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まだまだ続く練習三昧の日々
●またしても、書いているヒマがなかった
んで、話題としてはタイムリーではないですが、
まあ、練習日誌ということで書いておきます。
●ソーニョの練習
ソーニョとコロボックルのダブルヘッダー
練習は、予想に違わず、とっても楽しかった
んですが、終わって帰ってみたら、むちゃくちゃ
疲れていたみたいで、ホテルのお風呂で
溺れそうになりました~トホホ~(^o^;)
だがしかし、どちらの練習も、またいろいろ
得るところがあり、頑張って参加した甲斐が
ありました~。
ソーニョは秋の本番目指して、まずは練習曲の
木下牧子「夢みたものは・・・」とLauridsenの
「Nata Lux」(「生まれながらの光」または、
「光から生まれた光」で、キリストのこと)から。
うっかりLauridsenの復習をやってなかったもの
だから、あせった、あせった!
ステキな歌詞の、ステキな曲で、静岡でもやりたい
くらいなんですが、あちこちにワナ? があり、
今回は練習不足を痛感。ちゃんと練習しておこうっと。
(歌詞について、ちょっと調べてみました。
別にアップしますネ)
前半、2曲の練習曲だけで、みんなヘトヘト~
(ソプラノだけか?!)むじゅかしい。体力つけないと、
ダメですねぇ。
後半は「東の空ははやくも蜜の色にもえ」で、
またしてもソプラノのしごき炸裂!
この曲、静岡でやった時も、ものすごぉく時間が
かかったんですよぉ。一見すると、するり、と
歌えてしまえそうなきれいなメロディーなんですが、
かなりのクセもの。
でも、ソーニョとプティポ静岡組では、引っかかる
ところが微妙に違う。不思議だなぁ。
静岡では、転調で音の色合いが変わる峠を
越えるのが大変、という感じだったんですけど、
ソーニョでは転調はそれほどつらくないような。
下三声がしっかり支えてくれてるからかなぁ。
ソプラノもピアノを弾く女性が多いからかなぁ。
次回練習は、イタリアの空の下・・・にいるハズなんで、
出られません。みんな、がんばってネ~~~。
●コロボックルの練習
ソーニョ練習をたっぷり五時までやった後、
コロボックル参加組+女性居残り組で、いつもの
宴会場で大急ぎで夕ごはん。さすがに飲んでしまっては
音感が狂うので、アルコールフリービールだけ
(T井さんだけ、アルコールが入った方がさらに鳴る
だろう、ということでアルコール入り)。秋刀魚の刺身
や、ラーメンサラダ(ごまドレッシングで、野菜と
ラーメン、ゆで卵とかエビとか。なかなかハマりました。
家でも真似して作って喜んでしまった)をバクバク
食べて、再び練習会場に戻りました。
ちなみに、女性居残り組は、東京駅のライトアップ
を見に行ったんだって~ずっるい~(ToT)
で、今年のコロボックルのお題は、デュルフレの
レクイエム(君津で女子高生とジョイント混声)、
多田武彦の草野心平の詩による曲集から
「石家荘」と「金魚」と「さくら散る」。
いやぁ、石家荘から練習が始まり、
内心、1人で大感激して、じぃんとしていました。
なぜか? と言うと、この曲はまさに、
生涯で初めて(大げさですが)聴いた男声合唱曲で、
女声では絶対出ない、深みというか、凄みの
ようなものに衝撃を受けた、私にとっては
記念碑的な作品なんですよ。
それまで女子校育ちですから、大学生になって
初めて、男声合唱なるものが存在するのだ、と
気がついたような次第で、(つーか、男が歌う
合唱って、初めて聞いたのだった!)ソーノの
男声陣が歌う多田武彦やブラームスなどで、
男声合唱って、こんなすごいものなんだ、とガツンと
やられたわけなんです。
それをコロボックルの猛者蓮の中に
コソコソ混ぜてもらって、まがりなりにも、
一緒に歌えるんだから、私って、
ほんと、果報者です~(^_^)
で、バスの一音一音の鳴らし方を観察して、
ナルホド、通奏低音とは、かくあるべきものなのだな、と
感動しつつ、トップテナーのエースT井さんの
輝かしい響きに瞠目し、そ、そうか、「さくら散る」って、
こうやって歌うのか~! 口が回らない~(ToT)と
内心号泣しながら、必死でついていく、と。
で、でも、なんか、昔聞き覚えたのと、
なんか、どっか微妙に違うような・・・
そ、そうか、ちゃんと聞き取れてなかったんだな(T-T)
・・・・
と思って、コッソリ落ち込んでいたところ、
実は、昔の譜面と新しい譜面では、
細かなところで、山のよーに改訂が
あるんですと!
テノールはそれほどないみたいなんだけど、
バスが悲惨っつーか、無残にも変更過多。
S田さんが「私に断りもなく」とのたまわれたので、
ついみんなで爆笑!
ふふ、確かに御大に断りもなく、ズルイ!
ような気がしちゃいます・・・。
ああ、それにしても、デュルフレの
レクイエムも練習できて、楽しかったぁ。
これ、ソプラノもきれいだけど、
なんといってもテノールがグレゴリオ聖歌してて、
美しいんだわぁ。
練習でT井さんに
ついていくと、テナーで歌えるんだけど、
混声で女の子たちが入ったら、そっちに
つられてしまって、ハっと気がつくと
ソプラノを歌っちゃいそうな、
あるいは、ついテナーを原音で(オクターブ上)
歌いだしちゃいそーな気がするんだなぁ。
この曲に関しては、どっちもやりたい、とか
思ってるから、あっちにフラフラ、
こっちにフラフラ、で行っちゃうんだな、うん。
気をつけねば、うん。
それにしても、どーしてこう、
世の中には名曲ばかりあるのだろうな・・・。
あっちもこっちも、歌いたくなって困る!
んで、話題としてはタイムリーではないですが、
まあ、練習日誌ということで書いておきます。
●ソーニョの練習
ソーニョとコロボックルのダブルヘッダー
練習は、予想に違わず、とっても楽しかった
んですが、終わって帰ってみたら、むちゃくちゃ
疲れていたみたいで、ホテルのお風呂で
溺れそうになりました~トホホ~(^o^;)
だがしかし、どちらの練習も、またいろいろ
得るところがあり、頑張って参加した甲斐が
ありました~。
ソーニョは秋の本番目指して、まずは練習曲の
木下牧子「夢みたものは・・・」とLauridsenの
「Nata Lux」(「生まれながらの光」または、
「光から生まれた光」で、キリストのこと)から。
うっかりLauridsenの復習をやってなかったもの
だから、あせった、あせった!
ステキな歌詞の、ステキな曲で、静岡でもやりたい
くらいなんですが、あちこちにワナ? があり、
今回は練習不足を痛感。ちゃんと練習しておこうっと。
(歌詞について、ちょっと調べてみました。
別にアップしますネ)
前半、2曲の練習曲だけで、みんなヘトヘト~
(ソプラノだけか?!)むじゅかしい。体力つけないと、
ダメですねぇ。
後半は「東の空ははやくも蜜の色にもえ」で、
またしてもソプラノのしごき炸裂!
この曲、静岡でやった時も、ものすごぉく時間が
かかったんですよぉ。一見すると、するり、と
歌えてしまえそうなきれいなメロディーなんですが、
かなりのクセもの。
でも、ソーニョとプティポ静岡組では、引っかかる
ところが微妙に違う。不思議だなぁ。
静岡では、転調で音の色合いが変わる峠を
越えるのが大変、という感じだったんですけど、
ソーニョでは転調はそれほどつらくないような。
下三声がしっかり支えてくれてるからかなぁ。
ソプラノもピアノを弾く女性が多いからかなぁ。
次回練習は、イタリアの空の下・・・にいるハズなんで、
出られません。みんな、がんばってネ~~~。
●コロボックルの練習
ソーニョ練習をたっぷり五時までやった後、
コロボックル参加組+女性居残り組で、いつもの
宴会場で大急ぎで夕ごはん。さすがに飲んでしまっては
音感が狂うので、アルコールフリービールだけ
(T井さんだけ、アルコールが入った方がさらに鳴る
だろう、ということでアルコール入り)。秋刀魚の刺身
や、ラーメンサラダ(ごまドレッシングで、野菜と
ラーメン、ゆで卵とかエビとか。なかなかハマりました。
家でも真似して作って喜んでしまった)をバクバク
食べて、再び練習会場に戻りました。
ちなみに、女性居残り組は、東京駅のライトアップ
を見に行ったんだって~ずっるい~(ToT)
で、今年のコロボックルのお題は、デュルフレの
レクイエム(君津で女子高生とジョイント混声)、
多田武彦の草野心平の詩による曲集から
「石家荘」と「金魚」と「さくら散る」。
いやぁ、石家荘から練習が始まり、
内心、1人で大感激して、じぃんとしていました。
なぜか? と言うと、この曲はまさに、
生涯で初めて(大げさですが)聴いた男声合唱曲で、
女声では絶対出ない、深みというか、凄みの
ようなものに衝撃を受けた、私にとっては
記念碑的な作品なんですよ。
それまで女子校育ちですから、大学生になって
初めて、男声合唱なるものが存在するのだ、と
気がついたような次第で、(つーか、男が歌う
合唱って、初めて聞いたのだった!)ソーノの
男声陣が歌う多田武彦やブラームスなどで、
男声合唱って、こんなすごいものなんだ、とガツンと
やられたわけなんです。
それをコロボックルの猛者蓮の中に
コソコソ混ぜてもらって、まがりなりにも、
一緒に歌えるんだから、私って、
ほんと、果報者です~(^_^)
で、バスの一音一音の鳴らし方を観察して、
ナルホド、通奏低音とは、かくあるべきものなのだな、と
感動しつつ、トップテナーのエースT井さんの
輝かしい響きに瞠目し、そ、そうか、「さくら散る」って、
こうやって歌うのか~! 口が回らない~(ToT)と
内心号泣しながら、必死でついていく、と。
で、でも、なんか、昔聞き覚えたのと、
なんか、どっか微妙に違うような・・・
そ、そうか、ちゃんと聞き取れてなかったんだな(T-T)
・・・・
と思って、コッソリ落ち込んでいたところ、
実は、昔の譜面と新しい譜面では、
細かなところで、山のよーに改訂が
あるんですと!
テノールはそれほどないみたいなんだけど、
バスが悲惨っつーか、無残にも変更過多。
S田さんが「私に断りもなく」とのたまわれたので、
ついみんなで爆笑!
ふふ、確かに御大に断りもなく、ズルイ!
ような気がしちゃいます・・・。
ああ、それにしても、デュルフレの
レクイエムも練習できて、楽しかったぁ。
これ、ソプラノもきれいだけど、
なんといってもテノールがグレゴリオ聖歌してて、
美しいんだわぁ。
練習でT井さんに
ついていくと、テナーで歌えるんだけど、
混声で女の子たちが入ったら、そっちに
つられてしまって、ハっと気がつくと
ソプラノを歌っちゃいそうな、
あるいは、ついテナーを原音で(オクターブ上)
歌いだしちゃいそーな気がするんだなぁ。
この曲に関しては、どっちもやりたい、とか
思ってるから、あっちにフラフラ、
こっちにフラフラ、で行っちゃうんだな、うん。
気をつけねば、うん。
それにしても、どーしてこう、
世の中には名曲ばかりあるのだろうな・・・。
あっちもこっちも、歌いたくなって困る!
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