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インドネシア語が可愛いヽ(^0^)ノ
●にわかにインドネシア~(^◇^;)
今年のジョイ・オブ・ミュージックは、末広がりのおめでたい8月8日(土)に、記念すべき第15回目の演奏会(といっても、要はみんなで集まってワイワイ盛り上がるお祭り宴会……がメインのような)を開催する予定でして。
既に県外組をお迎えしての
トリの混声ステージは、
「筑後川」と決定しています。(飛び入り参加、ご自由に~!)
例年小ネタを静岡メンバーだけでやる静岡組ステージ用には、昨年末、忘年会でご披露いただき、譜面と音源を編曲者ご自身からいただいたインドネシアの唱歌集に挑戦してみようかな~♡
という事に1人決めし(いつも1人決めだが!)、「インドネシア語? そしてS田さん編曲? ンギャー! 絶対難しいに違いない!」と叫ぶメンバー連に、「大丈夫~唱歌だし、インドネシア語は日本語発音に近いから、無問題だから~」と有無をも言わさず決定(←ヒドい!)
………で、にわかに今、
インドネシア語の発音ルールとか勉強中で、せっせとノートなんか取っているのでありました。
●語呂合わせ、作りたくなる、なる!
カンタンな教本を用意して、
とりあえず発音ルールをチェックし、少しずつ単語帳を作って遊んで(?)いるんですけど、
いや、この言葉、
可愛いわ!
まず、基本的な読み方は
限りなくローマ字読みに近い。
あまりにローマ字読みっぽいので、英語で慣れてる
スペルの言葉でウケる。
data......意味はふつーの「データ」なんだけど、発音が「ダタ」。
bus……意味はふつーの「バス」なんだけど、発音が「ブス」。
語尾に来る[b]や[d]は、その音に入る直前で止める、みたいな感じになるので、
Arab.......「アラっ」!
もちろん意味は「アラブ」「アラビア」なんですが、なんか、驚いちゃった!みたいな~(*^▽^*)
語呂合わせで、「人はオランorang、飯はナシnasi、魚はイカンikan、菓子はクエkue」というのが紹介されてましたが、これは自分でもいろいろ作ってみたい!
●三人称単数もなければ、動詞の活用もないのだー!
どーも英語やドイツ語から類推して、横文字の言葉、いわゆるアルファベットを使う言語は、「絶対活用する!」とか思い込んでいたんですが、
インドネシア語は、アルファベットを使うにもかかわらず、極端に変化に乏しい。
動詞は原形だけ。変化しない! 現在形とか過去形とか、ない! 主語が「私」でも「あなた」でも、はたまた「君たち」でも、
そんなこた、関係ない!
名詞は単数複数の区別がない。いつもほとんど同じ!
さらに定冠詞とか、ない!
ないったら、ない!!
万歳っ!!
いやぁ、昔アメリカで、初期の頃、複数形のSがなかなか口を付いて出なかったり、過去形とか現在完了とか、考えないと口が動かず、ing形とかでごまかしていたのを思い出します~(*^▽^*)
むしろインドネシア語は、日本語の発想に近い言語なのかもしれません。
さらに疑問文も、
特別に文型を考える必要がありません。普通の文の語尾を上げるだけで疑問文とするのが普通みたいです。
Saya makan nasi-goreng.
(サヤ・マカン・ナシゴレン)
↓
「私はナシゴレンを食べます」
です。「私」「食べる」「ナシゴレン」の3つをつなげるだけで、complete sentenceになるという、何ともエコな言語なのです。
例えば相手に
「ナシゴレン、食べる?」
と聞きたい時は、
「あなた」はanda(アンダ!………よりによって。覚えやすいっていうか、もぉ大ウケ!)なので、
Anda makan nasi-goreng?
アンダ・マカン・ナシゴレン?
にすればいいのですー。
で、なるべく流れるように、
アンダマカンナシゴレン?
と、一息で言えばネイティブっぽいのです。
さらに日本語と同様、会話の中ではいちいち「私」だ、「あなた」だ、と言わないで、主語省略になる。過去の話も未来の話も、基本、文脈で判断する。
うわー。これなら、何とかなりそうだー。(でも、テストはしないように!)
●可愛い発音がたくさんある上に、繰り返し言葉が多い!
日本語は、サウンド的に気持ちがいいモノを重ねる繰り返し言葉のオノマトペが多いですが、インドネシア語も繰り返し言葉がたくさん出てきます。
先に名詞に単複の区別がないと書きましたが、特にこれは複数だよ、と言いたい場合には、その単語そのものを2つ続けます。
「オランウータン」はインドネシア語の「オランorang(人)」+「ウタンまたはフタンutan/hutan(森)」から来ているのですが、
「人orang」が2人以上いることを示したい場合は、
orang-orang(オラン-オラン)と言います。ちなみに語尾の[ng]は、鼻に抜く音なので、ほとんど聞こえません。
また、森にある「木」は
pohon(ポホン)で、「木々」になると、
pohon-pohon(ポホン-ポホン)。
ね、サウンドが可愛いでしょー(≧▽≦)
さらに、複数形を示すものでなくても、繰り返しタイプの単語が満載。
kupu-kupu
クプ・クプ(蝶々)
unyu-unyu
ウニュ・ウニュ(可愛い)
kira-kira
キラ・キラ(だいたい、おおよそ)
教本によると、何でもインドネシアの人たちは大変大らかで、多少発音が間違ったりしてても、「大丈夫、大丈夫、ノープロブレム! どーんと来なさい!」と励ましてくれたりするんだそーです。ってか、かなり大ざっぱでOKみたいデス。何せ島々の連立国家なので、出身地によって、いろんなアクセントがあったりするそう。だから、インドネシアはキラキラの国なんですって。
うーん、住みやすそう。
逆に、あまり生真面目にキチンキチンとやりたい人には向いてないかな?
●で、ナンとか基本的な発音ルールが了解できたので、
S田さんの譜面のタイトルがやっと読めましたーヽ(^0^)ノ
Lagu Lagu Indonesia
untuk paduan suara campur
と言うのです。
上が正式タイトル、
下が副タイトルかなぁ、と。
まず上の行の
読みは、
「ラグ・ラグ・インドネスィア」。
インドネスィアは分かるのだが、ラグ・ラグが分からない。
そこで登場しましたのが、
Google翻訳アプリ。
便利デス。
辞書がなくても、
インドネシア語→日本語とか、
インドネシア語→英語とか、
サラサラっと訳してくれる。
ありがたやー!
で、くだんのラグ・ラグは、
ラグが「歌song」で、
ラグ・ラグが「songs」になることが判明。
やった~(*^▽^*)分かったぞぉ!
で、副タイトルの方も
1個1個単語を引いてつなげてみました。
「ウントゥッ(~のために)・パドゥアン(ブレンド)・スアラ(声、voice)・チャンプル(mixed)」
ちなみに最初のuntukの語尾の
[k]は読みません。
最後にあるチャンプルは、ゴーヤチャンプルーの語源に違いない!
で、つなぎ合わせてみると、
「混声合唱のための」
になるのでしたー!
やった!
解読したゾ!
ヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノ
↑
有頂天。
↑
たいてい、すぐ有頂天。
単純。
ちなみに「歌う」は、
nyanyi(ニャニィ)でございました。
↑
このネタをA嬢に振ったら、大爆笑しておりました。
ほぉら、インドネシア語、
コワくな~い♡
●意外と音楽的な言語のような気がするんです。
で、例文を読んでいたら、
「蝶々を追って、人々が行ったり来たりしている。」
(bolak-balikが「行ったり来たり」だそうな)
というのがありまして、
思わず、
♪チョウチョ、チョウチョ、
菜の葉に止まれ…
を思い浮かべ、早速
♪Kupu-kupu...
と口ずさんでみたら、
なんか、いい!
で、せっせと調べて、
ナンチャッテ訳をして
歌ってみた。
Kupu-kupu,
bolak-balik terbang,
menghentikan,
menerbangkan,
bunga ke bunga.
Bunga Sakura,
Bidang mustard,
kupu-kupu unyu-unyu,
kupu-kupu unyu-unyu,
bolak-balik terbang.
多分、だいたい語順は
合ってるんじゃないかなぁ。
とりあえず、調子はいい。
ちなみにbunga(ブンガ)は
「花」。
「花から花へ」を
bunga ke bunga
で表現してみました。
童謡とか、この調子で
ナンチャッテ訳で
歌うと楽しそうだぁ。
1人でコッソリ楽しんだ後は、お約束(?)の
静岡組練習で、みんなで
遊びましょー(^O^)v
ただし、あくまでも、
テストはしないよーに!
単語力とか、てんで
ありませんから!!
何事も大らかに、
いーかげんに、
kira-kiraでいきたい!
と思う所存なのでありました。
まる。
今年のジョイ・オブ・ミュージックは、末広がりのおめでたい8月8日(土)に、記念すべき第15回目の演奏会(といっても、要はみんなで集まってワイワイ盛り上がるお祭り宴会……がメインのような)を開催する予定でして。
既に県外組をお迎えしての
トリの混声ステージは、
「筑後川」と決定しています。(飛び入り参加、ご自由に~!)
例年小ネタを静岡メンバーだけでやる静岡組ステージ用には、昨年末、忘年会でご披露いただき、譜面と音源を編曲者ご自身からいただいたインドネシアの唱歌集に挑戦してみようかな~♡
という事に1人決めし(いつも1人決めだが!)、「インドネシア語? そしてS田さん編曲? ンギャー! 絶対難しいに違いない!」と叫ぶメンバー連に、「大丈夫~唱歌だし、インドネシア語は日本語発音に近いから、無問題だから~」と有無をも言わさず決定(←ヒドい!)
………で、にわかに今、
インドネシア語の発音ルールとか勉強中で、せっせとノートなんか取っているのでありました。
●語呂合わせ、作りたくなる、なる!
カンタンな教本を用意して、
とりあえず発音ルールをチェックし、少しずつ単語帳を作って遊んで(?)いるんですけど、
いや、この言葉、
可愛いわ!
まず、基本的な読み方は
限りなくローマ字読みに近い。
あまりにローマ字読みっぽいので、英語で慣れてる
スペルの言葉でウケる。
data......意味はふつーの「データ」なんだけど、発音が「ダタ」。
bus……意味はふつーの「バス」なんだけど、発音が「ブス」。
語尾に来る[b]や[d]は、その音に入る直前で止める、みたいな感じになるので、
Arab.......「アラっ」!
もちろん意味は「アラブ」「アラビア」なんですが、なんか、驚いちゃった!みたいな~(*^▽^*)
語呂合わせで、「人はオランorang、飯はナシnasi、魚はイカンikan、菓子はクエkue」というのが紹介されてましたが、これは自分でもいろいろ作ってみたい!
●三人称単数もなければ、動詞の活用もないのだー!
どーも英語やドイツ語から類推して、横文字の言葉、いわゆるアルファベットを使う言語は、「絶対活用する!」とか思い込んでいたんですが、
インドネシア語は、アルファベットを使うにもかかわらず、極端に変化に乏しい。
動詞は原形だけ。変化しない! 現在形とか過去形とか、ない! 主語が「私」でも「あなた」でも、はたまた「君たち」でも、
そんなこた、関係ない!
名詞は単数複数の区別がない。いつもほとんど同じ!
さらに定冠詞とか、ない!
ないったら、ない!!
万歳っ!!
いやぁ、昔アメリカで、初期の頃、複数形のSがなかなか口を付いて出なかったり、過去形とか現在完了とか、考えないと口が動かず、ing形とかでごまかしていたのを思い出します~(*^▽^*)
むしろインドネシア語は、日本語の発想に近い言語なのかもしれません。
さらに疑問文も、
特別に文型を考える必要がありません。普通の文の語尾を上げるだけで疑問文とするのが普通みたいです。
Saya makan nasi-goreng.
(サヤ・マカン・ナシゴレン)
↓
「私はナシゴレンを食べます」
です。「私」「食べる」「ナシゴレン」の3つをつなげるだけで、complete sentenceになるという、何ともエコな言語なのです。
例えば相手に
「ナシゴレン、食べる?」
と聞きたい時は、
「あなた」はanda(アンダ!………よりによって。覚えやすいっていうか、もぉ大ウケ!)なので、
Anda makan nasi-goreng?
アンダ・マカン・ナシゴレン?
にすればいいのですー。
で、なるべく流れるように、
アンダマカンナシゴレン?
と、一息で言えばネイティブっぽいのです。
さらに日本語と同様、会話の中ではいちいち「私」だ、「あなた」だ、と言わないで、主語省略になる。過去の話も未来の話も、基本、文脈で判断する。
うわー。これなら、何とかなりそうだー。(でも、テストはしないように!)
●可愛い発音がたくさんある上に、繰り返し言葉が多い!
日本語は、サウンド的に気持ちがいいモノを重ねる繰り返し言葉のオノマトペが多いですが、インドネシア語も繰り返し言葉がたくさん出てきます。
先に名詞に単複の区別がないと書きましたが、特にこれは複数だよ、と言いたい場合には、その単語そのものを2つ続けます。
「オランウータン」はインドネシア語の「オランorang(人)」+「ウタンまたはフタンutan/hutan(森)」から来ているのですが、
「人orang」が2人以上いることを示したい場合は、
orang-orang(オラン-オラン)と言います。ちなみに語尾の[ng]は、鼻に抜く音なので、ほとんど聞こえません。
また、森にある「木」は
pohon(ポホン)で、「木々」になると、
pohon-pohon(ポホン-ポホン)。
ね、サウンドが可愛いでしょー(≧▽≦)
さらに、複数形を示すものでなくても、繰り返しタイプの単語が満載。
kupu-kupu
クプ・クプ(蝶々)
unyu-unyu
ウニュ・ウニュ(可愛い)
kira-kira
キラ・キラ(だいたい、おおよそ)
教本によると、何でもインドネシアの人たちは大変大らかで、多少発音が間違ったりしてても、「大丈夫、大丈夫、ノープロブレム! どーんと来なさい!」と励ましてくれたりするんだそーです。ってか、かなり大ざっぱでOKみたいデス。何せ島々の連立国家なので、出身地によって、いろんなアクセントがあったりするそう。だから、インドネシアはキラキラの国なんですって。
うーん、住みやすそう。
逆に、あまり生真面目にキチンキチンとやりたい人には向いてないかな?
●で、ナンとか基本的な発音ルールが了解できたので、
S田さんの譜面のタイトルがやっと読めましたーヽ(^0^)ノ
Lagu Lagu Indonesia
untuk paduan suara campur
と言うのです。
上が正式タイトル、
下が副タイトルかなぁ、と。
まず上の行の
読みは、
「ラグ・ラグ・インドネスィア」。
インドネスィアは分かるのだが、ラグ・ラグが分からない。
そこで登場しましたのが、
Google翻訳アプリ。
便利デス。
辞書がなくても、
インドネシア語→日本語とか、
インドネシア語→英語とか、
サラサラっと訳してくれる。
ありがたやー!
で、くだんのラグ・ラグは、
ラグが「歌song」で、
ラグ・ラグが「songs」になることが判明。
やった~(*^▽^*)分かったぞぉ!
で、副タイトルの方も
1個1個単語を引いてつなげてみました。
「ウントゥッ(~のために)・パドゥアン(ブレンド)・スアラ(声、voice)・チャンプル(mixed)」
ちなみに最初のuntukの語尾の
[k]は読みません。
最後にあるチャンプルは、ゴーヤチャンプルーの語源に違いない!
で、つなぎ合わせてみると、
「混声合唱のための」
になるのでしたー!
やった!
解読したゾ!
ヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノヽ(^0^)ノ
↑
有頂天。
↑
たいてい、すぐ有頂天。
単純。
ちなみに「歌う」は、
nyanyi(ニャニィ)でございました。
↑
このネタをA嬢に振ったら、大爆笑しておりました。
ほぉら、インドネシア語、
コワくな~い♡
●意外と音楽的な言語のような気がするんです。
で、例文を読んでいたら、
「蝶々を追って、人々が行ったり来たりしている。」
(bolak-balikが「行ったり来たり」だそうな)
というのがありまして、
思わず、
♪チョウチョ、チョウチョ、
菜の葉に止まれ…
を思い浮かべ、早速
♪Kupu-kupu...
と口ずさんでみたら、
なんか、いい!
で、せっせと調べて、
ナンチャッテ訳をして
歌ってみた。
Kupu-kupu,
bolak-balik terbang,
menghentikan,
menerbangkan,
bunga ke bunga.
Bunga Sakura,
Bidang mustard,
kupu-kupu unyu-unyu,
kupu-kupu unyu-unyu,
bolak-balik terbang.
多分、だいたい語順は
合ってるんじゃないかなぁ。
とりあえず、調子はいい。
ちなみにbunga(ブンガ)は
「花」。
「花から花へ」を
bunga ke bunga
で表現してみました。
童謡とか、この調子で
ナンチャッテ訳で
歌うと楽しそうだぁ。
1人でコッソリ楽しんだ後は、お約束(?)の
静岡組練習で、みんなで
遊びましょー(^O^)v
ただし、あくまでも、
テストはしないよーに!
単語力とか、てんで
ありませんから!!
何事も大らかに、
いーかげんに、
kira-kiraでいきたい!
と思う所存なのでありました。
まる。
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