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ハードル、高いぃぃぃぃぃ!
●例によって、てんで出来てる気がしない・・・
毎回泣き言を言っているのだが、またしても
本番が近づき、おたおたウロウロの毎日です。
と言っても、立派なホールで何かやるってんじゃなくて、
単に大学のクラブの同期会の演芸会なんだけど・・・はぁああ・・・
ああ、ため息が重い。
●2月15日(土)はソーノ拡大同期会ハモル会アンド食べる会開催デス。
みんなで打ち上げで飲んでいた時に、
この企画が動き出したんですがぁ、
ついうっかり、酔っぱらってハイになってたもんだから、
ホイホイ~、と先輩の口車に乗ってしまった。
で、ハモル会のにぎやかしに、
先輩とデュエットをやるだとか、
ちょこっと指揮をやるだとか、
伴奏を弾いてみるだとか、
ついうっかり「OKで~す」かなんか、
言ってしまった・・・・。(*さすがにデュエットは
ハードル高いんで、最初はお断りしてみたんだが、
通用しなかった・・・)
アホだ。
賢明な諸先輩方は、お口にチャックをしていたというのに、
(口を開くと、即座に役割分担がやってくる!)
*が、お口にチャックをしていても、そんなこたぁ構わずに、
「やってネ」とテノールソロステージをやるよーに申し渡されて
しまったソリストT井さんを、私は知っている。www
だいたいですネ。
何を間違って、私のよーな若輩者が
しゃしゃり出て、いろいろやる羽目になっちまったんだか。
本番直前になって、プレッシャーに押しつぶされそーになっています。
こーいう時になると、生来の気の弱さが出てきて、
毎日落ち着かず、かと言って練習も遅々として進まず・・・
で、余計落ち込んだりするんですが、
どーもはたからは、あまりそー見えないらしい・・・。
よっぽど強気な人間に見えてるんだろーか。
うーむ、先日も先輩連に「こき使われてる」と
非難(?)を浴びたところなので、ひょっとすると、
そーとー傍若無人なのかもしれない。
いやまあ、実力があれば、多少傍若無人でも
世の中、渡っていけるのかもしれませんが、
どーも自分の力とか、てんで信じられないタイプでして。
はい、ほんとは、オロオロタイプなんです。
(そちこちで、鼻で笑っている人々の顔が見えるが、
いいんだ、気が弱いんだ! と声を大にして主張する、と)
●自分が練習したいもんだから、人を引きずり込む!
今回の演芸会の出し物は、
先輩が「これをやろう」とおっしゃったので、
(先輩のお言葉、絶対! のところ、
合唱団の世界って、やっぱり体育会系だと思う、うん)
モーツァルトの歌劇「魔笛」から
パミーナとパパゲーノの二重唱
「恋を知る男たちは」
Bei Mannern, welche Liebe Fuhlen(ウムラート無視)
と、さらに
モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から
ドン・ジョヴァンニとツェルリーナの二重唱
「手をとりあって」
La ci darem la mano
の2曲。
どちらも愛らしい佳曲です。
が、モーツァルトの歌曲は、どれもこれも
難しいものだらけだ!
ということを、これまでの声楽レッスンから
学んだ私としては、絶対避けたい選曲であります。
さらに、ここ5年くらいバロックでバッハばっかりやってて、
宗教曲の合唱いのち! 状態になってるのに、
オペラのアリアだよぉおおおおおおおおおおおおおおお!
その上、ドイツ語のと、イタリア語のがある~~。
デュエットなので、入りのタイミングその他、
1人でやってても怖いので、
アンサンブルの伴奏をお願いしている
H部さんとバス・バリトンのU田さんに頼み込み、
練習に付き合っていただきました。(それも2回も!)
2人のツワモノは、「いいよ~」と軽く二つ返事で
私のワガママを受けて下さり、H部さん宅に集合して、
練習、練習、また練習。
本日第二回目の練習を終了しました~。
な、なんとか、こんな感じでいけば、
な、なんとかなる・・・かも・・・しんない・・・
ってところまではこぎつけました。
うう、ツワモノの友達を持った私は、
幸せ者デス。今日はお二人に、貢物として、
ちょうど出来上がったところだった
かりんのはちみつ漬けを「へへぇ」と差し上げてまいりました。
そうそう、練習が終わって、ほっとしたところで、
H部さんの愛犬くくちゃんと遊んでなごみました。
先日は「もう帰っちゃうの~」でクゥンクゥンしてたんですが、
今日は練習終わって、お茶していたら、
とてとて足元に寄ってきて、
「さあ、なでろ」と言わんばかりに
いきなりお腹を見せていた~~~~。
ううう、動物って愛らしいよなぁ・・・。
で、思いっきりなでくりなでくりしてきました~うふふ(^_^)v
●にしても、ソリストってすごいよねぇ!
と、練習しながら3人で感嘆してたんですが、
オペラって、こぉんな難曲を、
さも軽々と歌っている・・・風なところまで
歌いこんで、練習をきわめて、
なおかつ演技して、
なおかつ全部暗譜して、やるわけですよねぇ。
とってもじゃないけど、
できましぇん。
だいたい、なかなか歌詞が覚えられない~~~(ToT)
歌詞を覚える以前に、
まだまだ、ああ、ここの音、逃げてる~、とか、
うう、ここのフレーズ、回りきってない~、とか、
ひょえ~、この母音、前に飛んでない~、とか、
気になるところ、山盛り・・・。
なんとか、本番でみなさんの失笑を買わないようにしたい!
と切に祈る次第であります。
てなわけで、
他にも「オンブラ・マイフ」の伴奏(先輩がバスで歌われる)とか、
30分くらいみなさんの前に出て
「おお雲雀」(メンデルスゾーン)のドイツ語版と、
ブルックナーの「Locus iste」を振る、というお役目も
いただいてるんですが、
デュエットの事で頭がいっぱい・・・(頭の容量、少ない)。
ううう、
普段静岡組のアンサンブルで振るのは
平気なんですが、クラブの先輩連の前で振るの、
こわい・・・。
デュエット、苦手意識でアップアップなんですが、
こんな機会、めったにないですから、
何とか一つ、先輩について頑張って最後まで
歌いきらないとぉおおおお(ああ、ほら、またプレッシャーに
押しつぶされている!)
普段、たいてい威勢のいい
「いっちゃれ、いっちゃれ!」みたいな
ヤツなんで、「こわいよ、こわいよ」と
言っても、なかなか信用されないのだが・・・
こないだ第一回の練習でH部さんとU田さんに
訴えてみたのだが、一笑に付された・・・どころか、
2人で大爆笑しておった・・・ひどい。
●でもまあ、勇気をもってぶち当たらねば!
実は、ひそかに、この人、勇気あるなぁ・・・と
目を見張ってしまったのが、
先日の富士の演奏会で仲良しになった
トラ仲間のソプラノY中さん。
ご自身はチェロ、ご主人と息子さんはバイオリンをやられるという
音楽一家で、いろいろ楽しいお話で盛り上がったのですが、
お住まいが三島で(在来線だと、静岡に来るのにゆうに一時間はかかる!)、
静岡バッハにお誘いするのは、ちょっと大変だもんねぇ・・・、と
話していて、
でも、このままご縁がなくなるのもイヤだなぁ、と思い、
一応名刺を差し上げてあったのですが。
まさか、静岡バッハの練習に出てみたいです、という
メールが来るとは思いもよりませんでした。
うれしいサプライズ!
女性は、自分のテリトリー外に出るのを嫌がりますから、
彼女のように、「おもしろそう~、行っちゃえ~」と
動けるタイプは、非常にまれだと思います。
で、11日(祝日でしたが、ちゃっかり練習はあった)に
駅で待ち合わせして、練習会場にお連れし、
一緒にロ短調ミサの音採り練習でしごかれました。
実は18日の練習には、U田さんが参加する予定。
さらに、現在、なんとひびきのアルトの名手S藤H枝さんも、
静岡バッハの練習に参加されています。
今までもそーなんですが、どーも私の知り合いが
静岡バッハに増えているんで、引っ張り魔(?)のような。
*あ、そー言えば、昔、山ほどトラさんをひびきに連れ込んだ
時、トラ連から「トラ使い」というありがたいよーな
お恥ずかしいよーなあだ名を拝命したことが!
あれ? 気が弱いハズなんだけどな。強引にみんなを
呼び込んでいる?
いえいえ、そんなことはございません。
だいたい寂しがりの甘えん坊なんで、
いろんな人に甘えてお願いしてるんでしょう。
で、「しょうがない奴だな」と
お優しいみなさんが、お付き合いしてくださるんですよ。
(どーも言い訳にしか、聞こえないな。おかしいな・・・)
Y中さんの場合は、
遠方なので、なかなか毎週は通えないでしょうけれど、
たまにお楽しみで来てくだされば、いいなぁ、と思います。
(で、ちゃっかり、ジョイオブでご家族で
バイオリンやらチェロの演奏をしないか、と
誘ってしまったお調子者の私です)
いかん。
気が弱いっていうコンセプトで
書いていたハズなのに、
だんだんボロが出てきている・・・。
毎回泣き言を言っているのだが、またしても
本番が近づき、おたおたウロウロの毎日です。
と言っても、立派なホールで何かやるってんじゃなくて、
単に大学のクラブの同期会の演芸会なんだけど・・・はぁああ・・・
ああ、ため息が重い。
●2月15日(土)はソーノ拡大同期会ハモル会アンド食べる会開催デス。
みんなで打ち上げで飲んでいた時に、
この企画が動き出したんですがぁ、
ついうっかり、酔っぱらってハイになってたもんだから、
ホイホイ~、と先輩の口車に乗ってしまった。
で、ハモル会のにぎやかしに、
先輩とデュエットをやるだとか、
ちょこっと指揮をやるだとか、
伴奏を弾いてみるだとか、
ついうっかり「OKで~す」かなんか、
言ってしまった・・・・。(*さすがにデュエットは
ハードル高いんで、最初はお断りしてみたんだが、
通用しなかった・・・)
アホだ。
賢明な諸先輩方は、お口にチャックをしていたというのに、
(口を開くと、即座に役割分担がやってくる!)
*が、お口にチャックをしていても、そんなこたぁ構わずに、
「やってネ」とテノールソロステージをやるよーに申し渡されて
しまったソリストT井さんを、私は知っている。www
だいたいですネ。
何を間違って、私のよーな若輩者が
しゃしゃり出て、いろいろやる羽目になっちまったんだか。
本番直前になって、プレッシャーに押しつぶされそーになっています。
こーいう時になると、生来の気の弱さが出てきて、
毎日落ち着かず、かと言って練習も遅々として進まず・・・
で、余計落ち込んだりするんですが、
どーもはたからは、あまりそー見えないらしい・・・。
よっぽど強気な人間に見えてるんだろーか。
うーむ、先日も先輩連に「こき使われてる」と
非難(?)を浴びたところなので、ひょっとすると、
そーとー傍若無人なのかもしれない。
いやまあ、実力があれば、多少傍若無人でも
世の中、渡っていけるのかもしれませんが、
どーも自分の力とか、てんで信じられないタイプでして。
はい、ほんとは、オロオロタイプなんです。
(そちこちで、鼻で笑っている人々の顔が見えるが、
いいんだ、気が弱いんだ! と声を大にして主張する、と)
●自分が練習したいもんだから、人を引きずり込む!
今回の演芸会の出し物は、
先輩が「これをやろう」とおっしゃったので、
(先輩のお言葉、絶対! のところ、
合唱団の世界って、やっぱり体育会系だと思う、うん)
モーツァルトの歌劇「魔笛」から
パミーナとパパゲーノの二重唱
「恋を知る男たちは」
Bei Mannern, welche Liebe Fuhlen(ウムラート無視)
と、さらに
モーツァルトの歌劇「ドン・ジョヴァンニ」から
ドン・ジョヴァンニとツェルリーナの二重唱
「手をとりあって」
La ci darem la mano
の2曲。
どちらも愛らしい佳曲です。
が、モーツァルトの歌曲は、どれもこれも
難しいものだらけだ!
ということを、これまでの声楽レッスンから
学んだ私としては、絶対避けたい選曲であります。
さらに、ここ5年くらいバロックでバッハばっかりやってて、
宗教曲の合唱いのち! 状態になってるのに、
オペラのアリアだよぉおおおおおおおおおおおおおおお!
その上、ドイツ語のと、イタリア語のがある~~。
デュエットなので、入りのタイミングその他、
1人でやってても怖いので、
アンサンブルの伴奏をお願いしている
H部さんとバス・バリトンのU田さんに頼み込み、
練習に付き合っていただきました。(それも2回も!)
2人のツワモノは、「いいよ~」と軽く二つ返事で
私のワガママを受けて下さり、H部さん宅に集合して、
練習、練習、また練習。
本日第二回目の練習を終了しました~。
な、なんとか、こんな感じでいけば、
な、なんとかなる・・・かも・・・しんない・・・
ってところまではこぎつけました。
うう、ツワモノの友達を持った私は、
幸せ者デス。今日はお二人に、貢物として、
ちょうど出来上がったところだった
かりんのはちみつ漬けを「へへぇ」と差し上げてまいりました。
そうそう、練習が終わって、ほっとしたところで、
H部さんの愛犬くくちゃんと遊んでなごみました。
先日は「もう帰っちゃうの~」でクゥンクゥンしてたんですが、
今日は練習終わって、お茶していたら、
とてとて足元に寄ってきて、
「さあ、なでろ」と言わんばかりに
いきなりお腹を見せていた~~~~。
ううう、動物って愛らしいよなぁ・・・。
で、思いっきりなでくりなでくりしてきました~うふふ(^_^)v
●にしても、ソリストってすごいよねぇ!
と、練習しながら3人で感嘆してたんですが、
オペラって、こぉんな難曲を、
さも軽々と歌っている・・・風なところまで
歌いこんで、練習をきわめて、
なおかつ演技して、
なおかつ全部暗譜して、やるわけですよねぇ。
とってもじゃないけど、
できましぇん。
だいたい、なかなか歌詞が覚えられない~~~(ToT)
歌詞を覚える以前に、
まだまだ、ああ、ここの音、逃げてる~、とか、
うう、ここのフレーズ、回りきってない~、とか、
ひょえ~、この母音、前に飛んでない~、とか、
気になるところ、山盛り・・・。
なんとか、本番でみなさんの失笑を買わないようにしたい!
と切に祈る次第であります。
てなわけで、
他にも「オンブラ・マイフ」の伴奏(先輩がバスで歌われる)とか、
30分くらいみなさんの前に出て
「おお雲雀」(メンデルスゾーン)のドイツ語版と、
ブルックナーの「Locus iste」を振る、というお役目も
いただいてるんですが、
デュエットの事で頭がいっぱい・・・(頭の容量、少ない)。
ううう、
普段静岡組のアンサンブルで振るのは
平気なんですが、クラブの先輩連の前で振るの、
こわい・・・。
デュエット、苦手意識でアップアップなんですが、
こんな機会、めったにないですから、
何とか一つ、先輩について頑張って最後まで
歌いきらないとぉおおおお(ああ、ほら、またプレッシャーに
押しつぶされている!)
普段、たいてい威勢のいい
「いっちゃれ、いっちゃれ!」みたいな
ヤツなんで、「こわいよ、こわいよ」と
言っても、なかなか信用されないのだが・・・
こないだ第一回の練習でH部さんとU田さんに
訴えてみたのだが、一笑に付された・・・どころか、
2人で大爆笑しておった・・・ひどい。
●でもまあ、勇気をもってぶち当たらねば!
実は、ひそかに、この人、勇気あるなぁ・・・と
目を見張ってしまったのが、
先日の富士の演奏会で仲良しになった
トラ仲間のソプラノY中さん。
ご自身はチェロ、ご主人と息子さんはバイオリンをやられるという
音楽一家で、いろいろ楽しいお話で盛り上がったのですが、
お住まいが三島で(在来線だと、静岡に来るのにゆうに一時間はかかる!)、
静岡バッハにお誘いするのは、ちょっと大変だもんねぇ・・・、と
話していて、
でも、このままご縁がなくなるのもイヤだなぁ、と思い、
一応名刺を差し上げてあったのですが。
まさか、静岡バッハの練習に出てみたいです、という
メールが来るとは思いもよりませんでした。
うれしいサプライズ!
女性は、自分のテリトリー外に出るのを嫌がりますから、
彼女のように、「おもしろそう~、行っちゃえ~」と
動けるタイプは、非常にまれだと思います。
で、11日(祝日でしたが、ちゃっかり練習はあった)に
駅で待ち合わせして、練習会場にお連れし、
一緒にロ短調ミサの音採り練習でしごかれました。
実は18日の練習には、U田さんが参加する予定。
さらに、現在、なんとひびきのアルトの名手S藤H枝さんも、
静岡バッハの練習に参加されています。
今までもそーなんですが、どーも私の知り合いが
静岡バッハに増えているんで、引っ張り魔(?)のような。
*あ、そー言えば、昔、山ほどトラさんをひびきに連れ込んだ
時、トラ連から「トラ使い」というありがたいよーな
お恥ずかしいよーなあだ名を拝命したことが!
あれ? 気が弱いハズなんだけどな。強引にみんなを
呼び込んでいる?
いえいえ、そんなことはございません。
だいたい寂しがりの甘えん坊なんで、
いろんな人に甘えてお願いしてるんでしょう。
で、「しょうがない奴だな」と
お優しいみなさんが、お付き合いしてくださるんですよ。
(どーも言い訳にしか、聞こえないな。おかしいな・・・)
Y中さんの場合は、
遠方なので、なかなか毎週は通えないでしょうけれど、
たまにお楽しみで来てくだされば、いいなぁ、と思います。
(で、ちゃっかり、ジョイオブでご家族で
バイオリンやらチェロの演奏をしないか、と
誘ってしまったお調子者の私です)
いかん。
気が弱いっていうコンセプトで
書いていたハズなのに、
だんだんボロが出てきている・・・。
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