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コンサートの余韻に浸る間もあらばこそ
●怒涛のコンサートが終わり
はー、やれやれ。
↑
考えてみたら、2月は大物コンサートが
2つもあった!
1つは磐田学園コンサートで、
こちらについては、「磐田バッハいろいろアリアリ」に
アップしてますので、よろしかったらそちらも
ご覧下さい。
↑
※先週、聴いてくれて子供たち1人1人が
書いてくれたお手紙が届き、また感激!
お返しに寄せ書きをしよう、と計画中。
で、もう1つは先日アップしたC蔵コンサートで、
まあ、こちらは本番当日は「花は咲く」1曲だけ
でしたので、体力的にはどうという事はなかった
わけでしたが、C蔵、よく頑張ってここまで
こぎつけたなぁ、というので感動いっぱいでした❤
●で、ふと自分のスケジュール帳を見たら
ちゃっかり3月1日(水)を今年の
プティポ初練習として計画してあった!
そうだ、そうだ。
練習会場が取れなくなると困るので、
先日の緑さんの会の時、
この曜日だったら、何とかなりそうだ、
というメンバーのコンセンサスを取り、
一気呵成に月2ペースで場所取りしたのであった。
あわわ。自分の準備が出来とらん!
で、26日(日)の夜に、めでたく懸案の
校正作業も終了したので、
27日(月)から、にわかにピアノの前に座る、と。
●今回のプティポのお題
①カントク指揮の混声合唱は、
「くちびるに歌をもて」(同名の混声組曲の終曲。信長貴富作曲。詩はドイツ語原詩+信長さん訳詩のコンバイン。要するにドイツ語部分と日本語部分がある、という作り)
「前へ」(作詞作曲は佐藤賢太郎ことKen-Pさん。東日本大震災被災者の方々への応援歌)
②C蔵おねだりによるフィオーレさんとの合同曲
「心に花を咲かせよう」(作詞 山本よう子、作曲 上田真樹)
③静岡組単独ステージ
「落葉松」(作詞 野上 彰、作曲 小林秀雄)
「Laskar Pelangi」(作詞作曲 Nidji 編曲 S田さん)
でございます。
その上大胆にも、またデュエットステージを
企画しておりまして、今回は
「男声とやってみたいー!」
というワタクシのワガママに、
エクセレントなT井さんをまんまと引き込みました(*^▽^*)/
↑
緑さんを励ます会にわざわざおいで
下さった時、「おみやげ」と称して
譜面を押し付けたのでした。(アクマですが、何か?)
で、デュエット曲は、下記3曲。
④・「小さな木の実」(ビゼー作曲、というか、
NHKみんなの歌でおなじみのヤツ)
を日本語でやり、あとはメンデルスゾーンの
・「秋の歌」(Herbstlied)と
・「きみをしのぶ」(最近の譜面では、「挨拶」という
邦題になっています。Grussというのが原題です)
3曲もワタクシがこなせるのか?!
という素朴な疑問はあるのだが、
まあ、何とかなるでしょー。
↑
※実は「小さな木の実」は合唱だが、
ついこの間磐田でやったばかり。
「秋の歌」は、か~なり昔だが、
A嬢と2人でやった事がある。(本来女声2部なので)
この前磐田でソプラノとバスの
ソリストコンビが「小さな」+「秋の歌」を
やってて、あんまり良かったので、
自分もまた挑戦したくなった………と。
まあ、どこまで出来るかわかんないんですけどぉ、
T井さんにご迷惑をかけないように、
しっかり練習しなくちゃー!……と(意気込みだけはある)
●で、第1回目の練習は
ともかく曲数が多いので、
全てを小当たりにやってみよー!
となったのですが、まあ、何と言っても
「くちびるに歌を」が大物なので、主体はコレ。
偶然、ひびきでも
ちょうど「くちびるに歌を」をやり始めた
ところだそうです(かもちゃん情報)。
そうかー。考えてみたら、ドイツ語が
お得意のA先生の好きそうな曲であった。
で、ひびきで決まる前から、
せっせと参考音源をYouTube他で
当たって準備してくれてたかもちゃんに
引っ張られて、こわごわ発進。
この曲、以前東京のソーニョでやりました
もんですから、その時ドイツ語歌詞を
せっせと調べてあった。(えらいぞ、自分)
おかげさまで、歌詞解説出来ました♪
↑
※昨日Google翻訳に歌詞を入れて、
発音させてみたが、
ダメだ、本式のドイツ語のきれいさには
及びもつかない! という事が判明した。
まあ、いいや。音に言葉(の母音)が乗ればよし、と!
意外とアカペラ部分が長く、
途中で気がつかないうちに音が
下がっていく………というのが
東京でやった時も問題でしたし、
最後のフィナーレ部分のアップテンポ
部分で、ドイツ語歌詞の口が回るか?
あるいは、さりげなーくどんどこ転調するので、
譜面の読み違いをしやすいという大問題も!
聞き覚えちゃってから、譜面に戻った方が
やりやすいなど、
みんなで、どこが難しいのか?
をチェックしまくりました。
で、この曲では特に、ペースが
何をやっているのかを常に確認しながら
練習した方が、安定した音程感覚を養えそうだ、
というのに気づきました。試しにベースだけ弾いて
練習してみたら、それぞれのパートがルート(根音)に
対してどう動けばいいのか分かりやすかったみたいで、
みんなニコニコに。
ので、自習する時は、ピアノで
ペースを叩くとかしながらやると
効率的ではないか、という話に。
何しろメンバー1人1人が、
たいてい他の団体との掛け持ちでやってるので、
月に1~2回練習に参加出来れば御の字。
集まった時は、自習の方向性を確認する、みたいな感じだね~。
↑
そして、それぞれが他団体での本番を
控えてたりする、と。
※ワタクシも、直近で静岡バッハの本番(4月15日)を
控えてますし、そうこうしているうちに、
今年のソーニョも始まってしまうという、
例年通りの「何だ、こりゃ!」スケジュール
なんですけどもさ。
ともあれ、今年も発進したアンサンブル、
大変は大変なんだけれど、毎年やっぱり
得るものは大きい。
一期一会で遠路はるばる駆け付けて下さる
カントクはじめコロボックルの強者さまたちに
「さすが、静岡!」と喜んでいただけるよう、
頑張っていきましょー!
ちなみに、S田さん編曲の「Laskar Pelangi」
は、邦題「虹の兵士たち」で、訳本も出ている
インドネシアで大ヒットした映画の主題歌ですが、
歌詞の中に「surga(スルガー)」というのが
ありました。
意味は、「天国」(≧▽≦)!!
ほーらやっぱり、静岡(駿河)は
この世の天国ー!(ムリヤリ?!)
今年も皆さんのご参加を待ってまーす!
はー、やれやれ。
↑
考えてみたら、2月は大物コンサートが
2つもあった!
1つは磐田学園コンサートで、
こちらについては、「磐田バッハいろいろアリアリ」に
アップしてますので、よろしかったらそちらも
ご覧下さい。
↑
※先週、聴いてくれて子供たち1人1人が
書いてくれたお手紙が届き、また感激!
お返しに寄せ書きをしよう、と計画中。
で、もう1つは先日アップしたC蔵コンサートで、
まあ、こちらは本番当日は「花は咲く」1曲だけ
でしたので、体力的にはどうという事はなかった
わけでしたが、C蔵、よく頑張ってここまで
こぎつけたなぁ、というので感動いっぱいでした❤
●で、ふと自分のスケジュール帳を見たら
ちゃっかり3月1日(水)を今年の
プティポ初練習として計画してあった!
そうだ、そうだ。
練習会場が取れなくなると困るので、
先日の緑さんの会の時、
この曜日だったら、何とかなりそうだ、
というメンバーのコンセンサスを取り、
一気呵成に月2ペースで場所取りしたのであった。
あわわ。自分の準備が出来とらん!
で、26日(日)の夜に、めでたく懸案の
校正作業も終了したので、
27日(月)から、にわかにピアノの前に座る、と。
●今回のプティポのお題
①カントク指揮の混声合唱は、
「くちびるに歌をもて」(同名の混声組曲の終曲。信長貴富作曲。詩はドイツ語原詩+信長さん訳詩のコンバイン。要するにドイツ語部分と日本語部分がある、という作り)
「前へ」(作詞作曲は佐藤賢太郎ことKen-Pさん。東日本大震災被災者の方々への応援歌)
②C蔵おねだりによるフィオーレさんとの合同曲
「心に花を咲かせよう」(作詞 山本よう子、作曲 上田真樹)
③静岡組単独ステージ
「落葉松」(作詞 野上 彰、作曲 小林秀雄)
「Laskar Pelangi」(作詞作曲 Nidji 編曲 S田さん)
でございます。
その上大胆にも、またデュエットステージを
企画しておりまして、今回は
「男声とやってみたいー!」
というワタクシのワガママに、
エクセレントなT井さんをまんまと引き込みました(*^▽^*)/
↑
緑さんを励ます会にわざわざおいで
下さった時、「おみやげ」と称して
譜面を押し付けたのでした。(アクマですが、何か?)
で、デュエット曲は、下記3曲。
④・「小さな木の実」(ビゼー作曲、というか、
NHKみんなの歌でおなじみのヤツ)
を日本語でやり、あとはメンデルスゾーンの
・「秋の歌」(Herbstlied)と
・「きみをしのぶ」(最近の譜面では、「挨拶」という
邦題になっています。Grussというのが原題です)
3曲もワタクシがこなせるのか?!
という素朴な疑問はあるのだが、
まあ、何とかなるでしょー。
↑
※実は「小さな木の実」は合唱だが、
ついこの間磐田でやったばかり。
「秋の歌」は、か~なり昔だが、
A嬢と2人でやった事がある。(本来女声2部なので)
この前磐田でソプラノとバスの
ソリストコンビが「小さな」+「秋の歌」を
やってて、あんまり良かったので、
自分もまた挑戦したくなった………と。
まあ、どこまで出来るかわかんないんですけどぉ、
T井さんにご迷惑をかけないように、
しっかり練習しなくちゃー!……と(意気込みだけはある)
●で、第1回目の練習は
ともかく曲数が多いので、
全てを小当たりにやってみよー!
となったのですが、まあ、何と言っても
「くちびるに歌を」が大物なので、主体はコレ。
偶然、ひびきでも
ちょうど「くちびるに歌を」をやり始めた
ところだそうです(かもちゃん情報)。
そうかー。考えてみたら、ドイツ語が
お得意のA先生の好きそうな曲であった。
で、ひびきで決まる前から、
せっせと参考音源をYouTube他で
当たって準備してくれてたかもちゃんに
引っ張られて、こわごわ発進。
この曲、以前東京のソーニョでやりました
もんですから、その時ドイツ語歌詞を
せっせと調べてあった。(えらいぞ、自分)
おかげさまで、歌詞解説出来ました♪
↑
※昨日Google翻訳に歌詞を入れて、
発音させてみたが、
ダメだ、本式のドイツ語のきれいさには
及びもつかない! という事が判明した。
まあ、いいや。音に言葉(の母音)が乗ればよし、と!
意外とアカペラ部分が長く、
途中で気がつかないうちに音が
下がっていく………というのが
東京でやった時も問題でしたし、
最後のフィナーレ部分のアップテンポ
部分で、ドイツ語歌詞の口が回るか?
あるいは、さりげなーくどんどこ転調するので、
譜面の読み違いをしやすいという大問題も!
聞き覚えちゃってから、譜面に戻った方が
やりやすいなど、
みんなで、どこが難しいのか?
をチェックしまくりました。
で、この曲では特に、ペースが
何をやっているのかを常に確認しながら
練習した方が、安定した音程感覚を養えそうだ、
というのに気づきました。試しにベースだけ弾いて
練習してみたら、それぞれのパートがルート(根音)に
対してどう動けばいいのか分かりやすかったみたいで、
みんなニコニコに。
ので、自習する時は、ピアノで
ペースを叩くとかしながらやると
効率的ではないか、という話に。
何しろメンバー1人1人が、
たいてい他の団体との掛け持ちでやってるので、
月に1~2回練習に参加出来れば御の字。
集まった時は、自習の方向性を確認する、みたいな感じだね~。
↑
そして、それぞれが他団体での本番を
控えてたりする、と。
※ワタクシも、直近で静岡バッハの本番(4月15日)を
控えてますし、そうこうしているうちに、
今年のソーニョも始まってしまうという、
例年通りの「何だ、こりゃ!」スケジュール
なんですけどもさ。
ともあれ、今年も発進したアンサンブル、
大変は大変なんだけれど、毎年やっぱり
得るものは大きい。
一期一会で遠路はるばる駆け付けて下さる
カントクはじめコロボックルの強者さまたちに
「さすが、静岡!」と喜んでいただけるよう、
頑張っていきましょー!
ちなみに、S田さん編曲の「Laskar Pelangi」
は、邦題「虹の兵士たち」で、訳本も出ている
インドネシアで大ヒットした映画の主題歌ですが、
歌詞の中に「surga(スルガー)」というのが
ありました。
意味は、「天国」(≧▽≦)!!
ほーらやっぱり、静岡(駿河)は
この世の天国ー!(ムリヤリ?!)
今年も皆さんのご参加を待ってまーす!
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