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無理矢理仕上げてやった!
●どーしても気に入らない!
箇所というのは、目をつぶろうとしても、
やっぱり気になる。無視して、一晩寝て
忘れてやろうと思っても、やっぱり気になる。
とくに、そいつが出だしの一文だったりすると、
安眠するどころか、あーでもない、こーでもない、
と悩んで、眠るどころじゃなくなる。
結局のところ、自分が納得いくまで
直さないと、収まりがつかない。
・・・てなわけで、冒頭部分を、
かれこれ10回ぐらい書き直しました。
ま、いつものことって気もしますが。
今回のは、ちょっと純文学っぽいモノなんで、
余計にそーなっちゃう感じです。
枚数制限が30枚という短編なので、
接続詞や形容詞をくりかえして使うのも
気になるし、字の統一も分量が少ない分だけ
目が届きやすく、見直せば、見直すほど、
底なしの淵・・・・。
でもまあ、ここ数日悩んでいた書き出しが、
夕食の準備をしている時、はっと思い付いた
文章で、何とかキマったので、もう、これに
する、もう、直さない! と心に決め、
先程全部直しを入力して、印字しちゃいました。
封筒に入れて送ってしまえば、こっちのもんだ~!
この賞は、去年初めて出したのですが、
自分としてはもうひとつ完成できなかった
作品だったんだけど、一次に残してくださった
んで、何とか毎年一つは仕上げてお出し
してみよう、と決めておりまして。
後で綴じて、もう封筒に詰め込んで
見ないようにしちゃおうっと。
見ると、またいじりたくなるので、
泥沼だから・・・。(と言いつつ、内心
まだ読み直したくてウズウズしている。
既に、泥沼どっぷりです)
●夕ご飯前につまみ食いするな~!
夕食前の6時頃、父がやって来て、
BSで囲碁の試合を見てたんですが、
昨日いただいたお煎餅の袋を
目敏く見つけ、「これはなんだ」と
ガサゴソ・・・・。
昨日味見したところ、味噌胡麻味というのが
美味しかったので、「これが美味しいんだよ」
と出してあげたのですが、
夕食前だというのに、すぐに袋を開けて
食べようとする。で、私に怒られる。
だいたい、このところ、食欲が落ちてるんで、
毎日食べさせるのに四苦八苦しているっつー
のに、本人は、けっこー好きなものだけ、
好きな時間に食べちゃったりして、食事が
入らない・・・みたいな。で、
夕食前にお煎餅なんか食べちゃダメだ、
後にしなさい! と言われて「うん」とか
言ってるっつーのに、しばらくすると、また
袋を開けようとしていて、また怒られる。
まったく、子供のよーです。
で、「子供みたいだ」と言うと、
「そーだよ。年とったから、子供に
返ってるんだよ~」とか豪語してまして。
おとーさん、それは年とったからじゃなくって、
私の知る限りでは、若い頃からそーだった
んですけどぉ・・・・。
●原稿のらちが明いたので
少しピアノを弾いてみたりしました。
Noahちゃんなんか、弾き語りで
かっこよく出来るのに、どーも私は
不器用で、弾くのと歌うのを同時に
やるのが難しい。どっちかに意識が
集中すると、もう一方は全く出来なく
なっちゃう。
少し出来るようになればなぁ・・・。
というあこがれを込めて、
アンジェラ・アキの「手紙」と
「This Love」を練習しました。
この人のピアノ、結構難しいところも
あるんですけど、何度か弾いて慣れて
くると、無理がなく、女性の短い指でも
自然に弾けるような作りになっているのが
わかります。運指に無理がないし、
音の跳びも、対応可能。アルペジオも
指がつりそうにはならないのが嬉しい。
基本的に歌いながら弾ける範囲で
作られているので、弾き語りの練習用に
はよい感じ~。
●勢いがついて
ちらっとショパンのワルツ集なんか
弾いてみました~。バラードだエチュードだ、
のよーな難しいのは、今日のところは
譜面を見ただけでパス!状態。
なんか、譜面の図柄を見ただけで、
連続する幾何学模様のよーに見えました。
・・・で、何かないかな~、と物色してたら、
ラフマニノフの幻想的小曲集っつー
おっそろしいモノが出てきました。
だ~いぶ昔に、何かで聞いて、
あまりの美しさに感激して、
なんとか弾いてみたい(正確には、
弾くマネをしてみたい)と思って
譜面を探して練習したのでしたっけ。
うちにあるのは外版でSchott社のもの
Schott Piano Collection ED 517
Ausgewahlte Werkeとか書いてあります。
この曲集の中では、「前奏曲」(俗に「モスクワの
鐘の音」と呼ばれることもあるそうです)と
「エレジー」が有名。
前奏曲は、やたら和音が複雑で、譜読みが
悲惨。最後のページなんか、右手も左手も、
一段では書ききれないので、二段ずつ使って
いて、計四段。音を探すのがうんと大変だった
けど、鳴らすと、う~ん、これこれ、という
素敵な音が鳴る。
「ノクターン」は、ほとんどショパンのワルツ。
哀愁があって、ロマンチックなメロディーです・・・
が、時々、作りがバッハのインヴェンションを
弾いているような感じ。その点も気に入ってます。
「エレジー」はすんばらしくきれいなアルペジオの
曲なんですがぁ、あの手の大きなラフマニノフ
なら楽勝でしょーが、私は指がつりそうなんです
けど・・・。
だいぶ忘れちゃっているので、また
少し練習してみよっかな~、と思っています。
この曲は、ラフマニノフがモスクワ音楽院を
卒業してすぐ書いたものだそーで、なんと
19歳の作品。19歳でこんなモノ書かれた日
にゃあ、太刀打ちできません。
ということで、「ラフマニノフ、偉大~」と
叫びながら、とつとつと音を採り直す、・・・と。
箇所というのは、目をつぶろうとしても、
やっぱり気になる。無視して、一晩寝て
忘れてやろうと思っても、やっぱり気になる。
とくに、そいつが出だしの一文だったりすると、
安眠するどころか、あーでもない、こーでもない、
と悩んで、眠るどころじゃなくなる。
結局のところ、自分が納得いくまで
直さないと、収まりがつかない。
・・・てなわけで、冒頭部分を、
かれこれ10回ぐらい書き直しました。
ま、いつものことって気もしますが。
今回のは、ちょっと純文学っぽいモノなんで、
余計にそーなっちゃう感じです。
枚数制限が30枚という短編なので、
接続詞や形容詞をくりかえして使うのも
気になるし、字の統一も分量が少ない分だけ
目が届きやすく、見直せば、見直すほど、
底なしの淵・・・・。
でもまあ、ここ数日悩んでいた書き出しが、
夕食の準備をしている時、はっと思い付いた
文章で、何とかキマったので、もう、これに
する、もう、直さない! と心に決め、
先程全部直しを入力して、印字しちゃいました。
封筒に入れて送ってしまえば、こっちのもんだ~!
この賞は、去年初めて出したのですが、
自分としてはもうひとつ完成できなかった
作品だったんだけど、一次に残してくださった
んで、何とか毎年一つは仕上げてお出し
してみよう、と決めておりまして。
後で綴じて、もう封筒に詰め込んで
見ないようにしちゃおうっと。
見ると、またいじりたくなるので、
泥沼だから・・・。(と言いつつ、内心
まだ読み直したくてウズウズしている。
既に、泥沼どっぷりです)
●夕ご飯前につまみ食いするな~!
夕食前の6時頃、父がやって来て、
BSで囲碁の試合を見てたんですが、
昨日いただいたお煎餅の袋を
目敏く見つけ、「これはなんだ」と
ガサゴソ・・・・。
昨日味見したところ、味噌胡麻味というのが
美味しかったので、「これが美味しいんだよ」
と出してあげたのですが、
夕食前だというのに、すぐに袋を開けて
食べようとする。で、私に怒られる。
だいたい、このところ、食欲が落ちてるんで、
毎日食べさせるのに四苦八苦しているっつー
のに、本人は、けっこー好きなものだけ、
好きな時間に食べちゃったりして、食事が
入らない・・・みたいな。で、
夕食前にお煎餅なんか食べちゃダメだ、
後にしなさい! と言われて「うん」とか
言ってるっつーのに、しばらくすると、また
袋を開けようとしていて、また怒られる。
まったく、子供のよーです。
で、「子供みたいだ」と言うと、
「そーだよ。年とったから、子供に
返ってるんだよ~」とか豪語してまして。
おとーさん、それは年とったからじゃなくって、
私の知る限りでは、若い頃からそーだった
んですけどぉ・・・・。
●原稿のらちが明いたので
少しピアノを弾いてみたりしました。
Noahちゃんなんか、弾き語りで
かっこよく出来るのに、どーも私は
不器用で、弾くのと歌うのを同時に
やるのが難しい。どっちかに意識が
集中すると、もう一方は全く出来なく
なっちゃう。
少し出来るようになればなぁ・・・。
というあこがれを込めて、
アンジェラ・アキの「手紙」と
「This Love」を練習しました。
この人のピアノ、結構難しいところも
あるんですけど、何度か弾いて慣れて
くると、無理がなく、女性の短い指でも
自然に弾けるような作りになっているのが
わかります。運指に無理がないし、
音の跳びも、対応可能。アルペジオも
指がつりそうにはならないのが嬉しい。
基本的に歌いながら弾ける範囲で
作られているので、弾き語りの練習用に
はよい感じ~。
●勢いがついて
ちらっとショパンのワルツ集なんか
弾いてみました~。バラードだエチュードだ、
のよーな難しいのは、今日のところは
譜面を見ただけでパス!状態。
なんか、譜面の図柄を見ただけで、
連続する幾何学模様のよーに見えました。
・・・で、何かないかな~、と物色してたら、
ラフマニノフの幻想的小曲集っつー
おっそろしいモノが出てきました。
だ~いぶ昔に、何かで聞いて、
あまりの美しさに感激して、
なんとか弾いてみたい(正確には、
弾くマネをしてみたい)と思って
譜面を探して練習したのでしたっけ。
うちにあるのは外版でSchott社のもの
Schott Piano Collection ED 517
Ausgewahlte Werkeとか書いてあります。
この曲集の中では、「前奏曲」(俗に「モスクワの
鐘の音」と呼ばれることもあるそうです)と
「エレジー」が有名。
前奏曲は、やたら和音が複雑で、譜読みが
悲惨。最後のページなんか、右手も左手も、
一段では書ききれないので、二段ずつ使って
いて、計四段。音を探すのがうんと大変だった
けど、鳴らすと、う~ん、これこれ、という
素敵な音が鳴る。
「ノクターン」は、ほとんどショパンのワルツ。
哀愁があって、ロマンチックなメロディーです・・・
が、時々、作りがバッハのインヴェンションを
弾いているような感じ。その点も気に入ってます。
「エレジー」はすんばらしくきれいなアルペジオの
曲なんですがぁ、あの手の大きなラフマニノフ
なら楽勝でしょーが、私は指がつりそうなんです
けど・・・。
だいぶ忘れちゃっているので、また
少し練習してみよっかな~、と思っています。
この曲は、ラフマニノフがモスクワ音楽院を
卒業してすぐ書いたものだそーで、なんと
19歳の作品。19歳でこんなモノ書かれた日
にゃあ、太刀打ちできません。
ということで、「ラフマニノフ、偉大~」と
叫びながら、とつとつと音を採り直す、・・・と。
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