィー:哲学)とか
sophisticated(ソフィスティケーティッド:洗練された、
都会的な)に入ってるのと同じです。
じゃ、後半のmoreは何か?
っていうと、どうやら比較級を作る
moreとは違うようで、語源はmorosという
ギリシャ語。で、意味は「おバカさん」!
・・・ということは、
sophos + moros = sophomoreで、
「半分賢くて、半分おバカ」という
意味になってしまう~!
な、なるほどぉ。
大学の一年生は、フレッシュだけど、
まだいろんな事に慣れてなくて、
おどおどしている。そこがまた初々しいから
フレッシュマン。
ところが、二年生ともなれば、授業にも慣れ、
てきとーにさぼったり、バイトしたり、サークルに
ハマったりしている。
が、まだ知識の蓄積は生半可だったりする。
それで、「賢いけど、おバカ」になっちゃうわけね。
うがってるっつーか、意地が悪いっつーか。
ちなみにsophomoreには「生意気」の
ニュアンスもあるようで、sophomoricという
形容詞になると、「(うぬぼれているが)未熟な;
生意気な」と辞書には書かれています。
一年生議員、二年生議員という言い回しの
時にも、このsophomoreは使われるよう。
皮肉っぽい人が造語したとしか思えないな。
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