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そろそろ、待ったなしだなぁ……。
●暑い、暑すぎる!
と思ってましたが、ハッ!
と気がついてみたら、
台風シーズン到来とともに、
一気に冷え込んで参りました。
大島の土石流に度肝を抜かされたり、
北海道の初雪(吹雪いてるよ!)に唖然としたり、
東北では、もうストーブ使ってるよ!
とか思っているうちに、
自分の地元も冷え冷え~に
なってきた。
思わずヒートテックを着込み、
ダウンを洗ってみたりして、
にわか冬支度を始めています。
……にしても、人間の適温の幅って、
どーしてこう、狭いんでしょうねー。
暑くても、寒くても、肌に一枚着てりゃ、
「超・快適!」
なら、どんなに
楽だろう………。
よく氷河期とか、
生き抜いてきたもんだ。
●寒くなるとともに
そろそろ来年のカレンダーとか、
スケジュール帳とか、欲しく
なってくる。
既に卓上用の小さいヤツは
百円ショップで書きやすそうなのを
一部ゲットしてあるんですが、
お手洗いに掲げて、絵柄を
愛でるものを今日物色。
今回は、ラブリー風のねこカレンダーを見つけてしまった。多少乙女チックに過ぎるかもしんない。けど、ま、いいか。可愛いから、許す。
12月から使える仕様になってます。
スケジュール帳は、ここ数年来ずっと「超整理手帳」。清水の書店では、ほとんど例年入荷がない(なんでやねん!)ので、アマゾン通販か、静岡の大きな書店に行かないと入手できない(再び、なんでやねん!)
専用の皮カバーがあるので、
今さら他の手帳を使いたくないんで、また今度探そうっと。
もっとも最近は、出掛けてる時は、スマホのスケジュール帳アプリを使っているんですが、やっぱり
紙の手帳にもデータを書き入れておかないと、なんか、落ち着かないんですよね。
最近じゃ、手帳も家計簿も、
スマホアプリでほとんどまかなってはいるんですが、電脳モノは、
他にバックアップがないと、
いざという時、コワい。
●で、買い物のついでに
FB友達が勧めて下さったマンガを
ゲットしてきました。
これ、以前から書店で見かけては
いたんですが、手に取ったことがなく、
(へんなタイトル~)
とか思っていたんですがぁ。
フランス革命でルイ16世やマリー・アントワネットはじめ
多くの著名人を処刑した
処刑人シャルル・サンソンの
一代記で~(≧▽≦)
実は、以前調べモノをしていて、
ルイ15世の公式寵姫だったデュバリー夫人が、ルイ15世の死後一時は宮廷を追われるんだけど、結構なんとなく貴族社会で生きのびて、よろしくやってたんだけど、フランス革命で断頭台の露と消えた……というのを知りまして。この人の人生を書きたいなぁ、なんて思って、
その後も資料だけは細々集めてたんですが、その中にサンソンの年代記の資料もありまして。
てなわけで、そんなマンガがあるなら、早速チェックしなければ!
で買ってきたわけです。
作者の坂本眞一さんは、
『孤高の人』(単独登山で有名な加藤文太郎を描いたもの)全17巻で、
第14回メディア芸術祭優秀賞を受賞してる方ですが、私は今回初めて読みました。
いやぁ、緻密で、さまざまな質感にこだわった絵柄がスゴイ! 思わず1コマ1コマ、どうやって描いているんだろう? とマジマジと見つめてしまいました。
12月に第3巻、出るんだそうです。
フフフ、楽しみ~(≧▽≦)
ちなみにタイトルの「イノサン」は、innocentのフランス語読みでしたー。
いやぁ、一瞬terraのいのさん(バス)、かと思っちゃった~。
●で、今日も遊んでいるわけですが
内心、そろそろ本番間近くなってきたもんだから、いろいろ気合い入れていかなきゃあっ!
と(少し)戦々恐々となりつつある
………よーな気がしています。(まだ気持ちに余裕がある)
昨日は、久々の磐田練習で、
集中してとっても実りある
練習ができ、ホクホク。
持参した追分羊羹もウケました~(≧▽≦)
昨日のレッスンでおもしろかったのは、アンコール用のAve verum corpusについての先生のお話。
この曲は、3つの部分から出来ていて、最初はキリストの降誕、次が受難、最後が復活の希望について、という仕組み。降誕と復活は、d-durで、柔らかな明るさ、温かさに満ちた穏やかな感じで、真ん中の受難のところだけ、d-durの裏返しのh-mollになっています。
先生が提唱してらっしゃるバロックの調性性格論では、Cが「神」や「絶対」「完全」を表す調と考え、これに対して♯系は抽象的なものや、天上世界などを表し、♭系は具象的、あるいは地上的・現実的なものを基本的に表す、と考えます。つまり、C調を中心に、↗の♯系と、↘の♭系がある、というわけ。
そうすると、♯2つのd-durは、天上系、その裏のh-mollは人間の世界とか、天上から地上に降りてきて、人類のために受難の忍苦を耐え忍ぶ救世主の姿を表す時に使われることが多い、ということになります。
Ave verumの真ん中のセクションでは、短調に転ずることによって、十字架の苦難を表しているわけですが、そうなると、臨時記号で示された♭した音がみんな、とっても重要なニュアンスを含んでいる、というわけで、その1音ずつをキッチリはめ込んでいかないと、和音の縦のラインが生かされない…………みたいなお話がありました。
そ、そうか~。
改めてそれらの重要な和音を見ていくと、C7とか使われていて、このセブンスが大事なんですね! よくわかんないけど、なんか、ちょっとわかったかもしんない。
(で、さらに先生の話は教会旋法で、Lydianとか Dorianとか Philigianの世界に入っていってしまう(ToT)え~ん、昔バークリーでチラッと見て、ダメ、ついてけない、無理! で、勉強しなかったmodeの世界だよぉ! やっぱりちゃんと勉強するしかないんだぁ)
●で、ステマネ補佐を拝命してる
曲の練習も加熱してますが、
演奏会準備の実務も結構ありまして、昨日は6時過ぎまでみんなで
プログラムの校正したり、ステージの並び順をああだこうだやったり、リハーサル場所を探したりなんたらしてまして、
ああ、演奏会が近づくと、
どーして毎回忙しくなるんだろう……とみんなで頭を抱えてました。
今回は、プログラムの曲目解説を書かせていただき、何とか先生のOKもいただいたので、その点ホッとしてたんですが。
なんと、最後の最後に、モーツァルトのお父さんの名前をうっかり「ポナパルト」とか書いてるのが見つかり、ひょえ~! ナポレオンじゃないっつーの!
自分じゃてんで気がつきませんでしたが、Aちゃんがしっかり見つけてくれ、その場で先生が資料から家系図を出してきて確認して下さいました。よ、よかった。どえりゃー恥をかくとこでした!(今回、署名原稿なんで、コワい!)
細々した仕事は、メンバーみんなでいろいろ割り振っているので、私は原稿さえ上げればOK、と思ってたんですが、当日のステマネ補佐をIヶ谷さんから仰せつかってしまいましたー。
一体何をやればいいのか、ステマネ初体験なんで、よくわかりません。が、Iヶ谷さんお一人に任せておくと、全部自分でカンペキにやろうと頑張っちゃう方なので、また倒れそーでコワい!
なもんで、この際使って下さい、ということで、とりあえず当日はパシリます!
●で、Iヶ谷さんと2人して
もう早く終わらせたい!
ような気持ちになってたりしますー。(逃避してます)
が、演奏会が終わってしまうと、
実はもっと練習することが
増える予定なんですよー(^◇^;)
演奏会終了後の静岡バッハは、
なんと、ロ短調ミサ。
で、磐田バッハの方は、
ドイツ・レクイエムと、
リーベスリーダーと、
アルトラプソディー。
さらに、年末なもんだから、
さまざまなミニコンサートや、
慰問コンサートが目白押しで、
ついうっかり、出られるのも
あるかな、と譜面をいただいたら、
小さいのばっかですけど、
19曲もある。
で、アンコール曲がまだ決まってなくて、候補曲が6曲並んでる。
ンギャー。
………で、静岡の本番の前には、
27日の千代田区合唱祭で
デュルフレのレクイエムから2曲。
フフフ、書き出してみると、
どこに気持ちの余裕なんか
見いだせるやら。
ええい、明日は好き放題シリーズ
最後の大団円に、1日練習三昧するかなー。
●昨夜のオマケ
寒くなってきたんで、
スカーフとかマフラーとか
持ち歩きしたいよね!
ってことで、昨夜急に思い立って
小さな袋を手縫いしてみました。
実はこれ、ランチョンマットの
リフォームです。
オレンジ色で、柄がエスニックで
可愛い!
と買ったものなんですが、
なんだか使う機会がなく数年。
でも、もったいなくて捨てられず。
………というのがあったゾ、確か。
で、にわかにお針子さん状態。
フフフ、
なかなか可愛くできたゾー(≧▽≦)
と思ってましたが、ハッ!
と気がついてみたら、
台風シーズン到来とともに、
一気に冷え込んで参りました。
大島の土石流に度肝を抜かされたり、
北海道の初雪(吹雪いてるよ!)に唖然としたり、
東北では、もうストーブ使ってるよ!
とか思っているうちに、
自分の地元も冷え冷え~に
なってきた。
思わずヒートテックを着込み、
ダウンを洗ってみたりして、
にわか冬支度を始めています。
……にしても、人間の適温の幅って、
どーしてこう、狭いんでしょうねー。
暑くても、寒くても、肌に一枚着てりゃ、
「超・快適!」
なら、どんなに
楽だろう………。
よく氷河期とか、
生き抜いてきたもんだ。
●寒くなるとともに
そろそろ来年のカレンダーとか、
スケジュール帳とか、欲しく
なってくる。
既に卓上用の小さいヤツは
百円ショップで書きやすそうなのを
一部ゲットしてあるんですが、
お手洗いに掲げて、絵柄を
愛でるものを今日物色。
今回は、ラブリー風のねこカレンダーを見つけてしまった。多少乙女チックに過ぎるかもしんない。けど、ま、いいか。可愛いから、許す。
12月から使える仕様になってます。
スケジュール帳は、ここ数年来ずっと「超整理手帳」。清水の書店では、ほとんど例年入荷がない(なんでやねん!)ので、アマゾン通販か、静岡の大きな書店に行かないと入手できない(再び、なんでやねん!)
専用の皮カバーがあるので、
今さら他の手帳を使いたくないんで、また今度探そうっと。
もっとも最近は、出掛けてる時は、スマホのスケジュール帳アプリを使っているんですが、やっぱり
紙の手帳にもデータを書き入れておかないと、なんか、落ち着かないんですよね。
最近じゃ、手帳も家計簿も、
スマホアプリでほとんどまかなってはいるんですが、電脳モノは、
他にバックアップがないと、
いざという時、コワい。
●で、買い物のついでに
FB友達が勧めて下さったマンガを
ゲットしてきました。
これ、以前から書店で見かけては
いたんですが、手に取ったことがなく、
(へんなタイトル~)
とか思っていたんですがぁ。
フランス革命でルイ16世やマリー・アントワネットはじめ
多くの著名人を処刑した
処刑人シャルル・サンソンの
一代記で~(≧▽≦)
実は、以前調べモノをしていて、
ルイ15世の公式寵姫だったデュバリー夫人が、ルイ15世の死後一時は宮廷を追われるんだけど、結構なんとなく貴族社会で生きのびて、よろしくやってたんだけど、フランス革命で断頭台の露と消えた……というのを知りまして。この人の人生を書きたいなぁ、なんて思って、
その後も資料だけは細々集めてたんですが、その中にサンソンの年代記の資料もありまして。
てなわけで、そんなマンガがあるなら、早速チェックしなければ!
で買ってきたわけです。
作者の坂本眞一さんは、
『孤高の人』(単独登山で有名な加藤文太郎を描いたもの)全17巻で、
第14回メディア芸術祭優秀賞を受賞してる方ですが、私は今回初めて読みました。
いやぁ、緻密で、さまざまな質感にこだわった絵柄がスゴイ! 思わず1コマ1コマ、どうやって描いているんだろう? とマジマジと見つめてしまいました。
12月に第3巻、出るんだそうです。
フフフ、楽しみ~(≧▽≦)
ちなみにタイトルの「イノサン」は、innocentのフランス語読みでしたー。
いやぁ、一瞬terraのいのさん(バス)、かと思っちゃった~。
●で、今日も遊んでいるわけですが
内心、そろそろ本番間近くなってきたもんだから、いろいろ気合い入れていかなきゃあっ!
と(少し)戦々恐々となりつつある
………よーな気がしています。(まだ気持ちに余裕がある)
昨日は、久々の磐田練習で、
集中してとっても実りある
練習ができ、ホクホク。
持参した追分羊羹もウケました~(≧▽≦)
昨日のレッスンでおもしろかったのは、アンコール用のAve verum corpusについての先生のお話。
この曲は、3つの部分から出来ていて、最初はキリストの降誕、次が受難、最後が復活の希望について、という仕組み。降誕と復活は、d-durで、柔らかな明るさ、温かさに満ちた穏やかな感じで、真ん中の受難のところだけ、d-durの裏返しのh-mollになっています。
先生が提唱してらっしゃるバロックの調性性格論では、Cが「神」や「絶対」「完全」を表す調と考え、これに対して♯系は抽象的なものや、天上世界などを表し、♭系は具象的、あるいは地上的・現実的なものを基本的に表す、と考えます。つまり、C調を中心に、↗の♯系と、↘の♭系がある、というわけ。
そうすると、♯2つのd-durは、天上系、その裏のh-mollは人間の世界とか、天上から地上に降りてきて、人類のために受難の忍苦を耐え忍ぶ救世主の姿を表す時に使われることが多い、ということになります。
Ave verumの真ん中のセクションでは、短調に転ずることによって、十字架の苦難を表しているわけですが、そうなると、臨時記号で示された♭した音がみんな、とっても重要なニュアンスを含んでいる、というわけで、その1音ずつをキッチリはめ込んでいかないと、和音の縦のラインが生かされない…………みたいなお話がありました。
そ、そうか~。
改めてそれらの重要な和音を見ていくと、C7とか使われていて、このセブンスが大事なんですね! よくわかんないけど、なんか、ちょっとわかったかもしんない。
(で、さらに先生の話は教会旋法で、Lydianとか Dorianとか Philigianの世界に入っていってしまう(ToT)え~ん、昔バークリーでチラッと見て、ダメ、ついてけない、無理! で、勉強しなかったmodeの世界だよぉ! やっぱりちゃんと勉強するしかないんだぁ)
●で、ステマネ補佐を拝命してる
曲の練習も加熱してますが、
演奏会準備の実務も結構ありまして、昨日は6時過ぎまでみんなで
プログラムの校正したり、ステージの並び順をああだこうだやったり、リハーサル場所を探したりなんたらしてまして、
ああ、演奏会が近づくと、
どーして毎回忙しくなるんだろう……とみんなで頭を抱えてました。
今回は、プログラムの曲目解説を書かせていただき、何とか先生のOKもいただいたので、その点ホッとしてたんですが。
なんと、最後の最後に、モーツァルトのお父さんの名前をうっかり「ポナパルト」とか書いてるのが見つかり、ひょえ~! ナポレオンじゃないっつーの!
自分じゃてんで気がつきませんでしたが、Aちゃんがしっかり見つけてくれ、その場で先生が資料から家系図を出してきて確認して下さいました。よ、よかった。どえりゃー恥をかくとこでした!(今回、署名原稿なんで、コワい!)
細々した仕事は、メンバーみんなでいろいろ割り振っているので、私は原稿さえ上げればOK、と思ってたんですが、当日のステマネ補佐をIヶ谷さんから仰せつかってしまいましたー。
一体何をやればいいのか、ステマネ初体験なんで、よくわかりません。が、Iヶ谷さんお一人に任せておくと、全部自分でカンペキにやろうと頑張っちゃう方なので、また倒れそーでコワい!
なもんで、この際使って下さい、ということで、とりあえず当日はパシリます!
●で、Iヶ谷さんと2人して
もう早く終わらせたい!
ような気持ちになってたりしますー。(逃避してます)
が、演奏会が終わってしまうと、
実はもっと練習することが
増える予定なんですよー(^◇^;)
演奏会終了後の静岡バッハは、
なんと、ロ短調ミサ。
で、磐田バッハの方は、
ドイツ・レクイエムと、
リーベスリーダーと、
アルトラプソディー。
さらに、年末なもんだから、
さまざまなミニコンサートや、
慰問コンサートが目白押しで、
ついうっかり、出られるのも
あるかな、と譜面をいただいたら、
小さいのばっかですけど、
19曲もある。
で、アンコール曲がまだ決まってなくて、候補曲が6曲並んでる。
ンギャー。
………で、静岡の本番の前には、
27日の千代田区合唱祭で
デュルフレのレクイエムから2曲。
フフフ、書き出してみると、
どこに気持ちの余裕なんか
見いだせるやら。
ええい、明日は好き放題シリーズ
最後の大団円に、1日練習三昧するかなー。
●昨夜のオマケ
寒くなってきたんで、
スカーフとかマフラーとか
持ち歩きしたいよね!
ってことで、昨夜急に思い立って
小さな袋を手縫いしてみました。
実はこれ、ランチョンマットの
リフォームです。
オレンジ色で、柄がエスニックで
可愛い!
と買ったものなんですが、
なんだか使う機会がなく数年。
でも、もったいなくて捨てられず。
………というのがあったゾ、確か。
で、にわかにお針子さん状態。
フフフ、
なかなか可愛くできたゾー(≧▽≦)
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