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これが、ちょっといいんだよねー♪
●ジャズを聴きたい気持ち
Boston土産にもらった
CDを聴いて、心のオアシス、
実感中。
最近聴くものと言えば、
ほとんどバロックばっかりで、
えーと、その、
なごみもするんですけど、
どっちかっつーと、
練習の参考のためだったりするんで、
純粋にお楽しみでは
聴いていないのかな、と。
で、たまに
Al Jarrowなんか引っ張り出したりするんですが、
行き着くところは、
「あ~、ヤッパリ
この人、死ぬほどうまいわ!」
だったりする。
むっちゃくちゃ早いリフを
軽々~と駆け上がって、
駆け下りて、どの1音取っても、無駄もないし、やり過ぎもない。全て計算し尽くしてるのかもしれないなー。
いや、計算というより、
全てが快適な、自由な
音の連続。
だいたい、むっちゃくちゃ
楽しそうに歌う人だもんねぇ………。
とかとか、いちいち
舌を巻きながら
聴いてたりする。
どーも歌のあるモノは
聴いて勉強しよう、
みたいな気持ちで聴いてる
らしいですねー。
で、たまには歌ナシのものが
聴きたいゾ、になるんですが、
ヤッパリ、クラシックの
オケとかだと、これも
勉強チックに聴いていたりする。
で、そうだ、そうだ、
ジャズトリオのCD、
もらったんだっけ~♪
と、取り出しました1枚!
●タイトルからしてオシャレである。
CDのタイトルは、
Lettuce Play
ジャケットも、
CD表面も、
レタス~(≧▽≦)
で、このタイトル、
Let us play
の言葉遊び。
シャレてるよー(^-^)
いや、実は長いこと、
この言葉遊びに
気が付かないで、
もらいっぱなしで
聴いてなかったんですがね。
(すまん! えりちゃん!
うかつ者です!)
ふと手に取ってみて、
あ!
これ、言葉遊びしてるんだ!
と分かった瞬間、
俄然聴きたくなり、
イソイソと試聴。
ピアノトリオで、
ピアノの人がほとんど
曲を作っています。
で、こんな人。
人の良さそーなオジサンです。
1曲目、細心の1音を
鍵盤にそっと「置いた」。
その音で、何かざわついていた気持ちが、
ストン、と
あるべきところに
落ち着いた。
あ、これだ。
これだよ、今、欲しいのは!
曲のタイトルは、
「A Sound Called Home」。
絶妙。
ピアニストの息づかいが
聞こえる。
指が1音ずつ
大切に鍵盤の上に
音を載せている。
So soothing.
●1曲目で落ち着いたところに
今度はむっちゃくちゃ凝った作りの、おんもしろい曲が
2曲続く。
The Raft とNoctane。
The Raftは「いかだ」という意味と「大量」という2つが辞書に載ってるんだけど、
なんか、これも掛け言葉っぽい気がする作りです。
クロマティックスケールっぽい上に、変拍子っぽくて、
う!
なんか、昔、こーゆー
難しい作りのヤツが
存在する………というのを
モードmodeとか何とかの
Advanced classでやる………
ってぇのは、聞いたことがあった!
そのへん、難しくて
ついていけないんで、
早々にHarmonyのクラスなんか最低限のところでリタイアしたんで、
とてもこんな難しい曲は
自分じゃ考えつかないが、
聴いてる分には、
むっちゃおもしろくて、
ハマってしまう。
聴いていると、
さまざまな色合いが
たくさん重ねられていく感じで、それが急流を流れ下るいかだに載って、どこまでも
driveしていく………みたいな感じ。
クロマティックって、
やっぱりおもしろいなぁ。
とか思って、今なにげに
辞書を引いたら、
chromaticには、
「半音階」の意味の他に、
「色彩の」とか「彩色した」という意味もあるんですね!
ありゃ!
これも掛け言葉的?
ちなみに今一番気に入っているのは、
The Raftの次の
Noctane。
「ノクターン」と発音する、でいいんだと思うけど、実はスペルを変えてある。
「夜想曲」の「ノクターン」は、Nocturne。
いろいろ調べてみたけど、上のようなスペルは辞書にはないので、創作かも。
そう言えば、ハリポタの中に、
悪い魔法使いがたむろしている「ノクターン横丁」というのがあるんだけど、これのスペルがKnock-turnで、やっぱりNocturneの文字り。
結構英語圏の人は、
こーいう遊びが好きなんだなー。
Noctaneは、これまた変拍子っぽい作りの曲なんですが、音のイメージは、
夜の闇の中を忍びやかに、軽やかに駆け抜けていく
夜行性動物(ノクターナルNocturnal)が、月の光の下で、密やかに宴を開いている、みたいな気がするのです。
執拗に繰り返される変拍子リズムがミョーに気持ち良く、車の中でエンドレスでかけてたら、車を降りてからも、頭の中でぐるぐる気持ちよく回ってる。
聴いているうちに、なぜか
「よし、やるゾ!」
みたいな気持ちになるんだなー。
これもまた、音楽から
栄養をもらっている、
ということなのかもね。
Boston土産にもらった
CDを聴いて、心のオアシス、
実感中。
最近聴くものと言えば、
ほとんどバロックばっかりで、
えーと、その、
なごみもするんですけど、
どっちかっつーと、
練習の参考のためだったりするんで、
純粋にお楽しみでは
聴いていないのかな、と。
で、たまに
Al Jarrowなんか引っ張り出したりするんですが、
行き着くところは、
「あ~、ヤッパリ
この人、死ぬほどうまいわ!」
だったりする。
むっちゃくちゃ早いリフを
軽々~と駆け上がって、
駆け下りて、どの1音取っても、無駄もないし、やり過ぎもない。全て計算し尽くしてるのかもしれないなー。
いや、計算というより、
全てが快適な、自由な
音の連続。
だいたい、むっちゃくちゃ
楽しそうに歌う人だもんねぇ………。
とかとか、いちいち
舌を巻きながら
聴いてたりする。
どーも歌のあるモノは
聴いて勉強しよう、
みたいな気持ちで聴いてる
らしいですねー。
で、たまには歌ナシのものが
聴きたいゾ、になるんですが、
ヤッパリ、クラシックの
オケとかだと、これも
勉強チックに聴いていたりする。
で、そうだ、そうだ、
ジャズトリオのCD、
もらったんだっけ~♪
と、取り出しました1枚!
●タイトルからしてオシャレである。
CDのタイトルは、
Lettuce Play
ジャケットも、
CD表面も、
レタス~(≧▽≦)
で、このタイトル、
Let us play
の言葉遊び。
シャレてるよー(^-^)
いや、実は長いこと、
この言葉遊びに
気が付かないで、
もらいっぱなしで
聴いてなかったんですがね。
(すまん! えりちゃん!
うかつ者です!)
ふと手に取ってみて、
あ!
これ、言葉遊びしてるんだ!
と分かった瞬間、
俄然聴きたくなり、
イソイソと試聴。
ピアノトリオで、
ピアノの人がほとんど
曲を作っています。
で、こんな人。
人の良さそーなオジサンです。
1曲目、細心の1音を
鍵盤にそっと「置いた」。
その音で、何かざわついていた気持ちが、
ストン、と
あるべきところに
落ち着いた。
あ、これだ。
これだよ、今、欲しいのは!
曲のタイトルは、
「A Sound Called Home」。
絶妙。
ピアニストの息づかいが
聞こえる。
指が1音ずつ
大切に鍵盤の上に
音を載せている。
So soothing.
●1曲目で落ち着いたところに
今度はむっちゃくちゃ凝った作りの、おんもしろい曲が
2曲続く。
The Raft とNoctane。
The Raftは「いかだ」という意味と「大量」という2つが辞書に載ってるんだけど、
なんか、これも掛け言葉っぽい気がする作りです。
クロマティックスケールっぽい上に、変拍子っぽくて、
う!
なんか、昔、こーゆー
難しい作りのヤツが
存在する………というのを
モードmodeとか何とかの
Advanced classでやる………
ってぇのは、聞いたことがあった!
そのへん、難しくて
ついていけないんで、
早々にHarmonyのクラスなんか最低限のところでリタイアしたんで、
とてもこんな難しい曲は
自分じゃ考えつかないが、
聴いてる分には、
むっちゃおもしろくて、
ハマってしまう。
聴いていると、
さまざまな色合いが
たくさん重ねられていく感じで、それが急流を流れ下るいかだに載って、どこまでも
driveしていく………みたいな感じ。
クロマティックって、
やっぱりおもしろいなぁ。
とか思って、今なにげに
辞書を引いたら、
chromaticには、
「半音階」の意味の他に、
「色彩の」とか「彩色した」という意味もあるんですね!
ありゃ!
これも掛け言葉的?
ちなみに今一番気に入っているのは、
The Raftの次の
Noctane。
「ノクターン」と発音する、でいいんだと思うけど、実はスペルを変えてある。
「夜想曲」の「ノクターン」は、Nocturne。
いろいろ調べてみたけど、上のようなスペルは辞書にはないので、創作かも。
そう言えば、ハリポタの中に、
悪い魔法使いがたむろしている「ノクターン横丁」というのがあるんだけど、これのスペルがKnock-turnで、やっぱりNocturneの文字り。
結構英語圏の人は、
こーいう遊びが好きなんだなー。
Noctaneは、これまた変拍子っぽい作りの曲なんですが、音のイメージは、
夜の闇の中を忍びやかに、軽やかに駆け抜けていく
夜行性動物(ノクターナルNocturnal)が、月の光の下で、密やかに宴を開いている、みたいな気がするのです。
執拗に繰り返される変拍子リズムがミョーに気持ち良く、車の中でエンドレスでかけてたら、車を降りてからも、頭の中でぐるぐる気持ちよく回ってる。
聴いているうちに、なぜか
「よし、やるゾ!」
みたいな気持ちになるんだなー。
これもまた、音楽から
栄養をもらっている、
ということなのかもね。
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